JPS61119726A - 摩擦紡績装置用繊維供給通路 - Google Patents

摩擦紡績装置用繊維供給通路

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JPS61119726A
JPS61119726A JP60231410A JP23141085A JPS61119726A JP S61119726 A JPS61119726 A JP S61119726A JP 60231410 A JP60231410 A JP 60231410A JP 23141085 A JP23141085 A JP 23141085A JP S61119726 A JPS61119726 A JP S61119726A
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fiber
fiber supply
slot
supply passage
cross
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Maschinenfabrik Rieter AG
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H4/00Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques
    • D01H4/38Channels for feeding fibres to the yarn forming region

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、繊維開繊装置と紡績ユニット間で複数の繊維
を空気供給するために用いられ、少くとも2本の接合可
能な細長部材を組合すことによって形成されている摩擦
紡績装置用繊維供給通路に関する。
〔従来の技術〕
繊維開繊装置と紡績ユニソ[間で複数の繊維を空気供給
するために用いられ、少くとも2本の接合可能な細長部
材を3.■合すことによって形成されている繊維供給通
路は、欧州特許出願No、98380(対応米国特許N
14441310)から既に知られている。この繊維イ
バ給通路は真直くな側壁と接合用I7形状の側壁を含ん
で成る。真直くな側壁は、17形状の協働する壁のフー
ト部によって接合された平たい表面を有し、その結果例
え精密に作られたものであったとしても、割れ目が接合
部において形成される。
これら割れ目が非常に僅かなものであった場合でも、繊
維供給通路を通って運ばれる非常に細い複数の繊維が抑
留される可能性が生しる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は前述のような繊維抑留が発生ずる可能性
のない前述のタイプの繊維供給通路を提供することにあ
る。
c問題点を解決するための手段〕 本発明の目的は、前記細長部材を絹合せる際に生ずる微
細な接合割れ目が、その接合割れ目と繊維供給断面との
間に接合割れ目を繊維供給断面に連結するスロット(+
5 、16 ; 15.1 、16.1 ; 15.2
゜16.2 ; 15.3 、16.3)が存在するよ
うに、実際の繊維供給断面の区域から外側にずらされて
いることを特徴とする摩擦紡績装置用繊維供給1ffl
路によって達成される。
本発明による繊維供給jIl路は後述の実施例に記載さ
れたような各種の態様によってより好ましい性能を発揮
する。
本発明によって得られる利点は、一方において、繊維供
給1tll路のタイプに対する特に生産上の制限がなく
、他方において、複数の部品から成る供給通路であるに
もかかわらず、複数の繊維が接合割れ目に捕捉される危
険が実質的にないということにある。
〔実施例〕
本発明の装置の一実施例を示す添付図面を参照して本発
明を以下に詳述する。
第5図および第6図には摩擦紡績装置1が示され、この
摩擦紡績装置1はオープンボンドロータ型紡績技術とし
て公知の繊維開繊装置2と、繊維開繊装置2に接続する
繊維供給通路3と、一部分のみ図示されている第1摩擦
紡績ドラム4を含んで成る。第1摩擦紡績ドラム4と協
働する第2摩擦紡績ドラムは図面を簡単にするため図示
していない。
これら摩擦紡績ドラムを用いて、繊維供給通路によって
引渡された複数の繊維は一緒に撚掛けされて糸となり、
その糸は図示してない手段によって引出されて巻取られ
る。前述した定義に基づけば、2木の摩擦紡績ドラムが
例えば1個の紡績ユニットを形成する。
このような摩擦紡績装置は例えば米国特許明細書箱41
30983号において図示されて良く知られている。
繊維開繊装置2はハウジング5、ハウジング5内に回転
駆動可能に支えられた開繊ローラ6、開繊ローラ6に繊
維スライバ7を供給する供給ローラ8、および繊維スラ
イバ7を受取めるいわゆる樋部材9を含んで成る。
摩擦紡績ドラムの軸受とその駆動、開繊ローラ6および
供給ローラ8は公知であると共に本発明の対象ではない
。そこで以下においてこれらについての説明は省略する
繊維供給通路は第1半分部材10、第2半分部材11、
および取付フランジ12を含んで成る。
前記2つの半分部材は長平方向に延びる半分部材であり
、すなわち前記繊維供給通路3はその長手軸方向で前記
2つの半分部材10 、11に分割され、連結用フラン
ジ部13.14で例えば複数のねしあるいははんだ付け
によって一体に保たれる。取付フランジ12は繊維開繊
装置のハウジング5に繊維供給通路を固定するのに役立
つ。
もし繊維供給通路30半分部材10.11がねしあるい
は他の解放可能な連結手段によって一体に形成されるな
らば、前記取付フランジ12もまた繊維供給通路3のそ
れぞれの半分部材と組合わされている2つの半分部材に
分割されていると有利である。
連結用フランジ部13.14の相互に接触する接合表面
(図示せず)は2つの連結用フランジ部の接触によって
生ずるそれぞれの接合割れ目17.18(第5図参照)
が複数の繊維か捕1)?されてしまう部分を現実的に持
たないように配置されなければならない。
第1図および第2図は繊維(I(給jm路3の実施例と
して、繊維供給通路3.1を示す。第3図および第4図
には第1図においてそれぞれAとBで示された部分を拡
大して詳細に示す。
繊維供給通路3.1の繊維(J(給1ffl路3に対す
る差は、連結用フランジ部+3.1 、 ]、11.]
 (第3図および第4図参照)に、それぞれ四部が設&
Jられ、その凹部か深さし、幅Bを有するそれぞれのス
ロット15 、16を形成していることである。
これらスロットを用いて、連結用フランジ部13.1 
、14.1の組合せによって生ずるそれぞれの漱細な接
合割れ目17 、18は繊維供給断面の区域から外側の
スロット15.16の底部へそれぞれずらされ、接合割
れ目17 、18はそれぞれのスロットの底部の中央に
配置されている。
このようなスロット15 、16の利点は、スロットの
深さとスロットの幅Bとの間に好ましい関係を辱え、ス
ロットの幅を最小0. I vsvs、最大0.5鰭に
することによって、繊維供給通路の繊維供給断面内に供
給された複数の繊維がそれぞれ接合割れ目17 、18
に接触するようになる機会を少くし、その結果これら繊
維が接合割れ目に捕捉される危険を小さくすることであ
る。
スロットの深さI、と幅Bとの最小の関係は5:1であ
り、その最大の関係は現実的には10:1である。それ
ぞれのスロット15 、16は、取付フランジ12の部
分を除いて繊維供給通路の全長にわたって形成され、且
つ供給通路の出口に向って拡げて形成してもよい。
第7図および第8図に第1図、第3図および第4図に示
された実施例の変形実施例を示し、この変形実施例にお
いては、それぞれの接合割れ目17゜18はスロットの
底部の中央に配置されず6ご、完全にスロットの底部の
片方のコーナに配置されている。この変形例においては
、スロットを形成する四部が2つのフランジ部の片方、
例えばフランジ部13.1にのみ設けられるように作ら
れる。他の部材または要素に関しては、第3図および第
4図に示されたのと同し部材また要素が用いられている
ので、第7図および第8図における部材または要素には
、簡mにするために同じ参照番号が用いられる。
この変形実施例の利点は、正確な接合割れ目の製造を簡
争に行うことができることにある。すなわちこの接合割
れ目においては、スロットの底部が誇張した表現で云え
ば階段状態を取るように2つの接合表面がずれてしまう
可能性がないということである。
第9図および第10図にはそれぞれブーツ状形状をした
スロット15.1 、16.1を示す。スロット15.
1 、16.1のそれぞれのフート部19 、20は第
9図及び第10図で見て−1一方に向いている。しかし
ながらそれぞれのフート部19 、20が−に方に向い
ているか、下方に向いているか、あるいは第9図および
第10図に示すような直角に対応しない角度であるかど
うかは、本発明にとって基本的なことではない。基本的
な点は接合割れ目17.18がそれぞれスロットのレッ
グ部21 、22の区域にはなくて、それぞれのフート
部19 、20の端部に大部分かくされているという簡
単な事実である。
ブーツ状形状のスロットによって生じる形状の相違を除
いて第9図および第10図中の各機素は第7図および第
8図の各機素と同じであり、したがって各機素の参照番
号についてはその主要部(例えば13)を同一にし、付
属部(例えば、2)のみを変えている。
前記2つの図面に示されたこれら変形例の利点は、複数
の繊維がそれぞれの接合割れ目17 、18の中に入り
込む可能性がさらに少いということである。
第11図および第12図に示された変形例は、第7 F
Mおよび第8図に示された本発明の変形例に対応し、た
だし繊維供給通路の半分部分が射出成型によって部分毎
に作られているものでなくて、金属シートから部分的に
作られたものである点のみ異る。したがって各機素には
同じ参照番号が付されている。
第1図、第3図および第4図にAとBで示された内部分
は第7図から第12図迄ではA1からA3およびB、か
らB、で示されている。
第13図および第14図には、金属シートから作ること
ができる繊維供給通路3.2を示す。繊維供給通路3.
2は取付フランジ12と一緒の第1半分部分10.3と
第2半分部分11.3を含んで成る。前述の変形例とこ
の変形例との差は、第13図および第14図の変形例に
おけるそれぞれのスロット15.2 、16.2が、第
1図、第3図、第4図および第7図から第12図に図示
されたように繊維供給断面を規定する側壁に対して直角
であるのではなくて、前記側壁に対して平行に向いてい
ることである(第14図においてCおよびDとして示さ
れた部分を拡大して示す第15図および第16図を参照
)。このようなスロットは、それぞれの連結用フランジ
部36 、37は繊維供給断面に向うように設けられ、
第2半分部分11.3の連結用フランジ部36がスロッ
ト深さLだけかふせられるように、第1半分部分10.
3の連結用フランジ部37が壁に平行な方向で曲げられ
ている。連結用フランジ部36がこのようにかぶさって
いるけれども、それぞれ幅Bを有するスロット15.2
 、16.2が形成されている。前記幅Bの一方は前述
のように連結用フランジ部37で、他方は第2半分部分
11,3のそれぞれの側壁部分38 、39によって形
成される。
この変形例の利点は接合割れ目に複数の繊維がほとんど
到着しないことである。
第17図および第18図に、連結用フランジ部36 、
37が繊維供給通路の中央区域に配置されずに、繊維供
給通路の長手軸方向壁23に向ってずらさく13) れていることに関して、第14図に示された繊維供給通
路の変形である実施例を示す。この配置のために、第1
5図と第16図にそれぞれ示されたスロット15.2 
、16.2より複数の繊維からさらに間隔があけられる
利点を有する位置にスロットが配置される。第15図お
よび第16図のそれぞれの側壁3B、1 、39.1は
第17図および第18図の側壁に機能的にそれぞれ対応
する。この装置は第14図の変形例であるので、第17
図および第18図の円形部分には参照番号CI、C2が
付される。
第19図および第20図は繊維供給通路3.3が半分部
分10.4 、11.4を含んで成るさらに他の変形例
を示す。
この変形実施例の差は、スロットが複数の繊維を運ぶ空
気流の端縁に完全に配置されていること、および前記ス
ロットがその片方を半分部分11.4を形成する繊維供
給通路の断面で見ての長手軸方向の壁24によって形成
され、スロットの他方が他の半分部分10.4の側壁2
5 、26にそれぞれ設けられたフート部27.28(
第21図5第22図)によって形成されて幅Bのスロッ
トの境界が定められていることにある。前記壁24は長
手軸方向の側方において曲げ部29 、30を有し、こ
の曲げ部29 、30」−で側壁25 、26のフート
部27 、28が支えられている。長い壁24の曲げ部
29 、30に対するフート部27 、28の連結は例
えばはんだ付けのようなある種の連結技術を用いて行う
ことができる。
第23図は、繊維供給通路3.4が、前記長手軸方向の
壁24とそれと対称の形状を有する壁31と2枚の側壁
32 、33から形成されている第20図の変形例を示
す。長手軸方向の壁31は長手軸方向の壁24のフート
部29 、30に鏡面対称に配置された同一寸法のフー
ト部34 、35を有する。
側壁32 、33はそれぞれのスロット15.3 、1
6.3の深さ■、にそれぞれの曲げ部29 、30の幅
dをたした数値に対応する厚さDを有する。スロソ目5
.3゜16.3は対応する側壁25 、26あるいは側
壁32 、33に対してそれぞれ実質的に直角に配置さ
れている。
もし、繊維供給通路3.3の組立体において、フート部
29 、30あるいは34 、35が側壁32 、33
の端部表面に接するように、長手軸方向の壁24 、3
1が側壁32 、33に接合されて、側壁32 、33
が繊維供給通路の内側に突出するならば、スロット15
.3 、16.3はそれぞれ側壁32 、33の2つの
端部表面に形成される。長手軸方向の壁24 、31は
例えば側壁32 、33にはんだ付けする等の各種の連
結手段によって接合することができる。
この変形例の利点は個々の機素が単純な形状であること
、およびそれぞれのスロット15.3 、16.3が繊
維供給流れの端縁部に配置されているごとにある。
最後に、第1図、第3図、第4図、第7図、第8図、第
11図、第12図、および第20図から第23図におけ
るそれぞれのスロットは接合割れ目の方向で見て、実質
的に直線であり、一方第9図および第10図におけるそ
れぞれのスロットは同じ方向で見てブーツ形状に曲げら
れている。第14図から第18図のスロットは、それら
のスロットが側壁21 、22あるいは21.1 、2
2.”に平行に配置されているために、前記側壁に沿っ
た方向で見て前述と同じように直線であり、しかし又ブ
ーツ状に曲がっている。
最後に用語「繊維供給断面」とはそれぞれのスロットを
含まない繊維供給通路の内部を意味する。
【図面の簡単な説明】
面図であり、第2図はその正面図であり、第3図は第2
図の線l−111による断面図であり、第4図は第2図
の線Tl−TVによる断面図であり、第5図は本発明に
よる繊維供給通路が取付けられている摩擦紡績装置を示
す横断面図であり、第6図は第5図の矢印Iの方向に見
た第5図の装置の側面図であり、第7図および第8図は
第3図および第4図に示した構造の変形例を示す断面図
であり、第9図および第10図は第3図および第4図に
示した構造の他の変形例を示す断面図であり、第11図
および第12図は第3図および第4図に示す構造のさら
に他の変形例を示す断面図であり、第13図は第2図に
示した構造の変形例を示す第2図と同様の正面図であり
、第14図は第13図の線V−■による断面図であり、
第15図および第16図は第14図に示した装置のそれ
ぞれ一部分を拡大して示す断面図であり、第17図およ
び第18図は第15図および第16図に示した構造の変
形例を示す断面図であり、第19図は第2図に示した構
造の変形例を示す第2図と同様の正面図であり、第20
図は第19図の線Vl−Vlによる断面図であり、第2
1図および第22図は第20図に示した装置のそれぞれ
一部分を拡大して示す断面図であり、第23図は第19
図に示した構造の変形例の第20図に対応する断面図で
ある。 2・・・繊維開繊装置、3・・・繊維供給通路、4・・
・紡績ユニット、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、繊維開繊装置(2)と紡績ユニット(4)間で複数
    の繊維を空気供給するために用いられ、少くとも2本の
    接合可能な細長部材(10、11;10.1、11.1
    ;10.2、11.2;10.3、11.3;10.4
    、11.4)を組合すことによって形成されている摩擦
    紡績装置用繊維供給通路(3)において、 前記細長部材を組合せる際に生ずる微細な接合割れ目(
    17、18)が、該接合割れ目と繊維供給断面との間に
    接合割れ目を繊維供給断面に連結するスロット(15、
    16;15.1、16.1;15.2、16.2;15
    .3、16.3)が存在するように、実際の繊維供給断
    面の区域から外側にずらされていることを特徴とする摩
    擦紡績装置用繊維供給通路。 2、スロット(15から16.3)の長さLのその幅(
    B)に対する最小の比が5:1であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の繊維供給通路。 3、スロットの幅(B)が少くとも0.1mmであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の繊維供給通
    路。 4、接合割れ目(17、18)がスロットの底部の中央
    にそれぞれ配置されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の繊維供給通路。 5、接合割れ目がそれぞれスロットの底部のコーナに完
    全に配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の繊維供給通路。 6、接合割れ目に向う方向で見て、それぞれのスロット
    が実質的に直線であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の繊維供給通路。 7、接合割れ目に向う方向で見て、それぞれのスロット
    がブーツ状形状に曲げられていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の繊維供給通路。 8、スロットが対応する側壁に対して実質的に平行であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の繊維供
    給通路。 9、スロットが対応する側壁に実質的に直角であること
    を特徴とする特許請求の範囲第6項記載の繊維供給通路
    。 10、複数の接合割れ目が繊維供給通路の実質的に中央
    に、繊維供給通路の断面で見ての長手軸方向の壁に近接
    して、あるいは長手方向の壁に接しての何れかで設けら
    れるように、繊維供給通路が実質的に対称に分割されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第8項又は第9項
    に記載の繊維供給通路。 11、複数の接合割れ目が供給通路の断面で見ての長手
    軸方向壁の内側に近接するかあるいは接するように、繊
    維供給通路が対称に分割されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第8項又は第9項に記載の繊維供給通路。
JP60231410A 1984-11-13 1985-10-18 摩擦紡績装置用繊維供給通路 Granted JPS61119726A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH5418/84-5 1984-11-13
CH541884 1984-11-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61119726A true JPS61119726A (ja) 1986-06-06
JPS6330410B2 JPS6330410B2 (ja) 1988-06-17

Family

ID=4293249

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60231410A Granted JPS61119726A (ja) 1984-11-13 1985-10-18 摩擦紡績装置用繊維供給通路

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4649699A (ja)
EP (1) EP0183934B1 (ja)
JP (1) JPS61119726A (ja)
DE (1) DE3570251D1 (ja)
IN (1) IN166212B (ja)

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