JPS61122751A - プログラミングパネル装置 - Google Patents

プログラミングパネル装置

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Publication number
JPS61122751A
JPS61122751A JP59243451A JP24345184A JPS61122751A JP S61122751 A JPS61122751 A JP S61122751A JP 59243451 A JP59243451 A JP 59243451A JP 24345184 A JP24345184 A JP 24345184A JP S61122751 A JPS61122751 A JP S61122751A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
cpu
displayed
memory
executed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59243451A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Maekawa
前川 昭彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP59243451A priority Critical patent/JPS61122751A/ja
Publication of JPS61122751A publication Critical patent/JPS61122751A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、プログラマブルコントローラのマンマシン
インターフェースとして用いられるプログラミングパネ
ル装置に関するものである。
〔従来の技術〕
プログラムにより動作し、このプログラムを実行する中
央処理装置(CPU)がプログラムのどの部分を実行し
ているかを示す従来のプログラミングパネル装置として
例えば「三菱電機MELPLAC−550、PPMTP
R操作説明書」、第61頁〜第66頁に記載されたもの
がある。このような従来のプログラミングパネル装置の
監視対象であるプログラマブルコントロー:7(以下、
PLcと略す)が例えば第5図の70−チャートに示す
プログラムの処理を実行するものとする。プログラムを
スタートさせ、処理Aに続く処理CDの条件が成立する
時は、プログラムの処理はA→CD−B→C→E→F→
CDと以下同じように反復して実行され、処理CDの条
件が不成立の時はA→CD−4D→E→F→CD→Dと
以下同じように反復して実行される。
次に示す表は第5図に示したプログラムのプログラムメ
モリ割付けを示す表である。表において、「プログラム
カウンタ」はプログラムの実行位置を示すプログラムメ
モリのアドレスを示し、「画面シート」は、 表 プログラムをPLOに設けられている表示装置、即ちブ
ラウン管表示装置(CRT )の画面上に表示した時に
第6図に示すように表示画面上に表示されるプログラム
のブロック即ち表示単位でありJ処理」とは第5図に示
した処理A−Fである。例えば、プログラム0〜599
9は、CRTの表示画面上では0〜599シートの画面
で表示されることを示す。
また例えばシート301の表示画面には第6図に示すよ
うにr i  MWloo +MW101−+MW10
2 Jが表示される0 上記プログラミングパネル装置は、CPUがオンライン
中でもプログラムをモニタできるオンラインプログラム
モニタという機能を備えておυ、この機能によりシート
301を、CRTの画面上に表示すると、第6図のより
になる。第6図の表示画面において、rXI:内には、
その上隣シに表示している命令をCPUが実行した時に
その命令のデータが第7図のように表示されるものであ
る。もし、第6図のように〔:二]内に何も表示されて
いない場合は、その上方に表示されている命令をCPυ
が実行していないことを示す。即ち第5図に示す処理■
の条件がイエス(YES )となったことを示し、これ
がノー(No)となったときは第7図のようにε二二]
の位置にrK5.に6.K11lで示されるデータが表
示され、処理りが実行されたことを示す。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のプログラミングパネル装置は以上のように構成さ
れているので、CPUが動作しているか否か、また動作
している時はプログラムのどの部分を実行しているかを
各シートのモニタ上の表示でしか知ることが出来なかっ
たので、−目でCPUの正常な動作の確認が出来ず、ま
た、CPUがどのブロックのプログラムブロックを実行
しているかを知るにも時間を要し、プログラムのデバッ
グにも時間を要するという問題点があった。
この発明は上記のような従来のものの問題点を解消する
ためになされたもので、表示によ、9 CPUの動作の
状況を容易に把握することが出来るプログラムパネル装
置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るプログラミングパネル装置は、監視対象
の装置が実行するプログラムのプログラムカウンタの内
容をプログラムカウントメモリに読み込み、このプログ
ラムカラントメそすのデータにより表示装置の表示画面
上に上記プログラムのブロックを表わすシートを配列し
て表示すると共に、上記プログラムのブロックの実行に
従ってその実行を示す情報を各ブロックに対応させて表
示するようにしたものである。
〔作 用〕
この発明における表示装置の表示画面上には、監視対象
が実行するプログラムのブロックに対応してその実行を
示す情報が表示され、プログラムの実行状況が把握容易
に表示される。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において1はプログラムコントローラ(PLO) 、
11はプログラムが収納されているプログラムメモリ、
12は中央処理装置(CPU)、13は入出力(I/θ
)装置、14はプログラムカウンタで、CPU12より
ブログラムメモリ11に対して出力され、CPU12が
実行すべき命令データ15を読み込むためのアドレスを
表示する。
2はプログラミングパネルPP、21はCPU 。
22はプログラムカウンタ14の内容を受は取プ、記憶
するプログラムカウントメモリである。プログラムカウ
ントメモリ22はCPU12が実行するプログラムのア
ドレスを記憶する1ビツトx 64にの記憶エリアを有
しCPU 21からのリセット信号23で記憶エリアの
内容をクリアできる。24はシートテーブルメモリで、
プログラムカウントメモリ22に記憶されたプログラム
のアドレスと画面上に表示するシートとの対応関係を示
すデータを記憶する。25はCRTコントローラで、P
P2の表示装置(CRT) 26ヲコントロールするC
RTコントローラ、27はキーボードである。
次に動作について説明する。ここではCPU 12が第
5図のプログラムを実行するものとし、プログラムのス
タート時はプログラムカウントメモリ22をリセット信
号23により0にクリアされた状態にあるものとする。
この条件で第2図に示すようにプログラムモニタ(モー
ドN)にすると、第2図に示すような画像がCRT 2
6に表示される。
第2図の画面では表示単位であるシートが横軸方向に1
00シート毎に改行して破線により表示され、シートO
〜599までが当該画面上に表示される。
CPU 12の実行に従い、プログラムカウンタ14の
内容はプログラムカウントメモリ22に記憶され、予め
定めた周期のサンプリングによりCPU21はシートテ
ーブルメモリ24とプログラムカウントメモリ22のデ
ータを読み込み、実行したシートをCRTコントローラ
25を経由してCRT 26上に第3図に示すように、
CPU 12により実行されたシートを実線で表示し、
CPU 21よりリセット信号23を出力するまで累積
表示する。リセット信号23は、例えばキーボード27
上りの操作によυ設定された一定時間(例えば1秒)、
プログラム1周期、又はキーボードを押す操作毎に出力
され、CRT 26の画面を第2図に示す初期状態に設
定する。
なお上記実施例は、実行されたシートをCRTの表示画
面上に実線により、また不実行シートを破線により表示
したが、これらを色を変えた実線により表示してもよい
し、また第4図に示すように各シートの番号0.1・・
・を画面に表示しておき、実行されたシートのみの色を
図中の斜線KJ:、!l)示すように変え、又は反転ブ
リンクさせても同様の効果が得られ、またシートをプロ
グラムカウンタに変えても同様の効果が得られる。
〔発明の効果〕
以上のように1この発明によれば、監視対象のプログラ
ムカウンタの内容を記憶し、CRTの画面上にCPUが
実行したプログラムの実行状況を広範囲に表示するよう
に構成したので、1目でCPUの動作状況がつかむこと
ができ、従ってプログラムデバッグも容易になり、デバ
ッグ時間の縮減が得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるプログラミングパネ
ル装置のブロック図、第2図及び第3図は第1図に示す
プログラミングパネル装置の表示画面図、第4図はこの
発明の他の実施例のプログラミングパネル装置の表示画
面図、第5図はプログラマブルコントローラのプログラ
ムの流れ図、第6図及び第7図は従来のプログラミング
パネル装置の表示画面図である。 21はCPU (中央処理装置)、22はプログラムカ
ウントメモリ、24はシートテーブルメモリ、26は表
示装置である。なお、図中同一符号は同−又は相当部分
を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プログラムに従って動作する監視対象より上記プログラ
    ムの実行位置を示すプログラムカウントを入力して記憶
    するプログラムカウントメモリと、予め定めた配列によ
    り上記プログラムのアドレスと表示単位との対応関係を
    示すためのデータを記憶するシートテーブルメモリと、
    上記プログラムカウントメモリ及び上記シートテーブル
    メモリのデータの書き込み及び読み込みを制御すると共
    にこのデータにより表示画面上に配列して表示された上
    記表示単位の情報に対応させて上記プログラムの実行を
    示す情報を表示させるための処理をする中央処理装置と
    、上記表示画面を表示する表示装置とを備えたプログラ
    ミングパネル装置。
JP59243451A 1984-11-20 1984-11-20 プログラミングパネル装置 Pending JPS61122751A (ja)

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JPS61122751A true JPS61122751A (ja) 1986-06-10

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ID=17104077

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010250832A (ja) * 2009-04-20 2010-11-04 Pilz Gmbh & Co Kg 自動化設備の工業用コントローラをプログラムする方法および装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010250832A (ja) * 2009-04-20 2010-11-04 Pilz Gmbh & Co Kg 自動化設備の工業用コントローラをプログラムする方法および装置
US8910121B2 (en) 2009-04-20 2014-12-09 Pilz Gmbh & Co. Kg Method and device for programming an industrial controller
JP2015057732A (ja) * 2009-04-20 2015-03-26 ピルツ ゲーエムベーハー アンド コー.カーゲー 自動化設備の工業用コントローラをプログラムする方法および装置

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