JP2936745B2 - キースイッチ及びキーボード装置 - Google Patents
キースイッチ及びキーボード装置Info
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- JP2936745B2 JP2936745B2 JP3026144A JP2614491A JP2936745B2 JP 2936745 B2 JP2936745 B2 JP 2936745B2 JP 3026144 A JP3026144 A JP 3026144A JP 2614491 A JP2614491 A JP 2614491A JP 2936745 B2 JP2936745 B2 JP 2936745B2
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- Japan
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- contact
- actuator
- sheet
- key switch
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Description
【0001】
【概要】OA機器のキーボード装置に使われるキースイ
ッチに関し、部品点数の削減を目的とし,導電性材料か
らなる断面ドーム形状のアクチュエータと、該アクチュ
エータの外周部と接する位置に上部接点を有し該上部接
点内側に貫通孔が設けられる上部シートと、該上部シー
トに重ねられ前記貫通孔にて露出され前記アクチュエー
タの中央部が撓んだ際に接触する位置に下部接点を有す
る下部シートとかなる接点部とを含んで構成される。
ッチに関し、部品点数の削減を目的とし,導電性材料か
らなる断面ドーム形状のアクチュエータと、該アクチュ
エータの外周部と接する位置に上部接点を有し該上部接
点内側に貫通孔が設けられる上部シートと、該上部シー
トに重ねられ前記貫通孔にて露出され前記アクチュエー
タの中央部が撓んだ際に接触する位置に下部接点を有す
る下部シートとかなる接点部とを含んで構成される。
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、OA機器におけるキー
ボード装置、及びこのキーボード装置に組み込まれるキ
ースイッチに係り、特にシート状の接点部,所謂メンブ
レンスイッチを有するキースイッチに関する。
ボード装置、及びこのキーボード装置に組み込まれるキ
ースイッチに係り、特にシート状の接点部,所謂メンブ
レンスイッチを有するキースイッチに関する。
【0003】
【従来の技術】図4、図5に従来のキースイッチの断面
図、分解斜視図を示す。図4、図5において、11は操
作により上下動するキートップ、12はキートップ11
下面に固定される押子、13はドーム形状をしたゴムア
クチュエータ、14aはスクリーン印刷等で形成される
上部接点15を有する上部シート、14bは下部接点1
6を有する下部シート、14cは接点に対応する位置に
貫通孔が形成されたスペーサ、17は押子12,アクチ
ュエータ13を支持するハウジング、18はサポートパ
ネルである。
図、分解斜視図を示す。図4、図5において、11は操
作により上下動するキートップ、12はキートップ11
下面に固定される押子、13はドーム形状をしたゴムア
クチュエータ、14aはスクリーン印刷等で形成される
上部接点15を有する上部シート、14bは下部接点1
6を有する下部シート、14cは接点に対応する位置に
貫通孔が形成されたスペーサ、17は押子12,アクチ
ュエータ13を支持するハウジング、18はサポートパ
ネルである。
【0004】図4(a)はキートップ押下前の状態であ
り、この状態からキートップ11押下すると押子12が
下がりその先端部がアクチュエータの上面中央を押圧す
る。これによりアクチュエータ13が撓み内面にある突
起13aが上部シート14aを押して上部接点15と下
部接点16とを接触させる。図4(b)がこの状態であ
る。
り、この状態からキートップ11押下すると押子12が
下がりその先端部がアクチュエータの上面中央を押圧す
る。これによりアクチュエータ13が撓み内面にある突
起13aが上部シート14aを押して上部接点15と下
部接点16とを接触させる。図4(b)がこの状態であ
る。
【0005】またこのキースイッチは、図6に示すよう
に接点がマトリクス状に配置され、キー押下によりX,
Y方向それぞれの信号線が選択されて所望の接点が入っ
たことを認識する回路構成となっており、複数キーの押
下に伴う回り込みによる誤動作を防止するために抵抗1
9が設けられる。この抵抗は数K〜数十KΩであり、図
5に示すように接点16と同時にスクリーン印刷等によ
り設けられている。
に接点がマトリクス状に配置され、キー押下によりX,
Y方向それぞれの信号線が選択されて所望の接点が入っ
たことを認識する回路構成となっており、複数キーの押
下に伴う回り込みによる誤動作を防止するために抵抗1
9が設けられる。この抵抗は数K〜数十KΩであり、図
5に示すように接点16と同時にスクリーン印刷等によ
り設けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のキースイッ
チは、それぞれ接点15,16を有する上部シート14
aと下部シート14bとの間にスペーサ14cが必要で
ある。従って部品点数が多くなり、またスペーサ14c
は上部,下部シートと同様極めて薄いもので、このよう
な薄いシートが多数あると取扱いが面倒でその製造工数
も多くなる。
チは、それぞれ接点15,16を有する上部シート14
aと下部シート14bとの間にスペーサ14cが必要で
ある。従って部品点数が多くなり、またスペーサ14c
は上部,下部シートと同様極めて薄いもので、このよう
な薄いシートが多数あると取扱いが面倒でその製造工数
も多くなる。
【0007】本発明は、以上のような課題を解決するこ
とを目的とする。
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、上下動可能なキートップ1と、該キートッ
プ1底部に備えられる押子2と、該押子2により押され
ることで中央部が撓んで一対の接点間を閉状態とするア
クチュエータ3と、一対の接点を有する接点部4とを有
するキースイッチであり、前記アクチュエータ3は導電
性材料からなる断面ドーム形状であり、前記接点部4は
前記アクチュエータ3の外周部と接する位置に上部接点
5を有し該上部接点5内側に貫通孔が設けられる上部シ
ート4aと、該上部シート4aに重ねられ前記貫通孔に
て露出され前記アクチュエータ3の中央部が撓んだ際に
接触する位置に下部接点6を有する下部シート4bとか
らなることを特徴とするキースイッチを提供する。
に本発明は、上下動可能なキートップ1と、該キートッ
プ1底部に備えられる押子2と、該押子2により押され
ることで中央部が撓んで一対の接点間を閉状態とするア
クチュエータ3と、一対の接点を有する接点部4とを有
するキースイッチであり、前記アクチュエータ3は導電
性材料からなる断面ドーム形状であり、前記接点部4は
前記アクチュエータ3の外周部と接する位置に上部接点
5を有し該上部接点5内側に貫通孔が設けられる上部シ
ート4aと、該上部シート4aに重ねられ前記貫通孔に
て露出され前記アクチュエータ3の中央部が撓んだ際に
接触する位置に下部接点6を有する下部シート4bとか
らなることを特徴とするキースイッチを提供する。
【0009】
【作用】上記手段によれば、従来必要であった一対の接
点間のスペーサが不要となり、部品点数及び工数の削減
が可能となる。
点間のスペーサが不要となり、部品点数及び工数の削減
が可能となる。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しながら詳
細に説明する。図1,図2は本発明の実施例を説明する
ための断面図、及び分解斜視図である。図1,図2にお
いて接点部4及びアクチュエータ3以外の構成、即ちキ
ートップ1、押子2、ハウジング7、サポートパネル8
は従来のものと略同様である。
細に説明する。図1,図2は本発明の実施例を説明する
ための断面図、及び分解斜視図である。図1,図2にお
いて接点部4及びアクチュエータ3以外の構成、即ちキ
ートップ1、押子2、ハウジング7、サポートパネル8
は従来のものと略同様である。
【0011】まず接点部4について説明する。接点部4
は上部シート4aと下部シート4bとの積層構造となっ
ており、上部シート4aには下部シート4bの一部を露
出する貫通孔4cを有している。そしてこの貫通孔4c
により露出される下部シート4bの表面にはスクリーン
印刷等により下部接点6が形成されている。また上部シ
ート4aの貫通孔4cの周辺部表面にはやはりスクリー
ン印刷等によりリング状の上部接点5が形成されてい
る。
は上部シート4aと下部シート4bとの積層構造となっ
ており、上部シート4aには下部シート4bの一部を露
出する貫通孔4cを有している。そしてこの貫通孔4c
により露出される下部シート4bの表面にはスクリーン
印刷等により下部接点6が形成されている。また上部シ
ート4aの貫通孔4cの周辺部表面にはやはりスクリー
ン印刷等によりリング状の上部接点5が形成されてい
る。
【0012】次にアクチュエータ3は、導電性を有する
ゴムアクチュエータであり、その形状は従来のものと同
様でドーム形状をしてその内面天井部に突起3aが設け
られている。またこのゴムアクチュエータ3は数K〜数
十KΩの抵抗を持つもので、回り込みによる誤動作を防
止する機能を有している。これにより従来下部シート等
に接点と同時に設けていた抵抗パターンが不要となる。
ゴムアクチュエータであり、その形状は従来のものと同
様でドーム形状をしてその内面天井部に突起3aが設け
られている。またこのゴムアクチュエータ3は数K〜数
十KΩの抵抗を持つもので、回り込みによる誤動作を防
止する機能を有している。これにより従来下部シート等
に接点と同時に設けていた抵抗パターンが不要となる。
【0013】図1(a)はキーストップ1を押下する前
の状態であり、押下すると押下2によりゴムアクチュエ
ータ3が押され、変形して上部接点5と下部接点6との
接続を行う。図1(b)がこの接点部4の閉状態であ
る。
の状態であり、押下すると押下2によりゴムアクチュエ
ータ3が押され、変形して上部接点5と下部接点6との
接続を行う。図1(b)がこの接点部4の閉状態であ
る。
【0014】図3は、キースイッチを複数個備えて外周
をカバー9で覆われてなるキーボード装置の側断面図で
ある。図3においては、一部を除いてゴムアクチュエー
タ3等を省略して示してある。このキーボード装置は、
複数のキースイッチに対する接点部を形成するための上
部シート4a及び下部シート4bがそれぞれ1枚で共通
化されており、この各シートに図示てないが複数の上部
接点及び下部接点がスクリーン印刷等の手段により設け
られている。
をカバー9で覆われてなるキーボード装置の側断面図で
ある。図3においては、一部を除いてゴムアクチュエー
タ3等を省略して示してある。このキーボード装置は、
複数のキースイッチに対する接点部を形成するための上
部シート4a及び下部シート4bがそれぞれ1枚で共通
化されており、この各シートに図示てないが複数の上部
接点及び下部接点がスクリーン印刷等の手段により設け
られている。
【0015】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、従来必要
であった一対の接点間のスペーサが不要となり、部品点
数及び工数の削減が可能となる。また回り込みによる誤
動作を防止するための抵抗を導電性のアクチュエータに
備えられるため、接点と共にシートに印刷していた抵抗
が不要となる。
であった一対の接点間のスペーサが不要となり、部品点
数及び工数の削減が可能となる。また回り込みによる誤
動作を防止するための抵抗を導電性のアクチュエータに
備えられるため、接点と共にシートに印刷していた抵抗
が不要となる。
【図1】本発明のキースイッチの動作状態及び非動作状
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
【図2】本発明のキースイッチの分解斜視図である。
【図3】本発明のキーボード装置の側断面図である。
【図4】従来のキースイッチの動作状態及び非動作状態
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図5】従来のキースイッチの分解斜視図である。
【図6】回り込みによる誤動作を防止するための抵抗を
備えた回路例である。
備えた回路例である。
1 キートップ 2 押子 3 導電性ゴムアクチュエータ 4 接点部 5 上部接点 6 下部接点
Claims (3)
- 【請求項1】 上下動可能なキートップ(1)と、該キ
ートップ(1)底部に備えられる押子(2)と、該押子
(2)により押されることで中央部が撓んで一対の接点
間を閉状態とするアクチュエータ(3)と、一対の接点
を有する接点部(4)とを有するキースイッチであり、
前記アクチュエータ(3)は導電性材料からなる断面ド
ーム形状であり、前記接点部(4)は前記アクチュエー
タ(3)の外周部と接する位置に上部接点(5)を有し
該上部接点(5)内側に貫通孔(4c)が設けられる上
部シート(4a)と、該上部シート(4a)に重ねられ
前記貫通孔(4c)にて露出され前記アクチュエータ
(3)の中央部が撓んだ際に接触する位置に下部接点
(6)を有する下部シート(4b)とからなることを特
徴とするキースイッチ。 - 【請求項2】 前記アクチュエータ(3)は複数のキー
押下に伴う回り込みによる誤動作を防止するための抵抗
を有することを特徴とする請求項1記載のキースイッ
チ。 - 【請求項3】 前記上部シート(4a)と下部シート
(4b)が複数のキースイッチに対して各々1枚で共通
化されていることを特徴とするキーボード装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3026144A JP2936745B2 (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | キースイッチ及びキーボード装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3026144A JP2936745B2 (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | キースイッチ及びキーボード装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04264319A JPH04264319A (ja) | 1992-09-21 |
| JP2936745B2 true JP2936745B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=12185353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3026144A Expired - Fee Related JP2936745B2 (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | キースイッチ及びキーボード装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2936745B2 (ja) |
-
1991
- 1991-02-20 JP JP3026144A patent/JP2936745B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04264319A (ja) | 1992-09-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990511 |
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