JP2001176353A - キースイッチ - Google Patents

キースイッチ

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JP2001176353A
JP2001176353A JP35606499A JP35606499A JP2001176353A JP 2001176353 A JP2001176353 A JP 2001176353A JP 35606499 A JP35606499 A JP 35606499A JP 35606499 A JP35606499 A JP 35606499A JP 2001176353 A JP2001176353 A JP 2001176353A
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JP
Japan
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substrate
key switch
click
click dome
key
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JP35606499A
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Inventor
Hiroyuki Utena
博之 台
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、表面に複数の固定接点を有すると
ともに該固定接点を除いた表面に印刷層を形成して成る
基板と、該基板の印刷層を覆うシート状のベースに各固
定接点に対応するクリックドームを設けて成るクリック
ドームシートとを具備し、キートップによってクリック
ドームを押下し、該クリックドームの可動接点を固定接
点に接触させてスイッチをメイクさせるキースイッチを
対象とし、キートップの良好な操作感を損なうことな
く、製造コストの低減を達成し得るキースイッチの提供
を課題とするものである。 【解決手段】 本発明に関わるキースイッチ1は、基板
10における印刷層13に、各クリックドーム21dと
各固定接点11との間に画成される複数の空間Sを互い
連通するとともに外部に解放する通路12pを形成して
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機等の小
型電子機器に採用されるキースイッチに関するものであ
り、詳しくは表面に複数の固定接点を有するとともに該
固定接点を除いた表面に印刷層を形成して成る基板と、
該基板の印刷層を覆うシート状のベースに複数の固定接
点に対応するクリックドームを設けて成るクリックドー
ムシートとを具備し、キートップでクリックドームを押
下して可動接点を固定接点に接触させてスイッチをON
させるキースイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】図5に示した携帯電話機Hに採用されて
いるキースイッチAは、図5および図6に示す如く、基
板Bと該基板Bに組み付けられたキーパッドユニットI
とから構成されている。
【0003】図6および図7に示す如く、上記基板Bの
表面には配線パターン(図示せず)と複数の固定電極C,
C…とが形成され、配線パターンの表面には保護用のレ
ジスト被膜Dが形成されているとともに、該レジスト被
膜Dの表面には白色等、明度の高い色彩の印刷層Eが形
成されている。
【0004】ここで、上記キースイッチAは、いわゆる
自照式のキースイッチであり、基板Bにおける印刷層E
は、基板Bに設けた光源(図示せず)からの光を、後述す
るキーパットユニットIに効率よく導くための構成であ
る。
【0005】キーパッドユニットIは、互いに接合され
たスペーサJ、クリックドームシートK、支持部材L、
および複数のキートップM,M…から構成されており、
これらスペーサJ、クリックドームシートK、支持部材
L、各キートップMは、それぞれ透光性を備えた材料か
ら形成されている。
【0006】上記クリックドームシートKは、基板Bの
各固定接点Cに対応する複数のクリックドームKdとシ
ート状のベースKbとを、PET(ポリエチレンテレフ
タレート)樹脂によって一体成型したもので、各クリッ
クドームKdの内面には可動接点Kcが導電印刷により
形成されている。
【0007】また、クリックドームシートKの上部に
は、シリコンゴムから成る支持部材Lを介して、各クリ
ックドームKdの上方域に位置する態様でキートップ
M,M…が設けられている一方、クリックドームシート
Kの下部には、スペーサJが設けられている。
【0008】このスペーサJには、基板Bにキーパッド
ユニットIを組み付けた状態において、基板Bにおける
各固定接点CとクリックドームシートKにおける各クリ
ックドームKdとの間に画成された複数の空間S,S…
を互いに連通するとともに、各空間SをキースイッチA
の外部に解放する複数の通路Jp,Jp…が形成されて
いる。
【0009】上記構成のキースイッチAでは、キートッ
プMを押下すると保持部材Lの可撓部が変形し、上記保
持部材Lに押されてクリックドームKdが反転動作する
ことによってクリック感が得られるとともに、クリック
ドームKdに設けられた可動電極Kcが、固定接点Cの
接点パターンをショートさせることでキースイッチAが
ONとなる。
【0010】一方、キートップMを解放すると、保持部
材Lの可撓部が弾性復帰してキートップMが常態位置に
復帰するとともに、クリックドームKdが自身の弾性で
復帰することで、可動電極Kcが固定接点Cから離隔し
てキースイッチAがOFFとなる。
【0011】ここで、キースイッチAのON/OFFに
伴うクリックドームKdの変形により、基板Bとキーパ
ッドユニットIとの間に画成された空間Sが、キートッ
プMの押下/復帰に伴って縮小/拡大するが、スペーサ
Jの通路Jp,Jp…を介して上記空間Sに空気が出入
りすることで、極めて良好なキートップMの操作感が得
られることとなる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のキー
スイッチAでは、上述した如く通路Jpの形成されたス
ペーサJをキーパッドユニットIに設けることで、キー
トップMの良好な操作感を得ているのであるが、反面、
スペーサJを設けていることで部品点数や組立工数が増
大し、キースイッチの製造に関わるコスト、延いては該
キースイッチを搭載する電子機器の製造コストが増大す
る問題があった。
【0013】本発明は上記実状に鑑みて、キートップの
良好な操作感を損なうことなく、製造コストの低減を達
成し得るキースイッチの提供を目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本発明では、表面に複数の固定接点を有するとともに該
固定接点を除いた表面に印刷層を形成して成る基板と、
該基板の印刷層を覆うシート状のベースに各固定接点に
対応するクリックドームを設けて成るクリックドームシ
ートとを具備し、キートップによりクリックドームを押
下して該クリックドームの可動接点を固定接点に接触さ
せてスイッチをONさせるキースイッチにおいて、基板
における印刷層に各クリックドームと各固定接点との間
に画成される複数の空間を互い連通しかつ外部に解放す
る通路を形成している。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、実施例を示す図面に基づい
て、本発明を詳細に説明する。図1から図4は、本発明
に関わるキースイッチを、携帯電話機に適用した例を示
しており、図1および図2に示す如く、携帯電話機10
0におけるキースイッチ1は、基板10と該基板10の
表面に組み付けられたキーパッドユニット20とから構
成されている。
【0016】基板10は、その表面に配線パターン(図
示せず)と複数の固定接点11,11…とが形成されて
いる。ここで、各々の固定接点11は、図3に示す如く
櫛歯状の信号側接点パターンとアース側接点パターンと
から成る、いわゆる櫛目状固定電極である。
【0017】また、図1および図2に示す如く、上記基
板10における配線パターンの表面には、該配線パター
ンを保護する目的でレジスト被膜12が形成されてお
り、このレジスト被膜12は各固定接点11,11…を
取り残すようにして形成されている。
【0018】さらに、図1から図3に示す如く、上記基
板10におけるレジスト被膜12の表面、言い換えれば
基板10において各固定接点11を除いた表面には、例
えば白色等、明度の高い色彩の印刷層13が形成されて
いる。
【0019】ここで、上記キースイッチ1は、いわゆる
自照式のキースイッチであり、基板10における印刷層
13は、基板10に設けた光源(図示せず)から照射され
た光を、後述するキーパットユニット20に効率よく導
くための構成であることは言うまでもない。
【0020】一方、図1および図2に示す如く、キーパ
ッドユニット20は、接着剤等により互いに接合された
クリックドームシート21、支持部材22、および所定
個数のキートップ23,23…から構成されている。
【0021】図2および図4に示す如く、キーパッドユ
ニット20のクリックドームシート21は、基板10の
印刷層13を覆うシート状のベース21bと、基板10
の各固定接点11,11…に対応する複数のクリックド
ーム21d,21d…とを有している。
【0022】これらベース21bと各クリックドーム2
1dとは、透光性のPET(ポリエチレンテレフタレー
ト)樹脂によって一体に成形されており、各クリックド
ーム21dの内面中央部には、円形の可動接点21cが
導電印刷によって形成されている。
【0023】上記クリックドームシート21の上部に
は、透光性のシリコンゴムから成る支持部材22を介し
て、透光性の樹脂から形成されたキートップ23,23
…が、クリックドームシート21における各クリックド
ーム21dの上方域に位置する態様で設けられている。
【0024】なお、上述したクリックドームシート2
1、支持部材22、およびキートップ23,23…が、
それぞれ透光性を備えた材料から形成されていること
で、基板10に設けた光源(図示せず)からの光により、
各キートップ23,23…が照明されることは言うまで
もない。
【0025】上述した構成のキーパッドユニット20
は、クリックドームシート21のベース21bを、基板
10の印刷層13に密着させる態様で、上記基板10の
表面に組み付けられている。
【0026】これにより、基板10における各固定接点
11と、キーパッドユニット20のクリックドームシー
ト21における各クリックドーム21dとの間には、複
数の空間S,S…が画成されている。
【0027】一方、図2および図3に示す如く、上記基
板10における印刷層13には、基板10とクリックド
ームシート21との間に画成された複数の空間S,S…
を互い連通し、かつ各空間Sをキースイッチ1の外部に
解放する複数の通路13p,13p…が形成されてい
る。
【0028】上述した構成のキースイッチ1において、
キートップ23を押下すると、保持部材22の可撓部が
変形し、上記保持部材22に押されてクリックドームシ
ート21のクリックドーム21dが反転動作する。
【0029】クリックドーム21dが反転動作すること
により、キートップ23を押下した際にクリック感が得
られるともに、クリックドーム21dに設けた可動電極
21cが、固定接点11における信号側接点パターンと
アース側接点パターンとをショートさせることでキース
イッチ1がONとなる。
【0030】一方、キートップ23を解放すると、保持
部材22の可撓部が弾性復帰してキートップ23が常態
位置に復帰するとともに、クリックドームシート21の
クリックドーム21dが自身の弾性で復帰し、可動電極
21cが固定接点11から離隔することでキースイッチ
1がOFFとなる。
【0031】ここで、キースイッチ1のON/OFFに
伴うクリックドーム21dの変形により、基板10とキ
ーパッドユニット20との間に画成された空間Sが、キ
ートップ23の押下/復帰に伴って縮小/拡大すること
となる。
【0032】このとき、上述したキースイッチ1におい
ては、基板10における印刷層13に通路13p,13
p…を形成したことにより、キートップ23の押下/復
帰に支障を来すことがない。
【0033】すなわち、上述した通路13pを備えてい
ない場合、空間Sの空気が逃げ難いためキートップ23
を押下する際に抵抗を生じ、また無理にキートップ23
を押下してクリックドーム21dを反転させた際、空間
Sへ空気が入り難いためクリックドーム21dが元に戻
らず、キートップ23が常態に復帰しなくなる虞れがあ
る。
【0034】これに対して、上述した構成のキースイッ
チ1では、上記空間Sに基板10の印刷層13に形成し
た通路13p,13p…を介して空気が出入りすること
により、極めて良好なキートップ23の操作感が得られ
ることとなる。
【0035】また、上述した構成のキースイッチ1で
は、基板10における印刷層13に通路13pを形成し
たことにより、図5〜図8に示した従来のキースイッチ
Aにおいて、キーパッドユニットIに設けられていた通
路Jp,Jp…を有するスペーサJが不要となる。
【0036】すなわち、上述した構成のキースイッチ1
によれば、従来のキースイッチに比較して部品点数およ
び組立工数が低減することとなり、もってキートップの
良好な操作感を損なうことなく、製造コストの低減を達
成することが可能となる。
【0037】また、上述したキースイッチ1では、キー
パッドユニット20に従来のスペーサを設けていないた
め、基板10にキーパッドユニット20を組付けて成る
キースイッチ1の薄型化を達成することが可能となる。
【0038】さらに、上述したキースイッチ1では、従
来からの製造工程を大きく変更することなく、基板10
の表面に印刷を実施する際に使用されるマスクを変更す
るだけで、極めて簡易に通路13pを形成することがで
きるので、上述した如き部品点数および組立工数の低減
と併せて、さらなる製造コストの低減を達成することが
可能となる。
【0039】なお、上述した実施例における基板10
は、その表面にレジスト被膜12と印刷層13とを形成
しているが、上記印刷層がレジスト被膜と同等の絶縁性
や強度を備えたものであれば、基板の表面にレジスト被
膜を形成せず直接に印刷層を形成し、この印刷層に通路
を形成するよう構成することも可能である。
【0040】また、上述した実施例におけるクリックド
ームシート21は、ベース21bとクリックドーム21
kとをPET樹脂で一体形成しているが、例えば樹脂製
のベースに金属製のクリックドームを設けて成るクリッ
クドームシートを採用することも可能であり、このよう
な構成ではクリックドーム自体が可動接点として機能す
ることは勿論である。
【0041】また、上述した実施例においては、本発明
を携帯電話機のキースイッチに適用した例を示したが、
本発明に関わるキースイッチは、携帯電話機以外の様々
な電子機器においても、有効に適用し得るものであるこ
とは言うまでもない。
【0042】
【発明の効果】以上、詳述した如く、本発明に関わるキ
ースイッチは、表面に複数の固定接点を有するとともに
該固定接点を除いた表面に印刷層を形成して成る基板
と、該基板の印刷層を覆うシート状のベースに各固定接
点に対応するクリックドームを設けて成るクリックドー
ムシートとを具備し、キートップによりクリックドーム
を押下して該クリックドームの可動接点を固定接点に接
触させてスイッチをONさせるキースイッチであって、
基板における印刷層に各クリックドームと各固定接点と
の間に画成される複数の空間を互い連通しかつ外部に解
放する通路を形成している。上記構成によれば、基板の
表面に設けられた印刷層に通路を形成したことで、従来
のキースイッチにおいて基板とクリックドームシートと
の間に介在させていたスペーサが不要となる。このた
め、本発明に関わるキースイッチによれば、従来のキー
スイッチに比較して部品点数および組立工数が低減し、
もってキートップの良好な操作感を損なうことなく、製
造コストの低減を達成することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明に関わるキースイッチを搭載した
携帯電話器の正面図、(b)は本発明に関わるキースイッ
チを示す(a)中のb−b線断面図。
【図2】本発明に関わるキースイッチを示す要部断面
図。
【図3】本発明に関わるキースイッチの基板を示す平面
図。
【図4】本発明に関わるキースイッチのクリックドーム
シートを示す底面図。
【図5】(a)は従来のキースイッチを搭載した携帯電話
器の正面図、(b)は従来のキースイッチを示す(a)中の
b−b線断面図。
【図6】従来のキースイッチを示す要部断面図。
【図7】従来のキースイッチにおける基板を示す平面
図。
【図8】従来のキースイッチにおけるクリックドームシ
ートおよびスペーサを示す底面図。
【符号の説明】
1…キースイッチ、 10…基板、 11…固定接点、 12…レジスト被膜、 13…印刷層、 13p…通路、 20…キーパッドユニット、 21…クリックドームシート、 21b…ベース、 21d…クリックドーム、 21c…可動接点、 22…支持部材、 23…キートップ、 S…空間。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に複数の固定接点を有するととも
    に該固定接点を除いた表面に印刷層を形成して成る基板
    と、該基板の印刷層を覆うシート状のベースに各固定接
    点に対応するクリックドームを設けて成るクリックドー
    ムシートとを具備し、キートップによりクリックドーム
    を押下して該クリックドームの可動接点を固定接点に接
    触させてスイッチをONさせるキースイッチであって、 前記基板における印刷層に、各クリックドームと各固定
    接点との間に画成される複数の空間を互い連通しかつ外
    部に解放する通路を形成したことを特徴とするキースイ
    ッチ。
JP35606499A 1999-12-15 1999-12-15 キースイッチ Pending JP2001176353A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003231865A (ja) * 2001-12-05 2003-08-19 Denki Kagaku Kogyo Kk 活性エネルギー線硬化型接着剤組成物及び押釦スイッチ用キーパッド
US6946611B2 (en) 2003-06-19 2005-09-20 Minebea Co., Ltd. Keyboard switch with internal fluid containment network
JP2007317893A (ja) * 2006-05-26 2007-12-06 Sanyo Electric Co Ltd フレキシブル基板モジュール

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JP2003231865A (ja) * 2001-12-05 2003-08-19 Denki Kagaku Kogyo Kk 活性エネルギー線硬化型接着剤組成物及び押釦スイッチ用キーパッド
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