JPS61113179A - 記録媒体駆動装置 - Google Patents

記録媒体駆動装置

Info

Publication number
JPS61113179A
JPS61113179A JP21152484A JP21152484A JPS61113179A JP S61113179 A JPS61113179 A JP S61113179A JP 21152484 A JP21152484 A JP 21152484A JP 21152484 A JP21152484 A JP 21152484A JP S61113179 A JPS61113179 A JP S61113179A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording medium
label
optical fiber
fiber cable
drive device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21152484A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiro Hamada
浜田 行弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Maxell Ltd filed Critical Hitachi Maxell Ltd
Priority to JP21152484A priority Critical patent/JPS61113179A/ja
Publication of JPS61113179A publication Critical patent/JPS61113179A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は1例えば光デイスク駆動装置、ビデオディスク
駆動装置、ビデオテープレコーダ、カセットテープレコ
ーダなと、記録媒体に情報を記録し、記録媒体に記録さ
れた情報を再生する記録媒体駆動装置に関する。
〔従来の技術およびその問題点〕
ビデオディスク、ビデオテープカセット、オーディオ用
カセットテープなどの記録媒体は、外見からではどのよ
うな情報が記録されているのか確認することができない
ので、記録媒体を収納するカートリッジあるいはカセッ
トの表面に当該記録媒体に記録された情報の内容を記載
したラベルを貼着して識別するようになっている。
しかしながら、従来、この種記録媒体を駆動す  ′る
駆動装置には、テープ装着部を透明に形成し。
装着されたテープのラベルを外部から直接観察できるよ
うにしたオーディオ用テープレコーダなどを除き、記録
媒体に貼着されたラベルを外部から観察するための装置
が何ら付設されておらず、一旦駆動装置に装着されてし
まうと、どのような情報が記録された記録媒体が装着さ
れているのか不明確になるといった欠点がある。特に、
情報の記録面、即ちラベルの貼付面を駆動装置の外装ケ
ースに対して下向きにして装着し、この状態にて駆動さ
れる光デイスクドライブなどの記録媒体駆動装置におい
ては、オーディオ用テープレコーダなどのように媒体装
着部を透明に形成してもカートリッジに貼着されたラベ
ルを外部から観察することは全く不可能であり、使用中
、装着されている媒体にどのような情報が記録されてい
るのが不明確に易い。
従って、従来は、記録、再生操作に先立って駆動装置を
駆動し記録媒体に記録された情報の内容を再生するか、
駆動装置から記録媒体を取り出してラベルを確認するか
、あるいは駆動装置の前面に当該ラベルと同一の内容を
記載したラベルを貼着するといった手段を採るよりラベ
ルの記載内容を確認する方法がなく、極めて使用が面倒
であった。また、電子ファイルシステムなど、複数の駆
動装置にそれぞれ異なる記録媒体を装着し、各駆動装置
を適宜使い分けることによってコンピュータに所要の情
報を入力するようなシステムにおいては、1台の駆動装
置を操作する場合に比べて格段に装着されている記録媒
体が不明確になり易いため、却ってオフィスの高機能化
を阻害してしまうといった虞れがあった、 〔問題点を解決するための手段〕 本考案は、上記従来技術の問題点を解決するため、記録
媒体駆動装置に、装着された記録媒体のラベル若しくは
記録媒体を収納したカートリッジに記載された当該記録
媒体の記録内容を読み出しで当該記録媒体駆動装置の外
面若しくは外部に表示する表示手段を設け、外部から当
該記録媒体の記録内容を観察できるようにしたものであ
る。
〔実施例〕
以下1本考案の実施例を図に基づいて説明する。
第1図は本考案の第1実施例を示す記録媒体駆動装置の
要部断面図であって、lは記録媒体駆動装置の外装ケー
ス、2は外装ケース1に開設された表示窓、3′は外装
ケースl内に設けられた記録媒体のターンテーブル、4
はターンテーブル3に装着された記録媒体を収納したカ
ートリッジ、5はカートリッジ4に貼着されたラベル、
6はラベル5を照明する照明ランプ、7は光フアイバー
ケーブル、8は光フアイバーケーブル7の入射端7aに
ラベル5の像を結像するレンズを示す。
光フアイバーケーブル7の入射端7aはレンズ8を介し
てカートリッジ4に貼着されたラベル5と対向に設定さ
れており、また、光フアイバーケーブル7の照射端7b
は外装ケース1に開設された表示窓2の背面に固着され
ている。従って、照明ランプ6を点灯することにより5
表示!Ilr、2の外部から光フアイバーケーブル7の
照射端7bに照射されるラベル5の像を視認することが
できる。
上記第1実施例の記録媒体駆動装置は、光フアイバーケ
ーブル7の入射端7aとラベルとの間に結微しンス3を
配置したので、光フアイバーケーブルの直径に比へて広
範囲のデータをとらえることができるという効果がある
、。
尚、ラベル5を照明するための光源としては。
第1図に例示した如き照明ランプ6に限定されるもので
はなく、外装ケースlに採光窓を開設してラベル5を照
明するようにしても良い。
第2[’!lに本考案の第2実施例を示す。
第2実施例の記録媒体駆動装置は、第1実施例のものと
同様、光ファイバーケーブルを用いてラベル5の像を表
示窓2に表示するものであるが。
上記第1実施例のレンズ8を省略し、光フアイバーケー
ブル7の入射端7aにて直接ラベル5の像をとらえるよ
うにしたものである。
即ち、第2図に示すように、光フアイバーケーブル7の
一端7aをカートリッジに貼着されたラベル5に近接し
て設け、他端7b側にハーフミラ−9を介して照明ラン
プ6および表示窓2が設けられている。尚、第1図に示
したと同様の部材については同一の符号をもって表示し
1、詳細なる説明は省略する。
従って、照明ランプ6を点灯すると光フアイバーケーブ
ル7の前記他端7hより照明光が入射されてラベル5が
照明され、うベル5の照明された部分の像が前記光フア
イバーケーブル7の一端7aより入射され、この俺を表
示窓2を通して視認することができろ、。
尚、ラベル5を照明するための光源は、上記第1実施例
と同様照明ランプ6に限定されるものではなく、外装ケ
ースlに採光窓を開設して光ファイパーケーブル7の他
端7bに照明用の光を入射するようにしても良い。
上記第2実施例の記録媒体駆動装置は、レンズ8を要し
ないので、光フアイバーケーブル7の一端をラベル5と
近接して設定する二とができ、このため、小さなスペー
スにて実施することができるという特徴がある。
第3図は本考案の第3実施例を示す記録媒体駆動装置の
要部斜視図であって、暗像手段として。
光ファイ°バーケーブルに代えてカメラを用いたことを
特徴とするものである。
即ち、第3図において、IQはカメラ、11は表示装置
、12はカメラ10と表示装置11を接続する伝1手段
であって、記録媒体のカートリッジ4に貼着されたラベ
ル5に対向してカメラ10を配置し、外゛畏ケース↓の
外面に表示装置11を配置しである。。
二二で、カメラIOとしでは1通常のビテ′4カメラの
他、固体撮像索子を用いろこともできる。
また、表示′装置J1としては、ブラウン管、エレクト
ロクロミックディスプレイパネル、液晶パネル、プラズ
マディスプレイパネルなど任意の表示装b1を用いるこ
とができる。さらに、伝;厚手段12どしでは、rff
fi、光フアイバーケーブルのような伝導線の他、無線
装置を用いる二とができる。
本実施例の場合には、光ファ・rバーケーブルを通して
直接ラベルの漁を観察する場合に比べ、大型にして明瞭
γJ−A示を1q乙ことができるという特徴がある。
第411は0本ζ案の1;4実施例を示す記録媒(,6
駆動装置の要部断面図であって1例えばカーステレオ用
のカセットテープデツキのように、記録媒体が水平状態
で58M装置内にフロントローディングされ、カセット
の表面に貼着されたラベルが逆側し・た状態で#A着さ
れるものに適用した場合の実施例である。
この図においで、13はカメラ、14は表示装置、15
はカメラ13ど表示装置14を接続する伝導手段であっ
て、カメラ13によって逆側したうベル5の像をとらえ
9表示装@14に正立した像を表示し、た状態を示して
いる5カシラ13、表示Ht 4.伝導手r215は、
−上記第3実施例のものとl’FF1様のものを用いろ
二とができろ。
本実施例の場合には、従来、逆側した状態でしかとらえ
ろことができなかったうベル5の表示を。
正立像にて視認することができるので、ラベル5の記載
内容の視認が格段に容易になるという効果がある。
尚、上記第1乃至第4実施例!−おいては、記録媒体駆
動′!A誼の外装ケースlに表示窓2オたは表示!!1
1.14を設けた場合の実施例について説明し、だが、
本考案の要旨はこれに限定されろものではなく、外装ケ
ースlに表示窓2または表示装fi11.+4を設ける
構成に代えて、または、外装ケース1に表示窓2または
表示Yi[1+。
14を設けろと共に、外装ケースlと独立に設けられた
表示装置に、前記光フアイバーケーブル7あるいはカメ
ラ10.13などの撮像手段によって撮像されたラベル
の像を、所要の伝導手段を介して遠隔表示するようにす
ることもできる。
〔考案の効果〕
以上説明したように1本考案の記録媒体駆動装置は、装
着された記録媒体の記録内容を外部から観察することが
できるので、従来のように記録・再生に先立って記録媒
体を駆動装置から取り出し。
たり、駆動装置の前面に装着されている記録媒体の記録
内容を記載したラベルを貼付するなどの面倒な手段を採
る必要がなく、記録媒体駆動装置の実用性を格段に向上
することができる。特に、複数の記録媒体駆動装置に興
なる記0媒体を装着し1、これらを適宜使い分けるよう
にされたシステムにおいては、各記録媒体駆動装置に装
着された記録媒体を混同することがなく、f(信号を入
力するなどの操作ミスを解消することができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例を示す20g体駆動装置の
要部断面図、第2図は本考案の第2実施例を示す記録媒
体駆動装置の要部断面図、第3図は本考案の第3実施例
を示す記録媒体駆動装置の要部断面図、第4図は本考案
の第4実施例を示す記録媒体駆tjJ装置の要部断面図
である。 1:外装ケース、2:表示窓、3:ターンテーブル、4
:カートリッジ、5ニラベル、6:照明ランプ、7:光
フアイバーケーブル、8:レンズ。 9:ハーフミラ−,10,+3:カメラ、11゜14:
表示装置、12.+5:伝導手段第1図 7           4    、、/   7b
/Q 12+装γ−ス   5 ラ<1L7 2 表本冗     6 照明ラン7 3 ターンチーアル   7  #:+7了イノ\−勺
−−フ)し4ニア7−1−−ノ7ジ   8 レン入゛
  −第2図 手続補正書(自制 昭和60年12月13日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録媒体に情報を記録する機能および記録媒体に記録さ
    れた情報を再生する機能のうち、少なくともいずれか一
    方の機能を備えた記録媒体駆動装置に、装着された記録
    媒体若しくは記録媒体を収納したカートリッジのラベル
    に記載された当該記録媒体の記録内容を読み出して当該
    記録媒体駆動装置の外面若しくは外部に表示する表示手
    段を設けたことを特徴とする記録媒体駆動装置。
JP21152484A 1984-10-11 1984-10-11 記録媒体駆動装置 Pending JPS61113179A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21152484A JPS61113179A (ja) 1984-10-11 1984-10-11 記録媒体駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21152484A JPS61113179A (ja) 1984-10-11 1984-10-11 記録媒体駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61113179A true JPS61113179A (ja) 1986-05-31

Family

ID=16607322

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21152484A Pending JPS61113179A (ja) 1984-10-11 1984-10-11 記録媒体駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61113179A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63109396U (ja) * 1986-12-27 1988-07-14

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63109396U (ja) * 1986-12-27 1988-07-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0152779B1 (ko) 액정투광기 내장 자기기록 재생기
DE3275672D1 (en) Tape cassette, particularly a magnetic-tape cassette with viewing windows
US3596006A (en) Cassette tape-strengthening patch and optical opening
JPS61113179A (ja) 記録媒体駆動装置
US20010050716A1 (en) Liquid crystal display apparatus
JP3427386B2 (ja) テープカセット
KR100621872B1 (ko) 휴대용 모니터를 구비한 디지털 비디오 레코더 시스템
KR200332562Y1 (ko) 휴대용 모니터를 구비한 디지털 비디오 레코더 시스템
JPH05316397A (ja) ビデオカメラ装置
JPH10222890A (ja) カセットテープ記録・再生装置
JPH0359865A (ja) オーディオビデオ機器
JPS587519Y2 (ja) フレ−ム録画装置
CN100358351C (zh) 图像记录装置
JPS5977682A (ja) カウンタ表示装置付き記録カセツト
JPH11260051A (ja) 記録再生装置とビデオカメラ
JPH11202781A (ja) 映像表示装置
JPS6278795A (ja) 電子カメラ
JPH03125380A (ja) 磁気カセットテープ
JPS6120719Y2 (ja)
JPH0241590A (ja) カセット型半導体メモリ及びその記録装置
JPH0541823A (ja) 記録装置
JPS6187288A (ja) テ−プカセツト
JPH03254482A (ja) ディスクカートリッジ
JPH1066007A (ja) ビデオ・カメラ・システム
JP2000162407A (ja) マイクロレンズシートとこれを用いたビデオプリント装置