JPH06244914A - ダイヤルキー - Google Patents
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- JPH06244914A JPH06244914A JP50A JP2642193A JPH06244914A JP H06244914 A JPH06244914 A JP H06244914A JP 50 A JP50 A JP 50A JP 2642193 A JP2642193 A JP 2642193A JP H06244914 A JPH06244914 A JP H06244914A
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- button
- switches
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- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
- H04N1/327—Initiating, continuing or ending a single-mode communication; Handshaking therefor
- H04N1/32704—Establishing a communication with one of a facsimile and another telecommunication apparatus sharing a single line
- H04N1/32706—Type of the other apparatus
- H04N1/32708—Telephone
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/23—Construction or mounting of dials or of equivalent devices; Means for facilitating the use thereof
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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- H04N1/32715—Detecting
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N1/32763—Supplying power to the apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 各種情報通信機器に使用されるダイヤルキー
において停電時の通話に関する構成においてコスト高の
問題を解決し安価に且つ小型で優れた特性を持つFAX
等の情報通信機器を提供することを目的とする。 【構成】 ボタン2とボタン8の間にスイッチ7を設け
ボタン2を押すとスイッチ7とスイッチ9の両方が動作
する。この例ではスイッチ9を商用電源にて動作するマ
イコンに信号を送るスイッチでスイッチ7は停電時に通
信回線にて動作する回路に用いる。このようにスイッチ
7を設けるだけの簡単な構成で安価な停電時の通話がで
きる通信機器が得られる。
において停電時の通話に関する構成においてコスト高の
問題を解決し安価に且つ小型で優れた特性を持つFAX
等の情報通信機器を提供することを目的とする。 【構成】 ボタン2とボタン8の間にスイッチ7を設け
ボタン2を押すとスイッチ7とスイッチ9の両方が動作
する。この例ではスイッチ9を商用電源にて動作するマ
イコンに信号を送るスイッチでスイッチ7は停電時に通
信回線にて動作する回路に用いる。このようにスイッチ
7を設けるだけの簡単な構成で安価な停電時の通話がで
きる通信機器が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通常時には商用電源に
て駆動し、停電時には通信回線側の電源にて通話ができ
る通信機器のダイヤルキーに関する。
て駆動し、停電時には通信回線側の電源にて通話ができ
る通信機器のダイヤルキーに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ファクシミリに代表される商用電
源を使用する通信機械の普及はめざましいものがある。
これらの通信機械は商用電源を使用しているために停電
時には使用できないが、停電時でもダイヤル回線の利用
だけはできるように、リレーなどにより電話機部分の回
路を切り分け、通信回線の電源にて動作する装置が多
い。この時電話番号をダイヤルするテンキー部分には商
用電源にて動いているマイコンに信号を送るためのスイ
ッチと、通信回線にて動く回路に信号を送るためのスイ
ッチの二つを実装している。そして一つのボタンを押す
ことで一度に二つのスイッチをオンさせて、通電時と停
電時でリレー等により回路を切り替えることで、どちら
の回路にも対応する方法が一般的である。
源を使用する通信機械の普及はめざましいものがある。
これらの通信機械は商用電源を使用しているために停電
時には使用できないが、停電時でもダイヤル回線の利用
だけはできるように、リレーなどにより電話機部分の回
路を切り分け、通信回線の電源にて動作する装置が多
い。この時電話番号をダイヤルするテンキー部分には商
用電源にて動いているマイコンに信号を送るためのスイ
ッチと、通信回線にて動く回路に信号を送るためのスイ
ッチの二つを実装している。そして一つのボタンを押す
ことで一度に二つのスイッチをオンさせて、通電時と停
電時でリレー等により回路を切り替えることで、どちら
の回路にも対応する方法が一般的である。
【0003】以下に従来のダイヤル部分の構成について
説明する。図1および図2に示すように、パネル1とパ
ネル1に取り付けられパネル1から突出しているボタン
2がある。ボタン2を押すと、ゴムなどの弾性体で作ら
れたラバーコンタクト3がつぶれて印刷配線板4に接触
するが、このときラバーコンタクト3の下面には電流が
流れるように導電インキで丸い形に印刷した印刷部5が
二箇所施されており、この印刷部5が、印刷配線板4上
にパターンにて形成されたスイッチ6に接触することに
より、スイッチがオンされるのである。この方式は、も
ともと一つ形成されているスイッチを印刷工程により二
つ形成するわけであるから、二つ目のスイッチに必要な
コストがきわめて安価になるといった長所がある。
説明する。図1および図2に示すように、パネル1とパ
ネル1に取り付けられパネル1から突出しているボタン
2がある。ボタン2を押すと、ゴムなどの弾性体で作ら
れたラバーコンタクト3がつぶれて印刷配線板4に接触
するが、このときラバーコンタクト3の下面には電流が
流れるように導電インキで丸い形に印刷した印刷部5が
二箇所施されており、この印刷部5が、印刷配線板4上
にパターンにて形成されたスイッチ6に接触することに
より、スイッチがオンされるのである。この方式は、も
ともと一つ形成されているスイッチを印刷工程により二
つ形成するわけであるから、二つ目のスイッチに必要な
コストがきわめて安価になるといった長所がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電話の
ダイヤルには12個のスイッチが必要なわけであるが、
これに加えて回路的に独立したスイッチ12個を印刷配
線板4上に形成するために、印刷配線板4の片面のみに
パターンを形成したのでは個々のスイッチをつなぐ配線
が困難なため、両面にパターンを形成する両面印刷配線
板とする必要がなり、これによるコスト上昇が避けられ
ない。またボタン2の端を押した際にボタン2が斜めに
押し込まれることにより、二つのスイッチの一方のみが
オンしてもう一方がオンしないといった現象が起きやす
く、これを防ぐためにボタン2の摺動をガイドしている
パネル1の仕上がり精度の高さを要求されるなど、設計
上の制約が発生するという問題を有していた。
ダイヤルには12個のスイッチが必要なわけであるが、
これに加えて回路的に独立したスイッチ12個を印刷配
線板4上に形成するために、印刷配線板4の片面のみに
パターンを形成したのでは個々のスイッチをつなぐ配線
が困難なため、両面にパターンを形成する両面印刷配線
板とする必要がなり、これによるコスト上昇が避けられ
ない。またボタン2の端を押した際にボタン2が斜めに
押し込まれることにより、二つのスイッチの一方のみが
オンしてもう一方がオンしないといった現象が起きやす
く、これを防ぐためにボタン2の摺動をガイドしている
パネル1の仕上がり精度の高さを要求されるなど、設計
上の制約が発生するという問題を有していた。
【0005】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、安価で、常に安定した動作が可能な停電ダイヤル機
能を有する電話のダイヤルキーを提供することを目的と
する。
で、安価で、常に安定した動作が可能な停電ダイヤル機
能を有する電話のダイヤルキーを提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を解決するため
に、本発明のダイヤルキーは、従来のボタンとスイッチ
の組み合わせに加えて、ボタンを上下2段に配置し、ボ
タンとボタンの間にシート状のスイッチを挟み込む構成
を有している。
に、本発明のダイヤルキーは、従来のボタンとスイッチ
の組み合わせに加えて、ボタンを上下2段に配置し、ボ
タンとボタンの間にシート状のスイッチを挟み込む構成
を有している。
【0007】
【作用】この構成によって、一つのボタンを押し下げる
と二つのスイッチがオンするように作用する。
と二つのスイッチがオンするように作用する。
【0008】
【実施例】以下に、本発明の実施例について図面を参照
しながら説明する。図3に示す様に、パネル1と、パネ
ル1に取り付けられてパネル1から突出しているボタン
2がある。ボタン2の下にはメンブレンスイッチに代表
されるシート状のスイッチ7が配置され、更にスイッチ
7の下にボタン8が配置されている。図4に示すよう
に、スイッチ7は向かい合わせに電極が配置されたシー
ト31及びシート32と、シート31及びシート32が
通常の状態では接触しないように間に挟みこまれたスペ
ーサー33にて構成されたものが一般的な形状であり、
このスイッチの形状にて本実施例を説明する。
しながら説明する。図3に示す様に、パネル1と、パネ
ル1に取り付けられてパネル1から突出しているボタン
2がある。ボタン2の下にはメンブレンスイッチに代表
されるシート状のスイッチ7が配置され、更にスイッチ
7の下にボタン8が配置されている。図4に示すよう
に、スイッチ7は向かい合わせに電極が配置されたシー
ト31及びシート32と、シート31及びシート32が
通常の状態では接触しないように間に挟みこまれたスペ
ーサー33にて構成されたものが一般的な形状であり、
このスイッチの形状にて本実施例を説明する。
【0009】スイッチ7はボタン2及びボタン8の間に
挟まれた形となっている。ボタン8の下にはスイッチ9
を実装した印刷配線板10がある。
挟まれた形となっている。ボタン8の下にはスイッチ9
を実装した印刷配線板10がある。
【0010】以上のように構成されたダイヤルキーにつ
いて、以下その動作について説明する。
いて、以下その動作について説明する。
【0011】ボタン2を押し下げると、ボタン2はスイ
ッチ7を介してボタン8を押し下げる。この時スイッチ
7はボタン2とボタン8に挟まれてスイッチが入る。ボ
タン8はさらに押し下げられてスイッチ9を押し、スイ
ッチ9がオンする。スイッチがオンするタイミングは、
スイッチ9に動作感が分かるようにクリック感をもたせ
た場合は、スイッチ動作を安定させるために、スイッチ
7が入った後にスイッチ9がオンするようにしたほうが
望ましい。
ッチ7を介してボタン8を押し下げる。この時スイッチ
7はボタン2とボタン8に挟まれてスイッチが入る。ボ
タン8はさらに押し下げられてスイッチ9を押し、スイ
ッチ9がオンする。スイッチがオンするタイミングは、
スイッチ9に動作感が分かるようにクリック感をもたせ
た場合は、スイッチ動作を安定させるために、スイッチ
7が入った後にスイッチ9がオンするようにしたほうが
望ましい。
【0012】次に、以上の動作をより確実にするための
形状について以下に説明する。ダイヤルキーのスイッチ
7の平面図を図5に示す。図5に示すようにシート状の
スイッチ7には12個のスイッチが並んでいるわけであ
るが、このとき各々のスイッチはできるだけ隣り合った
スイッチに対して動きを妨げないように配慮された形状
であることが望ましい。図5では、外周にあるスイッチ
は隣り合ったスイッチの間に切り込みを設けてあり、真
ん中にあるスイッチはL字方に切り込みを設けている。
このような形状にすることによって、ボタンを押したと
きに隣りのスイッチがオンしてしまったり、隣りのボタ
ンまでが動いてしまう現象を防ぐことができる。
形状について以下に説明する。ダイヤルキーのスイッチ
7の平面図を図5に示す。図5に示すようにシート状の
スイッチ7には12個のスイッチが並んでいるわけであ
るが、このとき各々のスイッチはできるだけ隣り合った
スイッチに対して動きを妨げないように配慮された形状
であることが望ましい。図5では、外周にあるスイッチ
は隣り合ったスイッチの間に切り込みを設けてあり、真
ん中にあるスイッチはL字方に切り込みを設けている。
このような形状にすることによって、ボタンを押したと
きに隣りのスイッチがオンしてしまったり、隣りのボタ
ンまでが動いてしまう現象を防ぐことができる。
【0013】ボタン2のスイッチ7に接触する面を平ら
な面にした場合の、ボタン8のスイッチ7に接触する面
の形状の1例を示す。図6及び図7は本ダイヤルキーの
ボタンがスイッチに接触する面の形状を示す図である。
図6及び図7に示すようにスイッチ7のスイッチ部の中
心に位置する部分に突起41をつけている。突起41の
直径はスイッチ7の形状及びスイッチ7のスペーサー3
3のスイッチ部分を逃げている大きさ34によって決ま
る。スペーサー33の逃げている大きさ34が6mmの場
合、突起41の直径は3mmから5mm程度が望ましく、ボ
タンの押し下げ力に応じて直径を微調整すればよい。
な面にした場合の、ボタン8のスイッチ7に接触する面
の形状の1例を示す。図6及び図7は本ダイヤルキーの
ボタンがスイッチに接触する面の形状を示す図である。
図6及び図7に示すようにスイッチ7のスイッチ部の中
心に位置する部分に突起41をつけている。突起41の
直径はスイッチ7の形状及びスイッチ7のスペーサー3
3のスイッチ部分を逃げている大きさ34によって決ま
る。スペーサー33の逃げている大きさ34が6mmの場
合、突起41の直径は3mmから5mm程度が望ましく、ボ
タンの押し下げ力に応じて直径を微調整すればよい。
【0014】ボタン8のスイッチ7に接触する面を平ら
にした場合は、逆に、ボタン2のスイッチ7に接触する
面を上記の形状にすればよい。上記の形状にすれば、よ
り安定した動作をするダイヤルキーの形状にすることが
できる。
にした場合は、逆に、ボタン2のスイッチ7に接触する
面を上記の形状にすればよい。上記の形状にすれば、よ
り安定した動作をするダイヤルキーの形状にすることが
できる。
【0015】以上のように本実施例によれば、二つのス
イッチを上下2段に配置することによって二つのスイッ
チを並行に配置した従来例に対してボタン2の端を押し
たときなどに生じるボタン2の傾きに対してより安定し
た動作が可能であり、印刷配線板4上のスイッチ6の配
線を簡単なものとすることによるコストダウンが可能と
なる。
イッチを上下2段に配置することによって二つのスイッ
チを並行に配置した従来例に対してボタン2の端を押し
たときなどに生じるボタン2の傾きに対してより安定し
た動作が可能であり、印刷配線板4上のスイッチ6の配
線を簡単なものとすることによるコストダウンが可能と
なる。
【0016】尚、本実施例ではスイッチの一つを印刷配
線板上に構成した接点と、ラバーコンタクトによる構成
としたが、これは図3に示すように通常のスイッチ9に
置き換えてもよい。
線板上に構成した接点と、ラバーコンタクトによる構成
としたが、これは図3に示すように通常のスイッチ9に
置き換えてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明かなように本
発明は、上下2段に配置されたボタンと、そのボタンの
間に挟まれたシート状のスイッチと、ボタンの下にあっ
てスイッチを実装配線した印刷配線板を備えた構成によ
り、安価な印刷配線板を使用することができ、ボタンを
押す方向に対して上下に配置されたスイッチの構成によ
り、安定した動作ができるダイヤルキーを実現できるも
のである。
発明は、上下2段に配置されたボタンと、そのボタンの
間に挟まれたシート状のスイッチと、ボタンの下にあっ
てスイッチを実装配線した印刷配線板を備えた構成によ
り、安価な印刷配線板を使用することができ、ボタンを
押す方向に対して上下に配置されたスイッチの構成によ
り、安定した動作ができるダイヤルキーを実現できるも
のである。
【図1】従来のダイヤル部分の構成図
【図2】従来のダイヤル部分の構成図
【図3】本発明の一実施例に係るダイヤルキーの構成図
【図4】同ダイヤルキーのスイッチの断面図
【図5】同ダイヤルキーのスイッチの平面図
【図6】同ダイヤルキーのボタンがスイッチに接触する
面の形状を示す図
面の形状を示す図
【図7】同ダイヤルキーのボタンがスイッチに接触する
面の形状を示す図
面の形状を示す図
1 パネル 2,8 ボタン 7,9 スイッチ 10 印刷配線板
Claims (1)
- 【請求項1】上下に配置されたボタンとボタンの間に挟
みこまれたシート状のスイッチと印刷配線板上に実装さ
れたスイッチを備え、一つのボタンを押すと二つのスイ
ッチがオンするダイヤルキー
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50A JPH06244914A (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | ダイヤルキー |
US08/195,032 US5428674A (en) | 1993-02-16 | 1994-02-14 | Communication terminal device and dialing key |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50A JPH06244914A (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | ダイヤルキー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06244914A true JPH06244914A (ja) | 1994-09-02 |
Family
ID=12193068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50A Pending JPH06244914A (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | ダイヤルキー |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5428674A (ja) |
JP (1) | JPH06244914A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3970945B2 (ja) * | 1995-06-01 | 2007-09-05 | ブラザー工業株式会社 | 電話付ファクシミリ装置 |
DE19718112A1 (de) * | 1996-05-14 | 1997-11-27 | Samsung Electronics Co Ltd | Telefonleitungs-Schnittstellenschaltung, die sowohl für Sprach-Endgeräte als auch Nicht-Sprach-Endgeräte verwendet wird, und Verfahren zu deren Steuerung |
FR2774839B1 (fr) * | 1998-02-11 | 2000-06-23 | Sagem | Telecopieur comportant des moyens de prise de ligne a alimentation secourue |
US6734381B2 (en) * | 2001-11-13 | 2004-05-11 | Lutron Electronics Co., Inc. | Wallbox dimmer switch having side-by-side pushbutton and dimmer actuators |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2902769C2 (de) * | 1979-01-25 | 1982-12-09 | Rudolf Schadow Gmbh, 1000 Berlin | Drucktastenschalter |
US4567469A (en) * | 1983-01-14 | 1986-01-28 | Polytel Corp. | Matrix keyboard |
US4771139A (en) * | 1986-06-27 | 1988-09-13 | Desmet Gregory L | Keyboard with metal cover and improved switches |
US4862499A (en) * | 1987-09-04 | 1989-08-29 | Phillips & Brooks, Inc. | Deformable membrane keypad assembly for public telephones |
JPS6490662A (en) * | 1987-09-30 | 1989-04-07 | Sharp Kk | Communication equipment with telephone function |
JPH0646123Y2 (ja) * | 1990-11-13 | 1994-11-24 | 村田機械株式会社 | ファクシミリ送受信装置 |
-
1993
- 1993-02-16 JP JP50A patent/JPH06244914A/ja active Pending
-
1994
- 1994-02-14 US US08/195,032 patent/US5428674A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5428674A (en) | 1995-06-27 |
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