JPS61114785A - 半田球選別装置 - Google Patents
半田球選別装置Info
- Publication number
- JPS61114785A JPS61114785A JP23684284A JP23684284A JPS61114785A JP S61114785 A JPS61114785 A JP S61114785A JP 23684284 A JP23684284 A JP 23684284A JP 23684284 A JP23684284 A JP 23684284A JP S61114785 A JPS61114785 A JP S61114785A
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- JP
- Japan
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- ramp
- solder balls
- solder ball
- push rod
- solder
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は転動性の悪い半田球を選別して除去する装置に
関する。
関する。
[従来技術]
半田球をホッパーから転動させて半田槽に補給すると、
半田槽の液面を精度よく管理することができる。しかし
、鋳造により製造された半田球は表面に鋳ばりがあり、
鋳ばりの程度によっては転動性が不良になり、半田球が
補給路の途中で停止して補給路を閉塞させるおそれがあ
った。
半田槽の液面を精度よく管理することができる。しかし
、鋳造により製造された半田球は表面に鋳ばりがあり、
鋳ばりの程度によっては転動性が不良になり、半田球が
補給路の途中で停止して補給路を閉塞させるおそれがあ
った。
転動性の悪い半田球の選別装置として、これまでは板面
に多数の半田球の許容最大直径に等しいい円孔をあけた
ふるいが使用されていた。
に多数の半田球の許容最大直径に等しいい円孔をあけた
ふるいが使用されていた。
[発明が解決しようとする問題点]
従来のふるいによると、転動性の悪い大きな鋳ばりの付
いた半田球は、ふるい孔を通るときに、鋳ばりの向きが
孔に掛かれば選別除去されるが、鋳ばりの向きが孔の軸
心方向に沿うと選別されずにふるいを通ってしまうとい
う問題があった。
いた半田球は、ふるい孔を通るときに、鋳ばりの向きが
孔に掛かれば選別除去されるが、鋳ばりの向きが孔の軸
心方向に沿うと選別されずにふるいを通ってしまうとい
う問題があった。
本発明の目的は転動性を損なう大きな鋳ばりが付いた半
田球を確実に選別除去し得る半田球の選別装置を提供し
て上記問題を解決することにある。
田球を確実に選別除去し得る半田球の選別装置を提供し
て上記問題を解決することにある。
C問題点を解決するための手段]
前記目的を達成するため本発明の特徴とする手段は、半
田球の最大許容直径に等しい内径と半田球の半周長に等
しい長さの中空部を持つ傾斜管路を設け、選別すべき半
田球を転がしてその傾斜管路に入れ、その傾斜管路を通
過し得るか否かによって半田球を選別することにある。
田球の最大許容直径に等しい内径と半田球の半周長に等
しい長さの中空部を持つ傾斜管路を設け、選別すべき半
田球を転がしてその傾斜管路に入れ、その傾斜管路を通
過し得るか否かによって半田球を選別することにある。
[作用1
半田球は送出装置によって一個づつ傾斜管路に供給され
る。鋳ぼりがないか、あっても転動性に影響しない程度
のものであれば、半田球の直径はどの方向から見ても最
大許容直径以下であるから、傾斜管路を転動して通過す
るが、鋳ばりが大きいと、鋳ばりを含む直径は最大許容
直径以上にに詰まり通過することができない。
る。鋳ぼりがないか、あっても転動性に影響しない程度
のものであれば、半田球の直径はどの方向から見ても最
大許容直径以下であるから、傾斜管路を転動して通過す
るが、鋳ばりが大きいと、鋳ばりを含む直径は最大許容
直径以上にに詰まり通過することができない。
傾斜管路を通過した良品は傾斜管路の出口側の良品箱に
落下する。傾斜管路に詰まった不良品は傾斜管路の出口
側から突き棒を挿入して押し戻し、入口側の不良品箱に
落下させる。突き棒はシリンダアクチュエータ等の往復
機構を介して動作させる。
落下する。傾斜管路に詰まった不良品は傾斜管路の出口
側から突き棒を挿入して押し戻し、入口側の不良品箱に
落下させる。突き棒はシリンダアクチュエータ等の往復
機構を介して動作させる。
[効果]
上記の通り、本発明の装置は最大許容直径に等しい内径
で長さが半田球の半周に等しい中空の選別部を有する傾
斜管路に沿って半田球を転動させることにより半田球を
選別するから、半田球の転動性を悪化させる鋳ばりのあ
る半田球は必ず傾斜管路内で引掛り選別除去される。し
たがって、従来のふるいでは除去できなかった不良半田
球も確実に除去されるという効果が得られる。
で長さが半田球の半周に等しい中空の選別部を有する傾
斜管路に沿って半田球を転動させることにより半田球を
選別するから、半田球の転動性を悪化させる鋳ばりのあ
る半田球は必ず傾斜管路内で引掛り選別除去される。し
たがって、従来のふるいでは除去できなかった不良半田
球も確実に除去されるという効果が得られる。
半田球は一個づつ送出装置により傾斜管路に供給され、
傾斜管路内には半田球が供給される度に突き棒が挿入さ
れる。この突き棒により傾斜管路に詰まった不良半田球
は除去されるが、送出装置と突き棒の動作タイミングは
制御装置によって調整されるから、半田球の選別は連続
かつ自動的になされるという優れた効果も得られる。
傾斜管路内には半田球が供給される度に突き棒が挿入さ
れる。この突き棒により傾斜管路に詰まった不良半田球
は除去されるが、送出装置と突き棒の動作タイミングは
制御装置によって調整されるから、半田球の選別は連続
かつ自動的になされるという優れた効果も得られる。
[実施例]
本発明の装置を図面に示す実施例に基づいて説明する。
第1図に示すように、選別する半田球lOはホッパーの
排出とい12上に一列に並び送出装置20に入る。送出
装置20は機枠15にシリンダを固定されたエヤシリン
ダアクチュエータ22と、そのピスト、ンロッドに付設
された半田球受け24からなり、ピストンロッドが矢印
で示すように一往復すると、鎖線で示すように、半田球
10が一個排出とい12から下の傾斜路26に送り出さ
れる。
排出とい12上に一列に並び送出装置20に入る。送出
装置20は機枠15にシリンダを固定されたエヤシリン
ダアクチュエータ22と、そのピスト、ンロッドに付設
された半田球受け24からなり、ピストンロッドが矢印
で示すように一往復すると、鎖線で示すように、半田球
10が一個排出とい12から下の傾斜路26に送り出さ
れる。
傾斜路26とその出口に接続された傾斜管路30は機枠
15に固定される。傾斜管路30の入口部32は半田球
が入りやすいように大きく開口するが、その入口部に続
く選別部34は中空円柱状であり、その内径は半田球の
許容される最大径に等しく、その長さは半田球の半周以
上である。
15に固定される。傾斜管路30の入口部32は半田球
が入りやすいように大きく開口するが、その入口部に続
く選別部34は中空円柱状であり、その内径は半田球の
許容される最大径に等しく、その長さは半田球の半周以
上である。
傾斜管路34の出口にエヤシリンダアクチュエータ40
が設けられ、そのシリンダは機枠15に固定され、その
軸心は傾斜管路340軸心の延長上に位置し、そのピス
トンロッドの先端には突き棒42が取付けられる。矢印
及び鎖線で示すように、ピストンロッドの進退に伴ない
、突き棒42は傾斜管路34を貫通して傾斜路26の入
口まで進出する。
が設けられ、そのシリンダは機枠15に固定され、その
軸心は傾斜管路340軸心の延長上に位置し、そのピス
トンロッドの先端には突き棒42が取付けられる。矢印
及び鎖線で示すように、ピストンロッドの進退に伴ない
、突き棒42は傾斜管路34を貫通して傾斜路26の入
口まで進出する。
次に第1図の装置の半田球の選別について説明する。第
2図に示すように、送出装置と突き棒のエヤシリンダを
作動させる電磁弁を回転式コントロールスイッチ等の制
御装置を介して制御し、両シリンダを同一周期で位相が
半期ずれるように作動させる。半田球lOが一個排出と
い12から送出装置20によって傾斜路26に送り出さ
れ、傾斜路26を転がって傾斜管路30の内部に入る。
2図に示すように、送出装置と突き棒のエヤシリンダを
作動させる電磁弁を回転式コントロールスイッチ等の制
御装置を介して制御し、両シリンダを同一周期で位相が
半期ずれるように作動させる。半田球lOが一個排出と
い12から送出装置20によって傾斜路26に送り出さ
れ、傾斜路26を転がって傾斜管路30の内部に入る。
半田球10に鋳ぼりがないかあっても転動性を損なう程
大きくなければ、どの方向の直径も最大許容直径以下で
あるから、傾斜管路30を転がり抜け、傾斜管路30の
出口側に設けられた良品箱44内に落下する。鋳ばりが
転動性を悪化させる程度の大きさであれば、鋳ばりを含
む直径は最大許容直径以上であるから、傾斜管路30を
転動中に管壁に引掛かり管路内に停止する。この傾斜管
路30の内部に引掛かった不良半田球は、出口側から突
入して傾斜路26の入口付近まで進出する突き棒42に
押し戻され、不良品箱46に落下する。このようにして
−個づつ半田球10は傾斜管路30を転動することによ
り確実に良品と不良品に選別される。
大きくなければ、どの方向の直径も最大許容直径以下で
あるから、傾斜管路30を転がり抜け、傾斜管路30の
出口側に設けられた良品箱44内に落下する。鋳ばりが
転動性を悪化させる程度の大きさであれば、鋳ばりを含
む直径は最大許容直径以上であるから、傾斜管路30を
転動中に管壁に引掛かり管路内に停止する。この傾斜管
路30の内部に引掛かった不良半田球は、出口側から突
入して傾斜路26の入口付近まで進出する突き棒42に
押し戻され、不良品箱46に落下する。このようにして
−個づつ半田球10は傾斜管路30を転動することによ
り確実に良品と不良品に選別される。
第3図及び第4図の実施例は複数の傾斜管路を設けたも
のである。この二個の傾斜管路30.30はアーム36
に対称に支持され、そのアームの中心は回転アクチュエ
ータa8の回転軸に固定され、その回転アクチュエータ
は機枠15に固定される。第4図に矢印で示すように、
回転アクチュエータ38は一方向に又は交互に半回転し
、回転によりアーム36上の二個の傾斜管路30.30
は交互に傾斜路26に接続する。突き棒42を備えたエ
ヤシリンダアクチュエータ40は傾斜路2Bに接続しな
い方の傾斜管路30の軸心延長上に位置し、突き棒42
はピストンロッドの進退により傾斜管路の入口付近まで
突出する。上記以外の傾斜管路30の構成は前記実施例
のものと同じである。
のである。この二個の傾斜管路30.30はアーム36
に対称に支持され、そのアームの中心は回転アクチュエ
ータa8の回転軸に固定され、その回転アクチュエータ
は機枠15に固定される。第4図に矢印で示すように、
回転アクチュエータ38は一方向に又は交互に半回転し
、回転によりアーム36上の二個の傾斜管路30.30
は交互に傾斜路26に接続する。突き棒42を備えたエ
ヤシリンダアクチュエータ40は傾斜路2Bに接続しな
い方の傾斜管路30の軸心延長上に位置し、突き棒42
はピストンロッドの進退により傾斜管路の入口付近まで
突出する。上記以外の傾斜管路30の構成は前記実施例
のものと同じである。
第5図に示すように、制御装置を介して送出装置のシリ
ンダアクチュエータ、傾斜管路の回転アクチュエータ、
突き棒のシリンダアクチュエータの作動周期を同一に、
送出装置と突き棒の両シリンダアクチュエータの位相を
大体同じに、回転アクチュエータの位相を両者と半期ず
れるように調整する。
ンダアクチュエータ、傾斜管路の回転アクチュエータ、
突き棒のシリンダアクチュエータの作動周期を同一に、
送出装置と突き棒の両シリンダアクチュエータの位相を
大体同じに、回転アクチュエータの位相を両者と半期ず
れるように調整する。
送出装置20から傾斜路26を経て傾斜管路30へ半田
球10が送り込まれると、回転アクチュエータ38によ
って傾斜管路30が半回転する。すると送出装置20か
ら次の半田球が送り込まれ、同時に突き棒が前に半田球
が送り込まれた傾斜管路30の中に突入する。良品の半
田球は傾斜管路が半回転する前に傾斜管路30を通り抜
けてその出口側の良品箱44に落下し、不良品の半田球
は傾斜管路30内に詰るから傾斜管路と共に回転して突
き棒42に押し出され、入口側の不良品箱48に落下す
る。したがって、前記実施例と同様に半田球は確実に転
動性の良好なものと不良なものに選別される。
球10が送り込まれると、回転アクチュエータ38によ
って傾斜管路30が半回転する。すると送出装置20か
ら次の半田球が送り込まれ、同時に突き棒が前に半田球
が送り込まれた傾斜管路30の中に突入する。良品の半
田球は傾斜管路が半回転する前に傾斜管路30を通り抜
けてその出口側の良品箱44に落下し、不良品の半田球
は傾斜管路30内に詰るから傾斜管路と共に回転して突
き棒42に押し出され、入口側の不良品箱48に落下す
る。したがって、前記実施例と同様に半田球は確実に転
動性の良好なものと不良なものに選別される。
第1図は本発明の一実施例の装置の要部を示す断面図、
第2図は第1図の装置のタイミングチャート、第3図は
他の実施例の第1図に相当する図、第4図は第3図のI
V−IV線に沿う端面図、第5図は第3図の実施例のタ
イミングチャートである。 図において、符号10は半田球、2oは送出装置、26
は傾斜路、30は傾斜管路、42は突き棒をそれぞれ示
す。
他の実施例の第1図に相当する図、第4図は第3図のI
V−IV線に沿う端面図、第5図は第3図の実施例のタ
イミングチャートである。 図において、符号10は半田球、2oは送出装置、26
は傾斜路、30は傾斜管路、42は突き棒をそれぞれ示
す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)半田球を転動させる傾斜路と、前記傾斜路に半田球
を送り込む送出装置と、前記傾斜路の出口に接続された
傾斜管路と、前記傾斜管路にその出力側から挿入可能な
突き棒と、前記突き棒を往復させる作動装置と、前記送
出装置の半田球送出と前記作動装置の突き棒往復のタイ
ミングを調整する制御装置からなり、前記傾斜管路は半
田球の許容される最大直径に等しい内径で少なくとも半
田球の円周の半分に等しい長さの中空の選別部を有する
ことを特徴とする半田球選別装置。 2)傾斜管路を傾斜路に平行な軸を中心に回転可能に設
け、前記傾斜路を回転させる駆動装置を設け、前記傾斜
管路が回転して前記傾斜路に接続する位置から外れた位
置にあるときに突き棒を前記傾斜管路に挿入するように
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半田
球選別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23684284A JPS61114785A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 半田球選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23684284A JPS61114785A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 半田球選別装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61114785A true JPS61114785A (ja) | 1986-06-02 |
JPS6261353B2 JPS6261353B2 (ja) | 1987-12-21 |
Family
ID=17006598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23684284A Granted JPS61114785A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 半田球選別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61114785A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62294474A (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-21 | 株式会社エー・アンド・デイ | 重量選別装置 |
JP2011036811A (ja) * | 2009-08-11 | 2011-02-24 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 球状部品選別部材及び球状部品選別装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS492631U (ja) * | 1972-04-06 | 1974-01-10 |
-
1984
- 1984-11-12 JP JP23684284A patent/JPS61114785A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS492631U (ja) * | 1972-04-06 | 1974-01-10 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62294474A (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-21 | 株式会社エー・アンド・デイ | 重量選別装置 |
JP2011036811A (ja) * | 2009-08-11 | 2011-02-24 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 球状部品選別部材及び球状部品選別装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6261353B2 (ja) | 1987-12-21 |
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