JPS61111012A - グラフイツクイコライザ - Google Patents
グラフイツクイコライザInfo
- Publication number
- JPS61111012A JPS61111012A JP59233537A JP23353784A JPS61111012A JP S61111012 A JPS61111012 A JP S61111012A JP 59233537 A JP59233537 A JP 59233537A JP 23353784 A JP23353784 A JP 23353784A JP S61111012 A JPS61111012 A JP S61111012A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- frequency band
- time
- setting value
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、オーディオ機器に用いられるグラフィック
イコライザに関し、特に複数の周波数バンドの各バンド
の設定値の変更が可能なグラフィックイコライザに関す
る。
イコライザに関し、特に複数の周波数バンドの各バンド
の設定値の変更が可能なグラフィックイコライザに関す
る。
この種のグラフィックイコライザにおいて周波数バンド
の設定値変更時の表示は操作性を考えると、設定値変更
の為に選択されたパントド、設定値の変更が出来る残り
時間を表わすことが必要である。奇才では、上記選択さ
れた周波数バンドと変更時間の百方を表示によって表わ
すものがなく、選択された周波数バンドのみ表示によっ
て表わすものしかない。この方式の一例として各周波数
バンド毎に、表示素子を付加し、その表示素子によって
選択された周波数バンドを表わすものがある。
の設定値変更時の表示は操作性を考えると、設定値変更
の為に選択されたパントド、設定値の変更が出来る残り
時間を表わすことが必要である。奇才では、上記選択さ
れた周波数バンドと変更時間の百方を表示によって表わ
すものがなく、選択された周波数バンドのみ表示によっ
て表わすものしかない。この方式の一例として各周波数
バンド毎に、表示素子を付加し、その表示素子によって
選択された周波数バンドを表わすものがある。
もう一つの例として、各周波数バンドのり数の表示素子
の一部あるいは全部を点滅することにより選択された周
波数バンドを表わすものがある。
の一部あるいは全部を点滅することにより選択された周
波数バンドを表わすものがある。
この様に従来技術においては、選択された周波数バンド
と設定値変更時間をあわせて表示を行なう゛ものが要望
されていた。
と設定値変更時間をあわせて表示を行なう゛ものが要望
されていた。
本発明は、複数の周波数バンドのうちから設定値変更用
の周波数バンドを一つ選択する手段と、選択された周波
数バンドの設定値変更の残り時間を表示する表示手段を
有してなるものである。
の周波数バンドを一つ選択する手段と、選択された周波
数バンドの設定値変更の残り時間を表示する表示手段を
有してなるものである。
操作パネル1の周波数バンド選択キーが押されることに
よりCPU6に周波数バンド選択コマンドが入力され、
CPU6は表示部4に表示されている周波数バンドの中
から遺釈された周波数バンドの表示データを反転(点灯
、消灯を逆転)させ表示コントローラ5に表示データを
送り選択された周波数バンドを表示するとともに時計2
に変更残り時間のカウントを開始させ、時計2のデータ
によって、設定値変更の残り時間の表示を行なう。
よりCPU6に周波数バンド選択コマンドが入力され、
CPU6は表示部4に表示されている周波数バンドの中
から遺釈された周波数バンドの表示データを反転(点灯
、消灯を逆転)させ表示コントローラ5に表示データを
送り選択された周波数バンドを表示するとともに時計2
に変更残り時間のカウントを開始させ、時計2のデータ
によって、設定値変更の残り時間の表示を行なう。
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第6図に従い具体
的に餅明する。
的に餅明する。
第1図は本発明にかかるグラフィックイコライザのブロ
ック図であり、1は第4図に示すように周波数バンド選
択キー8や周波数特性補償量設定用のアップキー9、ダ
ウンキー10を有する操作パネルであり、2は時間をカ
ウントするための時計であり、操作パネル1からの操作
内容に応じた動作コマンドと時計2からの時間データは
いコントローラ(入出力コントローラ)3を介してCP
U(中央処理ユニット)6に送られる。CPU6はVδ
コントローラ3から得られる動作コマンドと時間データ
に応じて、第2図のフローチャートで示された判断処理
を行ないその結果を表示コントローラ5を介して表示部
4に表示する。表示部4は、第3図に示すように、交歓
の周波数バンド(60Hz 1140Hz 、 320
Hz 、 800Hz 、 1.8 KHz 。
ック図であり、1は第4図に示すように周波数バンド選
択キー8や周波数特性補償量設定用のアップキー9、ダ
ウンキー10を有する操作パネルであり、2は時間をカ
ウントするための時計であり、操作パネル1からの操作
内容に応じた動作コマンドと時計2からの時間データは
いコントローラ(入出力コントローラ)3を介してCP
U(中央処理ユニット)6に送られる。CPU6はVδ
コントローラ3から得られる動作コマンドと時間データ
に応じて、第2図のフローチャートで示された判断処理
を行ないその結果を表示コントローラ5を介して表示部
4に表示する。表示部4は、第3図に示すように、交歓
の周波数バンド(60Hz 1140Hz 、 320
Hz 、 800Hz 、 1.8 KHz 。
4.3KHz 、 10KHz )を横列にとり、縦列
ヲ各信号レベルの大きさを一12dBから3dB ず
つ増加させて+12 dBまで9段階に分けて、各周波
数バンドの位雪にLED等の表示素子7が配置された構
成になっている。
ヲ各信号レベルの大きさを一12dBから3dB ず
つ増加させて+12 dBまで9段階に分けて、各周波
数バンドの位雪にLED等の表示素子7が配置された構
成になっている。
さて第2図の流れ図に従って本発明によるグラフィック
イコライザの動作を駁明する。
イコライザの動作を駁明する。
(イ)操作パネル1の周波数バンド選択キー8が押され
ると、CPU6に周波数バンド選択コマンドが入力され
、CPU6は表示部4に表示されている周波数バンドの
中から選択された周波数バンドの表示データを反転(点
灯、消灯を逆転)させ、表示コントローラ5に表示デー
タを送り選択された周波数バンドを、たとえば第5図の
140H2の周波数バンドのように表示する。
ると、CPU6に周波数バンド選択コマンドが入力され
、CPU6は表示部4に表示されている周波数バンドの
中から選択された周波数バンドの表示データを反転(点
灯、消灯を逆転)させ、表示コントローラ5に表示デー
タを送り選択された周波数バンドを、たとえば第5図の
140H2の周波数バンドのように表示する。
(ロ) CPU5は前述のように選択され周波数バン
ドを表示するとともにいコントローラ3を介して、時計
2に時間をカウントさせてこの時間データを受けとり、
表示コントローラ5を介して、周波数バンド選択キー8
を押した徒アップキー9、ダウンキー10により設定値
を変更できる所定時間の経過を残り時間として、表示部
4に、たとえば第6図のように表示する。第6図は1つ
の周波数バンドの表示が時間と共に変化していく様子を
示したものであり、最初1つの周波数バンドの設定値が
Nのように表示されていたバンドがバンド選択キー8を
押して選択されると々のようiこ反転表示となり、所定
時間の経過をA3.A4.As、Mと点灯表示素子を減
少させることにより、グラフィックイコライザの操作者
が設定値変更の残り時間を知ることができる。表示がM
のようにもとの入の表示に戻りでしまうと、このバンド
の設定値は、もう1度バンド選択キー8を押さない限り
、アップキー9ダウンキー10によりて変更できない。
ドを表示するとともにいコントローラ3を介して、時計
2に時間をカウントさせてこの時間データを受けとり、
表示コントローラ5を介して、周波数バンド選択キー8
を押した徒アップキー9、ダウンキー10により設定値
を変更できる所定時間の経過を残り時間として、表示部
4に、たとえば第6図のように表示する。第6図は1つ
の周波数バンドの表示が時間と共に変化していく様子を
示したものであり、最初1つの周波数バンドの設定値が
Nのように表示されていたバンドがバンド選択キー8を
押して選択されると々のようiこ反転表示となり、所定
時間の経過をA3.A4.As、Mと点灯表示素子を減
少させることにより、グラフィックイコライザの操作者
が設定値変更の残り時間を知ることができる。表示がM
のようにもとの入の表示に戻りでしまうと、このバンド
の設定値は、もう1度バンド選択キー8を押さない限り
、アップキー9ダウンキー10によりて変更できない。
(ハ)前述の所定時間内にアップキー9かダウンキー1
0を押すと、設定値がり更され、変更されたレベルポイ
ントが反転表示されるとともに、設定値変更の残り時間
もリセットされ、その徒口に記述したように表示を変化
させて喪り時間を表示する。
0を押すと、設定値がり更され、変更されたレベルポイ
ントが反転表示されるとともに、設定値変更の残り時間
もリセットされ、その徒口に記述したように表示を変化
させて喪り時間を表示する。
この発明は、次のような特有の効果を有する。
■ 表示素子を付加するこさなく選択された周波数バン
ドと設定値変更時間があわせて表示される。
ドと設定値変更時間があわせて表示される。
■ 反転表示を利用するので廃滅する必要がなくコント
ロールが容易である。
ロールが容易である。
第1図は本発明にかかるグラフィックイコライザのブロ
ック図、第2図は本発明にかかるグラフィックイコライ
ザの動作を訝明するためのCPUの処理のフローチャー
ト、第3図は表示部の説明図、第4図は操作パネルの表
面図、第5図は本発明にかかる反転表示の訝明図、第6
図は本発明にかかる設定値変更の残り時間表示の説明図
である。 1・・・操作パネル 2・・・時計 4・・・表示部 6・・・CPU 7・・・表示素子 8・・・バンド選折キー 9・・・アップキー 10・・・ダウンキー 特許出願人 アルパイン株式会社 第り図
ック図、第2図は本発明にかかるグラフィックイコライ
ザの動作を訝明するためのCPUの処理のフローチャー
ト、第3図は表示部の説明図、第4図は操作パネルの表
面図、第5図は本発明にかかる反転表示の訝明図、第6
図は本発明にかかる設定値変更の残り時間表示の説明図
である。 1・・・操作パネル 2・・・時計 4・・・表示部 6・・・CPU 7・・・表示素子 8・・・バンド選折キー 9・・・アップキー 10・・・ダウンキー 特許出願人 アルパイン株式会社 第り図
Claims (1)
- 複数の周波数のうちから設定値変更用の周波数バンドを
一つ選択する手段と、選択された周波数バンドの設定値
変更の残り時間を表示する表示する表示手段を有してな
るグラフィックイコライザ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59233537A JPS61111012A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | グラフイツクイコライザ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59233537A JPS61111012A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | グラフイツクイコライザ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61111012A true JPS61111012A (ja) | 1986-05-29 |
JPH0262046B2 JPH0262046B2 (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=16956604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59233537A Granted JPS61111012A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | グラフイツクイコライザ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61111012A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0218600A (ja) * | 1988-07-06 | 1990-01-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ベクトル量子化装置 |
JPH0290519U (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-18 | ||
JPH02118317U (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-21 | ||
JPH03285410A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-16 | Kenwood Corp | オーディオ装置 |
-
1984
- 1984-11-06 JP JP59233537A patent/JPS61111012A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0218600A (ja) * | 1988-07-06 | 1990-01-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ベクトル量子化装置 |
JPH0290519U (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-18 | ||
JPH02118317U (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-21 | ||
JPH03285410A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-16 | Kenwood Corp | オーディオ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0262046B2 (ja) | 1990-12-21 |
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