JPS61122541A - ブレ−キテスタのトルク制御装置 - Google Patents

ブレ−キテスタのトルク制御装置

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JPS61122541A
JPS61122541A JP59245270A JP24527084A JPS61122541A JP S61122541 A JPS61122541 A JP S61122541A JP 59245270 A JP59245270 A JP 59245270A JP 24527084 A JP24527084 A JP 24527084A JP S61122541 A JPS61122541 A JP S61122541A
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JP
Japan
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hydraulic pressure
torque
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brake
zero
Prior art date
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JP59245270A
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English (en)
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JPH0572532B2 (ja
Inventor
Junzo Inamura
稲村 純三
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L5/00Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes
    • G01L5/28Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for testing brakes
    • G01L5/282Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for testing brakes the vehicle wheels cooperating with rotatable rolls

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は≦4φブレーキテスタのトルク制御装置に関す
る。
従来の技術 車両用ブレーキの性能試験の1つとして制動性の評価を
するための制動試験がある。この制動試験装置は第3図
に示す構成にされる。供試ブレーキ1の回転ドラム(又
はディスク)IAはフライホイール2と共に駆動用電動
機3によって設定回転数で回転させておき、ブレーキシ
ューIBt−油圧操作することでドラム1人に設定トル
クに応じた制動をかけ、ドラムIAの停止までの時間等
を計測する。
制動トルク制御装置は、トルク設定器40トルり設定値
とロードセル5によるブレーキシューIBのトルク検出
値とを比較する自動トルク制御系に構成される。即ち、
トルク設定値とトルク検出値との偏差がトルク制御アン
プ6で演算されて油圧指令にされ、この油圧指令とブレ
ーキシューIBの操作油圧検出器7の検出値との偏差が
油圧制御アンプ8で演算されてストローク指令にされ、
このストローク指令と油圧発生マスクシリンダ90スト
ローク検出器10の検出値との偏差がストローク制御ア
ング11で演算されて操作シリンダ12の操作信号にさ
れ、この操作信号に応じて操作シリンダ12がマスクシ
リンダ9に供給する油圧を5  制御する。このように
、自動トルク制御系はマイナループに油圧制御系とスト
ローク制御系を持ってブレーキシューIBとドラムIA
間に設定トルクに従った制動トルクを加える。
従来の自動トルク制御装置において、制動が進んでブレ
ーキドラムの回転数零になったときまたは零近辺に近づ
いたとき、ロードセル5によるトルク検出値が零になる
。これは実回転数零でなく分解能不足から零になること
もある。このとき、制御ループはオープンループと同等
になってし丸い、トルク制御アンプ6の出力(油圧指令
)は最大リミッタ値になり、油圧制御アンプ8は油圧1
00%の最大リミッタ値になって油圧t−100%まで
急激に上昇させる。この現象はマスクシリンダ9や油圧
配管さらには供試ブレーキ1に衝撃を与える。また、供
試ブレーキ1に許容される油圧が小さい場合に該ブレー
キ1t−破損する恐れがある。
このような不都合を解消するために、従来からブレーキ
ドラムIAの回転数を検出する検出器と、この検出器の
検出値が零になったときに油圧制御量を零に強制制御す
るコンパレータとを設けるようにしている。
発明が解決しようとする問題点 しかし、従来では回転数検出器の検出精度や動作遅れ時
間から実回転数10rpm〜数rpmで油圧制御量を零
にするものであった。こりようなブレーキオフ制御は第
4図に示すように、制動開始でトルク〔同図b〕及び油
圧(同図C)共に設定値にあって回転数(同図a)が一
定の傾斜で降下してくるときに、回転数が数回転になっ
たとき(時刻t1)にコンパレータによる油圧零(トル
ク零)制御を行なう。このため、油圧零時点以降からは
自由回転による自然停止になり、フライホイール2の慣
性が大きいときには長い時間回転しつづけて次の試験を
遅らせるなど効率の悪い試験になるし、制動時間の測定
誤差発生など精度良い測定を難しくする。
問題点を解決するための手段 本発明は、回転数検出器の検出値が零近辺になったこと
を検出するコンパレータと、このコンパレータの検出時
の油圧検出値を記憶するメモリと、コンバレ゛−夕の検
出後には該メモリの記憶値忙よって油圧制御させる油圧
指令手段とを設げるものである。
作用 回転数検出器の検出によるコンパレータの出方で検出直
前の油圧制御量を継続することにより急致な油圧上昇を
抑えながら同じ制動力による停止制御を行なう。
実施例 第1図は本発明の一実施例を示す要部回路図である。ト
ルク制御アンプ6はトルク設定器4の設定値とロードセ
ル5のトルク検出値とを突合せてその偏差を比例積分演
算して油圧指令出力を得、油圧制御アンプ8は油圧指令
と油圧検出器7の検出値と突合せた演算上する。ここで
、トルク制御アンプ6はダイオードDIと抵抗Rt、R
zによるリミッタ回路が含まれ、このリミッタ回路のリ
ミッタ値がバッファアンプ21の出力電圧で設定さへ 
れる。バッファアンプ21の出力電圧は通常にはリミッ
タ設定器22の設定値L1で設定され、回転数零検出時
にはアナログ切換スイッチ23で設定値L2に切換設定
される。設定値L2は以下の構成によって制御される。
ブレーキドラムの回転数を検出する回転数検出器24の
検出値と回転数零設定値081Tとがコンパレータ25
で比較され、ドラム回転数が零設定値Oa]iXrにま
で降下したときにコンパレータ25に反転出力が取出さ
れる。コンパレータ25の出力はメモリ26の記憶指令
にされると共に切換スイッチ23の設定値L2側への切
換指令にされる。
メモリ26は油圧検出器7の検出信号音コンパレータ2
5からの記憶指令で記憶保持し、この記憶信号を設定値
L2として出力しつづける。
こ5した構成の動作を第2図を参照して説明する。制動
試Idl!開始によってトルク設定器4のトルク設定値
に応じた制動トルク(第2図b)になるようトルク制御
アンプ6が油圧指令を出し、また油圧制御アンプ8はト
ルクにろじた制動油圧(第2図C)になるようストロー
ク指令を出す。この制動によってブレーキドラムIAは
回転数(第2図a)が一定の傾斜で降下してくる。そし
て、回転数が設定値08IT まで降下したとき(時刻
1+)、コンパレータ25に検出出力が取出され、メモ
リ26にはそのときの油圧が記憶され、この油圧信号が
設定値L2としてトルク制御アンプ6のリミッタ値にな
る。従って、設定値0svrまでの回転数低下後も油圧
指令即ちトルク制御アンプ6の出力はリミッタ値L2に
制限されたトルク制御が継続され、ロードセル5の検出
分解能不足にもリミッタ値L2に制限されたトルク制御
によって従来のような油圧の急激な上昇が抑えられて制
限された油圧による速やかな停止制御がなされる。また
、回転数零になった完全な停止後油圧制限される。
なお、実施例においては、設定値0111Tまでの回転
数低下でトルク制御アンプ6のリミッタ値を切換える場
合を示すが、これはメモリ26の出力をトルク制御アン
プ6の出力に替えて直接に油圧制御アンプ8の油圧指令
として与える回路構成にして同等の作用効果を得ること
ができる。
発明の効果 本発明によれば、回転数の零近辺検出でそのとき°の油
圧を油圧制御系の指令値又は制限値とするため、トルク
制御系がオープンルーズになるも油圧の急激な上昇を抑
制しながら同等の降下率で回転停止まで速やかな停止及
び精度良い制動性能試験を可能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す要部回路図、第2図は
第1図の動作説明のための動作波形図、第3図はブレー
キテスタのトルク制御装置構成図、第4図は従来の動作
説明のための動作波形図である。 1・・・供試ブレーキ、2・・・フライホイール、3・
・・電動機、4・・・トルク設定器、5・・・ロードセ
ル、6・・・トルク制御アンプ、7・・・油圧検出器、
8・・・油圧制御アンプ、21・・・バッファアンプ、
22・・・リミッタ設定器、23・・・切換スイッチ、
24・・・回転数検出器、25・・・コンパレータ、2
6・・・メモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. トルク設定値とトルク検出値の突合せによつてトルク制
    御アンプから油圧指令を得、この油圧指令と油圧検出値
    との突合せによつて供試ブレーキの操作油圧を制御する
    ブレーキテスタのトルク制御装置において、供試ブレー
    キの回転数検出器の検出値が零近辺になつたことを検出
    するコンパレータと、このコンパレータの検出時の前記
    油圧検出値を記憶するメモリと、前記コンパレータの検
    出後に前記メモリの記憶値によつて油圧制御させる油圧
    指令手段とを備えたことを特徴とするブレーキテスタの
    トルク制御装置。
JP59245270A 1984-11-20 1984-11-20 ブレ−キテスタのトルク制御装置 Granted JPS61122541A (ja)

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JP59245270A JPS61122541A (ja) 1984-11-20 1984-11-20 ブレ−キテスタのトルク制御装置

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JPS61122541A true JPS61122541A (ja) 1986-06-10
JPH0572532B2 JPH0572532B2 (ja) 1993-10-12

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6450332U (ja) * 1987-09-25 1989-03-28
JPH01227032A (ja) * 1988-03-05 1989-09-11 Daiichi Keisoku:Kk 粘性弾性可変負荷伝達装置
JPH0490939U (ja) * 1990-12-17 1992-08-07

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JP2545250Y2 (ja) * 1990-12-17 1997-08-25 株式会社明電舎 エアーブレーキ試験装置

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