JPS61113412A - 椅子 - Google Patents

椅子

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Publication number
JPS61113412A
JPS61113412A JP60233131A JP23313185A JPS61113412A JP S61113412 A JPS61113412 A JP S61113412A JP 60233131 A JP60233131 A JP 60233131A JP 23313185 A JP23313185 A JP 23313185A JP S61113412 A JPS61113412 A JP S61113412A
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JP
Japan
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chair
seat
person
seating surface
backrest
Prior art date
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Pending
Application number
JP60233131A
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English (en)
Inventor
ヨハン ウルマン
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Individual
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C9/00Stools for specified purposes
    • A47C9/002Stools for specified purposes with exercising means or having special therapeutic or ergonomic effects
    • A47C9/005Stools for specified purposes with exercising means or having special therapeutic or ergonomic effects with forwardly inclined seat, e.g. with a knee-support
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C9/00Stools for specified purposes
    • A47C9/002Stools for specified purposes with exercising means or having special therapeutic or ergonomic effects

Landscapes

  • Special Chairs (AREA)
  • Chairs Characterized By Structure (AREA)
  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、椅子、特に作業用椅子に関するものである。
着座姿勢が人体に生理学的ストレスを生じさせ、その結
果として傷害を生ずるおそれがあるi        
ことが知られている。特にこれは作業が着座して連続的
に行なわれるときのように長時間にわたって姿勢が実質
的に変えられない場合である。
生理学的観点から最良の姿勢を付与し、かつそれにより
不都合および傷害を出来るだけ少なくする椅子を設計す
ることにより背中、首および肩における疲労、痛みおよ
び他の不便な形態におけるこれらの欠点を除去する試み
がなされている。従来の椅子への着座姿勢において座席
および大腿部の上方部は水平または僅かに後方にもたれ
座席に実質的な重量を支える脚部なしに載っている。背
中は背もたれにもたれ掛けることができ、そして機能的
な作業椅子を得るような最も広い試みはこの背もたれの
設計、その位置およびその移動性に向けられている。し
かし、この方法では生起されたすべての要求に応する椅
子を得ることは出来なかった。
それゆえ関心は背中の姿勢が直立している姿勢とより同
じであるよ□、1うにさ竺る他の型式の椅子に向けられ
た。この椅子によると、座席は水平ではないが、その代
りに大腿部の上方部が下尋゛ 方に傾く角度を形成するように前方に傾いている。この
構成によると、背骨は上述した従来の型式の椅子に着座
することに、よる形状に比較して真直ぐにされ且つ実質
的に・直立姿勢における同一の位置にありそして机の対
応する下方ストレスを生じる。頭は背骨と一直線に且つ
骨盤の上方に垂直により真直ぐな位置を有し、これは従
来の型式の椅子による場合と異なる。この点において、
この椅子はより有、利であり、これにより疲労および傷
害の危険を制御する。しかし、他の間哩が生起する。前
もたれ座席は前方に滑動する傾向を付与し、これは疲労
を生じる足及び脚の下方部によって支持するか、または
その代りにひざ支持体として形成される特殊な装置によ
って中和されねばならず、ひざ支持体は圧力の結果とし
て膨張およびうっ血の形の不都合を生じ、ひざ支持体は
とくに脚の位置の固定を生起する。
本発明の目的は、その結果が作業椅子としてとくに使用
できる着座補助であるように、大腿部の前方下向きもた
れ位置を付与し、前方への滑動の欠点なしに安全な着座
姿勢を形成するような2つの機能が最適にされる型式の
椅子を得ることにある。
本発明の他の目的は、前記着座姿勢を有するが、固定し
た身体の姿勢ではなくしかもそれに反して椅子が幾つか
の着座姿勢に使用されることができるような椅子を得る
ことにある。
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図によれば、椅子の座席1はその上向きにした着座
面上に後方部分2と称する第1部分と前方部分3と称す
る他の部分とを備えている。
後方部分2及び前方部分3を有する座席1は第1図には
側面から示しており、この図は概略側面図、又は断面図
と考えることもできる。それによ抄後方部分2の表面は
水平でかゆかつ一般に椅子は水平基台4上に直立してい
るときに水平位置を得るようになっていることは明らか
である。部分3、即ち前方部分30表面は後方部分2の
表面は好ましくは16〜30度であり、18度がと(に
適切な角度である。
後方部分2の表面が水平でなければならず、前方部分3
の表面が16〜30度の角度で前方に傾いていることに
より、これは第1図に関連する図示した方向に対する支
えを有する。しかし、これは部分2,30表面が椅子の
横方向において平らでなければならないということを意
味するものではない。即ち、座席は中間隆起部分におよ
び中間下方部を有する上方に曲げた外側部分を備える曲
線または湾曲の形状にすることができる。それにより着
座面の前記方向は下方部分に対する支えを有し、この下
方部分上に座席および着座している人の大IImからの
荷重が実質的に支持される。
部分2,3の表面の長さの基準寸法はその椅子に着座す
る人(ζ適合させねばならない。通常、後方部分2の有
効な長さ、即ち着座用支持体として使用される表面の長
さの基準寸法は10〜1      15cmを有する
ことができ、後方部分が後方に向ってとの位長く広げら
れるかの重要性は後述する。前方部分3の長さは通常の
場合には23〜30cmにすべきである。ここでは後方
部分2に招ける前方部分3の端部から、椅子を人6のひ
ざの後ろの凹みに達するまで伸びていな(てもよい部分
3の前端縁5への長さに決定される。
好ましくは、この長さは、支持体が大腿部の長さの2/
3に達するように適合されている。
第2図には椅子の実施例が斜視図で示しである。座席1
は後方部分2と、前方部分3と、前方部分3の前m*と
を有することは図から明らかである。部分2および3上
の着座面は幾らかlI!起した縁部を生じる弓の形に幾
分湾曲して示しである。座席1はスタンド7によって支
えられ、該スタンド7はここでL12つの直立部8およ
び基台に載置すべ(なされている下方弓形部9を有する
管状スタンドとして示されている。
得られる着座姿勢により背もたれは省くことができる。
しかし、かかる支持体は位置が後方CC5t’′at、
z 51c部分2 mlU a L対1.r正1.  
       、。
い位置に着座する人を固定するような機能を満たすこと
ができる。更に、背もたれは第1図による直立姿勢から
背もたれ位置に着座姿勢を一時的に変えたい場合に有利
である。このため背もたれはばねの圧力に抗してか、又
は留め金の解放後tζ後方に枢動可能にする゛ことがで
きる。
第2図において、座席の上方の高さを調整できる背もた
れ10が示され、この青もたれ10は、スタンド7から
広げられる直立体11によって支持される後方揺動支持
型式からなっている。
第3図には符号15で示した座席が示しである。この座
席15は前述した角度位置に配置される前の部分2及び
3を示している。また、この座席は図示してないスタン
ドによって支持されるようになっている。座席1に関連
する座席15の差違はその後縁、それゆえ後方部分2の
#4縁が隆起部分16によって終端されるということで
ある。後方部分2はそれにより前記した基準寸法が前方
部分3に続く端部と、隆起部分16との間に含まれるよ
うな長さに適合されねばならない。
隆起部分16は背中の端部が隆起部分16に対して置か
れるという条件で座席上の正しい位置を付与する。それ
ゆえ正しい位置を得るのに背もたれに頼る必要がなく、
また隆起部分16から[接座席の上方に匿かれる背もた
れよし正確な位置を付与する。実際上椅子が意図する着
座姿勢の型により冑もたれを必要としないので、支持体
を除去さすることができる。選択的に、他の姿勢、例え
ば後方傾斜姿勢の可能性を付与する型の背もたれを配置
しても良(、一方椅子により可能である特殊な着座姿勢
において、背もたれを身体の支持体として使用するもの
ではない。
隆起部分16を配置する他の機能は骨盤を前方−回動位
II(第1図において反時計方向)に押圧させるように
使用させる骨盤用支持体としてであや、□その結果課の
凹状弓形、を柱前湾及び非凸状弓形のを柱後湾が得られ
る。本質的に、座席の部分2,3の表面によって得られ
る着座姿勢はさらに前記隆起部分によって促進きせるこ
とができる胃柱前湾の姿勢の傾向を生じる。
しかし、このため、5〜10□□□の大きさの一定の高
さを有する必要があり、一方位置の決定のみが目的であ
るならばその高さは小さく、5cm以下にすることがt
きる。この場合に隆起した後方部分は実際の特殊な隆起
部分より弓形形状の終端の形が単に付与されることがで
きる。
第1図によれば、着座者6は大腿部が前方部分3に載っ
ているとき大腿部の前方傾斜位置を得る。脚部の下方部
は、意図された位置および背骨における減した荷重を得
るために、鋭角においてまたは少なくとも第1図に示し
たごとく大腿部に対して少なくとも顕著な鈍角ではなく
@動されねばならない。足は基台4に対して載置するこ
とができる。16〜30度の前記角度および脚部の下方
部の適切な後方回動により通常の像は従来の作業□テー
ブルの高さく約75cm)に適合される着座高さを得る
。しかし、椅子は!        第2図に示した椅
子に応じて足載の特殊な載置支持体を備えることができ
る。それゆえ、ここで足載せ台12は外側に伸びるビン
13を有している。ビン13は靴のカカト部または足の
弓状部を載せるのに使用される。ビンが基台に対する圧
力なしに足をビンに載せるのに必要である高さの僅かに
上方に位置決めされるならば、ビンまたは基台に足を載
せさせることにより位置を変えることができる。かかる
位置変化の可能性のためには有利である。
椅子において前記位置を採るのが当然であり、第1図に
示される着座姿勢により、骨盤は大腿部の後側の筋肉に
よって骨盤を後方(第1図において時計方向)に回転さ
せる荷重から解放される。これら筋肉の解放は座席の下
、で回動される脚部の下方部により図示位置によってと
くに顕著である。他方で水平または後方に傾斜する面に
着座することにより特に前方に回動される下脚部を有す
るとき腎ストレスは現存する筋肉ストレスにより臂柱前
湾の保持を困難にさせる方向″骨盤2回3@″t6結果
t″sx・           1・。
第1図に示した位置において、目的とする好都合な荷重
が得られる。その結果として、机の荷重は低り、−方に
おいて背骨に向けられる下方屈曲荷重、即ち背中の小さ
な内向屈曲にまで取るのに適する屈曲荷重により、他方
で背中に掛かる身体部からのトルクの実質的な除去によ
り直立姿勢とほぼ同一である。第1図から明らかなよう
に、着座姿勢において環椎を有する頭、肩肉節、課内の
中央部分および股関節が実質上−側にかつ同一垂直面(
″第1、図の点によって示した)に置かれることが得ら
れる。さらに、(るぶしが同一垂直面に置かれる。これ
によりトルクは最小にされる。そ゛れにより低い抗圧力
が得られかつ低筋肉緊張が得られる。試験は直立位置に
着座するより3〜4倍低いことを示した本発明による椅
子によると、机の荷重は直立姿勢における荷重と同じで
ある。本発明の椅子によれば、背中への有害な荷重をか
なり減少できる。これはまh背中、首および肩の筋肉組
織に一連して筋肉ストレスの支持を有する。
部分2および3上の着座面は幾らか変化された設計を付
与させることができる。その設計によれハ、−殺に座席
は比較的堅くすべきであるが、堅いがそれでも弾性のあ
る材料、例えば表面圧力の分布および異なる体型への一
定の適合を付与する硬質気泡プラスックによって幾らか
弾性を有すべきである。しかしながら、表面は一般形状
から偏差が生じ、その結果で変形が生じるように柔軟に
しなくてもよい。織物は幾らか粗く、滑らかに過ぎずか
つ滑べらないようCζすべきである。座席の形状は滑ら
かな表面が適切でないことを意味する幾らか前方に向け
られた力を付与する。しかし、これらの荷重はこれらが
織物によってかつまた完全に弾性体でない材料によって
得られるような幾らか粗い面によって打ち消されること
ができるように低い。
前述の説明は主として第1図に示し且つ従来の椅子によ
って得ることができない特別な着座姿勢に向けられてい
る。図示のごときこの着座姿勢が有利でありかつ実際に
作業を行なうべきとき最も好都合な姿勢でかると思られ
るとしても、着座姿勢がタイプライティングのごとく使
用されるすべての作業において有利であり、その変化に
より着座姿勢を変えることができるならば有利である。
前文に記載されたような本発明の椅子による目的は、前
記の有利な作業姿勢を生ずるにも拘らず、この姿勢に身
体を固定せず、しかも着座姿勢の変化を可能ならしめる
ことである。従って、図示した座席の傾斜により例えば
前傾して着座し、また従来の椅子で採るように使用され
る他の姿勢を採るような可能性を有する。それにより椅
子は前方に向けられた脚部の下方部を有する。記載され
たごとく、椅子ま通常の着座高さで構成させることがで
き、従って脚部を宙吊りにすることな(前方に向けられ
た脚部を有することができる。椅子の背もたれは、椅子
がそのような支持体を備えている゛ならば、一時的に着
座姿勢を変えたいとき異なる着座姿勢または後傾姿勢に
適合させることが(できる。それにより後傾姿勢による
調整を有する錠止されるかまたは弾力のある背もたれま
たば記載した特別な着座姿勢によって使用されない後傾
背もたれの変形例を記載しである。更に、座席それ自体
が一時的に縦質的に水平又は後傾座席を備えた椅子を有
するように調整されるととができる。
前述から明らかなように、椅子の最も重要な特性は着座
姿勢の形態に関連する。この形態は椅子のスタンド、基
台に対するその支持、現存する脚載せ台、背もたれ、又
は肘掛けおよび積み重ねを可能ならしめん形状等のよう
な他の部分に関して多くの異なる実施例と結合されると
とができる。事務用に適する椅子の適切な形状はそれに
よ与中央直立部および例えば5本の1−ムおよびホイー
ルかつまたばね背もたれを有する支持部を備えたスタン
ドにすることができる。座席の高さおよび背もたれの位
置を調整するための可能性はこの型の従来の椅子により
普通であるように設けられねばならない。他方で座席の
傾斜は、例えば±5度の限界区域を少な       
 1くても越えない、記載された着座姿勢にまで、調整
可能であってはならない。調整すべき可能性が前方部分
3が水平まtコは後方fIA斜位暇に調整されることが
できるようであるならば、この椅子の背後にある考えは
失われる。
椅子の重要な特徴は上述したように前方下向きに傾斜す
る大腿部を有する着座者の固定であり、−万骨盤の着座
姿勢支持部により、坐骨は水平面に位置決めされる。そ
の結果として大腿部が傾斜面に置かれるにも拘らず、体
重が実質的に水平面によって支持されるとき身体が前方
に滑べるような傾向は全くないが非常に低い。
これを得るために、身体の位置は極めて正確でなければ
ならず、その結果骨盤の支持部が傾斜面に置かれるかま
たは傾斜面と水平面との間の縁が大腿部に対して押し付
けられている。この正確な位置を達成するために、背も
たれかまたは後方隆起部分16が記載されたごとく使用
させることができる。隆起部分は正確な位置を付与する
一方、背もたれによって固定される位置はある程度まで
正確でないので隆起部分を使用するのが最も有利である
。後方隆起部分は興なる身体の寸法に調整でき、そして
前述のごとく背骨の凸状姿勢、すなわち後湾を防止する
前方(第1図において反時計方向)に屈曲するように骨
盤を押圧している上縁を備えている。
椅子が前記特性を示さねばならず、それゆえ調整によっ
てこの特性を越えて変化することができないことは詳細
に説明した特別な着座姿勢における着座に対する関係を
有する。記載したごとく椅子は好ましくはそれにより一
時的に採られる他の着座姿勢に関しても調整可能である
しかし、このような調整は椅子の決められた利点を利用
するのには必要ない。椅子が覆々の着座姿勢に調整可能
であるならば、特別な着座姿勢に関して決定された角度
に亘ってこの位置に関連して決められた調整位置である
ように設けることができる。他方において種々の身体の
大きさに対する高さ位置の調整に関しては自由に調整可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による椅子の側面図、第2図は本発明に
よる椅子の斜視図、第3図は椅子の座席の第2実施例を
示す側面図である。 図中、符号1は座席、2は後方部分、3は前方部分、7
はスタンド、10は背もたれ、13は足載せ台、15は
座席、16は隆起部分である。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)着座面を有し且つスタンドによって支持させた座
    席からなる椅子において、座席に着席している人の坐骨
    の範囲内に座席用載置面を備えるように着座面を形成し
    、略水平面として設けられ且つ台として利用される実質
    的に10ないし15cmの有効長を有する後方部分と、
    着座している人の大腿部下側用載置面を形成し且つ実質
    的に16ないし30度、好ましくは18ないし20度の
    角度で前方に下向きに傾斜している前方部分とに分割し
    、これら2部分間の接続部において後方部分の縁部から
    前方部分の外線への長さは実質的に23ないし30cm
    にしたことを特徴とする椅子。
  2. (2)スタンドには座席の下に位置決めされる複数の足
    載せ台を備え、これらの足載せ台の使用により着座して
    いる人の脚部の下方部が座席の下に後方に折り曲げられ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の椅子
  3. (3)後方部分を着座する人の座席が位置決めされるべ
    くなされる後部の隆起部分において終端させ、該隆起部
    分に支持させることによって着座する人に後方部分に対
    して正確な位置を付与することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項又は第2項に記載の椅子。
  4. (4)隆起部分には正確な位置を付与する高さを備え、
    この椅子に着座している人を前方に屈曲させるためにそ
    の人の骨盤に押し付けるべく形成された上方支持縁を備
    え、それにより前湾を形成すべく背骨を押圧することを
    特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の椅子。
  5. (5)着座面には前方部分の傾斜の結果として着座して
    いる人に影響を及ぼす力が着座面の摩擦によって打ち消
    されるように粗い織物を少なくとも部分的に備えたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれ
    か1項に記載の椅子。
  6. (6)特別な姿勢以外の姿勢における支持体として作用
    すべく設けられた背もたれを備え、特別な姿勢で着座し
    ているときその人の背中の位置の後ろの背もたれの位置
    決めにより、背もたれ姿勢として着座しているときのよ
    うに着座面の前向き傾斜前方部分を押圧することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれか1項
    に記載の椅子。
  7. (7)座席を両部分の主位置の外にも前方部分用の水平
    又は後方傾斜位置のような他の位置においても、座席を
    固着すべく設けられた調整手段を有するようスタンドに
    よって支持したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    乃至第6項のいずれか1項に記載の椅子。
JP60233131A 1984-10-19 1985-10-18 椅子 Pending JPS61113412A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE8405225A SE456397C (sv) 1984-10-19 1984-10-19 Stol innefattande en sits med ett framaat lutande parti
SE8405225-7 1984-10-19

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61113412A true JPS61113412A (ja) 1986-05-31

Family

ID=20357410

Family Applications (1)

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JP60233131A Pending JPS61113412A (ja) 1984-10-19 1985-10-18 椅子

Country Status (16)

Country Link
US (1) US4690459A (ja)
JP (1) JPS61113412A (ja)
AU (1) AU582393B2 (ja)
BE (1) BE903465A (ja)
CA (1) CA1245147A (ja)
CH (1) CH666801A5 (ja)
DE (1) DE3537028C2 (ja)
DK (1) DK164727C (ja)
FI (1) FI81247C (ja)
FR (1) FR2572911B1 (ja)
GB (1) GB2165746B (ja)
IT (1) IT1185458B (ja)
LU (1) LU86127A1 (ja)
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