JPS6111131Y2 - - Google Patents

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JPS6111131Y2
JPS6111131Y2 JP1980004809U JP480980U JPS6111131Y2 JP S6111131 Y2 JPS6111131 Y2 JP S6111131Y2 JP 1980004809 U JP1980004809 U JP 1980004809U JP 480980 U JP480980 U JP 480980U JP S6111131 Y2 JPS6111131 Y2 JP S6111131Y2
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belt
rubber
antistatic
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elastic material
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ベルト自体が帯電するのを防止する
ようにした帯電防止ベルトに関するものである。
一般に、ゴム又はゴム状弾性体にて製造された
ベルトは非常に帯電し易く、この帯電により種々
の弊害が発生している。このベルトの帯電を防止
するにはベルト中に導電層を形成すればよく、簡
単にはゴム又はゴム状弾性体に導電性のカーボン
ブラツク等の炭素系導電性物質を混入し、このゴ
ム又はゴム状弾性体そのものを導電性にして防止
すればよいが、使用により磨り減つた摩耗物の粉
末がその周囲又は搬送品を黒く汚染すると共に、
黒色以外の色彩のベルトが食品関係等の搬送用ベ
ルトとして要求されるようになると、このカーボ
ンブラツク等の炭素系導電性物質の混入によるゴ
ム状弾性体でけでは帯電防止ベルトを形成するこ
とはできず、汎用性に欠け、使用用途の拡大に適
応できないものである。
そこで、例えば、(a)ベルトの抗張力体(又は芯
体)として用いる織布等を、導電性の金属細線を
混紡した製糸を用いて製織し、抗張力体そのもの
を導電性にして帯電を防止したもの、(b)抗張力体
を形成する糸又はコードの表面に金属性の箔を螺
旋状に巻きつけ、これをそのまま又は更に製織し
て抗張力体に導電性を付与して帯電を防止したも
の、(c)ベルトの製造工程中、抗張力体として用い
る糸、織布又はコード等とゴム状弾性体との接着
に用いる接着剤に炭素系導電性物質、例えばカー
ボンブラツクを混入し、この接着剤層の導電性を
利用して帯電を防止するもの等の帯電防止ベルト
がある。
しかし、上記(a)の織布に金属細線を混織したも
のでは、金属細線が使用中に受ける繰り返し屈曲
に対して耐久性がないという欠点を有しており、
長時間の使用に耐えることができないものである
と共に、例えば、食品製造業等において、食品中
に金属片が混入するのを防止する目的で、コンベ
ヤベルト装置に金属検知装置を取り付けている
が、このような金属検知装置に取り付けた場合に
は、この金属細線による帯電防止用のベルトを使
用すると、この検知作用を阻害し、使用すること
ができないものである。また、(b)の製糸の表面に
金属箔を螺旋状に巻いたものは、製糸を取り扱つ
ている間に箔が糸の表面から外れ、切断し易く、
しかもベルトの抗張力体とした場合、繊維と金属
箔、金属箔とゴム、繊維とゴム等、これら三者間
をそれぞれ接着するような接着処理が必要となる
が、これらの良好な接着を得ることは困難であ
り、この接着処理が不完全であると、強度が弱
く、使用中に分解破損するものである。更に、(c)
の接着剤中に炭素系導電性物質を混入して接着剤
層を導電性にして帯電を防止するものでは、接着
剤の接着性能が低下するために充分な接着力が得
られず、使用中に剥離する恐れがある。また、帯
電防止ベルトとしては、接着剤による導電層の電
気抵抗値が1×105Ω以下のオーダー、望ましく
は1×103Ω以下のオーダーとなるように設定し
なければならず、このような低い電気抵抗値に設
定するには、通常1回の処理では不充分で、数回
の接着処理を行つて接着剤層の厚みが大になるよ
うにしなければならず、作業が煩雑となるもので
ある。
本考案はこれらの欠点を解消するためになされ
たもので、可撓性のゴム状弾性物質に炭素系導電
性物質を混入した導電層および界面活性剤による
帯電防止剤を混入したゴム状弾性体被覆層によつ
て帯電防止を図るものであつて、導電層と繊維製
品からなる抗張力体とを交互に重合接着してベル
ト基体を構成して、ベルトの張力伝達機能を増大
させ、更にこのベルト基体の表面をゴム状弾性体
被覆層で被覆することにより、上記炭素系導電性
物質による黒色汚染を防止し、且つ黒色以外の各
種色彩の表面層を得ることができると共に、ベル
ト自体の強度を増大させるようにした帯電防止ベ
ルトを提供するものである。
すなわち、本考案は、天然繊維又は化学繊維を
素材とする繊維製品からなる少なくとも1層以上
の抗張力体と、可撓性のゴム状弾性物質に炭素系
導電性物質を混入してなる少なくとも1層以上の
導電層とを交互に重合接着してベルト基体を形成
し、該ベルト基体の少なくとも表面を可撓性のゴ
ム状弾性物質に界面活性剤よりなる帯電防止剤を
混入してなるゴム状弾性体被覆層にて被覆してい
ることを特徴とする帯電防止ベルトに係るもので
ある。
本考案における抗張力体としては、天然繊維又
はレーヨン等の再生繊維、アセテート等の半合成
繊維、ナイロン、ビニロン、テトロン等の合成繊
維及びガラス繊維等の無機繊維を含む化学繊維に
よる糸、コード、織布、編物、不織布等の繊維製
品が用いられる。
また、本考案におけるゴム状弾性体被覆層は、
可撓性を有するゴム状弾性物質として、天然ゴ
ム、又はスチレン、ブタジエン共重合体ゴム、ア
クリロニトリル、ブタジエン共重合体ゴム、イソ
プレンゴム、クロロプレンゴム、ポリウレタンゴ
ム等の合成ゴム、又はポリ塩化ビニル樹脂、エチ
レン酢酸ビニル共重合体樹脂等のゴム状弾性を有
する合成樹脂が、単独で若しくは二重以上混合し
て用いられ、このゴム状弾性物質に帯電防止剤を
混入してなる。該帯電防止剤は、ノニオン系、カ
チオン系又はアニオン系等の界面活性剤よりな
り、ゴム状弾性物質の接触抵抗を下げて静電気の
発生を防止するものである。尚、このゴム状弾性
体被覆層には炭素系導電性物質は混入されていな
い。
また、本考案における導電層は、上記ゴム状弾
性体被覆層に使用される可撓性を有するゴム状弾
性物質に、炭素系導電性物質、すなわちカーボン
ブラツク又はカーボン繊維を混入してなり、この
カーボンブラツク、カーボン繊維は単独で若しく
は混合した状態で使用される。この導電層の導電
性は種々の用途、大きさ等にて適宜設定されるも
のであり、導電層の断面積の大きさ及びこの導電
層自体の電気抵抗値によつて決定されるものであ
り、導電性を大きくする場合には、導電性物質の
混入量を多くして電気抵抗値を下げるか、或いは
導電層を厚く形成するものである。尚、導電層の
厚みは0.1mm以上に設けるのが好ましい。
以下、本考案の具体的な実施例を図面に基づい
て説明する。
〈実施例 1〉 第1図に示すように、本例の帯電防止ベルト1
Aは、天然繊維又は化学繊維を素材とする繊維製
品からなる抗張力体2aの上面に、可撓性のゴム
状弾性物質に炭素系導電性物質を混入してなる導
電層3aが接合されてベルト基体4aが形成さ
れ、該ベルト基体4aの表面(導電層側の表面)
に可撓性のゴム状弾性物質に界面活性剤よりなる
帯電防止剤を混入してなるゴム状弾性体被覆層5
aが被覆されてなるものである。
〈実施例 2〉 本例の帯電防止ベルト1Bは、第2図に示すよ
うに、導電層3aの上面に抗張力体2aが接合さ
れてベルト基体4bが形成され、その表面(抗張
力体側の表面)をゴム状弾性体被覆層5aにて被
覆してなるものである。
〈実施例 3〉 本例の帯電防止ベルト1Cは、第3図に示すよ
うに、実施例1(又は実施例2)におけるベルト
基体4a(又は4b)の表面と裏面との両面にゴ
ム状弾性体被覆層5a,5bを被覆してなるもの
で、その他の構成は実施例1と同じである。
〈実施例 4〉 本例の帯電防止ベルト1Dは、第4図に示すよ
うに、二層の導電層3aと3bとの間に抗張力体
2aを介装してベルト基体4cが構成され、該ベ
ルト基体4cの表面をゴム状弾性体被覆層5aで
被覆してなるものである。
〈実施例 5〉 本例の帯電防止ベルト1Eは、第5図に示すよ
うに、実施例4におけるベルト基体4cの表面及
び裏面の両面をゴム状弾性体被覆層5a,5bで
被覆してなり、その他の構成は実施例4と同じで
ある。
〈実施例 6〉 本例の帯電防止ベルト1Fは、第6図に示すよ
うに、二層の抗張力体2aと2bとの間に導電層
3aを介装してベルト基体4dが構成され、該ベ
ルト基体4dの表面をゴム状弾性体被覆層5aで
被覆してなるものである。
〈実施例 7〉 本例の帯電防止ベルト1Gは、第7図に示すよ
うに、実施例6におけるベルト基体4dの表面及
び裏面をゴム状弾性体被覆層5a,5bで被覆し
てなり、その他の構成は実施例6と同じである。
〈実施例 8〉 本例の帯電防止ベルト1Hは、第8図に示すよ
うに、実施例2におけるベルト基体4bを二層重
積接合してベルト基体4eが構成され、該ベルト
基体4eの表面(抗張力体側)をゴム状弾性体被
覆層5aで被覆してなるものである。
〈実施例 9〉 本例の帯電防止ベルト1Iは、第9図に示すよ
うに、実施例1におけるベルト基体4aを二層重
積接合してベルト基体4fが構成され、該ベルト
基体4fの表面(導電層側)をゴム状弾性体被覆
層5aで被覆してなるものである。
〈実施例 10〉 本例の帯電防止ベルト1Jは、第10図に示す
ように、実施例9におけるベルト基体4fの表面
及び裏面をゴム状弾性体被覆層5a,5bで被覆
してなり、その他の構成は実施例9と同じであ
る。
〈実施例 11〉 本例の帯電防止ベルト1Kは、第11図に示す
ように、導電層3a、抗張力体2a、導電層3
b、抗張力体2b及び導電層3cの順に重合接着
してベルト基体4gが構成され、該ベルト基体4
gの表面をゴム状弾性体被覆層5aで被覆してな
るものである。
〈実施例 12〉 本例の帯電防止ベルト1Lは、第12図に示す
ように、実施例11におけるベルト基体4gの表面
及び裏面の両面をゴム状弾性体被覆層5a,5b
で被覆してなり、その他の構成は実施例11と同じ
である。
〈実施例 13〉 本例の帯電防止ベルト1Mは、第13図に示す
ように、実施例1の帯電防止ベルト1Aにおける
抗張力体2aの代わりに、抗張力体に導電性カー
ボン、金属粉末等が含有された導電性塗料を含浸
させてなる導電性抗張力体6を用いたものであつ
て、この導電性抗張力体6と導電層3aおよびゴ
ム状弾性体被覆層5a,5bとによつて帯電防止
効果をより一層高めることができる。その他の構
成は実施例1と同じである。
尚、上記実施例13と同様に、他の実施例2〜
12の帯電防止ベルト1B〜1Lにおける抗張力体
2a,2bを上記導電性抗張力体6によつて代用
することがあり、帯電防止効果の増大を図ること
ができる。
また、上記実施例3,5,7,10及び12におい
てはベルトの表面および裏面をゴム状弾性体被覆
層5a,5bで被覆しているが、裏面のゴム状弾
性体被覆層5bには帯電防止剤を混入しない場合
もある。
したがつて、本考案によれば、少なくとも1層
以上の抗張力体と少なくとも1層以上の導電層
(可撓性のゴム状弾性物質に炭素系導電性物質を
混入してなる)とを交互に重合接着してベルト基
体を構成したから、この導電層により帯電を防止
することができ、帯電による種々の弊害を解消す
ることができると共に、用途に応じてこの導電層
の厚みを自由に選択できる。更に、このベルト基
体の少なくとも表面を界面活性剤よりなる帯電防
止剤を混入したゴム状弾性体被覆層で被覆したこ
とにより、帯電防止効果がさらに大きく、しかも
ベルト自体の強度を補強し且つベルト表面を保護
してその摩耗を防止することができると共に、少
なくとも搬送品が接触するベルト表面に導電層が
露出しないため、ベルト表面からの炭素系導電性
物質による搬送品への黒色汚染を防止することが
でき、しかも耐水性を有するから、湿質の食品等
の搬送による汚損に対しても簡単に洗浄すること
により、ベルト表面を常に清浄に保つことができ
る。また、このゴム状弾性体被覆層には炭素系導
電性物質を混入していないことによりベルト表面
を黒色以外の各種の色彩に設けることも可能であ
るから、食品関係などでの要求に応じることがで
き、使用用途が拡大して汎用性に優れたものとな
る。
更に、金属細線等を使用していないために、屈
曲に対して破損することもなく、ベルトの寿命が
長く維持できると共に、金属検知装置を取り付け
たベルトコンベヤ装置にも使用することができる
利点を有する。
尚、本考案では少なくともベルト表面側にゴム
状弾性体被覆層を設けてベルト表面からの摩耗物
による汚染を防止しているが、ベルト裏面に抗張
力体が現われる(例えば実施例1,6,9,13等
の帯電防止ベルト)か、或いはベルト裏面をもゴ
ム状弾性体被覆層で被覆する(例えば実施例3,
5,7,10及び12等の帯電防止ベルト)ことによ
り、導電層がベルト裏面からも露出しないように
して上記摩耗物による汚染を完全に防止すること
が好ましい。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施態様を例示するもので、第
1図は実施例1を示す断面図、第2図は実施例2
を示す断面図、第3図は実施例3を示す断面図、
第4図は実施例4を示す断面図、第5図は実施例
5を示す断面図、第6図は実施例6を示す断面
図、第7図は実施例7を示す断面図、第8図は実
施例8を示す断面図、第9図は実施例9を示す断
面図、第10図は実施例10を示す断面図、第11
図は実施例11を示す断面図、第12図は実施例12
を示す断面図、第13図は実施例13を示す断面図
である。 1A〜1M……帯電防止ベルト、2a,2b…
…抗張力体、3a,3b,3c……導電層、4
a,4g……ベルト基体、5a,5b……ゴム状
弾性体被覆層、6……導電性抗張力体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 天然繊維又は化学繊維を素材とする繊維製品
    からなる少なくとも1層以上の抗張力体と、可
    撓性のゴム状弾性物質に炭素系導電性物質を混
    入してなる少なくとも1層以上の導電層とを交
    互に重合接着してベルト基体を形成し、該ベル
    ト基体の少なくとも表面を、可撓性のゴム状弾
    性物質に界面活性剤よりなる帯電防止剤を混入
    してなるゴム状弾性体被覆層にて被覆している
    ことを特徴とする帯電防止ベルト。 (2) 抗張力体に導電性塗料が含浸されている実用
    新案登録請求の範囲第1項記載の帯電防止ベル
    ト。
JP1980004809U 1980-01-19 1980-01-19 Expired JPS6111131Y2 (ja)

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