JPS61114302A - 安全保護装置 - Google Patents
安全保護装置Info
- Publication number
- JPS61114302A JPS61114302A JP59236417A JP23641784A JPS61114302A JP S61114302 A JPS61114302 A JP S61114302A JP 59236417 A JP59236417 A JP 59236417A JP 23641784 A JP23641784 A JP 23641784A JP S61114302 A JPS61114302 A JP S61114302A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- coil
- relays
- safety protection
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21D—NUCLEAR POWER PLANT
- G21D3/00—Control of nuclear power plant
- G21D3/04—Safety arrangements
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、異常発生時に原子炉等のプラントを安全に
停止させる安全保護装置に関するものである。
停止させる安全保護装置に関するものである。
従来のこの種の装置の構成を第5図に示す。図において
、(1ン乃至(8)は図に描かれていない制御回路によ
り駆動される入力リレー、(匍乃至(γ)は入力リレー
(1)乃至(8ンの接点信号を受けて2/3等のロジッ
ク演算を行なうロジック回路でおる。第5図ではロジッ
ク回路(4t l (6) 、(ア)の入力リレーは省
略している。(8)はロジック回路(4)乃至(7)か
らの出力信号を受けて、いづれかのロジック回路(旬乃
至(7ンから保護動作要求があった時、原子炉トリップ
しゃ断器のσVコイル(9)への電源供給をしゃ断する
OR機能とドライバ機能を持つコイル駆動回路である。
、(1ン乃至(8)は図に描かれていない制御回路によ
り駆動される入力リレー、(匍乃至(γ)は入力リレー
(1)乃至(8ンの接点信号を受けて2/3等のロジッ
ク演算を行なうロジック回路でおる。第5図ではロジッ
ク回路(4t l (6) 、(ア)の入力リレーは省
略している。(8)はロジック回路(4)乃至(7)か
らの出力信号を受けて、いづれかのロジック回路(旬乃
至(7ンから保護動作要求があった時、原子炉トリップ
しゃ断器のσVコイル(9)への電源供給をしゃ断する
OR機能とドライバ機能を持つコイル駆動回路である。
次に上記構成の動作について説明する。入力リレー(1
)乃至(8)は安全性を確保するため常時励磁で使用さ
れ、原子炉をトリップさせる必要が生じた時、非励磁と
なシ、ロジック回路(5)の入力信号は0レベルとなる
。ロジック回路(5)は通常2/4又は215ロジツク
であり、第6図では簡単化するため215ロジツクを使
用した場合を示している。
)乃至(8)は安全性を確保するため常時励磁で使用さ
れ、原子炉をトリップさせる必要が生じた時、非励磁と
なシ、ロジック回路(5)の入力信号は0レベルとなる
。ロジック回路(5)は通常2/4又は215ロジツク
であり、第6図では簡単化するため215ロジツクを使
用した場合を示している。
入力リレー(1)乃至(8)の内2個以上が非励磁とな
れば、ロジック回路(5)は原子炉トリップ信号音コイ
ル駆動回路(8)へ出力する0コイル駆動回路(8)は
ロジック回路(4)乃至〈γンの出力がすべて正常時、
原子炉トリップしゃ断器のt7V:2イル(9)全励磁
しており、ロジック回路(旬乃至(γ)のいずれか1つ
でも原子炉トリップ信号を出力すれば、UVコイル(9
)への’を源供給をしゃ断し、[lV:=yイル(9)
を非励磁とし、原子炉をトリップする。なお、第3図で
は説明をわかりやすくするためロジック回路を4回路し
か描いていないが、実際には約50回路程度備えている
。
れば、ロジック回路(5)は原子炉トリップ信号音コイ
ル駆動回路(8)へ出力する0コイル駆動回路(8)は
ロジック回路(4)乃至〈γンの出力がすべて正常時、
原子炉トリップしゃ断器のt7V:2イル(9)全励磁
しており、ロジック回路(旬乃至(γ)のいずれか1つ
でも原子炉トリップ信号を出力すれば、UVコイル(9
)への’を源供給をしゃ断し、[lV:=yイル(9)
を非励磁とし、原子炉をトリップする。なお、第3図で
は説明をわかりやすくするためロジック回路を4回路し
か描いていないが、実際には約50回路程度備えている
。
従来の安全保護装置は、以上のように構成されているの
で、ロジック回路(4)乃至(γンの単一故障で誤トリ
ップに至る可能性があった。さらに通常原子炉安全装置
では単一故障で誤トリップに至ることは絶対に許されな
い次め、第4図に示すようにムトレン、B)レンの2ト
レン構成とし、トリップしゃ断器にてOR論理を取って
いるが、かえってこれでは単一故障で誤トリップに至る
・確率は2倍となるなどの問題点があった。
で、ロジック回路(4)乃至(γンの単一故障で誤トリ
ップに至る可能性があった。さらに通常原子炉安全装置
では単一故障で誤トリップに至ることは絶対に許されな
い次め、第4図に示すようにムトレン、B)レンの2ト
レン構成とし、トリップしゃ断器にてOR論理を取って
いるが、かえってこれでは単一故障で誤トリップに至る
・確率は2倍となるなどの問題点があった。
この発明は上記のような従来のものの問題点を解消する
ためになされたもので、入力信号が異常状態となってか
ら一定時間のみ原子炉トリップ信号をトリップしゃ断器
へ出力することを許可する金目的としている。
ためになされたもので、入力信号が異常状態となってか
ら一定時間のみ原子炉トリップ信号をトリップしゃ断器
へ出力することを許可する金目的としている。
この発明にかかる安全保護装置は、安全保護装置への入
力信号が異常状態に変化後、一定時間のみ安全保護動作
信号を出力する入力信号状態検出回路を設けたものであ
る。
力信号が異常状態に変化後、一定時間のみ安全保護動作
信号を出力する入力信号状態検出回路を設けたものであ
る。
入力信号が異常状態に変化すると、入力信号状態検出回
路がこれを検出し、安全保護動作信号をコイル駆動回路
へ出力し、このコイル駆動回路の出力により原子炉トリ
ップしゃ断器のUVコイルへの電源供給をしゃ断する。
路がこれを検出し、安全保護動作信号をコイル駆動回路
へ出力し、このコイル駆動回路の出力により原子炉トリ
ップしゃ断器のUVコイルへの電源供給をしゃ断する。
第1図において、(1)乃至(8)は図に描かれていな
い制御回路により駆動される入力リレー、(4)ハ入力
リレーの接点信号を受けて273等のロジック演算を行
な5oシック回路でるる。実際には第6図のようにロジ
ック回路は多数あるが第1図では単純化するために省略
している。(3)はロジック回路(4)よりの出力信号
を受けて、採機動作要求がめった時、原子炉しゃ断器の
UVコイル(9)への電源供給をしゃ断するOR機能と
ドライバ機能を持つコイル駆動回路である。Ql)、+
121は、入力リレー(1)。
い制御回路により駆動される入力リレー、(4)ハ入力
リレーの接点信号を受けて273等のロジック演算を行
な5oシック回路でるる。実際には第6図のようにロジ
ック回路は多数あるが第1図では単純化するために省略
している。(3)はロジック回路(4)よりの出力信号
を受けて、採機動作要求がめった時、原子炉しゃ断器の
UVコイル(9)への電源供給をしゃ断するOR機能と
ドライバ機能を持つコイル駆動回路である。Ql)、+
121は、入力リレー(1)。
(2)、(3)の接点の変化状態を監視、検出して、い
ずれかの接点がりa−ズしたとき、一定時間のみ保護動
作要求信号を出力する入力信号状態検出回路である。0
鴇は入力信号状態検出回路(2)、+121よりの出力
信号を受けて、これら回路(2)、(2)のいずれかか
らの保護動作要求信号があれば、UVコイル(9)への
電源供給をしゃ断するOR機能とドライバ機能を持つコ
イル駆動回路である。叫、(2)は(8)と0譜の出力
状態を個別に監視するために分離用として使用するダイ
オードである。■乃至qhコンデンサ、倭)乃至胞)は
コンデンサ■乃至彌に蓄積された電荷を放電するための
抵抗、@iはプルアップ壽抵抗であり、コンデンサ陣乃
至曽とこのプルアップ弗抵抗(7)で積分回路を構成し
ている。
ずれかの接点がりa−ズしたとき、一定時間のみ保護動
作要求信号を出力する入力信号状態検出回路である。0
鴇は入力信号状態検出回路(2)、+121よりの出力
信号を受けて、これら回路(2)、(2)のいずれかか
らの保護動作要求信号があれば、UVコイル(9)への
電源供給をしゃ断するOR機能とドライバ機能を持つコ
イル駆動回路である。叫、(2)は(8)と0譜の出力
状態を個別に監視するために分離用として使用するダイ
オードである。■乃至qhコンデンサ、倭)乃至胞)は
コンデンサ■乃至彌に蓄積された電荷を放電するための
抵抗、@iはプルアップ壽抵抗であり、コンデンサ陣乃
至曽とこのプルアップ弗抵抗(7)で積分回路を構成し
ている。
次匝上記構成の動作について説明する。通常時は、入力
リレー(1)乃至(8)は励磁されており、これら入力
リレー(1ン乃至(3)の接点(1a)、 (1ea)
、 (2a)、 (zb)。
リレー(1)乃至(8)は励磁されており、これら入力
リレー(1ン乃至(3)の接点(1a)、 (1ea)
、 (2a)、 (zb)。
(5a)、 (5b)はすべてオープン状態になってい
る。
る。
ロジック回路(4)の入力信号はすべて正常状態である
から、215ロジツクは成立せずロジック回路(4)の
出力に正常状態である。また、他のロジック回路出力も
同様であるから、コイル駆動回路(8)の出力は電源を
UVコイル(9)に供給している。
から、215ロジツクは成立せずロジック回路(4)の
出力に正常状態である。また、他のロジック回路出力も
同様であるから、コイル駆動回路(8)の出力は電源を
UVコイル(9)に供給している。
さらに入力信号状態検出回路圓、叫も入力信号がすべて
正常状態となっており、出力は正常信号となる。したが
ってコイル駆動回路0(支)の出力は電源をUVコイル
(9)に供給している。すなわち正常時は、コイル駆動
回路(81、QB)の2回路より電源をt7Vコイル(
9)へ供給している。
正常状態となっており、出力は正常信号となる。したが
ってコイル駆動回路0(支)の出力は電源をUVコイル
(9)に供給している。すなわち正常時は、コイル駆動
回路(81、QB)の2回路より電源をt7Vコイル(
9)へ供給している。
次に、保護動作要求時を説明する。例えば原子炉プラン
トのあるプロセス量が異常となり、入力リレー(1)
、 (2)が非励磁になったとする。すると、その接点
(1a)、 (丁1))、 (2a)、 (2b) +
1クロース、接点(5a)、 (3b)はオープンとな
るので2/30シツクが成立しロジック回路(4)の出
力は異常状態となり、この信号を受けたリレー駆動回路
(8)はUVコイル(9)への亀源供給金しゃ断する。
トのあるプロセス量が異常となり、入力リレー(1)
、 (2)が非励磁になったとする。すると、その接点
(1a)、 (丁1))、 (2a)、 (2b) +
1クロース、接点(5a)、 (3b)はオープンとな
るので2/30シツクが成立しロジック回路(4)の出
力は異常状態となり、この信号を受けたリレー駆動回路
(8)はUVコイル(9)への亀源供給金しゃ断する。
入力信号状態検出回路tU+、Uについても、入力信号
カコンデン?M、圀)とプルアップ々抵抗@)で決まる
時定数に相当する時間のみ異常となるため、コイル駆動
回路側に異常信号を出力し、コイル駆動回路側はgvコ
イル(9)への電源供給をしゃ断する。ここで入力信号
状態検出回路(2)、(2)を2回路設けて、OR出力
でUVコイル(9)への電源をしゃ断しているのは、入
力信号状態検出回路(9)、叫の単一故障により、ミス
トリップが発生することを防止するためである。
カコンデン?M、圀)とプルアップ々抵抗@)で決まる
時定数に相当する時間のみ異常となるため、コイル駆動
回路側に異常信号を出力し、コイル駆動回路側はgvコ
イル(9)への電源供給をしゃ断する。ここで入力信号
状態検出回路(2)、(2)を2回路設けて、OR出力
でUVコイル(9)への電源をしゃ断しているのは、入
力信号状態検出回路(9)、叫の単一故障により、ミス
トリップが発生することを防止するためである。
上記のようにコイル駆動回路(81、Cl8)によりU
Vコイル(9)へ電源が供給されなくなって、原子炉探
トリップする0コイル駆動回路0譜への入力信号は、一
定時間後正常に復帰するため、再たび電源をUVコイル
(9)に供給するが、原子炉トリップしゃ断器に自己保
持機能かめるため、原子炉トリップは屏除されない。
Vコイル(9)へ電源が供給されなくなって、原子炉探
トリップする0コイル駆動回路0譜への入力信号は、一
定時間後正常に復帰するため、再たび電源をUVコイル
(9)に供給するが、原子炉トリップしゃ断器に自己保
持機能かめるため、原子炉トリップは屏除されない。
入力リレーが1個だけ、例えは入力リレー(8)が非励
磁になった時は、215ロジツクは成立しないため、ロ
ジック回路(4)の出力は正常状態でわるから、コイル
駆動回M(81はUVコイル(9)へ電源を供給する。
磁になった時は、215ロジツクは成立しないため、ロ
ジック回路(4)の出力は正常状態でわるから、コイル
駆動回M(81はUVコイル(9)へ電源を供給する。
しかし、入力信号状態検出回路till、t121は入
力信号が一定時間異常となるため、出力信号は異常状態
となり、コイル駆動回路agViυVコイル(9)への
電源を一定時間しゃ断する。
力信号が一定時間異常となるため、出力信号は異常状態
となり、コイル駆動回路agViυVコイル(9)への
電源を一定時間しゃ断する。
この場合は、UVコイル(9)へはコイル駆動回路(8
)より電源が供給されるため、原子炉はトリップしない
。
)より電源が供給されるため、原子炉はトリップしない
。
次に、ロジック回路(4)に故障が発生し、出力が異常
状態となつ次場合を説明する。この場合、フィル駆動回
路(8)はUVコイル(9)への電源供給はしゃ断する
が、入力リレー(1)乃至(8)はすべて励磁でらり、
入力信号状態検出回路(9)、aXJの入力信号は正常
であるため、出力は正常であり、コイル駆動回路α(支
)よりUVコイル(9)へは電源が供給される0し九が
ってロジック回路(4)に故障が発生し、異常信号が出
力されても原子炉トリップはしない0これはフィル駆動
回路(8)に故障が発生し、IJVコイル(9)への電
源供給がしゃ断されても同様でらる0また、入力リレー
(1)乃至(3)の一部が非励磁となっているが、原子
炉トリップロジック成立まで至らない状態では入力リレ
ー(1)乃至(3)が非励磁となってから一定時間後に
は、入力信号状態検出回路(2)。
状態となつ次場合を説明する。この場合、フィル駆動回
路(8)はUVコイル(9)への電源供給はしゃ断する
が、入力リレー(1)乃至(8)はすべて励磁でらり、
入力信号状態検出回路(9)、aXJの入力信号は正常
であるため、出力は正常であり、コイル駆動回路α(支
)よりUVコイル(9)へは電源が供給される0し九が
ってロジック回路(4)に故障が発生し、異常信号が出
力されても原子炉トリップはしない0これはフィル駆動
回路(8)に故障が発生し、IJVコイル(9)への電
源供給がしゃ断されても同様でらる0また、入力リレー
(1)乃至(3)の一部が非励磁となっているが、原子
炉トリップロジック成立まで至らない状態では入力リレ
ー(1)乃至(3)が非励磁となってから一定時間後に
は、入力信号状態検出回路(2)。
(2)の入力および出力信号は正常となるため、ロジッ
ク回路(4)に故障が発生しても原子炉トリップには至
らない。
ク回路(4)に故障が発生しても原子炉トリップには至
らない。
新たに設けたリレー駆動回路(US)の故障により、入
力信号状態にかかわらず常にUVコイル(9)へ電源を
供給する状態になった場合には、原子炉トリップができ
なくなる可能性があるが、コイル駆動回路QI31は単
純な構成とできるため、故障の発生確率が低いことおよ
び、安全保護装置は2トレ/構成であるため、システム
的に見た場合ミストリップの確率は無視できる値となる
0 第2図では、コイル駆動回路(lI8)のかわりに、入
力信号状態検出回路σ℃、(援によりリレー−)、α6
)を駆動し、このリレー接点(15a)、 (16a)
の直列回路を通してUVコイル(9)へ電源を供給する
ようにした0なお、リレーψ)、α6)は通常時励磁し
ており、接点(15a)、 (16a)はクローズであ
る。このような構成にすれば、一方のトレンを考えた場
合でも第1図で問題となったミストリップの確率増加は
無視できる値となる0 〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば入力信号が異常状態に
変化後一定時間のみ安全保護動作信号を出力するように
構成したので、内部回路の故障に子炉プラント等の保護
安全装置が得られる0
力信号状態にかかわらず常にUVコイル(9)へ電源を
供給する状態になった場合には、原子炉トリップができ
なくなる可能性があるが、コイル駆動回路QI31は単
純な構成とできるため、故障の発生確率が低いことおよ
び、安全保護装置は2トレ/構成であるため、システム
的に見た場合ミストリップの確率は無視できる値となる
0 第2図では、コイル駆動回路(lI8)のかわりに、入
力信号状態検出回路σ℃、(援によりリレー−)、α6
)を駆動し、このリレー接点(15a)、 (16a)
の直列回路を通してUVコイル(9)へ電源を供給する
ようにした0なお、リレーψ)、α6)は通常時励磁し
ており、接点(15a)、 (16a)はクローズであ
る。このような構成にすれば、一方のトレンを考えた場
合でも第1図で問題となったミストリップの確率増加は
無視できる値となる0 〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば入力信号が異常状態に
変化後一定時間のみ安全保護動作信号を出力するように
構成したので、内部回路の故障に子炉プラント等の保護
安全装置が得られる0
第1図はこの発明の一実施例による安全保護装置のブロ
ック図、82図はこの発明の他の実施例である安全保護
装置のブロック図、第3図は従来の安全保護装置を示す
ブロック図、第4図μ安全保設システムの構成図である
。 図において、(1)、(2)、(8)は入力リレー、(
4)はロジック回路、(8)はコイル駆動回路、(9)
はUVコイル、an、tt21は入力信号状態検出回路
、隣)〜μs)扛抵抗、印)はプルアップ抵抗である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
ック図、82図はこの発明の他の実施例である安全保護
装置のブロック図、第3図は従来の安全保護装置を示す
ブロック図、第4図μ安全保設システムの構成図である
。 図において、(1)、(2)、(8)は入力リレー、(
4)はロジック回路、(8)はコイル駆動回路、(9)
はUVコイル、an、tt21は入力信号状態検出回路
、隣)〜μs)扛抵抗、印)はプルアップ抵抗である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 複数の保護回路出力をOR論理回路を介して安全保護動
作信号として出力する安全保護装置において、入力信号
が異常状態に変化後、一定時間のみ安全保護動作信号を
出力する入力信号状態検出回路を付加したことを特徴と
する安全保護装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59236417A JPS61114302A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 安全保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59236417A JPS61114302A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 安全保護装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61114302A true JPS61114302A (ja) | 1986-06-02 |
Family
ID=17000441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59236417A Pending JPS61114302A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 安全保護装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61114302A (ja) |
-
1984
- 1984-11-07 JP JP59236417A patent/JPS61114302A/ja active Pending
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