JPS61123789A - 可変容量スクロ−ル型コンプレツサ - Google Patents
可変容量スクロ−ル型コンプレツサInfo
- Publication number
- JPS61123789A JPS61123789A JP24227584A JP24227584A JPS61123789A JP S61123789 A JPS61123789 A JP S61123789A JP 24227584 A JP24227584 A JP 24227584A JP 24227584 A JP24227584 A JP 24227584A JP S61123789 A JPS61123789 A JP S61123789A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scroll
- movable
- compressor
- casing
- partition wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C28/00—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids
- F04C28/18—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids characterised by varying the volume of the working chamber
- F04C28/185—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids characterised by varying the volume of the working chamber by varying the useful pumping length of the cooperating members in the axial direction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ 発明の目的
（産業上の利用分野）
この発明は、冷房装置のフンプレー２すとして実用され
るようになって来たスクロール型コンプレッサに関し、
使用状況に対応し容量を変化させて使用できるコンプレ
ッサである。
るようになって来たスクロール型コンプレッサに関し、
使用状況に対応し容量を変化させて使用できるコンプレ
ッサである。
（従来の技術）
スクロール型コンプレッサは、回転式コンプレッサの一
種であって、ガスの圧縮が緩やかに行なわれるため、ト
ルク変動が少なく、低振動、低騒音である等の利点があ
ることから、近年実用されて来たコンプレッサである。
種であって、ガスの圧縮が緩やかに行なわれるため、ト
ルク変動が少なく、低振動、低騒音である等の利点があ
ることから、近年実用されて来たコンプレッサである。
その作動原理は、第２〜３図に示すように。
ケーシングｌ内に固定スクロール２を設け、これの間に
挿入される可動スクロール３を回転＠４の先端に設けた
クランク５で駆動し１両スクロール２．３の突壁２ａ、
３ａ間に形成される弧状室の容積の１ＩＩＩ１１１によ
り、吸入口６からガスを吸入して圧縮し、吐出ロアから
吐出するものである。スクロール２．３はインボリュー
ト曲線等で形成される。可動スクロール３は、小半径の
クランク５に駆動されて回転軸４の回りに公転はするが
自転しないようにオルダムリング８を介してケーシング
ｌに係合している。即ち、可動スクロール３は、これの
底板に設けた溝によりオルダムリング８の上面の突条８
ａに係合してこの突条８ａの方向にのみ摺動可能であり
、オルダムリング８は、前記突条８ａと直角方向の下面
の突条８ｂでケーシングの溝に係合してこの突条８ｂの
方向にのみ摺動可能である。これにより可動スクロール
３は、回転軸４の回りに自転することなく、公転のみし
て５両スクロール２．３のインボリュート曲線で形成さ
れた突壁２ａ、３ａの摺接位置が移動し、室９を次第に
膨張させて吸入口６からガスを吸入し１次第に収縮する
室１０で圧縮し、吐出ロアに通じる室ｌｌから吐出する
ものである。
挿入される可動スクロール３を回転＠４の先端に設けた
クランク５で駆動し１両スクロール２．３の突壁２ａ、
３ａ間に形成される弧状室の容積の１ＩＩＩ１１１によ
り、吸入口６からガスを吸入して圧縮し、吐出ロアから
吐出するものである。スクロール２．３はインボリュー
ト曲線等で形成される。可動スクロール３は、小半径の
クランク５に駆動されて回転軸４の回りに公転はするが
自転しないようにオルダムリング８を介してケーシング
ｌに係合している。即ち、可動スクロール３は、これの
底板に設けた溝によりオルダムリング８の上面の突条８
ａに係合してこの突条８ａの方向にのみ摺動可能であり
、オルダムリング８は、前記突条８ａと直角方向の下面
の突条８ｂでケーシングの溝に係合してこの突条８ｂの
方向にのみ摺動可能である。これにより可動スクロール
３は、回転軸４の回りに自転することなく、公転のみし
て５両スクロール２．３のインボリュート曲線で形成さ
れた突壁２ａ、３ａの摺接位置が移動し、室９を次第に
膨張させて吸入口６からガスを吸入し１次第に収縮する
室１０で圧縮し、吐出ロアに通じる室ｌｌから吐出する
ものである。
（発明が解決しようとする問題点）
上記のように構成される従来のスクロール型コンプレフ
サは、各スクロールの突壁の長さが一定であるため、＠
４の回転速度が一定ならば、吐出量も一定となる。とこ
ろが、自動車用空調機においては、車内温度、湿度の変
化や乗員の好みに合せてクーラの動作、従ってコンプレ
フサの冷媒吐出量を変えることが望ましい、吐出量が可
変でないと、クーラを断続運転しなければならないから
、温度、湿度の変化が没階的となり、円滑にできない。
サは、各スクロールの突壁の長さが一定であるため、＠
４の回転速度が一定ならば、吐出量も一定となる。とこ
ろが、自動車用空調機においては、車内温度、湿度の変
化や乗員の好みに合せてクーラの動作、従ってコンプレ
フサの冷媒吐出量を変えることが望ましい、吐出量が可
変でないと、クーラを断続運転しなければならないから
、温度、湿度の変化が没階的となり、円滑にできない。
口 発明の構成
（問題点を解決するための手段）
この発明のスクロール型コンプレッサは、ケーシング内
に、これの軸方向にのみ縦動可能なスライドハウジング
を設け、このスライドハウジングの一端は、固定スクロ
ールの底板で塞ぎ、固定スクロールの突壁に気密に嵌合
する固定隔壁をスライドハウジング内に固定し、上記底
板と反対側のスライドハウジングの端部に、可動スクロ
ールの突壁に気密に嵌合すると共に可動スクロールと共
に公転できる可動隔壁を気密にｍ接させ、固定隔壁と可
動隔壁との間に形成される室にガスを吸入し圧縮してケ
ーシング外に吐出する吐出路を設けたものである。
に、これの軸方向にのみ縦動可能なスライドハウジング
を設け、このスライドハウジングの一端は、固定スクロ
ールの底板で塞ぎ、固定スクロールの突壁に気密に嵌合
する固定隔壁をスライドハウジング内に固定し、上記底
板と反対側のスライドハウジングの端部に、可動スクロ
ールの突壁に気密に嵌合すると共に可動スクロールと共
に公転できる可動隔壁を気密にｍ接させ、固定隔壁と可
動隔壁との間に形成される室にガスを吸入し圧縮してケ
ーシング外に吐出する吐出路を設けたものである。
（作 用）
スライドハウジングをケーシング内面で縦動させること
により、スクロール突壁の実効長さが変るので、吸入、
吐出されるガス量が変り、コンプレッサの容量を変える
ことができる。
により、スクロール突壁の実効長さが変るので、吸入、
吐出されるガス量が変り、コンプレッサの容量を変える
ことができる。
（実 施 例）
Ｚ１図にこの発明の可変容量スクロール型コンプレフサ
の実施例を略示する。
の実施例を略示する。
ケーシングｌ内には、スライドハウジング１２が溝と突
条（又はスライドキー）との係合によりケーシングの軸
方向にのみ気密状態で縦動自在に嵌合している。
条（又はスライドキー）との係合によりケーシングの軸
方向にのみ気密状態で縦動自在に嵌合している。
スライドハウジング１２の一端（第１図右端〕は、突壁
２ａを形成した固定スクロール２の底板２ｂで塞ぎ、ハ
ウジング１２の他端には、可動隔壁１３を設けている。
２ａを形成した固定スクロール２の底板２ｂで塞ぎ、ハ
ウジング１２の他端には、可動隔壁１３を設けている。
可動隔壁１３は、ハウジング１２の内面に形成し環状溝
１４に気密に嵌合して可動スクロールと同時に公転でき
ると共に固定スクロールの突１２ａの端部に気密に接し
ている。
１４に気密に嵌合して可動スクロールと同時に公転でき
ると共に固定スクロールの突１２ａの端部に気密に接し
ている。
プーリ１５で駆動される回転軸４により、クランク５を
介して公転する（自転防止機構は図示を省略した）可動
スクロール３の底板３ｂには、突１１３ａが形成されて
おり、この突ｊＪ：３ａは、スライドハウジング１２の
可動隔壁１３を気密かっ摺動可能に貫通して、固定隔壁
１６に気密に当接している。
介して公転する（自転防止機構は図示を省略した）可動
スクロール３の底板３ｂには、突１１３ａが形成されて
おり、この突ｊＪ：３ａは、スライドハウジング１２の
可動隔壁１３を気密かっ摺動可能に貫通して、固定隔壁
１６に気密に当接している。
固定隔壁１６は吐出ロアを形成する吐出管１７によりケ
ーシングｌに連結されている。固定スクロールの底板２
ｂは、スライド機構１８により、吐出管１７に沿って移
動できるようになっている。この移動機構としては１種
々の型のものが考えられるが、第１図に示した機構は、
吐出管１７に設けたねじ１９にナツト片２０を螺合させ
、これの内フランジ２０ａを底板２ｂの突出部側面に形
成した環状溝２１に係合させ、ナツト片２０の外周に歯
２２を形成して、ケーシングｌ外から駆動歯車（図示せ
ず）を噛合させたものである。
ーシングｌに連結されている。固定スクロールの底板２
ｂは、スライド機構１８により、吐出管１７に沿って移
動できるようになっている。この移動機構としては１種
々の型のものが考えられるが、第１図に示した機構は、
吐出管１７に設けたねじ１９にナツト片２０を螺合させ
、これの内フランジ２０ａを底板２ｂの突出部側面に形
成した環状溝２１に係合させ、ナツト片２０の外周に歯
２２を形成して、ケーシングｌ外から駆動歯車（図示せ
ず）を噛合させたものである。
ケーシングｌの吸入口６は、ケーシングの通孔２３、可
動スクロール底板の通孔２４、可動隔壁の通孔２５を通
って、可動隔壁１３と固定隔壁１６との間に形成される
室９に通じる。
動スクロール底板の通孔２４、可動隔壁の通孔２５を通
って、可動隔壁１３と固定隔壁１６との間に形成される
室９に通じる。
以上のようにスクロール型コンプレッサを構成するから
、プーリ１５により回転軸４を回転させれば、クランク
５を介して可動スクロール３が公転し、その突１１３ａ
が、可動隔！！１３と固定隔壁１６との間において固定
スクロールの突壁２ａと摺接しつつ公転して、吸入口６
から入るガスを通孔２３．２４．２５を経て室９に吸入
し、圧縮して吐出ロアへ吐出する。
、プーリ１５により回転軸４を回転させれば、クランク
５を介して可動スクロール３が公転し、その突１１３ａ
が、可動隔！！１３と固定隔壁１６との間において固定
スクロールの突壁２ａと摺接しつつ公転して、吸入口６
から入るガスを通孔２３．２４．２５を経て室９に吸入
し、圧縮して吐出ロアへ吐出する。
この際、突壁２ａ、３ａ、スライドハウジング１２、可
動隔壁１３、固定隔Ｉ！１Ｂ、ｌｉ状溝１４等の間に存
在する摺動部分は、気密にされているから、これらの部
分からガスが漏れることはないコンプレッサの容量を変
えるには、外部操作、例えば自動車の運転席でスイッチ
を操作（手ｇｋ）したり、空ｙ４Ｉａの動作に関連する
コンピュータ制御（自動）により、駆動モータ（図示せ
ず）を回転させてナツト片２０の歯２ｚを駆動しナツト
片２０を回転させれば、これがねじ１９に従って吐出管
１７の長さ方向に移動し、これと共に固定スクロール２
の底板２ｂ、スライドハウジング１ｚがケーシング１の
長さ方向に移動し、可動隔ｇｔ３と固定隔壁１６との間
隔が狭く又は広く変えられる。スクロールの突壁２ａ、
３ａがフンプレブナとして崗〈のは、繭隔壁１３．１６
の間にある部分であるから、この移動により室９．１０
，１１等の容積が変り、コンプレッサの容量が変ること
になる。スライドハウジング１２を移動させる際に、固
定隔壁１６と固定スクロールの底板２ｂとの間にあるガ
スがスライドハウジング１２の移動を妨げないために固
定隔壁１６に小孔２６を穿設している。
動隔壁１３、固定隔Ｉ！１Ｂ、ｌｉ状溝１４等の間に存
在する摺動部分は、気密にされているから、これらの部
分からガスが漏れることはないコンプレッサの容量を変
えるには、外部操作、例えば自動車の運転席でスイッチ
を操作（手ｇｋ）したり、空ｙ４Ｉａの動作に関連する
コンピュータ制御（自動）により、駆動モータ（図示せ
ず）を回転させてナツト片２０の歯２ｚを駆動しナツト
片２０を回転させれば、これがねじ１９に従って吐出管
１７の長さ方向に移動し、これと共に固定スクロール２
の底板２ｂ、スライドハウジング１ｚがケーシング１の
長さ方向に移動し、可動隔ｇｔ３と固定隔壁１６との間
隔が狭く又は広く変えられる。スクロールの突壁２ａ、
３ａがフンプレブナとして崗〈のは、繭隔壁１３．１６
の間にある部分であるから、この移動により室９．１０
，１１等の容積が変り、コンプレッサの容量が変ること
になる。スライドハウジング１２を移動させる際に、固
定隔壁１６と固定スクロールの底板２ｂとの間にあるガ
スがスライドハウジング１２の移動を妨げないために固
定隔壁１６に小孔２６を穿設している。
各ＷＩ動部の気密保持は、現在の技術で十分可能である
。
。
ハ 発明の効果
（１）以上の構成により、スクロール型コンプレッサの
容量を変えることができる。
容量を変えることができる。
（２）容量調節は、連続的にでき１段階的な変動がない
。
。
（３）自動車用空調機の場合、周囲の状況によりり一う
の運転状態を変えたいときに、自動又は手動でコンプレ
ッサの容量を変えることができる。
の運転状態を変えたいときに、自動又は手動でコンプレ
ッサの容量を変えることができる。
第１図は本発明によるスクロール型コンプレッサを略示
する縦断面図、第２図はスクロール型コンプレγすの原
理を説明する略平面図、第３図はこの型のコンプレッサ
の従来例を示す部分断面斜視図である。 ｌ二ケーシング、２：固定スクロール、２ａ：突１１，
２ｂ：底板、３：可動スクａ−／ｌ／、３ａ：突壁、４
・回転軸、５：クランク、６：吸入口。 ７：吐出口１．８：オルダムリング、８ａ、８ｂ：突条
、９．１０．１１：室、１２ニスライドハウジング、１
３：可動隔壁、１４：環状溝、工５：プーリ、１６：固
定隔壁、１７：吐出管、１８ニスライド機構、１９：ね
じ、２０：ナット片、２０ａ・内フランジ、２１：環状
溝、２２：歯、？３．２４．２５：通孔、２６：小孔。 特許出、願人 日本ラヂヱータ株式会社、 第 ｆ 図
する縦断面図、第２図はスクロール型コンプレγすの原
理を説明する略平面図、第３図はこの型のコンプレッサ
の従来例を示す部分断面斜視図である。 ｌ二ケーシング、２：固定スクロール、２ａ：突１１，
２ｂ：底板、３：可動スクａ−／ｌ／、３ａ：突壁、４
・回転軸、５：クランク、６：吸入口。 ７：吐出口１．８：オルダムリング、８ａ、８ｂ：突条
、９．１０．１１：室、１２ニスライドハウジング、１
３：可動隔壁、１４：環状溝、工５：プーリ、１６：固
定隔壁、１７：吐出管、１８ニスライド機構、１９：ね
じ、２０：ナット片、２０ａ・内フランジ、２１：環状
溝、２２：歯、？３．２４．２５：通孔、２６：小孔。 特許出、願人 日本ラヂヱータ株式会社、 第 ｆ 図
Claims (1)
- ケーシング内に、これの軸方向にのみ縦動可能なスライ
ドハウジングを設け、このスライドハウジングの一端は
、突壁を形成した固定スクロールの底板で塞ぎ、固定ス
クロールの突壁に気密に嵌合する固定隔壁をスライドハ
ウジング内に固定し、底板と反対側のスライドハウジン
グの端部に、可動スクロールの突壁に気密に嵌合すると
共に可動スクロールと共に公転できる可動隔壁を気密に
摺接させ、固定隔壁と可動隔壁との間に形成される室に
ガスを吸入し圧縮してケーシング外に吐出する吐出路を
設けた可変容量スクロール型コンプレッサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24227584A JPS61123789A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 可変容量スクロ−ル型コンプレツサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24227584A JPS61123789A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 可変容量スクロ−ル型コンプレツサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61123789A true JPS61123789A (ja) | 1986-06-11 |
Family
ID=17086834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24227584A Pending JPS61123789A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 可変容量スクロ−ル型コンプレツサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61123789A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6736621B2 (en) * | 2002-10-04 | 2004-05-18 | Scroll Technologies | Scroll compressor with adjustable capacity |
| WO2010094936A1 (en) * | 2009-02-20 | 2010-08-26 | John Philip Roger Hammerbeck | Compression method and means |
| CN101988498A (zh) * | 2010-11-17 | 2011-03-23 | 王少朋 | 一种变排量涡旋压缩机 |
| US9328730B2 (en) | 2013-04-05 | 2016-05-03 | Agilent Technologies, Inc. | Angular synchronization of stationary and orbiting plate scroll blades in a scroll pump using a metallic bellows |
| US9366255B2 (en) | 2013-12-02 | 2016-06-14 | Agilent Technologies, Inc. | Scroll vacuum pump having external axial adjustment mechanism |
| US9404491B2 (en) | 2013-03-13 | 2016-08-02 | Agilent Technologies, Inc. | Scroll pump having bellows providing angular synchronization and back-up system for bellows |
-
1984
- 1984-11-19 JP JP24227584A patent/JPS61123789A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6736621B2 (en) * | 2002-10-04 | 2004-05-18 | Scroll Technologies | Scroll compressor with adjustable capacity |
| WO2010094936A1 (en) * | 2009-02-20 | 2010-08-26 | John Philip Roger Hammerbeck | Compression method and means |
| CN101988498A (zh) * | 2010-11-17 | 2011-03-23 | 王少朋 | 一种变排量涡旋压缩机 |
| US9404491B2 (en) | 2013-03-13 | 2016-08-02 | Agilent Technologies, Inc. | Scroll pump having bellows providing angular synchronization and back-up system for bellows |
| US9328730B2 (en) | 2013-04-05 | 2016-05-03 | Agilent Technologies, Inc. | Angular synchronization of stationary and orbiting plate scroll blades in a scroll pump using a metallic bellows |
| US10294939B2 (en) | 2013-04-05 | 2019-05-21 | Agilent Technologies, Inc. | Angular synchronization of stationary and orbiting plate scroll blades in a scroll pump using a metallic bellows |
| US9366255B2 (en) | 2013-12-02 | 2016-06-14 | Agilent Technologies, Inc. | Scroll vacuum pump having external axial adjustment mechanism |
| GB2520777B (en) * | 2013-12-02 | 2020-04-15 | Agilent Technologies Inc | Scroll vacuum pump having external axial adjustment mechanism |
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