JPS6111901A - 外部磁界用バイアスコイル - Google Patents
外部磁界用バイアスコイルInfo
- Publication number
- JPS6111901A JPS6111901A JP13257884A JP13257884A JPS6111901A JP S6111901 A JPS6111901 A JP S6111901A JP 13257884 A JP13257884 A JP 13257884A JP 13257884 A JP13257884 A JP 13257884A JP S6111901 A JPS6111901 A JP S6111901A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic field
- bias
- coil
- bias coil
- external magnetic
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/08—Track changing or selecting during transducing operation
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B11/00—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
- G11B11/10—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
- G11B11/105—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は光磁気装置等に用いられる外部磁界用バイアス
コイルに係り、特に放熱作用を高める工夫と、高速磁場
反転が可焼なように改良したものである。 光磁気記録媒体（ディスク）の一方の面を半径方向に移
動して、ディスクのトラックにレーザ光を照射する光学
ヘッドと、該ディスクの他面上に設けられて電磁界を発
生し、前記レーザ光と電磁界との作用によってディスク
への情報の記録、′再生、消去を行う光磁気記録媒体に
おいて、近年、情報量の増加による記録量の増大お桑び
、コンピータの情報処理に用いられることにより、ディ
スクへの記録の高密度化とともに、径の大きなディスク
の使用および、記録、再生、消去の高速化が必要となっ
た。 このような径の大きなディスクを使用する場合、光学ヘ
ッドのアクセス範囲が広くなり、それにつれて外部磁界
用バイアスコイルがカバーしな吠ればならない範囲も広
くなるため大型となる。このコイルの大型化により必然
的にコイ′ルのインプラ・タンスも大きくなり、所定の
電磁界を得るための励磁電流による発熱量も多くなって
、ディスクや装置への熱障害を起こす恐れがあるととも
に、磁界反転時間が長くなり、高速に情報処理を行うコ
ンピュータに用いることは困難となる。そこで、発熱量
が少通＜、かつ、磁界反転時間の速い外部磁界用バイア
スコイルが必要となる。 （従来の技術） このように、径の大きいディスク面をカバーする従来の
外部磁界用バイアスコイルは、第４図の光磁気ディスク
装置の要部斜視図に示すように、カタカナ文字がヨの字
形状をした磁性体３２の中央道にコイル３１を回攪し、
後述する光学ヘッド２の移動位置に対応したディス々１
の面上に、ヨの字の切欠き部が面する形状をなして設け
られ、ディスク面に均一な所定値の記録、および消去磁
界を発生する。 また、ディスク１の他面を半径方向にキャリッジ２１に
よってアクセスされて移動しつつ、ディスクｌの回転に
伴って、集光したレーザ光をディスク１に同心円状に設
けられたトラックの磁場を順次照射する光学ヘッド２が
ある。 この光学へラド２より照射するレーザ光と前記外部磁界
用バイアスコイル３より発生する記録。 消去に対応した電磁界とによる作用によって、トラック
に配列された垂直磁場の磁極を反転する情報の記録と、
該反転された磁極を元にもどす情報の消去とを行う。 （発明が解決しようとする問題点） 上記、の外部磁界用ノヒアスコイルにあっては、径の大
きいディスクを使用する場合、光！ヘッドのアクセス範
囲が広くなり、それにつれてバイアスコイルがカヘーシ
なｔすればならない範囲も広くなる。従って、コイル３
１が大型となり、記録、消去電流による発熱量が多くな
り、コイルに隣接するディスクや光磁気装置への熱障害
を起こす恐れがあるとともに、９イル３１の、インダク
タンスが大きくなるので記録から消去、消去から記録へ
の磁界反転の時間が長くなるため、光学ヘッドのアクセ
ス時間が長くなり、高速に情報の処理を行うコンピュー
タに用いることが難しいといった問題がある。 （問題点を解決するための手段） 本発明は、上記問題点を解決した外部磁界用バイアスコ
イルを提供するもので、その手段は、磁気装置用媒体の
上に設けられ、他面を半径方向に移動するヘッド部に対
応して電磁界を発生し、前記媒体に情報の記録、消去を
行う外部磁界用バイアスコイルであって、前記外部磁界
用バイアスコイルを複数個に分割するとともに制御部を
付設し、該制御部によって、前記複数個の分割バイア、
スコイルを順次前記へ、ラド動作に対応して作動する外
部磁界用バイアスコイルによってなされる。 （作用） 上記外部磁界用バイアスコイルは、カタカナ文字のヨの
字形をした磁性体の中央道にコイルが回捲された複数個
のコイルが直列に配列、接続された構造をなしている。 また、制御部を設け、該制御部によって、上記分割され
た個々のコイルを光学ヘッドのアクセス位置に対応して
記録および、消去磁界を発生せしめ、ディスクへの情報
の記録と記録された情報の消去とを行っている。 このように、バイアスコイルを複数個使用し、小型のバ
イアスコイルをそれぞれのアクセス範囲。 に分担させることで、コイルのインダクタンスの低下を
図り、発熱量を押さえるとともに、記録から消去、また
は、消去から記録への高速磁場反転を可能とした。 （実施例） 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。 第り図は本発明の一実施例の外部磁界用バイアスコイル
を説明するための要部斜視図、第２１図は外部磁界用バ
イアスコイルと、制御部とのブロック図、第３図は外部
磁界用バイアスコイルの動作を説明するための信号波形
図を示し、企図を通じて同一部分は同一符号を付して示
した。 第１図に示すように、本実施例ではバイアスコイル３は
、第１のバイアスコイル３３と第２のバイアスコイル３
４と第３のバイアスコイル３５とに３分割されている。 これ等のバイアスコイル３３．３４．３５は、光学ヘッ
ド２によりレーザ光が照射される゛ディスク面の他の面
上で、光学ヘッド２の移動位置に対応した位置に直列に
配役、接続されて形成されている。 また、制御部４は、第２ＦｇＪの外部磁界用パイアスコ
イルと、制御部とのブロック図に示すように、光学ヘッ
ド２の移動行路に設けられて、第１のバイアスコイル３
３と第２のバイアスコイル３４との境界位置を検出する
第１の光センサ４１と、第２のバイアスコイル３４と第
３のバイアスコイル３５との境界位置を検出する第２の
光センサ４２と、前記両光センサ４Ｌ４２の出力位置信
号によって、箭記各バイアスコイル３３．．３４．３５
の動作を制御する制御回路４３とより構成されている。 次に、第３図に示す信号波形図を参照して外部磁界用バ
イアスコイルの動作を説明する。今、第１図に示すよう
に、光学ヘッド２がディスク１の外周部Ａより中心部Ｂ
に向かって移動し、ディスク１の回転に伴ってディスク
１面のトランクに情報の記録を行なう場合、第３図Ａの
信号波形図に示すように、外周部をアクセスする第１の
バイアスコイルに記録電流が流れ記録磁界を発生し、光
学ヘッド２のレーザ光との光磁気作用によ゛ってデ゛イ
スク面の外周部に情報の記録が行われる。 次に光学ヘッド２が第１のバイアスコイル３３と第２の
バイアスコイル３４とのと境界位置付近に達すると、前
記境界位置に対応した光学ヘッド移動行路位置に設けら
れた第１の光センサ４１によって、光学ヘッド２が照射
するレーザ光を検出し、第３図りに示す位置信号を作成
し、制御回路４３に出力する。制御回路４３は位置信号
りの前縁のタイミングに合わせて第２のバイアスコイル
３４に記録電流を流して記録磁界を発生させるとともに
、位置信号りの後縁のタイミングに合わせて第１のバイ
アスコイル３３の記録電流を断とする。さらに光学ヘッ
ドのＢ方向への移動に伴って、上記と同じ動作が光セン
サ４２と、制御回路４３とにより行われ、第２のバイア
スコイル３４から第３のバイアスコイル３５への記録電
流の切換えが行われる。この記録電流の切換えは一定時
間切換え、コイル間に流れる電流をオーバラップしてお
り、それによって、切換え時に起こる記録ミスの防止と
、発生磁界の低下の補正とを行っている。 また、ディスク面のＢ方向からＡ方向への記録において
は、上述した光センサの反対順序によって情報の記録が
行われる。記録の消去の場合は、各２、イアユヨイ）、
ッ記録電流。逆方向゛。電流を流すことにより記録情報
の消去が行われる。 上述したように、本実施例では外部磁界用バイアスコイ
ルを３分割したことにより、各コイルのインダクタンス
は従来のコイルの３分の１に減少し、発熱量および記録
、消去間の磁場反転時間は従来のコイルの約３分の１と
なった。 なお、本実施例では３分割コイルと３分割用制御部を用
いたが、コイルを所定の個数に分割し、該分割用制御部
を用いて、所定の発熱量と磁場反転時間が得られること
は勿論である。 （発明の効果） 以上の説明したように本発明によれば、外部磁界用バイ
アスコイルを複数個に分割して各コイルのインダクタン
スを低下するとともに、制御部を設け、該制御部で前記
分割コイルが光学ヘッドの移動に対応して順次磁界宛１
を行うようにした５とにより、発熱量の減少と、高速磁
場反転が可能となる外部磁界用バイアスコイルが得られ
る。。
コイルに係り、特に放熱作用を高める工夫と、高速磁場
反転が可焼なように改良したものである。 光磁気記録媒体（ディスク）の一方の面を半径方向に移
動して、ディスクのトラックにレーザ光を照射する光学
ヘッドと、該ディスクの他面上に設けられて電磁界を発
生し、前記レーザ光と電磁界との作用によってディスク
への情報の記録、′再生、消去を行う光磁気記録媒体に
おいて、近年、情報量の増加による記録量の増大お桑び
、コンピータの情報処理に用いられることにより、ディ
スクへの記録の高密度化とともに、径の大きなディスク
の使用および、記録、再生、消去の高速化が必要となっ
た。 このような径の大きなディスクを使用する場合、光学ヘ
ッドのアクセス範囲が広くなり、それにつれて外部磁界
用バイアスコイルがカバーしな吠ればならない範囲も広
くなるため大型となる。このコイルの大型化により必然
的にコイ′ルのインプラ・タンスも大きくなり、所定の
電磁界を得るための励磁電流による発熱量も多くなって
、ディスクや装置への熱障害を起こす恐れがあるととも
に、磁界反転時間が長くなり、高速に情報処理を行うコ
ンピュータに用いることは困難となる。そこで、発熱量
が少通＜、かつ、磁界反転時間の速い外部磁界用バイア
スコイルが必要となる。 （従来の技術） このように、径の大きいディスク面をカバーする従来の
外部磁界用バイアスコイルは、第４図の光磁気ディスク
装置の要部斜視図に示すように、カタカナ文字がヨの字
形状をした磁性体３２の中央道にコイル３１を回攪し、
後述する光学ヘッド２の移動位置に対応したディス々１
の面上に、ヨの字の切欠き部が面する形状をなして設け
られ、ディスク面に均一な所定値の記録、および消去磁
界を発生する。 また、ディスク１の他面を半径方向にキャリッジ２１に
よってアクセスされて移動しつつ、ディスクｌの回転に
伴って、集光したレーザ光をディスク１に同心円状に設
けられたトラックの磁場を順次照射する光学ヘッド２が
ある。 この光学へラド２より照射するレーザ光と前記外部磁界
用バイアスコイル３より発生する記録。 消去に対応した電磁界とによる作用によって、トラック
に配列された垂直磁場の磁極を反転する情報の記録と、
該反転された磁極を元にもどす情報の消去とを行う。 （発明が解決しようとする問題点） 上記、の外部磁界用ノヒアスコイルにあっては、径の大
きいディスクを使用する場合、光！ヘッドのアクセス範
囲が広くなり、それにつれてバイアスコイルがカヘーシ
なｔすればならない範囲も広くなる。従って、コイル３
１が大型となり、記録、消去電流による発熱量が多くな
り、コイルに隣接するディスクや光磁気装置への熱障害
を起こす恐れがあるとともに、９イル３１の、インダク
タンスが大きくなるので記録から消去、消去から記録へ
の磁界反転の時間が長くなるため、光学ヘッドのアクセ
ス時間が長くなり、高速に情報の処理を行うコンピュー
タに用いることが難しいといった問題がある。 （問題点を解決するための手段） 本発明は、上記問題点を解決した外部磁界用バイアスコ
イルを提供するもので、その手段は、磁気装置用媒体の
上に設けられ、他面を半径方向に移動するヘッド部に対
応して電磁界を発生し、前記媒体に情報の記録、消去を
行う外部磁界用バイアスコイルであって、前記外部磁界
用バイアスコイルを複数個に分割するとともに制御部を
付設し、該制御部によって、前記複数個の分割バイア、
スコイルを順次前記へ、ラド動作に対応して作動する外
部磁界用バイアスコイルによってなされる。 （作用） 上記外部磁界用バイアスコイルは、カタカナ文字のヨの
字形をした磁性体の中央道にコイルが回捲された複数個
のコイルが直列に配列、接続された構造をなしている。 また、制御部を設け、該制御部によって、上記分割され
た個々のコイルを光学ヘッドのアクセス位置に対応して
記録および、消去磁界を発生せしめ、ディスクへの情報
の記録と記録された情報の消去とを行っている。 このように、バイアスコイルを複数個使用し、小型のバ
イアスコイルをそれぞれのアクセス範囲。 に分担させることで、コイルのインダクタンスの低下を
図り、発熱量を押さえるとともに、記録から消去、また
は、消去から記録への高速磁場反転を可能とした。 （実施例） 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。 第り図は本発明の一実施例の外部磁界用バイアスコイル
を説明するための要部斜視図、第２１図は外部磁界用バ
イアスコイルと、制御部とのブロック図、第３図は外部
磁界用バイアスコイルの動作を説明するための信号波形
図を示し、企図を通じて同一部分は同一符号を付して示
した。 第１図に示すように、本実施例ではバイアスコイル３は
、第１のバイアスコイル３３と第２のバイアスコイル３
４と第３のバイアスコイル３５とに３分割されている。 これ等のバイアスコイル３３．３４．３５は、光学ヘッ
ド２によりレーザ光が照射される゛ディスク面の他の面
上で、光学ヘッド２の移動位置に対応した位置に直列に
配役、接続されて形成されている。 また、制御部４は、第２ＦｇＪの外部磁界用パイアスコ
イルと、制御部とのブロック図に示すように、光学ヘッ
ド２の移動行路に設けられて、第１のバイアスコイル３
３と第２のバイアスコイル３４との境界位置を検出する
第１の光センサ４１と、第２のバイアスコイル３４と第
３のバイアスコイル３５との境界位置を検出する第２の
光センサ４２と、前記両光センサ４Ｌ４２の出力位置信
号によって、箭記各バイアスコイル３３．．３４．３５
の動作を制御する制御回路４３とより構成されている。 次に、第３図に示す信号波形図を参照して外部磁界用バ
イアスコイルの動作を説明する。今、第１図に示すよう
に、光学ヘッド２がディスク１の外周部Ａより中心部Ｂ
に向かって移動し、ディスク１の回転に伴ってディスク
１面のトランクに情報の記録を行なう場合、第３図Ａの
信号波形図に示すように、外周部をアクセスする第１の
バイアスコイルに記録電流が流れ記録磁界を発生し、光
学ヘッド２のレーザ光との光磁気作用によ゛ってデ゛イ
スク面の外周部に情報の記録が行われる。 次に光学ヘッド２が第１のバイアスコイル３３と第２の
バイアスコイル３４とのと境界位置付近に達すると、前
記境界位置に対応した光学ヘッド移動行路位置に設けら
れた第１の光センサ４１によって、光学ヘッド２が照射
するレーザ光を検出し、第３図りに示す位置信号を作成
し、制御回路４３に出力する。制御回路４３は位置信号
りの前縁のタイミングに合わせて第２のバイアスコイル
３４に記録電流を流して記録磁界を発生させるとともに
、位置信号りの後縁のタイミングに合わせて第１のバイ
アスコイル３３の記録電流を断とする。さらに光学ヘッ
ドのＢ方向への移動に伴って、上記と同じ動作が光セン
サ４２と、制御回路４３とにより行われ、第２のバイア
スコイル３４から第３のバイアスコイル３５への記録電
流の切換えが行われる。この記録電流の切換えは一定時
間切換え、コイル間に流れる電流をオーバラップしてお
り、それによって、切換え時に起こる記録ミスの防止と
、発生磁界の低下の補正とを行っている。 また、ディスク面のＢ方向からＡ方向への記録において
は、上述した光センサの反対順序によって情報の記録が
行われる。記録の消去の場合は、各２、イアユヨイ）、
ッ記録電流。逆方向゛。電流を流すことにより記録情報
の消去が行われる。 上述したように、本実施例では外部磁界用バイアスコイ
ルを３分割したことにより、各コイルのインダクタンス
は従来のコイルの３分の１に減少し、発熱量および記録
、消去間の磁場反転時間は従来のコイルの約３分の１と
なった。 なお、本実施例では３分割コイルと３分割用制御部を用
いたが、コイルを所定の個数に分割し、該分割用制御部
を用いて、所定の発熱量と磁場反転時間が得られること
は勿論である。 （発明の効果） 以上の説明したように本発明によれば、外部磁界用バイ
アスコイルを複数個に分割して各コイルのインダクタン
スを低下するとともに、制御部を設け、該制御部で前記
分割コイルが光学ヘッドの移動に対応して順次磁界宛１
を行うようにした５とにより、発熱量の減少と、高速磁
場反転が可能となる外部磁界用バイアスコイルが得られ
る。。
第１図は本発明の位置実施例の外部磁界用バイアスコイ
ルを説明するための要部斜視 図・ 第２図は外部磁界用パイアズコイルと、制御部とのブロ
ック図、 第３図は外部磁界用バイアスコイルの動作を説明するた
めの信号波形図、 第４図は従来の光磁気ディスク装置の要部斜視図、であ
る。 図において、１はディスク、２は光学へ・ノド、２１は
キャリッジ、３はバイアスコイル、３１はコイル、３２
は磁性体、３３は第１のバイアスコイル、３４は第２の
バイアスコイル、３５はｇｉ３のバイアスコイル、４は
制御部、４１は第１の光センサ、４２は第２の光センサ
、４３は制御回路をそれぞれ示している。 第１図 Ａ 第２図 第３図 第４図
ルを説明するための要部斜視 図・ 第２図は外部磁界用パイアズコイルと、制御部とのブロ
ック図、 第３図は外部磁界用バイアスコイルの動作を説明するた
めの信号波形図、 第４図は従来の光磁気ディスク装置の要部斜視図、であ
る。 図において、１はディスク、２は光学へ・ノド、２１は
キャリッジ、３はバイアスコイル、３１はコイル、３２
は磁性体、３３は第１のバイアスコイル、３４は第２の
バイアスコイル、３５はｇｉ３のバイアスコイル、４は
制御部、４１は第１の光センサ、４２は第２の光センサ
、４３は制御回路をそれぞれ示している。 第１図 Ａ 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 磁気装置用媒体の上に設けられ、他面を半径方向に移動
するヘッド部に対応して電磁界を発生し、前記媒体に情
報の記録、消去を行う外部磁界用バイアスコイルであっ
て、前記外部磁界用バイアスコイルを複数個に分割する
とともに制御部を付設し、該制御部によって、前記複数
個の分割バイアスコイルを順次前記ヘッド動作に対応し
て作動することを特徴とする外部磁界用バイアスコイル
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13257884A JPS6111901A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 外部磁界用バイアスコイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13257884A JPS6111901A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 外部磁界用バイアスコイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6111901A true JPS6111901A (ja) | 1986-01-20 |
Family
ID=15084597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13257884A Pending JPS6111901A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 外部磁界用バイアスコイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6111901A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61214257A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-24 | Hitachi Ltd | 光磁気デイスクフアイル装置 |
| JPS61271641A (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-01 | Canon Inc | 光磁気記録再生装置 |
| JPS62172504A (ja) * | 1986-01-23 | 1987-07-29 | Sony Corp | 高周波変調磁界発生装置 |
| EP0426399A2 (en) * | 1989-11-02 | 1991-05-08 | Hewlett-Packard Company | Segmented bias coil for magneto-optical recording |
-
1984
- 1984-06-26 JP JP13257884A patent/JPS6111901A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61214257A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-24 | Hitachi Ltd | 光磁気デイスクフアイル装置 |
| JPS61271641A (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-01 | Canon Inc | 光磁気記録再生装置 |
| JPS62172504A (ja) * | 1986-01-23 | 1987-07-29 | Sony Corp | 高周波変調磁界発生装置 |
| EP0426399A2 (en) * | 1989-11-02 | 1991-05-08 | Hewlett-Packard Company | Segmented bias coil for magneto-optical recording |
| EP0426399A3 (en) * | 1989-11-02 | 1992-08-26 | Hewlett-Packard Company | Segmented bias coil for magneto-optical recording |
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