JPS61124408A - せき止め型ロ−ラコンベヤ - Google Patents

せき止め型ロ−ラコンベヤ

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JPS61124408A
JPS61124408A JP20358285A JP20358285A JPS61124408A JP S61124408 A JPS61124408 A JP S61124408A JP 20358285 A JP20358285 A JP 20358285A JP 20358285 A JP20358285 A JP 20358285A JP S61124408 A JPS61124408 A JP S61124408A
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JP
Japan
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switching
roller
spring
bar
dam
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Pending
Application number
JP20358285A
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English (en)
Inventor
エドガー・ボニフアー
ヴアルター・デイテイーヌ
ハルトヴイツヒ・レツケマイアー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Vodafone GmbH
Original Assignee
Mannesmann AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Mannesmann AG filed Critical Mannesmann AG
Publication of JPS61124408A publication Critical patent/JPS61124408A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/22Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors
    • B65G47/26Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors arranging the articles, e.g. varying spacing between individual articles
    • B65G47/261Accumulating articles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)
  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
  • Special Conveying (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、せき止め型ローラコンベヤであって、支持ロ
ーラと、昇降可能なベルトローラを介して案内された駆
動ベルトを前記支持ローラから解除させるための、搬送
経路内に侵入可會ヒな切換え部材とを有しており、各ベ
ルトローラが、これらのベルトローラを突出させるため
の切欠きを備えた鉢状の切換えローラ内で回転可能に軸
受けされており、該切換えローラの回転が、切換え部材
に接続された、軸方向で移動可能な切換えバーによって
制御される形式のものに関する。
従来の技術 例えば、ドイツ連邦共和国特許出願公告第231586
2号明細書に開示された、一般に公知のせき止め型ロー
ラコンベヤにおいては、搬送布が、昇降可能なベルトロ
ーラに十分な圧力を加える程度に強いばね力を切換えし
・2−を介して克服しなければならない。このような形
式のせき止め型ローラコンベヤは、搬送布の重量がほぼ
同じである場合にしか使用できないので、多くの場合に
使用することができない。
また、フランス国特許出願第7919607号明細書に
よるせき止め型ローラコンベヤにおいては、せき止めよ
うとする搬送布が既にスイッチオフされたせき止め位置
上を不特定に走行するので、動力学的なエネルギー及び
摩擦抵抗に応じてこのせき止め位置上を通過してこの搬
送布の後ろに位置するあらかじめせき止められている搬
送布を押しやるか又は、既に通過すべきせき止め位置に
突入する程度に早期に停止するという欠点がある。この
ような規定されない停止運動においては、せき止めを行
なうために必要な切換え・シーの操作は得られない。ま
た、切換えに必要なせき止めローラの回転も得られない
。それというのは、せき止めローラの重心点が回転軸線
の隣に位置しているためにほんの小さなトルクしか切換
えローラに加えることができないからである。しかしな
がらこのトルクは切換えローラを回転させるためには、
例えばこの切換えローラがカッζ−されているか又は潤
滑状態が悪い場合にしばしば小さすぎる。
発明の課題 そこで本発明の課題は、冒頭に述べたような形式のせき
止め型ローラコンベヤで、せき止めようとする搬送布を
所定のせき止め位置で確実に停止させることができ、せ
き止め解除後における搬送布の再搬送も確実に得られる
ようなものを提供することである。
課題を解決するための手段 この課題を解決した本発明は、ベルトローラが、切換え
ローラ内に偏心的に軸受けされていて、このためにこの
切換えローラの外周壁の貫通部でこの外周壁から、有効
な駆動ベルトに向かって突き出ており、前記切換えロー
ラが前記貫通部とは反対側で、駆動ベルトの非駆動時に
ベルトローラを突出させるための切欠きを有しており、
エネルギー蓄積装置の力に抗して移動可能な、相互に作
用しあう切換えバーに、多数のストン、aを備えた、切
換えローラの切換えカムのための制御ストッパが設けら
れている。
作用 ベルトローラが切換えローラを互いに同き合う範囲で貫
通しているので、切換えローラは切換えを行なうだめに
1800の回転を行ない、この際にベルトローラの偏心
的な軸受は装置が駆動ベルトを昇降させるために利用さ
れる。本発明によるエネルギー蓄積装置は、切換えカム
によって制御ストツパを解放した後で切換えバーを確実
に移動せしめ、切換えローラの回転運動を始動させる。
この回転運動は、第1の回転運動後に、切換えローラの
外周壁セグメントに当接する駆動ベルトによって、切換
えローラが180°回転してからその切換えカムによっ
て:1111動され次いで切換えバーの制御ストツパの
1つに再び当接するまで、連行される。
実施態様 本発明の実施態様によれば、切換えローラ:は、軸及び
この軸に対して偏心的な軸受はリングのための同心的な
孔と、この軸受はリングに対して同心的な、ベルトロー
ラのための孔とを有しており、このベルトローラは、切
換えローラの外周壁の円弧状の貫通部を通って突き出て
おり、また、この切換えローラの外周壁は前記貫通部と
は反対側でベルトローラのための切欠き全有しており、
この貫通部と切欠きとが切換えローラ外周の約300〜
35°にわたっていて、外周・層が切換えローラへの移
行部で丸味をつけられている。
本発明の別の実施例によれば、各切換え・シーは、互い
に隣接し合う2つのせき止め位置にわたって延びており
、さらに互いに隣接し合う2つの切換えバーが重なり合
っているので、せき止め位置の切換えローラはこのせき
市め位置の切換え部材及び、搬送方向!連続するせき止
め位置の切換え部材の影響を受ける。
2つのせき止め位置にわたって延びる切換えバーが搬送
品及びせき止め位置の長さに応じて数メートルの長さを
有していなければならないので、在庫管理、搬送及び組
み立てが面倒であって、折り曲げられてしまうか又は折
れてしまうことさえある。これを避けるために、切換え
バーを多くの部分から組み立てるか若しくは、1つ又は
それ以上のバー延長部によって補なわれる。1つのせき
止め位置の切換え・ζ−も多数の同一の部分から組み立
てることができる。このためには、それぞれ異なる接合
部によって所望のせき止め位置長さに合わせられるわず
かな数の標準長さが必要なだけである。切換え・ζ−及
びバー延長部は、他方の部分のL形接続部材のための一
方の部分の接続スリノトヲ介して互いに接続されていて
、緊締ノットによって互いに位置確保されている。
切換エバーとバー延長部とが、ローラスリットを通って
ガイドされた軸によって、側壁に配置された部材支持体
に固定されている。切換えバーはローラスリットの上部
及び下部で移動方向に向けられた接触突起部を有してお
り、この接触突起部はその接触ストッパを介して切換え
ローラの回転を開始させる。ざらに、切換えバートバー
延長部とはローラスリットの延長部でこの延長部に対し
て直角に配置されたスイッチオンストラ・ξ及びスイッ
チオンストラ・ξとを有している。すべてのストツパは
、金属薄板条件より成るスケールの縁部を折り曲げるこ
とによって安価な費用で製造可能な突起部である。切換
えバーと・2−延長部とは、側壁を互いに接続する横け
たのための組み立てスリットを有している。
切換えローラの軸は、側壁に固定された部材支持体で軸
受けされている。部材支持体はL字形部材として構成さ
れていて、水平な下部脚部で駆動ベルトの戻り側作業区
分を支えている。
本発明の別の実施例では、切換え部材は、孔を有する2
腕状のレバーを介して支持ローラの軸に軸受けされてい
て、滑動ピンのための切換えカム形状の長さ補償接続部
を介して中間レバーに接続されており、この中間レバー
は、傾倒ピンでバー延長部のピン孔に軸受けされている
ので、傾倒ピンの下部で、引張りばねとして構成された
補償ばねのための懸架孔を有している。
この補償ばねは押し下げられた切換部材に対して、部材
支持体の下側ベルトでばね接続孔に懸架されている。こ
の補償ばねに抗する戻しばねが、バー延長部の一方の接
続アイと部材支持体の他方の接続アイとの間に配置され
ている。中間レバーの旋回運動は、切換え部材の、搬送
経路への旋回運動時に、部材支持体の、下側ベルト作業
区分から折り曲げられたストツパに当接する下側の押圧
面によって制限される。
走行する搬送品の停止精確塵を高めるために、1つ又は
それ以上の切換えローラに、偏心的な軸受はリングに向
き合って、ブレーキのための偏心ピンが設けられている
。ブレーキは、回転可能な偏心体リングを介して偏心体
ピンに軸受けされる。ブレーキは有利には、搬送品の前
縁が停止位置に来る場所に配置されている。ここに設け
られた支持ローラに、支持ローラと搬送品との間で摩擦
抵抗を高めるために制動する表面を設けてもよい。
さらに別の実施態様によれば、切換え・2−は、搬送方
向に位置する端部で、搬送軌道に突出する切換え部材の
かんぬきフィンガーのための、このかんぬきフィンガー
に後ろから係合する係止突起を有していて、該係止突起
が切換えばねによって搬送経路に向かって負荷されるよ
うになっており、前記切換えばねの滑り突起が、搬送方
向で接続された切換えバーの、搬送方向で上昇する滑シ
カムで支えられている。搬送方向に位置する切換えバー
が搬送方向とは逆方向f軸方向に移動すると、滑りカム
が切換えばねの滑り端部を持ち上げる。この切換えばね
は板ばねとして構成されていて、切換えレバーの回転軸
を約2700にわたって取り囲んでいて、ここで湾曲さ
れたアイを介して切換え・マーのばねビ/に作用する。
補償ばね及び戻しばねが一方では保持ピンを介してバー
延長部に接続されていて、他方では、部材支持体に軸受
けされた切換えローラの偏心的なばねピンに作用する。
本発明の別の実施態様によれば、駆動ベルトによって回
転せしめられる切換えローラが、接触ばねのための、ば
ね保持体を備えた切欠きを有しており、前記接触ばねが
、切換えローラの軸に固定されたばねカムで切換えロー
ラの回転方向で支えられていて、切換えローラの切換え
カムが切換えバーの切換えストツパに突き当っている。
切換えローラ内に配置された接触ばねは小さくしかも安
価であって、両方向、つまりせき市めを行なうだめの切
換えローラの回転方向及びこれに連続する搬送を行なう
だめの回転方向に作用する。接触ばねは、切換えローラ
の非作朶位置においてこの切換えローラに傾倒モーメン
トを加える。するとこの切換えローラは、切換えカムが
切換えバーの切換えストツパによって解放されると駆動
ベルトによって約1800回転せしめられる。スイッチ
オフ論理に制限されてせき止め時においてのみ、つまり
、先行するせき止め位置が搬送品で占められているか若
しくはこのせき止め位置のせき止め部材が切換え・6−
及び切換えローラに押しつけられるとスイッチオフ行程
が解除される。つまりこれは、切換えバーにおける切換
えローラの操作雑音がせき止め時においてのみ生じると
いうことを意味する。さらに、当該の構造部分における
切換え遊び及びひいては摩耗が減少される。
本発明の別の実施態様によれば、接触ばねがほぼU字形
に曲げられだ板ばねであって、この接触ばねの中央ウェ
ブがばね保持体と切欠きとの間で保持されてKて、接触
ばねの脚がプレロードを受けてばねカムに当接しており
、切欠きの幅が、少なくとも、ばねカムが接触ばねの脚
の厚さに達する程度の寸法↑ある。せき止めローラの偏
心的な軸受はリングが、ベルトローラの持ち上げられた
状態で、駆動ベルトの引張り方向で見て、切換えローラ
の軸のための孔の後ろに位置している。駆動停止時、つ
まシ切換えローラが下降した時にこの補助回転モーメン
トは、駆動ベルト及びひいてはこれに起因する摩擦損失
の、ベルトローラに作用する高い締めつけ力に基づいて
十分なものではない。それ故、この軸受けで、第2の補
助衝撃、つまり、切換えローラ回転軸線からベルトロー
ラ回転軸aまでの横方向の水平な間隔に締めつけ力を掛
けた回転モーメントを支える必要がある。
本発明のさらに別の実施態様によれば、戻しばねが中間
部材の懸架孔を介して切換えバーに接続されており、前
記中間部材が滑りピンを有していて、この滑りピンに、
切換え部材のシ・′・ζ−の切換えカムが当接している
。この切換え部材は、搬送軌道上に交互に配置されたロ
ーラ部材のために、搬送軌道幅にわたって延びる軸と緩
衝部材とを有しており、前記ローラ部材が、搬送品の通
過時に切換え部材が旋回せしめられると緩衝部材を越え
て突出する。軸に振り子式に軸受けされた緩衝部材が支
持ローラの外周壁に合致する支持リップを有している。
この緩衝部材は、搬送品が切換え部材に突き当る時に、
第1の衝撃が緩衝部材によって受容され、比較的固いロ
ーラ部材によって受容されないように構成されている。
さらに、搬送品の圧力によって支持リップは支持ローラ
に押しつけられ、この場合、さらに駆動されている支持
ローラによって緩衝部材及びひいては切換え部材に、”
”’f:m−の搬送品がぶつかった時でも切換え部材の
切換え若しくは回転運動を補助する連行力が作用する。
さらに、緩衝部材の形状、特に部材の背部が高くなって
いることによって、切換え部材がこの切換え部材の手前
に存在する支持ローラにぶつかる際の衝撃は緩衝される
。切換え部材が操作されると、搬送品は耐摩耗性及び滑
動しやすいローラ部材上をころがる。このローラ部材の
外輪郭は下降せしめられた部材の扁平部上に突き出てい
る。こうして、切換え若しくは押し下げられた切換え部
材がブレーキ部材として作用することはない。これは何
よりも、搬送品が軽量である場合に有利である。それと
いうのはそうでなければ、軽量の搬送品は搬送される際
に切換え部材でひっかかって停止してしまうことがある
からである。
本発明の別の実施態様によれば、1つ又はそれ以上の切
換えローラに、この切換えローラの偏心的な軸受はリン
グに向き合って、ローラのための偏心ピンが設けられて
おり、該ローラが持ち上げられた状態で、長手方向で固
定されたブレーキベルトを下から、このブレーキベルト
上にずらして配置された支持ローラに向かって押しつけ
る。ベルトローラを介して駆動ベルトを昇降させるため
の、切換えローラの1800の回転は、ブレーキローラ
によって逆方向で利用される。ベルトローラの下降時に
、ブレーキローラは偏心体ピンを介して持ち上げられ、
ブレーキベルトが締めつけを行なうだめに各2つの支持
ローラ間に持たらされる。ブレーキベルトと支持ローラ
との間並びに支持ローラと搬送品との間に生じる摩擦に
よって、搬送品及び支持ローラの運動学的なエネルギー
は解消される。
せき止め位置が始動し始めると、ベルトローラが持ち上
げられブレーキローラが下降せしめられる。つまり、駆
動ベルトは支持ローラに接触し、支持ローラとブレーキ
ベルトとの接触は解除される。スイッチオフ時における
のとまっだ〈同様に、つまり、切換えローラがベルトロ
ーラと共に下降する際に接触ばねの補助モーメントは十
分ではない。この場合もブレーキベルトからブレーキロ
ーラへ締めつけ力が作用するので、ここ〒も第2の補助
衝撃、つまり締めつけ力にブレーキ偏心体の軸線からブ
レーキローラ・回転軸線までの横方向の水平な間隔を掛
けた回転モーメントを支える必要がある。
実施例 次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
第1図の状態において、すべての切換え部材牛は支持ロ
ーラ2を越えて上方に突出している。
これらの支持ローラ2はせき止め位置A、B。
Cで駆動ベルト3によって駆動される。駆動ベルト3は
ベルトローラ5によって持ち上げられた位置で支持ロー
ラ2に沿ってガイドされる。
切換えバー1OA、10B、IOCは互いに接続する2
つのせき止め位置を越えて、互いに並列して延びている
。正しい位置において作用を説明するのは難しいので、
切換え・マーは折り曲げて互いに重なシ合って図示され
ている。
せき止め位置Aは搬送軌道の端部手前に位置していて、
その切換えバー1OAは図示していない電磁石によって
準備位置に持たらされている。つまり、切換えバー10
Aは約8咽の行程eを有して構成されている。切換えバ
ー1OAが、全切換え行程のほぼ半分を移動して、第2
2図に示した位置に来てから、接触突起部10aが切換
えローラフの接触ストツノξ8aに突き当ルト、ベルト
ローラが駆動ベルトを支持ローラ2の間に持ち上げる(
第21図参照)。
前記行程eは、せき止め位置Aの前方に存在する別のせ
き止め位置で切換え部材がコンベヤベルトによって下へ
押しやられることによっても成立する。切換えストッパ
8bが切換えバー10Bのバー延長部11のスイッチオ
ンストッパ11dにまだ接触していて、ひいてはこのバ
ー延長部11が切換えバー10Aの隣りでせき止め位置
Aをおおっているので、せき止め位置Aは前記行程eに
よってまだスイッチオフされない。
第2図に示した切換え状態において搬送品はせき止め位
置Aの切換え部材牛を押し下げて中間レバー9を介して
空行程aを生ぜしめる。この時に中間レバー9の下端部
に作用する補償ばね14が行程Cだけ緊張される。
この空行程aは、せき止め位置Aに存在する切換えロー
ラ7のすべてのストツパ8を解放準備するのに十分!あ
る。付加的な接触行程すによってすべての解放が得られ
るので、切換えローラ7は約1δ00回転せしめられ、
この切換えローラ7内に偏心的に軸受けされたベルトロ
ーラ5が下降せしめられるので、駆動ベルト3は、せき
止め位置Aの支持ローラ2にもはや当接しない(第19
図参照)。接触行程すが切換えローラ7に回転衝撃を与
え、これによって外周壁セグメント7aの舌片先端が駆
動ベルト3の滑動範囲に達すると、駆動ベルト3がその
引張り力で切換えストン・”8b、5Cの解放後に切換
えロー27をさらに強制回転させる。
切換えストツパ5b、60は、切換えバー1OA、l○
Bの軸方向移動運動によって切換え・S−1OA、10
Bのスイッチオンストノ・ξ10d 、11dから解放
されるので、切換えローラフの回転が可能受ある。切換
え・S−108の軸方向移動運動によってせき止め位置
Bにおいて切換え準備が得られる。切換え・” −10
Bの接触突起部10aは切換えカム8の接触スト7・ξ
8aに押しつけられる。接触行程すは、せき止め位置B
における切換え部材牛が操作されてから得られるので、
中間レバー9及び補償ばね14(エネルギー蓄積装置)
において補償を行なう必要がある。補償ばね14は行程
Cだけ緊張される。これによって貯えられたエネルギー
は後で接触行程すが行なわれると再び解放され、接触エ
ネルギー及び戻しばね15(エネルギー蓄積装置)のた
めの緊張エネルギーに変換される。
第3図の状態において、搬送品はせき止め位置Bの切換
え部材牛を操作し、ベルトローラ5が下降することによ
って駆動ベルト3を支持ロー22から解除する。切換え
A−10Cは、せき止め位置に存在するすべての切換え
カム8を解放するために十分な行程eを有して構成され
ている。切換えA−10Bは、補償ばね14のエネルギ
ーが自由になるために接触行程すだけ移動する。これと
同時にこのエネルギーの1部によって、後で再びスイッ
チオンした時に接触エネルギーとして提供されるように
、せき止め位置Aの戻しばね15が緊張される。切換え
バー108は接触突起部10aによって、切換えローラ
7を有する切換えカム8を180’回転させ、この際、
切換えローラ7内に軸受けされた偏心的なベルトローラ
5が下降せしめられる。
これと同時に、切換えバー100の行程eだけ軸方向で
移動することによってせき止め位置Cのための切換え準
備が行なわれ、この際にせき止め位置Bの補償ばね14
が緊張され、中間レバー9が旋回せしめられる。
第牛図に示した状態においてせき止め位置Aのしゃ断が
終了する。切換え・バー1OAはスイッチオン磁石によ
って切換え行程分だけ搬送方向で移動せしめられる。こ
のスイッチオン行程は、第3図の切換え行程a、bの合
計であって、切換えバー10Aのスイノチオ/・接触突
起部10bが切換えカム8の接触スト7・ξ8aに接触
することによって、切換えローラ7及びこの切換えロー
ラ7内に偏心的に軸受けされたベルトローラ5を180
0回転させ、このベルトローラ5が駆動ベルト3を支持
ローラ2に押しつける。切換えカム8の回転運動は切換
えストツパ8Cが切換え−5−10Aのスイッチオンス
トノ・ξ10dに突き当ることによって制限される。
回転は、切換えローラ7の外周壁セグメント7aで駆動
ベルト3を引張ることによって補助される。
搬送品の後縁部がせき止め位置Aを通り過ぎると、せき
止め位置Aの戻しばね15が切換えバー108を搬送方
向で行程dだけ引張って、この時に切換え部材牛を搬送
経路内に旋回せしめる。この軸方向運動時に、切換え・
ζ−10Bの接触突起部が、切換え突起部8にその接触
ストツパ8aを介して回転パルスを与える。この時に、
切換えロー27内に偏心的に軸受けされたベルトローラ
5が持ち上げられ、駆動ベルト3を支持ローラ2に対し
て押しつけ、こうしてこの支持ローラ2がその上に存在
する搬送品をさらに搬送する。行程dはさらにせき止め
位置Bの範囲でも、切換え一:!−1oBのスイッチオ
ンストノ・ξ10dが切換えストン・88Cを介して切
換えカム8及びひいては切換えローラ7の回転運動を制
限するように作用する。搬送品の後縁部がせき止め位置
Bにおける切換え部材を通り過ぎると、せき止め位置日
における補償ばね14がゆるみ、切換えバー10Cが戻
り空行程を行ない、ひいてはせき止め位置Cにおける準
備位置を終了する。この際、せき止め位置Bにおける戻
しばね15は行程dだけゆるめられる。
第5図には搬送軌道の断面図が示されていて、第6図に
は側壁の縦断面図及び切換え部材の平面図が示されてい
る。第5図及び第6図の拡大断面図が第11図〜第14
図までに示されている。両側壁1の間には支持ローラ2
が支持されている。これらの支持ローラ2のうちの各せ
き止め位置でそれぞれ1つが切換え部材牛を備えている
。切換え部材牛は、2腕状のレバー4aとして構成され
ていて、孔4bで支持ローラ2の軸2aに軸受けされて
おり、レバー4aの反対側端部↑中間レバー9の滑動ピ
ン9aのための切換えカム4c(第11図参照)を有し
ている。この中間レバー9は第23図及び第24図に特
に詳しく図示されており、傾倒ビ/9bによってバー延
長部11のピン孔11hで支えられている。中間レバー
9は下端部で補償ばね1生のための懸架孔9c及び湾曲
された抑圧面9dを有している。この押圧面9dによっ
て中間し・シーは切換え部材牛の上昇位置で部材支持体
13のストツノξ13Cに当接する。部材支持体13は
、第6図に示されているように、沈頭ねじ16で側壁1
に固定されていて切換えローラ7のための軸19を有し
ている。搬送軌道の両側壁1はこれらの側壁間に配置さ
れた横けた17及びねじ18を介して互いに接続されて
いる。
部材支持体13はL字形の横断面を有していて、下側の
水平な脚13aで補償ばね14のためのばね接続孔13
bと戻しばね15とを有している。脚13aはさらに、
第13図に示されているように駆動ベルト凸の下台用の
滑動する支承台としての役割を有していて、端部で駆動
ベルト用の滑動突起部13d(第5図参照)を有してい
る。
第13図には、駆動ベルト3及び切換えロー27のカバ
一部分がL形部材3Qによって示されており、このL形
部材30の上部のフランジ30aは部分的に支持ローラ
2間に位置している(第11図参照)。
第7図に示した・ζ−延長部11はローラスリット11
aを備えており1、第9図に示した切換えバー10は、
第6図及び第14図で示されているように、ローラスリ
ット10eで軸1つにガイドされている。切換え/々−
10の有効長さは1つ又は多数のバー延長部と共に、互
いに接続しあう2つのせき止め位置にわたって延びてい
る(第1図〜第牛図参照)。しかしながらこれらの切換
えバー10の有効長さは、第1図〜第十図に示したよう
に折シ曲げられて互いに重なシ合っているのではなく、
第6図、第12図及び第14図に示したように互いに平
らに重なり合って延びている。切換えバー10は一端部
で、バー延長部11の接続突起部11gのための接続ス
リット10gを備えた折り曲げ部を有している。接続は
、接続突起部11gに押しかぶせられた緊締ノット12
によって確保される。
しかもバー延長部11は戻しばね15のためのばね接続
アイ11aと、中間レバー9の頌倒ピン9bのためのピ
ン孔1111とを有している。
さらにバー延長部11は1つの組み立てスリット11f
と折り曲げられ突出する3つのスイッチオンストノ・ξ
11dとを有している。これらδつのスイッチオンスト
ノA 11 dは組み立てだ状態で切換えバー10のロ
ーラスリット11eに突入していて、切換えカム8の切
換えストッパ8bの対応受けとして用いられる。前述の
横けた7は組み立てスリット10f及び11fを通って
ガイドされている。
切換え・ζ−10は、駆動をスイッチオフするだめの接
触ストン・sBa用の多数の接触突起部10a並びに駆
動をスイッチオンするだめの接触ストン・s6a用の接
触突起部10bを有している。さらに、切換え一ニー1
0は折シ曲げられ突出するスイッチオフストッパIOC
と、切換えカム8の切換えストツ、e8c用のスイッチ
オンストツー!!10 dとを有している。
第5図の状態において、スイッチオンストツA 10 
dとlidとは互いに重なり合っている。
これは、切換え部材午が押し下げられ、所属のせき止め
位置が駆動ベルト3の下降によってスイッチオフされて
いる場合である。切換え行程中、切換えバー10又はそ
の隣に位置する。S−延長部11が常に運動するので、
スイッチオンストッパ10d又はスイッチオンストツ・
ξ11dは、切換えストン・88C又は8bの回転経路
内に侵入して切換えカム8の回転をこの切換えカムに接
続された切換えローラ7と共に停止させる位置を占める
第15図〜第18図までにはベルトローラ5及び切換え
カム8を備えた切換えローラ7が示されている。切換え
ローラ7は2つの舌片状の外周壁セグメント7aと、こ
の外周壁セグメント7aの外周面に対して同心的な、軸
19用の孔7eと、この孔7eに対して偏心的な、ベル
トローラ5を軸受けする軸受け6用の軸受はリング7f
とを有している。ベルトローラ5は貫通部7bの範囲で
外周壁セグメン)7aを貫通している。また、切換えロ
ーラ7は貫通部7bとは反対側で切欠き7cを有してお
り、この切欠き7cを通ってベルトローラ5が同様に突
出している。舌片状の外周壁セグメン1−78は、孔7
eに対して同心的な外周面及びこれに対して偏心的に軸
受けされたベルトローラ5とによって形成されている。
外周壁セグメント7aの外周面は、切換えローラ7が鉢
状底部7dに設けられた切換えカム8の接触ストン・8
8a上でやや回転すると、駆動ベルト3の範囲に達する
接触ストッパ8aに対して約900の角度で切換エカム
8は2つの切換えストツパ6b、6cを有していて、さ
らにこれらの切換ストン・88bと8Cとの間で段部8
dを有している。この段部8dは、第14図に示しであ
るようにスイッチオンストッパ10d 、11dが等し
くない長さで突出しているのを考慮している。
第19図及び第20図には、下降された駆動ベルト3に
おけるベルトローラ5を備えた切換えローラ7の状態及
び、切換えカム8の切換えストン、88cが切換えバー
10のスイッチオフストソノ810Cに接触している状
態が示されている。
第21図及び第22図には、支持ローラ2を部分的に巻
き掛ける駆動ベルト3の駆動位置における、ベルトロー
ラ5を備えた切換えローラ7が示されている。切換えス
トン・88bはスイッチオンストツノ11dに当接して
いて、これによって切換えローラ7は図示の位置を保っ
ている。さて切換えを行なうために、切換え・ζ−10
が第22図の矢印方向で左側に又は第20図で右側へ移
動せしめられると、接触突起部10aが接触ストツパ8
aにぶつかつて、切換えローラ7をやや回転させる。こ
れは、切換えストン・88bが短かいスイッチオンスト
ツ・e11dを越えて回転し、及び切換えスイッチ8C
が長いスイッチオンストツA 10 dを越えて回転す
ることができるので可能である。外周壁セグメント7a
はやや回転すると駆動ベルト3の範囲に達する。この駆
動ベルト3は摩擦抵抗に基づいて切換えローラ7を約1
80o別の位置へ回転させる。すると、わずかな切換え
衝撃で切換えに必要な大きな力を得るために、駆動ベル
トの引張り力が使用される。
駆動ベルトによって生ぜしめられた切換え力は、ブレー
キキー20を作動させることもできる。ブレーキキー2
0は互いに並列配置された支持ローラ間にキー状に押し
つけられる(第1図及び第25図参照)。ブレーキキー
20を作動させるために、切換えローラ7は、偏心体ピ
ン状の軸受はリング7fに向き合って位置していてブレ
ーキキー20を第19図に示した下側の位置で解放する
偏心体ピン21のための形状接続的な連行部7gを有し
ている′。
第26図及び第27図の実施例において、切換えバー1
0におけるストツパ並びに、この切換えバー10内で回
転する切換えローラ7及びその切換えカム8とベルトロ
ー25は、前述のものと同じである。しかしながら、各
せき止め位置〒、円板22における切換えローラ7は偏
心的なばねピン29を有しており、とのばねピノ29は
切換えローラ7の位置に応じてその孔7eの前又は後ろ
に位置する。これらのばねピン29には前述の補償ばね
14並びに戻しばね15が作用する。これらのばねは、
切換えバー10のバー延長部11に固定された保持ピン
23内でばね受けを有している。これらのばねもまた前
述のように切換え時に反対方向に作用する0 各バー延長部11は連続する切換え−2−10をややお
おっていて係止突起24を有している。
この係止突起24の後ろに、せき止められていないせき
止め位置で切換え部材蛋のかんぬきフィンガー25が係
合する。このかんぬきフィンガー25の隣で、連続する
切換えバー10が切換えばね27の滑り突起27aのた
めの滑りカム26を有している。この滑りカム26は切
換え部材の軸を約2700の角度にわたって巻き掛けて
いて、切換え部材午のばねピン28の孔に接続されてい
る。
駆動ベルト3によって常に負荷される切換えローラ7が
1800回転してから、偏心的なげねビ/29は部材支
持体13に固定された切換えローラ7の軸を中心にして
左側へ達する。この際、補償ばね14は緊張され戻しば
ね15が応力除去される。
第28図〜第47図の実施例では補償ばね1牛が省かれ
ている。その代わり、切換えロー27は、2つの方向で
切換えを始める接触ばね32を有している。振シ子運動
式に軸受けされている中間し・シー9は、・2−延長部
11と共に前進及び後退方向で移動する中間部材9とし
て構成されている。
第1図〜第25図までに示した実施例による接触ストツ
パ8a、接触突起部10a 、10b並びにばね接続ア
イ11aも省かれている。
第28図には別の搬送軌道の断面図が示されており、第
29図には、切換え部材を備えた側壁を縦断面した平面
図が示されている。第28図及び第29図の拡大断面図
が第34図〜第37図に示されている。この実施例にお
いては切換えバーは常に完全な1行程だけ押しずらされ
る。
両側壁1間には複数の支持ロー22が軸受けされており
、これら複数のローラ2のうちの、各せき止め位置にお
ける1つが切換え部材牛を備えている。切換え部材牛は
2腕状のレバー牛aによって支持されていて、孔4bで
支持ローラ2の軸2aに軸受けされており、切換え部材
に同き合う端部で中間部材9の滑りピン9aのための切
換えカム4c(第34図参照)を有している。中間部材
9は第46図及び第47図で特に示されている。この中
間部材9はピン9bでバー延長部11のピン孔11hに
軸受けされている(第30図参照)。中間部材9は下端
部で戻しばね15のための懸架孔9cと、バー延長部1
1に当接させるためのガイドレール9eとを有している
。切換え部材牛は、せき止めローラコンベヤの全幅にわ
たって延びる軸4dを有している。この軸4dは、堅い
ローラ部材牛eと柔らかい緩衝部材4fとを交互に有し
ている。この緩衝部材4fは支持リソf4gで支持ロー
ラ2に当接している。
第29図に示されているように、部材支持体13は沈頭
ねじ16で側壁1に固定されていて、切換えローラ7の
ための軸19を有している。
搬送軌道の側壁1は、この側壁1間に配置された横けだ
17とねじ18とによって互いに結合されている。部材
支持体13はU字グロフィルを有していて、下部の水平
な脚13aで戻しばね15のためのばね接続孔13bを
有している。
脚13aはさらに、第36図で示されているように駆動
ベルト3の下側作業区分のための滑動する支持台として
作用する。
第36図には、駆動ベルト3及び切換えローラ7の、L
形部材30によるカバーも示されており、このL形部材
30の上部フランジ30aの1部は支持ローラ2の間に
位置している(第34図参照)。
第30図に示されたバー延長部11はローラスリット1
1eによって軸19でガイドされていて、第32図に示
された切換えバー10はローラスリット10eによって
軸19でガイドされている(第29図及び第37図参照
)。切換えバーは一端部で、バー延長部11の接続突起
部11gのための接続スリット10gを備えだ折り曲げ
部を有している。接続突起部11gにかぶせはめられる
緊締ノット12によって接続は確保される。
しかもバー延長部は中間部材9のピン9bのためのピノ
孔11hを有している。さらに・ζ−延長部11は組み
立てスリンl−11f及び折り曲げられて突出するスイ
ッチオンストツ・ξ11dを有している。このスイッチ
オンストノ・?11dは組み立てられた状態で切換えカ
ム8の切換えストツパ8bの対応部材として用いられる
組み立てスリンl−1of及び11fを通って前記横け
た17がガイドされている。
切換えバー10は、切換えカム8の切換えストン6パ8
Cのための、折り曲げられ突出しているスイッチオンス
トツA 10 C及びスイッチオンストッパ10dを有
している。
第28図の状態において、スイッチオンストツパ 10
 dと11dとは互いに重なり合っている。これは、切
換え部材4が押し下げられて、所属のせき止め位置が駆
動ベルト3の下降によってスイッチオンされた場合フあ
る。切換え行程中に、切換えバー10又はこの切換えバ
ー10の隣に位置するバー延長部11が常に移動するの
で、スイッチオンストツ、z10d又idスイッチオン
ストツノξ11dが、切換エストツノ!!8C又は8b
の回転経路に侵入して、切換えカム8の回転が、この切
換えカム8に接続された切換えローラ7と共に停止させ
る位置に来る。
第38図〜第41図には、ベルトローラ5及び切換えカ
ム6を備えた切換えローラ7が示されている。切換えロ
ーラ7は2つの舌片状の外周壁セグメント7aと、この
外周壁セグメント7aの外周面に対して同心的な、軸1
9のための孔7eと、この孔7eに対して偏心的な、ベ
ルトローラ5を支持する軸受け6のための軸受はリング
7fとを有している。ベルトローラ5は、貫通部7bの
範囲で外周壁セグメント7aを通って突き出ている。切
換えローラ7は貫通部7bとは反対側で切欠き7cを有
しており、この切欠き7cを通って同様にベルトローラ
5が突き出ている。舌片状の外周壁セグメント7aは、
孔7eに対して同心的な外周面及び、この外周面に対し
て偏心的に軸受けされたベルトローラ5によって形成さ
れて゛いる。外周壁セグメント7aの外周面は、切換え
ローラ7がやや回転せしめられた時に駆動ベルト3の範
囲に達つする。
偏心的な軸受はリング7fの中央と、軸19のための孔
7eの中央との間の間隔によって、駆動ベルト3を下降
させるための補助衝撃が得られる。
切換えロー27は開放側から切欠き7h及びこの切欠き
7h内に突入するばね保持体7gを有している(第39
図参照)。ばね保持体7gと切欠き7hとの間にはU字
形の接触ばね32の中間ウェブ32aが存在する。接触
ばね32の脚32bはばねカム31に当接していて、ば
ね保持体7gを介して切換えローラ7に常にトルクを伝
達する。このトルクはこれによって、切換えローラ7を
、駆動ベルト3によって外周壁セグメントを介して連行
されるまで回転させる接触モーメントを得る。ばねカム
31は軸19に回転不能に固定されていて、だ円形形状
を有している。切換えカム8は2つの切換えストソ・ξ
6b、6cを有していて、これら2つの切換えストン、
sob、6cの間で段部8dを有している。この段部8
dは、スイッチオンストッパlQd、11dが、第37
図に示されているように異なる長さで突出しているのを
考慮している。
第42図及び第43図は1.駆動ベルト3の下降時にお
けるベルトローラ5を備えた切換えローラフの位置、並
びに切換えカム8の切換えストン・s6bが切換えバー
10のスイッチオフストン・810Cに接触している状
態が示されている。
第44図及び第45図には、支持ローラ2に部分的に巻
き掛けられている駆動ベルト3のための駆動位置におけ
る、ベルトローラ5を備えた切換えローラ7が示されて
いる。切換えストツノ!?8Cはスイッチオンストツノ
e10dK当接していて、切換えローラ7を図示の位置
に保っている。さて、切換えを行なうために、切換えバ
ー10が第45図に示したように矢印方向に左側へずら
されるか、又は第43図に示したように右側へずらされ
ると、接触ばね32は切換えローラ7をやや回動させる
ように作用する。
これは、こうすることによって、切換えストツノξ8b
が短かいスイッチオンストツノξ11dを越えて、及び
切換えストッパ8Cが長いスイッチオンストッパ10d
を越えて回転できるので可能である。外周壁セグメ7ト
7aはやや回動すると駆動ベルト3の範囲に達する。こ
の駆動ベルト3は摩擦抵抗に基づいて切換えローラ7を
1800回転させて他方の位置へ移動させる。
すると、わずかな切換え衝撃で切換えに必要な大きい力
を得るために、駆動ベルトの引張り力が利用される。
駆動ベルトによって生ぜしめられた切換え力は、ブレー
キローラ20a(第37図参照)を、並んで配置された
2つの支持ローラ2間に持ち上げて、長さの規定された
ブレーキベルト20bi支持ローラ2に押しつけてこの
支持ローラ2を制動することもできる。このブレーキロ
ーラ20aを作動させるために、切換えローラ7は、偏
心体ピン21を有しており、この偏心体ピン21は、偏
心体ピン・軸受はリング7fに向き合って位置していて
制動ローラ20aを昇降させる。
効果 以上のように本発明によれば、せき止めようとする搬送
品を所定のせき止め位置で確実に停止させることができ
、せき止め解除後における搬送品の再搬送も確実に行な
うことのできるせき止め型ローラコンベヤが得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図及び第牛図は、本発明の第1実
施例によるせき止め型ローラコンベヤのそれぞれ異なる
せき止め位置を示しだ概略的な断面図、第5図は第1図
によるローラコンベヤの1部の拡大断面図、第6図は第
5図の平面図、第7図はバー延長部の側面図、第8図は
第7図の平面図、第9図は切換えバーの側面図、第10
図は第9図の平面図、第11図は第5図の部分的な拡大
断面図、第12図は第11図の平面図、第13図は第1
1図のXIII −XIII線に沿った断面図、第14
図は第11図のXIV −XIV線に沿った断面図、第
15図はベルトローラを備えた切換えローラの縦断面図
、第16図は第15図のへ方向から見た図、第17図は
第15図のB方向から見た図、第18図は第15図の平
面図、第19図は駆動ベルト下降時における切換えロー
ラ位置を示した概略的な側面図、第20図は駆動ベルト
下降時における切換え・ぐ−の位置を示した概略的な側
面図、第21図は支持ローラ駆動時における切換えロー
ラの位置を示した概略的な側面図、第22図は第21図
による切換えローラの駆動時における切換えバーの位置
を示しだ概略的な側面図、第23図は中間レバーの正面
図、第24図は第23図の側面図、第25図は第1図に
おけるブレーキの部分的な拡大図、第26図は第2実施
例によるローラコンベヤの部分的な拡大断面図、第27
図は第26図の縦断面図、第28図は第3実施例による
ローラコンベヤの部分的な拡大断面図、第29図は第2
8図の平面図、第30図は第28図で使用されたバー延
長部の側面図、第31図は第30図の平面図、第32図
は第28図で使用された切換えバーの側面図、第33図
は第32図の平面図、第34図は第28図部分的な拡大
図、第35図は第34図の平面図、第36図は第34図
o XXXVI −xxxVImに沿った断面図、第3
7図は第34図のxxxw −XXXVlI線に沿った
断面図、第38図はベルトローラを有する切換えローラ
の縦断面図、第39図は第38図の六方向から見た図、
第40図は第38図の8方向から見た図、第41図は第
38図の平面図、第42図は駆動ベルト下降時における
切換えローラの位置を示した概略的な側面図、第43図
は第42図によるベルト下降時における切換えバーの位
置を示しだ概略的な側面図、第44図は支持ローラ駆動
時における切換えローラの位置を示しだ概略的な側面図
、第45図は第44図による切換えローラ駆動時におけ
る切換えバーの位置を示した概略的な側面図、第46図
は中間部材の正面図、第47図は第46図の側面図であ
る。 1・・側壁、2・・−支持ローラ、3 駆動ベルト、牛
・・切換え部材、4a・・・レバー、4b・・孔、キC
・・・切換えカム、4d ・軸、4e・・ローラ部材、
4f・・緩衝部材、4g・・支持リップ、5 ベルトロ
ーラ、6・・軸受け、7・・・切換えローラ、7a・・
・外周壁セグメント、7b・・貫通部、7c・・切欠き
、7d・・・鉢状底部、7e・・・孔、7f・・偏心的
な軸受はリング、7g・・・ばね保持体、7h・・切欠
き、8・・・切換えカム、δa ・接触ストツノξ、8
b、6C・・・切換えストツパ、8d・・・段部、9・
・・中間部材、9a・・・滑動ピン、9b・・傾倒ピン
、9c・−懸架孔、9d・・・押圧面、9e・・・ガイ
ドレール、10・・・切換えバー、10a・・・接触突
起部、オフ、10b・・接触突起部、オフ、10C・・
スイッチオフストツノξ、10d・・・スイッチオンス
トツノξ、10e・・ローラスリット、10f・・・組
み立てスリット、10g・・・接続スリット、101・
・・組み立てスリット、11・・・バー延長部、11a
・・・ばね接続アイ、11d・・・スイッチオンストソ
ノξ、11e・・・ローラスリット、11f・・・組み
立てスリット、11g・・・L形接続部材、11h・・
ピン孔、12・・・緊締ノット、13・・・部材支持体
、13a・・・水平脚、13b・・・ばね接続孔、13
c・・・ストツノξ、13d・・・滑動突起部、14・
補償ばね、15・・・戻しばね、16・・沈頭ねじ、1
7・・・横けた、18・・ねじ、19・・・軸、20a
・・・ブレーキローラ、20b・・・ブレーキベルト、
21・・偏心ピン、22・・・円板、23・・保持ピン
、24・・係止突起、25・・・かんぬきフィンガー、
26・・・滑シカム、27・・・切換えばね、27a・
・滑り突起、28.29  ・ばねピン、30・L形部
材、31・・ばねカム、32・・・接触ばね、32a・
・−中央ウニブ、32b・・脚、A 、B 、C・せき
止め位置、a・・・空行程、b・・接触行程、C2d 
・行程。 手続補正書゛(方式) 昭和60年12月25日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、せき止め型ローラコンベヤであつて、支持ローラと
    、昇降可能なベルトローラを介して案内された駆動ベル
    トを前記支持ローラから解除させるための、搬送経路内
    に侵入可能な切換え部材とを有しており、各ベルトロー
    ラが、これらのベルトローラを突出させるための切欠き
    を備えた鉢状の切換えローラ内で回転可能に軸受けされ
    ており、該切換えローラの回転が、切換え部材に接続さ
    れた、軸方向で移動可能な切換えバーによつて制御され
    る形式のものにおいて、ベルトローラ(5)が、切換え
    ローラ(7)内に偏心的に軸受けされていて、このため
    にこの切換えローラ(7)の外周壁の貫通部(7b)で
    この外周壁から、有効な駆動ベルト(3)に向かつて突
    き出ており、前記切換えローラ(7)が前記貫通部(7
    b)とは反対側で、駆動ベルト(3)の非駆動時にベル
    トローラ(5)を突出させるための切欠き(7c)を有
    しており、エネルギー蓄積装置(14、15)の力に抗
    して移動可能な、相互に作用しあう切換えバー(10)
    に、多数のストツパを備えた、切換えローラ(7)の切
    換えカム(8)のための制御ストツパが設けられている
    ことを特徴とする、せき止め型ローラコンベヤ。 2、切換えローラ(7)が、軸(19)及び偏心的な軸
    受けリング(7f)のための同心的な孔(7e)と、こ
    の軸受けリング(7f)に対して同心的な、ベルトロー
    ラ(5)のための孔とを有しており、該ベルトローラ(
    5)が約35°の周角度で貫通部(7b)と切欠き(7
    c)とから突き出ており、外周壁セグメント(7a)が
    切換えローラ(7)の切欠き(7c)への移行部で丸味
    をつけられている、特許請求の範囲第1項記載のせき止
    め型ローラコンベヤ。 3、各切換えバー(10)が互いに隣接し合う2つのせ
    き止め位置(A、B;BC)にわたつて延びており、さ
    らに、互いに隣接し合う2つの切換えバー(10)が重
    なり合つている、特許請求の範囲第1項記載のせき止め
    型ローラコンベヤ。 4、2つのせき止め位置にわたつて延びる切換えバー(
    10)に1つ又はそれ以上のバー延長部(11)が付け
    加わえられており、切換えバー(10)がバー延長部(
    11)のための接続端部で、バー延長部(11)のL形
    接続部材(11g)を貫通させるための接続スリツト(
    10g)を備えた折り曲げ部を有している、特許請求の
    範囲第3項記載のせき止め型ローラコンベヤ。 5、切換えバー(10)とバー延長部(11)とが、ロ
    ーラスリツト(10e、11e)を通つてガイドされた
    軸(19)によつて、側壁(1)に固定された部材支持
    体(13)でガイドされており、切換えローラ(10)
    とバー延長部(11)とが、ローラスリツト(10e)
    の上部及び下部で、切換えカム(8)の接触ストツパ(
    8a)のための、移動方向に向けられた接触突起部(1
    0a、10b)と、ローラスリツト(10e、11e)
    の延長部でこのローラスリツトに対してほぼ直角に配置
    されたスイツチオフストツパ(10c)と、切換えカム
    (8)の切換えストツパ(8c、8b)のためのスイツ
    チオンストツパ(10d、11d)とを有しており、さ
    らに、切換えバー(10)とバー延長部(11)とが側
    壁(1)を接続する横けた(17)のための組み立てス
    リツト(10f、11f)を有している、特許請求の範
    囲第4項記載のせき止め型ローラコンベヤ。 6、切換えローラ(7)の軸(19)が、側壁(1)に
    固定された部材支持体(13)で軸受けされている、特
    許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1項記載
    のせき止め型ローラコンベヤ。 7、切換え部材(4)が、孔(4b)を有する2腕状の
    レバー(4a)を介して支持ローラ(2)の軸(2a)
    に軸受けされていて、切換えカム(4)と滑動ピン(9
    a)とから成る長さ補償接続部を介して中間レバー(9
    )に接続されており、該中間レバー(9)が傾倒ピン(
    9b)でバー延長部(11)のピン孔(11h)内に軸
    受けされていて、側倒ピン(9b)の下部で補償ばね(
    14)のための懸架孔(9c)を有しており、前記補償
    ばね(14)が引張りばねとして構成されていて、搬送
    方向で見て切換え部材(4)の手前で、部材支持体(1
    3)の水平脚(13a)に設けられたばね接続孔(13
    b)に懸架されており、前記補償ばね(14)に抗する
    戻しばね(15)が、バー延長部(11)に設けられた
    一方のばね接続アイ(11a)と部材支持体(13)に
    設けられた他方のばね接続アイ(13b)との間に配置
    されている、特許請求の範囲第1項から第6項までのい
    ずれか1項記載のせき止め型ローラコンベヤ。 8、1つ又はそれ以上の切換えローラ(7)に、偏心的
    な軸受けリング(7f)に向き合つて、ブレーキのため
    の偏心ピン(21)が設けられている、特許請求の範囲
    第1項から第7項までのいずれか1項記載のせき止め型
    ローラコンベヤ。 9、切換えバー(10)が、搬送方向に位置する端部で
    、搬送軌道に突出する切換え部材(4)のかんぬきフイ
    ンガー(25)のための、このかんぬきフインガーが後
    ろから係合する係止突起(24)を有していて、該係止
    突起(24)が切換えばね(27)によつて搬送経路に
    向かつて負荷されるようになつており、前記切換えばね
    (27)の滑り突起(27a)が、搬送方向で接続され
    た切換えバー(10)若しくはバー延長部(11)の、
    搬送方向で上昇する滑りカム(26)で支えられており
    、前記切換えばね(27)が板ばねであつて、該板ばね
    が、切換え部材(4)の回転軸を約270°にわたつて
    取り囲んでいて、湾曲されたアイを介して切換えバー(
    4)のばねピン(28)に配置されている、特許請求の
    範囲第1項記載のせき止め型ローラコンベヤ。 10、補償ばね(14)及び戻しばね(15)が一方で
    は保持ピン(23)を介してバー延長部(11)に接続
    されていて、他方では、部材支持体(13)に軸受けさ
    れた切換えローラ(7)の偏心的なばねピン(29)に
    作用する、特許請求の範囲第9項記載のせき止め型ロー
    ラコンベヤ。 11、駆動ベルト(3)によつて回転せしめられる切換
    えローラ(7)が、接触ばね(32)のための、ばね保
    持体(7g)を備えた切欠き(7h)を有しており、前
    記接触ばね(32)が、切換えローラ(7)の軸(19
    )に固定されたばねカム(31)で切換えローラ(7)
    の回転方向で支えられていて、切換えローラ(7)の切
    換えカム(8)が切換えバー(10)の切換えストツパ
    (8c、8d)に突き当つている、特許請求の範囲第1
    項記載のせき止め型ローラコンベヤ。 12、接触ばね(32)がほぼU字形に曲げられた板ば
    ねであつて、この接触ばねの中央ウエブ(32a)がば
    ね保持体(7a)と切欠き(7h)との間で保持されて
    いて、接触ばね(32)の脚(32b)がプレロードを
    受けてばねカム(31)に当接しており、切欠き(7h
    )の幅が、少なくとも、ばねカム(31)が接触ばね(
    32)の脚(32b)の厚さに達する程度の寸法である
    、特許請求の範囲第11項記載のせき止め型ローラコン
    ベヤ。 13、せき止めローラ(7)の偏心的な軸受けリング(
    7f)が、ベルトローラ(5)の持ち上げられた状態で
    、駆動ベルト(3)の引張り方向で見て、切換えローラ
    (7)の軸(19)のための孔(7e)の後ろに位置し
    ている、特許請求の範囲第11項記載のせき止め型ロー
    ラコンベヤ。 14、戻しばね(15)が中間部材(9)の懸架孔(9
    c)を介して切換えバー(10)に接続されており、前
    記中間部材(9)が滑りピン(9a)を有していて、こ
    の滑りピン(9a)に、切換え部材(4)のレバー(4
    a)の切換えカム(4c)が当接している、特許請求の
    範囲第11項記載のせき止め型ローラコンベヤ。 15、切換え部材(4)が、搬送軌道上に交互に配置さ
    れたローラ部材(4e)のための、搬送軌道幅にわたつ
    て延びる軸(4d)と緩衝部材(4f)とを有しており
    、前記ローラ部材(4e)が、搬送品の通過時に切換え
    部材(4)が旋回せしめられると緩衝部材(4f)を越
    えて突出する、特許請求の範囲第14項記載のせき止め
    型ローラコンベヤ。 16、軸(4d)に振り子式に軸受けされた緩衝部材(
    4f)が支持ローラ(2)の外周壁に合致する支持リツ
    プ(4g)を有している、特許請求の範囲第15項記載
    のせき止め型ローラコンベヤ。 17、1つ又はそれ以上の切換えローラ(7)に、この
    切換えローラ(7)の偏心的な軸受けリング(7f)に
    向き合つて、ローラ(20a)のための偏心ピンが設け
    られており、該ローラ(20a)が、持ち上げられた状
    態で、長手方向で固定されたブレーキベルト(20b)
    を下から、このブレーキベルト(20b)上にずらして
    配置された支持ローラ(2)に向かつて押し上げる、特
    許請求の範囲第11項記載のせき止め型ローラコンベヤ
JP20358285A 1984-09-17 1985-09-17 せき止め型ロ−ラコンベヤ Pending JPS61124408A (ja)

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