JPH0715767A - リモートコントロール装置 - Google Patents

リモートコントロール装置

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Publication number
JPH0715767A
JPH0715767A JP5155260A JP15526093A JPH0715767A JP H0715767 A JPH0715767 A JP H0715767A JP 5155260 A JP5155260 A JP 5155260A JP 15526093 A JP15526093 A JP 15526093A JP H0715767 A JPH0715767 A JP H0715767A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
keys
key
cursor
adjustment
control device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5155260A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimasa Takahashi
良昌 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP5155260A priority Critical patent/JPH0715767A/ja
Publication of JPH0715767A publication Critical patent/JPH0715767A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/70Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
    • H01H13/78Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard characterised by the contacts or the contact sites
    • H01H13/807Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard characterised by the contacts or the contact sites characterised by the spatial arrangement of the contact sites, e.g. superimposed sites
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2225/00Switch site location
    • H01H2225/022Switch site location other then row-column disposition

Landscapes

  • Details Of Television Systems (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 チャンネル操作の操作性を良くしながら、キ
ー数の増加を少なくしたリモートコントロール装置を提
案するものである。 【構成】 メニューモードを選択するためのメニューモ
ードキー1と、電源をオンオフするための電源キー2
と、入力を切り換えるための入力切り換えキー3と、音
量をアップまたはダウンするための音量キー4と、チャ
ンネルを選局するための1から12の数字で表される選
局キー5とからなるリモートコントロール装置におい
て、選局キー5の配置を円周上に均等間隔に配置し、メ
ニューモード時にカーソルキーとして動作させる

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受像機な
どの電子機器を遠隔制御するリモートコントロール装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビジョン受像機やVTR(ビ
デオ・テープ・レコーダ)などの機器を遠隔制御するた
めにリモートコントロール装置が一般に機器と同梱され
ている。
【0003】ところが、近年テレビジョン受像機では、
多機能化する傾向にあり、そのため各種機能をリモート
コントロールできるようにする必要がある。その結果、
各機能を選択したり、調整したりする必要性が極めて多
くなっているため、使用者が操作しやすいようにしなく
てはならない。
【0004】これを解決するために、テレビジョン受像
機の画面上にメニュー画面を表示し、調整する項目や、
調整量が画面上で分かるようにして画面を見ながら使用
者が選択調整できるようにしているものが提案されてい
る。このような技術は、例えば、実開平2−28183
号公報(H04N5/445)に示されている。
【0005】しかしながら、テレビジョン受像機におけ
る機能はさらに複雑化されてきており、調整項目もます
ます増加してきている。これに対応するためには、これ
らの機能をコントロールできるようにリモートコントロ
ール装置のキーを増加しなくてはならないという問題が
発生する。
【0006】そして、キーが増加することにより、使用
者が操作しにくいという原因を作ることになる。
【0007】これらの問題点を解決するための対策とし
て、第1の方法では、図4に示されるように使用頻度の
少ないキーを扉等によって隠しておき、日頃使うキーの
みが操作できるようにしたものが提案されている。例え
ば、株式会社ステレオサウンド発行の雑誌「HiVi」
1992年1月号の第81頁に記載されているようなリ
モートコントロール装置がある。
【0008】一方、第2の解決方法としては、キー数を
必要最小限度(チャンネルアップダウンキー、音量アッ
プダウンキー、電源キー、入力切り換えキー、メニュー
キー、メニュー選択ローラ)にし、キー数を削減するこ
とにより簡単に操作できるようにしたものも提案されて
いる。例えば、株式会社ステレオサウンド発行の雑誌
「HiVi」1992年1月号の第75頁に記載されて
いるようなリモートコントロール装置がある。
【0009】ところで、リモートコントロール装置のキ
ーでその使用頻度を見ると、次に示すような順序とな
る。
【0010】1.電源キー 2.チャンネル選択キー 3.音量調整キー 4.入力信号切り換えキー 5.明るさ、色合い等の画質調整キー 6.音質調整キー このようなキーの機能の中でも、5と6のキーの機能
は、テレビジョン受像機を設置したときのみ必要な機能
であり、一旦設定したら、ほとんど使用しないキーであ
る。
【0011】しかし、この機能の調整は、非常に複雑で
且つ調整項目が非常に多いため、先ほど説明したように
テレビ画面上にメニューを表示して、カーソルを移動さ
せるようにしてコントロールする構成とならざるを得な
い。
【0012】そこで、カーソルを移動させるキーが必要
になり、例えば、図4のような先ほど示した第1の方法
のリモートコントロール装置では、カーソルキー41を
設け、また、第2の方法では、ローラキーを設けてい
た。
【0013】即ち、このようなリモートコントロール装
置では、日常使用頻度が少ないにも係わらずカーソルを
動かす何らかのキーが必要になっていた。
【0014】さらに、第2の方法では、基本的にキーの
数を少なくするように考えられているが、その反面、頻
繁に使うチャンネルキーは、アップダウンキーしかな
く、例えば、2チャンネルから8チャンネルに選局した
いときなどは、一気にチャンネルを飛ばすことができな
いと言うデメリットが生じ、操作性が悪くなる。
【0015】このように操作性を重視し、且つリモート
コントロール装置のキー数を少なくするということは、
相反している。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した点
に鑑みなされたものであり、チャンネル操作の操作性を
良くしながら、キー数の増加を少なくしたリモートコン
トロール装置を提案するものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は、メニューモー
ドを選択するためのメニューモードキーと、電源をオン
オフするための電源キーと、入力を切り換えるための入
力切り換えキーと、音量をアップまたはダウンするため
の音量キーと、チャンネルを選局するための1から12
の数字で表される選局キーとからなるリモートコントロ
ール装置において、前記選局キーの配置を円周上に均等
間隔に配置し、メニューモード時にカーソルキーとして
動作させることを特徴とするリモートコントロール装置
である。
【0018】
【作用】本発明は、上述した構成とすることにより、数
字キーを1から12まで円状に配列してカーソル(矢
印)キーとして使いやすいようにできると共に、キー数
を多くせずに機能性を高めることができる。
【0019】
【実施例】以下本発明の実施例を説明する。図1は本発
明のリモートコントロール装置の実施例を示し、図2
は、リモートコントロール装置の動作のフローチャート
を示す。
【0020】まず、図1において、6はリモートコント
ロール装置で、1は各種調整を行う場合のメニュー画面
を呼び出すためのキーで、このメニュー画面は、図3の
(a)に示すようなものであり、映像関係の調整や音質
関係の調整ができるようになっている。
【0021】また、2は電源をオンオフするキー、3は
ビデオ入力とテレビ入力の切り替えをするキー、4は音
量のUP・DOWNキー、5はチャンネルキーで、1か
ら12までの数字キーを備え、その数字キーが円状に配
置されている。
【0022】次に、動作を説明する。通常テレビジョン
受像機を使用している場合、円状に配された12個の数
字キーのいずれかを押すことにより所望のチャンネルが
選局ができる。
【0023】一方、メニューモードSWキー3が押され
ると、テレビ画面は、図3の(a)のようになる。そし
て、所望の調整モードを選択する。このとき、メニュー
画面の調整モードを選択するためのカーソル(矢印)キ
ーは、数字キー5を兼用している。
【0024】例えば、数字キー5の11・12・1は上
方向を動かすカーソル(矢印)キーに、数字キー5の2
・3・4は右方向を動かすカーソル(矢印)キーに、数
字キー5の5・6・7は下方向を動かすカーソル(矢
印)キーに、数字キー5の8・9・10は左方向のカー
ソル(矢印)キーにしている。
【0025】これにより、図3の(a)に示すメニュー
画面で数字キー5を用いてカーソルを動かし、例えば、
映像調整21を選択する。すると、調整項目メニュー画
面が図3の(b)のように現れ、調整項目をカーソルで
動かし(例えば、色のこさ23)、また、調整量を左右
方向のカーソル(矢印)キーで調整する。このとき、調
整量はバー表示22により調整量がわかるようになって
いる。
【0026】次に、このモードが切り替わったときの動
作をフローチャートを用いて説明する。図2にそのフロ
ーチャートを示す。まず、現在メニューモードであるか
否かを検出し(S1)、メニューモードでなければ、数
字キー5を数字キーモードにし(S3)選局などがおこ
なえるようにする。
【0027】一方、メニューモードであると、数字キー
5をカーソル(矢印)キーモードとして動作させ、メニ
ュー画面のカーソル移動させるキーとしての役割をする
(S2)。そして、制御が終了するまで同じルーチンと
なる(S4)。
【0028】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したこと
で、チャンネルの選択が1操作で行え、操作性を損なう
ことがない。また、カーソル移動キーを新たに設ける必
要がないためキー数を増やすことがなく、かつ、リモー
トコントロール装置を小型化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリモートコントロール装置を示す図。
【図2】本発明の動作を説明するための図。
【図3】メニューモード時の表示状態を示す図。
【図4】従来技術を示す図。
【符号の説明】
1 メニューモードスイッチ 2 電源スイッチ 3 入力切り換えスイッチ 4 音量UP/DOWNスイッチ 5 数字キー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メニューモードを選択するためのメニュ
    ーモードキーと、電源をオンオフするための電源キー
    と、入力を切り換えるための入力切り換えキーと、音量
    をアップまたはダウンするための音量キーと、チャンネ
    ルを選局するための1から12の数字で表される選局キ
    ーとからなるリモートコントロール装置において、前記
    選局キーの配置を円周上に均等間隔に配置し、メニュー
    モード時にカーソルキーとして動作させることを特徴と
    するリモートコントロール装置。
JP5155260A 1993-06-25 1993-06-25 リモートコントロール装置 Pending JPH0715767A (ja)

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