JPS61110646A - 車両のスイツチ制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （イ）発明の分野 この発明は、たとえば自動車に装備される１−ランクオ
ーブノ−−、リンルーフ等を自動的に開閉操作するよう
な各種スイッチを搭載した車両のスイッチ制御装置に関
し、さらに詳しくは車両が走行状態にある時には停止Ｉ
−中に使用されるべきスイッチ群の入力操作を規制御ｊ
るスイ・ンブ制御Ｉ　Ｓ’＜　１ｉｖｔに関する。

（ロ）発明の前頭 通常、この種のスイッチ制！Ｉｆ　Ｋ　Ｆｌは、中室内
曲面のインス］〜ルメントパネルに各ｌ！Ｉ！Ｖｓ品の
操作スイッチが所用数搭載されて、自動１１の操負竹向
１ならびに高級化が図られている。

しかし、各種操作スイッチのうＩ３、重両停止１旧にお
いてのみスイッチ操作が許容されるｉ’ｉ　＋ｌ　−ｔ
　−ドスイッチと、スイッチ操作が走行中で−ｂＫ’ｌ
容される走行モードスイッチとがインスＩ・シメン１ヘ
パネルに配設されているＩこめ、ことに走（ｊ中のスイ
ッチ操作ではスイッチの選定に戸惑いヤ）１くスイッチ
の操作性が低下する。

このため、走行中にもかかわらず、トランクＡ−ブナー
等の停止モードスイッチを操作してしまうような誤操作
を誘起し、危険であった。

（ハ）発明の目的 ぞこてこの発明は、機器作動用の各種スイッチを、車両
の走行状態で使用する走行七−ドスイッチと、車両のｉ
：＋　＋１状態（・使ＩＩしｌるｌ’＞　＋ｌ　１．−
Ｉ’　＜（ッチに分１〕、走１１状態ｒ　ｉ、ｌ　ｌ・
；１＋１１−トス（−ｙ　）の下部に該スイッＪの押土
げを川１１・１く）ス１−ツバ−を潜入させて入ノＪ操
作を不能に・Ｊること（・、ｌｊｌ器作動時の安全性を
＾めるとＪ（に、操伯スイッｆの操作性を向き１！るこ
とのできる車両のスイッ゛ｆυ１ｉＩｌｌ装置の提供を
ＩＩ的とりる。

（ニ）発明の要約 この発明は、中ｌ＋１４の走行時に、スイップ押土げ操
作不能に停止ｌ−シードスイッチの下部に潜入りるスト
ッパーを設（）だ車両のスイッチ制御１夷であることを
特徴とり−る。

（ホ）発明の効ｑ！ この発明にＪ、れば、車両の走行状態では、ス１−ツバ
−が停止に七−ドスイッチの入力操作をＩｌｌ　ＩＬ　
７するから、走行中のスイッチ誤操作によって、たとえ
ばトランクオープナ−等を誤って作動さＵるＪ：うな危
険がなく極めて安全どなる。

（へ）発明の実施例 以下、この発明の−・実施例を図面に基づいて詳述４る
。

図面は自動１１１のスイッチ關Ｉｆｌ装詑を示し、第１
図おｊ、σ第２図に示Ｊ゛ように、このスイッチ制御１
夷ｖ１は、ベース１ど、このベース１に固定する各種の
１．ＩＩ　Ｉ＋１部品を搭載したプリント填板２と、こ
れＩ）全体を覆うケース３とを含んでいる。

プリンｌ−３＋！板１には、自動車に装晶された各機器
を作動さＵるための押しボタンスイッチ４・・・。

５・・・ど、ストッパーユニット６と、ストッパー板聞
１３１川ソレノイド７と、１Ｉ１１ｉＩ１１回路８おに
びフレキシ−ｌルケーブル９が取付ＩＪられる。

１１１１１ノボタンスイツチ４・・・、５・・・は二対
並行しており、−・方の列の押しボタンスイッチ４・・
・が走行状態′ＣＣ田川可能走行モードスイッチであっ
て、たどえぽルームライ１−、リンルーフ、アンテナ、
クー用川二−タ苫を竹勤させる。他方の列の押しボタン
スイッチ５・・・はけ止状態で使用可能な停止１−ドス
イップであって、たとえばトランクオープナ−、パー１
ニング、ドア、ツユ−丁ルリッドオーブ°ノ・−等をｆ
ｉ初さＵる。そのため、押しボタンスイッチ４・・・、
ｂ・・・の１−トツＩにはｆ　Ｊｑぞ１″１のボタンに
対応するｌｌａ器の動作ヤ）Ｉｌｌ即をシンボリックに
表わす図形が印刷またはシール貼ｆ−＋１ＪにＪ、っ（
ｆ・１形される。　押しボタンスイッチ４・・・、５・
・・Ｊ３　Ｊ：び１Ｉｌｌ　Ｉ１１回路８はプリント基
板２に穴１０を通（〕（０口１路パターにハンダ（＝ｔ
　４１されるが、押しボタンスイッチ４・・・、５・・
・のイれぞれにあっては第３図に示ＩＪ：うに内蔵する
スイッチ本体１１が上記の如くハンダイ・ロノされると
共に、該スイッチ本体１１のプランシト１２の周部に凹
条溝１３が形成されて、これに押しボタン１４の爪１４
ａが係合されることで、押しボタン１４とプランジ′ｐ
１１どの結合がなされる。。

ストッパー１ニツト６はストッパー保持フレーム１５と
、このフレーム１５内側の図示しないストッパー板摺動
満に摺動自在に挿嵌されたス１−ツバー板１６とで構成
され、ストッパー保持フレーム１５は第１図おＪ、び第
３図に見られる如く、イの内部にｆ！＋Ｌモードスイッ
チ５・・・を下方から支えるようにしてプリント基板２
に据えつけられ、か　５　一 つビス１７ぐ固定される。

ストッパー扱１６を開■１駆動するソレノイド７は、−
プリン１へ星扱２にビスＩＩ−めされた支持金具１１Ｎ
に架設されるとＪＬに、プランジャ１９がストッパー扱
１６に連結され、プランジャ１９の進退動作で、ストッ
パー板１６が停止モードスイッチ５）・・・のＩランジ
＋７１２に係脱づる。即ら、該停止モードスイッチ５の
プランジャ１２に【よ前記した凹条溝１３の他にもう１
つの凹条溝が係合ｆＭ２０どして形成されて、ストッパ
ー板１６がその動きにＪ、つて係合溝２０に係脱され、
係合時には停止モードスイッチト・・のいずれを押して
６、ストッパー板１　ｆｉにＪ、りその押下げがＭ止さ
れ、従って操作不能どなるように構成されている。

ハウジング３には、押しボタンスイッチ４・・・。

５・・・に対応して２個の窓部２１ａ、２１ｂが開口’
ｃｓ　Ｉ’Ｌ　ｓベース１おにびプリント基板２の各四
隅の穴２２・・・、２３・・・を通したビス２４をハウ
ジング３に捻じこむことで、ベース１、プリント基板２
、およびハウジング３が一体的に組☆てられ、プリント
基板２おＪ、び（の１の前述の部品がバー゛ノシング３
に内装されて、停止モードスイッチ４・・・、走行モー
ドスイッチ５・・・がイわぞれに対応りる窓部２１ａ、
２１ｂに押下げ操作可能に＊ｒｒ−；される。

第４図は制御回路１１１７９図を示し、ＣＩ’　ｔＪ　
？５には、車輪回転検出部２６おＪ、び停止１・走ｆ’
ｊ　ｉ１１定部２７ににつて自動車がいま停止１状因に
あるか走行状態にあるかの判定信号が入力されていて、
走行状態にあるとＣｒＪＪ２５はシセッタ駆動回路２８
を経てソレノイド７を駆動し、ス１−ツバ−１６で停止
モード・スイッチ５・・・の係合溝２０に係合して押下
げ操作不能にロックする。

また押しボタンスイッチのいずれかが押され／ｊ場合に
は（走行中にあっては走行モードスイッチのみであるが
）、その操作された押しボタンスイッチに対応する機器
２９を作動させる。

このように構成された自動車のスイッチ制御装置の動作
状態を第５図を参照して説明する。

第１ステツプ３１で電源がオンされると、自動車が走行
状態にあるか否かが第２ステツプ３２で判定（＼ＩＩる
。ｆの結宋走１ｊ状態にあると判定されると、第３スｆ
ツブ３３でソレノイド７が駆動され（ス１−ツバー数１
６が停止ｉ玉−ドスイツブ５・・・を即１・げ操作不能
にロックし、かつ走行モードスイッチ４・・・のＪＬを
操作Ｉ′＋１能とする。また、停止１中（・あると走ｆ
］１−ドと停止１−モードとの両押しボタンスイツＩ／
Ｉ・・・　５・・・が操伯ｉｉＪ能Ｃある。

次（、二第４スフツブ：３４で任意の押しボタンスイツ
Ｊ４Ｈ・豫伯（Ｊイ）と、第１）図回路の鋤さぐ操作し
た押しボクンスイッ−１に対応した機器が鋤いて第５ス
−ｒ−７／　３りで所定の動伯おＪ、び処理がされ、第
６　スＴ　ツ’、７”　３（’ｉ　−（：　Ｉｊｌ　器
操作を完了Ｊると、第７スｌツ１３７に移１−ｉ　Ｃｊ
る１□

【図面の簡単な説明】

図面１．１この発明にかかる−・実施例を示し、第１図
は自動ｉｌｌのスーｒツチ制ａｌｌ装置の分解斜視図、
第２図１．Ｌ　Ｉ　ｉ’ｄ！スイツブＱＩ制御装圓のＩ
ｆ　ｔｔ　１図、第３図はス１〜ツバー１ニット部分の
要部断面図、第４図ｋ１．１ｕｌｌ　Ｉｎ回路図、 第；）図（、し月１−−ｆ＋−−１〜図である。 ４・・・走行■−ドスイップ（押しボタンスイツＪ）５
・・・停止モードスイッチ（押しボタンス（ｙ　’Ｊ　
）１６・・・ストッパー板　　２９・・・ｌＩ［Ｅ−〇
　−

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、車両に装備した機器を作動させるための各種スイッ
   チが、車両の停止中に使用可能な 停止モードスイッチと、走行中に使用可能 な走行モードスイッチとに分かれた車両の スイッチ制御装置であって、 走行時に、スイッチ押下げ操作不能に停止 モードスイッチの下部に潜入するストッパ ーを設けてなる 車両のスイッチ制御装置。