JPS61116236A - ガス瞬間式給湯装置の制御装置 - Google Patents
ガス瞬間式給湯装置の制御装置Info
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- JPS61116236A JPS61116236A JP59238812A JP23881284A JPS61116236A JP S61116236 A JPS61116236 A JP S61116236A JP 59238812 A JP59238812 A JP 59238812A JP 23881284 A JP23881284 A JP 23881284A JP S61116236 A JPS61116236 A JP S61116236A
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- Japan
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- intermittent combustion
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- hot
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/08—Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2225/00—Measuring
- F23N2225/08—Measuring temperature
- F23N2225/18—Measuring temperature feedwater temperature
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/14—Fuel valves electromagnetically operated
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/30—Pumps
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分！ｆＰ）
本発明はガス瞬間式給湯装置に関する。
（従来の技術）
従来のガス瞬間式給湯装ｆＲ，はガス量によプ出湯温度
を制御するガス比例制御式のものである０このガス比例
制御式のものは、バーナーの構造上から最低号数が限定
され、その最低号数で得られる熱量以下の必要熱量は得
られないとい制御上の特有の問題がある。
を制御するガス比例制御式のものである０このガス比例
制御式のものは、バーナーの構造上から最低号数が限定
され、その最低号数で得られる熱量以下の必要熱量は得
られないとい制御上の特有の問題がある。
そこで、バーナーを間欠燃焼することが考えられる０
しかし乍ら、間欠燃焼周期における燃焼時間と消火時間
の比によって必要熱量を制御するのにも、その燃焼時間
と消火時間の比の決定基準を何によって決定するかが問
題であり、それによって給湯装置として避けられない種
々の要因すなわち入水温度、入水圧、気候等の外的要因
に対して、バーナーによる必要熱量を望ましい値に制御
することが必要である。
の比によって必要熱量を制御するのにも、その燃焼時間
と消火時間の比の決定基準を何によって決定するかが問
題であり、それによって給湯装置として避けられない種
々の要因すなわち入水温度、入水圧、気候等の外的要因
に対して、バーナーによる必要熱量を望ましい値に制御
することが必要である。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明が解決しようとする問題点は、比例制御によるも
のの問題点を解決する間欠燃焼方式において、燃焼時間
と消火時間の比を各間欠燃焼周期毎に望ましい値に決定
して、様々に変化して予測不可能な外的要因に対して常
に望ましい必要熱量に制御することである０ （問題点を解決するための手段） 本発明は値上問題点を解決するために、その基本的な構
成を、各間欠燃焼周期の燃焼時間と消化時間の比の決定
を、直前の間欠燃焼周期における必要熱量の平均値に基
づいて決定するようにしたものである。
のの問題点を解決する間欠燃焼方式において、燃焼時間
と消火時間の比を各間欠燃焼周期毎に望ましい値に決定
して、様々に変化して予測不可能な外的要因に対して常
に望ましい必要熱量に制御することである０ （問題点を解決するための手段） 本発明は値上問題点を解決するために、その基本的な構
成を、各間欠燃焼周期の燃焼時間と消化時間の比の決定
を、直前の間欠燃焼周期における必要熱量の平均値に基
づいて決定するようにしたものである。
さらに詳しくは、着火と消火を繰返して間欠燃焼し、そ
の間欠燃焼周期における燃焼時間と消火時間の比によっ
て必要熱量を制御するバーナーを備えるガス瞬間式給湯
装置において、各間欠燃焼周期の燃焼時間と消火時間の
比を、直前の間欠燃焼周期における必要熱量の平均値に
基づいて決定することを特徴とする◇ （作 用） 各間欠燃焼周期の燃焼時間と消化時間の比が、直前の間
欠燃焼周期における必要熱量の平均値に基づいて決定さ
れて、各周期における必要熱量はほとんど過不足なく制
御され且つ本来的に要求される望ましい比に制御される
。
の間欠燃焼周期における燃焼時間と消火時間の比によっ
て必要熱量を制御するバーナーを備えるガス瞬間式給湯
装置において、各間欠燃焼周期の燃焼時間と消火時間の
比を、直前の間欠燃焼周期における必要熱量の平均値に
基づいて決定することを特徴とする◇ （作 用） 各間欠燃焼周期の燃焼時間と消化時間の比が、直前の間
欠燃焼周期における必要熱量の平均値に基づいて決定さ
れて、各周期における必要熱量はほとんど過不足なく制
御され且つ本来的に要求される望ましい比に制御される
。
（実施例）
以下、本発明の一実施例を、図面に示すところの湯の環
状流路を備えている給湯装置に基づいて説明する。
状流路を備えている給湯装置に基づいて説明する。
図中（為）は給湯機で、ガス配管（すを介して供給され
るガスがバーナーＱ）で燃焼し、給水管路（３）を介し
て供給される水が熱交換器（４）で加熱され、給湯管路
（５）を経て水栓等、給湯器具（６）へ流れるようにな
っている。
るガスがバーナーＱ）で燃焼し、給水管路（３）を介し
て供給される水が熱交換器（４）で加熱され、給湯管路
（５）を経て水栓等、給湯器具（６）へ流れるようにな
っている。
上記ガス配管（１）Ｋは元電磁弁（ηと電磁弁（６）と
ガバナー〇）が前者を上流側にして設ける。
ガバナー〇）が前者を上流側にして設ける。
−万、給水管路（３）には上流側から順次水量センサー
（至）及び入水温センサー（ロ）を、給湯管路（５）に
は出湯温センサー（６）を夫々設ける。
（至）及び入水温センサー（ロ）を、給湯管路（５）に
は出湯温センサー（６）を夫々設ける。
また、上記給湯管路（５）はその中途部、詳しくは給湯
器具（６）の近くから戻り管路（２）を分岐し、該戻シ
管路四の他端を水量センサー（転）の手前において給水
管路（３）に接続する。
器具（６）の近くから戻り管路（２）を分岐し、該戻シ
管路四の他端を水量センサー（転）の手前において給水
管路（３）に接続する。
戻υ管路（２）Ｋはポンプα◆を設ける。
上記ポンプα◆は給湯器具（６）からの出湯が行なわれ
ていないときのみ作動するようＫしても良いし、給湯器
具（６）からの出湯の有無に係りなく、給湯機（ａＪが
運転状態にあるときけ作動するようにしても良いが、説
明の都合以下においては後者の場合についてのみ説明す
る。
ていないときのみ作動するようＫしても良いし、給湯器
具（６）からの出湯の有無に係りなく、給湯機（ａＪが
運転状態にあるときけ作動するようにしても良いが、説
明の都合以下においては後者の場合についてのみ説明す
る。
ポンプ（ロ）は給湯器具（６）の給湯時に給湯管路（５
）を流れる湯を戻シ管路（至）へ引き込み、給湯器具（
６）への湯の供給を妨げないように流量が２１！／分程
度の小能力のものを設置する。
）を流れる湯を戻シ管路（至）へ引き込み、給湯器具（
６）への湯の供給を妨げないように流量が２１！／分程
度の小能力のものを設置する。
ガス配管（１）の電磁弁（８）、給水管路（３）の水量
センサー０１１人水温センサー（ロ）、給湯管路（５）
の出湯温センサー（２）及び戻シ管路（６）のポンプ（
１４は夫々制御基板（ロ）に電気的に接続し、水量セン
サー０１は給水管路（３）を流れる水の量を検出して信
号Ａを、入水温センサー（ロ）は熱交換器（４）への入
水温度を検出して信号Ｂを、また出湯温セフ？−（６）
は熱交換器（４）からの出湯温度を検出して信号Ｃを夫
々制御基板（ト）へ送る。
センサー０１１人水温センサー（ロ）、給湯管路（５）
の出湯温センサー（２）及び戻シ管路（６）のポンプ（
１４は夫々制御基板（ロ）に電気的に接続し、水量セン
サー０１は給水管路（３）を流れる水の量を検出して信
号Ａを、入水温センサー（ロ）は熱交換器（４）への入
水温度を検出して信号Ｂを、また出湯温セフ？−（６）
は熱交換器（４）からの出湯温度を検出して信号Ｃを夫
々制御基板（ト）へ送る。
制御基板ＣＬＩけ給湯機（りの機台内又はコントロール
ボックスＱＱ内に配備して、コントロールボックス（転
）の運転スイフチ（ロ）の「入」作動によシ、ポンプａ
４に信号りを送ってポンプα◆を回転させ、同時に信号
Ａ、Ｂ、Ｃを受けて水量と、入水温度と、出湯温度と、
コントロールボックスＣＬ→の温度設定部（至）で設定
した設定温度とを比較演算して、必要熱量Ｆを算出する
と共にバーナー（２）の燃焼時間ｔ１と消火時間ちの和
の間欠燃焼周期Ｔにおけ本必要熱量Ｆの平均値Ｆ１を算
出し、この平均値Ｆ１に応じたパルス間隔でパルス信号
Ｅを、次の間欠燃焼周期Ｔ、における燃焼時間１．と消
化時間ｔ２の比として電磁弁（８）に送り、以下、間欠
燃焼周期ＴｔＫおける必要熱量Ｆの平均値Ｆ２に応じた
パルス信号Ｅを、次の間欠燃焼周期Ｔ２における燃焼時
間ｔ、と消化時間ｔ２の比として電磁弁（８）に送り、
同間欠燃焼周期Ｔ２における必要熱量Ｆの平均値Ｆ３に
応じたパルス信号を、次の間欠燃焼周期Ｔ３における燃
焼時間１．と消火時間ｔ２の比として電磁弁（８）に送
り、斯く、各０間欠燃焼周期Ｔ 、Ｔｔ 、Ｔ２ 、Ｔ
３・・・の燃焼時間１．と消火時間ｔ２の比を、直前の
間欠燃焼周期における必要熱量の平均値に基づいて決定
し、これを繰返してその所要のパルス信号を電磁弁（８
）に送るように構成する。
ボックスＱＱ内に配備して、コントロールボックス（転
）の運転スイフチ（ロ）の「入」作動によシ、ポンプａ
４に信号りを送ってポンプα◆を回転させ、同時に信号
Ａ、Ｂ、Ｃを受けて水量と、入水温度と、出湯温度と、
コントロールボックスＣＬ→の温度設定部（至）で設定
した設定温度とを比較演算して、必要熱量Ｆを算出する
と共にバーナー（２）の燃焼時間ｔ１と消火時間ちの和
の間欠燃焼周期Ｔにおけ本必要熱量Ｆの平均値Ｆ１を算
出し、この平均値Ｆ１に応じたパルス間隔でパルス信号
Ｅを、次の間欠燃焼周期Ｔ、における燃焼時間１．と消
化時間ｔ２の比として電磁弁（８）に送り、以下、間欠
燃焼周期ＴｔＫおける必要熱量Ｆの平均値Ｆ２に応じた
パルス信号Ｅを、次の間欠燃焼周期Ｔ２における燃焼時
間ｔ、と消化時間ｔ２の比として電磁弁（８）に送り、
同間欠燃焼周期Ｔ２における必要熱量Ｆの平均値Ｆ３に
応じたパルス信号を、次の間欠燃焼周期Ｔ３における燃
焼時間１．と消火時間ｔ２の比として電磁弁（８）に送
り、斯く、各０間欠燃焼周期Ｔ 、Ｔｔ 、Ｔ２ 、Ｔ
３・・・の燃焼時間１．と消火時間ｔ２の比を、直前の
間欠燃焼周期における必要熱量の平均値に基づいて決定
し、これを繰返してその所要のパルス信号を電磁弁（８
）に送るように構成する。
電磁弁（８）はパルス信号Ｅを受け、そのパルスの長さ
と間隔に基づいて、燃焼時間ｔ、の間を開弁し、消火時
間１． の間を閉弁し、決定された比に開閉する。
と間隔に基づいて、燃焼時間ｔ、の間を開弁し、消火時
間１． の間を閉弁し、決定された比に開閉する。
即チバーナー（２）はパルス信号Ｅのパルスの長さと間
隔すなわち直前の間欠燃焼周期における必要熱量Ｆの平
均値に基づいて決定された燃焼時間ｔ１と消火時間ｔ！
の比に間欠的に燃焼を繰返すＯ 而して、先ず給湯器具（６）の湯側／くルプが閉止され
ている状態で、コントロールボブクス（２）の運転スイ
ッチ（ロ）を「入」にすると、出湯温センサー（２）が
顔部の水温が設定温度になっていないのを検知して、制
御基板（至）が必要熱量Ｆの算出を始め、同時にポンプ
０が回転を始め、電磁弁（８）が開閉をして、バーナー
（２）が間欠燃焼を始める０ 従って、配管中の水はポンプα◆の作動により給水管路
（３）から、熱交換器（４）、給湯管路（５）、戻シ管
路（２）を経て給水管路（３）の水量センサー（転）の
手前に戻るように循環流動し、熱交換器（４）通過時に
７ＪＦＩ熱される。
隔すなわち直前の間欠燃焼周期における必要熱量Ｆの平
均値に基づいて決定された燃焼時間ｔ１と消火時間ｔ！
の比に間欠的に燃焼を繰返すＯ 而して、先ず給湯器具（６）の湯側／くルプが閉止され
ている状態で、コントロールボブクス（２）の運転スイ
ッチ（ロ）を「入」にすると、出湯温センサー（２）が
顔部の水温が設定温度になっていないのを検知して、制
御基板（至）が必要熱量Ｆの算出を始め、同時にポンプ
０が回転を始め、電磁弁（８）が開閉をして、バーナー
（２）が間欠燃焼を始める０ 従って、配管中の水はポンプα◆の作動により給水管路
（３）から、熱交換器（４）、給湯管路（５）、戻シ管
路（２）を経て給水管路（３）の水量センサー（転）の
手前に戻るように循環流動し、熱交換器（４）通過時に
７ＪＦＩ熱される。
この際、バーナー（２）の間欠燃焼が制御基板に）によ
り各間欠燃焼周期の燃焼時間ｔ１と消化時間１、の比を
、直前の間欠燃焼周期における必要熱量Ｆの平均値に基
づいて決定されて制御されるので、循環流動する水は設
定温度まで沸き上げられるので、かつ設定温度に維持さ
れる。
り各間欠燃焼周期の燃焼時間ｔ１と消化時間１、の比を
、直前の間欠燃焼周期における必要熱量Ｆの平均値に基
づいて決定されて制御されるので、循環流動する水は設
定温度まで沸き上げられるので、かつ設定温度に維持さ
れる。
次に、給湯器具（６）の湯側パルプを開けば、先ず配管
中の既に設定温度まで沸き上げられている湯が給湯器具
（６）に供給され、続いて給水管路（３）から新たに供
給さ゛れた水が設定温度に加熱されて供給される。
中の既に設定温度まで沸き上げられている湯が給湯器具
（６）に供給され、続いて給水管路（３）から新たに供
給さ゛れた水が設定温度に加熱されて供給される。
尚、給湯器具（６）による湯の使用時には水量。
入水温度等が、前述の循ｍ流動時、即ち湯の不使用時と
は当然変化するが、それに応じてバーナー（２）の間欠
燃焼は制御基板に）Ｋより引き続き最適に制御され、確
実に設定温度の湯を供給しつづける。
は当然変化するが、それに応じてバーナー（２）の間欠
燃焼は制御基板に）Ｋより引き続き最適に制御され、確
実に設定温度の湯を供給しつづける。
この際、ポンプｑ→は作動を継続しているが、能力が小
さいため給湯管路（５）の湯を戻シ管路（至）に引き込
んで、給湯器具（６）に十分な湯が供給されるのを阻害
するようなことはない。
さいため給湯管路（５）の湯を戻シ管路（至）に引き込
んで、給湯器具（６）に十分な湯が供給されるのを阻害
するようなことはない。
そして、給湯器具（６）の湯側バルブを閉止すれば給湯
機（ａ）への新たな水の供給は停止され、配管中の湯は
再び循環流動しつつ設定温度に維持され、給湯器具（６
）の次の使用を待つ。
機（ａ）への新たな水の供給は停止され、配管中の湯は
再び循環流動しつつ設定温度に維持され、給湯器具（６
）の次の使用を待つ。
斯る実施例によれば次の利点がある。
湯の不使用中における配管中の水は、各間欠燃焼周期の
燃焼時間と消火時間の比が、直前の間欠燃焼周期におけ
る必要熱量の平均値に基づいて決定されているので、常
時設定温度に沸き上げ続けられる。
燃焼時間と消火時間の比が、直前の間欠燃焼周期におけ
る必要熱量の平均値に基づいて決定されているので、常
時設定温度に沸き上げ続けられる。
上記実施例では湯の環状流路を有する給湯装置について
説明したか、これに限定されず、湯の環状流路を有しな
い給湯装置に本発明の制御方法を適用することも可能で
ある。
説明したか、これに限定されず、湯の環状流路を有しな
い給湯装置に本発明の制御方法を適用することも可能で
ある。
（発明の効果）
■ 出湯温度の制御を、バーナーを間欠燃焼させ、その
各間欠燃焼周期の燃焼時間と消火時間の比を、直前の間
欠燃焼周期における必要熱量の平均値に基づいて決定し
て行なうので、予測不可能な外的ｇ因にともなう必要熱
量の変化すなわちアブプ・ダウ／およびそのスピードに
対して、各間欠燃焼周期的毎の必要熱量をはとんど過不
足のないように直前に制御し続けることができ、突沸等
の恐れがなく、湯温のハ／チ／グも小さい。
各間欠燃焼周期の燃焼時間と消火時間の比を、直前の間
欠燃焼周期における必要熱量の平均値に基づいて決定し
て行なうので、予測不可能な外的ｇ因にともなう必要熱
量の変化すなわちアブプ・ダウ／およびそのスピードに
対して、各間欠燃焼周期的毎の必要熱量をはとんど過不
足のないように直前に制御し続けることができ、突沸等
の恐れがなく、湯温のハ／チ／グも小さい。
■ 消火時間に対する燃焼時間の比を小さくすることに
より、バーナーの号数を実質的に０号に近いところまで
出力することができ、ガス比例制御によるものでは能力
別に数機種用意しなければならないところを、単一機で
十分であり、しかも０号に近い要求出力下でも、その状
態で本来的に要求される望ましい必要熱量にほとんど過
不足なく間欠制御することができる。
より、バーナーの号数を実質的に０号に近いところまで
出力することができ、ガス比例制御によるものでは能力
別に数機種用意しなければならないところを、単一機で
十分であり、しかも０号に近い要求出力下でも、その状
態で本来的に要求される望ましい必要熱量にほとんど過
不足なく間欠制御することができる。
第１図は本発明の一実施例を示すガス瞬間式給湯機の模
式図、第２図は各間欠燃焼周期における必要熱量と、バ
ーナーの燃焼時間と消火時間の比との関係を示すチャー
トであり、Ｔ−Ｔ。 ・Ｔ２・Ｔ３は各間欠燃焼周期、ｔｌは燃焼時間、ｔ２
は消火時間、ＦＦｉ必要熱量、Ｆｌ ” Ｆ２０Ｆ３は
平均値を示す。 ２・・・バーナー 特許出願人 東陶機器株式会社 ／：５ 第２図 手続？ｆｔｉ正書 昭和６０年１１月ノア日 １、事件の表示 昭和５９年特 許 願第２３８８１２号２、発明の名称 ガス瞬間式給湯装置 ３、補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人氏名（名称
） （ＡＯ８）東ｌａ機器株式会社４、代理人 住 所 東京都文京区白山５丁目１４番７号早川ビル
電話東京９４６−０５３１番（代表）（１）明細店第８
頁１１行目「・・・ので、かつ設定温度に・・・」を「
・・・ので、設定温度に・・・」に補正する。
式図、第２図は各間欠燃焼周期における必要熱量と、バ
ーナーの燃焼時間と消火時間の比との関係を示すチャー
トであり、Ｔ−Ｔ。 ・Ｔ２・Ｔ３は各間欠燃焼周期、ｔｌは燃焼時間、ｔ２
は消火時間、ＦＦｉ必要熱量、Ｆｌ ” Ｆ２０Ｆ３は
平均値を示す。 ２・・・バーナー 特許出願人 東陶機器株式会社 ／：５ 第２図 手続？ｆｔｉ正書 昭和６０年１１月ノア日 １、事件の表示 昭和５９年特 許 願第２３８８１２号２、発明の名称 ガス瞬間式給湯装置 ３、補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人氏名（名称
） （ＡＯ８）東ｌａ機器株式会社４、代理人 住 所 東京都文京区白山５丁目１４番７号早川ビル
電話東京９４６−０５３１番（代表）（１）明細店第８
頁１１行目「・・・ので、かつ設定温度に・・・」を「
・・・ので、設定温度に・・・」に補正する。
Claims (1)
- 着火と消火を繰返して間欠燃焼し、その間欠燃焼周期に
おける燃焼時間と消火時間の比によつて必要熱量を制御
するバーナーを備えるガス瞬間式給湯装置において、各
間欠燃焼周期の燃焼時間と消火時間の比を、直前の間欠
燃焼周期における必要熱量の平均値に基づいて決定する
ことを特徴とするガス瞬間式給湯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59238812A JPS61116236A (ja) | 1984-11-13 | 1984-11-13 | ガス瞬間式給湯装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59238812A JPS61116236A (ja) | 1984-11-13 | 1984-11-13 | ガス瞬間式給湯装置の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61116236A true JPS61116236A (ja) | 1986-06-03 |
| JPH0328663B2 JPH0328663B2 (ja) | 1991-04-19 |
Family
ID=17035652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59238812A Granted JPS61116236A (ja) | 1984-11-13 | 1984-11-13 | ガス瞬間式給湯装置の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61116236A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1047770A (ja) * | 1996-07-31 | 1998-02-20 | Noritz Corp | 給湯器 |
| JP2003021401A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-24 | Hitachi Chem Co Ltd | 壁貫通型燃焼器具 |
| US20120090341A1 (en) * | 2010-10-14 | 2012-04-19 | Takagi Industrial Co., Ltd. | Water heater and control method therefor |
-
1984
- 1984-11-13 JP JP59238812A patent/JPS61116236A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1047770A (ja) * | 1996-07-31 | 1998-02-20 | Noritz Corp | 給湯器 |
| JP2003021401A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-24 | Hitachi Chem Co Ltd | 壁貫通型燃焼器具 |
| US20120090341A1 (en) * | 2010-10-14 | 2012-04-19 | Takagi Industrial Co., Ltd. | Water heater and control method therefor |
| US9182159B2 (en) * | 2010-10-14 | 2015-11-10 | Purpose Company Limited | Water heater and control method therefor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0328663B2 (ja) | 1991-04-19 |
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