JPS61122342A - 衛生洗浄装置 - Google Patents
衛生洗浄装置Info
- Publication number
- JPS61122342A JPS61122342A JP24371284A JP24371284A JPS61122342A JP S61122342 A JPS61122342 A JP S61122342A JP 24371284 A JP24371284 A JP 24371284A JP 24371284 A JP24371284 A JP 24371284A JP S61122342 A JPS61122342 A JP S61122342A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot air
- water
- air outlet
- toilet seat
- warm air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は便器上に設置された便座に座って人体の局部を
洗浄水で洗浄する衛生洗浄装置に関するものである。
洗浄水で洗浄する衛生洗浄装置に関するものである。
従来の技術
従来のこの種の衛生洗浄装置は第2図に示すように、衛
生洗浄装置本体Aに温風吹き出し口Bを設け、便座に座
った人体の後方から温風を局部に発明が解決しようとす
る問題点 しかしながら上記のような構成では温風吹き出゛し口が
便座の後方にあるため洗浄水で濡れた全域をカバー出来
ないため乾燥時間が長くなるという問題点を有していた
。
生洗浄装置本体Aに温風吹き出し口Bを設け、便座に座
った人体の後方から温風を局部に発明が解決しようとす
る問題点 しかしながら上記のような構成では温風吹き出゛し口が
便座の後方にあるため洗浄水で濡れた全域をカバー出来
ないため乾燥時間が長くなるという問題点を有していた
。
本発明はかかる従来の問題を解消するもので温風乾燥時
間を短縮することを目的とする。
間を短縮することを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の衛生洗浄装置は温
風発生手段の温風吹出し口を便座に座った人体の局部に
臨んだ前方と後方に設けたものである。
風発生手段の温風吹出し口を便座に座った人体の局部に
臨んだ前方と後方に設けたものである。
作 用
本発明は上記の構成によって乾燥時間の短縮と快適性の
向上が図れる。
向上が図れる。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図において、1は便器上に設置される便座、2は便
器内を水洗する水を貯えるジスターン、3は前記便座1
に座った人体の被洗浄部に洗浄水を放出するノズル、4
は前記ジスターン2内の水に没せられた水フィルター、
5は洗浄水を貯え適温に加熱する湯沸器、6は前記水フ
イルタ−4を介して前記ジスターン2内の水を吸引し前
記湯沸器5に圧送するとともに前記湯沸器6内の湯を前
記ノズ/L/3に圧送して洗浄水を放出させるポンプで
あり、駆動源としてモータを内蔵している。7は洗浄水
で濡れた被洗浄部を乾燥させるべく、前記便座1に座っ
た人体の後方から局部に臨んで温風を噴出する第1の温
風吹き出し口、8は第1の風洞、9は便座1内に内蔵さ
れた第2の温風吹き出し口で、便座に座った人体の前方
から局部に臨ん、 ′第1を噴6す6パ0は
9座゛内′内蔵sh、b第2の風洞、11は前記第1風
洞と第2風洞を介して前記第1の温風吹き出し口と第2
の温風吹き出し口へ送風するファン、12は前記ファン
11を駆動するモータ、1aは前記ファン11からの送
風を適温に加熱するヒータ、14は前記ファン11とヒ
ータ1aで適温に加熱されて送風される温風を第1の温
風吹き出しロアと第2の温風吹き出し口9への供給風洞
を切換えるダンパ、15は前記の各機能および各種制御
、操作、表示手段を収納する収納ボックスである。
器内を水洗する水を貯えるジスターン、3は前記便座1
に座った人体の被洗浄部に洗浄水を放出するノズル、4
は前記ジスターン2内の水に没せられた水フィルター、
5は洗浄水を貯え適温に加熱する湯沸器、6は前記水フ
イルタ−4を介して前記ジスターン2内の水を吸引し前
記湯沸器5に圧送するとともに前記湯沸器6内の湯を前
記ノズ/L/3に圧送して洗浄水を放出させるポンプで
あり、駆動源としてモータを内蔵している。7は洗浄水
で濡れた被洗浄部を乾燥させるべく、前記便座1に座っ
た人体の後方から局部に臨んで温風を噴出する第1の温
風吹き出し口、8は第1の風洞、9は便座1内に内蔵さ
れた第2の温風吹き出し口で、便座に座った人体の前方
から局部に臨ん、 ′第1を噴6す6パ0は
9座゛内′内蔵sh、b第2の風洞、11は前記第1風
洞と第2風洞を介して前記第1の温風吹き出し口と第2
の温風吹き出し口へ送風するファン、12は前記ファン
11を駆動するモータ、1aは前記ファン11からの送
風を適温に加熱するヒータ、14は前記ファン11とヒ
ータ1aで適温に加熱されて送風される温風を第1の温
風吹き出しロアと第2の温風吹き出し口9への供給風洞
を切換えるダンパ、15は前記の各機能および各種制御
、操作、表示手段を収納する収納ボックスである。
と記構成において、便座に座った人体の尻部後方と前方
の2ケ所に温風吹き出し口を設け、かつダンパで切換え
る隔成としたので温風が局部に対して一様にあたるとい
う効果がある。
の2ケ所に温風吹き出し口を設け、かつダンパで切換え
る隔成としたので温風が局部に対して一様にあたるとい
う効果がある。
発明の効果
以とのように本発明の衛生洗浄装置によれば次の効果が
得られる。
得られる。
(1)洗浄水で濡れた人体の局部の乾燥を、便座に座っ
た人体の局部に臨んで温風を噴出する温風吹き出し口を
複数設けたので局部にあたる温風分布が向とするので乾
燥時間が短縮されるという効果がある。
た人体の局部に臨んで温風を噴出する温風吹き出し口を
複数設けたので局部にあたる温風分布が向とするので乾
燥時間が短縮されるという効果がある。
(2温風吹き出し口をダンパ機構で切換える隔成として
いるので洗浄水の広飛散による大腿部の濡れや女性洗浄
時など乾燥温風を集中させることができるため無理な姿
勢を強いられず容易に使用できる。
いるので洗浄水の広飛散による大腿部の濡れや女性洗浄
時など乾燥温風を集中させることができるため無理な姿
勢を強いられず容易に使用できる。
第1図は本発明の第1の実施例における衛生洗浄装置の
平面図、第2図は従来の衛生洗浄装置の設置状態の斜視
図である。 1・・・・・・便座、3・・・・・・ノズル、5・・・
・・・湯沸器、6・・・・・・ポンプ、7・・・・・・
第1の温風吹き出し口、9・・・・・・第2の温風吹き
出し口、11・・・・・・ファン、12・・・・・・モ
ータ、13・・・・・・ヒータ、14・・・・・・温風
吹キ出し切換手段(ダンパ)。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
平面図、第2図は従来の衛生洗浄装置の設置状態の斜視
図である。 1・・・・・・便座、3・・・・・・ノズル、5・・・
・・・湯沸器、6・・・・・・ポンプ、7・・・・・・
第1の温風吹き出し口、9・・・・・・第2の温風吹き
出し口、11・・・・・・ファン、12・・・・・・モ
ータ、13・・・・・・ヒータ、14・・・・・・温風
吹キ出し切換手段(ダンパ)。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
Claims (1)
- 便座に座った人体の局部に洗浄水を放出して洗浄する洗
浄手段と、前記洗浄水で濡れた人体の尻部を温風で乾か
す温風発生手段と、前記温風を少なくとも人体の尻部に
臨んで噴出する第1の温風吹出し口と第2の温風吹き出
し口を設け、前記温風を前記第1の温風吹出し口と第2
の温風吹出し口に切換える温風吹出し切換手段とを有す
る衛生洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24371284A JPS61122342A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 衛生洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24371284A JPS61122342A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 衛生洗浄装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61122342A true JPS61122342A (ja) | 1986-06-10 |
Family
ID=17107860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24371284A Pending JPS61122342A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 衛生洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61122342A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63176179U (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-15 |
-
1984
- 1984-11-19 JP JP24371284A patent/JPS61122342A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63176179U (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61122342A (ja) | 衛生洗浄装置 | |
JP3284639B2 (ja) | 衛生洗浄便器装置 | |
JPH05255964A (ja) | 便座装置 | |
JPS58222235A (ja) | 便器上設置構造体 | |
JP2777797B2 (ja) | トイレ装置 | |
JPH05255962A (ja) | 便座装置 | |
JPH02213534A (ja) | 温水洗浄便座 | |
JPS59218128A (ja) | 便座装置 | |
JPH05255963A (ja) | 便座装置 | |
JP3514075B2 (ja) | 衛生洗浄装置 | |
JPH0322384Y2 (ja) | ||
JPS61155479U (ja) | ||
JPS6011189Y2 (ja) | 洗浄器付便器 | |
JPH0137022Y2 (ja) | ||
JPH0327796U (ja) | ||
KR200329791Y1 (ko) | 스팀좌욕이 가능한 비데 | |
JP2553587B2 (ja) | 衛生洗浄装置 | |
JPS6212398Y2 (ja) | ||
JPH0242230Y2 (ja) | ||
JP2777795B2 (ja) | トイレ装置 | |
JPH10114989A (ja) | 温水洗浄便座装置 | |
JPH01271548A (ja) | 局部洗浄、乾燥装置付水洗便器の脱臭機構 | |
JPS6222618A (ja) | 便座装置 | |
JPH0534011A (ja) | トイレ用電気温風機 | |
JPH0266179U (ja) |