JPS61113500A - スチームアイロン - Google Patents

スチームアイロン

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Publication number
JPS61113500A
JPS61113500A JP24821285A JP24821285A JPS61113500A JP S61113500 A JPS61113500 A JP S61113500A JP 24821285 A JP24821285 A JP 24821285A JP 24821285 A JP24821285 A JP 24821285A JP S61113500 A JPS61113500 A JP S61113500A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
handle
iron
guide
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24821285A
Other languages
English (en)
Inventor
上田 正己
三上 彰雄
鶴羽 敏明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP24821285A priority Critical patent/JPS61113500A/ja
Publication of JPS61113500A publication Critical patent/JPS61113500A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 □産業上の利用分野 未発明は一般家庭で使用する着脱自在なタンクを備えた
スチームアイロンに関するものである。
・従来の技術       ゛ □      、従来
、この種のスチームアイロンは例えば実公昭51−12
555  号公1に示されるように、タンクをアイロン
本体の、前部に1方向に動作さ竺て着脱自在にしたもの
があるが、タンクの後面を垂直に構成していることから
タンクを大型化することが構造上困難である。
そこで、タンクを大型化したものとして例えば特開昭5
3−24497 号公報等に示されるようにタンクを略
り字状にし1、馬蹄状のタンクを把手の基部に挾み゛込
むようにして着脱自在にしたものが考えられた。
□発明が解決しようとする問題点 しかしながら、このようなタンクの着脱操作は把手の基
部に対してタンクを差し込んだ後下方へ押し下げなけれ
ばならず、異った2方向への動作が必要となることから
操作性が悪くタンク着脱時の操作性を犠牲にして大型化
したものである。また、タンク後面を垂直にして1方向
動作で着脱できるものでは、タンクを大型化するために
アイロンの前方にタンクを大きく5突出させなければな
らず、アイロンかけ作業においてアイロン本体の上方か
らペースの周囲を見る際の視界を広くとることができな
いため、おのずとその大きさには限界がアシ十分な容量
のタンクが得られないものである。
そこで9本発明はタンクの着脱操作性を損うことなくタ
ンクを大型化し、アイロンかけ作業が合理的に行えるよ
うにしたものである。
問題点を解決するための手段 そして上記問題点を解決する本発明の技術的手段は、把
手にはタンクと対向する部分に上下に長いガイド部を設
け、タンクには下端部にその背方に膨出する膨出部を、
背面の上部から下部に亙る部分に、上記タンクのガイド
□部に嵌合しそのガイド部の両側壁部を覆ってタンクの
着脱動作の案内をする凹部をそれぞれ設けたものである
作  用 (、e(7)技術的手段Kz、6作JIL次o、t う
に&A。
すなわちアイロン本体に対するタンクの装着がガイド部
に沿った一連の1方向への移動で容易に行うことができ
るとともに、タンクの背方に膨出する膨出部によってタ
ンクを大型化し、しかもアイロンの前方へ大きく突出さ
せずにタンクの着脱操作性を向上させることができる。
実施例 以下本発明の一実施例について図面を参照して説明する
。図において、1はかけ面側にスチームの噴出孔2を有
するペース、3はこのペース1上に取付けたカバー、4
はカバー3上に設置した把手4aを有するアイロン本体
で、この把手4aの上部の握り部4bは前方にせり出し
て形成してあり、握り部4b前端から斜後方に傾斜して
上下に長いガイド部4Cを一体に形成している。6は把
手4aの前方に着脱自在なタンクで、遮熱カバー6を介
してカバー3上に取付けられるとともに、その底面形状
は遮熱カバー6とともにカバー3の外かく形状に合わせ
て作られている。また夕/り上部6aは把手4aの握り
部4bの形状を延長させた形で小型に形成するとともに
、後端の形状は     守。
ガイド部4Cに沿って形成し、ガイド部4Cの両側壁を
覆うように段部6bを設けたことにより、断面コ字状の
凹部6dを形成しである。そしてタンク°6は背方に一
体に延出する膨”上部5Cを有し、側面からみた全体形
状ならびに前面からみた全体形状が略台形をしている。
7は握9部4bの下方に取付けた温度調節つまみ、8゛
は把手4aの上部後端に設けたコード導出部□、9はタ
ンク6の上部曲面に設けた給水口10を覆う開閉自在な
給水口”′□蓋、11はこの給水口蓋9を閉じた状態で
その開口をタンク5外方に臨ませて設けたスプレーノズ
ル、12はタンク上部5aに設けた操作ボタンで、スプ
レーおよびスチーム等を噴出する操作を行なう。13は
タンク6の底部に設けた水滴下孔、14はこの水滴下孔
13に対向して遮熱カバー6側に開けた穴である。
上記構成において、タンク6をナイロン本体4に取付け
る操作は、タンク6の後部の段部6bが把手4aのガイ
ド部4aに案内されるので、タンク6の後端部を把手4
aの握り部4bの前端に当接させ、ガイド部4Cに沿っ
て斜め後方に移動させるだけの操作となる。またタンク
5も把手4aのガイド部4Cに沿って斜め後方へ延設し
、その形状を略台形としたため、十分な貯水量を確保す
るとともにタンク60着脱も1方向の操作によって行う
ことができる。このようにタンク6は把手4aに設けた
ガイド部4cを案内して取付ることかできるから、その
作業を円滑かつ容易に行うことができ、そして取付けた
・のちにおいては、凹部6dとガイド部4Cとの嵌合に
よシタンク5の左右のずれ動きが確実に防止できる。ま
た、タンク6を取外7す場合も同様にガイド部4Cを案
内にして円滑かつ容易に行うことができる。さらに、タ
ンク5の取付は状態において背面とガイド部40間に生
じる隙間も凹部6dによシ覆い隠されるので良好な外観
が保持できる。そしてタンク6は#1面からみた形状な
らびに側面からみた形状がほぼ台形状に形成されている
ので、アイロン本体4の上方からペース1の周囲を児る
際の視界が広くとれ、しか□もタンク6・の水の収容効
率を高めることかできる。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明によればアイロ
ン本体に対するタンクの着脱を円滑にかつ容易に行うこ
と力;でき、またタンクの左右のずれ動きを確実に防止
することができる。さらにタンクに対する水の収容効率
を向上し、かつ視覚上の見苦しさのない良好な外観を保
持することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例によるスチームアイロンのタン
クをアイロン本体より外した状態の斜視図、第2図は同
側面図、第3図は同側断面図、第4図は同正面図、第6
図は同背面図、第6図は同平面図、第7図は同底面図で
ある。 1・・・・・・ベース、4・・・・・・アイロン本体、
4a・・・・・・把手、40・・・・・・ガイド部、6
・・・・・・タンク、5C・・・・・・膨出部、5d・
・・・・・凹部。 [代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか11第
 1 図                /−−−へ
゛−ス第21!iW σQ 第3図 第、4 図 第6図        !7図 手続補正書 昭和61年 1137日 事件の表示 昭和60年特許願第248212号 発明の名称 スチームアイロン 補正をする者 事件とのIIl係      特  許  出  願 
 大佐 所  大阪府門真市大字門真1006番地名 
称 (582)松下電器産業株式会社代表者    山
  下  俊  彦 4代理人 〒571 住 所  大阪府門真市大字門真1006番地松下電器
産業株式会社内 明    細    書 1、発明の名称 スチームアイロン 2、特許請求の範囲 ペースの上面側に把手を取付けてなるアイロン本体と、
このアイロン本体に上記把手と対向して着脱自在に設け
られたタンクとを備え、上記把手ン0 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は一般家庭で使用する着脱自在なタンクを備えた
スチームアイロンに関するものである。 従来の技術 従来、この種のスチームアイロンは例えば実公狐   
    昭51−12555号公報等に示される1うに
・タンクをアイロン本体の前部に1方、向に動作させて
着脱自在にしたものがあるが、夕/りの後面を垂直に構
成していることからタンクを大型化することが構造上困
難である。 そこで、タンクを大型化したものとして例えば特開昭5
3−24497号公報等に示されるようにタンクを略り
字状にし、馬蹄状のタンクを把手の基部に挾み込むよう
にして着脱自在にしたものが考見られた。 発明が解決しようとする問題点 しかしながら、このようなタンクの着脱操作は把手の基
部に対してタンクを差し込んだ後下方へ押し下げなけれ
ばならず、異った2方向への動作が必要となることから
操作性が悪くタンク着脱時の操作性を犠牲にして大型化
したものである。また、タンク後面を垂直にして1方向
動作で着脱できるものでは、タンクを大型化するために
アイロンの前方にタンクを大きく突出させなければなら
ず、アイロンかけ作業においてアイロン本体の上方から
夏−スの周囲を見る際の視界を広くとることができない
ため、おのずとその大きさには限界     1゛があ
り十分な容量のタンクが得られないもめである0 そこで、本発明はタンクの着脱操作性を損うことなく夕
/りを大型化し、アイロンかけ作業が合理的に行えるよ
うにしたものである。 問題点を解決するだめの手段 そして上記問題点を解決する本発明の技術的手段は、把
手にはタンクと対向する部分に上下に長いガイド部を設
けたものである。 作用 この技術的手段による作用は次のようになる。 すなわち、アイロン本体に対するタンクの装着がガイド
部に沿った一連の1方向への移動で容易に行うことがで
きるものである。 実施例 以下本発明の一実施例について図面を参照して説明する
0図において、1はかけ面倒にスチームの噴出孔2を有
するペース、3はこのペース1上゛に取付けたカバー、
4はカバー3上に設置した把手4&を有するアイロン本
体で、この把手41Lの上部の握り部4bは前方にせり
出して形成してあり、握り部4b前端から斜後方に傾斜
して上下に長いガイド部4Cを一体に形成している。6
は把手4aの前方に着脱自在なタンクで、遮熱カバー6
を介してカバー3上に取付けられるとともに、その底面
形状は遮熱カバー6とともにカバー3の外かく形状に合
わせて作られている。またタンク上部6&は把手4&の
握シ部4bの形状を延長させた形で小型に形成するとと
もに、後端の形状はガイド部4Cに沿って形成し、ガイ
ド部4Cの両側壁を覆うように段部6bを設けたことに
より断面コ字状の凹部6dを形成しである。そしてタン
ク5は背方に一体に延出する膨出部6Gを有し、側面か
らみた全体形状ならびに前面からみた全体形状が略台形
を1.ている。7は握り部4bの下方に取付けた温度調
節つまみ、8は把手4aの上部後端に設けたコード導出
部、9はタンク5の上部前面に設けた給水口1oを覆う
開閉自在な給水口蓋、11はこの給水口蓋9を閉じた状
態でその開口をタンク6外方に臨ませて設けたスプレー
ノズル、12はタンク上部6&に設けた操作ボタンで、
スプレーおよびスチーム等を噴出する操作を行なう。1
3はタンク6の底部に設けた水滴下孔、14はこの水滴
下孔13に対向して遮熱カバー6側に開けた穴である。 上記構成において、タンク5をアイロン本体4に取付け
る操作は、タンク5の後部の段部5bが把手4aのガイ
ド部4Gに案内されるので、タンク6の後端部を把手4
aの握り部4bの前端に当接させ、ガイド部4Gに沿っ
て斜め後方に移動させるだけの操作となる。また夕/り
5も把手41Lのガイド部4Cに沿って斜め後方へ延設
し、その形状を略台形としたため、十分な貯水量を確保
するとともにタンク6の着脱も1方向の操作によって行
うことができる。このようにタンク6は把手4aに設け
たガイド部4Cを案内して取付ることかできるから、そ
の作業を円滑かつ容易に行うことができ、そしで取付け
たのちにおいては、凹部6dとガイド部40との嵌合に
よりタンク5の左)□     右のずれ動きが確実に
防止できる。また、タンク6を取外す場合も同様にガイ
ド部4Cを案内にして円滑かつ容易に行うことができる
。さらに、タンク6の取付は状態において背面とガイド
部40間に生じる隙間も凹部6dにより覆い隠されるの
で良好な外観が保持できる。そしてタンク6は前面から
みた形状ならびに側面からみた形状がほぼ台形状に形成
されているので、アイロン本体4の上方からペース1の
周囲を見る際の視界が広くとれ、しかもタンク6の水の
収容効率を高めることができる。 発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明によればアイロ
ン本体に対するタンクの着脱を円滑かつ容易に行うこと
ができ、また夕/りの左右のずれ動きを確実に防止する
ことができる。さらにタンクに対する水の収容効率を向
上し、かつ視覚上の見苦しさのない良好な外観を保持す
ることができるという効果を奏する0 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明の実施例によるスチームアイロンのタン
クをアイロン本体より外した状態の斜視図、第2図は同
側面図、第3図は同側断面図、第一 4図は同正面図、
第5図は同背面図、第6図は開平面図、第7図は同底面
図である。 1・・・・・・ベース、4・・・・・・アイロン本体、
4a・・・・・・把手、40・・・・・・ガイド部、6
・・・・・・タンク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ベースの上面側に把手を取付けてなるアイロン本体と、
    このアイロン本体に上記把手と対向して着脱自在に設け
    られたタンクとを備れ、上記把手には上記タンクと対向
    する部分に上下に長く傾斜しているガイド部を設け、上
    記タンクには下端部にその背方に膨出する膨出部を、背
    面の上部から下部に亙る部分に、上記タンクのガイド部
    に嵌合しそのガイド部の両側壁部を覆ってタンクの着脱
    動作の案内をする断面がほぼコ字状の凹部をそれぞれ設
    けたことを特徴とするスチームアイロン。
JP24821285A 1985-11-06 1985-11-06 スチームアイロン Pending JPS61113500A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24821285A JPS61113500A (ja) 1985-11-06 1985-11-06 スチームアイロン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24821285A JPS61113500A (ja) 1985-11-06 1985-11-06 スチームアイロン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61113500A true JPS61113500A (ja) 1986-05-31

Family

ID=17174850

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24821285A Pending JPS61113500A (ja) 1985-11-06 1985-11-06 スチームアイロン

Country Status (1)

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JP (1) JPS61113500A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011045577A1 (en) * 2009-10-16 2011-04-21 Logicor Limited Iron and method of use thereof

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5324497A (en) * 1976-08-18 1978-03-07 Rowenta Werke Gmbh Steam iron

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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