JPS61112471A - サ−マルヘツド - Google Patents

サ−マルヘツド

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Publication number
JPS61112471A
JPS61112471A JP59233317A JP23331784A JPS61112471A JP S61112471 A JPS61112471 A JP S61112471A JP 59233317 A JP59233317 A JP 59233317A JP 23331784 A JP23331784 A JP 23331784A JP S61112471 A JPS61112471 A JP S61112471A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
strobe signal
supplied
heating resistor
strobe
common
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59233317A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Nakayama
中山 敏彦
Kenji Hayashi
林 謙二
Yasuo Kato
康夫 加藤
Atsushi Yoshida
篤志 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP59233317A priority Critical patent/JPS61112471A/ja
Publication of JPS61112471A publication Critical patent/JPS61112471A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、サーマルヘッドに関するものであり、特に、
感熱プリンタおよび熱転写プリンタ等に使用するサーマ
ルヘッドに関するものである。
(従来の技術) 従来のサーマルヘッドの一例を第3図で説明する。図に
おいて、1は電源電圧子Vが供給されるコモンライン、
2は該コモンライン1に並列に接続された発熱抵抗体、
3は一方の入力端子に印字データが供給され、他方の入
力端子にストローブ信号が供給されるNANDゲート、
4は1ライン分の印字データがクロック信号と同期して
格納されるシフトレジスタ4である。
この従来例においては、先ず、シフトレジスタ4に1ラ
イン分のデータが格納される。次いで、第1のストロー
ブ信@S1が供給されると、第1のブロック11の発熱
抵抗体2に印字データが供給され、該第1のブロック1
1に当接する記録用紙の上に印字が行なわれる。次に第
1のブロック11の信号をオフにし、第2のストローブ
信号S2が供給されると、第2のブロック12の発熱抵
抗体2に印字データが供給される。これによって、該第
2のブロック12に当接する記録用紙上に印字が行なわ
れる。
このように、第3のストローブ信号S3、・・・、第n
のストローブ信号3nが順次供給されると、該ストロー
ブ信号が供給された第3、・・・、第nのブロック13
、・・・、nに順次印字データが供給され、該印字デー
タが供給された個所の記録用紙上に、印字画像が転写さ
れる。
(発明が解決しようとする問題点) 上記した従来の技術は、次のような問題点を有していた
従来装置においては、発熱抵抗体2はブロック単位で1
時間的にずらされて印字されるので、ブロック間の熱の
影響は少なくなるが、1つのブロック内では該ブロック
内に存在する発熱抵抗体2が同時に印字に供される。し
たがって、1つのブロック内の中間にある発熱抵抗体2
は、両側から熱の影響を受け、両端に存在する発熱抵抗
体2よりも温度が高くなる。この結果、該ブロックの中
間の印字は相対的に濃くなり、両端の印字は相対的に薄
くなる。
このため、1つのブロック内ひいては1′ラインの印字
濃度が均一にならないという問題があった。
本発明は、前述の問題点を解決するためになされたもの
である。
(問題点を解決するための手段および作用)前記の問題
点を解決するために、本発明は、直流電源が接続された
コモンライン、該コモンラインに並列に接続された発熱
抵抗体、および該発熱抵抗体に印字データを供給する手
段を有するサーマルヘッドにおいて、前記発熱抵抗体2
を少くとも5個以上おきに、共通のストローブ信号線に
接続し、両隣りからの熱の影響を低減させた点に特徴が
ある。
(実施例〉 以下に、図面を参照して、本発明の詳細な説明    
・する。
第1図は本発明の一実施例の回路図である。また、第2
図は、第1図のストローブ信号81〜S5のタイムチャ
ートを示す。なお、第1図の第3図と同符号は、同−物
又は同等物を示す。
本実施例においては、第1〜第5のストローブ信号81
〜S5が供給されるNANDゲート3はそれぞれ5個お
きに共通に結線されている。したがって、第1のストロ
ーブ信号S1が印加されると、発熱抵抗体2のR1,R
6、R11,R16、・・・に同時に印字データが印加
される。
また、第2のストローブ信号S2が印加されると、発熱
抵抗体2のR2、R7、R12、R17、・・・に同時
に印字データが印加される。以下、第3〜5のストロー
ブ信号83〜s5によっても同様に、5つおきに配置さ
れた発熱抵抗体2に印字データが同時に印加される。
さて、本実施例のサーマルヘッドに、第2図(a)に示
されているようなタイミングでストローブ信号が与えら
れると、該サーマルヘッドは次のような動作をする。
先ず、第2のストローブ信号S2が与えられると、前記
発熱抵抗体2のR2、R7、R12、R17、・・・に
同時に印字データが印加される。次に、該第2のストロ
ーブ信号S2をオフにして、第4のストローブ信号S4
が与えられる。そうすると、前記発熱抵抗体2のR4、
R9、R14、・・・に同時に印字データが印加される
次に、該第4のストローブ信号S4をオフにして、第1
のストローブ信号S1が印加される。これによって、発
熱抵抗体2のR1,R6、R11、R16・・・に、同
時に印字データが印加される。該R1、R6、R11、
R16、・・・による印字が終ると、次に第3のストロ
ーブ信@S3、第5のストローブ信号$5が順次印加さ
れる。
本実施例によれば、明らかなように、隣接する発熱抵抗
体2が同時に発熱することはない。また、隣接する発熱
抵抗体2は、時間的に続いて発熱することはなく、少く
とも、1ストローブのパルス幅に相当する時間だけ間を
置いて発熱する。
したがって、発熱抵抗体2の1つ1つが、隣りの発熱抵
抗素子から熱の影響を受ける程度は低減され、発熱抵抗
体2は均一な発熱を行なえるようになる。
この結果、印字画像の濃度むらは低減され、良好な画像
を得ることができるようになる。
なお、ストローブパルスの印加方法は、上記した第2図
(a)に限定されず、同図(b )のようなタイミング
にしてもよい。要は、隣り合う発熱抵抗体2が同時又は
続いて加熱されないタイミングであればよい。
また、上記の実施例では、発熱抵抗体2の素子を5つお
きに結線するようにしたが、本発明はこれに限定されず
、6つおき、7つおき等の5つおき以上の結線であれば
、いくつおきの結線であってもよい。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、つぎ
のような効果が達成される。
(1)隣り合う発熱抵抗体に同時又は連続して印字デー
タが印加されることがないので、両隣りの発熱抵抗体か
らの熱の影響が低減され、印字画像のm度むらが低減さ
れる。
(2)シたがって、良好な品質の印字画像を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図(a)、(
b)はそれぞれ、第1図のストローブ信号の第1および
第2の具体例を示すタイムチャート、第3図は一従来例
の回路図を示す。 1・・・コモンライン、2・・・発熱抵抗体、3・・・
NANDゲート、4・・・シフトレジスタ、81〜S5
・・・第1〜第5のストローブ信号筒 1  図 第2図 (a)            (b)55     
     S5−m−」]−一一@3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直流電源が接続されたコモンライン、該コモンラ
    インに並列に接続された発熱抵抗体、および該発熱抵抗
    体に印字データを供給する手段を有するサーマルヘッド
    において、前記発熱抵抗体2を少くとも5個以上おきに
    、共通のストローブ信号線に接続したことを特徴とする
    サーマルヘッド。
JP59233317A 1984-11-07 1984-11-07 サ−マルヘツド Pending JPS61112471A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59233317A JPS61112471A (ja) 1984-11-07 1984-11-07 サ−マルヘツド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59233317A JPS61112471A (ja) 1984-11-07 1984-11-07 サ−マルヘツド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61112471A true JPS61112471A (ja) 1986-05-30

Family

ID=16953233

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59233317A Pending JPS61112471A (ja) 1984-11-07 1984-11-07 サ−マルヘツド

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