JPS61121298A - フラツシユランプ用電源 - Google Patents
フラツシユランプ用電源Info
- Publication number
- JPS61121298A JPS61121298A JP24228584A JP24228584A JPS61121298A JP S61121298 A JPS61121298 A JP S61121298A JP 24228584 A JP24228584 A JP 24228584A JP 24228584 A JP24228584 A JP 24228584A JP S61121298 A JPS61121298 A JP S61121298A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- dimming
- charging
- flash lamp
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はフラッシュランプ電源回路における充放電用
コンデンサの残留電荷の強性放電に関するものである。
コンデンサの残留電荷の強性放電に関するものである。
フラッシュランプ用電源に用いる充放電用のコンデンサ
は、充電によって蓄積された電荷をフラッシュランプを
通して放電させることによりフラッシュランプを発光さ
せ、そして次の発光に備えて発光エネルギーを蓄えるべ
く再び充電されるというように充放電を繰り返えす。こ
のような充放電用コンデンサに電荷が蓄積された状態で
パワーオフされた場合、このコンデンサには相当の蓄積
電荷が残留することになる。そのような残留電荷を放電
させる方法として次の方法がある。一つは、残留電荷放
電用の抵抗を設け、パワーオフされればその抵抗を通し
て放電が行なわれていくようにするものであり、もう一
つは、抵抗の他に更に電磁開閉器を設け、パワーオフ時
にその電磁開閉器の接点と抵抗を介して強制放電させる
方法である。
は、充電によって蓄積された電荷をフラッシュランプを
通して放電させることによりフラッシュランプを発光さ
せ、そして次の発光に備えて発光エネルギーを蓄えるべ
く再び充電されるというように充放電を繰り返えす。こ
のような充放電用コンデンサに電荷が蓄積された状態で
パワーオフされた場合、このコンデンサには相当の蓄積
電荷が残留することになる。そのような残留電荷を放電
させる方法として次の方法がある。一つは、残留電荷放
電用の抵抗を設け、パワーオフされればその抵抗を通し
て放電が行なわれていくようにするものであり、もう一
つは、抵抗の他に更に電磁開閉器を設け、パワーオフ時
にその電磁開閉器の接点と抵抗を介して強制放電させる
方法である。
前者の場合は、その残留電荷放電用の抵抗による自然放
電のために放電時間が約１分程度と長いばかりか、充放
電コンデンサの残留電荷の放電用として別途そのような
放電用のしかも高圧の抵抗を必要とする。後者の場合に
は自然放電ではなく強性放電ではあるが、放電電流は電
磁開閉器の接点を通して放電されるから、その接点の信
頼性等の面から電流を抑えなければならず、このため強
性放電ではあってもその放電に数１０秒の時間がかカリ
、しかも上述の如くその接点にフラッシュランプの充放
電用コンデンサの放電電流が流れる電磁開閉器のような
大きな電気部品を組み込むことが要求される。
電のために放電時間が約１分程度と長いばかりか、充放
電コンデンサの残留電荷の放電用として別途そのような
放電用のしかも高圧の抵抗を必要とする。後者の場合に
は自然放電ではなく強性放電ではあるが、放電電流は電
磁開閉器の接点を通して放電されるから、その接点の信
頼性等の面から電流を抑えなければならず、このため強
性放電ではあってもその放電に数１０秒の時間がかカリ
、しかも上述の如くその接点にフラッシュランプの充放
電用コンデンサの放電電流が流れる電磁開閉器のような
大きな電気部品を組み込むことが要求される。
この発明はフラッシュランプ用電源の充放電用コンデン
サの短時間の強性放電を非常に簡単な構成の回路を付加
して確実に行なえるようにしようというものである。
サの短時間の強性放電を非常に簡単な構成の回路を付加
して確実に行なえるようにしようというものである。
〔課題を達成するための手段及び作用〕この発明は、こ
のため、フラッシュランプ電源の調光用５ＣＲ（シリコ
ン制御整流素子）とその直列抵抗とを充放電用コンデン
サの残留電荷放電にも用いると共に、小電流、低電圧の
取扱いで済むそのゲート回路に、上記充放電用コンデン
サの端子電圧を分圧する回路と、その分圧電圧により充
電されて上記ＳＣＲをターンオフさせるに足る電荷を蓄
えるコンデンサとを設け、パワーオン、パワーオフに応
動するリレーの接点を上記コンデンサとケートとの間に
挿入し、パワーオフ時に上記コンデンサから上記接点を
介してＳＣＲのケートにトリガを印加することによりこ
れをターンオンさせ、上記充電用コンデンサの放電開始
後はＳＣＲの性質を利用してその後ターンオフを行なわ
せ、そして、再びパワーオンされたときには、パワーオ
ンにより上記リレーが動作してそれまで閉成状態にあっ
た上記接点を開成させ、上記コンデンサをＳＣＲのゲー
トから切離すようにしたものである。
のため、フラッシュランプ電源の調光用５ＣＲ（シリコ
ン制御整流素子）とその直列抵抗とを充放電用コンデン
サの残留電荷放電にも用いると共に、小電流、低電圧の
取扱いで済むそのゲート回路に、上記充放電用コンデン
サの端子電圧を分圧する回路と、その分圧電圧により充
電されて上記ＳＣＲをターンオフさせるに足る電荷を蓄
えるコンデンサとを設け、パワーオン、パワーオフに応
動するリレーの接点を上記コンデンサとケートとの間に
挿入し、パワーオフ時に上記コンデンサから上記接点を
介してＳＣＲのケートにトリガを印加することによりこ
れをターンオンさせ、上記充電用コンデンサの放電開始
後はＳＣＲの性質を利用してその後ターンオフを行なわ
せ、そして、再びパワーオンされたときには、パワーオ
ンにより上記リレーが動作してそれまで閉成状態にあっ
た上記接点を開成させ、上記コンデンサをＳＣＲのゲー
トから切離すようにしたものである。
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
図において、（１）は入力交流電圧を昇圧する昇圧回路
、（２）はその出力電圧を整流する整流回路で、この整
流回路（２）の出力端間にフラッシュランプ（３）が接
続され、このフラッシュランプ（３）と並列に上記整流
回路（２）の出力端間にインダクタンスＬと充放電用コ
ンデンサＣの直列回路が接続され、更にこの充放電用コ
ンデンサＣと並列に調光用ＳＣＲと抵抗Ｒの直列回路が
接続され、そして調光用ＳＣＲのゲートＧに調光回路（
４）が接続されている。
、（２）はその出力電圧を整流する整流回路で、この整
流回路（２）の出力端間にフラッシュランプ（３）が接
続され、このフラッシュランプ（３）と並列に上記整流
回路（２）の出力端間にインダクタンスＬと充放電用コ
ンデンサＣの直列回路が接続され、更にこの充放電用コ
ンデンサＣと並列に調光用ＳＣＲと抵抗Ｒの直列回路が
接続され、そして調光用ＳＣＲのゲートＧに調光回路（
４）が接続されている。
かかる回路配置は、調光機能を有する並列制御方式のフ
ラッシュランプ甫調光電源回路の基本的な構成であるが
、これに更に次のような回路が付加されている。
ラッシュランプ甫調光電源回路の基本的な構成であるが
、これに更に次のような回路が付加されている。
すなわち、充放電用コンデンサＣの両端には、その端子
電圧を分圧する分圧回路を構成する抵抗Ｒ１と抵抗Ｒ２
との直列回路が接続され、その分圧点ＰにダイオードＤ
を介してコンデンサＣ１が接続され、充放電用コンデン
サＣに充電が開始されると、上記コンデンサＣＩには、
充放電用コンデンサの端子電圧が抵抗Ｒ，，Ｒ２によっ
て分圧された電圧まで充電されるようになっている。そ
して、上記昇圧回路ｔｌ＋の入力側の回路には、パワー
オンによつそ附勢され、パワーオフによって消勢される
リレーＲＹのコイル巻線が設けられ、そのリレー接点Ｒ
Ｙ−１が上記コンデンサＣ１の一端と前記調光用ＳＣＲ
のゲートＧとの間に挿入され、これによってフラッシュ
ランプ用調光電源回路に電源が供給されている場合には
、上記コンデンサＣＩを調光用ＳＣＲのゲートＧから切
離し、パワーオフされるとコンデンサＣｔを調光用ＳＣ
ＲのゲートＧに接続させ、コンデンサＣ１に蓄えられて
いた電荷によりゲートＧにト”リガを印加するようにな
っている。
電圧を分圧する分圧回路を構成する抵抗Ｒ１と抵抗Ｒ２
との直列回路が接続され、その分圧点ＰにダイオードＤ
を介してコンデンサＣ１が接続され、充放電用コンデン
サＣに充電が開始されると、上記コンデンサＣＩには、
充放電用コンデンサの端子電圧が抵抗Ｒ，，Ｒ２によっ
て分圧された電圧まで充電されるようになっている。そ
して、上記昇圧回路ｔｌ＋の入力側の回路には、パワー
オンによつそ附勢され、パワーオフによって消勢される
リレーＲＹのコイル巻線が設けられ、そのリレー接点Ｒ
Ｙ−１が上記コンデンサＣ１の一端と前記調光用ＳＣＲ
のゲートＧとの間に挿入され、これによってフラッシュ
ランプ用調光電源回路に電源が供給されている場合には
、上記コンデンサＣＩを調光用ＳＣＲのゲートＧから切
離し、パワーオフされるとコンデンサＣｔを調光用ＳＣ
ＲのゲートＧに接続させ、コンデンサＣ１に蓄えられて
いた電荷によりゲートＧにト”リガを印加するようにな
っている。
上記回路構成において、昇圧回路（１）に入力交流電圧
が供給されておらず、リレーＲＹが非作動の状態にあり
、従ってまたリレー接点ＲＹ−１が閉成しているとする
。今、この状態でパワーオンすると、リレーＲＹのコイ
ル巻線に電流が流れ、また充放電用コンデンサＣへの充
電が開始され、充電電圧が上昇して行くと共に、コンデ
ンサＣＩへも抵抗Ｒ，，Ｒ２によって分圧して得られる
電圧によりダイオードＤを介して充電が開始されること
になる。リレー接点ＲＹ−１はリレーＲＹの作動によっ
て図示のように開成状態となるので、このとき上記コン
デンサＣ１は調光用ＳＣＲのゲー）Ｇから切離された状
態にある。そして、定常状態に達した後、フランシュラ
ンプ（３）を発光させるべくそのトリが電極（図示せず
）にトリが信号を印加すれば、充放電用コンデンサＣの
電荷はフラッシュラップ（３）全通して放電し、これに
よってフラッシュラップ（３）の発光が行なわれ、発光
後は再び次の発光に備えて充放電用コンデンサＣは充電
され発光エネルギーを蓄えることとなる。このとき、コ
ンデンサへの電圧はダイオードＤで阻止されているので
、その電荷は保持されたままの状態となっている。
が供給されておらず、リレーＲＹが非作動の状態にあり
、従ってまたリレー接点ＲＹ−１が閉成しているとする
。今、この状態でパワーオンすると、リレーＲＹのコイ
ル巻線に電流が流れ、また充放電用コンデンサＣへの充
電が開始され、充電電圧が上昇して行くと共に、コンデ
ンサＣＩへも抵抗Ｒ，，Ｒ２によって分圧して得られる
電圧によりダイオードＤを介して充電が開始されること
になる。リレー接点ＲＹ−１はリレーＲＹの作動によっ
て図示のように開成状態となるので、このとき上記コン
デンサＣ１は調光用ＳＣＲのゲー）Ｇから切離された状
態にある。そして、定常状態に達した後、フランシュラ
ンプ（３）を発光させるべくそのトリが電極（図示せず
）にトリが信号を印加すれば、充放電用コンデンサＣの
電荷はフラッシュラップ（３）全通して放電し、これに
よってフラッシュラップ（３）の発光が行なわれ、発光
後は再び次の発光に備えて充放電用コンデンサＣは充電
され発光エネルギーを蓄えることとなる。このとき、コ
ンデンサへの電圧はダイオードＤで阻止されているので
、その電荷は保持されたままの状態となっている。
調光用ＳＣＲによって調光を行なう場合は、上記充放電
用コンデンサＣの放電によるフランシランプ（３）の発
光時に、調光回路（４）から調光用ＳＣＲのゲートＧに
トリガパルスを印加してこれをターンオンさせ、調光用
ＳＣＲと抵抗Ｒの回路を通して充放電用コンデンサＣの
放電を行なわせることによりフラッシュランプ（３）の
発光を停止させるようにして調光を行なう。上述の７ラ
ツ７ユラ／プ（３）へのトリが信号の印加時から調光用
ＳＣＲのゲ−）Ｇへの上記トリガパルスの印加時点まで
の間隔が短かければ発光エネルギーは低く、逆に、長（
すれば高くなるので、ケートＧ−＼のトリ力パルスの印
加のタイミングを制御することによってフラッシュラン
プ（３）の調光を行なうことができる。
用コンデンサＣの放電によるフランシランプ（３）の発
光時に、調光回路（４）から調光用ＳＣＲのゲートＧに
トリガパルスを印加してこれをターンオンさせ、調光用
ＳＣＲと抵抗Ｒの回路を通して充放電用コンデンサＣの
放電を行なわせることによりフラッシュランプ（３）の
発光を停止させるようにして調光を行なう。上述の７ラ
ツ７ユラ／プ（３）へのトリが信号の印加時から調光用
ＳＣＲのゲ−）Ｇへの上記トリガパルスの印加時点まで
の間隔が短かければ発光エネルギーは低く、逆に、長（
すれば高くなるので、ケートＧ−＼のトリ力パルスの印
加のタイミングを制御することによってフラッシュラン
プ（３）の調光を行なうことができる。
このような調光はフラッシュラップ（３）ヲ利用する各
種の用途に用いられ、例えば、複写機で平面状の感光体
を露光するときの露光源として使用する場合において、
その露光量を制御するような場合、あるいはフラッシュ
定着において周囲温度の変動分等を補正するためその発
光エネルギーを制御するような場合等である。
種の用途に用いられ、例えば、複写機で平面状の感光体
を露光するときの露光源として使用する場合において、
その露光量を制御するような場合、あるいはフラッシュ
定着において周囲温度の変動分等を補正するためその発
光エネルギーを制御するような場合等である。
上記のような調光が行なわれ、調光用ＳＣＲに流れる電
流が保持電流以下になれば自然とターンオフし、次の充
放電用コンデンサＣへの充電が可能な状態となる。
流が保持電流以下になれば自然とターンオフし、次の充
放電用コンデンサＣへの充電が可能な状態となる。
次に、充放電用コンデンサＣに電荷が蓄積された状態で
パワーオフされた場合について説明する。
パワーオフされた場合について説明する。
このようなパワーオフは機器の電源スィッチの操作によ
る場合や、あるいは上記複写機の場合にはパネルの開成
に連動して行なわれる場合等がある。今、パワーオフさ
れると、リレーＲＹが消勢されそのリレー接点ＲＹ−１
が閉成してコンデンサＣと調光用ＳＣＲのデー１０間を
接続するので、コンデンサＣ１に蓄えられていた電荷に
より調光用ＳＣＲのゲートＧにトリガが印加される。ゲ
ート回路側は上述の調光の場合と同様に、小電流、低電
圧の信号の取扱いで済むため、上記コンデンサＣＩも調
光用ＳＣＲをターンオフさせるに足る電荷を蓄えておけ
ばよく、リレー接点ＲＹ−１にも大きな電流は流れるこ
とがない。上記のようにトリガされると充放電用コンデ
ンサＣに蓄積されていた残留電荷は調光用ＳＣＲ及び抵
抗Ｒ全通して強性放電されることになる。この放電時間
は数１０μｓｅｃから数ｍ ｓｅｃと短かく、極めて短
時間で強性放電を行なわせることができる。
る場合や、あるいは上記複写機の場合にはパネルの開成
に連動して行なわれる場合等がある。今、パワーオフさ
れると、リレーＲＹが消勢されそのリレー接点ＲＹ−１
が閉成してコンデンサＣと調光用ＳＣＲのデー１０間を
接続するので、コンデンサＣ１に蓄えられていた電荷に
より調光用ＳＣＲのゲートＧにトリガが印加される。ゲ
ート回路側は上述の調光の場合と同様に、小電流、低電
圧の信号の取扱いで済むため、上記コンデンサＣＩも調
光用ＳＣＲをターンオフさせるに足る電荷を蓄えておけ
ばよく、リレー接点ＲＹ−１にも大きな電流は流れるこ
とがない。上記のようにトリガされると充放電用コンデ
ンサＣに蓄積されていた残留電荷は調光用ＳＣＲ及び抵
抗Ｒ全通して強性放電されることになる。この放電時間
は数１０μｓｅｃから数ｍ ｓｅｃと短かく、極めて短
時間で強性放電を行なわせることができる。
上述のようにして、放電を行なわせることができるので
、ランプ交換等の作業もパワーオフ後直ちに行なうこと
ができ、その場合の安全性も確保できるのは勿論、調光
用ＳＣＲのゲート回路側に上記のような抵抗分圧回路、
コンテンサＣ，ＩＪレ−ＲＹという簡単な回路を付加す
ればよく、また、再び、パワーオンするに際し、パワー
オンされるまではリレー接点ＲＹ−１が閉成していてコ
ンデンサＣ１とデー１０間が接続されていても、その調
光用ＳＣＲのアノード−カソード間の方は既述したよう
なターンオフによって既に遮断状態にあり、そしてパワ
ーオン時には、分圧電圧によってコンデンサＣＩが充電
され所要の電荷を蓄える前に、確実にリレー接点ＲＹ−
１の開成によってそのコンデンサＣ０とデー１０間が切
離されるので、以後の通常のフラッシュランプ（３）の
発光、調光動作に何ら影響を与えることもない。
、ランプ交換等の作業もパワーオフ後直ちに行なうこと
ができ、その場合の安全性も確保できるのは勿論、調光
用ＳＣＲのゲート回路側に上記のような抵抗分圧回路、
コンテンサＣ，ＩＪレ−ＲＹという簡単な回路を付加す
ればよく、また、再び、パワーオンするに際し、パワー
オンされるまではリレー接点ＲＹ−１が閉成していてコ
ンデンサＣ１とデー１０間が接続されていても、その調
光用ＳＣＲのアノード−カソード間の方は既述したよう
なターンオフによって既に遮断状態にあり、そしてパワ
ーオン時には、分圧電圧によってコンデンサＣＩが充電
され所要の電荷を蓄える前に、確実にリレー接点ＲＹ−
１の開成によってそのコンデンサＣ０とデー１０間が切
離されるので、以後の通常のフラッシュランプ（３）の
発光、調光動作に何ら影響を与えることもない。
以上のように、この発明は、短時間の強性放電を、分圧
回路、コンデンサ、リレーを調光用ＳＣＲのゲート回路
に組み込むという非常に簡単な回路構成によって行なう
ことができ、しかも、再びパワーオンする場合に、上記
コンデンサが調光用５ＣＲｆターンオフするに足る電荷
を蓄えるｈｊｊに、確実にリレー接点によってそのコノ
テ／すと調光用５ＣＲＯケ一ト間が切離されるため、通
常の発光、調光動作に支障を及ぼすということもない等
の特長を有する。
回路、コンデンサ、リレーを調光用ＳＣＲのゲート回路
に組み込むという非常に簡単な回路構成によって行なう
ことができ、しかも、再びパワーオンする場合に、上記
コンデンサが調光用５ＣＲｆターンオフするに足る電荷
を蓄えるｈｊｊに、確実にリレー接点によってそのコノ
テ／すと調光用５ＣＲＯケ一ト間が切離されるため、通
常の発光、調光動作に支障を及ぼすということもない等
の特長を有する。
図はこの発明の一実施例の回路図である。
符号説明
（３）・・・・・・フラッシュランプ
（Ｃ１・・・・・・充放電用コンデンサＳＣＲ・・・・
・・調光用５ＣＲ Ｒ＋ 、Ｒ２・・・・・・抵抗 Ｃ＋ ・・・・・・コンデンサ ＲＹ・・・・・・リレー
・・調光用５ＣＲ Ｒ＋ 、Ｒ２・・・・・・抵抗 Ｃ＋ ・・・・・・コンデンサ ＲＹ・・・・・・リレー
Claims (1)
- 調光機能を有するフラッシュランプ用の電源回路であつ
て、フラッシュランプ用の充放電用コンデンサの端子電
圧を分圧する分圧回路と、この分圧回路の分圧電圧によ
り充電されるコンデンサと、パワーオンにより開成し、
パワーオフにより閉成するリレー接点が上記コンデンサ
と調光用ＳＣＲのゲートとの間に挿入されたリレーとを
有することを特徴とするフラッシュランプ用電源。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24228584A JPS61121298A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | フラツシユランプ用電源 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24228584A JPS61121298A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | フラツシユランプ用電源 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61121298A true JPS61121298A (ja) | 1986-06-09 |
Family
ID=17086980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24228584A Pending JPS61121298A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | フラツシユランプ用電源 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61121298A (ja) |
-
1984
- 1984-11-19 JP JP24228584A patent/JPS61121298A/ja active Pending
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