JPS61121130A - 乗算器 - Google Patents
乗算器Info
- Publication number
- JPS61121130A JPS61121130A JP59244034A JP24403484A JPS61121130A JP S61121130 A JPS61121130 A JP S61121130A JP 59244034 A JP59244034 A JP 59244034A JP 24403484 A JP24403484 A JP 24403484A JP S61121130 A JPS61121130 A JP S61121130A
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- JP
- Japan
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- state
- signal
- circuit
- input
- multiplier
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/38—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
- G06F7/48—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
- G06F7/544—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices for evaluating functions by calculation
- G06F7/5443—Sum of products
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、乗算器に関するもので、特に累算器付乗算
器回路におけるプリロード機能に係わる。
器回路におけるプリロード機能に係わる。
従来、累算器付乗算器回路として、特公昭54−128
233号公報、「論理回路」に第3図に示すようなもの
が開示されている。なお、ここでは本発明に関係しない
機能および回路の図示、説明などは省略する。乗数Xl
nおよび被乗数Yinは、Xレジスタ1およびYレジス
タ2にそれぞれ入力され、これらの入力データはライン
11.12をそれぞれ介して乗算器回路3に送られる。
233号公報、「論理回路」に第3図に示すようなもの
が開示されている。なお、ここでは本発明に関係しない
機能および回路の図示、説明などは省略する。乗数Xl
nおよび被乗数Yinは、Xレジスタ1およびYレジス
タ2にそれぞれ入力され、これらの入力データはライン
11.12をそれぞれ介して乗算器回路3に送られる。
この乗算器回路3の出力である乗数Xinと被乗数Yi
nとの積データは、ラインノ3を介して合計回路4に送
出される。この時、累算器レジスタ6に一時記憶されて
いた前サイクルの累積データが、ライン16.累算制御
回路9、およびライン19をそれぞれ介して合計回路4
に供給される。これによって、合計回路4では、ライン
13とライン19とのf−夕が加算され、この和データ
がラインノ4.プリロード制御回路5.およびライン1
5をそれぞれ経由して、累算器レジスタ6に送出される
。この累算器レジスタ6の出力データは、ライン16を
介して累算制御回路9およびプリロード制御回路5に送
られる。また、外部端子8に与えられた入力データは、
ライン18を介して上記プリロード制御回路5に供給さ
れるようになっている。
nとの積データは、ラインノ3を介して合計回路4に送
出される。この時、累算器レジスタ6に一時記憶されて
いた前サイクルの累積データが、ライン16.累算制御
回路9、およびライン19をそれぞれ介して合計回路4
に供給される。これによって、合計回路4では、ライン
13とライン19とのf−夕が加算され、この和データ
がラインノ4.プリロード制御回路5.およびライン1
5をそれぞれ経由して、累算器レジスタ6に送出される
。この累算器レジスタ6の出力データは、ライン16を
介して累算制御回路9およびプリロード制御回路5に送
られる。また、外部端子8に与えられた入力データは、
ライン18を介して上記プリロード制御回路5に供給さ
れるようになっている。
上記プリロード制御回路5は、プリロード制御信号pc
およびフィールド選択信号FS K基づいて、合計回路
4.累算器レジスタ6あるいは外部端子8の各々のデー
タの中から1つの7’ −タを選択して累算器レジスタ
6に送出する。この動作を下表−1に一括して示す。な
お、「O」は非制御、非選択状態、「1」は制御1選択
状態である。
およびフィールド選択信号FS K基づいて、合計回路
4.累算器レジスタ6あるいは外部端子8の各々のデー
タの中から1つの7’ −タを選択して累算器レジスタ
6に送出する。この動作を下表−1に一括して示す。な
お、「O」は非制御、非選択状態、「1」は制御1選択
状態である。
また、3状態バッファ7は、フィールド選択信号FS
(Cよりフィールド選択が行なわれた場合、高インピー
ダンス状態となり、累算器レジスタ6と外部端子8とを
電気的に分離して、この累算器レジスタ6と外部端子8
との相互影響をなくしている、。
(Cよりフィールド選択が行なわれた場合、高インピー
ダンス状態となり、累算器レジスタ6と外部端子8とを
電気的に分離して、この累算器レジスタ6と外部端子8
との相互影響をなくしている、。
一方、累算制御回路9は、合計回路4によって乗算器回
路3の積データと加算される累算器レジスタ6のデータ
を、累算信号ACCと加減信号ADD / S IJB
とKよって制御しており、その動作を下表−2に一括し
て示す。ただし、累積信号Aceの「0」は非累算、「
1」は累算状態であり、加減信号ADD/SUB Or
OJは加算、「1コは減算状態を示している。また、乗
算器回路3から出力される積データをM1累算器レジス
タ6の記憶値をRとしている。
路3の積データと加算される累算器レジスタ6のデータ
を、累算信号ACCと加減信号ADD / S IJB
とKよって制御しており、その動作を下表−2に一括し
て示す。ただし、累積信号Aceの「0」は非累算、「
1」は累算状態であり、加減信号ADD/SUB Or
OJは加算、「1コは減算状態を示している。また、乗
算器回路3から出力される積データをM1累算器レジス
タ6の記憶値をRとしている。
前記表−11表−2かられかるように、累算器レジスタ
6にセットされるデータは、乗算器回路3の積データ、
乗算器回路3の積データと累算器レジスタ6の記憶デー
タとの和r−タ、外部端子8から入力されたデータ、あ
るいは累積器レジスタ6のデータ自身のいずれか1つの
データである。
6にセットされるデータは、乗算器回路3の積データ、
乗算器回路3の積データと累算器レジスタ6の記憶デー
タとの和r−タ、外部端子8から入力されたデータ、あ
るいは累積器レジスタ6のデータ自身のいずれか1つの
データである。
ところで、前記第3図に示したような構成においては、
プリロード機能を用いて累算器レジスタ6に累算の初期
デーfをセットできる。しかし、その後の累算について
はXtn+Yrnに入力されたデータの積と累算器レジ
スタ6のデータ間の累算しかできない。つまり、前記第
3図の回路では次式(1)の計算しかできない。
プリロード機能を用いて累算器レジスタ6に累算の初期
デーfをセットできる。しかし、その後の累算について
はXtn+Yrnに入力されたデータの積と累算器レジ
スタ6のデータ間の累算しかできない。つまり、前記第
3図の回路では次式(1)の計算しかできない。
y=ao+bXc+dxe+fXg十曲・ ・・・
(1)ここでaoは定数である。
(1)ここでaoは定数である。
しかし、通常の計算において定数が1項目だけというの
はまれであジ、次式(2)で表わされるような複数個の
定数を持った計算が主流である。
はまれであジ、次式(2)で表わされるような複数個の
定数を持った計算が主流である。
7:!LO+ Ill +a2 +−+ afl+bx
c +ax e+ f X g+−・・・・(2) (lLOg ILI + lL2 y”’+ I’nは
定数)このような演算を前記943図の回路で行なおう
とすると、a!以降の定数については、Xinに定数+
Yinに1、あるいはY in K定fi、Xinに1
tl−セットして乗算を行なってから累算しなければな
らない。すなわち、両式(2)を次式(3)に変換して
から計算する必要がある。
c +ax e+ f X g+−・・・・(2) (lLOg ILI + lL2 y”’+ I’nは
定数)このような演算を前記943図の回路で行なおう
とすると、a!以降の定数については、Xinに定数+
Yinに1、あるいはY in K定fi、Xinに1
tl−セットして乗算を行なってから累算しなければな
らない。すなわち、両式(2)を次式(3)に変換して
から計算する必要がある。
y::jlo +al X1+a2 Xi + =−1
−a 、 X1+b X c+dX e十f Xg−1
−・・・・・(3) (aO’ ” I r a2 ’ ”・+ anは定数
)このように、従来の乗算器では、定数の加算であって
も乗算に変換する必要があるため、計算手順が複雑化す
る欠点がある。また、a1以降の定数の累算は乗算と累
算とを行なうため、計算時間も長く必要である。
−a 、 X1+b X c+dX e十f Xg−1
−・・・・・(3) (aO’ ” I r a2 ’ ”・+ anは定数
)このように、従来の乗算器では、定数の加算であって
も乗算に変換する必要があるため、計算手順が複雑化す
る欠点がある。また、a1以降の定数の累算は乗算と累
算とを行なうため、計算時間も長く必要である。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、定数の加減算の簡略化と高速
化とが図れる累算機能を有する乗算器を提供することで
ある。
その目的とするところは、定数の加減算の簡略化と高速
化とが図れる累算機能を有する乗算器を提供することで
ある。
〔発明の概要]
すなわち、この発明においては、上記の目的を達成する
ために、前記第3図における乗算器回路3と合計回路4
との間にプリロード制御回路5を設けることにより、上
記プリロード制御回路5のプリロード機能により累算器
レジスタ6に外部から入力した初期値をセットするとと
もに、上記合計回路4により外部からのデータと累算器
レジスタ6のデータとの加減算も行なえるようにしたも
のである。
ために、前記第3図における乗算器回路3と合計回路4
との間にプリロード制御回路5を設けることにより、上
記プリロード制御回路5のプリロード機能により累算器
レジスタ6に外部から入力した初期値をセットするとと
もに、上記合計回路4により外部からのデータと累算器
レジスタ6のデータとの加減算も行なえるようにしたも
のである。
〔発明の実施例コ
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。第1図における乗数Xinおよび被乗数Yinは
それぞれ、Xレジスタl、Yレジスタ2に入力され、こ
れらレジスタ1.2の入力データがライン11.12を
それぞれ介して乗算器回路3に送出されるっこの乗算器
回路3から出力される乗数Xinと被乗数Yinとの積
データは、ライフ3J、7’リロ一ド1ft11岬回路
5、およびライン34をそれぞれ経由して合計回路4に
送出される。この時、累算器レジスタ1に一時記憶され
ていた前サイクルの六′−夕は、ライン16.累算制御
回路10およびライン19をそれぞれ経由し℃上記合計
回路4に送られる。
する。第1図における乗数Xinおよび被乗数Yinは
それぞれ、Xレジスタl、Yレジスタ2に入力され、こ
れらレジスタ1.2の入力データがライン11.12を
それぞれ介して乗算器回路3に送出されるっこの乗算器
回路3から出力される乗数Xinと被乗数Yinとの積
データは、ライフ3J、7’リロ一ド1ft11岬回路
5、およびライン34をそれぞれ経由して合計回路4に
送出される。この時、累算器レジスタ1に一時記憶され
ていた前サイクルの六′−夕は、ライン16.累算制御
回路10およびライン19をそれぞれ経由し℃上記合計
回路4に送られる。
上記合計回路4では、ライン34とライン19を介して
入力されたデータの加算が行なわれ、その和データはラ
イン35を介して累算器レジスタ6に送出される。この
累算器レジスタ6の出力データは、ライン16,3状態
パ、ファ7を経由して外部端子8から出力されるととも
に、ライン16を介して累算制御回路10およびプリロ
ード制御回路5に送られる。
入力されたデータの加算が行なわれ、その和データはラ
イン35を介して累算器レジスタ6に送出される。この
累算器レジスタ6の出力データは、ライン16,3状態
パ、ファ7を経由して外部端子8から出力されるととも
に、ライン16を介して累算制御回路10およびプリロ
ード制御回路5に送られる。
上記プリロード制御回路5は、シリロード制御信号pc
およびフィールド選択信号FsVC4づいて、乗算器回
路3、累算器レジスタ6、または外部端子8から入力さ
れる外部入力データの各r−夕の中から1つのデータを
選択して合計回路4に送出するようになっている。この
プリロード制御回路5の選択動作とプリロード制御信号
pc 、フィールド選択信号FSとの関係を次表−3に
一括して示す。
およびフィールド選択信号FsVC4づいて、乗算器回
路3、累算器レジスタ6、または外部端子8から入力さ
れる外部入力データの各r−夕の中から1つのデータを
選択して合計回路4に送出するようになっている。この
プリロード制御回路5の選択動作とプリロード制御信号
pc 、フィールド選択信号FSとの関係を次表−3に
一括して示す。
また、3状態バッファ7は、フィールド選択信号FCに
よりフィールド選択が行なわれた場合には高インピーダ
ンス状態となり、累算器レジスタ6と外部端子8とを電
気的に分離して累算器レジスタ6と外部端子8との相互
影響をなくしている。一方、フィールド選択が行なわれ
なかった場合には、累算器レジスタ6と外部端子8とが
接続され、累算器レジスタ6の記憶値が外部端子8から
出力される。
よりフィールド選択が行なわれた場合には高インピーダ
ンス状態となり、累算器レジスタ6と外部端子8とを電
気的に分離して累算器レジスタ6と外部端子8との相互
影響をなくしている。一方、フィールド選択が行なわれ
なかった場合には、累算器レジスタ6と外部端子8とが
接続され、累算器レジスタ6の記憶値が外部端子8から
出力される。
さらに、累算制御回路IOは、累算信号ACC。
加減信号ADD/SUB 、プリロード制御信号pc
。
。
およびフィールド選択信号FSに基づいて累算器レジス
タ6から出力されるデータを制御し、合計回路4へ送出
するようになっている。下表−4に各信号に対する累算
制御回路10の動作を示す。ここでは、累算器レジスタ
6のデータをRとしている。
タ6から出力されるデータを制御し、合計回路4へ送出
するようになっている。下表−4に各信号に対する累算
制御回路10の動作を示す。ここでは、累算器レジスタ
6のデータをRとしている。
このような構成によれば、従来は不可能であった累算器
レジスタ6のデータと外部端子8から入力されるデータ
の加減算が可能となる。これによって、両式(2)の計
算を両式(3)の形に変換することなく直接演算できる
ので、定数の加減算の簡略化と高速化とが図れる。下表
−5は、プリロード制御信号PC,フィールド制御信号
FS。
レジスタ6のデータと外部端子8から入力されるデータ
の加減算が可能となる。これによって、両式(2)の計
算を両式(3)の形に変換することなく直接演算できる
ので、定数の加減算の簡略化と高速化とが図れる。下表
−5は、プリロード制御信号PC,フィールド制御信号
FS。
累算信号ACC1および加減信号ADD / SUBの
各信号の状態により累算器レジスタ6にセットされるデ
ータを示している。ただし、乗算器回路3からの乗数X
inと被乗数Yinとの積データをM、累算器レジスタ
6に一時記憶されているr−タをR1外部端子8からの
入力データをPとする。
各信号の状態により累算器レジスタ6にセットされるデ
ータを示している。ただし、乗算器回路3からの乗数X
inと被乗数Yinとの積データをM、累算器レジスタ
6に一時記憶されているr−タをR1外部端子8からの
入力データをPとする。
第2図は、この発明の他の実施例を示すもので、上記実
施例ではフィールド制御信号FCが1つの場合について
説明したが、3つのフィールド制御信号FC,、Feb
、 FCで制御するようにしたものである。ここでは、
累算器レジスタ6を上記フィールド選択信号FC,、F
C,、FCCに対応させて3つのブロックに分割設定す
るとともに、これに対応する3状態・々ッファ7&。
施例ではフィールド制御信号FCが1つの場合について
説明したが、3つのフィールド制御信号FC,、Feb
、 FCで制御するようにしたものである。ここでは、
累算器レジスタ6を上記フィールド選択信号FC,、F
C,、FCCに対応させて3つのブロックに分割設定す
るとともに、これに対応する3状態・々ッファ7&。
7b、7cを設けている。第2図において、前記第1図
と同一構成部には同じ符号を付してその詳細な説明は省
略する。
と同一構成部には同じ符号を付してその詳細な説明は省
略する。
上記のような構成において、プリロード制御信号PCが
“1″レベルとなると、フィールド選択信号FSa、
FSb6るいはFScで選択されたフィールドのみ外部
端子B&、8bあるいは8Cからの入力f−夕がプリロ
ード制御回路5によって選ばれ、合計回路4によって累
算制御回路10の出力データと加算され、累算器レジス
タ6にプリロードされる。この時、選択されなかったフ
ィールドについては、累算器レジスタ6のデータがプリ
ロード制御回路5によって選択され、このデータが合計
回路4によって累算制御回路10から出力される”o″
データhIII算され、累算器レジスタ6にセットされ
る。従って、累算器レジスタ6のデータ自身は変化しな
い。
“1″レベルとなると、フィールド選択信号FSa、
FSb6るいはFScで選択されたフィールドのみ外部
端子B&、8bあるいは8Cからの入力f−夕がプリロ
ード制御回路5によって選ばれ、合計回路4によって累
算制御回路10の出力データと加算され、累算器レジス
タ6にプリロードされる。この時、選択されなかったフ
ィールドについては、累算器レジスタ6のデータがプリ
ロード制御回路5によって選択され、このデータが合計
回路4によって累算制御回路10から出力される”o″
データhIII算され、累算器レジスタ6にセットされ
る。従って、累算器レジスタ6のデータ自身は変化しな
い。
一方、プリロード制御信号PCが”Onレベルの場合に
は、プリロード制御回路5は乗算器回路3の積デニタが
選択され、合計回路4によって累算制御回路10から出
力されるr−夕と加算されて、累算器レジスタ6にセッ
トされる。ここで、フィールド選択信号FS、 、 F
S、あるいはFS で選択されたフィールドでは、3
状態・ぐッ7ア7 a * 7 bあるいは7cを高イ
ンピーダンス状態に切換えるため、外部端子8a、8b
$るいは8cから入力されるデータは、累算器レジスタ
6のデータに影響を与えることなくプリロード制御回路
5に入力される。
は、プリロード制御回路5は乗算器回路3の積デニタが
選択され、合計回路4によって累算制御回路10から出
力されるr−夕と加算されて、累算器レジスタ6にセッ
トされる。ここで、フィールド選択信号FS、 、 F
S、あるいはFS で選択されたフィールドでは、3
状態・ぐッ7ア7 a * 7 bあるいは7cを高イ
ンピーダンス状態に切換えるため、外部端子8a、8b
$るいは8cから入力されるデータは、累算器レジスタ
6のデータに影響を与えることなくプリロード制御回路
5に入力される。
このような構成においても上記実施例と同様な効果が得
られるのはもちろんである。
られるのはもちろんである。
なお、ここでは3つの7(−ルド制御信号で制御する場
合について説明したがこれ以外の複数のフィールド制御
信号で制御しても良いのは言うまでもない。
合について説明したがこれ以外の複数のフィールド制御
信号で制御しても良いのは言うまでもない。
以上説明したようにこの発明によれば、定数の加減算の
簡略化と高速化とが図れる累算機能を有する乗算器が得
られる。
簡略化と高速化とが図れる累算機能を有する乗算器が得
られる。
第1図はこの発明の一実施例に係わる乗算器を示すプロ
、り図、第2図はこの発明の他の実施例を説明するため
のプロ、り図、第3図は従来の乗算器を説明するだめの
ブロック図である。 3・・・ディノタル乗算器回路、4・・・合計回路、5
・・・プリロード制御回路、6・・・累算器レジスタ、
7・・3状態バッファ、8・・・外部端子、10・・・
累算制御回路、PS・・・プリロード制御信号、F’S
・・・フィールド選択信号、ACC・・・累算43号、
A[)D / SUB・・・加減信号、Xin・・・乗
数、Yin・・・被乗数。
、り図、第2図はこの発明の他の実施例を説明するため
のプロ、り図、第3図は従来の乗算器を説明するだめの
ブロック図である。 3・・・ディノタル乗算器回路、4・・・合計回路、5
・・・プリロード制御回路、6・・・累算器レジスタ、
7・・3状態バッファ、8・・・外部端子、10・・・
累算制御回路、PS・・・プリロード制御信号、F’S
・・・フィールド選択信号、ACC・・・累算43号、
A[)D / SUB・・・加減信号、Xin・・・乗
数、Yin・・・被乗数。
Claims (4)
- (1)乗数および被乗数が入力されるディジタル乗算器
回路と、このディジタル乗算器回路による積データが一
つの入力として供給されプリロード制御信号およびフィ
ールド選択信号で制御されるプリロード制御回路と、こ
のプリロード制御回路による選択データが一つの入力と
して供給される合計回路と、この合計回路からの出力デ
ータを受け取る累算器レジスタと、プリロード制御信号
、フィールド選択信号、累算信号および加減信号によっ
て制御され上記累算器レジスタの出力に基づくデータを
上記合計回路の他の入力データとして送出する累算制御
回路と、上記累算器レジスタと外部端子間に設けられ上
記フィールド選択信号の制御により上記累算器レジスタ
を外部端子から分離する3状態バッファとを具備し、上
記累算器レジスタの出力が上記プリロード制御回路の他
の入力として供給されるとともに、上記外部端子からの
入力が上記プリロード制御回路のさらに他の入力として
供給される如く構成したことを特徴とする乗算器。 - (2)前記プリロード制御回路は、前記プリロード制御
信号の第1の状態に応答して前記乗算回路からの入力を
選択し、前記プリロード制御信号の第2の状態および前
記フィールド選択信号の第1の状態に応答して前記外部
端子からの入力を選択し、前記プリロード制御信号の第
2の状態およびフィールド選択信号の第2の状態に応答
して前記累算器レジスタからの入力を選択し、これら選
択したデータを前記合計回路に送出することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の乗算器。 - (3)前記累算制御回路は、プリロード制御信号の第1
の状態および累算信号が第1の状態、プリロード制御信
号が第2の状態でフィールド選択信号および累算信号が
第2の状態、プリロード制御信号が第2の状態および累
算信号が第1の状態では前記合計回路への出力が停止さ
れ、プリロード制御信号の第1の状態および累算信号が
第2の状態、プリロード制御信号が第2の状態およびフ
ィールド選択信号が第1の状態で且つ累算信号が第2の
状態のとき、加減信号が第1の状態ならば前記累算器レ
ジスタからの入力データを選択して前記合計回路へ送出
し、加減信号が第2の状態ならば前記累算器レジスタか
らの入力データの2の補数を前記合計回路に供給する如
く構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の乗算器。 - (4)前記3状態バッファは、フィールド選択信号の第
1の状態に応答して高インピーダンス状態となり前記累
算器レジスタと前記外部端子とを分離し、フィールド選
択信号の第2の状態に応答して低インピーダンス状態と
なって前記累算器レジスタと前記外部端子とを接続する
如く構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の乗算器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59244034A JPS61121130A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 乗算器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59244034A JPS61121130A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 乗算器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61121130A true JPS61121130A (ja) | 1986-06-09 |
Family
ID=17112722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59244034A Pending JPS61121130A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 乗算器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61121130A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0316036A2 (en) * | 1987-11-09 | 1989-05-17 | Lsi Logic Corporation | Digital multiplier circuit and a digital multiplier-accumulator circuit which preloads and accumulates subresults |
-
1984
- 1984-11-19 JP JP59244034A patent/JPS61121130A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0316036A2 (en) * | 1987-11-09 | 1989-05-17 | Lsi Logic Corporation | Digital multiplier circuit and a digital multiplier-accumulator circuit which preloads and accumulates subresults |
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