JPS61118445A - 加硫性組成物 - Google Patents

加硫性組成物

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JPS61118445A
JPS61118445A JP60238535A JP23853585A JPS61118445A JP S61118445 A JPS61118445 A JP S61118445A JP 60238535 A JP60238535 A JP 60238535A JP 23853585 A JP23853585 A JP 23853585A JP S61118445 A JPS61118445 A JP S61118445A
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xanthate
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L21/00Compositions of unspecified rubbers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/36Sulfur-, selenium-, or tellurium-containing compounds
    • C08K5/38Thiocarbonic acids; Derivatives thereof, e.g. xanthates ; i.e. compounds containing -X-C(=X)- groups, X being oxygen or sulfur, at least one X being sulfur

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野j 本発明は、新規なゴム製品およびゴムを加硫させるに使
用する加硫系に関する。
[従来の技術] 市販のゴム製品は、加硫剤あるいは促進剤として使用さ
れたか、またはそれらから形成された窒素含有物質を含
む。ゴム製品用促進剤および加硫剤としては、ジチオカ
ルバメート類、例えば式(Ra Rb NN−0ss)
yを有する化合物やチウラムlil化1511、FA 
エLf 式Ra Rb N  CS  S z−O8−
NRa Rbを有する化合物が広く使用されている。な
お、前記式中、yおよびZは夫々整数であり、Raおよ
びRbは夫々アリール、アルキルあるいは置換アルキル
であり、Mはナトリウムや亜鉛の如き金属である。式R
a Rb NNOを有するニトロソアミン類も対応する
ジチオカルバメートおよびチウラム硫化物から形成され
て存在することが知られている。ニトロソアミン類は、
ゴム加工の際に利用される他のN含有化合物、例えばス
ルフェン7ミドやチオウレアからも形成されうる。
EPDM(エチレン−プロピレン−ジエン−改質)のゴ
ムの加硫には通常、ジペンタメチレンチウラム六硫化物
とテトラメチルチウラムニ硫化物とジエチルジチオカル
バミン酸テルルとの組合せが用いられる。ネオプレンの
加硫には通常、チオウレア(例えばエチレンチオウレア
またはジエチルチオウレア)或いは第3級アミン(例え
ばヘキサメチレンテトラミン)で活性化された酸化亜鉛
が用いられる。上記したN含有活性剤/加硫剤は全てニ
トロソ化可能(n1trosatable)な物質であ
る。
ニトロソアミン類は動物に対して発癌性を有すると確認
された。テストしたニトロソアミン類の中で、特別な構
造、例えばRaまたはRbが第3級基を有する化合物の
みが発癌作用を示さないことが知見されている[トラッ
カー([) rucker)ら、発癌調査報告法(Ze
itshrifr Fuet Krebs−forsc
hung) 69 (1967)103−201および
リジンス(L 1jins)ら、国立ガン協会誌(J、
Nat。
Cancer jnst、) 49(1972) 13
29−1249参照]。
RaおよびRbが夫々メチル、エチル、プロピルまたは
ブチル基であるか、RaおよびRbが一緒になってペン
タメチレン基を表わすニトロソアミン類は特に有府であ
る。
ニトロソアミン類と食品や敏感な皮膚とが接するような
場合、或いはニトロソアミン類が閉鎖雰囲気中、例えば
潜水艦、潜水服(diving gear)あるいは駐
車中の自動車の内部で形成されてくるような場合には、
ニトロソアミン類は潜在的な危険性を有する。これは、
ジチオカルバメートや間遠化合物の製造中、およびゴム
製品の製造に前記化合物を使用している間にニトロソア
ミンを浴びるという危険である。ゴム製品中にニトロソ
アミンが存在していることは、ヒトにとって潜在的に危
険なことである。
哺乳ビンの乳首やおしやぶり(5oothers)用に
使用されるタイプのゴムのニトロソアミン含量は約0.
50DI+である。この濃度を乳児用の許容レベル即ち
o、oipp+n以下に下げるためには、調製および洗
浄を極めて注意深く行なわれなければならない。しかし
ながら、ジチオカルバメート促進剤や関連化合物は通常
ゴムに対して約1重量%の量で使用されており、加硫お
よび洗浄後においても唾液中のニトリルによってニトロ
ソ化されうるN含有化合物が実質的に残存している。
ニドミソアミン類以外にも、ゴムの加工には望ましから
ざるN含有物質例えばチオウレアが使用されている。こ
れらの慝性化合物およびイソシアネート、イソチオシア
ネートは一般的なN含有加硫系における熱分解により形
成され、これらを含む煙がゴム加工処理中に発生するこ
とになる。
U S −A −1634924,tJ S −A −
2374385およびLI S −A −245368
9には、ゴム組成物に促進剤としてジヒドロ力ルビルキ
サイトゲンボリ硫化物を使用することが開示されている
。IJS−A−1634924では、組成物に“アニリ
ンタイプの”アミンを追加的に存在させることが有利で
あることが実施例を以って示されている。また、実施例
は示されていないが、遊離の硫黄を添加する必要がない
旨も記載されている。U S−A −2374385で
は、チアゾールあるいは他のN含有化合物を促進剤とし
て常に使用している。酸性条件下で、チアゾール互変異
性はニトロソ化可能な第二級アミンとなり得る。U S
 −A −2453689には、最良の性質を有する加
硫ゴム製品に使用される“ベース素材(base 5t
ock)″にスルフェンアミド或いはウレアが包含され
ており、別のN含有促進剤も教示されている。この場合
の引張強度の最高値は27001b /102(186
00kPa)である。
U S −A −1634924の実施例■では、10
0部のスモークドシート(天然ゴム)と5部のZn○と
5部の硫黄と−1,25部のジイソアミルキサントゲン
四硫化物とからなる混合物を約116℃で加硫させてい
る。この実施例はアミンを使用しない一例であるが、こ
の実施例で得られた製品の加硫状態は、ジベンジルアミ
ン、エチルアニリンあるいはアニリンを°存在さぜた他
の実施例の製品に比べて極めて劣る。硫黄の量は、殆ん
ど明らかに色づく程度である。
U S −A −2453689に報告されている例で
は、100部のブナ(Buna)S (合成ゴム)、5
5部のカーボンブラック、5部のジエチルキサントゲン
四硫化物からなるゴム素材を約120℃で加硫させてい
る。注目すべきことに、硫黄も酸化亜鉛も存在させてい
ない。促進剤や活性剤の如き補助剤が欠くともキサンチ
ン硫化物は極めて活性な加硫剤であるという結果が示さ
れているが、製品の引張強度は比較的低く、1280 
lb/1n2(8825kPa)である。
従来技術では、実用性を有するような製品が得られてい
ない。製品の引張強度は少なくとも10.000 kP
a 、極めてしばしば少なくとも20.000kpaが
望ましい。この理由は特に、従来技術で使用されている
如きキサントゲンポリ硫化物が最近50年間に亘り工業
的規模で使用されていないことにあると思われる。
キサンチン硫化物は例えば乳化重合法で鎖長調整剤とし
て使用されており、殆んど常にジベンジルアミンの如き
活性剤と組合せて促進剤として使用することも提案され
ている。ゴム組成物に使用される公知の促進剤としては
キサントゲン酸塩が包含され、これは常にアミン活性剤
と粗合辺て使用される。
[発明の目的] 本発明の第1の目的は、従来のゴム加工およびゴム製品
に関連した環境問題を解決することにある。第2の目的
は、第2級および第3級アミン、特に第2級アミンを含
めたニトロソ化可能な物質の如き危険なN含有物質をで
きる限り少量存在させるだけで(好ましくは非存在下で
)満足に加硫されるゴム組成物を提供することにある。
従来のIll 的す非M 性コム組成物(tJ S −
A −2374385参照)における第1級アミンおよ
び芳香族へテロ環系例えばチアゾール中の未反応N原子
は一般的にニトロソ化され得ない。
発明の要旨 ゴム加硫法における促進剤として使用するに適した本発
明の新規な組成物は、ジヒドロカルビルキサントゲンポ
リ硫化物とヒトOカルビルキサントゲン酸金属およびジ
ヒドロカルビルキサントゲン酸金属から選択されたキサ
ントゲン酸塩との混合物からなる。
本発明の新規な加硫性(vulcanisable)組
成物は、ゴム1001(171部と、ジヒドロカルビル
キサントゲンポリ ン酸塩と、(加硫条件下でニトロソ化可能物質に変化さ
れる化合物を含めて)ニド[1ソ化可能物質0、4重量
部未満とからなる。
新規な加硫( vulcanised)ゴム製品の製造
方法は、ゴム100重量部とジヒドロカルビルキサント
ゲンポリ硫化物とニトロソ化可能な物質0.4重量部未
満とからなる加硫性組成物を加硫することからなる。前
記組成物中のゴムはラテックス形態または乾燥ゴムでも
よく、加硫温度は少なくとも130℃である。
■JしLtti里 上記に定義した如きまたは本発明に従って加硫して得ら
れる本発明の製品は、皮膚との接触に適した所望の形態
に形作られる。製品は口の中に挿入して、例えば潜水艦
のような低酸素あるいは無11!索雰囲気に麻酔や酸素
を供給するべく使用されるマウスピースとして使用され
うる。製品を、乳児製品例えば哺乳びんの乳首、おしゃ
ぶり、玩具としてもよい。更に、(皮膚と接触してもよ
い)本発明の製品としては、ゴーグル、スキンダイビン
グスーツ、グローブ(手術用手袋を含む)、手術用ゴム
、″1妊具,風船や調度品が例示される。
製品は自動i部品例えばタイヤでもよい。特に有用な物
品は航空機のタイヤである。何故ならば、本発明により
製造中および使用中にニトロソ化可能な物質を含まない
或いは実質的に含まない加硫天然ゴムが提供されうるこ
とに加えて、加硫戻りが殆んど或いは全く起らないから
である。一般に、乗物はタイヤとして或いは装飾品とし
て本発明製品を含む。
本発明組成物あるいは製品中のニトロソ化可能な物質の
含量はできる限り低いことが好ましい。
特に天然ゴムを使用したとき、有害物質の量は製品ある
いは組成物を基準にして0. 11)DID以下である
ことが好ましく、より好ましくはo.oippm以下、
最も好ましくはO.OOipp量以下である。本発明で
は成分及び反応物端を注意深く選択することにより、そ
のような特性を有する製品が得られる。
第2級および第3級アミンの如きN含有化合物の使用が
本発明から不可避的に除外されているのではない。ある
状況下では、特にゴムとして合成ゴムを使用したときに
は満足できる加硫度を得るために前記化合物の使用が必
要なとぎもある。しかしながら、本発明によれば前記化
合物の使用量が従来に比べてはるかに少ない。このこと
は技術的に重要な利点である。ニトロソ化可能な物質の
量は0.4部未満、好ましくは0.3部未満、より好ま
しくは0.2部未満、最も好ましくは0、1部未満であ
る。これらの数値はゴム1001ffi部に対する換算
値である。
本発明は、ジヒドロカルビル(“ヒドロ力ルビル″には
置換ヒドロカルビルをも含む)キサントゲンポリ硫化物
をゴム加硫剤として利用するものである。ポリ硫化物は
例えば式 R’ 0−C8−8−C8−OR2(式中、R1および
R2は同じでも異なっていてもよく、窒素を含まないか
ニトロソ化可能なアミンを生じない置換基で任意に置換
されたN非含有へテロ環基。
アルキルあるいはシクロアルキルを表わし、Xは少なく
とも2、しばしば2以上である〉を有する。R1または
R2、好ましくはR1およびR2における最大炭素数は
通常的20である。RおよびR2は夫々C1−6アルキ
ルが好ましく、通常同じもの例えばイソプロピルである
上記式を有するキサントゲンポリ硫化物は、対応するキ
サントゲンニ硫化物と硫黄との反応により、或イハ例え
ば式R1−0−O8−8−Naを有するキサントゲン酸
塩と例えばS2Cρ2を有するハロゲン化硫黄との反応
により製造されうる。
当業者に公知のように、これら反応の生成物は式中Xが
3.4.5あるいはそれ以上の化合物の混合物である。
生成物を分析すればXの値が必ずしも整数ひないことは
明らかであるが、混合物の成分をクロマトグラフィー法
により少なくとも部分的に分離することは可能である。
Xはしばしば少なくとも3、例えば約4である。
上記に定義した加硫用加硫剤の量はゴム100重量部あ
たり通常少なくとも1重量部、好ましくは少なくとも1
.5重1!181!例えば最高6重量部、最も好ましく
は2−4重量部である。加硫剤はゴムと必要に応じて他
の慣用成分とを処方して、加硫性組成物を形成し、次い
でこれを加硫させる。加硫性組成物に硫黄を例えばゴム
100重量部あたり最高2重量部の量含めてもよい。乾
燥ゴム組成物の加硫温度は少なくとも130℃、例えば
14G−180℃が好ましい。ゴムがラテックスの場合
の加硫温度は通常35−100℃である。加硫前、加硫
中あるいは加硫後に組成物は所望の製品に、例えば中間
シート形態を経て形成される。
本発明で使用される加硫系の加硫速度が活性剤を使用す
ると増すことは経済的理由で望ましい。
本発明の加硫剤と満足に作用する活性剤は第1級アミン
及びそのスルホン化誘導体(スルフェンアミド類)であ
るが、スルフェンアミド類がニトロソ化可能な物質であ
ることは注意しなければならない。式RNH2(式中、
RはRと同義である)を有する第1級アミンが適当であ
る。
キサントゲンポリ硫化物加硫剤を使用すれば、アミン或
いは他の促進剤物質の必要性がなくなる。
いずれにしても、ジベンジルアミンの如き慣用の第2級
アミン促進剤はニトロソアミンを発生する恐れがあるの
で使用すべきではない。
キサントゲン酸塩がキサントゲンポリ硫化物に対する特
に良好な活性剤であることは驚くべき知見である。ジヒ
ドロカルビルキサントゲン酸金属およびヒドロカルビル
キサントゲン酸金属としては、式R−0−O3−R5(
式中、l犬4はR1と同義であり、Rは金属あるいはR
1と同義であり、RがRと同義の場合R4およびR5は
同一・または異なるものであり、同一のときが多い)を
有する化合物が例示される。特に例示される化合物は、
イソプロピルキサントゲン酸亜鉛およびジブチルキサン
トゲン酸亜鉛である。ヒドロカルビルキサントゲン酸金
属の方が好ましい。キサントゲン酸の量は、ゴムに対し
0.01〜5 pphrである。
0.05pphr以上は余り必要ではない。
使用されるゴムは必要に応じて選択される。ゴムはラテ
ックスゴムでも乾燥ゴムの何れでもよい。
成形(moulded)、標準白色、天然、ハイパロン
SBR,ネオプレン、EPDMおよびニトリルゴムが使
用されうる。乳児用哺乳びんの乳首を成形するには、プ
レ加硫およびポスト加硫ゴムが適している。天然ゴムあ
るいは合成ポリイソプレンが好ましい。
本発明組成物に、慣用のゴム加工用添加剤および成分例
えば充填剤、加工助剤および酸化防止剤を含めてもよい
。カーボンブラックは例えば25−400pphrの賑
使用されうる。使用されつる慣用の無機活性剤は酸化亜
鉛である。使用されつる慣用の有機活性剤および加工助
剤はステアリン酸である。別の公知の加工助剤としては
パラフィン系プロセスオイルが使用されつる。酸化防止
剤はニトロソ化可能な物質であってはならない。酸化防
止剤2246、即ち2.2−メチレンビス(4−メチル
−6−tert−ブチルフェノール)の如きフェノール
も使用可能である。
以下の実施例では、本発明での使用に適したゴムの製造
例を示す。部は全て重量部である。
実施例1−10では、ジイソプロピルキサントゲンポリ
硫化物、主として四硫化物(DIXTと略記する)を使
用した。ニトロソ化可能な物質および他の環境上望まし
くない物質には星印(杓を付けた。
衷」口1ユ 天然ゴム100部、沈降白亜50部、微粉化酸化亜鉛5
部、二酸化チタン5部およびノノックス(Nonox)
 W S P 1部を混合した。混合物をDIXT3.
75部と硫黄2.4部とを添加しながらミル内で60℃
で処理した。145℃で加硫させると、満足な性質を有
するシート状生成物が得られた。
友1員1 DIXTの量を3部に減通し、硫黄の代りにステアリン
酸0.5部を使用して、実施例1を繰り返した。ゴムを
2分間製練りした後、第1組成物の他の4成分を添加し
た。混合後、調製物を405mmm(16インチ)の実
験用ミルでシート状にした。
但し、添加は305部m  (12インチ)の実験用ミ
ルロールを用いて60℃で行なった。145℃で7.5
−20分間加硫させた生成物は、満足なモジュラス[6
00%伸張において2760 kPa(400psi)
 ] 、引張強さ[破断時1165G’、−12450
k P a(1690−1805DS i ) ]、延
び[破断時835−860%1および硬さ[33−35
国際ゴム硬度コを有していた。
支i■ユ 下記成分からなる組成物をa製した。
ベール クレープ(P ale Crape)   1
00部ステアリン酸             0.8
活性zno               o、s酸化
防止剤2246           0.5硫黄  
               1.5酸化マグネシウ
ム           2,0DIX7      
         2.0イソプロピルキサントゲン酸
亜鉛    0.05加硫後得られた組成物は、ジチオ
カルバメートを用いた従来のm製物をベースとするもの
に比べて満足な性質を有していた。
11旦土八二1上 実施例4Aおよび4F−4には比較例である。
下記成分からなる組成物を調製した。
ビスタロン(V 1stalon)5600    1
00部(EPDMゴム) ZnO5 ステアリン酸             1SRF  
ブラック          200サンパー(S u
npar)2280      100バンバリーミキ
サ−で混合し、添加はミルを用いて30℃で行なった。
次いで、各調製物を160℃で30分間加硫させた。各
調製物の添加剤は次表に   M示すとおりである。表
中、単位は部である。
実施例の表中の略号は次の化合物を示す。
DTHジペンタメチレンチウラム       T六硫
化物               CTMT   テ
トラメチルチウラムニ硫化物Te It   ジエチル
ジチオカルバミン酸      Zテルル      
          DBTS  メルカプトベンゾチ
アゾール二硫化物 nlX  イソプロピルキサントゲン酸亜鉛LIIX 
 イソプロピルキサントゲン酸銅iDD ジメチルジチ
オカルバミン ビスマス uDD ジメチルジチオカルバミン鍍銅E   ペンタ
エリスリトール200 888  N−tert−7チ)L/ − 2−ペンツ
チアゾールスルフェン7ミド [サントキュア( S antOcL+re) N S
 ]MS   テトラメチルチウラム−硫化物BS  
 N−シクロヘキシル−2−ベンゾチアゾール スルフ
ェンアミド IBX  イソブチルキサントゲン酸亜鉛ETU  ジ
エチルチオウレア ZnBD  ジベンジルジチオカルバミン酸亜鉛 znoc  ジエチルジチオカルバミン酸亜鉛DIXD
  ジイソプロピルキサントゲン二硫化物 加硫度(モンサントレオメータ)はJ=A>H>K>G
>F>E>C>D>8の順であったが、製品は全て十分
に加硫されており、全て満足すべぎものであった。加硫
度の高い製品の場合には初期の誘導期が余りにも速すぎ
た。各製品の破断時における伸びおよび破断時における
引張強度は夫々、Aでは295%, 9900 kPa
  (1435osi)、Jrは320%, 9250
 kPa(1340Dsi)およびKでは425%, 
8480 kPa(1230psi)であった。
各数値は5回のテストの平均値である。
本発明に関する実施例で得られた結果は比較例のものに
比べて遜色なく、S境改善という本発明の所期の目的は
、望ましくないN−含有化合物やテルル化合物の使用を
減らすかまたは全く使用しないことにより達成され得た
下記成分からなる組成物をm製した。
ハイパロン( H ypalon) 40      
1001mマグライト(Maolite) DE   
   8ペトロラタム ゼリー         3パ
ラフイン ワックス         2ステアリン酸
             2TiO□       
        20ストツクアライト クレイ   
   40フタル酸ジオクチル         20
ポリエチレングリコール5200      2沈降白
亜              40バンバリーミキサ
−で混合し、添加はミルを用いて30℃で行なった。各
調製物を160℃で30分IN加硫させた。各調製物の
添加剤は、次表に示すとおりである。表中、単位は部で
ある。
加硫度(モンサント レオメータ)はArc>B〉の順
であった。Aのみが十分に加硫されており、他の2つも
許容されつる程度の加硫度を有していた。
下記成分からなる組成物を調製した。
スチレン−ブタジェンゴム     100部HAF 
 ブラック          45オイル     
          5zno           
            sステアリン酸      
      2上記組成物を各種添加剤とともにミルを
用いて60℃で処理した。次いで、各W’ll物を16
0’Cで30分間加硫させた。各調製物の添加剤は次表
に示すとおりである。表中、単位は部である。
加硫度(モンサント レオメータ)は、A、BおよびC
において実質的に同程度で満足し得る程度であった。
加硫速度はC>B>Aの順であった。
支UlへニュA 実施例7Aおよび7Fは比較例であった。下記成分から
なる組成物を調製した。
中間ニトリルゴム         100部[フライ
ナック(K rynac)825 ]zno     
            5ステアリン酸      
       1カーボンブラツク N 762   
   30CaCO33゜ フタル酸ジオクチル         1゜上記組成物
を各種添加剤とともにミルを用いて30℃で処理し、次
いで各調製物を160”Cで30分間加硫させた。各調
製物の添加剤は次表に示すとおっである。なお、表中単
位は部である。
加硫度(モンサント レオメータ)はB>G〉E>D>
A>F>Cの順であったが、その差は小さく、全て満足
できる程度であった。加硫速度は、D>E>G>B>F
>A (全て10分以内に実質的に十分加硫された)>
Cの順であった。
本発明に関する実施例で得られた結果は2つの比較例に
比べて遜色なく、環境改善という本発明の所期の目的は
望ましくないN−含有化合物の使用を減らすかまたは全
く使用しないことにより達成され得た。
実施例8A            f下記成分からな
る組成物を調製した。
ネオブレンWRT           100部ステ
アリン酸             0.5マグライト
 DE           4酸化防止剤 2246
           2カーボンブラツクSRF  
      50フタル酸ジブチル         
  5シエルフレツクス(S hellflex)27
3  5パラフインワツクス          2酸
化亜鉛               5これを各種添
加剤とともにミルを用いて室温で処理した。次いで各m
製物を160℃で30分間加硫させた。各調製物の添加
剤は次表に示すとおりである。なお、表中単位は部であ
る。
4種の調製物すべてについて(実施例8Dにおいては添
加剤の量が少ないにもかかわらず)、加硫度は実質的に
同程度に満足すべきものであった。
実   9A−: 典型的な市販の高アンモニア(NH3として0.5%W
/W)ラテックスを、非イオン性安定剤[アクサフt 
−(texaror)A 60]の存在下でNH3とし
て0.14%W/Wまで部分的に脱アンモニアした。
このラテックスを用いて5種の調製物を調製した。
各成分は、所望により溶液、エマルジョンまたは分散物
として添加した。各調製物の成分は次表に示すとおりで
ある。
組成物を二分し、液体状態或いは乾燥状態で、即ち夫々
“プレ加硫゛′および“ポスト加硫”系として知られて
いる方法で加硫させた。
(a)1旦U− プレ加硫組成物を70℃で“クロロホルム数(chlo
rororg+ nuiber)” 3.5−4.0ま
で加硫させた。この加硫状態に達するまでに要した時間
(hr)は調製物A乃至Eにおいて夫々> 7.5,2
,4.2であった。
プレ加硫調製物を染色し、流してフィルム状とし、室温
で乾燥させた。このフィルムの破断時引張強度(Tb 
)および破断時伸び(Eb )を測定したところ、次の
ような結果が得られた。
乾燥フィルムを100℃に30分間加熱して加硫させた
。この加硫フィルムについても上記と同様に測定したと
ころ、次のような結果が得られた。
(Nを含まない)調製物Bの最終的な加硫状態は、促進
剤としてジエチルジチオカルバミン酸拒鉛を用いた従来
の(N−含有)調製物Eと同等と認められる。
(b)敗2」ヨ1硫 ポスト加硫組成物を流してフィルム状とし、室温で乾燥
させ、次いで加硫時間を変えながら 100℃で加硫さ
せた。次表において、Tboおよび■b2゜は夫々加硫
O分侵および20分後の引張強度を示し、Eb6oは加
硫60分後の破断時伸びを示す(その他についても同様
の意味を有する)。引張強度の単位はkPaであり、伸
びの単位は%である。
実施例9の調製物BおよびEを31℃で4日間熟成慢更
に45℃で8時間加硫させたものについても、同様にテ
ストした。前記加硫により、両W4製物ともクロロホル
ム数3.5−4.0で表わされる加硫状態に達した。
画調製物を染色し、流してフィルム状とし、室温で乾燥
した後テストしたところ、次のような結果が得られた。
上記フィルムを100℃で30分間オーブン丙で加熱し
、再テストしたところ、次のような結果が得られた。
全くNを含まないIII物Bを使用しても、従来の°N
含有:l11製物Eに比べて遜色ない結果が得られた。
衷  10A −10旦 下記成分からなる組成物を調製した。
予素練りベールクレープ       100部酸化防
止剤 2246          0.5ステアリン
酸            0.8酸化亜鉛     
          0.5硫黄          
       1.5これを各種添加剤とともにミルを
用いて処理し、160℃で加硫させた。各調製物の添加
剤は次に示すとおりである。なお、表中単位は部である
加硫速度はD>C>B>Aの順であった。4種のm製物
とも最大6分以内に満足しうる程度に加硫された。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ヒドロカルビルキサントゲン酸金属塩およびジヒ
    ドロカルビルキサントゲン酸金属塩から選択されたキサ
    ントゲン酸塩とジヒドロカルビルキサントゲンポリ硫化
    物との混合物からなる組成物。
  2. (2)100重量部のゴムと、ジヒドロカルビルキサン
    トゲンポリ硫化物と、ヒドロカルビルキサントゲン酸金
    属塩およびジヒドロカルビルキサントゲン酸金属塩から
    選択されたキサントゲン酸塩と、0.4重量部未満のニ
    トロソ化可能な物質とを含む加硫性組成物。
  3. (3)ゴムがラテックス形態にある特許請求の範囲第2
    項に記載の組成物。
  4. (4)1,5−4重量部のジヒドロカルビルキサントゲ
    ンポリ硫化物を含む特許請求の範囲第2項または第3項
    に記載の組成物。
  5. (5)キサントゲン酸塩がアルキルキサントゲン酸金属
    塩である特許請求の範囲第1項から第4項のいずれかに
    記載の組成物。
  6. (6)ポリ硫化物がジアルキルキサントゲンポリ硫化物
    である特許請求の範囲第1項から第4項のいずれかに記
    載の組成物。
  7. (7)更に硫黄を含む特許請求の範囲第1項から第6項
    のいずれかに記載の組成物。
  8. (8)100重量部の乾燥ゴムと、ジヒドロカルビルキ
    サントゲンポリ硫化物と、0.4重量部未満のニトロソ
    化可能な物質とを含む加硫性組成物を少なくとも130
    ℃で加硫させることからなる加硫ゴム製品の製造方法。
  9. (9)100重量部のラテックスゴムと、ジヒドロカル
    ビルキサントゲンポリ硫化物と、0.4重量部未満のニ
    トロソ化可能な物質とを含む加硫性組成物を加硫させる
    ことからなる加硫ゴム製品の製造方法。
  10. (10)組成物が、特許請求の範囲第2項、第4項、第
    5項、第6項および第7項の特徴の何れかまたは全てを
    有する特許請求の範囲第8項または第9項に記載の方法
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