JPS6284664A - テレビジヨン受像機の画面表示装置 - Google Patents
テレビジヨン受像機の画面表示装置Info
- Publication number
- JPS6284664A JPS6284664A JP60225141A JP22514185A JPS6284664A JP S6284664 A JPS6284664 A JP S6284664A JP 60225141 A JP60225141 A JP 60225141A JP 22514185 A JP22514185 A JP 22514185A JP S6284664 A JPS6284664 A JP S6284664A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- function
- television receiver
- screen
- time
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビジョン受像機の各種機能の画面表示装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の技術
近年、テレビジョン受像機のチャンネルや音量の画面表
示は一般的になってきている。
示は一般的になってきている。
以下、図面を参照しながら、上述した従来の画面表示装
置の一例について説明する。
置の一例について説明する。
第６図、第７図は従来の画面表示装置の機能ブロック図
とその画面表示の一例を示すものである。
とその画面表示の一例を示すものである。
第６図において、１は文字図形表示手段、２は垂直位置
決定手段、３は水平位置決定手段、４は陰極線管、６は
タイマー手段である。垂直位置決定手段２には垂直パル
スが、水平位置決定手段３には水平パルスが、それぞれ
加えられている。垂直位置決定手段２と水平位置決定手
段３には、あらかじめ決められた値が入っていて、画面
上の表示位置は固定である。
決定手段、３は水平位置決定手段、４は陰極線管、６は
タイマー手段である。垂直位置決定手段２には垂直パル
スが、水平位置決定手段３には水平パルスが、それぞれ
加えられている。垂直位置決定手段２と水平位置決定手
段３には、あらかじめ決められた値が入っていて、画面
上の表示位置は固定である。
以上のように構成された画面表示装置について以下その
動作について説明する。文字図形表示手段１は、文字や
図形を画面上に一定時間表示する時に、先づタイマー手
段５を駆動して時間をカウントし始め文字図形を陰極線
管に表示する。タイマー手段６により一定時間を測定し
、一定時間経過後に、表示していた文字図形を消す。こ
の間、表示位置の移動は無い。
動作について説明する。文字図形表示手段１は、文字や
図形を画面上に一定時間表示する時に、先づタイマー手
段５を駆動して時間をカウントし始め文字図形を陰極線
管に表示する。タイマー手段６により一定時間を測定し
、一定時間経過後に、表示していた文字図形を消す。こ
の間、表示位置の移動は無い。
この時の画面表示の一例を示したものが第７図である。
第７図（ａ）は表示開始直後、（ｂ）は表示開始直後か
ら一定時間が経過するまでの間の表示、（→は一定時間
経過後のチャンネル番号の画面表示である。
ら一定時間が経過するまでの間の表示、（→は一定時間
経過後のチャンネル番号の画面表示である。
このように、表示開始後から一定時間経過後に表示が消
えるまでの間に、表示位置の変化は無い（例えば昭和６
７年テレビ技術誌、３月号、Ｐ４９〜Ｐ５６）。このよ
うな動作をする表示内容の例としてはチャンネル切換後
のチャンネル番号表示の他に音量制御後の音量表示、チ
ャンネル番号リコール後のチャンネル番号、タイマーリ
コール後のタイマー表示等がある。
えるまでの間に、表示位置の変化は無い（例えば昭和６
７年テレビ技術誌、３月号、Ｐ４９〜Ｐ５６）。このよ
うな動作をする表示内容の例としてはチャンネル切換後
のチャンネル番号表示の他に音量制御後の音量表示、チ
ャンネル番号リコール後のチャンネル番号、タイマーリ
コール後のタイマー表示等がある。
また、従来例の第２の例として、ある信号入力があった
時の動作が一定時間内と一定時間後で、すなわち表示期
間中と表示が消えたあとで異なる場合がある。例えば、
リモートコントロール信号のテンキーで、チャンネル切
換を行なう時ある周波数シンセサイザ方式の選局装置で
は次のような動作を行なう。すなわち０〜９のテンキー
をそれだけ押すとテレビのチャンネルをあらかじめプリ
セットしておいたポジシコン番号を指定したことになり
、「チャンネルセレクト」と呼ばれるキーを押して一定
時時間内に２つのテンキーを押すと、それで実際のチャ
ンネル番号を指定したことになるというものである。
時の動作が一定時間内と一定時間後で、すなわち表示期
間中と表示が消えたあとで異なる場合がある。例えば、
リモートコントロール信号のテンキーで、チャンネル切
換を行なう時ある周波数シンセサイザ方式の選局装置で
は次のような動作を行なう。すなわち０〜９のテンキー
をそれだけ押すとテレビのチャンネルをあらかじめプリ
セットしておいたポジシコン番号を指定したことになり
、「チャンネルセレクト」と呼ばれるキーを押して一定
時時間内に２つのテンキーを押すと、それで実際のチャ
ンネル番号を指定したことになるというものである。
この場合の画面表示の例を第８図に示す。第８図の（→
は、リモートコントロールで「チャンネルセレクトキー
」を押した直後の表示である。この表示は、このまま放
っておくと一定時間後に消える。消える前にテンキーで
「１」を入力すると、第８図伽）の表示になり、一定時
間が経過して表示が消える前にテンキーで「２」を入力
すると第８図（Ｃ）の表示になる。この時、テレビの画
面は、チャンネルの１２が受信される。この画面表示は
一定時間後に消える。それを第８図の（→に示す。この
ように表示が消える前にテンキーを入れると実際のチャ
ンネル番号を指定したことになり、表示が消えたあとは
、ポジション番号を指定したことになる。
は、リモートコントロールで「チャンネルセレクトキー
」を押した直後の表示である。この表示は、このまま放
っておくと一定時間後に消える。消える前にテンキーで
「１」を入力すると、第８図伽）の表示になり、一定時
間が経過して表示が消える前にテンキーで「２」を入力
すると第８図（Ｃ）の表示になる。この時、テレビの画
面は、チャンネルの１２が受信される。この画面表示は
一定時間後に消える。それを第８図の（→に示す。この
ように表示が消える前にテンキーを入れると実際のチャ
ンネル番号を指定したことになり、表示が消えたあとは
、ポジション番号を指定したことになる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、一定時間が経過す
ると表示が急に消えるため、使用者にとっては、表示が
いつ消えるかと不安をおぼえる０特に第２の従来例のよ
うに時間が経過後とそれ以前では動作が異なるため、時
間の経過を知らせてほしいという欲求があり、従来はこ
れらの欲求が満たされないという問題点を有していた０
本発明は上記問題点に鑑み、文字図形を画面に表示した
時、その表示が、あとどのくらいの時間で消えるかを使
用者に知らせることが出来るテレビジョン受像機の画面
表示装置を提供するものである。
ると表示が急に消えるため、使用者にとっては、表示が
いつ消えるかと不安をおぼえる０特に第２の従来例のよ
うに時間が経過後とそれ以前では動作が異なるため、時
間の経過を知らせてほしいという欲求があり、従来はこ
れらの欲求が満たされないという問題点を有していた０
本発明は上記問題点に鑑み、文字図形を画面に表示した
時、その表示が、あとどのくらいの時間で消えるかを使
用者に知らせることが出来るテレビジョン受像機の画面
表示装置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために、本発明のテレビジョン受
像機の画面表示装置は、文字図形表示手段とタイマー手
段と垂直位置決定手段と水平位置決定手段と時間の経過
に応じて垂直位置決定手段あるいは水平位置決定手段を
制御する制御装置を具備し、垂直位置あるいは水平位置
の画面端からの距離が時間の経過に比例し、時間の経過
とともに表示位置が画面上を移動するように制御装置が
働くような構成を備えたものである。
像機の画面表示装置は、文字図形表示手段とタイマー手
段と垂直位置決定手段と水平位置決定手段と時間の経過
に応じて垂直位置決定手段あるいは水平位置決定手段を
制御する制御装置を具備し、垂直位置あるいは水平位置
の画面端からの距離が時間の経過に比例し、時間の経過
とともに表示位置が画面上を移動するように制御装置が
働くような構成を備えたものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、時間の経過とともに表
示位置が動き、最後は画面からはみ出してしまうため、
そうなるまでの時間の予測ができる０ 実施例 以下、本発明の一実施例のテレビジョン受像機の画面表
示装置について、図面を参照しながら説明する。
示位置が動き、最後は画面からはみ出してしまうため、
そうなるまでの時間の予測ができる０ 実施例 以下、本発明の一実施例のテレビジョン受像機の画面表
示装置について、図面を参照しながら説明する。
第１図、第２図は本発明の第１の実施例におけるテレビ
ジョン受像機の画面表示装置の機能ブロック図とその画
面表示の一例を示すものである。
ジョン受像機の画面表示装置の機能ブロック図とその画
面表示の一例を示すものである。
第１図において、１〜６は第６図と同じものであるので
説明を省略する。６は制御装置であってタイマー手段５
から表示の経過時間の情報を得てその時間に比例して画
面端からの表示位置が動くように垂直位置決定手段２あ
るいは水平位置決定手段３を制御する。
説明を省略する。６は制御装置であってタイマー手段５
から表示の経過時間の情報を得てその時間に比例して画
面端からの表示位置が動くように垂直位置決定手段２あ
るいは水平位置決定手段３を制御する。
以上のように構成されたテレビジョン受像機の画面表示
装置について、以下第１図及び第２図を用いてその動作
を説明する０ 第１図において、文字図形表示手段１は、従来例の説明
の動作と同様にタイマー手段６で時間をカウントしなが
ら文字図形を一定時間表示する０その時、従来例では、
表示の位置は固定であったが、本発明の一実施例では、
制御装置６がタイマー手段６より表示時間の情報を得て
その表示経過時間と画面端からの表示位置の距離が比例
するように垂直位置決定手段２あるいは水平位置決定手
段の値を制御するため、その表示位置は時間とともに動
き、最後には画面からはみ出して消える０この様子を示
したものが第２図であり、この例ではチャンネル番号が
上から下へ移動し、最後にる。
装置について、以下第１図及び第２図を用いてその動作
を説明する０ 第１図において、文字図形表示手段１は、従来例の説明
の動作と同様にタイマー手段６で時間をカウントしなが
ら文字図形を一定時間表示する０その時、従来例では、
表示の位置は固定であったが、本発明の一実施例では、
制御装置６がタイマー手段６より表示時間の情報を得て
その表示経過時間と画面端からの表示位置の距離が比例
するように垂直位置決定手段２あるいは水平位置決定手
段の値を制御するため、その表示位置は時間とともに動
き、最後には画面からはみ出して消える０この様子を示
したものが第２図であり、この例ではチャンネル番号が
上から下へ移動し、最後にる。
以上のように、本実施例によれば、表示時間をカウント
するタイマー手段から表示時間の情報を得、その時間に
画面端からの距離が比例するように垂直位置決定手段２
あるいは水平位置決定手段３を制御する制御装置６を設
けることにより、表示が消えるまでの大体の時間を使用
者に知らしめることができる。
するタイマー手段から表示時間の情報を得、その時間に
画面端からの距離が比例するように垂直位置決定手段２
あるいは水平位置決定手段３を制御する制御装置６を設
けることにより、表示が消えるまでの大体の時間を使用
者に知らしめることができる。
以下、本発明の第２の実施例について図面を参照しなが
ら説明する。第３図、第４図は本発明の第２の実施例を
示すテレビジョン受像機の画面表示装置の機能ブロック
図とその表示の一例を示すものである。同図において１
〜６は第１図と同じものでありその説明は省略する。第
１図と異なるのは音量機能制御手段７を設けた点であり
、これは特許請求の範囲第２項の「機能Ａ」制御手段の
一例である。
ら説明する。第３図、第４図は本発明の第２の実施例を
示すテレビジョン受像機の画面表示装置の機能ブロック
図とその表示の一例を示すものである。同図において１
〜６は第１図と同じものでありその説明は省略する。第
１図と異なるのは音量機能制御手段７を設けた点であり
、これは特許請求の範囲第２項の「機能Ａ」制御手段の
一例である。
上記のように構成された画面表示装置について、以下そ
の動作を説明する。音量機能制御手段７が働いている時
は文字図形表示手段を駆動して音量レベルの表示を行な
う。この時同時にタイマー手段を初期値に固定しておく
。こうすることでタイマーが進まないので制御装置６が
働いて表示位置は初期状態から動かない。次に音量制御
手段の働きが止まる。すなわち音量の変化が止まると、
りを イマ一手段５はカウントｖ開始して、同時に文字図形表
示手段は今より一定時間後に現在の表示を消す。時間の
経過とともに制御装置６の働きにより表示位置が動く。
の動作を説明する。音量機能制御手段７が働いている時
は文字図形表示手段を駆動して音量レベルの表示を行な
う。この時同時にタイマー手段を初期値に固定しておく
。こうすることでタイマーが進まないので制御装置６が
働いて表示位置は初期状態から動かない。次に音量制御
手段の働きが止まる。すなわち音量の変化が止まると、
りを イマ一手段５はカウントｖ開始して、同時に文字図形表
示手段は今より一定時間後に現在の表示を消す。時間の
経過とともに制御装置６の働きにより表示位置が動く。
この動き方は第１図の説明と同じである。
第４図はこの時の画面表示の一例を示したものである。
第４図（→は音量機能制御手段が動作し始めた直後の画
面表示である。この表示は音量マークと音量レベルが「
２」であることを示している。
面表示である。この表示は音量マークと音量レベルが「
２」であることを示している。
（ｂ）図は音量を「２」→「３」→「４」→「６」と変
えていった時のレベル「６」の時の表示である。
えていった時のレベル「６」の時の表示である。
このように音量を変えている時には表示位置は動かない
。（→→（ｄ）→（＠の動きは第２図の動きと同じで、
音量の変化が止まってから一定時間は表示位置が変わり
ながら、最後には画面からはみ出して、表示が消える。
。（→→（ｄ）→（＠の動きは第２図の動きと同じで、
音量の変化が止まってから一定時間は表示位置が変わり
ながら、最後には画面からはみ出して、表示が消える。
以上のように音量制御中は音量表示の位置が変わらず、
制御終了後に一定時間表示位置を移動しながら画面上を
動くようにした音量機能制御手段７と制御装置６を設け
ることにより、音量の変化中は表示位置が固定されて見
やすく、操作終了後は、表示位置が動き、消えるまでの
時間が使用者に分かり、安心感をおぼえる画面表示装置
が構成できる。
制御終了後に一定時間表示位置を移動しながら画面上を
動くようにした音量機能制御手段７と制御装置６を設け
ることにより、音量の変化中は表示位置が固定されて見
やすく、操作終了後は、表示位置が動き、消えるまでの
時間が使用者に分かり、安心感をおぼえる画面表示装置
が構成できる。
なお第２の実施例において７は音量機能制御手段とした
が、これはチャンネル切換制御手段、輝度機能制御手段
、色飽和度制御手段、入力切換機能制御手段、音声多重
切換機能制御手段や、複数の「操作」を行なうことによ
って操作が完了する２桁テンキー人力のチャンネル切換
機能制御手段、オンタイマー、オフタイマー、時計設定
機能制御手段であってもよい。
が、これはチャンネル切換制御手段、輝度機能制御手段
、色飽和度制御手段、入力切換機能制御手段、音声多重
切換機能制御手段や、複数の「操作」を行なうことによ
って操作が完了する２桁テンキー人力のチャンネル切換
機能制御手段、オンタイマー、オフタイマー、時計設定
機能制御手段であってもよい。
第６図には複数の「操作」を行なうことによって操作が
完了する２桁テンキー人力のチャンネル切換機能制御手
段が第３図の７である時の画面表示の一例を示す。操作
方法は従来例の第８図の説明と同じである。第６図（ａ
）は「チャンネルセレクト」キーを操作した直後の画面
表示である。第Ｓ図（ｂ）は第６図（ａ）をこのまま放
置した時の表示が消える直前の表示である。この表示は
その後（ψのように消える第５図（→から第６図０）に
移る間に例えば「テンキー１」が入力されると第６図（
→のようになる。このまま放っておくと第５図（→のよ
うになる。この表示も消える直前の表示である。第６図
（Ｃ）から第６図（ｄ）に移る間に例えば「テンキー２
」が入力されると第６図（−１のようになる。この時画
面にはチャンネル番号１２の局が同時に受信される。な
おこの表示も放っておくと第６図（ｆ′）の表示となり
消える。消えるまでの間にテンキー人力があった場合は
ボジシ目ン番号の選択動作を行なう。
完了する２桁テンキー人力のチャンネル切換機能制御手
段が第３図の７である時の画面表示の一例を示す。操作
方法は従来例の第８図の説明と同じである。第６図（ａ
）は「チャンネルセレクト」キーを操作した直後の画面
表示である。第Ｓ図（ｂ）は第６図（ａ）をこのまま放
置した時の表示が消える直前の表示である。この表示は
その後（ψのように消える第５図（→から第６図０）に
移る間に例えば「テンキー１」が入力されると第６図（
→のようになる。このまま放っておくと第５図（→のよ
うになる。この表示も消える直前の表示である。第６図
（Ｃ）から第６図（ｄ）に移る間に例えば「テンキー２
」が入力されると第６図（−１のようになる。この時画
面にはチャンネル番号１２の局が同時に受信される。な
おこの表示も放っておくと第６図（ｆ′）の表示となり
消える。消えるまでの間にテンキー人力があった場合は
ボジシ目ン番号の選択動作を行なう。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、テレビジョン受滓機の
画面上に一定時間文字や図形を表示位置と、一定時間を
計数するタイマー手段と、文字図形表示手段によって表
示される文字や図形の画面上の垂直位置や水平位置を決
定する垂直位置決定手段と、水平位置決定手段と、 時間の経過に応じて垂直位置あるいは水平位置の画面端
からの距離が前記一定時間に比例するように垂直位置決
定手段あるいは水平位置決定手段を制御する制御装置と
を設けたことにより、使用者に消えるまでの大体の時間
を知らしめることができ、そのために安心感を与えるこ
とができる。
画面上に一定時間文字や図形を表示位置と、一定時間を
計数するタイマー手段と、文字図形表示手段によって表
示される文字や図形の画面上の垂直位置や水平位置を決
定する垂直位置決定手段と、水平位置決定手段と、 時間の経過に応じて垂直位置あるいは水平位置の画面端
からの距離が前記一定時間に比例するように垂直位置決
定手段あるいは水平位置決定手段を制御する制御装置と
を設けたことにより、使用者に消えるまでの大体の時間
を知らしめることができ、そのために安心感を与えるこ
とができる。
また、本発明により、表示が画面上を移動するので、表
示が画面の一部を切り取って見えなくした部分が長時間
そのままになることが無く、次の瞬間には、すぐ隣の部
分を切りとって、今までかくれていた部分が見え始める
ため、特に放送信号に文字が入っている場合などに、文
字がかくれてしまって読めないという不都合を無くする
ことができる。
示が画面の一部を切り取って見えなくした部分が長時間
そのままになることが無く、次の瞬間には、すぐ隣の部
分を切りとって、今までかくれていた部分が見え始める
ため、特に放送信号に文字が入っている場合などに、文
字がかくれてしまって読めないという不都合を無くする
ことができる。
第１図は本発明の第１の実施例におけるテレビジタン受
像機の画面表示装置の機能ブロック図、第２図はその画
面表示の１例の正面図、第３図は本発明の第２の実施例
における機能ブロック図、第４図と第５図はその画面表
示の１例の正面図、第６図は従来例におけるテレビジョ
ン受像機の画面表示装置の機能ブロック図、第７図はそ
の画面表示の一例の正面図、第８図はチャンネルセレク
トキーとテンキーでチャンネルを選択する場合の画面表
示の一例の正面図である。 １・・・・・・文字図形表示手段、２・・・・・・垂直
位置決定手段、３・・・・・・水平位置決定手段、６・
・・・・・タイマー手段、６・・・・・・制御装置、７
・・・・・・音量機能制御手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 弔８図 （ｒｉ＞
像機の画面表示装置の機能ブロック図、第２図はその画
面表示の１例の正面図、第３図は本発明の第２の実施例
における機能ブロック図、第４図と第５図はその画面表
示の１例の正面図、第６図は従来例におけるテレビジョ
ン受像機の画面表示装置の機能ブロック図、第７図はそ
の画面表示の一例の正面図、第８図はチャンネルセレク
トキーとテンキーでチャンネルを選択する場合の画面表
示の一例の正面図である。 １・・・・・・文字図形表示手段、２・・・・・・垂直
位置決定手段、３・・・・・・水平位置決定手段、６・
・・・・・タイマー手段、６・・・・・・制御装置、７
・・・・・・音量機能制御手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 弔８図 （ｒｉ＞
Claims (9)
- （１）テレビジョン受像機の画面上に一定時間文字や図
形を表示する文字図形表示手段と、前記一定時間を計数
するタイマー手段と、前記文字図形表示手段によって表
示される文字や図形の画面上の垂直位置や水平位置を決
定するそれぞれ垂直位置決定手段と水平位置決定手段と
、時間の経過に応じて、前記垂直位置決定手段あるいは
水平位置決定手段を制御する制御装置とを具備し、前記
垂直位置あるいは水平位置の画面端からの距離が前記一
定時間に比例して時間の経過とともに表示位置が画面上
を移動するようにしたことを特徴とするテレビジョン受
像機の画面表示装置。 - （２）テレビジョン受像機の「機能Ａ」を制御する「機
能Ａ」制御手段と前記「機能Ａ」制御手段が働いて「機
能Ａ」を変更しつつある時に、変更後面表示する文字図
形表示手段を具備し、前記「機能Ａ」を変更しつつある
ときは画面上の表示位置を固定し、変更を終了してから
表示が消えるまでの一定時間画面上の表示位置を変化さ
せるようにした特許請求の範囲第１項記載のテレビジョ
ン受像機の画面表示装置。 - （３）「機能Ａ」がテレビジョン受像機のチャンネル切
換機能である特許請求の範囲第２項記載のテレビジョン
受像機の画面表示装置。 - （４）「機能Ａ」がテレビジョン受像機の音量、輝度、
色飽和度等のアナログ調整機能である特許請求の範囲第
２項記載のテレビジョン受像機の画面表示装置。 - （５）「機能Ａ」がテレビジョン受像機のテレビ入力と
ビデオ入力、あるいはビデオ入力とＲＧＢ入力等の入力
切換機能である特許請求の範囲第２項記載のテレビジョ
ン受像機の画面表示装置。 - （６）「機能Ａ」がテレビジョン受像機の音声多重機能
の切換機能である特許請求の範囲第２項記載のテレビジ
ョン受像機の画面表示装置。 - （７）複数の「操作」を行なうことによって操作が完了
するテレビジョン受像機の「機能Ｂ」を制御する「機能
Ｂ」制御手段と、「機能Ｂ」を完成させる一連の操作結
果を操作するたびに画面上に一定時間文字や図形で画面
表示する文字図形表示手段を具備し、前記一連の操作を
する都度に表示をするようにした特許請求の範囲第１項
記載のテレビジョン受像機の画面表示装置。 - （８）「機能Ｂ」が、０〜９のテンキースイッチの２回
入力によって操作が完了するテレビジョン受像機のチャ
ンネル切換機能である特許請求の範囲第７項記載の画面
表示装置。 - （９）「機能Ｂが」、０〜９のテンキースイッチの２回
入力あるいは４回入力によって操作が完了するテレビジ
ョン受像機に内蔵されたオフタイマー、オンタイマーあ
るいは時計機能の設定機能である特許請求の範囲第７項
記載の画面表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60225141A JPS6284664A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | テレビジヨン受像機の画面表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60225141A JPS6284664A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | テレビジヨン受像機の画面表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6284664A true JPS6284664A (ja) | 1987-04-18 |
| JPH0518517B2 JPH0518517B2 (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=16824592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60225141A Granted JPS6284664A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | テレビジヨン受像機の画面表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6284664A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5850877A (ja) * | 1981-09-19 | 1983-03-25 | Fujitsu General Ltd | テレビ受像機 |
| JPS5876271U (ja) * | 1981-11-17 | 1983-05-23 | ソニー株式会社 | テレビ受像機 |
| JPS5919485A (ja) * | 1982-07-24 | 1984-01-31 | Mitsubishi Electric Corp | 文字表示装置 |
| JPS61184375U (ja) * | 1985-05-09 | 1986-11-17 |
-
1985
- 1985-10-09 JP JP60225141A patent/JPS6284664A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5850877A (ja) * | 1981-09-19 | 1983-03-25 | Fujitsu General Ltd | テレビ受像機 |
| JPS5876271U (ja) * | 1981-11-17 | 1983-05-23 | ソニー株式会社 | テレビ受像機 |
| JPS5919485A (ja) * | 1982-07-24 | 1984-01-31 | Mitsubishi Electric Corp | 文字表示装置 |
| JPS61184375U (ja) * | 1985-05-09 | 1986-11-17 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0518517B2 (ja) | 1993-03-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5285265A (en) | Display apparatus informing of programmed recording | |
| US20010049823A1 (en) | Television system | |
| JPH02218277A (ja) | テレビジョンシステム | |
| KR960043870A (ko) | 일체형 더블/와이드 텔레비젼 수상기에서 메트릭스 방식의 입·출력원 선택 방법 및 그 장치 | |
| EP0806754A4 (en) | SYSTEM FOR ADJUSTING A VIDEO MONITOR | |
| EP0115145B1 (en) | Television program timer apparatus | |
| JPS6284664A (ja) | テレビジヨン受像機の画面表示装置 | |
| US6208236B1 (en) | Alarm memo method using time reservation function | |
| JPH0576087A (ja) | リモートコントロール装置 | |
| JP2702014B2 (ja) | 予約録画予告ディスプレー装置 | |
| KR100278679B1 (ko) | 방송 상태 표시창을 이용한 사용자 조정 모드 절환방법 | |
| JPS61111012A (ja) | グラフイツクイコライザ | |
| JP2001333291A (ja) | テレビ受信機のリモコンシステム | |
| JP2000244835A5 (ja) | テレビジョン信号受信装置及び方法、表示制御装置及び方法 | |
| JPH0141072B2 (ja) | ||
| JPH06186058A (ja) | カラープロッタ | |
| JPH0575228B2 (ja) | ||
| JP3405310B2 (ja) | ビデオ記録予約装置およびビデオ記録予約方法 | |
| KR0134355B1 (ko) | 텔레비젼 제조자 및 기종 표시장치 | |
| JPH05252460A (ja) | 画面内表示情報の表示時間選択装置 | |
| JPH0686107A (ja) | カメラ一体型ｖｔｒ | |
| JPH0879647A (ja) | Ａｖ操作入力装置 | |
| KR950007606B1 (ko) | Tv수상기의 온스크린 표시방법 | |
| KR950030615A (ko) | 텔레비젼의 예약기능제어장치 | |
| KR19980023360U (ko) | 비데오 카세트 레코더의 예약녹화 순서 안내 장치 |