JPS61120271A - 文書処理方法 - Google Patents

文書処理方法

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JPS61120271A
JPS61120271A JP59240587A JP24058784A JPS61120271A JP S61120271 A JPS61120271 A JP S61120271A JP 59240587 A JP59240587 A JP 59240587A JP 24058784 A JP24058784 A JP 24058784A JP S61120271 A JPS61120271 A JP S61120271A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は文書処理装置に関し、特にキー入力車gのスペ
リングベリファイ機能を備えた文書処理装置に関するも
のである。
〔従来技術〕
近年1文書処理装W(ワードプロセッサ)も小型化し、
更に普及するようになった。特に電子タイプライタにお
いては伝統的に確立されたタイプライタ機能を維持しつ
つも、近年の電子技術にささえられた新しい機能が加味
され、格段の進歩をみせるものがある。キー入力単語の
スペリングベリファイ機能はその一つといえよう、オペ
レータが入力する単語は、仮にスペリングミスをしてい
てもタイプライタ自身が辞書検索をしてベリファイし、
直ちに誤りを知らせてくれるから入力時点で完全な文書
が作成される利点がある。
しかしながら、そのためには辞書に膨大なメモリを必要
とし、単語入力のスペリングベリファイをするだけなの
に従来より装置が格段に高価、大型化する欠点があった
[目的] 本発明は上述した従来技術の欠点に鑑みて成されたもの
であって、その目的とする所は、単一の辞書資源を有効
に利用し、単語入力のスペリングベリファイモード、ま
たは単語識別コード変換による文書情報の圧縮モード等
、処理目的に応じ各利点をいかした動作モードで使用可
使な文書処理装置を提供することにある。
〔実施例1 以下、添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明
する。
yIj1図は本発明に係る実施例の電子タイプライタ(
ETW)の外観斜′&図である0図において、プラテン
ノブ1は用紙を手動で装填する際、あるいは印字位置の
縦方向のV&調をする際に使用される。ノブ1を内側に
押すと内部の駆動パルスモータとの結合がはずれ、ノブ
1の手動回転が1撒となる構造になっている。ペーパサ
ポート2は用紙の案内板であり、iい用紙を使用した場
合も印字面が操作者に向くようにするための物である。
ページエンドインジケータ3は用紙終了行までの長さを
示す物差しであり、用紙の縦の長さに合わせてあらかじ
め操作者がインジケータ3を矢印の如く上下方向にyJ
!ILで置き、プラテンを通過して出て来た用紙の上辺
がインジケータ3の目盛位とに達した時用紙の終了行ま
での長さを知る事ができる。レリーズレバ−4はプラテ
ンの下部に配置されているピンチローラをプラテンから
敲し、用紙の傾きをマニアルで修正する時に用いる。防
音カバー5はインパクト印字の衝!音を抑えるためにあ
り、透明アクリルで成形されているので印字文字は防音
カバー5を通して見る事ができる。
書体の変更、あるいはリボンカセットの交換時は上カバ
ー6を後方に回転させながら開け、キャリッジ部に装荷
されている活字ホイールの交換、あるいはリボンカセッ
トの交換を行なう0本電子タイプライタは横方向の印字
ピッチが1インチあたりlO文字、12文字、15文字
、及び活字の大きざにより印字ピッチが変わるプロポー
ショナル・スペーシング(以下PSと記す)の4!!類
を有している。スケール8はlO文字ピッチ、12文字
ピッチ、15文字ピッチで刻まれた3本の目盛りを有し
、またキャリッジインジケータ7は3ケのLED等のラ
ンプから4il成され、該ランプはキイリッジに搭載さ
れていて、キーボード10から2Biされたピッチに対
応するランプを点灯しキヤ、ノッジ位置をスケール8上
に示す、キーボード10は文字を入力、印字するための
文字キ一群10、と、その両側に配置された制御キ一群
fob 。
工QCからなる。
第2図は電子タイプライタの操作パネルの正面図である
0図において、  rPitchJキーは前述したよう
に1インチあたりの印字文字数を指定するものであるa
  rPitchJキーを押下する毎にピッチに関する
LED等のランプで構成されている表示部L1は10,
12,15.PSの順に、しかもサイクリックに点灯す
る。10.12.15の単位は文字数/1nchである
が、PSは印字される文字により1インチあたりの文字
数は異なる。
rLine 5pace4 キーは行送り時の送り量を
示し。
送り量の基本単位長1はl / 61nchとしている
この場合も前と同様に、キーの押下によりサイクリック
にランプL2が点灯する。  rKB  5elect
Jキーは大文字、小文字等を指定するrsHIFT J
キーを用いても選字できないようなキー、即ちに璽のよ
うに単一キーで3種の活字に対応するキーに対して択一
的な意味を与えるものである。また、右上方ノrR,M
  CantrolJキーは右マージンにおける電子タ
イプライタの機能を指示するもノテある。J UST 
、AUTO,0FF(7)何れかがr R,M Con
trol Jキーを押下する毎に選択される。これもラ
ンプL4のサイクリック点灯により示される。JUST
ランプの点灯時はライトジャステイフイケーション(右
揃え)4を能を選択し。
AUTOランプの点灯時はオートラインフィードを行な
う。OFFは文字通り何も指示しない。
rOP ccntrol」 キーは電子タイプライタの
印字モードを決定するとき用いられる。これも先と同様
ニキー押下毎にC、W、L 、5TORE(7)どれか
が点灯し、印字モードを示すようになっている。Cは文
字毎印字、Wは単語毎印字、Lは行毎印字、5TORE
は内部記憶装置(テキストバッファTB)への登録を意
味し、5TORHのときは行毎印字りのモードになる。
  rMEMORY」キーは文字列(文章)操作を行な
う場合に使用するものであり、記憶装置に対する動作開
始を宣言する。
マージンリリースr MARRELJキーはキー入力が
阻止(マージンストップ)された状態を解除するもので
あり、例えば後述する単語入力の際のスペルベリファイ
エラーが発生した場合の解除にも使用される。リロケー
ションrRELOc Jキーは単語入力を修正して再度
スペルベリファイさせる場合に使用される。また、レバ
ースイッチSSWは本実施例装置の3つの動作モードを
択一的に選択するスイッチである。スイッチレバーがマ
ニュアルモードMNに位こするときはオペレータがベリ
ファイrVERJキーを押すとその直前に入力した単語
のスペルがベリファイされる。スイッチレバーがオート
ベリファイモードAVに位置するときはオペレータが単
語を入力する( rSPAGE Jキーを押す)度に自
動的に単語のスペルがベリ・ファイされる1以上の2モ
ードの場合は、もし内部記憶装置への登録指定(STO
RE指定)があるとさは入力した単語文字コードがその
ままの形でテキストバッファTBに蓄えられる。またス
イッチレバーがオートコンバージョンモードAVCに位
置するときはオペレータが単語を入力する度に自動的に
単語スペルのベリファイを行ない、かつ同時に単語文字
コードは対応する単語識別コードIDに変換される。そ
してこの場合にもし内部記憶装置への5TORE指定が
あるときは、変換した単語識別コードIDをテキストバ
ッファTBに蓄える。
第3図は電子タイプライタのブロック構成図である。第
1図で既に示したものについては同一の番号を付し、そ
の説明を省略する。
図において、11は電子タイプライタ(ETW)の主制
御を掌るセントラルプロセツシングユニット(CPU)
、12はCPUIIが実行するプログラム(第6図〜第
9図示)を記憶しているROM、13はキー入力した文
書データ及びETW制御に必要なデータ等を一時的に記
憶するRAM、14は文書データをプリントするプリン
タ部、15はキー入力車38 t−スペリングベリファ
イし、必要なら単語文字コードと単語識別コード間の変
換を行なうスペリングベリファイユニット(SvCU)
 、l 6は上述した各構成をCPU11に接続するE
TWの内部共通バスである。
尚1図示しないが、内部共通バス16にシリアルインタ
フェースを接続することで他のETW%=との間でデー
タ通信することも回旋である。
5VCU15は、その複雑な動作を簡単な構成で実現す
るため同様にして主制御を掌るセントラルプロセツシン
グユニット((:PU)152を含み、更に該CPU1
52の制御プログラム(NIJs図〜第図面第9図の手
順)を内蔵したROM153と、スペリングベリファイ
制御に必要なデータ等を一時的に記憶させるRAM l
 54と、膨大な単語数のスペルをテーブル状に記憶し
た辞書メモリ(ROM)155と、これら各構成をCP
U152に接続する5VCUの内部共通バス156と、
及び5VCU15全体をETWの内部共通バス16に接
続するインタフエース151から成っている。
第4図は第3図で示したスペリングベリファイユニツ)
 (SVCU)15を機能構成で示す機能ブロック図で
ある0図において、157は第3図(7)CPU152
とROM153(7)構成ニヨり実現されるスペル検査
・変換制御部(SVCC)であ6.5VCCl 57は
イ7夕7z−Xi 51を介してETWから送られるキ
ー入力データ及び各種指令データに従い、キー入力単語
のスペリングベリファイ制御と、テキストバッファTH
に単語識別コードIDによる文書データを形成するため
入力車;bから単語識別コードIDにコード変換するi
I mと、単語識別コードIDから成る文書データを印
字するためテキストバッファTBから読み出したIDを
文字コードデータに逆変換する制御を、夫々行う、また
かかる制御を実行するため。
RAM154にはETWから送られるキー入力文字デー
タの数を計数する文字カウンタCCと、−単語分のスペ
ル(文字コードデータ)を記憶するワードバッファWB
と、単Sa:a別ニードIDを記憶するコードバッファ
IDBと、単語の属性コードを記憶するフラグバッファ
IDFBが設けられている。また更に第4図には辞書メ
モリ155の一例の構成が示されている0図において、
−単語はそのスペル部分SPと、単語識別コードIDと
、単語に付属させた属性コードからなる識別フラグID
Fの対から成り、これらが複数単語についてテーブル状
に記憶されている。従ってSvC、157は単語のスペ
ル部分SP又は単語識別っ−ドIDについて辞書メモ1
月55を検索可能である・ 尚、実施例は英語のスペルで示したが、他に日本語、独
語、仏語環、何語であってもよい。
ざて、この種の装置は通常キー入力データのスペリング
ベリファイをすることが主目的である。
勿論、本実施例装置でもそのために上述したようす辞書
メモリ155が用意されている。しかし、 。
本実施例装置の一つの特徴はかかる辞書メモリを利用し
て、更に文書データの効率良い処理を可能にしたことに
ある。以下、先ずこの点を中心にして説明を進める。
第5図(a)〜(d)は本実施例の動作説明に係り、纂
5図Cりはキー入力車=6が単語識別コードIDに変換
される場合を示す図である0図において、キーボード1
0から文字キー入力があると該キー入力データは夫々の
処理目的に応じ、RAM13のラインバッファLB、表
示部9のディスプレイバッファDB、及び5VCU15
のワードバッファWBに送られる0例えばラインバッフ
ァLBでは1ラインデータの7センブルが目的であり、
ディスプレイバッファDBでは20文字分の表示が目的
であり、ワードバッファWEでは辞書検索のための単語
抽出が目的である0本実施例の一態様によれば一単語の
区切りをrSPACE Jキー入力の検出をもって行っ
ている。
従って、ある時点で単語’A rs (xp) Jのキ
ー入力があると1文字カウンタCCは該単語の文字数(
2)+1を計数し、ワードバッファWBは該単語のスペ
ル(文字コード)を記憶する。そこで、5VCC157
がこの文字コードデータで辞書メモリ155を検索する
と、第4図のスペル部SPのr A rr Jで比較の
一致が得られ、対応する単為識別コードID=0023
H(Hはヘキサデシマル表示であることを示す)はバッ
ファIDBに、属性コードIDF=Aはフラグバッファ
IDFBに読み出される。この場合に、属性コードrA
Jは検索単語が辞書にあったことを示す、即ち、IDE
内の単語識別コード0023Mは有効である旨を示す、
EτWのCPUIIはこの結果を基にIDEの内容をテ
キストバッファTHに転送し、結果として入力文字デー
タを短い単:!識別コードに変換して記憶させることが
できる。続くキー入力単語、relectromic(
sp)J、rthe rmome t e r (sp
) Jについても同様である。ここで、実際のキー入力
データは26文字(バイト)であったものが、テキスト
バッファTBには12テイジツト(6バイト)に短縮さ
れて記憶されることに注目されたい。
5115図(b)は人名等の固有名詞が自動的に識別さ
れる場合を示す図である。一般に人名は辞書検索になじ
まない、よって1本実施例では人名入力等に対し無駄な
スペリングベリファイを行わないようにしている。しか
し何らかの方法で人名、入力を予知しておかないと、無
用な辞書検索を行ってしまった結果として人名入力と判
別することにもなりかねない、このため、本実施例では
通常人名の前に置かれるような所定の略語を識別できる
ようになっている0例えば、f54図の辞書メモリ15
5でミスタ−1”Mr、Jの辞書検索一致が得られると
1次に入力される単z6は人名である0本実施例ではか
かる制御を実現するためこのような略:5 r M r
 、 J (7) I D Fには属性コードCを書込
み、他の単語と区別している。他にもrMrs、JrD
r、J・・・等、この種の属性を有する略語には同一の
属性コードCを記憶させておけば同様の処理が行なえ、
便利である。またこの考えは他の種類の属性についても
容易に利用できるものである。さて、第5図(b)にお
いて、ETWのCPU1lは単語rM r 、(sp)
 Jの辞書検索後はIDFB内の属性コードIDF=C
を判別して次の単語を自動的にベリファイ又はコード変
換しないようにする。このようにすると、単語識別コー
ドに変換した文書データと変換しない文書データをテキ
ストバッファTHに混在させて記憶させる必要が生じる
。そこで、CPUIIはかかる固有名詞のように変換し
ない文書データをTHに記憶させる場合は1例えば先頭
に特定マーク「※」をつけ1次に文字数を表すため文字
カウンタCCの内容を挿入し、その次に単語のスペル(
文字コード)をそのまま記憶させるようにしている。
第5111N (C)はキーλカミスをした場合の処理
を示す図である0図において、最初の辞書検索では単語
rst abi rizat ion」のrが1の誤り
であるから、検索結果は否定的(辞書に不存在)である
、実施例ではこれをIDF=Fで示している。ここで、
属性コードFは辞書メモリ155内にあったものではな
く、辞書に不存在を検出した5VCC157が生成した
ものである。
ETWのCPUIIはこの状態を検出するとディスプレ
イバッファ(DB)の当該単語表示を反転させ、更にキ
ーボード1oに一時的なマージンストップをかけ、オペ
レータの注意を促す、オペレータはこの状態でカーソル
を左側に戻す等の操作を行うことができる。従って1例
えばカーソルをrrJの位置に戻し、「r」を「l」に
変更可能である。修正後はrREROc Jキーを押す
ことにより、再び辞書検索が成され1図のように単語識
別コードID−4C35と属性コードIDF=Aが夫々
バッファI DB 、IDFBに転送される。
CPUIIはこの時点でIDEの内容をテキストバッフ
ァTBに転送する。
第5図(d)はテキストバッフアTB上の単語識別コー
ドIDからなる文書データが文字コードデータに変換さ
れてプリントされる場合を示す図である0図において、
テキストバッファTBにある単語識別コードIDは5V
CU内のRAM154にあるIDEに送られる0次にC
PUIIは5VCC157に対しコード逆変換指令を発
する。
コレニヨリ5VCC15711例え1fID=4c35
で辞書メモリ155を検索し、対応する文字単語r’5
tabil+zatiorBをフードバッファWBに読
み出す0次にCPUIIはこの文字コードデータをプリ
ントバッファFBに転送して文字を順次プリントさせて
いく。
このようにして1本実施例装置では文字データからID
データへの変換手段とIDデータから文字データへの変
換手段を併せ持ち1文書データを短い単語識別コード1
0の形でテキストバッファτBに記憶させることを可能
にしている。従って、従来よりテキストバッファサイズ
を格段に小さなものとすることができ、また逆に同じテ
キストバッファサイズなら沢山の頁データを記憶できる
。しかも、この種の他のETWとデータ通信を行うよう
な場合には1頁分のテキストでもデータ長がきわめて短
いから伝送が速く、効率が良い。
:i56図〜第8図は本実流側装近の3つの動作9−ド
におけるCPUIIの制御手順に係り、第6図はキーボ
ード10のスライドスイッチレバーヵ、イニュアルモー
ドMNに位置するときの処理を示スフローチャートであ
る。 第3rf!JにおいてキーボードlOからのモー
ド選択信号はROM12のMV処理プログラムを選択し
、起動させる。装置がこの動作モードにあるときは通常
のrsPAcE J$−入力では何らスペリングベリフ
ァイ動作を行なわないが、オペレータがrVERJキー
を押下するとその直前に入力された語を単語にしてスベ
リ7グベリフアイを行なう、キー入力操作に自信がなか
ったとき等、必要なときだけベリファイ指定できるので
全体として高速キー入力処理が可能であり、実用的な動
作モードである。また、  rVER」キーは一つには
強制的に単語を区切る働きをするので、このキーにより
単語を任意の場所で区切れ、便利である。
ステップM1では午−入力を待つ、ステップM2ではr
VEI’lJキー入力か否かを判断する。rVER」キ
ーでなければステップM3に進み、キー入力処理をする
。キー入力処理とは1例えば入力文字コードをラインバ
ッファLB、ディスクプレイプアツファDB、ワードバ
ッファWHに転送する処理である。またキー入力が文字
編集用キー入力であ、るなら、対応する処理(挿入、削
除、カーソル移動等)を実行する処理である。rl/E
RJキーのときはステップM4に進み、5VCC157
に「スタートSVC(1)J指令を発し、ステップM5
で5VCC157の処理終了を待つ、ここで、5vcc
のCPU152が実行する処理はステップ51.52で
示されている。ステップs1ではワードバッファWBの
内容で辞書メモリ155を検索し、ステップS2では対
応IDFをIDFBに転送する。これにより、ステップ
M5で5vCCがビジィ(B S Y)でなくなると、
ステップM6でIDFEの内容が「F」か否かを調べる
。「F」でなければ検索単語があったことを示し、ステ
ップM7に進み「リセッ)SVCJ指令を発すル、 、
:レニヨリ、5VCCのCPU152はステップS3,
34を実行し1文字カウンタCCとワードバッファWB
の内容を0に初期化する0次にETWのCPUIIはス
テップM8でマージンリリースを実行し、ステップM1
で次のキー入力データを待つ。
また、ステップM6の判別でIDFHの内容が「F」の
ときは検索単語が辞書で見つからなかったことを示す、
フローはステップM9でキーボードにマージンストップ
をかけ、それ以上の桁のキー入力が進まないようにする
。しかしカーソルを戻して一定のキー編集処理をするこ
とは可能である。ステップMIOではマージンリリース
rKARREL Jキー入力か否かを判別し、r)IA
RREL Jキーなら、もはやその単語のスペルを問題
とせず次の単語入力に進むことを示し、フローはステッ
プM7に抜ける。  r)IARREL Jキーでない
ときはステップMllでリロケーションrRELOc:
 Jキーか否かを判別し、rRELOc Jキーなら再
度辞書メモリの検索をする。スペルの誤りを修正した後
、再度確認検査したい場合の処理である。  rREL
OC」キーでもないときはステップM12で入力キー処
理を行なう0例えば誤ったスペルを修正するため、カー
ソル移動、文字の挿入、削除、変換等を行う処理である
。このようにして本動作モードによれば、オペレニタに
よる任意時点でのスペリングベリファイが可能である。
第7図はキーボードlOのスライドスイッチレバーがオ
ートベリファイモードAVに位置するときの処理を示す
フローチャートである。第3図においてキーボードlO
からのモード選択信号はROM12のAM処理プログラ
ムを選択し、起動させる。装置がこの動作モードにある
ときは通常のrsPAcE Jキー入力がある度に単語
に区切りと判断して自動的にスペリングベリファイ動作
を行う、また装置がこの動作モードにあるときオペレー
タがrVERJキーを押下すると、その直前に入力され
た開を単語にしてスペリングベリファイを行ナウ−コノ
場合cy) rVERJ +−はrSPACE Jキー
と関係なく強制的に単語を区切る働きをするので、この
キーにより単語を任意の場所で区切れ、便利である。
さて、第7図において第6図と同等の処理をする工程ブ
ロックには同一番号を付して説明を省略する。上述した
如く、AV処理では全てのIL4についてベリファイを
自動的に行なう、そして単語の区切はrSPACE J
キー入力を識別することで行なっている。即ち、ステッ
プA1ではrsPAcE Jキーか否かを判別し、rS
PACE JキーでなければステップM1に戻り、次の
キー入力を待つ、またrSPACE Jキーならステッ
プA2に進み、IDFBの内容がCか否かを調べる。I
DFHの内容がCのときは、5VCC157が直前の単
語入力で例えば人名の前に付する所定の単語(略:りを
ベリファイしたことを示し、フローはステップA3に進
む、ステップA3ではIDBFの内容をAに戻し、何ら
スペリングベリファイ動作を行わない、所定略語の後の
人名等は辞書検索になじまないからである。しかし、例
えばr”rokyo」のような地名等の固有名詞は普通
の単語と同等に扱える。ステップA2でIDF=Cでな
いときは入力単記が通常の単語であることを示しており
、フローはステップM4に進み、第6図において説明し
たと同様の処理を実行する。
尚1本動作モードにおけるテキストバッファTBへのデ
ータ転送は1通常なされるように、例えばラインバッフ
ァLBに−ライン分の文字コードデータが蓄積されるこ
とで行なわれる。
また図示しないが、例えば文字数の少ない単語rAn、
I、He、・・・」等は1通常スペルを間違えることも
ないから、これをCPUIIの判断でスペリングベリフ
ァイしないようにすることも可ず侶である。その判断基
準は例えば文字数が所定数以下という条件で行える。
第8図はキーボードlOのスライドスイッチレバーがオ
ートベリファイアンドコンバージョンAvCに位置する
ときの処理を示すフコーチτ−トである。第3図におい
てキーボード10からのモード選択信号はROM12の
AVC処理プログラムを選択し、起動させる。ここで、
第6図及び第7図と同等の処理をする工程のブロックに
は同一番号を付して説明を省略する。装置がこの動作モ
ードにあるときは通常のrSPACE Jキー入力があ
る度に単語の区切りと判断して自動的にスペリングベリ
ファイ動作を行うとともに、ベリファイ結果が肯定的で
あった単語は対応する単語識別コードrDに変換してテ
キストバッファTHに格納する。また装置がこの動作モ
ードにあるときオペレータがrVERJキーを押下する
と、その直前に入力された語を単語にしてスペリングベ
リファィを行なう点については前述と同様である。
コノ動作モードでの一つの特徴は、例えばステツー7p
、2で直前の単56が人名の前にごく略語であったと判
別した場合はステップC1に進み、r×」記号と、文字
カウンタCCの内容と、ワードバッファWBの内容を7
センブルしてテキストバッファTBに転送することであ
る6人名は単語fi ffl+コードに変換で5ないた
め、文字コードのままでTBに格納し、後にCPUII
がその部分のデータであることを認識できるように1例
えば特定イータ「※」と、単語文字数を記録するように
した。前述した如く著名な地名等は辞書検索に適するの
で予め辞書メモリ155に格納しておける。また、辞書
メモリ155の一部としてRAMを付加すれば、装置使
用の際に適当なデータを登録して使用できる。
また、この動作モードでのもう一つの特徴は、ステップ
M6でIDF=Fでないと判別したとぎは単16の辞書
検索比較が得られたこと全示し。
CPUIIのフローはステップC2に進んでIDB内の
単語識別コードIDをテキストバッファTBに転送する
ことである。また、このために5vCCのCPU152
が実行するステップT1では辞書検索比較が得られた単
語の単語識別コードIDをIDBに転送している。この
ようにしてキー入力処理が進むと1文書データとしてテ
キストバッフアTB内にはアセンブルされた文字コード
とコード変換された単語識別コードよりとが混在するこ
とになる。
第9図はテキストバッファTBに格納された文書データ
をプリントする処理を示すフローチャートである。ステ
ップP1ではTBからのデータ(1バイト)を読取る。
ステップP2では該データが特定コード「※」か否かを
判別する。もし特定コード「※」ならTHには引き続き
文字数データと単語データが入っているから、ステップ
P3で文字数データを読み取り、更にステップP4で文
字数データに従った数の文字データを読取り、ステップ
P5で読取った単語データをプリントバッファFBに転
送する。こうして転送されたプリントバッフアFB内の
データはETWの他のプログラム(図示せず)によりプ
リントされる。ステップFilではテキストデータ終了
か否かをエンドコードによって調べ、終了でなければス
テップPiに戻り、終了ならプリント処理を抜ける。
また、ステップP2で特定コード「※」でないときは、
ステップP6で次のID(1バイト)を読取り、ステッ
プP7でIDデータを5VCUI5のrDBに転送する
。ステップP8ではスター)SVCC(3)指令を発し
、ステップP9では5VCC157(7)実行終了を待
つ、一方、5VCC157のCPU152が実行するス
テップU1ではIDデータで辞書検索をして、一致が得
られると対応する単語のスペルSPを読み出し、ステッ
プU2でスペル(文字ニード)をWBに転送す6、 E
 TWc>CPU 1521*ステ7プP9で5VCC
がBSYでなくなるのを判別すると、ステップP10で
WBの内容をFBに転送する。尚。
WBの内容をディスプレイバッファに転送すると、表示
部9にディスプレイされる。
[効果] 以上述べた如く本発明によれば、スイッチ手段により辞
書資源の利用の仕方をかえるから、一台の装置でも単語
入力のスペリングベリファイモード、または単語識別コ
ード変換による文書情報の圧縮モード等、処理目的に応
じ各利点をいかした動作モードで使用可能である。よっ
てコストパフォーマンスの高い文書処理装置を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る実施例の電子タイプライタ(ET
W)の外観斜視図、 第2図は電子タイプライタの操作パネルの正面図。 第3図は電子タイプライタのブロック構成図。 虞4図は第3図で示したスペリングベリファイユニット
(svcυ)15を機能構成で示す機能ブロック図。 第5図(L)はキー入力単語が単語識別コードIDに変
換される場合を示す図、 第5図(b)は人名等の固有名詞が自動的に識別される
場合を示す図、 第5図(c)はキー入力ミスをした場合の処理を示す図
。 1511 (d)はテキストバックZTB上の単語識別
コーF I Dからなる文書データが文字コードデータ
に変換されてプリントされる場合を示す図、 第6図はキーボード10のスライドスイッチレバーがマ
ニュアルモードMNに位置するときの処理を示すフロー
チャート。 第7図はキーボードioのスライドスイッチレバーがオ
ートベリファイモードAVに位置するときの処理を示す
フローチャート。 第8図はキーボード10のスライドスイッチレハーカオ
ートベリフアイアンドコンバージョンAvCに位置する
ときの処理を示すフローチャー第9図はテキストバッフ
ァTHに格納された文書データをプリントする処理を示
すフローチャートである。 ここで、9・・・表示部、10・・・キーボード、11
・・・セントラルブロセツシングユニット(CPU)、
12・・・ROM、13・・−RAM、14・・・プリ
ンタ部、15・・・スペリングベリファイユニットド(
SVCU)、l 6・・・内部共通バスである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)文書データを入力するキー入力手段と、複数種の
    単語につき単語識別コードと単語文字コードの対をテー
    ブルに記憶させた辞書手段と、装置の第1から第3の動
    作モードを択一的に選択付勢するスイッチ手段と、前記
    第1の動作モードで付勢され、特定キー入力の検出をも
    つてそれ以前のスペースデータ入力までさかのぼる文字
    キー入力を単語と判断し、該入力単語のつづりを前記辞
    書手段で検査するマニュアル検査手段と、前記第2及び
    第3の動作モードで付勢され、前記キー入力手段で入力
    中の文書データを単語に区切る区切手段と、前記第2の
    動作モードで付勢され、前記区切手段で区切られた単語
    のつづりを前記辞書手段で検査するオート検査手段と、
    前記第3の動作モードで付勢され、前記区切手段で区切
    られた単語のつづりを前記辞書手段で検査するとともに
    該辞書検索ができたときは該単語に対応する単語識別コ
    ードで文書データを記憶するキー入力変換手段を備える
    ことを特徴とする文書処理装置。
  2. (2)区切手段は文字キー入力後のスペースキー入力検
    出をもつて単語の区切りと判断することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の文書処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59167738A (ja) * 1983-03-11 1984-09-21 Brother Ind Ltd スペル照合装置
JPS6197775A (ja) * 1984-10-18 1986-05-16 Brother Ind Ltd 電子タイプライタ

Patent Citations (2)

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