JPS61111330A - アクリル官能性シリコーン樹脂組成物 - Google Patents
アクリル官能性シリコーン樹脂組成物Info
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- JPS61111330A JPS61111330A JP60239660A JP23966085A JPS61111330A JP S61111330 A JPS61111330 A JP S61111330A JP 60239660 A JP60239660 A JP 60239660A JP 23966085 A JP23966085 A JP 23966085A JP S61111330 A JPS61111330 A JP S61111330A
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- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G77/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
- C08G77/04—Polysiloxanes
- C08G77/38—Polysiloxanes modified by chemical after-treatment
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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- C08G77/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
- C08G77/04—Polysiloxanes
- C08G77/20—Polysiloxanes containing silicon bound to unsaturated aliphatic groups
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D183/00—Coating compositions based on macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon, with or without sulfur, nitrogen, oxygen, or carbon only; Coating compositions based on derivatives of such polymers
- C09D183/04—Polysiloxanes
- C09D183/06—Polysiloxanes containing silicon bound to oxygen-containing groups
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はアクリル官能性シリコーン樹脂組成物に関する
。 特に本発明は紫外線に暴露する除又はフリーラジカ
ル型触媒の存在下で加熱する除コンフォーマルコーティ
ングとして又は光フアイバー用の被覆として有用な組成
物に硬化し得るアクリル官能性シリコーン樹脂に関する
ものである。
。 特に本発明は紫外線に暴露する除又はフリーラジカ
ル型触媒の存在下で加熱する除コンフォーマルコーティ
ングとして又は光フアイバー用の被覆として有用な組成
物に硬化し得るアクリル官能性シリコーン樹脂に関する
ものである。
従来の技術
紫外林に暴露する際又はフリーラジカル型触媒の存在下
で加熱する除硬化するアクリレート基言有オルガノポリ
シロキサンは当業者に既に知られている。 一般にこれ
らの組成物はナース様の、すなわち脆い性質のものであ
るため剥除塗料用とし【のみ有用であった。 本発明省
の知る限りにおいて、コンフォーマルコーティングの製
造用又は光フアイバー用の被覆とし又有用である(丁な
わちそのために不可欠の物理的性質をもつ)硬化性の7
クリレート官能性オルガノポリシロキサンは従来入手不
可能である。 それ故、紫外線に暴露する除又はフリー
ラジカル型触媒の存在下で加熱する除コンフォーマルコ
ーティングとして又は光ファイバー用破橙として有用な
組成物に硬化し得る無浴剤のアクリレート官能性シリコ
ーン樹脂は本発明によってはじめて提供されるものであ
る。
で加熱する除硬化するアクリレート基言有オルガノポリ
シロキサンは当業者に既に知られている。 一般にこれ
らの組成物はナース様の、すなわち脆い性質のものであ
るため剥除塗料用とし【のみ有用であった。 本発明省
の知る限りにおいて、コンフォーマルコーティングの製
造用又は光フアイバー用の被覆とし又有用である(丁な
わちそのために不可欠の物理的性質をもつ)硬化性の7
クリレート官能性オルガノポリシロキサンは従来入手不
可能である。 それ故、紫外線に暴露する除又はフリー
ラジカル型触媒の存在下で加熱する除コンフォーマルコ
ーティングとして又は光ファイバー用破橙として有用な
組成物に硬化し得る無浴剤のアクリレート官能性シリコ
ーン樹脂は本発明によってはじめて提供されるものであ
る。
マーカー(Merker )の米国特許IG、2ン93
.2.23号明細書には式: 式中、Rは水素原子又はメチル基であり、R′は一価炭
化水素基でありそしてnは/〜λの数値である)のシロ
キサン類が開示されている。 か又るアクリルオキシ置
換シロキサンは場合によっては式: (式中、R″は一価炭化水素基、アセトキシメチル基又
はハロゲン化一価炭化水素基でありそしてmは7〜3の
平均値である)のシロキサンと共亘l 合せ
しめ得る。 マーカーの上記の教示を勘酌すれば、マー
カーはアクリレート官能基を結合した三官能性シロキシ
単位及び四官能性シロ千シ単位を全(意図していないこ
とは明らかである。
.2.23号明細書には式: 式中、Rは水素原子又はメチル基であり、R′は一価炭
化水素基でありそしてnは/〜λの数値である)のシロ
キサン類が開示されている。 か又るアクリルオキシ置
換シロキサンは場合によっては式: (式中、R″は一価炭化水素基、アセトキシメチル基又
はハロゲン化一価炭化水素基でありそしてmは7〜3の
平均値である)のシロキサンと共亘l 合せ
しめ得る。 マーカーの上記の教示を勘酌すれば、マー
カーはアクリレート官能基を結合した三官能性シロキシ
単位及び四官能性シロ千シ単位を全(意図していないこ
とは明らかである。
さらにマーカーは米国特許第=、9ム2JO乙号明細薔
において上記米国製許第、;1.7932.23号明細
書の教示を拡張して式: (式中、nは一〜グの整数であり、yはθ〜/の整数で
あり、Rは水素原子又はメチル基でありそしてR′は脂
肪族不飽和分をもたない一価炭化水素基である)の亘合
体単位を営むイルカッポリシロキサンを提案している。
において上記米国製許第、;1.7932.23号明細
書の教示を拡張して式: (式中、nは一〜グの整数であり、yはθ〜/の整数で
あり、Rは水素原子又はメチル基でありそしてR′は脂
肪族不飽和分をもたない一価炭化水素基である)の亘合
体単位を営むイルカッポリシロキサンを提案している。
この場合にも、か−るアクリルオキシ置換シロキサン
は随意に、式:%式% (式中、R″は一価炭化水素基又はハロゲン化一価炭化
水素基でありそしてmはθ〜3の整数であるが、mの平
均値はθと〜3である)のシロキサンと共重合せしめ得
る。 該米国特許明糸田書の記載、特に実施例を精査し
た結果、四官能性シロキシ単位の存在は意図されていな
いこと及び二官能性シロキシ単位は少なくとも約33モ
ル係の割合で該組成物中に含まれなければならないこと
が認められた。
は随意に、式:%式% (式中、R″は一価炭化水素基又はハロゲン化一価炭化
水素基でありそしてmはθ〜3の整数であるが、mの平
均値はθと〜3である)のシロキサンと共重合せしめ得
る。 該米国特許明糸田書の記載、特に実施例を精査し
た結果、四官能性シロキシ単位の存在は意図されていな
いこと及び二官能性シロキシ単位は少なくとも約33モ
ル係の割合で該組成物中に含まれなければならないこと
が認められた。
オート(Qhto )らの米国特許第32ど2,9グθ
号明細書には一般式: (式中、R1は水素原子又は非置換もしくはハロゲン置
換フェニル基であり;R2は水素原子又はメチル基であ
り;R3は炭素数7〜70個の非直換もしくはハロゲン
置換二価炭化水素基であり;R4は炭素数7〜70個の
非置換もしくはハロゲン置換一価炭化水累基であり;X
はヒドロキシル基又は炭素数7〜9個のアルコキシ基で
あり;そしてa及びbはそれぞれ0./又はコであるが
、ただしa+bはθ、/又はコに等しいものとする)に
よって表わされる少なくとも7個の光重合性オルガノシ
リコーン基を含むオルガノポリシロキサンが開示されて
いる。 該米国特許間Nll %の詳細な説明及び特に
実施例を粉賢すると、四官能性シロキシ単位の存在は意
図されていないこと及び二官能性シロキシ単位の珈爽は
少なくとも約90モル係でなければならないことが明ら
かに認められる。 オート(OhtO)らの米国特許第
3.ど乙ム5とと号明細書も前記米国特許第37ど認、
9グ0号明細書と実質的に同様の技術を開示している。
号明細書には一般式: (式中、R1は水素原子又は非置換もしくはハロゲン置
換フェニル基であり;R2は水素原子又はメチル基であ
り;R3は炭素数7〜70個の非直換もしくはハロゲン
置換二価炭化水素基であり;R4は炭素数7〜70個の
非置換もしくはハロゲン置換一価炭化水累基であり;X
はヒドロキシル基又は炭素数7〜9個のアルコキシ基で
あり;そしてa及びbはそれぞれ0./又はコであるが
、ただしa+bはθ、/又はコに等しいものとする)に
よって表わされる少なくとも7個の光重合性オルガノシ
リコーン基を含むオルガノポリシロキサンが開示されて
いる。 該米国特許間Nll %の詳細な説明及び特に
実施例を粉賢すると、四官能性シロキシ単位の存在は意
図されていないこと及び二官能性シロキシ単位の珈爽は
少なくとも約90モル係でなければならないことが明ら
かに認められる。 オート(OhtO)らの米国特許第
3.ど乙ム5とと号明細書も前記米国特許第37ど認、
9グ0号明細書と実質的に同様の技術を開示している。
マーチン(Martin )の米国特許第3.、!−7
cK、;11.3号明細曹には一般式: (式中、Rは水素原子及び炭素数/〜/、2個の一価炭
化水素基から選ばれHR/は炭素数/〜/f個の一価炭
化水素基、ハロケン化一価炭化水素基及びシアノアルキ
ル基から選ばれ;R″は炭素数2〜/と個の二価炭化水
素基及びC−0−C結合を含む対応する二価炭化水素基
から選ばれ; R”’はRLLLI□ o、5及びR’
S iO,5から選ばれ、Zはo R1///、R””
及び0SiR−から選ばれ、R“′は水素原子及び一価
炭化水素基から選ばれ、a及びbはそれぞれ/〜、2.
o、ooθの数であり、Cはθ〜3の数でありそしてe
はθ〜認の数であるが、ただしCが0である場合には少
なくとも7個のZはo R////を表わすものとする
)のオルガノポリシロキサンが記載されている。 しか
しながら、マーチンは組成物中に四官能性シロキシ単位
を含ませることを何等意図しておらず、またその実施例
を精査しても二官能性シロキシ単位を約6θモルラより
も少ない亀で存在させることは何等意図していないこと
は明らかである。
cK、;11.3号明細曹には一般式: (式中、Rは水素原子及び炭素数/〜/、2個の一価炭
化水素基から選ばれHR/は炭素数/〜/f個の一価炭
化水素基、ハロケン化一価炭化水素基及びシアノアルキ
ル基から選ばれ;R″は炭素数2〜/と個の二価炭化水
素基及びC−0−C結合を含む対応する二価炭化水素基
から選ばれ; R”’はRLLLI□ o、5及びR’
S iO,5から選ばれ、Zはo R1///、R””
及び0SiR−から選ばれ、R“′は水素原子及び一価
炭化水素基から選ばれ、a及びbはそれぞれ/〜、2.
o、ooθの数であり、Cはθ〜3の数でありそしてe
はθ〜認の数であるが、ただしCが0である場合には少
なくとも7個のZはo R////を表わすものとする
)のオルガノポリシロキサンが記載されている。 しか
しながら、マーチンは組成物中に四官能性シロキシ単位
を含ませることを何等意図しておらず、またその実施例
を精査しても二官能性シロキシ単位を約6θモルラより
も少ない亀で存在させることは何等意図していないこと
は明らかである。
オート(OhtO)もの米国特許第3δ゛δ乙?乙s号
明細誉には一般式: (式中、R1は水素原子又は非fle%:もしくはりロ
ゲン直換フェニル基であり;R2は水素原子又はメチル
基であり;R3は炭素数7〜3個の二価炭化水素基であ
り;R4はメチル基又はトリフルオルプロピル基であり
;aはθ又は/であり:そしてm及びnはnが2夕より
大でn / l及びn7mがそれぞれ2!〜、2t/、
0θθ及び認、!〜夕Oの範囲であるという条件でそれ
ぞれ正の整数を表わす)の光重合性4ルガノホリシロキ
サンが記載されている。 n / 1及びn / m
の比から、三官能性シロキシ単位は多すには存在しない
こと及びさらに四官能性シロキシ単位の存在は全(意図
されていないことは明らかである。
明細誉には一般式: (式中、R1は水素原子又は非fle%:もしくはりロ
ゲン直換フェニル基であり;R2は水素原子又はメチル
基であり;R3は炭素数7〜3個の二価炭化水素基であ
り;R4はメチル基又はトリフルオルプロピル基であり
;aはθ又は/であり:そしてm及びnはnが2夕より
大でn / l及びn7mがそれぞれ2!〜、2t/、
0θθ及び認、!〜夕Oの範囲であるという条件でそれ
ぞれ正の整数を表わす)の光重合性4ルガノホリシロキ
サンが記載されている。 n / 1及びn / m
の比から、三官能性シロキシ単位は多すには存在しない
こと及びさらに四官能性シロキシ単位の存在は全(意図
されていないことは明らかである。
カリ−(Cully)らの米国特許第へλθXとθざ号
明細書には分子中に平均して少なくとも7個のアクリル
オキシ基及び/又はメタクリルオキシ基を言むオルガノ
ポリシロキサン、低分子量ポリアクリル架橋剤及び随意
に光増感剤を含有してなる剥離塗料として有用な光硯北
性イルガノポリシロキサン組成物が記載されている。
アクリルオキシ基及び/又はメタクリルオキシ基を有す
るか入るオルガノポリシロキサンは平均式: (式中、mは約2!より大きい平均値をもち、Rはそれ
ぞれアクリルオキシ、メタクリルオキシ、炭素数7〜2
0個の非置換一価炭化水素基又はクロル、フルオル、シ
アノ、アミド、ニトロ、ウレイド、イソシアナト、カル
ボアルコキシ、ヒドロキシ、アクリルオキシ又はメタク
リルオキシ基から選んだ置換基で置換さねた一価炭化水
素泰でありそしてnは約/と〜22の平均値をもつ)を
有しかつ該オルガノポリシロキサンはアクリルオキシ又
はメタクリルオキシ基を含むR基を分子中に平均して少
なくとも7個含有するものである。
明細書には分子中に平均して少なくとも7個のアクリル
オキシ基及び/又はメタクリルオキシ基を言むオルガノ
ポリシロキサン、低分子量ポリアクリル架橋剤及び随意
に光増感剤を含有してなる剥離塗料として有用な光硯北
性イルガノポリシロキサン組成物が記載されている。
アクリルオキシ基及び/又はメタクリルオキシ基を有す
るか入るオルガノポリシロキサンは平均式: (式中、mは約2!より大きい平均値をもち、Rはそれ
ぞれアクリルオキシ、メタクリルオキシ、炭素数7〜2
0個の非置換一価炭化水素基又はクロル、フルオル、シ
アノ、アミド、ニトロ、ウレイド、イソシアナト、カル
ボアルコキシ、ヒドロキシ、アクリルオキシ又はメタク
リルオキシ基から選んだ置換基で置換さねた一価炭化水
素泰でありそしてnは約/と〜22の平均値をもつ)を
有しかつ該オルガノポリシロキサンはアクリルオキシ又
はメタクリルオキシ基を含むR基を分子中に平均して少
なくとも7個含有するものである。
この米国特許明維書の詳細な開示及び特に実施例を精査
すねは、該アクリルオキシ官能性ポリシロキサンは実質
的にすべてがジオルカッシロキシ単位からなる(すなわ
ち三官能性及び四官能性シロキシ単位を含まない)こと
は明らかである。
すねは、該アクリルオキシ官能性ポリシロキサンは実質
的にすべてがジオルカッシロキシ単位からなる(すなわ
ち三官能性及び四官能性シロキシ単位を含まない)こと
は明らかである。
ニックベルブ(Eckberg )の米国特許第63ク
トグタグ号明細書には紫外線硬化性シリコーン剥離塗料
用の用途に特に有用なアクリル官能性ン1コリシロキサ
ンが開示されている。 すべての剥離塗料用の用途にお
けるごと(、このポリシロキサンも本質的にジオルガノ
シロキシ単位からなるものであり、したがってフンフォ
ーマルコーティングとしては有用ではない。
トグタグ号明細書には紫外線硬化性シリコーン剥離塗料
用の用途に特に有用なアクリル官能性ン1コリシロキサ
ンが開示されている。 すべての剥離塗料用の用途にお
けるごと(、このポリシロキサンも本質的にジオルガノ
シロキシ単位からなるものであり、したがってフンフォ
ーマルコーティングとしては有用ではない。
発明の要旨
本発明の一目的は新規な無溶剤シリコーン樹脂組成物を
提供するにある。
提供するにある。
本発明の別の目的は紫外線に暴にする除又はフリーラジ
カル型触媒の存在下に塀熱する庭吠化し得る無浴剤のア
クリレート官能性シリコーン樹脂組成物を提供するにあ
る。
カル型触媒の存在下に塀熱する庭吠化し得る無浴剤のア
クリレート官能性シリコーン樹脂組成物を提供するにあ
る。
本発明の他の一目的は電子部品用のコンフォーマルコー
ティングとして及び元ファイバー用被葎として有用なシ
リコーン位(脂組り又物を提供するにある。
ティングとして及び元ファイバー用被葎として有用なシ
リコーン位(脂組り又物を提供するにある。
本発明のさらに別の目的は無浴剤のアクリレート官能性
シリコーン樹脂組成物の製造法及び表面上に硬化さtた
かNるシリコーン樹脂被覆をもつ物品の製造法を提供す
るにある。
シリコーン樹脂組成物の製造法及び表面上に硬化さtた
かNるシリコーン樹脂被覆をもつ物品の製造法を提供す
るにある。
本発明に従えば、化学的に結合さねたつぎのシロキシ単
位: (a) R5S ’oo、5単位、R8l01.5単
位及びS監02単位からなる群から選んだシロキシ単位
25〜700モルチ;及び (b) R2b iO単位O−2タモルチ;(式中、
Rは置換又は非置換一価有機基である)かもなるシリコ
ーン樹脂組成物であって、しかも該R基の中に一般式: %式% (式中、R1はそれぞれ水素原子又は炭素数7〜72個
の非置換もしくは置換一価炭化水素基を表わしそしてR
2は炭素数/〜/ど個の非置換もしくは置換二価炭化水
素基又は少な(とも7個のC−0−C結合を宮む対応す
る万キシアルキレン基を表わす)をもつ基を、紫外線に
暴話する除又はフリーラジカル型触媒の存在下に加熱す
る除に該シリコーン樹脂組成物を硬化せしめるに*J効
な数で含みかつ前記シロキシ単位の合計数がり又はそれ
以上であり、そのうちの少なくとも7個はR81o1.
5又は5I02単位であることを特徴とするシリコーン
樹脂組成物が提供される。
位: (a) R5S ’oo、5単位、R8l01.5単
位及びS監02単位からなる群から選んだシロキシ単位
25〜700モルチ;及び (b) R2b iO単位O−2タモルチ;(式中、
Rは置換又は非置換一価有機基である)かもなるシリコ
ーン樹脂組成物であって、しかも該R基の中に一般式: %式% (式中、R1はそれぞれ水素原子又は炭素数7〜72個
の非置換もしくは置換一価炭化水素基を表わしそしてR
2は炭素数/〜/ど個の非置換もしくは置換二価炭化水
素基又は少な(とも7個のC−0−C結合を宮む対応す
る万キシアルキレン基を表わす)をもつ基を、紫外線に
暴話する除又はフリーラジカル型触媒の存在下に加熱す
る除に該シリコーン樹脂組成物を硬化せしめるに*J効
な数で含みかつ前記シロキシ単位の合計数がり又はそれ
以上であり、そのうちの少なくとも7個はR81o1.
5又は5I02単位であることを特徴とするシリコーン
樹脂組成物が提供される。
元糊の詳細な開示
上述したとおり、本発明の硬化性シリコーン樹脂組成物
は、化学的に結合されたつぎのシロキシ単位: (a) R3S io8.5単位、R810,5単位
及び5lO7単位からなる群から選んだシロキシ単位7
j〜/θ0モルチ;及び (b) R2S t O単位θ〜2jモルチ;かうな
り、しかもalR基の中に一般式:%式% (式中 R1はそれぞれ水素原子又は炭素数7〜72個
の非置換もしくは置換一価炭化水累基を表わしそしてR
2は炭素数/〜/、!r個の非置換もしくは置換二価炭
化水累基又は少なくとも7個のC−〇−C結合を言む対
応するオキシフルキレン基を表わす)をもつ基を、紫外
線に暴露する際又はフリーラジカル型触媒の存在下に加
熱する′#AK該シリコーン樹脂組成物を硬化せしめる
に有効な数で含みかつ前記シロキシ単位の合計数がグ又
はそれ以上であり、そのうちの少なくとも7個はR81
O,,5又は5IO2単位であることを特徴とするもの
である。
は、化学的に結合されたつぎのシロキシ単位: (a) R3S io8.5単位、R810,5単位
及び5lO7単位からなる群から選んだシロキシ単位7
j〜/θ0モルチ;及び (b) R2S t O単位θ〜2jモルチ;かうな
り、しかもalR基の中に一般式:%式% (式中 R1はそれぞれ水素原子又は炭素数7〜72個
の非置換もしくは置換一価炭化水累基を表わしそしてR
2は炭素数/〜/、!r個の非置換もしくは置換二価炭
化水累基又は少なくとも7個のC−〇−C結合を言む対
応するオキシフルキレン基を表わす)をもつ基を、紫外
線に暴露する際又はフリーラジカル型触媒の存在下に加
熱する′#AK該シリコーン樹脂組成物を硬化せしめる
に有効な数で含みかつ前記シロキシ単位の合計数がグ又
はそれ以上であり、そのうちの少なくとも7個はR81
O,,5又は5IO2単位であることを特徴とするもの
である。
本発明の目的のためには、基Rは任意の一価の置換又は
非置換有機基であることができる。
非置換有機基であることができる。
非置換一価有機基の特定の例はメチル、エチル、プロピ
ル、へ千シル、オクチル、オクタデシル基等のごときア
ルキル基:ビニノ呟アリル、ヘキセニル基等のごときア
ルケニル基;シクロヘキシル、シクロへキセニル、シク
ロペンナル基等のごとき脂環式基:フェニル、ナフチル
基等のごとき芳香族基:β−フェニルエチル基等のどと
きアラルキル基である。 置換一価有機泰の例は上述し
た任意の基においてその少なくとも7個の水素原子がハ
ロゲン、シアノ、アミド、ニトロ、ウレイド、インシア
ナト、アルコキシ、ヒドロキシ基等から選んだ置換基に
よって置換さ4だ基である。 基Rはメチル、エチル、
プロピル、3.3.3−トリフルオルプロピル基のよう
な低級アルキル基又はフェニル基のようなアリール基で
あることか好ましい。 もつとも好ましい基Rはメチル
、フェニル又はそれらの混合物である。
ル、へ千シル、オクチル、オクタデシル基等のごときア
ルキル基:ビニノ呟アリル、ヘキセニル基等のごときア
ルケニル基;シクロヘキシル、シクロへキセニル、シク
ロペンナル基等のごとき脂環式基:フェニル、ナフチル
基等のごとき芳香族基:β−フェニルエチル基等のどと
きアラルキル基である。 置換一価有機泰の例は上述し
た任意の基においてその少なくとも7個の水素原子がハ
ロゲン、シアノ、アミド、ニトロ、ウレイド、インシア
ナト、アルコキシ、ヒドロキシ基等から選んだ置換基に
よって置換さ4だ基である。 基Rはメチル、エチル、
プロピル、3.3.3−トリフルオルプロピル基のよう
な低級アルキル基又はフェニル基のようなアリール基で
あることか好ましい。 もつとも好ましい基Rはメチル
、フェニル又はそれらの混合物である。
本発明の臨界的特徴は、基Rの中に式:%式%(1)
をもつ基を、該樹脂組成物が紫外線に暴露する際又はフ
リーラジカル型触媒の存在下に加熱する隙に硬化するの
を保証するに十分な数で含むことである。 式(1)中
の基R1の節、囲に包含される基の例は水素及び炭素数
7〜72個の置換もしくは非置換の一画炭化水素基であ
る。 基R1は好ましくは水素、フェニル又は低級ア
ルキル基、たとえばメチル、エチル又はプロピル基であ
る。 もつとも好ましい基R1は水素、メチル又はフェ
ニル基又はそれらの混合物である。 R1が置換された
基である場合、それはRについて上述したと同様の置換
基によって置換され得る。
リーラジカル型触媒の存在下に加熱する隙に硬化するの
を保証するに十分な数で含むことである。 式(1)中
の基R1の節、囲に包含される基の例は水素及び炭素数
7〜72個の置換もしくは非置換の一画炭化水素基であ
る。 基R1は好ましくは水素、フェニル又は低級ア
ルキル基、たとえばメチル、エチル又はプロピル基であ
る。 もつとも好ましい基R1は水素、メチル又はフェ
ニル基又はそれらの混合物である。 R1が置換された
基である場合、それはRについて上述したと同様の置換
基によって置換され得る。
基R2は炭素数/〜/と個の任意の二価の置換もしくは
非置換炭化水素基又は少なくとも7個のC−0−C結合
をもつ対応するオキシアルキレン基であり得る。 基R
の例はエチレン、プロ1 ピレン、ブチレン、
ペンタメチレン、ヘキサデシルメチレン及びオクタデシ
ルメチレン基のようなアルキレン基;フェニレン、ビフ
ェニレン基のようなアリーレン基及び酸素原子を含む対
応するアル千しン及びアリーレン基を包含する。
非置換炭化水素基又は少なくとも7個のC−0−C結合
をもつ対応するオキシアルキレン基であり得る。 基R
の例はエチレン、プロ1 ピレン、ブチレン、
ペンタメチレン、ヘキサデシルメチレン及びオクタデシ
ルメチレン基のようなアルキレン基;フェニレン、ビフ
ェニレン基のようなアリーレン基及び酸素原子を含む対
応するアル千しン及びアリーレン基を包含する。
本発明のシリコーン樹脂組成物は化学的に粕合さねたR
、S iO,5単位(以下M単直という)、R51o1
.、、単位(以下T単位という)及びS t 02単位
(以下Q単位という)から選んだシロキシ単位7タ〜1
00モルチ及びR2S io単位(以下り単位という)
0〜2jモルチからなる。 本発明のシリコーン樹脂a
i取物は好ましくはり単位を実質的に含まないものであ
り、したがって主としてM、、T及びQ単位又はそれら
の混合物からなる。 したかつて、好ましい樹脂は1V
iQ栃脂、IvfT衝脂及びMTQ挽脂である。
、S iO,5単位(以下M単直という)、R51o1
.、、単位(以下T単位という)及びS t 02単位
(以下Q単位という)から選んだシロキシ単位7タ〜1
00モルチ及びR2S io単位(以下り単位という)
0〜2jモルチからなる。 本発明のシリコーン樹脂a
i取物は好ましくはり単位を実質的に含まないものであ
り、したがって主としてM、、T及びQ単位又はそれら
の混合物からなる。 したかつて、好ましい樹脂は1V
iQ栃脂、IvfT衝脂及びMTQ挽脂である。
前述したとおり、本発明においては式(1)によって規
定される基(本明細舊においてはアクリル、アクリル官
能性、アクリレート、アクリレート官能性等と称する)
を、該シリコーン個脂が紫外線に暴露される際又はフリ
ーラジカル型触媒の存在下に加熱される際に硬化するの
を保証するに十分な数で存在させることを必須とする。
定される基(本明細舊においてはアクリル、アクリル官
能性、アクリレート、アクリレート官能性等と称する)
を、該シリコーン個脂が紫外線に暴露される際又はフリ
ーラジカル型触媒の存在下に加熱される際に硬化するの
を保証するに十分な数で存在させることを必須とする。
したがって、本発明のシリコーン樹脂のシロキシ単位
はつぎの弐をもち得ることは当業者には明らかであろう
。
はつぎの弐をもち得ることは当業者には明らかであろう
。
ぼ
R−8iO−。
:
■
R81O−。
区
の意義を有する。)
存在するアクリレート官能性基の合計数は紫外線に暴露
する除又はフリーラジカル型触媒の存在下に加熱する際
に該シリコーン樹脂組成物の架欄を行わせるのに十分な
数であることを必要とするのみである。 したがって、
たとえばアクリレート官能基の数は全R基数の約θ!モ
ルチ程贋の少数であることも、またR基の100%であ
ることもできる。 勿論、個々特定の目的に対して十分
な架橋を達成するに必要なアクリレート官hシ基の数は
過度の実験に頼ることなしに当業者によって決定し得る
であろう。 好ましくは、アクリレート官能基はR基の
合計数の約05〜約ざ゛0モルー〇範囲の割合で存在す
るであろう。
する除又はフリーラジカル型触媒の存在下に加熱する際
に該シリコーン樹脂組成物の架欄を行わせるのに十分な
数であることを必要とするのみである。 したがって、
たとえばアクリレート官能基の数は全R基数の約θ!モ
ルチ程贋の少数であることも、またR基の100%であ
ることもできる。 勿論、個々特定の目的に対して十分
な架橋を達成するに必要なアクリレート官hシ基の数は
過度の実験に頼ることなしに当業者によって決定し得る
であろう。 好ましくは、アクリレート官能基はR基の
合計数の約05〜約ざ゛0モルー〇範囲の割合で存在す
るであろう。
M単位対Q単位対T単位の数又はそれらの混合物の数は
所望の性質を得るに必要なごとく変え得ることが意図さ
れるが、特足の範囲の比が特に望ましい性質を硬化され
た樹脂に付与することがl Wめられた。
所望の性質を得るに必要なごとく変え得ることが意図さ
れるが、特足の範囲の比が特に望ましい性質を硬化され
た樹脂に付与することがl Wめられた。
MQ樹脂が使用される場合には、M単位対Q単位の比
は好ましくは約/:/〜約3:/の範囲である。 MT
m脂が使用される場合には、M単位対T単位の比は好ま
しくは約θタ:/〜約2:/の範囲である。 またMT
Q樹脂が使用される場合には、M単位対T単位の比は朽
0タ=7〜約、2:/のi囲であり、またT単位7JQ
単位の比は約θ!:/〜約3:/の範囲であることが好
ましい。
は好ましくは約/:/〜約3:/の範囲である。 MT
m脂が使用される場合には、M単位対T単位の比は好ま
しくは約θタ:/〜約2:/の範囲である。 またMT
Q樹脂が使用される場合には、M単位対T単位の比は朽
0タ=7〜約、2:/のi囲であり、またT単位7JQ
単位の比は約θ!:/〜約3:/の範囲であることが好
ましい。
種々の型のシロキシ単位の前述した好ましい比に加えて
、分子当りのシロキシ単位の数が約夕θ0 より少ない
場合に得られるシリコーンTV(脂は無溶剤で使用し得
ることが認められた。 勿論、か〜る組成物はエネルキ
ー集中型イーブン及び高価な浴剤回収装置の必要性を排
除する点で特に好ましい。 しかしながら、電子部品(
たとえばフンフォーマルコーティングとして)、光ファ
イバー及び紙(剥離被覆として)のような基体への適用
を容易にするために溶剤の使用を必要とする樹脂も本発
明の如囲内のものである。
、分子当りのシロキシ単位の数が約夕θ0 より少ない
場合に得られるシリコーンTV(脂は無溶剤で使用し得
ることが認められた。 勿論、か〜る組成物はエネルキ
ー集中型イーブン及び高価な浴剤回収装置の必要性を排
除する点で特に好ましい。 しかしながら、電子部品(
たとえばフンフォーマルコーティングとして)、光ファ
イバー及び紙(剥離被覆として)のような基体への適用
を容易にするために溶剤の使用を必要とする樹脂も本発
明の如囲内のものである。
もつとも好ましい組成物は浴剤を言まない組成物を与え
るように約50θ単位より少ないシロキシ単位をもつM
Q樹脂及びMTQ樹脂であってかつM単位対QII−位
の比及びM単位対T単位対Q単位の比がそれぞれ前記し
た範囲にある組成物である。
るように約50θ単位より少ないシロキシ単位をもつM
Q樹脂及びMTQ樹脂であってかつM単位対QII−位
の比及びM単位対T単位対Q単位の比がそれぞれ前記し
た範囲にある組成物である。
さらに本発明のシリコーン樹脂組成物中には約ノタモル
チまでの弐R2S r Oをもつジオルガノシロキシ単
位(D単位)を言ませることができる。
チまでの弐R2S r Oをもつジオルガノシロキシ単
位(D単位)を言ませることができる。
か〜るジオルガノシロキシ単位は好ましくは約70モル
千以上存在すべきではない。 D単位の存在は硬化した
組成物に可撓性を付与するであろうことは当業者の認識
し得るところであり、したがってD単位の数は約25モ
ル係を超えないことが電装である。 D単位の珪素原子
に結合された有機基はさきに列挙した基の任意のもので
あることかできる。 か−るジオルガノシロキシ単位は
式Iの7クリレート官能基を含まなくてもよ(、アクリ
レート官能基とオルガノ基の混合物であってもよくある
いはすべてがアクリレート官能基であることもできる。
千以上存在すべきではない。 D単位の存在は硬化した
組成物に可撓性を付与するであろうことは当業者の認識
し得るところであり、したがってD単位の数は約25モ
ル係を超えないことが電装である。 D単位の珪素原子
に結合された有機基はさきに列挙した基の任意のもので
あることかできる。 か−るジオルガノシロキシ単位は
式Iの7クリレート官能基を含まなくてもよ(、アクリ
レート官能基とオルガノ基の混合物であってもよくある
いはすべてがアクリレート官能基であることもできる。
この場合にも、個々特定の用途に対してジオルガノシ
ロキシ単位のR基の何パーセントかアクリレート官能基
であるべきかは過度の実験に頼る必要なしに当業者には
容易に決定し得るであろう。
ロキシ単位のR基の何パーセントかアクリレート官能基
であるべきかは過度の実験に頼る必要なしに当業者には
容易に決定し得るであろう。
実施例 /
アリルメタクリレート、20g52.3−ジーを一ブチ
ルーハイドロキノンtomg、pt−オクタツール錯体
触媒(Pt3重量%)θ/乙y及びヘキサン/!Omi
の攪拌されつつある混合物に/車聾゛嘱の珪素に結合
された水素原子を有しがつ一般式:(式中、nはλ、3
及び¥(すなわち単輌体の混合物)でありそしてMeは
メチル基である)をもつシリコーンハイドライド拘脂/
16jJを一滴ずつ添加した。 この反応混@物をシリ
コーンハイドライド樹脂の重加期間中!0〜夕5℃に加
熱し、その後50〜60°Cで9時間保持した。 つい
でへ牛センを添■しそして還流下でグ時間加黙した。
ルーハイドロキノンtomg、pt−オクタツール錯体
触媒(Pt3重量%)θ/乙y及びヘキサン/!Omi
の攪拌されつつある混合物に/車聾゛嘱の珪素に結合
された水素原子を有しがつ一般式:(式中、nはλ、3
及び¥(すなわち単輌体の混合物)でありそしてMeは
メチル基である)をもつシリコーンハイドライド拘脂/
16jJを一滴ずつ添加した。 この反応混@物をシリ
コーンハイドライド樹脂の重加期間中!0〜夕5℃に加
熱し、その後50〜60°Cで9時間保持した。 つい
でへ牛センを添■しそして還流下でグ時間加黙した。
ついで反応混合物を室温まで冷却しそしてへ千サン及び
ヘキセンを蒸発させた。 上記の式をもつか、水素原子
かアクリレート官能基でl換されたアクリレート官能性
樹脂2!gが得られた。
ヘキセンを蒸発させた。 上記の式をもつか、水素原子
かアクリレート官能基でl換されたアクリレート官能性
樹脂2!gが得られた。
実施例 コ
実施例/のメタクリレート化されたシリコーン栃・脂を
!簾量係の認、−一ジエトキシアセトフェノン光重合開
始剤と混合しそしてスーパーカレンダーにかけたクラフ
ト(SCK)基体上に被覆した。
!簾量係の認、−一ジエトキシアセトフェノン光重合開
始剤と混合しそしてスーパーカレンダーにかけたクラフ
ト(SCK)基体上に被覆した。
かく被覆されたSCK基体をPPG /202型プロセ
ッサーの下に通送することによって紫外H&化させた。
ッサーの下に通送することによって紫外H&化させた。
すべての硬化処理は望素雰囲気下で行なった。
次表において試料/ないし3は適当な駒比法被1
櫨を得るための本発明′)実施例を示すも0であり
・試料グ及び夕はより厚い被覆も使用でき、それに応じ
て紫外線ランプの出力及び/又は暴露時間を調整しなげ
ればならないことを例証するものである。
櫨を得るための本発明′)実施例を示すも0であり
・試料グ及び夕はより厚い被覆も使用でき、それに応じ
て紫外線ランプの出力及び/又は暴露時間を調整しなげ
ればならないことを例証するものである。
2 /ミル %0ワット0//秒 試料/と同じグ
2ミル 900978077秒 軟質硬化実施例 3 実施例/のメタクリレート化されたシリコーン樹脂!I
をクメンハイドロパーオキシドθ/gと混付した。 試
験用基体の一方の表面にジュロ(1)uro)活性化剤
(供給元二ロクタイト(Loclile)コーポレーシ
ョン)を塗布しそして同様の試シ、ム用基体の別の試片
の一表面に上記の柾脂/触媒混合物を塗布した。 これ
ら二つの試片を一緒にプレスしそして室温で硬化せしめ
た。 この樹脂は基 体の二つの試片が手で勤かし
得な(なった時点で十分に硬化したものと判定された。
2ミル 900978077秒 軟質硬化実施例 3 実施例/のメタクリレート化されたシリコーン樹脂!I
をクメンハイドロパーオキシドθ/gと混付した。 試
験用基体の一方の表面にジュロ(1)uro)活性化剤
(供給元二ロクタイト(Loclile)コーポレーシ
ョン)を塗布しそして同様の試シ、ム用基体の別の試片
の一表面に上記の柾脂/触媒混合物を塗布した。 これ
ら二つの試片を一緒にプレスしそして室温で硬化せしめ
た。 この樹脂は基 体の二つの試片が手で勤かし
得な(なった時点で十分に硬化したものと判定された。
結果はつぎのとおりである。
ガラス 30分
ステンレス@ 30分
この実施例は本発明の樹脂の結合材としての使用を例証
するものである。
するものである。
実施例 馨
式:
%式%
の化合物23iCO//¥モル)、式(cHs )s
s + c 1の化合物72.3gCθ//クモル)及
び式CHs SICIsの化合物/乙7El(0//1
モル)の混合物に水3Qmlを、25〜¥0°Cで攪拌
下に滴加した。
s + c 1の化合物72.3gCθ//クモル)及
び式CHs SICIsの化合物/乙7El(0//1
モル)の混合物に水3Qmlを、25〜¥0°Cで攪拌
下に滴加した。
水の添加完了後、混合物を、2JOmlの分液ロートに
移し、この混合物にトルエンjOmL’l’15H加し
、その後に混合物を水で洗滌しそして最後にj%NaH
CO,を混合物が中性になるまで添加した。
移し、この混合物にトルエンjOmL’l’15H加し
、その後に混合物を水で洗滌しそして最後にj%NaH
CO,を混合物が中性になるまで添加した。
有機相を回転蒸発器中で30”C;/よmmHgでスト
リッピングしてシリコーン但]脂3Bttt侍だ。
リッピングしてシリコーン但]脂3Bttt侍だ。
実施例 !
実施例グに述べた方法に従ってっぎの反応剤からシリコ
ーン樹脂を製造した。
ーン樹脂を製造した。
一2j g((2/ /¥T:)L) (CHs )
2 S iC’ (c勇) −、OCC−CH2C)
i5 /2.3gC0//¥モル)(C也)3Sill/E、
g、?(9777モル) (CH,)2S 1cI2
/g、9.9(0779モル) CH3St Cl
sシリコーン樹脂3僕りが得られた。
2 S iC’ (c勇) −、OCC−CH2C)
i5 /2.3gC0//¥モル)(C也)3Sill/E、
g、?(9777モル) (CH,)2S 1cI2
/g、9.9(0779モル) CH3St Cl
sシリコーン樹脂3僕りが得られた。
実施例 乙
実施例グに述べた方法に従ってっぎの反応剤からシリコ
ーン樹脂をhaした。
ーン樹脂をhaした。
CH3
72,3g (0779モル) (C’H5)3s+
cI/乙9g (θ//グモノリ C也5iC137
2,9g (θθ2乙モノリ 5iCI4シリコー
ン樹kl¥2Elが得られた。
cI/乙9g (θ//グモノリ C也5iC137
2,9g (θθ2乙モノリ 5iCI4シリコー
ン樹kl¥2Elが得られた。
実施例 7
実施例グ、!及び乙で製造されたシリコーン樹脂の各々
に3重量%の2,2−ジェトキシアセトフェノン光重合
開始剤を隙加した。 各混合物の厚さコミルの被覆をス
テンレス鋼基体上に手塗りで塗布した。 かく被覆され
た基体をついで実施例二に述べたごと(窒素雰囲気下で
紫外線光源に暴露してつぎの結果を得た。
に3重量%の2,2−ジェトキシアセトフェノン光重合
開始剤を隙加した。 各混合物の厚さコミルの被覆をス
テンレス鋼基体上に手塗りで塗布した。 かく被覆され
た基体をついで実施例二に述べたごと(窒素雰囲気下で
紫外線光源に暴露してつぎの結果を得た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、化学的に結合されたつぎのシロキシ単位:(a)R
_3SiO_0_._5単位、RSiO_1_._5単
位及びSO_2単位からなる群から選んだシロキシ単位
75〜100モル%;及び (b)R_2SiO単位0〜25モル%; (式中、Rは置換又は非置換一価有機基である)からな
るシリコーン樹脂組成物であつて、しかも該R基の中に
一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1はそれぞれ水素原子又は炭素数1〜12
個の一価の置換もしくは非置換炭化水素基を表わしそし
てR^2は炭素数1〜18個の二価の置換もしくは非置
換炭化水素基又は少なくとも1個のC−O−C結合を含
む対応するオキシアルキレン基を表わす)をもつ基を、
紫外線に暴露する際又はフリーラジカル型触媒の存在下
に加熱する際に該シリコーン樹脂組成物を硬化せしめる
に有効な数で含みかつ前記シロキシ単位の合計数が4又
はそれ以上であり、そのうちの少なくとも1個はRSi
O_1_._5又はSiO_2単位であることを特徴と
する硬化性シリコーン樹脂組成物。 2、基Rがメチル又はフェニル基又はそれらの混合物で
ある特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3、基R^1が水素、メチル又はフェニル基又はそれら
の混合物である特許請求の範囲第1項記載の組成物。 4、シリコーン樹脂が実質的にR_2SiO単位を含ま
ない特許請求の範囲第1項記載の組成物。 5、R_2SiO単位の数がシロキシ単位の合計数の約
10モル%を超えない特許請求の範囲第1項記載の組成
物。 6、アクリレート官能基の数がR基の合計数の約0.5
モル%〜100モル%の範囲である特許請求の範囲第1
項記載の組成物。 7、アクリレート官能基の数がR基の合計数の約0.5
モル%〜約80モル%の範囲である特許請求の範囲第1
項記載の組成物。 8、式R_3SiO_0_._5及びSiO_2(式中
Rは一価の置換又は非置換有機基である)の化学的に結
合されたシロキシ単位から本質的に構成される硬化性シ
リコーン樹脂組成物であつて、しかも該R基の中に一般
式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1はそれぞれ水素原子又は炭素数1〜12
個の非置換もしくは置換一価炭化水素基を表わしそして
Rは炭素数1〜18個の非置換もしくは置換二価炭化水
素基又は少なくとも1個のC−O−C結合を含む対応す
るオキシアルキレン基を表わす)をもつ基を、光重合開
始剤の存在下に紫外線に暴露する際又はフリーラジカル
型触媒の存在下に加熱する際に該シリコーン樹脂組成物
を硬化せしめるに有効な数で含みかつR_3SiO_0
_._5単位対SiO_2単位の比が約3:1ないし約
1:1の範囲であることを特徴とする硬化性シリコーン
樹脂組成物。 9、式R_3SiO_0_._5及びRSiO_1_.
_5(式中、Rは一価の置換又は非置換有機基である)
の化学的に結合されたシロキシ単位から本質的に構成さ
れる硬化性シリコーン樹脂組成物であつて、しかも該R
基の中に一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1はそれぞれ水素原子又は炭素数1〜12
個の一価の置換もしくは非置換炭化水素基を表わしそし
てR^2は炭素数1〜18個の二価の置換もしくは非置
換炭化水素基又は少なくとも1個のC−O−C結合を含
む対応するオキシアルキレン基を表わす)をもつ基を、
光重合開始剤の存在下に紫外線に暴露する際又はフリー
ラジカル型触媒の存在下に加熱する際に該シリコーン樹
脂組成物を硬化せしめるに有効な数で含みかつR_3S
iO_0_._5単位対RSiO_1_._5単位の比
が約2:1ないし約0.5:1の範囲であることを特徴
とする硬化性シリコーン樹脂組成物。 10、式R_3SiO_0_._5、RSiO_1_.
_5及びSiO_2(式中、Rは一価の置換又は非置換
有機基である)の化学的に結合されたシロキシ単位から
本質的に構成される硬化性シリコーン樹脂組成物であつ
て、しかも該R基中に一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1はそれぞれ水素原子又は炭素数1〜12
個の一価の置換もしくは非置換炭化水素基を表わしそし
てR^2は炭素数1〜18個の二価の置換もしくは非置
換炭化水素基又は少なくとも1個のC−O−C結合を含
む対応するオキシアルキレン基を表わす)をもつ基を、
光重合開始剤の存在下に紫外線に暴露する際又はフリー
ラジカル型触媒の存在下に加熱する際に該シリコーン樹
脂組成物を硬化せしめるに有効な数で含みかつR_3S
iO_0_._5単位対RSiO_1_._5単位の比
が約2:1ないし約0.5:1の範囲でRSiO_1_
._5単位対SiO_2単位の比が約3:1ないし約0
.5:1の範囲であることを特徴とする硬化性シリコー
ン樹脂組成物。 11、化学的に結合されたつぎのシロキシ単位:(a)
R_3SiO_0_._5単位、RSiO_1_._5
単位及びSiO_2単位からなる群から選んだシロキシ
単位75〜100モル%;及び (b)R_2SiO単位0〜25モル%; 〔式中、Rは置換又は非置換一価有機基であるが、該R
基の中に一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1はそれぞれ水素原子又は炭素数1〜12
個の一価の置換もしくは非置換炭化水素基を表わしそし
てR^2は炭素数1〜18個の二価の置換もしくは非置
換炭化水素基又は少なくとも1個のC−O−C結合を含
む対応するオキシアルキレン基を表わす)をもつ基を、
シリコーン樹脂組成物を光重合開始剤の存在下で紫外線
に暴露する際又はフリーラジカル型触媒の存在下に加熱
する際に該シリコーン樹脂組成物を硬化せしめるに有効
な数で含みかつ前記シロキシ単位の合計数が4又はそれ
以上であり、そのうちの少なくとも1個はRSiO_1
_._5又はSiO_2単位であるものとする〕を与え
るに十分なシラン単量体を反応させることからなる硬化
性シリコーン樹脂の製造法。 12、シラン単量体がアルコキシ官能性である特許請求
の範囲第11項記載の製造法。 13、シラン単量体がハロゲン官能性である特許請求の
範囲第11項記載の製造法。 14、つぎの工程: (A)基体上に、化学的に結合されたつぎのシロキシ単
位: (a)R_3SiO_0_._5単位、RSiO_1_
._5単位及びSiO_2単位からなる群から選んだシ
ロキシ単位75〜100モル%;及び (b)R_2SiO単位0〜25モル%; 〔式中、Rは置換又は非置換一価有機基であるが、該R
基の中に一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1はそれぞれ水素原子又は炭素数1〜12
個の一価の置換もしくは非置換炭化水素基を表わしそし
てR^2は炭素数1〜18個の二価の置換もしくは非置
換炭化水素基又は少なくとも1個のC−O−C結合を含
む対応するオキシアルキレン基を表わす)をもつ基を、
シリコーン樹脂組成物を光重合開始剤の存在下で紫外線
に暴露する際又はフリーラジカル型触媒の存在下に加熱
する際に該樹脂組成物を硬化せしめるに有効な数で含み
かつ前記シロキシ単位の合計数が4又はそれ以上であり
、そのうちの少なくとも1個はRSiO_1_._5又
はSiO_2単位であるものとする〕からなる硬化性シ
リコーン樹脂組成物を塗布し;そして (B)該シリコーン樹脂組成物を硬化せしめる;工程か
らなる被覆された基体の製造法。 15、硬化を、被覆された基体を有効量の光重合開始剤
の存在下で紫外線に暴露することによつて行う特許請求
の範囲第14項記載の製造法。 16、硬化を、被覆された基体をフリーラジカル型触媒
の存在下で加熱することによつて行う特許請求の範囲第
14項記載の製造法。 17、特許請求の範囲第14項記載の硬化されたシリコ
ーン樹脂組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US666394 | 1984-10-30 | ||
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