JPS61114619A - 数値設定器 - Google Patents

数値設定器

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JPS61114619A
JPS61114619A JP59235425A JP23542584A JPS61114619A JP S61114619 A JPS61114619 A JP S61114619A JP 59235425 A JP59235425 A JP 59235425A JP 23542584 A JP23542584 A JP 23542584A JP S61114619 A JPS61114619 A JP S61114619A
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JP
Japan
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digit
setting
display
digits
numerical value
Prior art date
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Pending
Application number
JP59235425A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Yamamoto
博之 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP59235425A priority Critical patent/JPS61114619A/ja
Publication of JPS61114619A publication Critical patent/JPS61114619A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明は電子式カウンタ等に数値を設定する数値設定器
に関するものである。
〔発明の概要〕
本発明による数値設定器は、数値表示手段により表示さ
れる表示桁を表示選択手段によって選択して表示すると
共に、表示されている数値を数値設定手段により設定す
るようにしている。こうして実際の数値表示手段の表示
桁数以上の数値を任意に設定できるようにしたものであ
る。
〔従来技術とその問題点〕
所定の計数値においてあらかじめ設定した操作を行わせ
るようにした従来の電子式カウンタのパネル面の一例を
第5図に示す。この電子式カウンタは上部に例えば4桁
の表示器NDを有し、下部にそれに対応する各桁の数値
を手動で設定する設定器STを有している。供のような
電子式カウンタは例えばDIN規格により48 X 4
8■lに表面の大きさが定められているため、多桁表示
を行おうとすれば表示器を小型化する必要がある。しか
しながら表示器を小型化すれば見難くなって使い難いた
め、たとえ電子式カウンタの内部で多数の桁数を計数す
ることが可能であっても、電子式カウンタに設定するこ
とができる桁数は表面上に表示器が配置される桁数、例
えば4桁乃至6桁に制限されてしまうという問題点があ
った。
〔発明の目的〕
本発明はこのような小型のカウンタ等に設定する数値設
定器の問題点に鑑みてなされたものであって、カウンタ
の実際の表示桁数にかかわらず任意の多桁を設定するこ
とができる数値、設定器を提供することを目的とする。
〔発明の構成と効果〕
本発明は所定の桁数の数値を設定する数値設定器であっ
て、所定の桁数の設定される数値を記憶する設定値領域
を有する記憶手段と、記憶手段によって記憶される数値
のうち一部の桁を表示する数値表示手段と、数値表示手
段より表示される桁を選択する表示選択手段と、表示選
択手段によって選択され、数値表示手段に゛より表示さ
れる数値の各桁の値を記憶手段の設定値領域に設定する
数値設定手段と、を具備することを特徴とするものであ
る。
このような特徴を有する本発明によれば、表示選択手段
を用いて設定された桁数のうち任意の桁数を数値表示手
段により表示させ、又は設定手段により設定するように
している。従って表示器の実際の表示桁以上の桁数の数
値を設定することが可能となる。それ故小型の種々の計
数器においても多桁の表示器や各桁毎の設定器を必要と
せず、任意の多桁の数値を設定することができ、表示面
の表示器や設定スイッチを簡素化することができる。
〔実施例の説明〕
第1図は本発明による数値設定器を含んで構成された電
子式カウンタの一実施例の電気的構成を示すブロック図
であり、第2図はその前面のパネル面を示す図である。
これらの図において電子式カウンタには計数する信号を
入力する計数入力部■の他にあらかじめ操作を行う数値
を設定する設定入力部2、及びリセット入力部3が設け
られる。
これらの入力部はいずれも入力インターフェース4を介
して中央演算装置(以下CPUという)5に与えられる
。CPU5は記憶手段として制御プログラムを記憶する
リードオンリメモリ (以下ROMという)6と、計数
値や設定値等を一時的に記憶するランダムアクセスメモ
リ(以下RAMという)7を有している。RAM7には
図示のように設定値や計数値の他に、動作モードを示す
モード領域及び表示器に表示されない最上位桁、即ち表
示器の右の桁が何桁目かを示す非表示桁数N、及び表示
器の何桁目にカーソルがあるかを示すカーソル桁数Cの
領域が設けられている。CPU5は設定入力部2より設
定されたデータを設定値としてRAM7に記憶すると共
に、計数入力部1より与えられるパルスを計数する。そ
してその計数値を常時出力インター・フェース8を介し
て表示部9に表示すると共に、計数値が設定値に達すれ
ば所定の出力を出力回路10より出すものである。
第2図はこの電子スイッチの前部パネル面を示すもので
あり、下部に設定入力部2の操作スイッチが設けられる
。この操作スイッチは図示のように4方向の押しボタン
スイッチから成る数値制御キーを有している。この数値
制御キーは表示される桁及び設定時のカーソルの桁を移
動させる桁上げキー2a(4)、桁下げキー2b())
と、設定時にカーソルによって指定される桁の数値を上
下する上キー2c(ム)、下キー2d(マ)から成立っ
ている。これらのキーは夫々表示選択手段及び数値設定
手段のスイッチ部を構成している。
又この数値制御キーの右側に計数モードと設定モードと
を切換えるモードキー2eが設けられ、その側部に数値
の設定モード時に点灯するモードランプ11が設けられ
る。更に計数値をリセットするりセットキー3aが設け
られている。本実施例による電子式カウンタは数字表示
器として5桁の表示器9aを有するが、内部の計数器は
第3図に示すように8桁の計数が可能であり、又8桁の
設定が可能なように構成されている。そして後述するよ
うに任意の5桁を選択して表示器9aに表示するもので
ある。尚表示器9aの下部には計数値が設定値に達した
ときに点灯するカウントアツプ表示ランプ】2が設けら
れている。
次にフローチャートを参照しつつ本実施例の電子式カウ
ンタの動作について説明する。フローチャートにおいて
引出線を用いて示す番号はCPU5の動作ステップであ
る。動作を開始するとまずステップ20においてRAM
7のモード領域を計数モードとし、非表示桁数NをO、
カーソル桁数Cを1とする。この状態では表示器9aに
は5桁から1桁までの数値、例えば第3図の例では「4
5678」が表示され、カーソルは最下位桁、即ち1桁
目に位置している。そしてステップ21に進んでモード
キー2eが押下されたかどうかをチェックする。モード
キー2eが押下されればステップ22に進んでモードが
計数モードであるかどうかをチェ・7りする。計数モー
ドであればモードを設定モードとし設定モードであれば
モードを計数モードとして(ステップ23.24)モー
ド状態を変更し、ステップ25に進んで非表示桁数Nを
O,カーソル桁数Cを1としてステップ26に進む。そ
して再びモードが設定モードであるかどうかをチェック
し、設定モードであればモードランプ11を点灯し、設
定モードでなければモードランプ11を消灯して(ステ
ップ27.28)ステップ29に進む。
ステップ29において設定入力部2の数値制御キーのう
ち桁上げキー2aが押下されたかどうかをチェックし、
押下されていればステップ30に進んでモードが設定状
態かどうかをチェックする。設定状態であればカーソル
を移動させる必要があるので、ステップ31においてカ
ーソル桁数Cが5であるかどうかをチェックする。これ
が5でなければカーソル桁数を更に上位に移動させるこ
とかできるので、ステップ32に進んでCをインクリメ
ントする。又ステップ30において設定モードでなげれ
ば計数モードであるのでステップ33に進んで非表示桁
数Nが3であるかどうかをチェックする。
これが3でなければ表示桁数を更に上位に桁上げ   
   jlすることができるのでステップ34に進んで
Nをイックリメントする。又ステップ31においてカー
ソル桁数Cが5であればカーソルを上位に移動させるこ
とができないので、可能ならばステップ33に進んで表
示桁数自体を上位に移動させる。一方ステップ29にお
いて押下されたキーが桁上げキー2aでなければステッ
プ35に進んで桁下げキー2bであるかどうかをチェッ
クする。桁下げキー2bであれば同様にしてステップ3
6でモード状態をチェックし、設定モードであればステ
ップ37に進んでカーソル桁数Cが最下位桁(C=1)
であるかどうかをチェックする。最下位桁でなければス
テップ38に進んでCをディクリメントし、又ステップ
36において設定モードでなければ計数モードであるの
でステップ39に進んで非表示桁数NがOであるかどう
かをチェックする。これがOであれば更に桁下げをする
ことはできないのでこの桁下げキーを無視し、NがOで
なければステップ40に進んでNをディクリメントする
。又ステップ37においてカーソル桁数Cが1であれば
カーソル桁数を更に下げることができないので、ステッ
プ39に進んで可能であれば表示桁自体を桁下げしてス
テップ41に進む。そして再びモード状態をチェックし
設定モードでなければ計数モードであるので、ステップ
42において計数値のN+1−N+5桁目までを表示し
てステップ21に戻る。又モード状態が設定状態であれ
ばステップ43に進んで設定値のN+1〜N+5桁目ま
でを表示器9aに表示し、ステップ44に進んで表示桁
の下からC桁目、即ちカーソルのある表示器を点滅させ
る。次いでステップ45に進んで数値制御キーのうち上
キー20が押下されたかどうかをチェックし、このキー
が押下されればC+N桁目即ち非表示桁数Nとカーソル
桁数Cを加えた値が絶対表示の桁数となるので、その桁
の数値が9であるかどうかをチェックする。
これが9であればステップ47においてその数値をOと
し9でなければステップ48においてその桁の数値をイ
ンクリメントする。又ステップ45において押下された
数値制御キーが上キー2Cでなければステップ49に進
んで下キー2dであるかどうかをチェックする。下キー
2dであれば同様にしてステップ50でC+N桁目の数
が設定しようとする桁数であるので、その桁の数値がO
であるかどうかをチェックする。これが0であればその
数値を9としくステップ51)、又Oでなければステッ
プ52に進んでその数値をディクリメントしてステップ
21に戻る。ステップ49において下キー2dでなけれ
ばこれらの処理を行うことなくステップ21に戻って同
様の処理を繰り返す。このようにすれば実際の表示桁数
以上の桁を任意に表示し、又は設定することが可能とな
る。そして計数入力部1からの入力に基づいて計数値が
設定値に達すれば出力インターフェース8を介して出力
回路10より所定の出力が出される。
尚本実施例は数値表示器を5桁の表示器としたが、実際
の制御指以下の任意の表示桁数の表示器を有する電子式
カウンタを用いて本発明を構成することができることは
いうまでもない。
又本実施例は電子式カウンタについて説明したが、本発
明の数値設定器はカウンタの他に種々の数値制御装置に
適用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による数値設定器の一実施例を適用した
電子式カウンタの電気的構成を示すブロック図、第2図
はこの電子式カウンタの表面パネルを示す図、第3図は
その計数値と設定値の桁を示す図、第4図はその動作を
示すフローチャート、第5図は従来の電子式カウンタの
表面パネルを示す図である。 1・−−−−−一計数入力部  2−・−・−設定入力
部  2a−−一−−−−桁上げキー  2 b−−−
−−−一桁下げキー  2cm−−−−−−一上キー 
 2d・−・−・下キー  2e−−−−一・−モード
キー  3−−−−−−−リセット入力部  5−−−
−−−−−CPU   6−−−−−−−ROM   
7−−−−−−−RAM   9−−−−−表示部  
9 a −−−−−−−一数値表示器特許出願人   
立石電機株式会社 代理人 弁理士 岡本官喜(他1名) 第1図 7−−−−−− RAM 第2図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の桁数の数値を設定する数値設定器であって
    、 所定の桁数の設定される数値を記憶する設定値領域を有
    する記憶手段と、 前記記憶手段によって記憶される数値のうち一部の桁を
    表示する数値表示手段と、 前記数値表示手段より表示される桁を選択する表示選択
    手段と、 前記表示選択手段によって選択され、数値表示手段によ
    り表示される数値の各桁の値を前記記憶手段の設定値領
    域に設定する数値設定手段と、を具備することを特徴と
    する数値設定器。
  2. (2)前記数値設定手段は、数値を設定する桁を選択す
    る桁選択手段、及び選択された桁の数値を変更する変更
    手段を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の数値設定器。
JP59235425A 1984-11-08 1984-11-08 数値設定器 Pending JPS61114619A (ja)

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JP59235425A JPS61114619A (ja) 1984-11-08 1984-11-08 数値設定器

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JP59235425A JPS61114619A (ja) 1984-11-08 1984-11-08 数値設定器

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JPS61114619A true JPS61114619A (ja) 1986-06-02

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ID=16985914

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JP59235425A Pending JPS61114619A (ja) 1984-11-08 1984-11-08 数値設定器

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Cited By (7)

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