JPS61114638A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
- Publication number
- JPS61114638A JPS61114638A JP23622084A JP23622084A JPS61114638A JP S61114638 A JPS61114638 A JP S61114638A JP 23622084 A JP23622084 A JP 23622084A JP 23622084 A JP23622084 A JP 23622084A JP S61114638 A JPS61114638 A JP S61114638A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call
- signal
- bell
- drive
- sound volume
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は電話機に関する。
（従来の技術および発明が解決しようとする問題点）一
般に、電話機は呼出しベルを鳴らすことによって呼出し
を着信者に伝える。従来の電話機では。
般に、電話機は呼出しベルを鳴らすことによって呼出し
を着信者に伝える。従来の電話機では。
呼出し音の音量は、一定である。調整子の移動により音
量が変え得る１！Ｌ話伽もあるが、音量設定は手動で行
う必要がある。従って音量固定の方式では、夜間等の静
かな環境では呼出し音が大き過ぎるし、可変の方式では
、昼夜毎に音量を設定し直さなければならないという欠
点があった。
量が変え得る１！Ｌ話伽もあるが、音量設定は手動で行
う必要がある。従って音量固定の方式では、夜間等の静
かな環境では呼出し音が大き過ぎるし、可変の方式では
、昼夜毎に音量を設定し直さなければならないという欠
点があった。
第２図は従来の電話機における呼出し音発生系統を示す
ブロック図である。呼出しベル駆動信号発生回路１は、
呼出しベル駆動信号１１を発生し。
ブロック図である。呼出しベル駆動信号発生回路１は、
呼出しベル駆動信号１１を発生し。
呼出しベル５を鳴動させる。本図の電話機では呼出し音
の音量は固定である。そこで、この電話機には前述の欠
点がある。
の音量は固定である。そこで、この電話機には前述の欠
点がある。
そこで１本発明の目的は、環境に応じて適切な音量で呼
出し音の確認ができる電話機の提供にある。
出し音の確認ができる電話機の提供にある。
（問題点を解決するだめの手段）
前述の問題点を解決するために本発明が提供する電話機
は、呼出し開始時からの経過時間に応じて呼出し音の音
量を自動的に増大する手段が備えてあることを特徴とす
る。
は、呼出し開始時からの経過時間に応じて呼出し音の音
量を自動的に増大する手段が備えてあることを特徴とす
る。
（実施例）
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図本発明の一実施例における呼出し音発生系統を示
すブロック図であり、１は呼出しベル駆動伯号発生回ｗ
１．２はカウンタ回路、５は呼出しベル駆動回路、５は
呼出しベル、６は音量可変コントロール回路である。以
下に本図の実施例の動作を説明する。
すブロック図であり、１は呼出しベル駆動伯号発生回ｗ
１．２はカウンタ回路、５は呼出しベル駆動回路、５は
呼出しベル、６は音量可変コントロール回路である。以
下に本図の実施例の動作を説明する。
電話交換機からの呼出し信号を受信した呼出しベル駆動
信号発生回路１は、呼出しベル駆動信号１１を出力する
。カウンタ回路２は、信号１１が入力されている間、一
定周期でカウントを続け。
信号発生回路１は、呼出しベル駆動信号１１を出力する
。カウンタ回路２は、信号１１が入力されている間、一
定周期でカウントを続け。
信号１１の入力からの経過時間に比例した大きさのカウ
ンタ出力信号２１を呼出しベル駆動回路５に出力する。
ンタ出力信号２１を呼出しベル駆動回路５に出力する。
信号２１は、呼出しベル駆動信号１１が０ＦＩＰになっ
た時にクリアされ０になυ、０ＮＶｃなった時に０よシ
時間に比例して増大していく信号である。
た時にクリアされ０になυ、０ＮＶｃなった時に０よシ
時間に比例して増大していく信号である。
呼出しベル駆動回路５は、カウンタ出力信号２１の大き
さに応じた駆動電流５１で呼出しベル５を駆動して１着
信者に電話着信を伝える。呼出しベル５による呼び出し
音の音量は、呼び出し開始時からの経過時間に比例して
自動的に増大し、一定値に達した後はその一定値で継続
する。
さに応じた駆動電流５１で呼出しベル５を駆動して１着
信者に電話着信を伝える。呼出しベル５による呼び出し
音の音量は、呼び出し開始時からの経過時間に比例して
自動的に増大し、一定値に達した後はその一定値で継続
する。
第１図の実施例では、呼出し開始の時には極〈小さい音
量で呼び出し、その後時間の経過とともに次第に音量が
増大する。そこで、板間郷の静かな環境では被呼者は早
期に呼出しに気付くから他者に迷惑になる仁とが少ない
。他方、昼間等級がしい環境では、被呼者が気付くまで
呼出し音が大きくなるから、被呼者が呼出しに気付き易
い、（発明の効果） 以上に説明したように９本発明によれば、環境に応じて
適切な音量で呼出し音の確認ができる電話機が提供でき
る。
量で呼び出し、その後時間の経過とともに次第に音量が
増大する。そこで、板間郷の静かな環境では被呼者は早
期に呼出しに気付くから他者に迷惑になる仁とが少ない
。他方、昼間等級がしい環境では、被呼者が気付くまで
呼出し音が大きくなるから、被呼者が呼出しに気付き易
い、（発明の効果） 以上に説明したように９本発明によれば、環境に応じて
適切な音量で呼出し音の確認ができる電話機が提供でき
る。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図。
第２図は従来の電話機の呼出し音発生系統を示すブロッ
ク図である。 １・・・呼出しベル駆動信号発生回路、２・−カウンタ
回路、ろ・・・呼出しベル駆動回路、５・・・呼出しベ
ル、６・−・音量可変コントロール回路。
ク図である。 １・・・呼出しベル駆動信号発生回路、２・−カウンタ
回路、ろ・・・呼出しベル駆動回路、５・・・呼出しベ
ル、６・−・音量可変コントロール回路。
Claims (1)
- 呼出し開始時からの経過時間に応じて呼出し音の音量を
自動的に増大する手段が備えてあることを特徴とする電
話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23622084A JPS61114638A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23622084A JPS61114638A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61114638A true JPS61114638A (ja) | 1986-06-02 |
Family
ID=16997558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23622084A Pending JPS61114638A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61114638A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6348937A (ja) * | 1986-08-18 | 1988-03-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 多機能電話機 |
| JPH01117452A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-10 | Meisei Electric Co Ltd | 電話装置の着信可聴表示装置 |
-
1984
- 1984-11-09 JP JP23622084A patent/JPS61114638A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6348937A (ja) * | 1986-08-18 | 1988-03-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 多機能電話機 |
| JPH01117452A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-10 | Meisei Electric Co Ltd | 電話装置の着信可聴表示装置 |
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