JPS61111782A - コンデンサ放電型スタツド溶接用の溶接銃 - Google Patents
コンデンサ放電型スタツド溶接用の溶接銃Info
- Publication number
- JPS61111782A JPS61111782A JP23243084A JP23243084A JPS61111782A JP S61111782 A JPS61111782 A JP S61111782A JP 23243084 A JP23243084 A JP 23243084A JP 23243084 A JP23243084 A JP 23243084A JP S61111782 A JPS61111782 A JP S61111782A
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- JP
- Japan
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- stud
- welding
- cylindrical body
- spring
- welded
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/20—Stud welding
- B23K9/201—Stud welding of the extremity of a small piece on a great or large basis
- B23K9/202—Stud welding of the extremity of a small piece on a great or large basis by means of portable equipment, e.g. stud welding gun
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding Control (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
てスタツドを母材に溶接するコンデンサ放電型スタツド
溶接に用いられる溶接銃に関するものである。
溶接に用いられる溶接銃に関するものである。
従来の技術
このようなコンデンサ放電型スタッド溶接には従来種々
の構造の溶接銃が用いられているが．一般には，図面の
第３図や実公昭！７ー３０／μＯ公報に示されるように
，従来のコンデンサ放電型スタッド溶接用の溶接銃は．
ハウジング内に軸線方向に沿って摺動可能にのび先端に
溶接すべきス°タツドを受けるチャックを備えた筒状本
体と．との筒状本体を常にその先端方向に向って強制す
るばねと．溶接すべきスタッドと母材との間に溶接電流
を流すため溶接電源装置の溶接コンデンサからの溶接ケ
ーブルを接続する接続通電部材とを有し．トリガスイッ
チの作動により上記チャックを介して母材とスタッドと
の間に溶接電流を流しスタッドを母材に押圧して溶接す
るように構成されている。
の構造の溶接銃が用いられているが．一般には，図面の
第３図や実公昭！７ー３０／μＯ公報に示されるように
，従来のコンデンサ放電型スタッド溶接用の溶接銃は．
ハウジング内に軸線方向に沿って摺動可能にのび先端に
溶接すべきス°タツドを受けるチャックを備えた筒状本
体と．との筒状本体を常にその先端方向に向って強制す
るばねと．溶接すべきスタッドと母材との間に溶接電流
を流すため溶接電源装置の溶接コンデンサからの溶接ケ
ーブルを接続する接続通電部材とを有し．トリガスイッ
チの作動により上記チャックを介して母材とスタッドと
の間に溶接電流を流しスタッドを母材に押圧して溶接す
るように構成されている。
発明が解決しようとする問題点
このような溶接銃を用いてスタッド溶接を行なう場会に
は．溶接すべきスタッドの種類や寸法等に応じて母材へ
のスタッドの加圧力（押圧力）を予じめ決める必要があ
る。そのため上述のような従来構造の溶接銃ではばね（
例えば第！図Ｎ）の調整用ねじ（第５図８）を、溶接す
べきスタッドの寸法に会わせて調整する必要があり，実
際には装着したスタッドの突出長さを測ってばねの調整
ねじを調整しなければならず．またスタッドの長さに応
じて受はビンを取り換えなければならない。
は．溶接すべきスタッドの種類や寸法等に応じて母材へ
のスタッドの加圧力（押圧力）を予じめ決める必要があ
る。そのため上述のような従来構造の溶接銃ではばね（
例えば第！図Ｎ）の調整用ねじ（第５図８）を、溶接す
べきスタッドの寸法に会わせて調整する必要があり，実
際には装着したスタッドの突出長さを測ってばねの調整
ねじを調整しなければならず．またスタッドの長さに応
じて受はビンを取り換えなければならない。
そのため銃の調整操作が面倒となり．作業性が悪い欠点
がある。
がある。
そこで本発明の目的は，上記の欠点を解決するためスタ
ッドの種類や寸法に応じてスタッドに対する加圧力を所
望の値に容易に設定できしかもスタッドの突出し長さが
変化しても一定の加圧力を保証できる溶接銃を提供する
ことにある。
ッドの種類や寸法に応じてスタッドに対する加圧力を所
望の値に容易に設定できしかもスタッドの突出し長さが
変化しても一定の加圧力を保証できる溶接銃を提供する
ことにある。
上記目的を達成するために．本発明によれば１ハウジン
グ内に軸線方向に沿って摺動可能にのび先端に溶接すべ
きスタッドを受けるチャックを備えた筒状本体と．この
筒状本体を常にその先端方向に向って強制するばねと．
溶接すべきスタッドと母材との間に溶接電流を流すため
溶接電源装置の溶接コンデンサからの溶接ケーブルを接
続する接続通電部材とを有し．トリガスイッチの作動に
より上記チャックを介して母材とスタッドとの間に溶接
電流を流しスタッドを母材に押圧して溶接するようにし
たコンデンサ放電型スタッド溶接用の溶接銃において．
上記ばねによるスタッドに対する加圧力を調整できる調
整部材と．上記筒状本体の後端に取付けられた目盛部材
とを有し．上記調整部材全上記目盛部材の目盛に合わせ
て調整することによりスタッドに対する加圧力を所要の
値に設定できる工うにしたことを特徴とするコンデンサ
放電型スタッド溶接用の溶接銃が提供される。
グ内に軸線方向に沿って摺動可能にのび先端に溶接すべ
きスタッドを受けるチャックを備えた筒状本体と．この
筒状本体を常にその先端方向に向って強制するばねと．
溶接すべきスタッドと母材との間に溶接電流を流すため
溶接電源装置の溶接コンデンサからの溶接ケーブルを接
続する接続通電部材とを有し．トリガスイッチの作動に
より上記チャックを介して母材とスタッドとの間に溶接
電流を流しスタッドを母材に押圧して溶接するようにし
たコンデンサ放電型スタッド溶接用の溶接銃において．
上記ばねによるスタッドに対する加圧力を調整できる調
整部材と．上記筒状本体の後端に取付けられた目盛部材
とを有し．上記調整部材全上記目盛部材の目盛に合わせ
て調整することによりスタッドに対する加圧力を所要の
値に設定できる工うにしたことを特徴とするコンデンサ
放電型スタッド溶接用の溶接銃が提供される。
１だ本発明の別の特徴によれば．上記の溶接銃において
更に上記目盛部材によって上記筒状本体内に保持され．
先端にスタツド受はピンを備えたスタッド位置調整部材
が設けられ，このスタッド位置調整部材により溶接すべ
きスタッドの突出し位置を調整できると共に．スタッド
の突出し位置に関係なく上記調整部材で加圧力を一定に
保持できるようにされる。
更に上記目盛部材によって上記筒状本体内に保持され．
先端にスタツド受はピンを備えたスタッド位置調整部材
が設けられ，このスタッド位置調整部材により溶接すべ
きスタッドの突出し位置を調整できると共に．スタッド
の突出し位置に関係なく上記調整部材で加圧力を一定に
保持できるようにされる。
作 用
とのように構成することによって本発明による溶接銃ｔ
でおいては，溶接すべきスタッドを装着し。
でおいては，溶接すべきスタッドを装着し。
加圧力の調整部材を目盛部材の目盛りに合わせて調整す
ることによってスタッドに対して所要の加圧力を容易に
設定することができる。これにより溶接すべきスタッド
の突出し量が変化しても一定の加圧力を得ることができ
る。ま声目盛部材は筒状本体内に挿置されたスタッド位
置調整部材を保持する働きをし，そして目盛シは使用す
るばねて応じて予じめ決められた各加圧値に対応して設
けられ得る。
ることによってスタッドに対して所要の加圧力を容易に
設定することができる。これにより溶接すべきスタッド
の突出し量が変化しても一定の加圧力を得ることができ
る。ま声目盛部材は筒状本体内に挿置されたスタッド位
置調整部材を保持する働きをし，そして目盛シは使用す
るばねて応じて予じめ決められた各加圧値に対応して設
けられ得る。
スタッド位置調整部材は、筒状本体内で軸方向に移動で
きるようにされ、溶接すべきスタッドの長さに会わせて
突出し量を調整する。
きるようにされ、溶接すべきスタッドの長さに会わせて
突出し量を調整する。
実施例
以下添附図面の第１〜グ図を参照して本発明の一実施例
について説明する。
について説明する。
第１．−図には本考案による溶接銃の全体構成を示し、
／は円筒状ハウジングでその後端にはキャップコが取外
し可能に装着されてお、す、また円筒状ハウジング／に
はハンドル３．が装着され、ハンドル３はトリガゼタン
クヲ備えている。円筒状ハウジング／内には同軸に導電
体材料の筒状本体ｊが軸受ＡＫ！、って軸線方向に摺動
可能に支持されている。筒状本体３の先端部の内周面は
符号３ａで示すように外方に向って拡がったテーパー状
に形成され、チャック保持部材７を受けるようにされて
いる。このチャック保持部材７は導電体材料から成り、
外周面は上記チーＡ−状の内周面オａに対応して円錐状
に形成され、そして一つの縦方向にのびる割れ目（図示
してない）と二つの縦方向にのびる細溝（図示してない
）とが形成されている。このチャック保持部材７内には
チャックｒが挿入され、第１図に示すように締付ナラト
ラ成す例えばプラスチック材料から成り得るキャップナ
ットタを筒状本体夕の先端部上に締付けることによりチ
ャック♂は筒状本体ｊに対してチャック保持部材７を介
して比較的広い接触面積で密着保持される。従ってキャ
ップナットタを手で回すだけでチャック７は容易に着脱
することができる。
／は円筒状ハウジングでその後端にはキャップコが取外
し可能に装着されてお、す、また円筒状ハウジング／に
はハンドル３．が装着され、ハンドル３はトリガゼタン
クヲ備えている。円筒状ハウジング／内には同軸に導電
体材料の筒状本体ｊが軸受ＡＫ！、って軸線方向に摺動
可能に支持されている。筒状本体３の先端部の内周面は
符号３ａで示すように外方に向って拡がったテーパー状
に形成され、チャック保持部材７を受けるようにされて
いる。このチャック保持部材７は導電体材料から成り、
外周面は上記チーＡ−状の内周面オａに対応して円錐状
に形成され、そして一つの縦方向にのびる割れ目（図示
してない）と二つの縦方向にのびる細溝（図示してない
）とが形成されている。このチャック保持部材７内には
チャックｒが挿入され、第１図に示すように締付ナラト
ラ成す例えばプラスチック材料から成り得るキャップナ
ットタを筒状本体夕の先端部上に締付けることによりチ
ャック♂は筒状本体ｊに対してチャック保持部材７を介
して比較的広い接触面積で密着保持される。従ってキャ
ップナットタを手で回すだけでチャック７は容易に着脱
することができる。
軸受ぶで筒状本体！を摺動可能に支持する構造について
説明すると、第１図に示すように筒状本体夕の周囲に絶
縁ブツシュ１０．／／が装着され。
説明すると、第１図に示すように筒状本体夕の周囲に絶
縁ブツシュ１０．／／が装着され。
これらの絶縁ブツシュ１０．／／上に軸受用内輪１２が
取付けられている。一方軸受ｔは保持部材／３．／ｌＡ
ｆ三本のゼルト／！で円筒状ハウジング／の先端面に締
付けることによって円筒状ハウジング／内に固定されて
いる。このように構成するととによって軸受用内輪／２
は筒状本体！から電気的に絶縁されると共に筒状本体！
の滑らかで正確な軸方向摺動を保証することができる。
取付けられている。一方軸受ｔは保持部材／３．／ｌＡ
ｆ三本のゼルト／！で円筒状ハウジング／の先端面に締
付けることによって円筒状ハウジング／内に固定されて
いる。このように構成するととによって軸受用内輪／２
は筒状本体！から電気的に絶縁されると共に筒状本体！
の滑らかで正確な軸方向摺動を保証することができる。
また第１図において７２は図示して力い溶接電源装置か
らの溶接ケーブル／７の端子／７ａを筒状本体オに接続
する接続端子部材で、この端子部材／乙は第１，３図に
示すように筒状本体ｊにねじ係合するねじ穴／ｌａと溶
接ケーブル／７の端子／７ａをゼルト／Ｆで固定するね
じ穴／Ｊｂとを備えており、また各ねじ穴／ｊａ、／Ｊ
ｂを横切ってそれぞれスリット／ｌｃ、ｌｔｄが形成さ
れている。従って溶接ケーブル／７の端子／７ａヲセル
）／♂で接続端子部材／ｌに締付は固定することに工っ
てスリン）／＆ｄが狭ばｔｂ一方スリット／ｚｃが拡げ
られるため、ねじ係止部に変形が生じ、ゆるみの生じな
いようにしっかりと保持され、その結果発熱やスパーク
発生が防止され。
らの溶接ケーブル／７の端子／７ａを筒状本体オに接続
する接続端子部材で、この端子部材／乙は第１，３図に
示すように筒状本体ｊにねじ係合するねじ穴／ｌａと溶
接ケーブル／７の端子／７ａをゼルト／Ｆで固定するね
じ穴／Ｊｂとを備えており、また各ねじ穴／ｊａ、／Ｊ
ｂを横切ってそれぞれスリット／ｌｃ、ｌｔｄが形成さ
れている。従って溶接ケーブル／７の端子／７ａヲセル
）／♂で接続端子部材／ｌに締付は固定することに工っ
てスリン）／＆ｄが狭ばｔｂ一方スリット／ｚｃが拡げ
られるため、ねじ係止部に変形が生じ、ゆるみの生じな
いようにしっかりと保持され、その結果発熱やスパーク
発生が防止され。
良好な通電全保証することができる。
さらに第１図に示すように筒状本体！にはこれを先端方
向に向って押圧するばねｌりが筒状本体オに取付けられ
た二つのばね座、２０ 、．２ 、／間に装着されてい
る。ばね座の一方、２／は筒状本体ｊに沿って摺動でき
。す々わち、このばね座、２／は円筒状ハウジングｌの
後端にねじ込まれるばね調整ねじ、２２によって軸方向
に摺動され、ばね／りの反発力すなわちスタッドに対す
る加圧力を調整できるようにされる。このばね調整ねじ
コλは筒状本体よの後端に装着された目盛部材コ３の外
周囲に予定の間隔で設けら力、たローレット目盛り（第
グ図、２３ａ参照〕に合わせることによって所望の加圧
力に設定することができる。
向に向って押圧するばねｌりが筒状本体オに取付けられ
た二つのばね座、２０ 、．２ 、／間に装着されてい
る。ばね座の一方、２／は筒状本体ｊに沿って摺動でき
。す々わち、このばね座、２／は円筒状ハウジングｌの
後端にねじ込まれるばね調整ねじ、２２によって軸方向
に摺動され、ばね／りの反発力すなわちスタッドに対す
る加圧力を調整できるようにされる。このばね調整ねじ
コλは筒状本体よの後端に装着された目盛部材コ３の外
周囲に予定の間隔で設けら力、たローレット目盛り（第
グ図、２３ａ参照〕に合わせることによって所望の加圧
力に設定することができる。
筒状本体！の後端に装着された目盛部材−３はまた筒状
本体ｊ内にのびるスタッド位置調整部材Ｕ＆を筒状本体
ｊ内に保持している。スタッド位置調整部材、２１ハ互
いにねじ係合された先方のスタッド受はピン２４１ａと
中間管状体、２１ｉ４ｂと後方の調整ピン、２４ｔｃと
から成っており、中間管状体、２＆ｈは１キイ２μｄｉ
筒状本体ｊに設けたスロット！ｂに係合させることによ
って回動しないようにされ、それにより後端のつまみ、
２グｅを回動させることによりスタッド受はピン、２４
ｔａの位置を調整することができる。なお第１，２図に
おいて２夕は案内脚部で図示実施例では三本設けられて
おり１．２ｚは保護カバーである。また図示実施例にお
いて各部の構成要素の形状や材質は適当に選択すること
ができる。
本体ｊ内にのびるスタッド位置調整部材Ｕ＆を筒状本体
ｊ内に保持している。スタッド位置調整部材、２１ハ互
いにねじ係合された先方のスタッド受はピン２４１ａと
中間管状体、２１ｉ４ｂと後方の調整ピン、２４ｔｃと
から成っており、中間管状体、２＆ｈは１キイ２μｄｉ
筒状本体ｊに設けたスロット！ｂに係合させることによ
って回動しないようにされ、それにより後端のつまみ、
２グｅを回動させることによりスタッド受はピン、２４
ｔａの位置を調整することができる。なお第１，２図に
おいて２夕は案内脚部で図示実施例では三本設けられて
おり１．２ｚは保護カバーである。また図示実施例にお
いて各部の構成要素の形状や材質は適当に選択すること
ができる。
効 果
以上説明してきたように本発明による溶接銃においては
、スタッドに対する加圧力を目盛甘わせだけで容易に設
定することができ、従ってスタッドの突出し量が変化し
ても一定の加圧力を保証することができる。
、スタッドに対する加圧力を目盛甘わせだけで容易に設
定することができ、従ってスタッドの突出し量が変化し
ても一定の加圧力を保証することができる。
ま７こ溶接すべきスタッドの長さに応じてスタッドの装
着位置全調整できるので従来の工うにスタッドの長さに
よってストップピンを変える必要がなく１作業性全向上
させることができる。
着位置全調整できるので従来の工うにスタッドの長さに
よってストップピンを変える必要がなく１作業性全向上
させることができる。
第１図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第２図は第
１図の溶接銃の正面図、第３，４Ｌ図は第７図の溶接銃
における異なった構成要素を示す図。 第！図は従来装置を示す図である。 図中、ｊ：筒状本体、ｌり：ばね、、２２：調整部材、
、！Ｊ：目盛部ｍ、、２ｇ：スタツド位置調整部材。 第５図 手続゛・補正書（方式） ％式％ １、事件の表示 昭和５９年 特許願 第２３２４３０号２、発明の名称 コンデンサ放電型スタッド溶接用の溶接銃３、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都太田区田園調布南八番十号名称
日本ドライブイツト株式会社４、代理人 〒１０５住所 東京都港区西新橋１丁目１番１５号物産
ビル別館 電話（５９１） ０２６１（１）図 面 （２）委任状 ６、補正の内容
１図の溶接銃の正面図、第３，４Ｌ図は第７図の溶接銃
における異なった構成要素を示す図。 第！図は従来装置を示す図である。 図中、ｊ：筒状本体、ｌり：ばね、、２２：調整部材、
、！Ｊ：目盛部ｍ、、２ｇ：スタツド位置調整部材。 第５図 手続゛・補正書（方式） ％式％ １、事件の表示 昭和５９年 特許願 第２３２４３０号２、発明の名称 コンデンサ放電型スタッド溶接用の溶接銃３、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都太田区田園調布南八番十号名称
日本ドライブイツト株式会社４、代理人 〒１０５住所 東京都港区西新橋１丁目１番１５号物産
ビル別館 電話（５９１） ０２６１（１）図 面 （２）委任状 ６、補正の内容
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ハウジング内に軸線方向に沿つて摺動可能にのび先
端に溶接すべきスタッドを受けるチャックを備えた筒状
本体と、この筒状本体を常にその先端方向に向つて強制
するばねと、溶接すべきスタッドと母材との間に溶接電
流を流すため溶接電源装置の溶接コンデンサからの溶接
ケーブルを持続する接続通電部材とを有し、トリガスイ
ッチの作動により上記チャックを介して母材とスタッド
との間に溶接電流を流しスタッドを母材に押圧して溶接
するようにしたコンデンサ放電型スタッド溶接用の溶接
銃において、上記ばねによるスタッドに対する加圧力を
調整できる調整部材と、上記筒状本体の後端に取付けら
れた目盛部材とを有し、上記調整部材を上記目盛部材の
目盛に合わせて調整することによりスタッドに対する加
圧力を所要の値に設定できるようにしたことを特徴とす
るコンデンサ放電型スタッド溶接銃。 ２、ハウジング内に軸線方向に沿つて摺動可能にのび先
端に溶接すべきスタッドを受けるチャックを備えた筒状
本体と、この筒状本体を常にその先端方向に向つて強制
するばねと、溶接すべきスタッドと母材との間に溶接電
流を流すため溶接電源装置の溶接コンデンサからの溶接
ケーブルを接続する接続通電部材とを有し、トリガスイ
ッチの作動により上記チャックを介して母材とスタッド
との間に溶接電流を流しスタッドを母材に押圧して溶接
するようにしたコンデンサ放電型スタッド溶接用の溶接
銃において、上記ばねによるスタッドに対する加圧力を
調整できる調整部材と、上記筒状本体の後端に取付けら
れた目盛部材と、この目盛部材によつて上記筒状本体内
に保持され、先端にスタッド受けピンを備えたスタッド
位置調整部材とを存し、このスタッド位置調整部材によ
り溶接すべきスタッドの突出し位置を調整できると共に
、スタッドの突出し位置に関係なく上記調整部材で加圧
力を一定に保持できるようにしたことを特徴とするコン
デンサ放電型スタッド溶接用の溶接銃。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59232430A JPH0632863B2 (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | コンデンサ放電型スタツド溶接用の溶接銃 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59232430A JPH0632863B2 (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | コンデンサ放電型スタツド溶接用の溶接銃 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61111782A true JPS61111782A (ja) | 1986-05-29 |
| JPH0632863B2 JPH0632863B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=16939140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59232430A Expired - Lifetime JPH0632863B2 (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | コンデンサ放電型スタツド溶接用の溶接銃 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632863B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002172466A (ja) * | 2000-12-05 | 2002-06-18 | Junichi Mizoguchi | コンデンサ放電型のスタッド溶接方法 |
| JP2006346712A (ja) * | 2005-06-16 | 2006-12-28 | Dengen Kk | コンデンサ放電型スタッド溶接ガン及びこれを備えたポータブルコンデンサ放電型スタッド溶接機 |
| JP2011110580A (ja) * | 2009-11-26 | 2011-06-09 | Japan Drive-It Co Ltd | コンデンサ放電型スタッド溶接用の溶接銃 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4425561Y1 (ja) * | 1967-04-18 | 1969-10-27 |
-
1984
- 1984-11-06 JP JP59232430A patent/JPH0632863B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4425561Y1 (ja) * | 1967-04-18 | 1969-10-27 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002172466A (ja) * | 2000-12-05 | 2002-06-18 | Junichi Mizoguchi | コンデンサ放電型のスタッド溶接方法 |
| JP2006346712A (ja) * | 2005-06-16 | 2006-12-28 | Dengen Kk | コンデンサ放電型スタッド溶接ガン及びこれを備えたポータブルコンデンサ放電型スタッド溶接機 |
| JP4630740B2 (ja) * | 2005-06-16 | 2011-02-09 | デンゲン株式会社 | コンデンサ放電型スタッド溶接ガン及びこれを備えたポータブルコンデンサ放電型スタッド溶接機 |
| JP2011110580A (ja) * | 2009-11-26 | 2011-06-09 | Japan Drive-It Co Ltd | コンデンサ放電型スタッド溶接用の溶接銃 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0632863B2 (ja) | 1994-05-02 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
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