JP3028099B2 - エンジン試験装置における制御装置 - Google Patents

エンジン試験装置における制御装置

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JP3028099B2
JP3028099B2 JP3162310A JP16231091A JP3028099B2 JP 3028099 B2 JP3028099 B2 JP 3028099B2 JP 3162310 A JP3162310 A JP 3162310A JP 16231091 A JP16231091 A JP 16231091A JP 3028099 B2 JP3028099 B2 JP 3028099B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エンジン試験装置に
おける制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術のエンジン試験装置における
制御装置においては、被試験エンジンのスロットル開度
によるエンジン回転数制御と動力計の検出値による出力
軸トルク制御とが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】最近の過渡運転試験等
においては、被試験エンジンの回転数及びトルクが共に
急激に上昇する運転状態が要求される。そのような被試
験エンジンの回転数及びトルクの急激な上昇にあって
は、その最大負荷トルクが被試験エンジンの定格トルク
を超過し、例えば1.1倍に達し、その運転状態にあっ
ては、負荷が被試験エンジンの出力を超過し、エンジン
停止等のトラブルが発生する。この発明は、被試験エン
ジンの試験における過負荷によるエンジン停止のような
トラブルを防止したエンジン試験装置の制御装置を提供
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明のエンジン試験
装置における制御装置は、運転パターン発生器と、トル
ク目標値演算部と、ダイナモメータ制御部と、スロット
ル制御部と、スロットル操作部と、被試験エンジンの出
力軸に結合されるダイナモメータと、被試験エンジンの
出力軸に設けられた回転速度検出器と、ダイナモメータ
に設けられたトルク検出器とを具備している。
【0005】運転パターン発生器は、ダイナモメータト
ルク目標値信号及びエンジン回転数目標値信号を共にト
ルク目標値演算部及びスロットル制御部の夫々に入力す
るように接続され、スロットル制御部は、ダイナモメー
タトルク目標値及びエンジン回転数目標値に基づいた開
度にスロットル開度を制御するように接続され、それに
よる被試験エンジンのスロットルの操作開度実測値信号
がトルク目標値演算部に入力されるように接続されてお
り、回転速度検出器は、被試験エンジンの回転数を検出
し、その回転数実測値信号をトルク目標値演算部及びス
ロットル制御部にフィードバックするように接続され、
トルク検出器は、上記の運転時のダイナモメータにおけ
るトルク値を検出し、そのダイナモメータトルク実測値
信号をダイナモメータ制御部にフィードバックするよう
に接続されている。
【0006】トルク目標値演算部は、ダイナモメータト
ルク目標値、エンジン回転数目標値、エンジン回転数実
測値及びスロットル開度実測値に基づいてスロットル開
度実測値が全開値乃至近似値にあつてもエンジン回転数
の実測値が目標値に等値乃至近似値に達しているか否か
を判別し、達していない場合に目標値から所定量減少し
た修正ダイナモメータトルク目標値を算出し、その修正
ダイナモメータトルク目標値信号をダイナモメータ制御
部に入力するように接続されて、ダイナモメータ制御部
は、修正ダイナモメータトルク目標値に基づいてダイナ
モメータトルク実測値が修正ダイナモメータトルク目標
値になるにダイナモメータに供給するダイナモメータ電
流を制御するように接続されている。
【0007】
【作用】上記の制御装置を具備するエンジン試験装置に
おける被試験エンジンの試験運転において、運転パター
ン発生器から入力されるエンジン回転数目標値Nset 及
びダイナモメータトルク目標値Tset に対応したスロッ
トル開度θがスロットル制御部で演算され、そのスロッ
トル開度指令に基づいてスロットル制御部がスロットル
開度を制御する。被試験エンジンのスロットルは、その
スロットル開度指令の開度の状態にされる。
【0008】又、運転パターン発生器からトルク目標値
演算部を介してダイナモメータトルク目標値Tset がダ
イナモメータ制御部に入力され、ダイナモメータ制御部
は、ダイナモメータへの供給電流をそのダイナモメータ
トルク目標値Tset に対応した値に制御し、その結果、
ダイナモメータにより試験運転中の被試験エンジンEに
目標値Tset のトルクが負荷される。
【0009】被試験エンジンの上記の試験運転中に、エ
ンジン試験装置において、エンジン回転数Nfbがエンジ
ン回転数検出器により、ダイナモメータトルクTfbがト
ルク検出器により夫々実測検出される。
【0010】そして、トルク目標値演算部においては、
ダイナモメータトルク目標値Tset信号及びエンジン回
転数目標値Nset 信号が運転パターン発生器より入力さ
れると共に、スロットル開度実測値θfb信号がスロット
ル操作器により、エンジン回転数実測値Nfb信号がエン
ジン回転数検出器により夫々入力される。
【0011】そこで、上記の運転時に、トルク目標値演
算部においては、上記のようにダイナモメータトルク目
標値Tset 及びエンジン回転数目標値Nset での運転時
のスロットル開度実測値θfbの全開度との関係が判断さ
れ、スロットル開度実測値θfbが全開乃至近似値に達し
ているか否かが判別されると共に、エンジン回転数実測
値Nfbと運転パターン発生器1に設定されるエンジン回
転数目標値Nset とが比較され、スロットル開度実測値
θfbが全開乃至近似値に達しても、なおエンジン回転数
実測値Nfbが目標値Nset 乃至近似値に達していないか
否かが、判定される。
【0012】そして、スロットル開度が全開乃至全開付
近にあるにも拘らず、エンジン回転数実測値Nfbが目標
値Nset 乃至近似値に達していない場合には、運転パタ
ーン発生器において設定され、そこから入力されるダナ
モメータトルク目標値Tsetが大き過ぎるので、トルク
目標値演算部2においては、目標値から所定量減少した
修正ダイナモメータトルク目標値Tset’が算出され、
その修正ダイナモメータトルク目標値Tset ’信号がト
ルク目標値演算部からダイナモメータ制御部に入力され
る。すると、ダイナモメータ制御部によりダイナモメー
タ電流が修正制御され、その結果、ダイナモメータトル
ク(負荷トルク)は、スロットル開度実測値θfbが全開
乃至近似値においてエンジン回転数が目標値に正確に維
持され得るように修正される。
【0013】上記のようにして、エンジン試験装置上の
被試験エンジンの試験において、被試験エンジンの回転
数及びトルクが共に急激に上昇する運転状態が要求され
る過渡運転試験等の場合、自動的に被試験エンジンの回
転数が優先されて過負荷によるエンジン停止のようなト
ラブルは防止される。
【0014】
【実施例】この発明の実施例を図面に従って説明する。
図1に示す実施例のエンジン試験装置における制御装置
は、エンジンベンチ上自動運転装置形式のエンジン試験
装置に適用される形式のものであり、運転パターン発生
器1と、トルク目標値演算部2と、ダイナモメータ制御
部3と、ダイナモメータパワーアンプ4と、スロットル
制御部5と、スロットル操作器6と、被試験エンジンE
の出力軸Sに結合されるダイナモメータ7と、被試験エ
ンジンEの出力軸Sに設けられたエンジン回転数検出器
8と、ダイナモメータ7に設けられたトルク検出器9と
から構成されている。
【0015】運転パターン発生器1は、ダイナモメータ
トルク目標値信号及びエンジン回転数目標値信号を共
に、トルク目標値演算部2及びスロットル制御部5の夫
々に入力するように接続され、スロットル制御部5は、
エンジン回転数目標値及びダイナモメータトルク目標値
に基づいたスロットル開度指令をスロットル操作器6に
入力するように接続され、スロットル操作器6は、被試
験エンジンEのスロットルをスロットル開度指令に基づ
く開度に操作するように被試験エンジンEのスロットル
に結合されていると共に、その操作開度のスロットル開
度実測値信号をトルク目標値演算部2に入力すると共に
スロットル制御部5にフィードバックするように接続さ
れている。
【0016】エンジン回転数検出器8は、スロットル開
度指令に基づく開度にあるスロットル状態で運転される
被試験エンジンEの回転数を検出し、その回転数実測値
信号をトルク目標値演算部2及びスロットル制御部5に
フィードバックするように接続され、トルク検出器9
は、上記の運転時のダイナモメータ7におけるトルク値
を検出し、そのダイナモメータトルク実測値信号をダイ
ナモメータ制御部3にフィードバックするように接続さ
れている。
【0017】トルク目標値演算部2は、ダイナモメータ
トルク目標値、エンジン回転数目標値、エンジン回転数
実測値及びスロットル開度実測値に基づいて修正ダイナ
モメータトルク目標値を算出し、修正ダイナモメータト
ルク目標値信号をダイナモメータ制御部3に入力するよ
うに接続されており、ダイナモメータ制御部3は、修正
ダイナモメータトルク目標値とフィードバックされたダ
イナモメータトルク実測値とに基づいてダイナモメータ
トルク実測値が修正ダイナモメータトルク目標値になる
ような所定のダイナモメータ電流をダイナモメータパワ
ーアンプ4からダイナモメータ7に供給するように接続
されている。
【0018】上記の実施例のエンジン試験装置の制御装
置の操作・作用について説明する。エンジンベンチ上に
装着された被試験エンジンEは、試験運転される。その
運転において、運転パターン発生器1から入力されるエ
ンジン回転数目標値Nset 及びダイナモメータトルク目
標値Tset に対応したスロットル開度θがスロットル制
御部5で演算され、そのスロットル開度指令がスロット
ル制御部5からスロットル操作器10に入力される。スロ
ットル操作器10は、被試験エンジンEのスロットルを作
動してそのスロットル開度指令の開度の状態にすると共
に、その実際操作開度θfbのスロットル開度実測値信号
をスロットル制御部5にフィードバックし、スロットル
は、スロットル開度指令の開度θに正確に維持される。
【0019】又、運転パターン発生器1からトルク目標
値演算部2を介してダイナモメータトルク目標値Tset
がダイナモメータ制御部3に入力され、ダイナモメータ
制御部3は、そのダイナモメータトルク目標値Tset に
対応したダイナモメータ電流をダイナモメータパワーア
ンプ4がらダイナモメータ7に供給するように制御し、
ダイナモメータ7により試験運転中の被試験エンジンE
に目標値のトルクが負荷される。
【0020】被試験エンジンの上記の試験運転中に、エ
ンジン試験装置において、常時、エンジン回転数Nfbが
エンジン回転数検出器8により、ダイナモメータトルク
Tfbがトルク検出器9により夫々実測検出される。そし
て、エンジン回転数検出器8からのエンジン回転数実測
値Nfb信号がスロットル制御部5にフィードバックさ
れ、エンジン回転数が正確に目標値Nset に維持される
ようにスロットル開度を制御するスロットル開度指令を
してスロットル操作器10に入力する。かくして、被試験
エンジンEは、目標値のダイナモメータトルク(負荷ト
ルク)Tset の下で、スロットルの操作によりエンジン
回転数が正確に目標値Nset に維持されて運転される。
【0021】トルク目標値演算部2においては、ダイナ
モメータトルク目標値Tset 信号及びエンジン回転数目
標値Nset 信号が運転パターン発生器1より入力される
と共に、スロットル開度実測値θfb信号がスロットル操
作器6により、エンジン回転数実測値Nfb信号がエンジ
ン回転数検出器8により夫々入力され、それと共に上記
のようなダイナモメータトルク目標値Tset 及びエンジ
ン回転数目標値Nsetでの運転時のスロットル開度実測
値θfbとエンジン回転数実測値Nfbのエンジン回転数目
標値Nset からの回転数偏差ΔN=(Nset −Nfb)が
常時監視される。
【0022】そこで、上記の運転時に、制御周期毎に負
荷トルク修正制御が行われる。トルク目標値演算部2に
おいては、上記のスロットル開度実測値θfbとスロット
ル開度判別値θ0 (例えば全開の90%)とが比較さ
れ、スロットル開度実測値θfbがスロットル開度判別値
θ0 (例えば全開の90%)を超過している(θfb>θ
0 )か否かが判別されると共に、スロットル開度実測値
θfbが判別値θ0 を超過した時でも、なおエンジン回転
数実測値Nfbが目標値Nset に達していないで、回転数
偏差ΔNが回転数偏差判別値N0 (例えば100rp
m)以上あるか否かが、即ち、θ>θ0 及びΔN>N
0 の条件が成立するか否かが制御周期毎に判定され
る。
【0023】そして、上記の条件が成立している場合、
即ちスロットル開度が全開乃至全開付近にあるにも拘ら
ず、回転数偏差ΔNが判別値より大きい場合には、運転
パターン発生器1において設定され、そこから入力され
るダナモメータトルク目標値Tset が大き過ぎるという
ことになるので、トルク目標値演算部2において、下式
に基づいて減少させ、それを修正ダナモメータトルク目
標値Tset ’としてダイナモメータ制御部3に入力す
る。 Tset ’=Tset −k(Nset −Nfb) 但し、 k:回転数偏差ΔN/トルク変換定数
【0024】その修正ダイナモメータトルク目標値Tse
t ’信号がトルク目標値演算部2からダイナモメータ制
御部3に入力され、ダイナモメータ電流が修正され、被
試験エンジンEに対する負荷が減少される。その結果、
エンジン回転数実測値Nfbは、増加し、目標値Nset に
達する。
【0025】そして、上記の負荷トルクの修正制御は、
制御周期毎に行われ、スロットル開度がスロットル開度
判別値θ0 (例えば全開の90%)にあってエンジン回
転数実測値Nfbが目標値Nset に達すると、解除され通
常制御に戻る。修正制御から通常制御への切換は、(N
set −Nfb)に比例した減少トルク値を使用しているの
で、制御の切換は、バンプレスに行われる。かくして、
ダイナモメータトルク(負荷トルク)は、スロットル開
度がスロットル開度判別値θ0 (例えば全開の90%)
にあってエンジン回転数が目標値に正確に維持され得る
ように修正される。
【0026】なお、トルク検出器9からのダイナモメー
タトルク実測値Tfbは、ダイナモメータ制御部3にフィ
ードバックされ、ダイナモメータトルクは、修正ダイナ
モメータトルク目標値Tset ’に正確に維持される。
【0027】上記のようにして、エンジン試験装置上の
被試験エンジンの試験において、被試験エンジンの回転
数及びトルクが共に急激に上昇する運転状態が要求され
る過渡運転試験等の場合、自動的に被試験エンジンの回
転数が優先されて過負荷によるエンジン停止のようなト
ラブルは防止される。
【0028】
【発明の効果】この発明のエンジン試験装置における制
御装置によれば、最近の過渡運転試験等におけるように
被試験エンジンの回転数及びトルクが共に急激に上昇す
る運転状態が要求されても、自動的に被試験エンジンの
回転数が優先された試験が行われるように制御され、過
負荷によるエンジン停止のようなトラブルは防止され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例におけるエンジン試験装置の
制御装置の構成図である。
【符号の説明】
1 運転パターン発生器 2 トルク目標値演算部 3 ダイナモメータ制御部 4 ダイナモメータパワーアンプ 5 スロットル制御部 6 スロットル操作器 7 ダイナモメータ 8 エンジン回転数検出器 9 トルク検出器 E 被試験エンジン S 出力軸

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転パターン発生器と、トルク目標値演
    算部と、ダイナモメータ制御部と、スロットル制御部
    と、スロットル操作部と、被試験エンジンの出力軸に結
    合されるダイナモメータと、被試験エンジンの出力軸に
    設けられた回転速度検出器と、ダイナモメータに設けら
    れたトルク検出器とを具備し、運転パターン発生器は、
    ダイナモメータトルク目標値信号及びエンジン回転数目
    標値信号を共にトルク目標値演算部及びスロットル制御
    部の夫々に入力するように接続され、スロットル制御部
    は、ダイナモメータトルク目標値及びエンジン回転数目
    標値に基づいた開度にスロットル開度を制御するように
    接続され、それによる被試験エンジンのスロットルの操
    作開度実測値信号がトルク目標値演算部に入力されるよ
    うに接続されており、回転速度検出器は、被試験エンジ
    ンの回転数を検出し、その回転数実測値信号をトルク目
    標値演算部及びスロットル制御部にフィードバックする
    ように接続され、トルク検出器は、上記の運転時のダイ
    ナモメータにおけるトルク値を検出し、そのダイナモメ
    ータトルク実測値信号をダイナモメータ制御部にフィー
    ドバックするように接続されており、トルク目標値演算
    部は、ダイナモメータトルク目標値、エンジン回転数目
    標値、エンジン回転数実測値及びスロットル開度実測値
    に基づいてスロットル開度実測値が全開値乃至近似値に
    あつてもエンジン回転数の実測値が目標値に等値乃至近
    似値に達しているか否かを判別し、達していない場合に
    目標値から所定量減少した修正ダイナモメータトルク目
    標値を算出し、その修正ダイナモメータトルク目標値信
    号をダイナモメータ制御部に入力するように接続され
    て、ダイナモメータ制御部は、修正ダイナモメータトル
    ク目標値に基づいてダイナモメータトルク実測値が修正
    ダイナモメータトルク目標値になるにダイナモメータに
    供給するダイナモメータ電流を制御するように接続され
    ているエンジン試験装置における制御装置。
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