JPS61120270A - 文書処理装置 - Google Patents
文書処理装置Info
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- JPS61120270A JPS61120270A JP59240586A JP24058684A JPS61120270A JP S61120270 A JPS61120270 A JP S61120270A JP 59240586 A JP59240586 A JP 59240586A JP 24058684 A JP24058684 A JP 24058684A JP S61120270 A JPS61120270 A JP S61120270A
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- word
- code
- data
- character
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は文書処理装置に関し、特にキー入力単語のスペ
リングベリファイ機能を備えた文書処理装置に関するも
のである。
リングベリファイ機能を備えた文書処理装置に関するも
のである。
[従来技術]
近年1文書処理装置(ワードプロセッサ)も小型化し、
更に普及するようになった。特に電子タイプライタにお
いては伝統的に確立されたタイプライタ機能を維持しつ
つも、近年の電子技術にささえられた新しい機能が加味
され、格段の進歩をみせるものがある。キー入力単語の
スペリングベリファイ機能はその一つといえよう。オペ
レータが入力する単語は、仮にスペリングミスをしてい
てもタイプライタ自身が辞書検索をしてベリファイし、
直ちに誤りを知らせてくれるから入力時点で完全な文書
が作成される利点がある。
更に普及するようになった。特に電子タイプライタにお
いては伝統的に確立されたタイプライタ機能を維持しつ
つも、近年の電子技術にささえられた新しい機能が加味
され、格段の進歩をみせるものがある。キー入力単語の
スペリングベリファイ機能はその一つといえよう。オペ
レータが入力する単語は、仮にスペリングミスをしてい
てもタイプライタ自身が辞書検索をしてベリファイし、
直ちに誤りを知らせてくれるから入力時点で完全な文書
が作成される利点がある。
しかしながら、そのためには辞書に膨大なメモリを必要
とし、その分従来より装置が高価、大型化する欠点があ
った。
とし、その分従来より装置が高価、大型化する欠点があ
った。
また、−通りの単語を納めた辞書では人名等の固有名詞
を入力した場合に轟然の如くしてベリファイエラーが生
じ、かえって操作上に不便を来すことも少なくなかった
。
を入力した場合に轟然の如くしてベリファイエラーが生
じ、かえって操作上に不便を来すことも少なくなかった
。
[目的]
本発明は上述した従来技術の欠点に鑑みて成されたもの
であって、その目的とする所は、−通りの単語を納めた
辞書資源であってもこれを、有効に利用して人名等の固
有名詞入力を予知することにより、操作性の改善された
文書処理装置を提供することにある。
であって、その目的とする所は、−通りの単語を納めた
辞書資源であってもこれを、有効に利用して人名等の固
有名詞入力を予知することにより、操作性の改善された
文書処理装置を提供することにある。
また本発明の他の目的は、−通りの単語を納めた辞書資
源であってもこれを有効利用することにより、文書メモ
リを大幅に減少させ、かつ操作性の改善された文書処理
装置を提供することにある。
源であってもこれを有効利用することにより、文書メモ
リを大幅に減少させ、かつ操作性の改善された文書処理
装置を提供することにある。
[実施例]
以下、添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明に係る実施例の電子タイプライタ(ET
W)の外観斜視図である。図において、プラテンノブ1
は用紙を手動で装填する際、あるいは印字位置の縦方向
の微調をする際に使用される。ノブ1.を内側に押すと
内部の駆動パルスモータとの結合がはずれ、ノブ1の手
動回転が可能となる構造になっている6ペーバサポート
2は用紙の案内板であり、薄い用紙を使用した場合も印
字面が操作者に向くようにするための物である。
W)の外観斜視図である。図において、プラテンノブ1
は用紙を手動で装填する際、あるいは印字位置の縦方向
の微調をする際に使用される。ノブ1.を内側に押すと
内部の駆動パルスモータとの結合がはずれ、ノブ1の手
動回転が可能となる構造になっている6ペーバサポート
2は用紙の案内板であり、薄い用紙を使用した場合も印
字面が操作者に向くようにするための物である。
ペー・ジエンドインジケータ3は用紙路r行までの長さ
を示す物差しであり、用紙の縦の長さに合わせてあらか
じめ操作者がインジケータ3を矢印の如く上下方向に調
整して置き、プラテンを通過して出て来た用紙の上辺が
インジケータ3の目盛位置に達した時用紙の終了行まで
の長さを知る事ができる。レリーズレバ−4はプラテン
の下部に配置されているピンチローラをプラテンから離
し。
を示す物差しであり、用紙の縦の長さに合わせてあらか
じめ操作者がインジケータ3を矢印の如く上下方向に調
整して置き、プラテンを通過して出て来た用紙の上辺が
インジケータ3の目盛位置に達した時用紙の終了行まで
の長さを知る事ができる。レリーズレバ−4はプラテン
の下部に配置されているピンチローラをプラテンから離
し。
用紙の傾きをマニアルで修正する時に用いる。防音カバ
ー5はインパクト印字の衝愁音を抑えるためにあり、透
明アクリルで成形されているので印字文字は防音カバー
5を通して見る事ができる。
ー5はインパクト印字の衝愁音を抑えるためにあり、透
明アクリルで成形されているので印字文字は防音カバー
5を通して見る事ができる。
書体の変更、あるいはリボンカセットの交換時は上カバ
ー6を後方に回転させながら開け、キャリッジ部に装荷
されている活字ホイールの交換、あるいはリボンカセッ
トの交換を行なう。本電子タイプライタは横方向の印字
ピッチが1インチあたり10文字、12文字、15文字
、及び活字の大きさにより印字ピッチが変わるプロポー
ショナル−スペーシング(以下PSと記す)の4種類を
有している。スケール8は10文字ピッチ、12文字ピ
ッチ、15文字ピッチで刻まれた3本の目盛りを有し、
またキャリッジインジケータ7は3ケのLED等のラン
プから構成され、該ランプはキャリッジに搭載されてい
て、キーボード10から指定されたピッチに対応するラ
ンプを点灯しキャリッジ位置をスケール8上に示す、キ
ーボード10は文字を入力、印字するための文字キ一群
10aと、その両側に配置された制御キ一群10b。
ー6を後方に回転させながら開け、キャリッジ部に装荷
されている活字ホイールの交換、あるいはリボンカセッ
トの交換を行なう。本電子タイプライタは横方向の印字
ピッチが1インチあたり10文字、12文字、15文字
、及び活字の大きさにより印字ピッチが変わるプロポー
ショナル−スペーシング(以下PSと記す)の4種類を
有している。スケール8は10文字ピッチ、12文字ピ
ッチ、15文字ピッチで刻まれた3本の目盛りを有し、
またキャリッジインジケータ7は3ケのLED等のラン
プから構成され、該ランプはキャリッジに搭載されてい
て、キーボード10から指定されたピッチに対応するラ
ンプを点灯しキャリッジ位置をスケール8上に示す、キ
ーボード10は文字を入力、印字するための文字キ一群
10aと、その両側に配置された制御キ一群10b。
10cからなる。
第2図は電子タイプライタの操作パネルの正面図である
。図において、rPitch4キーは前述したように1
インチあたりの印字文字数を指定するものである。rP
itchJキーを押下する毎にピッチに関するLED等
のランプで構成されている表示部LLは10,12.1
5.PSの順に、しかもサイクリックに点灯する。10
,12.15の単位は文字数/1nchであるが、PS
は印字される文字により1インチあたりの文字数は異な
る。
。図において、rPitch4キーは前述したように1
インチあたりの印字文字数を指定するものである。rP
itchJキーを押下する毎にピッチに関するLED等
のランプで構成されている表示部LLは10,12.1
5.PSの順に、しかもサイクリックに点灯する。10
,12.15の単位は文字数/1nchであるが、PS
は印字される文字により1インチあたりの文字数は異な
る。
r Line 5paceJキーは行送り時の送り量を
示し、送り量の基本単位長1は1 / 61nchとし
ている。
示し、送り量の基本単位長1は1 / 61nchとし
ている。
この場合も前と同様に、キーの押下によりサイクリック
にランプL2が点灯する。 r KB 5elec
t」キーは大文字、小文字等を指定するrSHIFT
Jキーを用いても選字できないようなキー、即ちKII
Iのように単一キーで3種の活字に対応するキーに対し
て択一的な意味を与えるものである。
にランプL2が点灯する。 r KB 5elec
t」キーは大文字、小文字等を指定するrSHIFT
Jキーを用いても選字できないようなキー、即ちKII
Iのように単一キーで3種の活字に対応するキーに対し
て択一的な意味を与えるものである。
また、右上方のrR,M Control Jキーは
右マージンにおける電子タイプライタの機能を指示する
ものである。JUST、AUTO,OFFの何れかがr
R,M Control Jキーを押下する毎に選択さ
れる。これもランプL4のサイクリック点灯により示さ
れる。JUSTランプの点灯時はライトジャステイフイ
ケーション(右揃え)機能を選択し、AUTOランプの
点灯時はオートラインフィードを行なう。OFFは文字
通り何も指示しない、 「OP controlJキ
ーは電子タイプライタの印字モードを決定するとき用い
られる。これも先と同様にキー押下毎にC,W、L、5
TOREのどれかが点灯し、印字モードを示すようにな
っている。Cは文字毎印字、Wは単語毎印字、Lは行毎
印字、5TOREは内部記憶装置(テキストバッファT
B)への登録を意味し、5TORHのときは行毎印字り
のモードになる。r MEMORYJキーは文字列(文
章)操作を行なう場合に使用するものであり、記憶装置
に対する動作開始を宣言する。
右マージンにおける電子タイプライタの機能を指示する
ものである。JUST、AUTO,OFFの何れかがr
R,M Control Jキーを押下する毎に選択さ
れる。これもランプL4のサイクリック点灯により示さ
れる。JUSTランプの点灯時はライトジャステイフイ
ケーション(右揃え)機能を選択し、AUTOランプの
点灯時はオートラインフィードを行なう。OFFは文字
通り何も指示しない、 「OP controlJキ
ーは電子タイプライタの印字モードを決定するとき用い
られる。これも先と同様にキー押下毎にC,W、L、5
TOREのどれかが点灯し、印字モードを示すようにな
っている。Cは文字毎印字、Wは単語毎印字、Lは行毎
印字、5TOREは内部記憶装置(テキストバッファT
B)への登録を意味し、5TORHのときは行毎印字り
のモードになる。r MEMORYJキーは文字列(文
章)操作を行なう場合に使用するものであり、記憶装置
に対する動作開始を宣言する。
マージンリリースr MARRELJキーはキー入力が
阻止(マージンストップ)された状態を解除するもので
あり、例えば後述する単語入力の際のスペルベリファイ
エラーが発生した場合の解除にも使用される。リロケー
ションrRELOc Jキーは単語入力を修正して再度
スペルベリファイさせる場合に使用される。また、レバ
ースイッチSSWは本実施例装置の3つの動作モードを
択一的に選択するスイッチである。スイッチレバーがマ
ニュアルモードMNに位置するときはオペレータがベリ
ファイrVERJキーを押すとその直前に入力した単語
のスペルがベリファイされる。スイッチレバーがオート
ベリファイモードAVに位置するときはオペレータが単
語を入力する( rsPAGE Jキーを押す)度に自
動的に単語のスペルがベリファイされる。以上の2モー
ドの場合は、もし内部記憶装置への登録指定(STOR
E指定)があるときは入力した単語文字コードがそのま
まの形でテキストバッファTBに蓄えられる。またスイ
ッチレバーがオートコンバージョンモードAVCに位置
するときはオペレータが単語を入力する度に自動的に単
語スペルのベリファイを行ない、かつ同時に単語文字コ
ードは対応する単語識別コードIDに変換される。そし
てこの場合にもし内部記憶装置への5TORE指定があ
るときは、変換した単語識別コードIDをテキストバッ
ファTBに蓄える。
阻止(マージンストップ)された状態を解除するもので
あり、例えば後述する単語入力の際のスペルベリファイ
エラーが発生した場合の解除にも使用される。リロケー
ションrRELOc Jキーは単語入力を修正して再度
スペルベリファイさせる場合に使用される。また、レバ
ースイッチSSWは本実施例装置の3つの動作モードを
択一的に選択するスイッチである。スイッチレバーがマ
ニュアルモードMNに位置するときはオペレータがベリ
ファイrVERJキーを押すとその直前に入力した単語
のスペルがベリファイされる。スイッチレバーがオート
ベリファイモードAVに位置するときはオペレータが単
語を入力する( rsPAGE Jキーを押す)度に自
動的に単語のスペルがベリファイされる。以上の2モー
ドの場合は、もし内部記憶装置への登録指定(STOR
E指定)があるときは入力した単語文字コードがそのま
まの形でテキストバッファTBに蓄えられる。またスイ
ッチレバーがオートコンバージョンモードAVCに位置
するときはオペレータが単語を入力する度に自動的に単
語スペルのベリファイを行ない、かつ同時に単語文字コ
ードは対応する単語識別コードIDに変換される。そし
てこの場合にもし内部記憶装置への5TORE指定があ
るときは、変換した単語識別コードIDをテキストバッ
ファTBに蓄える。
第3図は電子タイプライタのブロック構成図である。第
1図で既に示したものについては同一の番呆を4仕11
、その贈明を省略する一図において、11は電子タイプ
ライタ(ETW)の主制御を掌るセントラルプロセッシ
ングユニット(CPU)、l 2はCPUIIが実行す
るプログラム(第6図〜第9図示)を記憶しているRO
M、13はキー入力した文書データ及びETW制御に必
要なデータ等を一時的に記憶するRAM、14は文書デ
ータをプリントするプリンタ部、15はキー入力単語を
スペリングベリファイし、必要なら単語文字コードと単
語識別コード間の変換を行なうスペリングベリファイユ
ニット(SVCU)、16は上述した各構成をCPU1
1に接続するETWの内部共通パスである。
1図で既に示したものについては同一の番呆を4仕11
、その贈明を省略する一図において、11は電子タイプ
ライタ(ETW)の主制御を掌るセントラルプロセッシ
ングユニット(CPU)、l 2はCPUIIが実行す
るプログラム(第6図〜第9図示)を記憶しているRO
M、13はキー入力した文書データ及びETW制御に必
要なデータ等を一時的に記憶するRAM、14は文書デ
ータをプリントするプリンタ部、15はキー入力単語を
スペリングベリファイし、必要なら単語文字コードと単
語識別コード間の変換を行なうスペリングベリファイユ
ニット(SVCU)、16は上述した各構成をCPU1
1に接続するETWの内部共通パスである。
尚、図示しないが、内部共通バス16にシリアルインタ
フェースを接続することで他のETW等との間でデータ
通信することも可能である。
フェースを接続することで他のETW等との間でデータ
通信することも可能である。
5VCU l 5は、その複雑な動作を簡単な構成で実
現するため同様にして主制御を掌るセントラルプロセツ
シングユニツ) (CPU)152を含み、更に該CP
U152の制御プログラム(第6図〜第9図の一部の手
順)を内蔵したROM153と、スペリングベリファイ
制御に必要なデータ等を一時的に記憶させるRAM15
4と、膨大な単語数のスペルをテーブル状に記憶した辞
書メモリ(ROM)155と、これら各構成をCPUl
52に接続する5VCUの内部共通バス156と、及び
5VCU l 5全体をETWの内部共通バス16に接
続するインタフェース151から成っている。
現するため同様にして主制御を掌るセントラルプロセツ
シングユニツ) (CPU)152を含み、更に該CP
U152の制御プログラム(第6図〜第9図の一部の手
順)を内蔵したROM153と、スペリングベリファイ
制御に必要なデータ等を一時的に記憶させるRAM15
4と、膨大な単語数のスペルをテーブル状に記憶した辞
書メモリ(ROM)155と、これら各構成をCPUl
52に接続する5VCUの内部共通バス156と、及び
5VCU l 5全体をETWの内部共通バス16に接
続するインタフェース151から成っている。
第4図は第3図で示したスペリングベリファイユニツ)
(SVCU)15を機部構成で示す機能ブロック図で
ある0図において、157は第3図(7)CPU 15
2 トROM153(7)構成ニJ:IJ実現されるス
ペル検査・変換制御部(svcc)である。5VCC1
57はインタフェース151を介してETWから送られ
るキー入力データ及び各種指令データに従い、キー入力
単語のスペリングベリファイ制御と、テキストバッファ
TBに単語識別コードIDによる文書データを形成する
ため入力単語から単語識別コードIDにコード変換する
制御と、単語識別コードIDから成る文書データを印字
するためテキストバッファTBから読み出したIDを文
字コードデータに逆変換する制御を、夫々行う、またか
かる制御を実行するため、RAM154にはETWから
送られるキー入力文字データの数を計数する文字カウン
タCCと、−単語分のスペル(文字コードデータ)を記
憶するワードバッファWBと、単語識別コードIDを記
憶するコードバッファIDBと、単語の属性コードを記
憶するフラグバッファIDFBが設けられている。また
更に第4図には辞書メモリ155の一例の構成が示され
ている。図において、−単語はそのスペル部分SPと、
単語識別コードIDと、単語に付属させた属性コードか
らなる識別フラグIDFの対から成り、これらが複数単
語についてテーブル状に記憶されている。従って5vC
C157は単語のスペル部分SP又は単語識別コードI
Dについて辞書メモリ155を検索可能である。
(SVCU)15を機部構成で示す機能ブロック図で
ある0図において、157は第3図(7)CPU 15
2 トROM153(7)構成ニJ:IJ実現されるス
ペル検査・変換制御部(svcc)である。5VCC1
57はインタフェース151を介してETWから送られ
るキー入力データ及び各種指令データに従い、キー入力
単語のスペリングベリファイ制御と、テキストバッファ
TBに単語識別コードIDによる文書データを形成する
ため入力単語から単語識別コードIDにコード変換する
制御と、単語識別コードIDから成る文書データを印字
するためテキストバッファTBから読み出したIDを文
字コードデータに逆変換する制御を、夫々行う、またか
かる制御を実行するため、RAM154にはETWから
送られるキー入力文字データの数を計数する文字カウン
タCCと、−単語分のスペル(文字コードデータ)を記
憶するワードバッファWBと、単語識別コードIDを記
憶するコードバッファIDBと、単語の属性コードを記
憶するフラグバッファIDFBが設けられている。また
更に第4図には辞書メモリ155の一例の構成が示され
ている。図において、−単語はそのスペル部分SPと、
単語識別コードIDと、単語に付属させた属性コードか
らなる識別フラグIDFの対から成り、これらが複数単
語についてテーブル状に記憶されている。従って5vC
C157は単語のスペル部分SP又は単語識別コードI
Dについて辞書メモリ155を検索可能である。
尚、実施例は英語のスペルで示したが、他に日本語、独
語、仏語等、何語であってもよい。
語、仏語等、何語であってもよい。
さて、この種の装置は通常キー入力データのスペリング
ベリファイをすることが主目的である。
ベリファイをすることが主目的である。
勿論、本実施例装置でもそのために上述したような辞書
メモリ155が用意されている。しかし、本実施例装置
の一つの特徴はかかる辞書メモリを利用して、更に文書
データの効率良い処理を可能にしたことにある。以下、
先ずこの点を中心にして説明を進める。
メモリ155が用意されている。しかし、本実施例装置
の一つの特徴はかかる辞書メモリを利用して、更に文書
データの効率良い処理を可能にしたことにある。以下、
先ずこの点を中心にして説明を進める。
第5図(a)〜(d)は本実施例の動作説明に係り、第
5図(a)はキー入力単語が単語識別コードIDに変換
される場合を示す図である。図において、キーボード1
0から文字キー入力があると該キー入力データは夫々の
処理目的に応じ、RAM13(7)ラインバッファLB
、表示部9のディスプレイバッファDB、及び5vcu
i 5のワードバッファWBに送られる。例えばライ
ンバッファLBでは1ラインデータのアセンブルが目的
であり、ディスプレイバッファDBでは20文字分の表
示が目的であり、ワードバッファWBでは辞書検索のた
めの単語抽出が目的である。木実流側の一態様によれば
一単語の区切りをr 5PAC:E」キー入力の検出を
もって行っている。従って、ある時点で単語rA n
(SP) Jのキー入力があると、文字カウンタCCは
該単語の文字数(2)+1を計数し、ワードバッファW
Bは該単語のスペル(文字コード)を記憶する。そこで
、5VCCl 57がこの文字コードデータで辞書メモ
リ155を検索すると、第4図のスペル部SPのrAn
Jで比較の一致が得られ、対応する単語識別コードID
=0023H(Hはヘキサデシマル表示であることを示
す)はバッファIDEに、属性コードIDF=Aはフラ
グバッファIDFBに読み出される。この場合に、属性
コード「A」は検索単語が辞書にあったことを示す。即
ち。
5図(a)はキー入力単語が単語識別コードIDに変換
される場合を示す図である。図において、キーボード1
0から文字キー入力があると該キー入力データは夫々の
処理目的に応じ、RAM13(7)ラインバッファLB
、表示部9のディスプレイバッファDB、及び5vcu
i 5のワードバッファWBに送られる。例えばライ
ンバッファLBでは1ラインデータのアセンブルが目的
であり、ディスプレイバッファDBでは20文字分の表
示が目的であり、ワードバッファWBでは辞書検索のた
めの単語抽出が目的である。木実流側の一態様によれば
一単語の区切りをr 5PAC:E」キー入力の検出を
もって行っている。従って、ある時点で単語rA n
(SP) Jのキー入力があると、文字カウンタCCは
該単語の文字数(2)+1を計数し、ワードバッファW
Bは該単語のスペル(文字コード)を記憶する。そこで
、5VCCl 57がこの文字コードデータで辞書メモ
リ155を検索すると、第4図のスペル部SPのrAn
Jで比較の一致が得られ、対応する単語識別コードID
=0023H(Hはヘキサデシマル表示であることを示
す)はバッファIDEに、属性コードIDF=Aはフラ
グバッファIDFBに読み出される。この場合に、属性
コード「A」は検索単語が辞書にあったことを示す。即
ち。
IDB内の単語識別コード0023Hは有効である旨を
示す。’ETWのCPUIIはこの結果を基にIDBの
内容をテキストバッファTBに転送し、結果として入力
文字データを短い単語識別コードに変換して記憶させる
ことができる。続くキー入力単語、re 1ect r
omic (SP)Jrt he rmome t e
r (sp) Jについても同様である。ここで、実
際のキー入力データは26文字(バイト)であったもの
が、テキストバッファTBには12テイジツト(6バイ
ト)に短縮されて記憶されることに注目されたい。
示す。’ETWのCPUIIはこの結果を基にIDBの
内容をテキストバッファTBに転送し、結果として入力
文字データを短い単語識別コードに変換して記憶させる
ことができる。続くキー入力単語、re 1ect r
omic (SP)Jrt he rmome t e
r (sp) Jについても同様である。ここで、実
際のキー入力データは26文字(バイト)であったもの
が、テキストバッファTBには12テイジツト(6バイ
ト)に短縮されて記憶されることに注目されたい。
第5図(b)は人名等の固有名詞が自動的に識別される
場合を示す図である。一般に人名は辞書検索になじまな
い。よって、本実施例では人名入力等に対し無駄なスペ
リングベリファイを行わないようにしている。しかし何
らかの方法で人名入力を予知しておかないと、無用な辞
書検索を行ってしまった結果として人名入力と判別する
ことにもなりかねない。このため、本実施例では通常人
名の前に置かれるような所定の略語を識別できるように
なっている。例えば、第4図の辞書メモリ155でミス
タ−rMr、」の辞書検索一致が得られると、次に入力
される単語は人名である。本実施例ではかかる制御を実
現するためこのような略語rMr、JのIDFには属性
コードCを書込み、他の単語と区別している。他にもr
Mrs、JrDr、」・・・等、この種の属性を有する
略語には同一の属性コードCを記憶させておけば同様の
処理が行なえ、便利である。またこの考えは他の種類の
属性についても容易に利用できるものである。さて、第
5図(b)において、ETWのCPU1lは単語rMr
、 (sp) J (7)辞書検索後はIDFB内
の属性コードIDF=Cを判別して次の単語を自動的に
ベリファイ又はコード変換しないようにする。このよう
にすると、単語識別コードに変換した文書データと変換
しない文書データをテキストバッファTBに混在させて
記憶させる必要が生じる。そこで、CPUIIはかかる
固有名詞のように変換しない文書データをTBに記憶さ
せる場合は、例えば先頭に特定マーク「※」をつけ、次
に文字数を表すため文字カウンタCCの内容を挿入し、
その次に単語のスペル(文字コード)をそのまま記憶さ
せるようにしている。
場合を示す図である。一般に人名は辞書検索になじまな
い。よって、本実施例では人名入力等に対し無駄なスペ
リングベリファイを行わないようにしている。しかし何
らかの方法で人名入力を予知しておかないと、無用な辞
書検索を行ってしまった結果として人名入力と判別する
ことにもなりかねない。このため、本実施例では通常人
名の前に置かれるような所定の略語を識別できるように
なっている。例えば、第4図の辞書メモリ155でミス
タ−rMr、」の辞書検索一致が得られると、次に入力
される単語は人名である。本実施例ではかかる制御を実
現するためこのような略語rMr、JのIDFには属性
コードCを書込み、他の単語と区別している。他にもr
Mrs、JrDr、」・・・等、この種の属性を有する
略語には同一の属性コードCを記憶させておけば同様の
処理が行なえ、便利である。またこの考えは他の種類の
属性についても容易に利用できるものである。さて、第
5図(b)において、ETWのCPU1lは単語rMr
、 (sp) J (7)辞書検索後はIDFB内
の属性コードIDF=Cを判別して次の単語を自動的に
ベリファイ又はコード変換しないようにする。このよう
にすると、単語識別コードに変換した文書データと変換
しない文書データをテキストバッファTBに混在させて
記憶させる必要が生じる。そこで、CPUIIはかかる
固有名詞のように変換しない文書データをTBに記憶さ
せる場合は、例えば先頭に特定マーク「※」をつけ、次
に文字数を表すため文字カウンタCCの内容を挿入し、
その次に単語のスペル(文字コード)をそのまま記憶さ
せるようにしている。
第5図(C)はキー入力ミスをした場合の処理を示す図
である。図において、最初の辞書検索では単語rsta
birizationJのrが1の誤りであるから、検
索結果は否定的(辞書に不存在)である。実施例ではこ
れをIDF=Fで示している。ここで、属性コードFは
辞書メモリ155内にあったものではなく、辞書に不存
在を検出した5VCC157が生成したものである。
である。図において、最初の辞書検索では単語rsta
birizationJのrが1の誤りであるから、検
索結果は否定的(辞書に不存在)である。実施例ではこ
れをIDF=Fで示している。ここで、属性コードFは
辞書メモリ155内にあったものではなく、辞書に不存
在を検出した5VCC157が生成したものである。
ETWのCPUIIはこの状態を検出するとディスプレ
イバッファ(D B)の当該単語表示を反転させ、更に
キーボード10に一時的なマージンストップをかけ、オ
ペレータの注意を促す、オペレータはこの状態でカーソ
ルを左側に戻す等の操作を行うことができる。従って、
例えばカーソルを「r」の位置に戻し、「r」をrlJ
に変更可能である。修正後はrREROG Jキーを押
すことにより、再び辞書検索が成され、図のように単語
識別コードID=4C35と属性コードIDF=Aが夫
々バッファIDB、IDFHに転送される。
イバッファ(D B)の当該単語表示を反転させ、更に
キーボード10に一時的なマージンストップをかけ、オ
ペレータの注意を促す、オペレータはこの状態でカーソ
ルを左側に戻す等の操作を行うことができる。従って、
例えばカーソルを「r」の位置に戻し、「r」をrlJ
に変更可能である。修正後はrREROG Jキーを押
すことにより、再び辞書検索が成され、図のように単語
識別コードID=4C35と属性コードIDF=Aが夫
々バッファIDB、IDFHに転送される。
CPU11はこの時点でIDEの内容をテキストバッフ
ァTBに転送する。
ァTBに転送する。
第5図(d)はテキストバッフアTB上の単語識別コー
ドIDからなる文書データが文字コードデータに変換さ
れてプリントされる場合を示す図である。図において、
テキストバッファTBにある単語識別コードIDは5V
CU内のRAM154にあるIDBに送られる。次にC
PUIIは5VCC157に対しコード逆変換指令を発
する。これにより5VCC157は、例えばID=40
35で辞書メモリ155を検索し、対応する文字単語r
stabilizationJをワードバッファWBに
読み出す。次にCPUIIはこの文字コードデータをプ
リントバッファFBに転送して文字を順次プリントさせ
ていく。
ドIDからなる文書データが文字コードデータに変換さ
れてプリントされる場合を示す図である。図において、
テキストバッファTBにある単語識別コードIDは5V
CU内のRAM154にあるIDBに送られる。次にC
PUIIは5VCC157に対しコード逆変換指令を発
する。これにより5VCC157は、例えばID=40
35で辞書メモリ155を検索し、対応する文字単語r
stabilizationJをワードバッファWBに
読み出す。次にCPUIIはこの文字コードデータをプ
リントバッファFBに転送して文字を順次プリントさせ
ていく。
このようにして、本実施例装置では文字データからID
データへの変換手段とIDデータから文字データへの変
換手段を併せ持ち、文書データを短い単語識別コードI
Dの形でテキストバッファTBに記憶させることを可能
にしている。従つて、従来よりテキストバッファサイズ
を格段に小さなものとすることができ、また逆に同じテ
キストバッファサイズなら沢山の頁データを記憶できる
。しかも、この種の他のETWとデータ通信を行うよう
な場合には1頁分のテキストでもデータ長がきわめて短
いから伝送が速く、効率が良い。
データへの変換手段とIDデータから文字データへの変
換手段を併せ持ち、文書データを短い単語識別コードI
Dの形でテキストバッファTBに記憶させることを可能
にしている。従つて、従来よりテキストバッファサイズ
を格段に小さなものとすることができ、また逆に同じテ
キストバッファサイズなら沢山の頁データを記憶できる
。しかも、この種の他のETWとデータ通信を行うよう
な場合には1頁分のテキストでもデータ長がきわめて短
いから伝送が速く、効率が良い。
第6図〜第8図は本実施例装置の3つの動作モードにお
けるCPUIIの制御手順に係り、第6図はキーボード
10のスライドスイッチレバーがマニュアルモードMN
に位置するときの処理を示すフローチャートである。第
3図においてキーボード10からのモード選択信号はR
OM12のMV処理プログラムを選択し、起動させる。
けるCPUIIの制御手順に係り、第6図はキーボード
10のスライドスイッチレバーがマニュアルモードMN
に位置するときの処理を示すフローチャートである。第
3図においてキーボード10からのモード選択信号はR
OM12のMV処理プログラムを選択し、起動させる。
装置がこの動作モードにあるときは通常のrsPAcE
Jキー入力では何らスペリングベリファイ動作を行な
わないが、オペ1/−夕がrVERJキーを押下すると
その直前に入力された語を単語にしてスペリングベリフ
ァイを行なう、キー入力操作に自信がなかったとき等、
必要なときだけベリファイ指定できるので全体として高
速キー入力処理が可能であり、実用的な動作モードであ
る。また、rVER」キーは一つには強制的に単語を区
切る働きをするので、このキーにより単語を任意の場所
で区切れ、便利である。
Jキー入力では何らスペリングベリファイ動作を行な
わないが、オペ1/−夕がrVERJキーを押下すると
その直前に入力された語を単語にしてスペリングベリフ
ァイを行なう、キー入力操作に自信がなかったとき等、
必要なときだけベリファイ指定できるので全体として高
速キー入力処理が可能であり、実用的な動作モードであ
る。また、rVER」キーは一つには強制的に単語を区
切る働きをするので、このキーにより単語を任意の場所
で区切れ、便利である。
ステップM1ではキー入力を待つ。ステップM2ではr
VERJキー入力か否かを判断する。
VERJキー入力か否かを判断する。
rVERJキーでなければステップM3に進み、キー入
力処理をする。キー入力処理とは、例えば入力文字コー
ドをラインバッファLB、ディスクプレイブアツファD
B、 ワードバッファWBに転送する処理である。ま
たキー入力が文字編集用キー入力であるなら、対応する
処理(挿入、削除、カーソル移動等)を実行する処理で
ある。
力処理をする。キー入力処理とは、例えば入力文字コー
ドをラインバッファLB、ディスクプレイブアツファD
B、 ワードバッファWBに転送する処理である。ま
たキー入力が文字編集用キー入力であるなら、対応する
処理(挿入、削除、カーソル移動等)を実行する処理で
ある。
rVERJギーのときはステップM4に進み、5vCC
157に「スタートSVC(1)J指令を発し、ステッ
プM5で5VCCl 57の処理終了を待つ。ここで、
5vccのCPU152が実行する処理はステップSl
、S2で示されている。ステップSlではワードバッフ
ァWBの内容で辞書メモリ155を検索し、ステップS
2では対応IDFをIDFBに転送する。これにより、
ステップM5で5vccがビジィ(B S Y)でなく
なると、ステップM6でIDFBの内容がrFJか否か
を調べる。「F」でなければ検索単語があったことを示
し、ステップM7に進み「リセット5VCJ指令を発す
る。これにより、5vccのCPU152はステップS
3.S4を実行し、文字カウンタCCとワードバッファ
WBの内容をOに初期化する。次にETWのCPUII
はステップM8でマージンリリースを実行し、ステップ
M1で次のキー入力データを待つ。
157に「スタートSVC(1)J指令を発し、ステッ
プM5で5VCCl 57の処理終了を待つ。ここで、
5vccのCPU152が実行する処理はステップSl
、S2で示されている。ステップSlではワードバッフ
ァWBの内容で辞書メモリ155を検索し、ステップS
2では対応IDFをIDFBに転送する。これにより、
ステップM5で5vccがビジィ(B S Y)でなく
なると、ステップM6でIDFBの内容がrFJか否か
を調べる。「F」でなければ検索単語があったことを示
し、ステップM7に進み「リセット5VCJ指令を発す
る。これにより、5vccのCPU152はステップS
3.S4を実行し、文字カウンタCCとワードバッファ
WBの内容をOに初期化する。次にETWのCPUII
はステップM8でマージンリリースを実行し、ステップ
M1で次のキー入力データを待つ。
また、ステップM6の判別でIDFBの内容が「F」の
ときは検索単語が辞書で見つからなかったことを示す。
ときは検索単語が辞書で見つからなかったことを示す。
フローはステップM9でキーボードにマージンストップ
をかけ、それ以上の桁のキー入力が進まないようにする
。しかしカーソルを戻して一定のキー編集処理をするこ
とは可能である。ステップMIOではマージンリリース
rMARREL Jキー入力か否かを判別し、rMAR
REL Jキーなら、もはやその単語のスペルを問題と
せず次の単語入力に進むことを示し、フローはステップ
M7に抜ける。 rMARREL Jキーでないとき
はステップMllでリロケーションrRELOc Jキ
ーか否かを判別し、rRELOc Jキーなら再度辞書
メモリの検索をする。スペルの誤りを修正した後、再度
確認検査したい場合の処理である。r RELOC」キ
ーでもないときはステップM12で入力キー処理を行な
う。例えば誤ったスペルを修正するため、カーソル移動
、文字の挿入、削除、変換等を行う処理である。このよ
うにして本動作モードによれば、オペレータによる任意
時点でのスペリングベリファイが可能である。
をかけ、それ以上の桁のキー入力が進まないようにする
。しかしカーソルを戻して一定のキー編集処理をするこ
とは可能である。ステップMIOではマージンリリース
rMARREL Jキー入力か否かを判別し、rMAR
REL Jキーなら、もはやその単語のスペルを問題と
せず次の単語入力に進むことを示し、フローはステップ
M7に抜ける。 rMARREL Jキーでないとき
はステップMllでリロケーションrRELOc Jキ
ーか否かを判別し、rRELOc Jキーなら再度辞書
メモリの検索をする。スペルの誤りを修正した後、再度
確認検査したい場合の処理である。r RELOC」キ
ーでもないときはステップM12で入力キー処理を行な
う。例えば誤ったスペルを修正するため、カーソル移動
、文字の挿入、削除、変換等を行う処理である。このよ
うにして本動作モードによれば、オペレータによる任意
時点でのスペリングベリファイが可能である。
第7図はキーボード10のスライドスイッチレバーがオ
ートベリファイモードAMに位置するときの処理を示す
フローチャートである。第3図においてキーボード10
からのモード選択信号はROM12のAV処理プログラ
ムを選択し、起動させる。装置がこの動作モードにある
ときは通常のrsPAGE Jキー入力がある度に単語
に区切りと判断して自動的にスペリングベリファイ動作
を行う、また装置がこの動作モードにあるときオペレー
タがrVERJキーを押下すると、その直前に入力され
た語を単語にしてスペリングベリファイを行ナウ−コc
7) 場合ノrVERJ+−はrsPAGE Jキーと
関係なく強制的に単語を区切る働きをするので、このキ
ーにより単語を任意の場所で区切れ、便利である。
ートベリファイモードAMに位置するときの処理を示す
フローチャートである。第3図においてキーボード10
からのモード選択信号はROM12のAV処理プログラ
ムを選択し、起動させる。装置がこの動作モードにある
ときは通常のrsPAGE Jキー入力がある度に単語
に区切りと判断して自動的にスペリングベリファイ動作
を行う、また装置がこの動作モードにあるときオペレー
タがrVERJキーを押下すると、その直前に入力され
た語を単語にしてスペリングベリファイを行ナウ−コc
7) 場合ノrVERJ+−はrsPAGE Jキーと
関係なく強制的に単語を区切る働きをするので、このキ
ーにより単語を任意の場所で区切れ、便利である。
さて、第7図において第6図と同等の処理をする工程ブ
ロックには同一番号を付して説明を省略する。上述した
如く、AV処理では全ての単語についてベリファイを自
動的に行なう。そして単語の区切はrsPAcE Jキ
ー入力を識別することで行なっている。即ち、ステップ
A1ではrSPACE Jキーか否かを判別し、rSP
AC:E JキーでなければステップM1に戻り、次の
午−入力を待つ。またrsPAIll:E Jキーなら
ステップA2に進み、IDFBの内容がCか否かを調べ
る。IDFBの内容がCのときは、5VCC157が直
前の単語入力で例えば人名の前に付する所定の単語(略
語)をベリファイしたことを示し、フローはステップA
3に進む。ステップA3ではIDBFの内容をAに戻し
、何らスペリングベリファイ動作を行わない。所定略語
の後の人名等は辞書検索になじまないからである。しか
し、例えばrTokyoJのような地名等の固有名詞は
普通の単語と同等に扱える。ステップA2でIDF=C
でないときは入力単語が通常の単語であることを示して
おり、フローはステップM4に進み、第6図において説
明したと同様の処理を実行する。
ロックには同一番号を付して説明を省略する。上述した
如く、AV処理では全ての単語についてベリファイを自
動的に行なう。そして単語の区切はrsPAcE Jキ
ー入力を識別することで行なっている。即ち、ステップ
A1ではrSPACE Jキーか否かを判別し、rSP
AC:E JキーでなければステップM1に戻り、次の
午−入力を待つ。またrsPAIll:E Jキーなら
ステップA2に進み、IDFBの内容がCか否かを調べ
る。IDFBの内容がCのときは、5VCC157が直
前の単語入力で例えば人名の前に付する所定の単語(略
語)をベリファイしたことを示し、フローはステップA
3に進む。ステップA3ではIDBFの内容をAに戻し
、何らスペリングベリファイ動作を行わない。所定略語
の後の人名等は辞書検索になじまないからである。しか
し、例えばrTokyoJのような地名等の固有名詞は
普通の単語と同等に扱える。ステップA2でIDF=C
でないときは入力単語が通常の単語であることを示して
おり、フローはステップM4に進み、第6図において説
明したと同様の処理を実行する。
尚、本動作モードにおけるテキストバッファTBへのデ
ータ転送は、通常なされるように、例えばラインバッフ
ァLBに−ライン分の文字コードデータが蓄積されるこ
とで行なわれる。
ータ転送は、通常なされるように、例えばラインバッフ
ァLBに−ライン分の文字コードデータが蓄積されるこ
とで行なわれる。
また図示しないが、例えば文字数の少ない単語rAn、
I、He、・・・」等は、通常スペルを間違えることも
ないから、これをCPUIIの判断でスペリングベリフ
ァイしないようにすることも可能である。その判断基準
は例えば文字数が所定数以下という条件で行える。
I、He、・・・」等は、通常スペルを間違えることも
ないから、これをCPUIIの判断でスペリングベリフ
ァイしないようにすることも可能である。その判断基準
は例えば文字数が所定数以下という条件で行える。
第8図はキーボード10のスライドスイッチレハーカオ
ートベリフアイアンドコンバージョンAvCに位置する
ときの処理を示すフローチャートである。第3図におい
てキーボード10からのモード選択信号はROM12の
AVC処理プログラムを選択し、起動させる。ここで、
第6図及び第7図と同等の処理をする工程のブロックに
は同一番号を付して説明を省略する。装置がこの動作モ
ードにあるときは通常のrsPAGE Jキー入力があ
る度に単語の区切りと判断して自動的にスペリングベリ
ファイ動作を行うとともに、ベリファイ結果が肯定的で
あった単語は対応する単語識別コーFIDに変換してテ
キストバッファTHに格納する。また装置がこの動作モ
ードにあるときオペレータがrVERJキーを押下する
と、その直前に入力された語を単語にしてスペリングベ
リファイを行なう点については前述と同様である。
ートベリフアイアンドコンバージョンAvCに位置する
ときの処理を示すフローチャートである。第3図におい
てキーボード10からのモード選択信号はROM12の
AVC処理プログラムを選択し、起動させる。ここで、
第6図及び第7図と同等の処理をする工程のブロックに
は同一番号を付して説明を省略する。装置がこの動作モ
ードにあるときは通常のrsPAGE Jキー入力があ
る度に単語の区切りと判断して自動的にスペリングベリ
ファイ動作を行うとともに、ベリファイ結果が肯定的で
あった単語は対応する単語識別コーFIDに変換してテ
キストバッファTHに格納する。また装置がこの動作モ
ードにあるときオペレータがrVERJキーを押下する
と、その直前に入力された語を単語にしてスペリングベ
リファイを行なう点については前述と同様である。
この動作モードでの一つの特徴は、例えばステップA2
で直前の単語が人名の前に置く略語であったと判別した
場合はステップC1に進み。
で直前の単語が人名の前に置く略語であったと判別した
場合はステップC1に進み。
「※」記号と、文字カウンタCCの内容と、ワードバッ
ファWBの内容をアセンブルしてテキストバッファTB
に転送することである0人名は単語識別コードに変換で
きないため、文字コードのままでTBに格納し、後にC
PUIIがその部分のデータであることを認識できるよ
うに、例えば特定マーク「※」と、単語文字数を記録す
るようにした。前述した如く著名な地名等は辞書検索に
適するので予め辞書メモリ155に格納しておける。ま
た、辞書メモリ155の一部としてRAMを付加すれば
、装置使用の際に適当なデータを登録して使用できる。
ファWBの内容をアセンブルしてテキストバッファTB
に転送することである0人名は単語識別コードに変換で
きないため、文字コードのままでTBに格納し、後にC
PUIIがその部分のデータであることを認識できるよ
うに、例えば特定マーク「※」と、単語文字数を記録す
るようにした。前述した如く著名な地名等は辞書検索に
適するので予め辞書メモリ155に格納しておける。ま
た、辞書メモリ155の一部としてRAMを付加すれば
、装置使用の際に適当なデータを登録して使用できる。
また、この動作モードでのもう一つの特徴は、ステップ
M6でIDF=Fでないと判別したときは単語の辞書検
索比較が得られたことを示し、CPU1lのフローはス
テップC2に進んでIDB内の単語識別コードIDをテ
キストバッファTBに転送することである。また、この
ために5VCCのCPU152が実行するステップT1
では辞書検索比較が得られた単語の単語識別コードID
をIDEに転送している。このようにしてキー入力処理
が進むと、文書データとしてテキストバッフアTB内に
はアセンブルされた文字コードとコード変換された単語
識別コードIDとが混在することになる。
M6でIDF=Fでないと判別したときは単語の辞書検
索比較が得られたことを示し、CPU1lのフローはス
テップC2に進んでIDB内の単語識別コードIDをテ
キストバッファTBに転送することである。また、この
ために5VCCのCPU152が実行するステップT1
では辞書検索比較が得られた単語の単語識別コードID
をIDEに転送している。このようにしてキー入力処理
が進むと、文書データとしてテキストバッフアTB内に
はアセンブルされた文字コードとコード変換された単語
識別コードIDとが混在することになる。
第9図はテキストバッファTBに格納された文書データ
をプリントする処理を示すフローチャートである。ステ
ップPLではTBからのデータ(1/<イト)を読取る
。ステップP2では該データが特定コード「※」か否か
を判別する。もし特定コード「※」ならTBには引き続
き文字数データと単語データが入っているから、ステッ
プP3で文字数データを読み取り、更にステップP4で
文字数データに従った数の文字データを読取り、ステッ
プP5で読取った単語データをプリントバッファFBに
転送する。こうして転送されたプリントバッフアFB内
のデータはETWの他のプロダラム(図示せず)により
プリントされる。ステップpHではテキストデータ終了
か否かをエンドコードによって調べ、終了でなければス
テップP1に戻り、終了ならプリント処理を抜ける。
をプリントする処理を示すフローチャートである。ステ
ップPLではTBからのデータ(1/<イト)を読取る
。ステップP2では該データが特定コード「※」か否か
を判別する。もし特定コード「※」ならTBには引き続
き文字数データと単語データが入っているから、ステッ
プP3で文字数データを読み取り、更にステップP4で
文字数データに従った数の文字データを読取り、ステッ
プP5で読取った単語データをプリントバッファFBに
転送する。こうして転送されたプリントバッフアFB内
のデータはETWの他のプロダラム(図示せず)により
プリントされる。ステップpHではテキストデータ終了
か否かをエンドコードによって調べ、終了でなければス
テップP1に戻り、終了ならプリント処理を抜ける。
また、ステップP2で特定コード「※」でないときは、
ステップP6で次のID(1バイト)を読取り、ステッ
プP7でIDデータを5VCUI゛5のIDBに転送す
る。ステップP8ではスタート5vCC(3)指令を発
し、ステップP9では5VCC157C7)実行終了を
待つ、一方、5VCC157のCPU152が実行する
ステップU1ではIDデータで辞書検索をして、一致が
得られると対応する単語のスペルSPを読み出し、ステ
ップU2でスペル(文字コード)をWHに転送する。E
TWのCPU152はステップP9で5vCCがBSY
でなくなるのを判別すると、ステップPLOでWBの内
容をFBに転送する。尚、WBの内容をディスプレイバ
ッファに転送すると、表示部9にディスプレイされる。
ステップP6で次のID(1バイト)を読取り、ステッ
プP7でIDデータを5VCUI゛5のIDBに転送す
る。ステップP8ではスタート5vCC(3)指令を発
し、ステップP9では5VCC157C7)実行終了を
待つ、一方、5VCC157のCPU152が実行する
ステップU1ではIDデータで辞書検索をして、一致が
得られると対応する単語のスペルSPを読み出し、ステ
ップU2でスペル(文字コード)をWHに転送する。E
TWのCPU152はステップP9で5vCCがBSY
でなくなるのを判別すると、ステップPLOでWBの内
容をFBに転送する。尚、WBの内容をディスプレイバ
ッファに転送すると、表示部9にディスプレイされる。
[効果]
以上述べた如く本発明によれば、辞書にないもの、特に
人名等の固有名詞入力は自動的に判断されスペリングベ
リファイを行わないから操作性が格段に向上する。
人名等の固有名詞入力は自動的に判断されスペリングベ
リファイを行わないから操作性が格段に向上する。
また本発明によれば、−通りの単語を納めた辞書資源で
あっても辞書にあるものはこれを短い一定長の単語識別
コードに変換して記憶し、辞書にないもの、特に人名等
の固有名詞入力は自動的に判断されそのままの文字で記
憶するから、文書メモリ容量を大幅に削減できるのみな
らず、使い易い。
あっても辞書にあるものはこれを短い一定長の単語識別
コードに変換して記憶し、辞書にないもの、特に人名等
の固有名詞入力は自動的に判断されそのままの文字で記
憶するから、文書メモリ容量を大幅に削減できるのみな
らず、使い易い。
第1図は本発明に係る実施例の電子タイプライタ(ET
W)の外観斜視図、 第2図は電子タイプライタの操作パネルの正面図。 第3図は電子タイプライタのブロック構成図、第4図は
第3図で示したスペリングベリファイユニット(SVC
U)15を機能構成で示す機能ブロック図、 第5図(a)はキー入力単語が単語識別コードIDに変
換される場合を示す図、 第5図(b)は人名等の固有名詞が自動的に識別される
場合を示す図、 第5図(C)はキー入力ミスをした場合の処理を示す図
。 第5図(d)はテキストバッフアTB上の単語識別コー
ドIDからなる文書データが文字コードデータに変換さ
れてプリントされる場合を示す図、 第6図はキーボード10のスライドスイッチレバーがマ
ニュアルモードMNに位置するときの処理を示すフロー
チャート、 第7図はキーボード10のスライドスイッチレバーがオ
ートベリファイモードAVに位置するときの処理を示す
フローチャート、 第8図はキーボード10のスライドスイッチレバーがオ
ートベリファイアンドコンバージョンAVCに位置する
ときの処理を示すフローチャート、 第9図はテキストバッファTBに格納された文書データ
をプリントする処理を示すフローチャートである。 ここで、9・・・表示部、10・・・キーボード、11
・・・セントラルブロセツシングユニツ)(CPU)、
12・・・ROM、13・・・RAM、14・・・プリ
ンタ部、15・・・スペリングベリファイユニット(S
VCU)、16・・・内部共通バスである。
W)の外観斜視図、 第2図は電子タイプライタの操作パネルの正面図。 第3図は電子タイプライタのブロック構成図、第4図は
第3図で示したスペリングベリファイユニット(SVC
U)15を機能構成で示す機能ブロック図、 第5図(a)はキー入力単語が単語識別コードIDに変
換される場合を示す図、 第5図(b)は人名等の固有名詞が自動的に識別される
場合を示す図、 第5図(C)はキー入力ミスをした場合の処理を示す図
。 第5図(d)はテキストバッフアTB上の単語識別コー
ドIDからなる文書データが文字コードデータに変換さ
れてプリントされる場合を示す図、 第6図はキーボード10のスライドスイッチレバーがマ
ニュアルモードMNに位置するときの処理を示すフロー
チャート、 第7図はキーボード10のスライドスイッチレバーがオ
ートベリファイモードAVに位置するときの処理を示す
フローチャート、 第8図はキーボード10のスライドスイッチレバーがオ
ートベリファイアンドコンバージョンAVCに位置する
ときの処理を示すフローチャート、 第9図はテキストバッファTBに格納された文書データ
をプリントする処理を示すフローチャートである。 ここで、9・・・表示部、10・・・キーボード、11
・・・セントラルブロセツシングユニツ)(CPU)、
12・・・ROM、13・・・RAM、14・・・プリ
ンタ部、15・・・スペリングベリファイユニット(S
VCU)、16・・・内部共通バスである。
Claims (6)
- (1)文書データを入力するキー入力手段と、該キー入
力手段で入力中の文書データを単語に区切る区切手段と
、該区切手段で区切られた単語の文字コードで辞書検索
をして該単語入力のベリファイをするとともに、該単語
の属性コードを出力する単語属性検出手段と、該単語属
性検出手段出力の属性コードに従つて次の単語が区切ら
れた際の処理を決定する処理決定手段を備えることを特
徴とする文書処理装置。 - (2)文書データを入力するキー入力手段と、該キー入
力手段で入力中の文書データを単語に区切る区切手段と
、該区切手段で区切られた単語の文字コードで辞書検索
をしてこれに対応させた単語識別コードと該単語の属性
コードを出力する単語識別コード変換手段と、該単語識
別コード変換手段出力の単語の属性コードに従つて次の
単語が区切られた際の処理を決定する処理決定手段と、
前記単語識別コード変換手段で変換できない単語を所定
形式の文字コードデータに組立るデータ組立手段と、前
記単語識別コード変換手段出力の単語識別コード又は前
記データ組立手段出力の文字コードデータで文書データ
を記憶する記憶手段を備えることを特徴とする文書処理
装置。 - (3)区切手段は文字キー入力後のスペースキー入力の
検出をもつて単語の区切りと判断することを特徴とする
特許請求の範囲第2項記載の文書処理装置。 - (4)区切手段は特定キー入力の検出をもつてそれ以前
のスペースデータ入力までさかのぼる文字キー入力を単
語と判断することを特徴とする特許請求の範囲第2項又
は第3項記載の文書処理装置。 - (5)単語識別コード変換手段は複数種の単語について
単語識別コードと単語の文字コードと単語の属性コード
の対をテーブル状に記憶させた辞書記憶手段を備えるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項乃至第4項の何れ
かに記載の文書処理装置。 - (6)データ組立手段の動作は単語識別コード変換手段
出力の単語の属性コードが所定コードのときは次の単語
が区切られた際に処理決定手段により自動的に付勢され
、それ以外のときは所定制御キーの入力により付勢され
ることを特徴とする特許請求の範囲第2項乃至第5項の
何れかに記載の文書処理装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS63120362A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-24 | Brother Ind Ltd | スペルチエツク機能付文書処理装置 |
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-
1984
- 1984-11-16 JP JP59240586A patent/JPH0812669B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63120362A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-24 | Brother Ind Ltd | スペルチエツク機能付文書処理装置 |
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JPS6397156U (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-23 | ||
JPH0449724Y2 (ja) * | 1986-12-10 | 1992-11-24 | ||
JPH04256161A (ja) * | 1991-02-08 | 1992-09-10 | Nec Software Ltd | 外国人名データ判定方式 |
Also Published As
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