JPS61121724A - 充電発電機の初期励磁回路 - Google Patents
充電発電機の初期励磁回路Info
- Publication number
- JPS61121724A JPS61121724A JP59238401A JP23840184A JPS61121724A JP S61121724 A JPS61121724 A JP S61121724A JP 59238401 A JP59238401 A JP 59238401A JP 23840184 A JP23840184 A JP 23840184A JP S61121724 A JPS61121724 A JP S61121724A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charging
- circuit
- initial excitation
- charging generator
- resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Charge By Means Of Generators (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本!明は充ζ発電機の制御回路に係フ、特に自動車等に
搭載するに好適な充!@鑞俄の初期励磁回路に関する。
搭載するに好適な充!@鑞俄の初期励磁回路に関する。
〔発明のf!]
従来の充電発′tL機の初期励磁回路については、例え
ば実硼昭54−39509号公報に記載のよプに、充電
表示灯と並列接続されたma71磁用抵杭用抵抗器て初
AIJ励磁電流を流すことにより0期励磁を行なうもの
が知らルてぃろうしかしこの従来回路では、I!71期
励磁側励磁用抵抗器発を機に内点するには外部端子を余
分に出す必要があり、このため充電発′t61の外部配
線が複雑になるど^う問題点があった。
ば実硼昭54−39509号公報に記載のよプに、充電
表示灯と並列接続されたma71磁用抵杭用抵抗器て初
AIJ励磁電流を流すことにより0期励磁を行なうもの
が知らルてぃろうしかしこの従来回路では、I!71期
励磁側励磁用抵抗器発を機に内点するには外部端子を余
分に出す必要があり、このため充電発′t61の外部配
線が複雑になるど^う問題点があった。
本発°明の目的は上記した従来技術の問題点を解決し、
初期励磁用抵抗器のための端子を増設せずに内部回路の
みで初期励磁を行なえる光電発電機の初期励磁0路を提
供するにある。
初期励磁用抵抗器のための端子を増設せずに内部回路の
みで初期励磁を行なえる光電発電機の初期励磁0路を提
供するにある。
本発明は、充電表示灯を点灯するためのスイッチング手
段(充電表示灯点灯回路)t−設け、これと?71期励
磁回路とを分離し、キー・スイッチの投入時に充電表示
灯をコ&って出力電圧調整回路のパワー・トランジスタ
に初めてベースIjL流が流れることにより、初期励磁
用抵抗器を通して0期励磁を行なうようにした充電発電
機の初期1肋磁回路でちる。
段(充電表示灯点灯回路)t−設け、これと?71期励
磁回路とを分離し、キー・スイッチの投入時に充電表示
灯をコ&って出力電圧調整回路のパワー・トランジスタ
に初めてベースIjL流が流れることにより、初期励磁
用抵抗器を通して0期励磁を行なうようにした充電発電
機の初期1肋磁回路でちる。
以下に本発明の一実施I?1It−第1図ないし第39
によシ説明する。第1図は本発明による充電発電機のm
IAMiJ磁回路の一実回路を示す回路図である。
によシ説明する。第1図は本発明による充電発電機のm
IAMiJ磁回路の一実回路を示す回路図である。
第1図において、充電発を機1は電機子巻線2と界磁巻
線3と主整流器4と補助整流器5から構成され、主ji
流a4の出力(B端子)には#電池6が接続される。ま
た蓄電池6からはキー・スイッチ7を介して充電表示灯
8が接続され、該充電表示灯8の他端は充電発電機1の
L端子へ接続される。また充寛発を機工の制御回路(内
蔵)はパワー・トランジスタ9とダイオード10と抵抗
器11と出力電圧検出回路12かもなる出力電圧調整回
路と、パワー・トランジスタ13と抵抗器14.15と
l相電圧検出回路16からなる光電表示灯点灯回路と、
初期励磁用抵抗器17から構成され、パワー・トランジ
スタ9は界磁巻線3に接続され、抵抗器11はパワー・
トランジスタ9のペースとL端子間に接続され、出力電
圧検出回路12のa端子は主整流64の出力に接続され
るとともに、パワー・トランジスタ13は抵抗器14を
介してL端子に接続され、抵抗器15はパワー・トラン
ジスタ130ベースとL端子間に接続され、l相電圧検
出回路16のd端子は電機子巻線2の1相に接続される
。また第2図は第1図の出力電圧検出回路12の内部回
路の一実施例を示す回路図で、a、b、c端子内の出力
電圧検出用の抵抗器121.122とツェナー・ダイオ
ード123とトランジスタ124からなる。g3図は同
じく第1図の1相電圧検出回路16の内部回路の一実施
例を示す回路図で、d、e、f端子内の1相電圧検出用
のダイオード161とコンデンサ162と抵抗器164
とツェナー・ダイオード165とトランジスタ166か
らなるつ本構成で、まずキー・スイッチ7が開放時には
、パワー・トランジスタ9.13のペース回路は開成さ
れていて、電流が流れない。つぎにキー・スイッチ7t
−投入し九時には、充電発を機1が発電していなりので
出力電圧検出回路12および1相電圧検出回路16は動
作していないから、パワー・トランジスタ9,13のペ
ースを流が流れて、パワー・トランジスタ9.13はど
ちらも導通状態になる。この時の各パワー・トランジス
タ9゜13のペース電流は充電表示灯8を通ってL端子
から供給される。またパワー・トランジスタ13が導通
ずると充電表示灯8が点灯するとともに、L端子の電圧
が低下するためペース゛シ流が減少するが、抵抗器14
の電圧降下によりL端子の電圧を2v程度確保すれば、
パワー・トランジスタ9は確実に導通する。こうしてパ
ワー・トランジスタ9が導通状態になれば、蓄電池6か
ら初期励磁用抵抗器17を通って界磁巻線3に電流が流
れ、初期励磁が行なわれる。ついで充電発を機1が回転
して発電を開始すると、励磁雷aは補助整流器5の出力
から界磁巻線3へ流れ、自己励at行なオード123な
どt−宮む出力電圧検出回路12が検出してパワー・ト
ランジスタ9を制御することにより所定値に関繋する。
線3と主整流器4と補助整流器5から構成され、主ji
流a4の出力(B端子)には#電池6が接続される。ま
た蓄電池6からはキー・スイッチ7を介して充電表示灯
8が接続され、該充電表示灯8の他端は充電発電機1の
L端子へ接続される。また充寛発を機工の制御回路(内
蔵)はパワー・トランジスタ9とダイオード10と抵抗
器11と出力電圧検出回路12かもなる出力電圧調整回
路と、パワー・トランジスタ13と抵抗器14.15と
l相電圧検出回路16からなる光電表示灯点灯回路と、
初期励磁用抵抗器17から構成され、パワー・トランジ
スタ9は界磁巻線3に接続され、抵抗器11はパワー・
トランジスタ9のペースとL端子間に接続され、出力電
圧検出回路12のa端子は主整流64の出力に接続され
るとともに、パワー・トランジスタ13は抵抗器14を
介してL端子に接続され、抵抗器15はパワー・トラン
ジスタ130ベースとL端子間に接続され、l相電圧検
出回路16のd端子は電機子巻線2の1相に接続される
。また第2図は第1図の出力電圧検出回路12の内部回
路の一実施例を示す回路図で、a、b、c端子内の出力
電圧検出用の抵抗器121.122とツェナー・ダイオ
ード123とトランジスタ124からなる。g3図は同
じく第1図の1相電圧検出回路16の内部回路の一実施
例を示す回路図で、d、e、f端子内の1相電圧検出用
のダイオード161とコンデンサ162と抵抗器164
とツェナー・ダイオード165とトランジスタ166か
らなるつ本構成で、まずキー・スイッチ7が開放時には
、パワー・トランジスタ9.13のペース回路は開成さ
れていて、電流が流れない。つぎにキー・スイッチ7t
−投入し九時には、充電発を機1が発電していなりので
出力電圧検出回路12および1相電圧検出回路16は動
作していないから、パワー・トランジスタ9,13のペ
ースを流が流れて、パワー・トランジスタ9.13はど
ちらも導通状態になる。この時の各パワー・トランジス
タ9゜13のペース電流は充電表示灯8を通ってL端子
から供給される。またパワー・トランジスタ13が導通
ずると充電表示灯8が点灯するとともに、L端子の電圧
が低下するためペース゛シ流が減少するが、抵抗器14
の電圧降下によりL端子の電圧を2v程度確保すれば、
パワー・トランジスタ9は確実に導通する。こうしてパ
ワー・トランジスタ9が導通状態になれば、蓄電池6か
ら初期励磁用抵抗器17を通って界磁巻線3に電流が流
れ、初期励磁が行なわれる。ついで充電発を機1が回転
して発電を開始すると、励磁雷aは補助整流器5の出力
から界磁巻線3へ流れ、自己励at行なオード123な
どt−宮む出力電圧検出回路12が検出してパワー・ト
ランジスタ9を制御することにより所定値に関繋する。
またi!磯子巻線2の1相シ圧を光電表示灯点灯回路の
ツェナー・ダイオード165などを含む1相電圧検出回
路16が検出してパワー・トランジスタ13を+(I
nするう以上のように本実施例によれば、充電表示灯点
灯回路(スイッチング手段)を設けて初期励磁用抵抗器
を含む初期励磁回路と分離し、キー・スイッチ投入時に
充電表示灯を通して出力電圧検出回路のパワー・トラン
ジスタのペース電流を供給することにより初期励磁を行
なうようにして、初期励磁用抵抗器を充電発電機に内蔵
しながら特別の外部端子の増設を不要にしているため充
電発電機 ゛の外部法線が容易となる。
ツェナー・ダイオード165などを含む1相電圧検出回
路16が検出してパワー・トランジスタ13を+(I
nするう以上のように本実施例によれば、充電表示灯点
灯回路(スイッチング手段)を設けて初期励磁用抵抗器
を含む初期励磁回路と分離し、キー・スイッチ投入時に
充電表示灯を通して出力電圧検出回路のパワー・トラン
ジスタのペース電流を供給することにより初期励磁を行
なうようにして、初期励磁用抵抗器を充電発電機に内蔵
しながら特別の外部端子の増設を不要にしているため充
電発電機 ゛の外部法線が容易となる。
以上の説明のように本発明によれば、簡単々回路の付加
により充電発i+aの外部結線の増加なしに初期励磁用
抵抗器を充電発送機に内蔵化可能となるから、車載ワイ
ヤー・ハーネスの配線数を削減することなどができてコ
スト・ダウンの効果がある。
により充電発i+aの外部結線の増加なしに初期励磁用
抵抗器を充電発送機に内蔵化可能となるから、車載ワイ
ヤー・ハーネスの配線数を削減することなどができてコ
スト・ダウンの効果がある。
第1図は本発明による充電発電機の初期励磁回路の一実
施例を示す回路図、第2図は第1図の出力電圧検出回路
の円部回路図、第3図は第1図の1相電圧検出回路の内
部回路図であり。 1・・・充電発電機、2・・・その電機子巻線、3・・
・界磁巻線、4・・・主整流器、5・・・補助整流器、
6・・・蓄電池、7・・・中−・スイッチ、8・・・充
電表示灯、9・・・光電発を機制御回路の出力電圧調整
回路のパワー・トランジスタ、10・・・ダイオード、
11・・・抵抗器、12・・・出力電圧検出回路、13
・・・充電表示灯点灯回路のパワー・トランジスタ、1
4.15・・・抵抗器。 ゛
施例を示す回路図、第2図は第1図の出力電圧検出回路
の円部回路図、第3図は第1図の1相電圧検出回路の内
部回路図であり。 1・・・充電発電機、2・・・その電機子巻線、3・・
・界磁巻線、4・・・主整流器、5・・・補助整流器、
6・・・蓄電池、7・・・中−・スイッチ、8・・・充
電表示灯、9・・・光電発を機制御回路の出力電圧調整
回路のパワー・トランジスタ、10・・・ダイオード、
11・・・抵抗器、12・・・出力電圧検出回路、13
・・・充電表示灯点灯回路のパワー・トランジスタ、1
4.15・・・抵抗器。 ゛
Claims (1)
- 1、充電発電機の電機子巻線と該電機子巻線に鎖交磁束
を供給する界磁巻線と、充電発電機の第1の整流出力端
子に接続された蓄電池と、上記界磁巻線に流れる電流を
制御することにより充電発電機の出力電圧を所定値に調
整する出力電圧調整回路と、上記蓄電池にキー・スイッ
チを介して一端が接続された充電表示灯と、上記第1の
整流出力端子と充電発電機の第2の整流出力端子の間に
接続された初期励磁用抵抗器と、上記充電表示灯の他端
に接続され上記キー・スイッチの投入時に充電表示灯に
点灯電流を流すとともに該充電表示灯を通して上記出力
電圧調整回路に制御電流を供給せしめることにより上記
初期励磁用抵抗器を通して界磁巻線に初期励磁電流を供
給せしめるスイッチ手段とを備えた充電発電機の初期励
磁回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59238401A JPS61121724A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 充電発電機の初期励磁回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59238401A JPS61121724A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 充電発電機の初期励磁回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61121724A true JPS61121724A (ja) | 1986-06-09 |
Family
ID=17029649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59238401A Pending JPS61121724A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 充電発電機の初期励磁回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61121724A (ja) |
-
1984
- 1984-11-14 JP JP59238401A patent/JPS61121724A/ja active Pending
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