JPH0726681Y2 - ブレーキダイナモメータ - Google Patents
ブレーキダイナモメータInfo
- Publication number
- JPH0726681Y2 JPH0726681Y2 JP16170388U JP16170388U JPH0726681Y2 JP H0726681 Y2 JPH0726681 Y2 JP H0726681Y2 JP 16170388 U JP16170388 U JP 16170388U JP 16170388 U JP16170388 U JP 16170388U JP H0726681 Y2 JPH0726681 Y2 JP H0726681Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- test
- braking
- drive means
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本考案はブレーキダイナモメータに関する。
B.考案の概要 本考案は、供試ブレーキの性能試験を行うブレーキダイ
ナモメータにおいて、 制御試験に続けて制動力を徐々に下げて引きずり試験を
行うことにより、 試験制御を容易にし、また試験時間を短縮しながら引き
ずり試験ができるようにしたものである。
ナモメータにおいて、 制御試験に続けて制動力を徐々に下げて引きずり試験を
行うことにより、 試験制御を容易にし、また試験時間を短縮しながら引き
ずり試験ができるようにしたものである。
C.従来の技術 ブレーキダイナモメータは、車両等のブレーキの性能試
験を行うために、駆動電動機とフライホイールにより回
転側(ドラム又はディスク)に設定慣性力と速度を与
え、油圧駆動により固定側(ライニング又はパッド)を
回転側に設定押圧力で押し付け、回転側の減速での制動
性能等を固定側のトルクメータでのトルク検出や減速度
さらには摩擦に伴う温度上昇等を測定するようにしてい
る。
験を行うために、駆動電動機とフライホイールにより回
転側(ドラム又はディスク)に設定慣性力と速度を与
え、油圧駆動により固定側(ライニング又はパッド)を
回転側に設定押圧力で押し付け、回転側の減速での制動
性能等を固定側のトルクメータでのトルク検出や減速度
さらには摩擦に伴う温度上昇等を測定するようにしてい
る。
これら駆動と制御及び測定からなる一連の制御は、コン
ピュータを中枢部とするコントローラによって実行され
る。
ピュータを中枢部とするコントローラによって実行され
る。
D.考案が解決しようとする課題 従来のブレーキダイナモメータは、回転側を回転させて
おき、固定側の押し付けで制動力を発生させるという主
に制動性能試験に供されるものでしかなく、ブレーキの
種々の挙動に対する試験ができないものであった。
おき、固定側の押し付けで制動力を発生させるという主
に制動性能試験に供されるものでしかなく、ブレーキの
種々の挙動に対する試験ができないものであった。
例えば、自動変速機を備える車両では、停車状態にも自
動変速機の出力トルクが存在するためにブレーキ踏み込
み操作がなされるが、この状態から発進走行に移るとき
にブレーキペダルを徐々に弛めるとドラムとライニング
との引きずりによってブレーキに「ゴト,ゴト」という
異音が発生することがある。このような現象を解析する
にはブレーキに制動力を発生させる機能しか持たない従
来装置では該引きずり現象を起こし得ないものである
し、該従来装置で単にブレーキ制動力を徐々に弛める制
御手段を設けるのみでは該現象を起こすのが難しいし、
専用の試験装置の用意及び試験の手間も増す問題があっ
た。
動変速機の出力トルクが存在するためにブレーキ踏み込
み操作がなされるが、この状態から発進走行に移るとき
にブレーキペダルを徐々に弛めるとドラムとライニング
との引きずりによってブレーキに「ゴト,ゴト」という
異音が発生することがある。このような現象を解析する
にはブレーキに制動力を発生させる機能しか持たない従
来装置では該引きずり現象を起こし得ないものである
し、該従来装置で単にブレーキ制動力を徐々に弛める制
御手段を設けるのみでは該現象を起こすのが難しいし、
専用の試験装置の用意及び試験の手間も増す問題があっ
た。
本考案の目的は、ブレーキの制動力を弛める引きずり試
験機能も有して前述の現象発生と解析を容易にしたブレ
ーキダイナモメータを提供することにある。
験機能も有して前述の現象発生と解析を容易にしたブレ
ーキダイナモメータを提供することにある。
E.課題を解決するための手段と作用 本考案は、上記目的を達成するため、供試ブレーキの回
転側に結合されて設定慣性力と駆動力を発生する駆動手
段と、前記供試ブレーキの固定側を前記回転側に押し付
ける油圧駆動手段と、前記駆動手段を供試ブレーキの制
動初速度まで加速した後に該駆動手段を設定トルクに制
御すると共に前記油圧駆動手段を設定制動圧にして供試
ブレーキの停止まで減速する制動試験制御を行い、次い
で前記油圧駆動手段の設定制動圧を徐々に下げて供試ブ
レーキの回転が設定速度まで加速する引きずり試験制御
を行うコントローラとを備え、制動試験終了時に続けて
制動力を下げる制御のみで引きずり現象の発生と試験を
可能にする。
転側に結合されて設定慣性力と駆動力を発生する駆動手
段と、前記供試ブレーキの固定側を前記回転側に押し付
ける油圧駆動手段と、前記駆動手段を供試ブレーキの制
動初速度まで加速した後に該駆動手段を設定トルクに制
御すると共に前記油圧駆動手段を設定制動圧にして供試
ブレーキの停止まで減速する制動試験制御を行い、次い
で前記油圧駆動手段の設定制動圧を徐々に下げて供試ブ
レーキの回転が設定速度まで加速する引きずり試験制御
を行うコントローラとを備え、制動試験終了時に続けて
制動力を下げる制御のみで引きずり現象の発生と試験を
可能にする。
F.実施例 第1図は本考案の一実施例を示す装置構成図である。供
試ブレーキ1の回転側ドラム1Aには駆動電動機としての
直流電動機2と設定慣性力を与えるフライホイール3と
が直結され、さらにドラム1A軸にはスリップリング4が
設けられて該ドラム1Aに設けられる温度検出器としての
熱電対からの測温信号の引き出しが行われる。供試ブレ
ーキ1の固定側ライニング1Bにはトルクメータ5が直結
され、該ブレーキ1が発生する制動トルクの検出がなさ
れる。ライニング1Bの操作(ブレーキ操作)は油圧アク
チュエータ6によって行われ、この制御のために油圧検
出器7による油圧検出が行われる。また、直流電動機2
の駆動制御はトルク制御装置8によって行われ、また電
動機2の速度がタコジェネレータ9で検出される。
試ブレーキ1の回転側ドラム1Aには駆動電動機としての
直流電動機2と設定慣性力を与えるフライホイール3と
が直結され、さらにドラム1A軸にはスリップリング4が
設けられて該ドラム1Aに設けられる温度検出器としての
熱電対からの測温信号の引き出しが行われる。供試ブレ
ーキ1の固定側ライニング1Bにはトルクメータ5が直結
され、該ブレーキ1が発生する制動トルクの検出がなさ
れる。ライニング1Bの操作(ブレーキ操作)は油圧アク
チュエータ6によって行われ、この制御のために油圧検
出器7による油圧検出が行われる。また、直流電動機2
の駆動制御はトルク制御装置8によって行われ、また電
動機2の速度がタコジェネレータ9で検出される。
これら各機械装置,周辺装置及び電動機の制御はコント
ローラ10によって行われる。このコントローラ10は、油
圧検出器7の検出値による油圧アクチュエータ6の油圧
制御と、フライホイール3の慣性力制御と、トルク制御
装置8へのトルク制御指令と、トルクメータ5からのト
ルク検出データの収集と、スリップリング4からの温度
データの収集と、タコジェネレータ9からの速度データ
の収集との各機能を有してブレーキ性能試験を行わせ
る。
ローラ10によって行われる。このコントローラ10は、油
圧検出器7の検出値による油圧アクチュエータ6の油圧
制御と、フライホイール3の慣性力制御と、トルク制御
装置8へのトルク制御指令と、トルクメータ5からのト
ルク検出データの収集と、スリップリング4からの温度
データの収集と、タコジェネレータ9からの速度データ
の収集との各機能を有してブレーキ性能試験を行わせ
る。
ここで、コントローラ10の1機能としてブレーキの制動
力を弛める発進制御機能が設けられる。この制御態様は
第2図に示すタイムチャートにされ、実際の発進走行と
同様のブレーキ制御状態を繰り返し発生させるように
し、制動力を徐々に弛めたときのブレーキの異音発生も
再現できるようにしている。
力を弛める発進制御機能が設けられる。この制御態様は
第2図に示すタイムチャートにされ、実際の発進走行と
同様のブレーキ制御状態を繰り返し発生させるように
し、制動力を徐々に弛めたときのブレーキの異音発生も
再現できるようにしている。
コントローラ10は、油圧アクチュエータ6に一定油圧出
力制御を行って制動圧力P0によるブレーキ1の制動力を
発生させ、車両の停止状態を得る。この状態から、スタ
ンバイ1と加速オン及び制動初速度指令が与えられる
と、制動圧力を解放すると共にトルク制御装置8に駆動
トルク制御指令を与え、直流電動機2を加速する(第2
図のt1)。この加速でタコジェネレータ9の出力が一定
値V0(制動初速度)に達したとき(第2図のt2)、コン
トローラ10は油圧アクチュエータ6に一定油圧の制動圧
力指令を与える制動圧力制御を開始する。この制動制御
にはトルク制御を一定トルクTrに切り換え、電動機2の
出力トルクTrによるブレーキ1の制動が行われる。
力制御を行って制動圧力P0によるブレーキ1の制動力を
発生させ、車両の停止状態を得る。この状態から、スタ
ンバイ1と加速オン及び制動初速度指令が与えられる
と、制動圧力を解放すると共にトルク制御装置8に駆動
トルク制御指令を与え、直流電動機2を加速する(第2
図のt1)。この加速でタコジェネレータ9の出力が一定
値V0(制動初速度)に達したとき(第2図のt2)、コン
トローラ10は油圧アクチュエータ6に一定油圧の制動圧
力指令を与える制動圧力制御を開始する。この制動制御
にはトルク制御を一定トルクTrに切り換え、電動機2の
出力トルクTrによるブレーキ1の制動が行われる。
上述の制動によって速度が停止直前になったとき(第2
図のt2)、この速度V3によってスタンバイ2を得て計測
信号を発生し、停止直前での各部制御状態を計測項目毎
に求め、ブレーキの制動末期の引きずり現象の挙動有無
もチェックする。
図のt2)、この速度V3によってスタンバイ2を得て計測
信号を発生し、停止直前での各部制御状態を計測項目毎
に求め、ブレーキの制動末期の引きずり現象の挙動有無
もチェックする。
ブレーキ1の完全停止(第2図のt4)では、直流電動機
2には依然として一定トルクTrを得ておく。このトルク
はアイドリング状態での自動変速機の出力トルクに相当
するもので、この状態で油圧制御出力を一定の傾斜(比
率)で下げて行く。そして、油圧が一定値(計測開始制
動圧)P1に達したとき(第2図のt5)、計測信号を得て
計測を開始する。この油圧P1以下では制動圧がトルクTr
の駆動力よりも低くなってブレーキ1の回転側1Aが回転
を始め、ブレーキから引きずりによる異音を発生させる
状態を得る。
2には依然として一定トルクTrを得ておく。このトルク
はアイドリング状態での自動変速機の出力トルクに相当
するもので、この状態で油圧制御出力を一定の傾斜(比
率)で下げて行く。そして、油圧が一定値(計測開始制
動圧)P1に達したとき(第2図のt5)、計測信号を得て
計測を開始する。この油圧P1以下では制動圧がトルクTr
の駆動力よりも低くなってブレーキ1の回転側1Aが回転
を始め、ブレーキから引きずりによる異音を発生させる
状態を得る。
ブレーキ1の回転が速度V1にまで達すると(第2図の
t6)、即ち引きずりが無くなる速度V1にまで達したとき
には一定油圧による制動をかけて減速させ、回転停止
(第2図のt7)で1回の計測を終了し、次回の試験に備
える。また、この間に冷却ファンを運転してブレーキの
風冷を行う。
t6)、即ち引きずりが無くなる速度V1にまで達したとき
には一定油圧による制動をかけて減速させ、回転停止
(第2図のt7)で1回の計測を終了し、次回の試験に備
える。また、この間に冷却ファンを運転してブレーキの
風冷を行う。
従って、本実施例のブレーキダイナモメータは、一定速
度からの制動試験(第2図のt1〜t4)のほかに、該制動
試験に続けて発進時の引きずり試験(第2図のt4〜t7)
も行うことができ、引きずりにおける異音発生現象の再
現と解析データの収集ができる。しかも、引きずりの状
態を得るためには実走行と同様にブレーキ操作と該操作
から徐々に解放して行く状態を得ることを必要とする
が、本実施例では制動試験の終了時の状態を利用して直
ちに引きずり試験に入ることができ、試験プログラム制
御を容易にすると共に試験時間の短縮を図ることができ
る。
度からの制動試験(第2図のt1〜t4)のほかに、該制動
試験に続けて発進時の引きずり試験(第2図のt4〜t7)
も行うことができ、引きずりにおける異音発生現象の再
現と解析データの収集ができる。しかも、引きずりの状
態を得るためには実走行と同様にブレーキ操作と該操作
から徐々に解放して行く状態を得ることを必要とする
が、本実施例では制動試験の終了時の状態を利用して直
ちに引きずり試験に入ることができ、試験プログラム制
御を容易にすると共に試験時間の短縮を図ることができ
る。
なお、実施例では引きずり現象を起こすために制動圧力
を徐々に下げるようにしているが、これはブレーキトル
クを検出して該トルクを徐々に下げる制御にすることも
可能である。
を徐々に下げるようにしているが、これはブレーキトル
クを検出して該トルクを徐々に下げる制御にすることも
可能である。
また、直流電動機2に電気慣性機能を持たせてフライホ
イールを省略する構成など供試ブレーキの駆動制御及び
油圧制御等は従来の公知技術を適宜利用した設計変更が
できるのは勿論である。
イールを省略する構成など供試ブレーキの駆動制御及び
油圧制御等は従来の公知技術を適宜利用した設計変更が
できるのは勿論である。
G.考案の効果 以上のとおり、本考案によれば、制動試験に続けて制動
力を徐々に下げることで引きずり現象の発生と試験がで
きるようにしたため、試験制御を容易に時間短縮して行
うことができ、引きずり現象の解析を容易にする効果が
ある。
力を徐々に下げることで引きずり現象の発生と試験がで
きるようにしたため、試験制御を容易に時間短縮して行
うことができ、引きずり現象の解析を容易にする効果が
ある。
第1図は本考案の一実施例を示すブレーキダイナモメー
タの構成図、第2図は実施例のタイムチャートである。 1…供試ブレーキ、2…直流電動機、3…フライホイー
ル、4…スリップリング、5…トルクメータ、6…油圧
アクチュエータ、7…油圧検出器、8…トルク制御装
置、9…タコジェネレータ、10…コントローラ。
タの構成図、第2図は実施例のタイムチャートである。 1…供試ブレーキ、2…直流電動機、3…フライホイー
ル、4…スリップリング、5…トルクメータ、6…油圧
アクチュエータ、7…油圧検出器、8…トルク制御装
置、9…タコジェネレータ、10…コントローラ。
Claims (1)
- 【請求項1】供試ブレーキの回転側に結合されて設定慣
性力と駆動力を発生する駆動手段と、前記供試ブレーキ
の固定側を前記回転側に押し付ける油圧駆動手段と、前
記駆動手段を供試ブレーキの制動初速度まで加速した後
に該駆動手段を設定トルクに制御すると共に前記油圧駆
動手段を設定制動圧にして供試ブレーキの停止まで減速
する制動試験制御を行い、次いで前記油圧駆動手段の設
定制動圧を徐々に下げて供試ブレーキの回転が設定速度
まで加速する引きずり試験制御を行うコントローラとを
備えたことを特徴とするブレーキダイナモメータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16170388U JPH0726681Y2 (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | ブレーキダイナモメータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16170388U JPH0726681Y2 (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | ブレーキダイナモメータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0281436U JPH0281436U (ja) | 1990-06-22 |
JPH0726681Y2 true JPH0726681Y2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=31444879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16170388U Expired - Fee Related JPH0726681Y2 (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | ブレーキダイナモメータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0726681Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-13 JP JP16170388U patent/JPH0726681Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0281436U (ja) | 1990-06-22 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |