JPS61110918A - 操作パネル - Google Patents

操作パネル

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Publication number
JPS61110918A
JPS61110918A JP59233930A JP23393084A JPS61110918A JP S61110918 A JPS61110918 A JP S61110918A JP 59233930 A JP59233930 A JP 59233930A JP 23393084 A JP23393084 A JP 23393084A JP S61110918 A JPS61110918 A JP S61110918A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
operation panel
keys
convex portion
operating force
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59233930A
Other languages
English (en)
Inventor
正勝 岩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP59233930A priority Critical patent/JPS61110918A/ja
Publication of JPS61110918A publication Critical patent/JPS61110918A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Push-Button Switches (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用範囲〕 本発明は、ファクシミリ装置あるいは電子写真複写機等
のキー人力を必要とする電子機器に適用される操作パネ
ルに関するものである。
以下、ファクシミリ装置に適用される操作パネルを例に
あげて説明するが、本発明はこれに限定されるものでは
ない。
〔従来の技術および発明が解決しようとする問題点〕
ファクシミリ装置における操作パネルの従来例を第21
図に示す。図において、10は機能キー、11はファイ
ンと標準を切り換えるファインキー、12〜25はダイ
ヤルキー、24はストップキー、25はスタートキー、
26〜29はワンタッチでダイヤルできるワンタッチキ
ーである。以下10a・11a・12a〜23a・24
a・25a・26a〜27aはそれぞれのキーの打出し
部である。
ファクシミリ装置の送受信操作は、まずワンタッチキー
26〜29を押下して相手先番号を送出し1次にスター
トキー25を押下し、送信あるいは受信のモードに入る
。あるいは、ダイヤルキー12〜23で相手先番号を押
下してゆき、R後にスタートキー25を押下し、送信あ
るいは受信のモードに入る。ここで機能キー10は、ダ
イヤルキー12〜23と組み合わせて用いて、装置メモ
リーに必要情報をたくわえる・ものである。例えば、ワ
ンタッチダイヤルのナンバー登録、ユーザーより登録1
時刻セット、ポーリングセット等の入力である。
さて、従来の操作パネルは、キー10〜29は内部の皿
バネがすべて同一で打出し部10a〜29aも同じ大き
さでちゃ、キーの作動力はすべて同一となる。しかし、
キー10〜29は機能が各々異なり1作動力が同じであ
ると不都合を生じる。すなわち、スター)*−25,ス
トップキー24、ワンタッチキー26〜29は、そのキ
ー1個で装置が動作t−開始するため、誤まって接触し
ても容易に入力されないように作動力を高めにしておい
た方が好ましい。機能キー10及びファインキー11も
、装置のモードを変えるため、同様に作動力を高めにし
ておく必要がある。一方ダイヤルキー12〜23は、電
話番号やユーザーよりt−登録する等続けて何度も押さ
れるキーであるため6作動力は小さい方が望ましい。ダ
イヤルキー12〜23は、誤まって接触してもそれ自体
で装置か動作しないので。
中−の作動力は小さくても構わない。従来は図示の如く
、打出し部10a〜29aが全て同じ大きさであるため
、上述した様にキーによって作動力t−変えようとする
と1皿バネ2の形状や材質等を変えなければならず、組
立て作業に誤まりを生じやすく1部品8i類も増すとい
う問題点があった。
〔発明の目的〕
本発明は簡単な構造で、従来装置の問題点を解消する操
作パネルを提供することを目的とするものである。
〔実施例〕
まず本発明の実施例に適用されるフラットパネルを第3
図から第5図を用いて説明する。
第2図はフラットパネルの一部破断上視図である。図に
おいて、1は表面シート、1aはキー表示部、1tlは
打出し部、2は皿バネ、3はプリント板、3a−5bは
プリント板3上の電極パターンである。また第4図はそ
の断面図で、プリン板3の上にスペーサー4.さらにそ
の上に表面シート1が各々接着されており、スペーサ4
の穴部4aに1皿バネ2が凸部2bt−上にしてはめこ
まれている。この時1皿バネ2の7ラン9部2aは電極
パターン5aと接触しているが、凸部2慮電極パターン
3bと離れており、キーはオフ状態である。さて第5図
は、操作者が指5でキーを押した状態を示す断面図で1
皿バネ2の突部2bが表面シート打出し部1bに押され
て、電極パターン3bと接触する一部1皿バネ2の7ラ
ン9部2aは電極パターン3aと接触しているので、を
極パターン5a・3bはショートされ、キーはオンとな
る。ここで操作者が指5を離すと、皿バネ2は弾性回復
し、第4図の状態に戻シキーは再びオフ状態となる。
七禽二力ま さて第1図は本発明の実施例を適用した操作パネルの平
面図である。図において、第2図に示した部材と同一機
能の部材は同−図##を付した。本実施例において、上
方へ円型に突出した凸部である打出し部10b・111
)・24b〜29t)はそれぞれ同じ大きさである。今
この打出し部の径をムとする。また打出し部12b〜2
3bもそれぞれ同じ大きさで、この打出し部の径をBと
する。
本実施例ではム〉Bである。そこで、キーの作動力は2
種類の強さに分かれ従来例で説明したような、キーの機
能に適した作動力を各キーに与えることができる。この
原理を第4図および第5図で説明する。打出し部1bを
操作者が指5で押すと、打出し部1bの下部円周部1C
が皿バネ2の凸部2bを押す。押されたことにより1皿
バネ凸部円周部2Cの角度2dが小さくなる。そこで打
出し部径1酪大きくなると1皿バネ凸部円周部2Cと打
出し部1bの下部円周部1Cが近づき、指5で押した時
に皿バネ凸部円周部2Cにかかる曲げモーメントが小さ
くなる。その為キーを作動させる為に指で押す力を大き
くしなければならない。すなわち大きな作動力を必要と
する。逆に打出し径1dが小さいと1曲げモーメントが
犬きくなるので作動力は小さくてすむわけである。
打ち出し部1bの径を変えて作動力を変えた実験結果を
第6図〜第8図に示す。
第6図は操作者の指で押下する代わシに用いた試験棒5
0で、第7図、第8図は試験41150を用いて得られ
たストローク−作動力特性である。第7図は打ち出し部
1bの径(第2図1)t−2詣としたもの、第8図は打
ち出し部1bの径を5龍としたものを用いて実験を行な
った場合の結果である。なおこのときの表面シート1は
ポリウレタン厚さ[L2Mを用いた。この実験結果によ
れば、打ち出し径が大きい場合の方が小さい場合よりも
作動力が大きいことが理解される。
すなわち、打ち出し径の大きさの違いにより。
作動力を変化させることができ1本実施例は十分に効果
を奏するものである。
なお前記実施例では、突出部の面積を変え九2種類の打
ち出し部を用いた例を示したが1本発明はこれに限られ
ずに1例えば突出量を変えた構成、あるいは突出部分の
形状を変えた構成(例えば四角形と三角形等)であって
も適用されること勿論である。またその種類も2種類に
限られずに、211類以上適宜選択されるものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明は一つのフラットキーボー
ド上に211@以上の大きさの打出し部(凸部)を設け
たという簡単な構造で、各キーに最適な作動力を与える
ことができ、また装置の誤動作も防ぐことかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した実施例の操作ノくネル上祖国
、第2図は従来の操作パネル上祖国。 K3図はそのフラットキーボード上夜回。 第4図、第5図はそのフラットキーボード断面図、第6
図はストローク−作動力特性測定に用いた試験棒の側面
図、第7図、第8図はストローク−作動力特性測定結果
を示す図である。図において、1は弐面シート、1bは
打出し部、2は皿バネ 第、5図 ¥6図 ストローク ストローク□

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個のスイツチを有するスイツチボードにおい
    て、 表面シートのスイツチ部上に少なくとも2 種類以上の凸部を有することを特徴とする操作パネル。
  2. (2)前記凸部の種類が複数の突出面積である特許請求
    の範囲第(1)項に記載の操作パネル。
  3. (3)前記凸部の種類が複数の突出量である特許請求の
    範囲第(1)項に記載の操作パネル。
  4. (4)前記凸部の種類が複数の形状である特許請求の範
    囲第(1)項に記載の操作パネル。
JP59233930A 1984-11-06 1984-11-06 操作パネル Pending JPS61110918A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59233930A JPS61110918A (ja) 1984-11-06 1984-11-06 操作パネル

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JP59233930A JPS61110918A (ja) 1984-11-06 1984-11-06 操作パネル

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JPS61110918A true JPS61110918A (ja) 1986-05-29

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ID=16962831

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JP59233930A Pending JPS61110918A (ja) 1984-11-06 1984-11-06 操作パネル

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0340729U (ja) * 1989-08-31 1991-04-18

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