JPS61116115A - 植込ボルト - Google Patents

植込ボルト

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Publication number
JPS61116115A
JPS61116115A JP60249097A JP24909785A JPS61116115A JP S61116115 A JPS61116115 A JP S61116115A JP 60249097 A JP60249097 A JP 60249097A JP 24909785 A JP24909785 A JP 24909785A JP S61116115 A JPS61116115 A JP S61116115A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stud
end member
engagement
shell
rib
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60249097A
Other languages
English (en)
Inventor
ルイス・ピー・ロツシーニヨ
グレゴリー・ケー・ハリソン
ロバート・ビー・サープ
ジヨージ・ジー・スタンガス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Allied Corp
Original Assignee
Allied Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Allied Corp filed Critical Allied Corp
Publication of JPS61116115A publication Critical patent/JPS61116115A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B35/00Screw-bolts; Stay-bolts; Screw-threaded studs; Screws; Set screws

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Dowels (AREA)
  • Braking Systems And Boosters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 関する。その植込ボルトはシェルを作動環境に置くため
に固定部材に取り付けられるものである。
JE空ズブレーキブースタシェル中の鋼の厚さを減らす
ことはブレーキを掛けている時に生ずる反力に耐えるに
十分な強さをもったユニットの軽量化につながる。あい
にく、固定部材にシェルを取付ける装着用植込ボルトを
そのような軽量の鋼シェルに溶接した場合、ブレーキを
掛けた時のような動的負荷の期間の後、溶接領域に応力
亀裂が生じてし−15ような分子構造の変化が生じてし
まうことがある。
米国特許第4,409,460号には、薄いシェル材が
植込ボルト部材を溶接したプレートによって補強されて
いるブレーキブースタが記載されている。
この溶接方法は部品を結合するに必要なエネルギを減ら
すため、狭い領域にて行なわれている。こ勧 のタイプの溶接は応力領域の変へを減らすもので≦〉 はあるが、今だに鋼シェルの熱伝達が開口部まわりの分
子構造を変化させ、依然として応力亀裂の可能性は残さ
れているのである。
本発明の植込ボルトはボルト軸部に取り付けた頭部を有
して℃・る。この頭部は軸部とその周囲に接近して位置
された扁平弧状部との間に溝を有している。軸部から弧
状部に延びる溝の中には一連の半径方向リプが位置され
ている。ブレーキブースタのシェルの開口は実質的に平
らな端部材からオフセットされた刻み目付リングを有し
ている。
このリングはリブの頂点とかみ合う。軸部の円筒部に力
が加えられるとその一部は剪断する。この剪断部はシェ
ルと係合し、シェルのオフセット領域に入る。力が加わ
って℃・るので、刻み目付リングの一部は溝内に入って
リブを取り囲む。その力は、刻み口部が端部材と実質的
に同じ平面内に来て流体シールが開口に対して確立され
るまで加えられる。加えて、リングから入って来る材料
はリブを取り巻いて、トルクが加えられた時に植込ボル
トが開口にて回転するのを踏み止めている。
端部材と係合する弧状部は、開口の流体シールが破壊さ
れない程度に植込ボルトに掛かる横方向力を吸収するに
充分なベースを与えているので、本発明の有利な効果が
出てくる。
本発明の他の利点は溝の中に設けたリブの選択された高
さにあり、そのリングのオンセットは剪断材料が端部と
同一平面内にある時、シェルの厚さの約半分の寸法とな
るように釣り合わされている。
本発明の目的は、横方向の力に耐えるに十分な領域を有
すると同時に回転トルクを受けたときに植込ボルトを回
転させないようにした頭部を有する植込ボルト付きの真
空ブレーキブースタ用シェルを提供するにある。
以下、添付図面に例示した本発明の好適な実施例につ(
・て詳述する。
第1図に示したシェル10は端部材12を有するシェル
部材を型打ちした薄いシェルである。端部材12はその
中に補強部材として作用するよう位置された一連のリブ
またはひだ14を有している。この端部材12の同一平
面20に、一連の開口16および18が設けられている
。開口16につ−・ては第2図によく見られるように、
補強刻み目付リング22が端部材12の平面20からオ
フセットされている。このオフセット量は端部材12の
材料の厚さより小さい寸法となるよう選択されている。
開口16および18はシェル10用に示されているが、
場合によっては、シェル10を固定部材に位置させるた
めに更なる開口が必要なこともある。
第3図に示した植込ボルト24は表面にボルト軸部30
まで延びたねじ山28付きのシャフト26を有している
。軸部30は第1直径部32および第2直径部34を有
している。軸部30の第2直径部34に取り付けられた
頭部部材36はその周面42付近にある弧状面40と第
2直径部34との間に溝38のある内面を有している。
軸部30の第2直径部34かも弧状面40に向って一連
のリブ44,44’、・・・44 が延びている。この
リブ44.44′、・・・44 の高さは/エル10内
の補強リング22に対して選択されたオフセットにほぼ
等しいように選択される。
植込ボルト24はシェル1oの開口16(または他の任
意の開口)に位置される。第4図に最もよく見られるよ
うに、補強リング22が溝38の中に設けられたリブ4
4.44’、  ・・・44 によって溝の底から離れ
る方向に保持されているので弧状面40と端部材12と
の間にはギャップ46がある。
裏当て取付具48を頭部36に接近して置き、抗打ちま
たは剪断取付具50をシャフト26の上方に位置させる
。剪断取付具によって細部3oの第2直径部に一部を加
えることによりその一部はそれから剪断されて第3直径
部33を定める。剪断された材料は端部材12のオフセ
ット領域21に入り込む。この打撃力は第2直径部から
剪断された材料がオフセット領域2工を完全に充てんす
るか、筐たは端部材12と同一の平面20となるときま
で存続する。剪断された材料がオフセント領域21を充
てんすると、開口16に関する流体シールが確立される
。加えて、補強リング20からの材料が鋸歯状突起また
はリブ44.44′、・・・44を取り囲むように溝3
8の中に入り、シェル10を固定部材に固定するために
ナツトが取り付けられる時、シャフト26に加わり得る
あらゆるトルクに対しての抵抗を与えている。軸部30
に接近して配置されたリブ44,44’、・・・44に
よって、ナンドとねじ山28との螺合を通してシャフト
26にトルクを与えるべきであり、弧状面4゜は表面2
3に当接して開口16のシールを維持している。
このようにしてシェル1oに植込ボルト24を取り付け
ることによりリブ44,44’、  ・・・44が補強
リング22を弱めることをしないで十分なトルク抵抗が
達成される一方、同時に頭部36の弧状面40がシャフ
ト26に加えられて開口16に対する流体シールを破い
てしまうような横方向力に耐える広いベースを与えてい
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は真空ブレーキブースタ用シェルの断面図、第2
図は第1図のHの部分を取ったシェルの開口を示す拡大
断面図、第3図は本発明による植込ボルトの斜視図、第
4図は第2図の開口に位置された第3図の植込ボルトを
示す拡大断面図、第5図は第3図の植込ボルトと第2図
のシェルとの取り付けを示す拡大断面図である。 10・・シェル、工2・・端部材、14・・リブ、16
.18・・開口、2o・・平面、21・・オフセント領
域、22・・リング、24・・植込ボルト、26・・シ
ャフト、28・・ねじ山、30・・軸部、32・・第1
直径部、34・・第2直径部、36・・頭部部材、38
・・溝、4o・・弧状面、42・・周面、44・・リブ
、46・・ギャップ、48・・裏当て取付具、5o・・
剪断取付具。 (ほか7名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ブレーキブースタのシェルの端部材に設けられた開
    口に位置されて前記シェルを別の部材に取り付けるため
    の植込ボルトであつて、前記端部材は前記開口を取り巻
    いている内面および外面を有するものにおいて、ボルト
    軸部に取り付けられ周辺付近の弧状部と前記軸部との間
    に溝を有しかつその溝の中に一連の半径方向リブを有す
    る頭部を備え、前記軸部は剪断されることにより前記外
    面と係合させて前記弧状部を前記内面と係合させるよう
    な環状突出部を定める円筒状部分を前記頭部に隣接して
    有し、前記円筒状部分の剪断は前記内面が前記溝の中に
    入つて前記リブと係合しかつ前記環状突出部が前記端部
    材と実質的に同一平面となるまで続け、前記別の部材は
    前記軸部に締め具が取り付けられて前記端部材と係合さ
    せられることを特徴とする、植込ボルト。 2 端部材はこれよりオフセットされたリングを有し、
    このリングは頭部の溝の幅と実質上整合する寸法を有し
    ていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の
    植込ボルト。 3 外面と係合状態の環状突出部は開口をシールしてい
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第2項記載の植込
    ボルト。 4 弧状部と端部材の内面との係合は軸部に加えられる
    横方向力を受けるための支持を与えるものであつて漏洩
    経路が生じてしまうような前記内面とリブとの係合は行
    なわないことを特徴とする、特許請求の範囲第3項記載
    の植込ボルト。 5 弧状部と内面との係合はリブとリングとの係合を制
    限してリブがシェルを突き刺さないようにしたことを特
    徴とする、特許請求の範囲第4項記載の植込ボルト。
JP60249097A 1984-11-08 1985-11-08 植込ボルト Pending JPS61116115A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US66967484A 1984-11-08 1984-11-08
US669674 1984-11-08

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61116115A true JPS61116115A (ja) 1986-06-03

Family

ID=24687259

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60249097A Pending JPS61116115A (ja) 1984-11-08 1985-11-08 植込ボルト

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JPS61116115A (ja)
KR (1) KR860004255A (ja)
BR (1) BR8505768A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6412916U (ja) * 1987-07-08 1989-01-24
JPH03108575U (ja) * 1990-02-23 1991-11-07

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6412916U (ja) * 1987-07-08 1989-01-24
JPH0444891Y2 (ja) * 1987-07-08 1992-10-22
JPH03108575U (ja) * 1990-02-23 1991-11-07

Also Published As

Publication number Publication date
KR860004255A (ko) 1986-06-20
BR8505768A (pt) 1986-08-12

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