JPS61116637A - タイヤの転がり抵抗試験機 - Google Patents
タイヤの転がり抵抗試験機Info
- Publication number
- JPS61116637A JPS61116637A JP59237124A JP23712484A JPS61116637A JP S61116637 A JPS61116637 A JP S61116637A JP 59237124 A JP59237124 A JP 59237124A JP 23712484 A JP23712484 A JP 23712484A JP S61116637 A JPS61116637 A JP S61116637A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- force
- tire
- load cell
- load
- rolling resistance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M17/00—Testing of vehicles
- G01M17/007—Wheeled or endless-tracked vehicles
- G01M17/02—Tyres
- G01M17/022—Tyres the tyre co-operating with rotatable rolls
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、ランフルタイヤの試験に用いれば特に好適な
横力補正装置を備えたタイヤの軒がり抵抗試験機に関す
る。
横力補正装置を備えたタイヤの軒がり抵抗試験機に関す
る。
〈従来の技術〉
従来、走行時のタイヤに加わる種々の力は、第３図に概
略的に示すような片持支持タイプの軸力検出方式のタイ
ヤの転がり抵抗試験機を用いて実験室的に測定されてい
る。このタイヤの転がり抵抗試験機は、毛−タ１６によ
って送りねじ１６ｍを介して図中の矢印へで示す如く前
後に駆動されるキャリフッ１に２輪ロードセル２を固定
し、この先端に固定スピンドル３を水平に突設し、この
固定スピンドル３外周に回転スピンドル４を嵌合して回
転自在に取り付けている。上記回転スピンドル４お上り
固定スピンドル３は、第５図に示す如く共に段付構造に
なっており、上記固定スピンドル３の先端の小径部３ａ
に回転スピンドル４の先端の小径部４＆を嵌合し、タイ
ヤ１７のリムディスク５の中心穴を上記回転スピンドル
４の小径部４ｍに嵌め込んで、このリムディスク５を回
転スピンドル４の大径段部４ｂにポル）Ｓｍで固定して
いる。一方、第３図に示すように上記固定スピンドル３
と平行にドラム１８の回転駆動輪１８ｂを配設しており
、回転スピンドル４に固定されたタイヤ１７は、回転し
ているドラム１８の外周１８ａにキャリツノ１の前方駆
動によって外周１７ａが押し付けられ、図中の矢印Ｂで
示す如く回転する。このとき、タイヤ１７には、第３．
４図に示すように、荷重方向の力Ｆｚ＋回転に伴うタイ
ヤ軸方向の力即ち横力ＦＦ＋および上記荷重方向の力Ｆ
ｚと横力Ｆ、に直又する方向のトラクチイブ７す一スＦ
ｘ（即ちタイヤの転がり抵抗）が作用し、これらの力は
、タイヤ１７を片持ち支持しでいろ固定スピンドル３の
基端の２輪ロードセル２に伝わる。この２輪ロードセル
２の端面にはｘｌＺ方向に向けて図示しない歪ゲージが
夫々貼付されており、各歪ゲージの出力信号は第５図に
示すようにＦｘ増幅器６．Ｆｚ増幅器７で夫々増幅され
る。ところで、上記荷重方向の力Ｆｚは、通常Ｉエトラ
クティブフォースＦ（の約１ ＋１１１倍のオーダーで
あり、上記横力Ｆ、は、特にランフルタイヤの場合上記
トラクティブフォースＦｘの約１０倍のオーダーで、し
かもタイヤのプレーカー角度によってその方向が異なる
。そのため、Ｘ方向の歪デージの出力信号がこの荷重方
向の力Ｆｚおよび横力Ｆ、の影響（クロストーク）を受
けて正確なＦに値を表わさなくなる。そこで、タイヤ１
７にトラクティブフォースＦ’ｘおよび横力Ｆ、が作用
しない状態即ち静止しているドラム１８にタイヤ１７を
基準押し付は力Ｆｚｏで押し付けた状態（このときＦｚ
増幅器７の出カイ君号は（Ｆｚｏ）である）で、Ｘ方向
に貼付した歪デージからＦｘ増幅ｎ６を経て出力される
出力信号（ｆｚｏ）を基準補正値として予め測定し、回
転試験時に、Ｆｚ増幅器７の出力信号（Ｆｚ）によって
Ｉ（Ｆ ｚ）／ （Ｆ ｚｏ）ｌ Ｘ （ｆｚｏ）の演
算を行ない、この演算値をＦ×増幅器６の出力信号（Ｆ
ｘ“）からｖｔｒｔするＦｚ補正回路８を作って、これ
を第５図に示すように接続し、荷重方向の力Ｆｚのクロ
ストークを除去したトラクテイブフォースイ＋Ｔ号’［
（Ｆｘ）＝（Ｆ’ｘ”） Ｉ（１’）ｌ／（Ｆ’１
ｏ）ＩＸ（ｆｚｏ）］ を出力するようにしている。
略的に示すような片持支持タイプの軸力検出方式のタイ
ヤの転がり抵抗試験機を用いて実験室的に測定されてい
る。このタイヤの転がり抵抗試験機は、毛−タ１６によ
って送りねじ１６ｍを介して図中の矢印へで示す如く前
後に駆動されるキャリフッ１に２輪ロードセル２を固定
し、この先端に固定スピンドル３を水平に突設し、この
固定スピンドル３外周に回転スピンドル４を嵌合して回
転自在に取り付けている。上記回転スピンドル４お上り
固定スピンドル３は、第５図に示す如く共に段付構造に
なっており、上記固定スピンドル３の先端の小径部３ａ
に回転スピンドル４の先端の小径部４＆を嵌合し、タイ
ヤ１７のリムディスク５の中心穴を上記回転スピンドル
４の小径部４ｍに嵌め込んで、このリムディスク５を回
転スピンドル４の大径段部４ｂにポル）Ｓｍで固定して
いる。一方、第３図に示すように上記固定スピンドル３
と平行にドラム１８の回転駆動輪１８ｂを配設しており
、回転スピンドル４に固定されたタイヤ１７は、回転し
ているドラム１８の外周１８ａにキャリツノ１の前方駆
動によって外周１７ａが押し付けられ、図中の矢印Ｂで
示す如く回転する。このとき、タイヤ１７には、第３．
４図に示すように、荷重方向の力Ｆｚ＋回転に伴うタイ
ヤ軸方向の力即ち横力ＦＦ＋および上記荷重方向の力Ｆ
ｚと横力Ｆ、に直又する方向のトラクチイブ７す一スＦ
ｘ（即ちタイヤの転がり抵抗）が作用し、これらの力は
、タイヤ１７を片持ち支持しでいろ固定スピンドル３の
基端の２輪ロードセル２に伝わる。この２輪ロードセル
２の端面にはｘｌＺ方向に向けて図示しない歪ゲージが
夫々貼付されており、各歪ゲージの出力信号は第５図に
示すようにＦｘ増幅器６．Ｆｚ増幅器７で夫々増幅され
る。ところで、上記荷重方向の力Ｆｚは、通常Ｉエトラ
クティブフォースＦ（の約１ ＋１１１倍のオーダーで
あり、上記横力Ｆ、は、特にランフルタイヤの場合上記
トラクティブフォースＦｘの約１０倍のオーダーで、し
かもタイヤのプレーカー角度によってその方向が異なる
。そのため、Ｘ方向の歪デージの出力信号がこの荷重方
向の力Ｆｚおよび横力Ｆ、の影響（クロストーク）を受
けて正確なＦに値を表わさなくなる。そこで、タイヤ１
７にトラクティブフォースＦ’ｘおよび横力Ｆ、が作用
しない状態即ち静止しているドラム１８にタイヤ１７を
基準押し付は力Ｆｚｏで押し付けた状態（このときＦｚ
増幅器７の出カイ君号は（Ｆｚｏ）である）で、Ｘ方向
に貼付した歪デージからＦｘ増幅ｎ６を経て出力される
出力信号（ｆｚｏ）を基準補正値として予め測定し、回
転試験時に、Ｆｚ増幅器７の出力信号（Ｆｚ）によって
Ｉ（Ｆ ｚ）／ （Ｆ ｚｏ）ｌ Ｘ （ｆｚｏ）の演
算を行ない、この演算値をＦ×増幅器６の出力信号（Ｆ
ｘ“）からｖｔｒｔするＦｚ補正回路８を作って、これ
を第５図に示すように接続し、荷重方向の力Ｆｚのクロ
ストークを除去したトラクテイブフォースイ＋Ｔ号’［
（Ｆｘ）＝（Ｆ’ｘ”） Ｉ（１’）ｌ／（Ｆ’１
ｏ）ＩＸ（ｆｚｏ）］ を出力するようにしている。
さらに、上記２袖ロードセル２では測定できない横力Ｆ
、によってトラクチイブフォースに生じるクロストーク
は、次のようにして補正している。
、によってトラクチイブフォースに生じるクロストーク
は、次のようにして補正している。
即ち、荷重半径を一定にしてタイヤを回転させたときタ
イヤの半径方向に生じる荷重方向の力の変動や軸方向に
生じる荷重方向の力の変動を測定する図示しないいわゆ
ろユニフォーミティマシンを別途ｍいて、種々の荷重Ｆ
ｚで試験したときに生じる横力Ｆ、を予め測定する１次
に、池の外力が加わっていない第５図に示す回転スピン
ドル４の輪方向に種々の上記横力Ｆｙを加えたとき、Ｘ
方向に貼付した歪ゲージからＦｘ増幅器６を経て出力さ
れる出力信号（ｆｙ）を補正値として測定して、上記荷
重Ｆｚに対応するＦｚ増幅器７の出力信号（Ｆｚ）から
上記横力Ｆｙを介さず直接上記補正値（ｒｙ）を求める
グラフを作る。そして、オシログラフ等に記録された前
述の荷重方向の力の信号（Ｆｚ）およびトラクチイブ７
オ一又信号（Ｆｘ）から上記グラフによって荷重方向の
力の信号（Ｆｚ）に応じて補正値（「ｙ）を減じて、人
手によってプロットするという補正を行なっている。
イヤの半径方向に生じる荷重方向の力の変動や軸方向に
生じる荷重方向の力の変動を測定する図示しないいわゆ
ろユニフォーミティマシンを別途ｍいて、種々の荷重Ｆ
ｚで試験したときに生じる横力Ｆ、を予め測定する１次
に、池の外力が加わっていない第５図に示す回転スピン
ドル４の輪方向に種々の上記横力Ｆｙを加えたとき、Ｘ
方向に貼付した歪ゲージからＦｘ増幅器６を経て出力さ
れる出力信号（ｆｙ）を補正値として測定して、上記荷
重Ｆｚに対応するＦｚ増幅器７の出力信号（Ｆｚ）から
上記横力Ｆｙを介さず直接上記補正値（ｒｙ）を求める
グラフを作る。そして、オシログラフ等に記録された前
述の荷重方向の力の信号（Ｆｚ）およびトラクチイブ７
オ一又信号（Ｆｘ）から上記グラフによって荷重方向の
力の信号（Ｆｚ）に応じて補正値（「ｙ）を減じて、人
手によってプロットするという補正を行なっている。
〈発明が解決しようとする間８点〉
このように、従来のタイヤの２輪ロードセル使用の転が
り抵抗試験機による試験は、横力Ｆｙは測定できないた
め、横力Ｆ、が進行方向の力Ｆにに及ぼすクロストーク
は補正で汚ないこと、また、横力Ｆ、が進行方向の力Ｆ
Ｘの約１０倍であるラノアルタイヤに関しては、横力Ｆ
、のクロストークを補正するためには別途二二７才一ミ
ディマシンが必要で、かつそのキャリプレーン１ンや試
験データの補正に手間がかかり、不能率であるのみなら
ず、これらに伴う測定誤差が生じ易く、測定精度が悪い
という欠点がある。
り抵抗試験機による試験は、横力Ｆｙは測定できないた
め、横力Ｆ、が進行方向の力Ｆにに及ぼすクロストーク
は補正で汚ないこと、また、横力Ｆ、が進行方向の力Ｆ
Ｘの約１０倍であるラノアルタイヤに関しては、横力Ｆ
、のクロストークを補正するためには別途二二７才一ミ
ディマシンが必要で、かつそのキャリプレーン１ンや試
験データの補正に手間がかかり、不能率であるのみなら
ず、これらに伴う測定誤差が生じ易く、測定精度が悪い
という欠点がある。
そこで、本発明の目的は、特に、横力ＦＦによるクロス
トークの補正が容易に行ない得て精度の良い測定を能率
的に行なうことができるタイヤの転がり抵抗試験機を提
供することである。
トークの補正が容易に行ない得て精度の良い測定を能率
的に行なうことができるタイヤの転がり抵抗試験機を提
供することである。
く問題点を解決するための手段〉
」二記目的を達成するため、本発明の構成は、３袖方向
の力の測定が可能なロードセルと横力によるクロストー
クの補正回路を設けたことを特徴としている。より詳し
くは、回転駆動されろドラムの外周に、タイヤ軸に回転
自在に支承されるタイヤの外周をタイヤ軸を介しで押し
付け、タイヤに作用する荷重方向の力（Ｆｚ） 、タイ
ヤ軸方向の横力（Ｆｙ）および荷重方向の力（Ｆｚ）と
上記横力（Ｆｙ）に略直交する方向のトラクチイブ７ｔ
−ス（ＦＸ）に対応する各信号を出力するロードセルを
タイヤ軸に取り付けたタイヤの転がり抵抗試験機であっ
て、静止しているドラムに上記タイヤを押し付けたとき
に生じるロードセルから出力されるトラクティブフォー
ス出力信号に基づいて、上記荷重方向の力（Ｆｚ）が試
験時のトラクチイブ７ｔ−スに及ぼす影響を消去するよ
うに、試験時のロードセルからのトラクチイブ７ｔ−ス
を補正する＄１１１補正回路を設けろとともに、静止し
ているドラムに上記タイヤを押し付けかつ上記タイヤ軸
方向に力を加えた際に、上記タイヤ軸方向の力のみによ
って増加したロードセルのトラフティ１フオー入出力ｆ
３号に基づいて、上記横力（Ｆｙ）が試験時のトラクテ
ィブフォースに及ぼす影響を消去するように、試験時の
ロードセルからのトラクティブフォースを補正する第２
補正回路を設けたことを特徴とする。
の力の測定が可能なロードセルと横力によるクロストー
クの補正回路を設けたことを特徴としている。より詳し
くは、回転駆動されろドラムの外周に、タイヤ軸に回転
自在に支承されるタイヤの外周をタイヤ軸を介しで押し
付け、タイヤに作用する荷重方向の力（Ｆｚ） 、タイ
ヤ軸方向の横力（Ｆｙ）および荷重方向の力（Ｆｚ）と
上記横力（Ｆｙ）に略直交する方向のトラクチイブ７ｔ
−ス（ＦＸ）に対応する各信号を出力するロードセルを
タイヤ軸に取り付けたタイヤの転がり抵抗試験機であっ
て、静止しているドラムに上記タイヤを押し付けたとき
に生じるロードセルから出力されるトラクティブフォー
ス出力信号に基づいて、上記荷重方向の力（Ｆｚ）が試
験時のトラクチイブ７ｔ−スに及ぼす影響を消去するよ
うに、試験時のロードセルからのトラクチイブ７ｔ−ス
を補正する＄１１１補正回路を設けろとともに、静止し
ているドラムに上記タイヤを押し付けかつ上記タイヤ軸
方向に力を加えた際に、上記タイヤ軸方向の力のみによ
って増加したロードセルのトラフティ１フオー入出力ｆ
３号に基づいて、上記横力（Ｆｙ）が試験時のトラクテ
ィブフォースに及ぼす影響を消去するように、試験時の
ロードセルからのトラクティブフォースを補正する第２
補正回路を設けたことを特徴とする。
〈イヤ用〉
回転駆動されているドラムの外周に外周を押し付けられ
たタイヤには、荷重方向の力（Ｆｚ） 、タイヤ軸方向
の横力（Ｆｙ）および両刃に直文する方向のトラクチイ
ブ７ｔ−ス（Ｆｘ）が作用し、これりの３つの力は上記
タイヤ軸に取り付けられたロードセルに伝わる。このロ
ードセルに上記答方の方向（Ｚ、Ｙ、Ｘ）に貼けされた
各歪デーノは、そのＪｊ向の歪を検出して信号を出力す
る。Ｘ方向の１？−ノの出力信号即ちトラクチイブ７ｔ
−ス出カイ３号は、ｔｊＳ１補正回路に入力さｈる。こ
の第１補正回路は、タイヤにトラクティブフォースがイ
ヤ用しないとき即ちを１にしているドラムにタイヤを押
し付けたとき、この荷重方向の力（Ｆｚ）の彰ででＸＨ
向の歪デーノに生じる出力（Ｊυ（ｌ・”ｌのりａスト
ーク）を荷重方向の力（Ｆｚ）の大きさに応じて乗算し
たちのを、回転試験時のトラフティ１フオース出力信号
から差し引いて補正するようになってい番ので、入力さ
れた上記トラクティブフォース出力信号は、Ｆｚのクロ
ストークを補正され、続いて第２補正回路に入力される
。この第２補正回路は、静止しているドラムにタイヤを
押し付けかつ上記タイヤ軸方向に力を加えたとき、この
タイヤ軸方向の力（Ｆｙ）のみの影響でＸ方向の歪デー
ジに生じる出力信号（Ｆｙのクロストーク）を横力（Ｆ
ｙ）の大きさに応じて乗算したものを、回転試験時のト
ラクティブフォース信号から差し引いて補正するように
なっているので、入力された上記トラクチイブ７オー入
は、ＦＷのクロストークが補正され、正確なトラクチイ
ブ７を一ス即ち軒がワ抵抗値となって出力される。
たタイヤには、荷重方向の力（Ｆｚ） 、タイヤ軸方向
の横力（Ｆｙ）および両刃に直文する方向のトラクチイ
ブ７ｔ−ス（Ｆｘ）が作用し、これりの３つの力は上記
タイヤ軸に取り付けられたロードセルに伝わる。このロ
ードセルに上記答方の方向（Ｚ、Ｙ、Ｘ）に貼けされた
各歪デーノは、そのＪｊ向の歪を検出して信号を出力す
る。Ｘ方向の１？−ノの出力信号即ちトラクチイブ７ｔ
−ス出カイ３号は、ｔｊＳ１補正回路に入力さｈる。こ
の第１補正回路は、タイヤにトラクティブフォースがイ
ヤ用しないとき即ちを１にしているドラムにタイヤを押
し付けたとき、この荷重方向の力（Ｆｚ）の彰ででＸＨ
向の歪デーノに生じる出力（Ｊυ（ｌ・”ｌのりａスト
ーク）を荷重方向の力（Ｆｚ）の大きさに応じて乗算し
たちのを、回転試験時のトラフティ１フオース出力信号
から差し引いて補正するようになってい番ので、入力さ
れた上記トラクティブフォース出力信号は、Ｆｚのクロ
ストークを補正され、続いて第２補正回路に入力される
。この第２補正回路は、静止しているドラムにタイヤを
押し付けかつ上記タイヤ軸方向に力を加えたとき、この
タイヤ軸方向の力（Ｆｙ）のみの影響でＸ方向の歪デー
ジに生じる出力信号（Ｆｙのクロストーク）を横力（Ｆ
ｙ）の大きさに応じて乗算したものを、回転試験時のト
ラクティブフォース信号から差し引いて補正するように
なっているので、入力された上記トラクチイブ７オー入
は、ＦＷのクロストークが補正され、正確なトラクチイ
ブ７を一ス即ち軒がワ抵抗値となって出力される。
〈実施例〉
以下、本発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第１Ｍにおいて、１はし１示しないモータによっ′ζ紙
而面屯Ｉｒ１なＺノｊ向に駆動されるキ計リッツ、２は
このキャリツノ】にボルトで固定され、端面２ａにＸ方
向（第３図Ｆｘ力向）およびＺ方向（ｆｆ！３１１ｉ２
１ Ｆ ７方向）に向けて図示しない歪ゲージを貼付し
た円柱状の２軸ロードセル、３はこの２軸ロードセル２
の端面２ａｌｌｌｌにＹ方向（第３図Ｆ、方向）−二向
けて突設した固定スピンドル、・ｔはこの固定スピンド
ル３の外周に嵌合して回転自在に取り付けた回転スピン
ドル、５はこの回転スピンドル４先端の小径部４ａに中
心穴を嵌め込んで、大径段Ｑ４ｂにボルトで固定したタ
イヤのリムディスク、６は２軸ａ−ｐセル２のＸ方向の
歪デージ用のＦｘ増幅器、７はＺ方向の歪ゲージ用の［
”ｚ増幅器、８は上記ＦＷ増＋＋Ｓ器に接続され荷重方
向の力Ｆｚによるクロストークを補正するｌ１ｎ１補正
回路としてのＦＺ補正回路であり、これらの構造は、第
５図に示すタイヤの転がり抵抗試験機と全く同一である
。
而面屯Ｉｒ１なＺノｊ向に駆動されるキ計リッツ、２は
このキャリツノ】にボルトで固定され、端面２ａにＸ方
向（第３図Ｆｘ力向）およびＺ方向（ｆｆ！３１１ｉ２
１ Ｆ ７方向）に向けて図示しない歪ゲージを貼付し
た円柱状の２軸ロードセル、３はこの２軸ロードセル２
の端面２ａｌｌｌｌにＹ方向（第３図Ｆ、方向）−二向
けて突設した固定スピンドル、・ｔはこの固定スピンド
ル３の外周に嵌合して回転自在に取り付けた回転スピン
ドル、５はこの回転スピンドル４先端の小径部４ａに中
心穴を嵌め込んで、大径段Ｑ４ｂにボルトで固定したタ
イヤのリムディスク、６は２軸ａ−ｐセル２のＸ方向の
歪デージ用のＦｘ増幅器、７はＺ方向の歪ゲージ用の［
”ｚ増幅器、８は上記ＦＷ増＋＋Ｓ器に接続され荷重方
向の力Ｆｚによるクロストークを補正するｌ１ｎ１補正
回路としてのＦＺ補正回路であり、これらの構造は、第
５図に示すタイヤの転がり抵抗試験機と全く同一である
。
上記２輪ロードセル２と固定スピンドル３の７ランノ３
ａの間に、円盤状のスペーサ１０と、このスペーサ面の
周辺部にＸ方向の歪を検出する４個のロードワッシャ１
１を円周方向に等間隔に配置して、上記７ランノ３ａを
ロードワッシャ１１のルーズ穴１１ａおよびスペーサｌ
Ｏを貫通する４本のボルト１２で２紬ロードセル２に締
付けて固定している。なお、上記回転スピンドル４の固
定スピンドル３に対ｔろｍ接部には、スリップリング１
３ｍ＋１３ｂを装着する。上記ロードワッシャ１１の出
力信号線は、Ｆｙ増幅器１４に接続し、また上記Ｆｚ補
正回路８には、第２補正回路としてのＦＦ補正回路１５
を接続する。このｔ−ｙ補正回路１５は、第１図に示し
た試験機に取り付けられたタイヤ１７を静止しているド
ラム１８（第３図番ｆｆ１）にＦｚの力で押し付けかつ
このタイヤ１７にＹ輪方向に基準横力Ｆｙｏを加えたと
き、荷重方向の力Ｆｚによるクロストークが除かれたＦ
２補正回路８から出力されるトラクティブフォース出力
信号（ｆｙｏ）を基準補正値として予め測定し、口軽試
験時に、Ｆ、増幅器１４の出力信号（Ｆｙ）にょうてＨ
Ｆ ｙ）／ （Ｆ ｙｏ）ｌ Ｘ （ｆｙｏ）の演算を
行ない、二の演ヰ値をＦｚ補正回路８の出力信号［（Ｆ
Ｘ’）＋（Ｆｚ）／（Ｆｚｏ）ＩＸ（Ｆｚｏ月から減算
するようになっている。
ａの間に、円盤状のスペーサ１０と、このスペーサ面の
周辺部にＸ方向の歪を検出する４個のロードワッシャ１
１を円周方向に等間隔に配置して、上記７ランノ３ａを
ロードワッシャ１１のルーズ穴１１ａおよびスペーサｌ
Ｏを貫通する４本のボルト１２で２紬ロードセル２に締
付けて固定している。なお、上記回転スピンドル４の固
定スピンドル３に対ｔろｍ接部には、スリップリング１
３ｍ＋１３ｂを装着する。上記ロードワッシャ１１の出
力信号線は、Ｆｙ増幅器１４に接続し、また上記Ｆｚ補
正回路８には、第２補正回路としてのＦＦ補正回路１５
を接続する。このｔ−ｙ補正回路１５は、第１図に示し
た試験機に取り付けられたタイヤ１７を静止しているド
ラム１８（第３図番ｆｆ１）にＦｚの力で押し付けかつ
このタイヤ１７にＹ輪方向に基準横力Ｆｙｏを加えたと
き、荷重方向の力Ｆｚによるクロストークが除かれたＦ
２補正回路８から出力されるトラクティブフォース出力
信号（ｆｙｏ）を基準補正値として予め測定し、口軽試
験時に、Ｆ、増幅器１４の出力信号（Ｆｙ）にょうてＨ
Ｆ ｙ）／ （Ｆ ｙｏ）ｌ Ｘ （ｆｙｏ）の演算を
行ない、二の演ヰ値をＦｚ補正回路８の出力信号［（Ｆ
Ｘ’）＋（Ｆｚ）／（Ｆｚｏ）ＩＸ（Ｆｚｏ月から減算
するようになっている。
上記構成のタイヤの転がり抵抗試験機において、ｒｊＳ
３Ｉ７１に示すように回転駆動されているドラム１８の
外周に押し付けられたタイヤ１７には（Ｍ３図参照）、
荷重方向の力Ｆｚ＋スピンドル方向の横力Ｆｙおよ１両
刃Ｆｚ、Ｆｙに直交する方向のトラクチイブフォースＦ
×が作用し、これらの３つの力は固定スピンドル３後端
の７ランン３ａの４本のボルト１２を介してロードワッ
シャ１１および２紬ロードセル２にｆ云おる。そして、
ロードワッシャ１１はＹ方向、２紬ロードセル２はＸ。
３Ｉ７１に示すように回転駆動されているドラム１８の
外周に押し付けられたタイヤ１７には（Ｍ３図参照）、
荷重方向の力Ｆｚ＋スピンドル方向の横力Ｆｙおよ１両
刃Ｆｚ、Ｆｙに直交する方向のトラクチイブフォースＦ
×が作用し、これらの３つの力は固定スピンドル３後端
の７ランン３ａの４本のボルト１２を介してロードワッ
シャ１１および２紬ロードセル２にｆ云おる。そして、
ロードワッシャ１１はＹ方向、２紬ロードセル２はＸ。
Ｚ方向の歪を検出して、夫々ＦＦ増＠ Ｒ１４＋ Ｆ
ｗ増幅器６．Ｆｚ増幅器７に信号を出力し、Ｆ、増幅３
１４＃（よびＦｚ増幅器７で増幅された信号は、横力信
号（Ｆｙ）および荷重方向の力の信号（Ｆｚ）となって
出力されろ、一方、Ｆｘ増幅器６で増幅された信号（Ｆ
ｘ’）は、Ｆ７補正回路８に入力され、Ｆｚ増幅器７か
らの荷重方向の力の信号（Ｆｚ）に応じて荷重方向の力
Ｆｚによるクロストーク１（Ｆｚ）／（Ｆｚｏ）ＩＸ（
ｆｚｏ）を減ぜられて、Ｆｙ補正回路１５に入力される
。そして、さらにＦＦ増幅器１４からの横力信号（Ｆｙ
）に応じて横力Ｆ、によるクロストークｌ（Ｆ ｙ）／
（Ｆ ｙｏ）ｌ Ｘ （ｆｙｏ）を減ぜられ、正確な
トラクティブフォース信号［（Ｆｘ）＝（Ｆｘ’）１（
Ｆｚ）／（Ｆｚｏ）ＩＸ（ｆｚｏ）−１（Ｆｙ）７’（
Ｆｙｏ）ＩＸ（ｆｙｏ）］となって出力される。このよ
うにトラクチイブ７オ一人Ｆｘが高精度にかつ自動的に
測定できるのである。
ｗ増幅器６．Ｆｚ増幅器７に信号を出力し、Ｆ、増幅３
１４＃（よびＦｚ増幅器７で増幅された信号は、横力信
号（Ｆｙ）および荷重方向の力の信号（Ｆｚ）となって
出力されろ、一方、Ｆｘ増幅器６で増幅された信号（Ｆ
ｘ’）は、Ｆ７補正回路８に入力され、Ｆｚ増幅器７か
らの荷重方向の力の信号（Ｆｚ）に応じて荷重方向の力
Ｆｚによるクロストーク１（Ｆｚ）／（Ｆｚｏ）ＩＸ（
ｆｚｏ）を減ぜられて、Ｆｙ補正回路１５に入力される
。そして、さらにＦＦ増幅器１４からの横力信号（Ｆｙ
）に応じて横力Ｆ、によるクロストークｌ（Ｆ ｙ）／
（Ｆ ｙｏ）ｌ Ｘ （ｆｙｏ）を減ぜられ、正確な
トラクティブフォース信号［（Ｆｘ）＝（Ｆｘ’）１（
Ｆｚ）／（Ｆｚｏ）ＩＸ（ｆｚｏ）−１（Ｆｙ）７’（
Ｆｙｏ）ＩＸ（ｆｙｏ）］となって出力される。このよ
うにトラクチイブ７オ一人Ｆｘが高精度にかつ自動的に
測定できるのである。
上記実施例では、Ｙ方向の歪をスペーサ面の周辺部に円
周方向に等間隔に設けた４個のロードワッシャ１１で検
出するようにしているので、正確な横力Ｆ、が測定でき
るうえ、固定スピンドル３を安定よく２軸ロードセル２
に取り付けることができろ。
周方向に等間隔に設けた４個のロードワッシャ１１で検
出するようにしているので、正確な横力Ｆ、が測定でき
るうえ、固定スピンドル３を安定よく２軸ロードセル２
に取り付けることができろ。
第２図は、ロードセルとして３紬ロードセル２０を用い
た変形例を示し、二の３軸ロードセル２０は、Ｚ方向方
向の歪ゲージを低感度、Ｙ方向の歪デーノを中感度、Ｘ
方向の歪デーノを高感度にしており、第１補正回路８お
よび第２補正回路１５は前述の実施例と全く同じである
。
た変形例を示し、二の３軸ロードセル２０は、Ｚ方向方
向の歪ゲージを低感度、Ｙ方向の歪デーノを中感度、Ｘ
方向の歪デーノを高感度にしており、第１補正回路８お
よび第２補正回路１５は前述の実施例と全く同じである
。
〈発明の効果〉
以上の説明で明らかなように、本発明のタイヤの転がり
抵抗試験機は、１紬ロードセルと２輪ロードセルの組み
合わせ構造または３軸ロードセルを用い、２つの補正回
路により、試験時のトラクティブフォースに及ぼす特に
横力（Ｆｙ）の影響を自動的に除去するようにしている
ので、トラクティブフォース（ＦＭ）即ち転がり抵抗値
の測定を正確かつ能率的に行なうことができる。
抵抗試験機は、１紬ロードセルと２輪ロードセルの組み
合わせ構造または３軸ロードセルを用い、２つの補正回
路により、試験時のトラクティブフォースに及ぼす特に
横力（Ｆｙ）の影響を自動的に除去するようにしている
ので、トラクティブフォース（ＦＭ）即ち転がり抵抗値
の測定を正確かつ能率的に行なうことができる。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図％第２図は本発
明の変形例を示す断面図、第３図はタイヤの転がり抵抗
試験機全体を模式的に示す斜視図、第４図はタイヤに作
用する力を示す俣弐図、第５図は従来のタイヤの転がり
抵抗試！Ｑｔ！！の断面図である。 ｌ・・・キャリツノ、２・・・２紬ロードセル、３・・
・固定スピンドル、４・・・回転スピンドル、５・・・
リムディスク、６・・・Ｆ×増幅器、７・・Ｆｚ増幅器
、８・・・Ｆ２補正回路（第１補正回路）、１１・・・
ロードワッシャ、１４・・・Ｆ、増幅器、１５・・・Ｆ
Ｆ補正回路（第２補正回路）、１６・・・モータ、１７
・・・タイヤ、１８・・・ドラム、１８１１・・・回転
駆動軸、２０・・・３紬ロードセル。 特 許 出 願 人 住友ゴム工業株式会社代 埋
人 弁理士 前出 葆 ほか２名第４１１
明の変形例を示す断面図、第３図はタイヤの転がり抵抗
試験機全体を模式的に示す斜視図、第４図はタイヤに作
用する力を示す俣弐図、第５図は従来のタイヤの転がり
抵抗試！Ｑｔ！！の断面図である。 ｌ・・・キャリツノ、２・・・２紬ロードセル、３・・
・固定スピンドル、４・・・回転スピンドル、５・・・
リムディスク、６・・・Ｆ×増幅器、７・・Ｆｚ増幅器
、８・・・Ｆ２補正回路（第１補正回路）、１１・・・
ロードワッシャ、１４・・・Ｆ、増幅器、１５・・・Ｆ
Ｆ補正回路（第２補正回路）、１６・・・モータ、１７
・・・タイヤ、１８・・・ドラム、１８１１・・・回転
駆動軸、２０・・・３紬ロードセル。 特 許 出 願 人 住友ゴム工業株式会社代 埋
人 弁理士 前出 葆 ほか２名第４１１
Claims (4)
- （１）回転駆動されるドラムの外周に、タイヤ軸に回転
自在に支承されるタイヤの外周を上記タイヤ軸を介して
押し付け、タイヤに作用する荷重方向の力（Ｆｚ）、上
記タイヤ軸方向の横力（Ｆｙ）および上記荷重方向の力
（Ｆｚ）と上記横力（Ｆｙ）に略直交する方向のトラク
ティブフォース（Ｆｘ）に対応する各信号を出力するロ
ードセルを上記タイヤ軸に取り付けたタイヤの転がり抵
抗試験機であって、静止しているドラムに上記タイヤを
押し付けたときにロードセルから出力されるトラクティ
ブフォース出力信号に基づいて、上記荷重方向の力（Ｆ
ｚ）が試験時のトラクティブフォースに及ぼす影響を消
去するように、試験時のロードセルからのトラクティブ
フォースを補正する第１補正回路を設けるとともに、静
止しているドラムに上記タイヤを押し付けかつ上記タイ
ヤ軸方向に力を加えた際に、上記タイヤ軸方向の力のみ
によって増加したロードセルのトラクティブフォース出
力信号に基づいて、上記横力（Ｆｙ）が試験時のトラク
ティブフォースに及ぼす影響を消去するように、試験時
のロードセルからのトラクティブフォースを補正する第
２補正回路を設けたことを特徴とするタイヤの転がり抵
抗試験機。 - （２）上記特許請求の範囲第１項に記載のタイヤの転が
り抵抗試験機において、上記ロードセルは２軸ロードセ
ルと１輪ロードセルからなることを特徴とするタイヤの
転がり抵抗試験機。 - （３）上記特許請求の範囲第２項に記載のタイヤの転が
り抵抗試験機において、上記１輪ロードセルは複数個の
ロードワッシャであることを特徴とするタイヤの転がり
抵抗試験機。 - （４）上記特許請求の範囲第１項に記載のタイヤの転が
り抵抗試験機において、上記ロードセルは３軸ロードセ
ルであることを特徴とするタイヤの転がり抵抗試験機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59237124A JPS61116637A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | タイヤの転がり抵抗試験機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59237124A JPS61116637A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | タイヤの転がり抵抗試験機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61116637A true JPS61116637A (ja) | 1986-06-04 |
Family
ID=17010764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59237124A Pending JPS61116637A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | タイヤの転がり抵抗試験機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61116637A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010532479A (ja) * | 2007-06-26 | 2010-10-07 | ブリヂストン アメリカズ タイヤ オペレイションズ エルエルシー | タイヤトレッドの摩耗試験装置に用いる水平位置制御 |
| WO2012081525A1 (ja) | 2010-12-15 | 2012-06-21 | 株式会社神戸製鋼所 | 転がり抵抗試験機に備えられた多分力検出器の校正方法 |
| WO2012086547A1 (ja) | 2010-12-24 | 2012-06-28 | 株式会社神戸製鋼所 | 転がり抵抗試験機に備えられた多分力検出器の校正方法 |
| JP2012132899A (ja) * | 2010-11-29 | 2012-07-12 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 車輪体及びこれを用いたタイヤの転がり抵抗測定方法 |
| JP2013113662A (ja) * | 2011-11-28 | 2013-06-10 | Ono Sokki Co Ltd | タイヤ試験装置 |
| TWI513965B (zh) * | 2012-06-20 | 2015-12-21 | Kobe Steel Ltd | Rolling resistance testing machine with multi - component force detector calibration method |
-
1984
- 1984-11-09 JP JP59237124A patent/JPS61116637A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010532479A (ja) * | 2007-06-26 | 2010-10-07 | ブリヂストン アメリカズ タイヤ オペレイションズ エルエルシー | タイヤトレッドの摩耗試験装置に用いる水平位置制御 |
| JP2012132899A (ja) * | 2010-11-29 | 2012-07-12 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 車輪体及びこれを用いたタイヤの転がり抵抗測定方法 |
| WO2012081525A1 (ja) | 2010-12-15 | 2012-06-21 | 株式会社神戸製鋼所 | 転がり抵抗試験機に備えられた多分力検出器の校正方法 |
| JP2012127785A (ja) * | 2010-12-15 | 2012-07-05 | Kobe Steel Ltd | 転がり抵抗試験機に備えられた多分力検出器の校正方法 |
| US9618416B2 (en) | 2010-12-15 | 2017-04-11 | Kobe Steel, Ltd. | Method of calibrating multi component force detector provided in rolling resistance testing machine |
| WO2012086547A1 (ja) | 2010-12-24 | 2012-06-28 | 株式会社神戸製鋼所 | 転がり抵抗試験機に備えられた多分力検出器の校正方法 |
| JP2012137321A (ja) * | 2010-12-24 | 2012-07-19 | Kobe Steel Ltd | 転がり抵抗試験機に備えられた多分力検出器の校正方法 |
| US9645024B2 (en) | 2010-12-24 | 2017-05-09 | Kobe Steel, Ltd. | Method of calibrating multi component force detector provided in rolling resistance testing machine |
| JP2013113662A (ja) * | 2011-11-28 | 2013-06-10 | Ono Sokki Co Ltd | タイヤ試験装置 |
| TWI513965B (zh) * | 2012-06-20 | 2015-12-21 | Kobe Steel Ltd | Rolling resistance testing machine with multi - component force detector calibration method |
| US9791344B2 (en) | 2012-06-20 | 2017-10-17 | Kobe Steel, Ltd. | Calibration method for multi-component force detector provided in rolling resistance testing machine |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3780573A (en) | Uniformity test machines | |
| US4223386A (en) | Method and apparatus for assembling tire with disc wheel | |
| JPH0449567Y2 (ja) | ||
| TWI448676B (zh) | Calibration method of multi - force detector based on rolling resistance testing machine | |
| JP2003004598A (ja) | タイヤのころがり抵抗測定方法および装置 | |
| JPS6058525A (ja) | ２つの面で車輪のつりあい機を較正する装置と方法 | |
| JPS61116637A (ja) | タイヤの転がり抵抗試験機 | |
| EP0541354A2 (en) | Calibration apparatus and method for a tire testing machine | |
| JP2693519B2 (ja) | ロードホイール心合わせ装置 | |
| US4702103A (en) | Method of quality grading in uniformity tests of rotors, in particular of automobile tires | |
| GB1433569A (en) | Method and apparatus for testing tyres | |
| JPS6038632A (ja) | 走行性能測定装置 | |
| ES2168176A1 (es) | Procedimiento y dispositivo para el equilibrado de una rueda de automovil que comprende un neumatico y una rueda de disco. | |
| US6834559B1 (en) | Vibration compensation system for tire testing systems | |
| JPH06281540A (ja) | 空気タイヤの不均一性測定方法 | |
| JPS6133547Y2 (ja) | ||
| JP3027889B2 (ja) | タイヤバランス測定装置 | |
| CN213455939U (zh) | 一种轮毂轴承轴向力测试系统 | |
| JP4741126B2 (ja) | タイヤ試験システム用の振動補正システム | |
| JPS647300Y2 (ja) | ||
| JPH02115739A (ja) | タイヤ転がり抵抗測定値の補正方法 | |
| JP2752476B2 (ja) | ワークピースの振れ測定方法および装置 | |
| JP2003270065A (ja) | タイヤ挿入負荷測定装置 | |
| JP2004537711A5 (ja) | ||
| JPH0652222B2 (ja) | 回転ドラムを用いるタイヤ分力の測定方法 |