JPS61110529A - 樹脂成形品のブロー成形装置 - Google Patents
樹脂成形品のブロー成形装置Info
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- JPS61110529A JPS61110529A JP23201584A JP23201584A JPS61110529A JP S61110529 A JPS61110529 A JP S61110529A JP 23201584 A JP23201584 A JP 23201584A JP 23201584 A JP23201584 A JP 23201584A JP S61110529 A JPS61110529 A JP S61110529A
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-
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- B29L2031/3044—Bumpers
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は樹脂成形品とそのブロー成形装首に関する。
(従来の技術)
従来の内部に補強材を有する樹脂成形品としては、例え
ば、第5図に示すような車両に用いられているパンパO
Bが知られている。
ば、第5図に示すような車両に用いられているパンパO
Bが知られている。
このバンパOBは、射出成形等で成形された断面がコの
字型の樹脂体O1と、該樹脂体01に一体に嵌め合わさ
れる鉄製の補強材02と、前記樹脂体01と補強材02
とで形成される中空部03に設けられるエネルギー吸収
体04と、を備えたもので、取付ブラケット05を介し
て車体に取付けられている。
字型の樹脂体O1と、該樹脂体01に一体に嵌め合わさ
れる鉄製の補強材02と、前記樹脂体01と補強材02
とで形成される中空部03に設けられるエネルギー吸収
体04と、を備えたもので、取付ブラケット05を介し
て車体に取付けられている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来の樹脂成形品にあっては
、補強材が外部に出ている為、腐蝕し易いもので、また
、樹脂体と補強材との間から中空部に水が入ってエネル
ギー吸収体が変質してしまうことがあるという問題点が
あった。
、補強材が外部に出ている為、腐蝕し易いもので、また
、樹脂体と補強材との間から中空部に水が入ってエネル
ギー吸収体が変質してしまうことがあるという問題点が
あった。
尚、ブロー成形によって樹脂体を成形すると上記問題点
は解決するのであるが、従来のブロー成形装置によれば
、樹脂体中空部の側壁内面に補強材等の付属部品を樹脂
体外に出ないようにして設けるのは困難であった。
は解決するのであるが、従来のブロー成形装置によれば
、樹脂体中空部の側壁内面に補強材等の付属部品を樹脂
体外に出ないようにして設けるのは困難であった。
(問題点を解決するための手段)
そこで、上述のような問題点を解決するために第1発明
の樹脂成形品は、外周が樹脂体で一体に成形され、かつ
、前記樹脂体の内部に中空部を有し、該中空部の一側壁
内面に付属部品が当接され、かつ、前記付属部品は樹脂
体より外に出ていないこととし、第2発明のブロー成形
装置では、樹脂成形品の内部に設けられる付属部品を、
パリソン内に下方より保持する保持装置が設けられ、成
形型の一方に設けられ、かつ、バリンン内部に突出する
支持棒及び空気吹込み針が別体もしくは一体に設けられ
、前記付属部品の支持棒及び空気吹込み針に対応する位
置に穴が開けられ、該穴に支持棒が挿入され支持棒がパ
リソン内の付属部品を支持したときに、前記保持装置が
下降するよう設けたこととした。
の樹脂成形品は、外周が樹脂体で一体に成形され、かつ
、前記樹脂体の内部に中空部を有し、該中空部の一側壁
内面に付属部品が当接され、かつ、前記付属部品は樹脂
体より外に出ていないこととし、第2発明のブロー成形
装置では、樹脂成形品の内部に設けられる付属部品を、
パリソン内に下方より保持する保持装置が設けられ、成
形型の一方に設けられ、かつ、バリンン内部に突出する
支持棒及び空気吹込み針が別体もしくは一体に設けられ
、前記付属部品の支持棒及び空気吹込み針に対応する位
置に穴が開けられ、該穴に支持棒が挿入され支持棒がパ
リソン内の付属部品を支持したときに、前記保持装置が
下降するよう設けたこととした。
(作 用)
従って、まず保持装置によってパリソン内に、樹脂成形
品の内部に設けられる付属部品を、ド方より支持してお
き、次に、成形型の一方をパリソンが付属部品に出接す
るまで移動させた後に、空気吹込み針及び支持棒を成形
型より突出させてパリソンを突き破る(このとき付属部
品は保持装置で支えられ、かつ、パリソンと該付属部品
が当接して該パリソンを付属部品と型との間に押えてい
るので、付属部品の穴に向って空気吹込み針、支持棒を
突出させてパリソンを突き破ることができるのである。
品の内部に設けられる付属部品を、ド方より支持してお
き、次に、成形型の一方をパリソンが付属部品に出接す
るまで移動させた後に、空気吹込み針及び支持棒を成形
型より突出させてパリソンを突き破る(このとき付属部
品は保持装置で支えられ、かつ、パリソンと該付属部品
が当接して該パリソンを付属部品と型との間に押えてい
るので、付属部品の穴に向って空気吹込み針、支持棒を
突出させてパリソンを突き破ることができるのである。
)と共に、支持棒で付属部品を支持させ、その後、保持
装置を下降させる。
装置を下降させる。
次に、他方の成形型も移動させて型締めを行なった後に
、空気吹込み針より空気を吹き込み成形型の形に成形す
る。
、空気吹込み針より空気を吹き込み成形型の形に成形す
る。
次に、支持棒及び空気吹込み針を成形型内に収納した後
に、型開きをし樹脂成形品を取り出すものである。
に、型開きをし樹脂成形品を取り出すものである。
また、上述のように成形された樹脂成形品は、外周が樹
脂体で一体に成形されているため、付属部品を外部に露
出しないようにできると共に、中空部に水が侵入しない
ようにすることができる。
脂体で一体に成形されているため、付属部品を外部に露
出しないようにできると共に、中空部に水が侵入しない
ようにすることができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を第1図〜第4図に示し、詳細に
説明する。
説明する。
尚、この実施例を述べるにあたって、車両用バンパを例
にとり説明する。
にとり説明する。
第1図〜第3図は第2発明実施例のブロー成形装置Aを
示すもので、第4図は第1発明実施例の樹脂成形品とし
てのバンパBを示すものである。
示すもので、第4図は第1発明実施例の樹脂成形品とし
てのバンパBを示すものである。
1は付属部品としての補強材であって、バンパ(樹脂成
形品)Bの内部に設けられるもので、この補強材1は鉄
製であり、上部保持穴2と下部保持穴3と空気流通孔4
,4とが形成されると共に、取付用ウェルドナツト5,
5とウレタン酸のエネルギー吸収体6,6と、が取付け
られている。
形品)Bの内部に設けられるもので、この補強材1は鉄
製であり、上部保持穴2と下部保持穴3と空気流通孔4
,4とが形成されると共に、取付用ウェルドナツト5,
5とウレタン酸のエネルギー吸収体6,6と、が取付け
られている。
尚、前記上部保持穴2は後記空気吹込み針11に、また
、前記下部保持穴3は後記支持s12に対応する位置に
開けられている。
、前記下部保持穴3は後記支持s12に対応する位置に
開けられている。
7は保持装置であって、前記補強材lをパリソン8内に
下方より保持するもので、この保持装置7は、基台71
と、該基台71に上向きに固定され、正・負圧空気にエ
アバイブ72で接続されるシリンダ部73と、該シリン
ダ部73を上下にスライドするピストン部74と、該ピ
ストン部74の上端に設けられ、前記補強材1を保持す
る保持部75と、からなるものである。
下方より保持するもので、この保持装置7は、基台71
と、該基台71に上向きに固定され、正・負圧空気にエ
アバイブ72で接続されるシリンダ部73と、該シリン
ダ部73を上下にスライドするピストン部74と、該ピ
ストン部74の上端に設けられ、前記補強材1を保持す
る保持部75と、からなるものである。
9及び10は第1成形型及び第2成形型であって、それ
ぞれ内面に型面91.101が形成されているもので、
前記第1成形型9には、空気吹込み針11と支持棒12
とが前記型面91よりパリソン8の内部方向へ突出可能
に設けられている。
ぞれ内面に型面91.101が形成されているもので、
前記第1成形型9には、空気吹込み針11と支持棒12
とが前記型面91よりパリソン8の内部方向へ突出可能
に設けられている。
前記空気吹込み針11は、中空の管であって、エアホー
ス111に接続され、かつ、ピストン部112が形成さ
れているもので、前記第1成形型9に形成されたシリン
ダ孔92内に摺動可能に設けられている。
ス111に接続され、かつ、ピストン部112が形成さ
れているもので、前記第1成形型9に形成されたシリン
ダ孔92内に摺動可能に設けられている。
尚、113は前記空気吹込み針11を格納側に付勢する
格納スプリングであり、また、114は油圧を供給する
油圧パイプである。
格納スプリングであり、また、114は油圧を供給する
油圧パイプである。
前記支持$12も、前記第1成形型9に形成されたシリ
ンダ孔93に摺動可能に設けられ、ピストン部121が
形成されている。
ンダ孔93に摺動可能に設けられ、ピストン部121が
形成されている。
尚、122は格納スプリング、123は油圧パイプであ
る。
る。
13は導出装置であって、軟化樹脂をノズル部131よ
り筒状にして下方へ導出するものである。
り筒状にして下方へ導出するものである。
次に、上述のブロー成形装置Aの作用を説明する。
まず、保持装置7によって補強材1を保持した上で、該
補強材lがパリソン8の内部に位置するように導出装置
13よりパリソン8を導出する(第1図)。
補強材lがパリソン8の内部に位置するように導出装置
13よりパリソン8を導出する(第1図)。
尚、補強材1を保持する位置は、上部保持穴2と空気吹
込み針11とが、また、下部保持穴3と支持棒12とが
、対向する位置である。
込み針11とが、また、下部保持穴3と支持棒12とが
、対向する位置である。
次に、第1成形型9を、パリソン8が補強材1に当接す
るように移動させ(第2図)、その後、シリンダ孔93
に油圧パイプ123より油圧を送って支持棒12を第1
成形型9より突出させて、パリソン8を突き破ると共に
下部保持穴3に挿入させ、支持棒12により補強材lを
支持させる。
るように移動させ(第2図)、その後、シリンダ孔93
に油圧パイプ123より油圧を送って支持棒12を第1
成形型9より突出させて、パリソン8を突き破ると共に
下部保持穴3に挿入させ、支持棒12により補強材lを
支持させる。
また、それと同時に油圧パイプ114よりシリンダ孔9
2に油圧を送ることで、空気吹込み針11も同様にpf
41成形型9より突出させて、上部保持穴2に挿入させ
、空気吹込み針11によっても、補強材1を保持させる
。
2に油圧を送ることで、空気吹込み針11も同様にpf
41成形型9より突出させて、上部保持穴2に挿入させ
、空気吹込み針11によっても、補強材1を保持させる
。
次に、保持装置7の保持部75を、エアパイプ72を負
圧に接続させることで下降させた後に、第2成形型10
を移動させ型締めを行うと共に、空気吹込み針11より
圧縮空気をパリソン8内部へ吹込むもので、また、補強
材1よりも第1成形型9の側のパリソン8へは、空気流
通孔4.4を通って吹込まれ、パリソン8は型面91,
101に圧着され成形される。
圧に接続させることで下降させた後に、第2成形型10
を移動させ型締めを行うと共に、空気吹込み針11より
圧縮空気をパリソン8内部へ吹込むもので、また、補強
材1よりも第1成形型9の側のパリソン8へは、空気流
通孔4.4を通って吹込まれ、パリソン8は型面91,
101に圧着され成形される。
次に、樹脂が硬化した後に、油圧パイプ114.123
の圧力を取り除くと空気吹込み針11と支持棒12とは
格納スプリング113,122の付勢によって、第1成
形型9内へ格納され、その後、画成形型9.10を開き
樹脂成形品としてのへンパBを取り出し成形を終えるも
のである。
の圧力を取り除くと空気吹込み針11と支持棒12とは
格納スプリング113,122の付勢によって、第1成
形型9内へ格納され、その後、画成形型9.10を開き
樹脂成形品としてのへンパBを取り出し成形を終えるも
のである。
尚、空気吹込み針11及び支持棒12によるパリソン8
の孔は小さいもので単純な形状であり、成形後樹脂材で
塞さぐことによって容易にシールできる。
の孔は小さいもので単純な形状であり、成形後樹脂材で
塞さぐことによって容易にシールできる。
次に、第4図は第1発明実施例の樹脂成形品であるパン
パBを示すもので、上述のようにして前記ブロー成形装
置Aによって成形されたものである。
パBを示すもので、上述のようにして前記ブロー成形装
置Aによって成形されたものである。
21は樹脂体であって、一体に成形され内部に中空部2
2を有し、外周部を形成している。
2を有し、外周部を形成している。
前記補強材1は中空部22の一側壁内面23に当接され
、樹脂体2工よりも外に出ていないものである。
、樹脂体2工よりも外に出ていないものである。
従って、補強材1を外部に露出しないようにでき、かつ
、中空部22に水が侵入しないようにすることができる
。
、中空部22に水が侵入しないようにすることができる
。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、具
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があって
も本発明に含まれる。
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があって
も本発明に含まれる。
例えば、支持棒と空気吹込み針とは一体に設けてもよい
。
。
また、樹脂成形品はバンパに限られず、エアスポイラ等
であってもよい。
であってもよい。
また、付属部品は補強材の他に取付用金具等他の物であ
ってもよい。
ってもよい。
また、支持棒及び空気吹込み針の格納は格納スプリング
以外にも、油圧や空気圧や入力等の他の手段によって行
なってよい。
以外にも、油圧や空気圧や入力等の他の手段によって行
なってよい。
(発明の効果)
上述のように、第1発明の樹脂成形品によれば、付属部
品が外部に露出していないために、付属部品が腐蝕し難
く強度を長く保てるもので、また、中空部に水が侵入し
ないようにすることができるために、内部に設けたエネ
ルギー吸収体等の付属部品が変質することもないという
効果が得られる。
品が外部に露出していないために、付属部品が腐蝕し難
く強度を長く保てるもので、また、中空部に水が侵入し
ないようにすることができるために、内部に設けたエネ
ルギー吸収体等の付属部品が変質することもないという
効果が得られる。
また、第2発明のブロー成形装鐙によれば、ブロー成形
でありながら樹脂体中空部の側壁内面に付属部品を樹脂
体外に出ないように設けることを可能とし、かつ、ブロ
ー成形によって第1発明の樹脂成形品を提供することが
できるという効果が得られる。
でありながら樹脂体中空部の側壁内面に付属部品を樹脂
体外に出ないように設けることを可能とし、かつ、ブロ
ー成形によって第1発明の樹脂成形品を提供することが
できるという効果が得られる。
第1図〜第3図は第2発明実施例のブロー成形装首を示
す断面図、第4図は第1発明実施例の樹脂成形品を示す
一部断面斜視図、第5図は従来例を示す一部断面斜視図
である。 ■・・・補強材(付属部品) 2・・・穴(上部保持穴) 3・・・穴(下部保持穴) 7・・・保持装置 8・・・バリンン 9・・・第1成形型 10・・・第2成形型 11・・・空気吹込み劉 12・・・支持体 21・・・樹脂体 22・・・中空部 23・・・側壁内面 特 許 出 願 人 日産車体株式会社
す断面図、第4図は第1発明実施例の樹脂成形品を示す
一部断面斜視図、第5図は従来例を示す一部断面斜視図
である。 ■・・・補強材(付属部品) 2・・・穴(上部保持穴) 3・・・穴(下部保持穴) 7・・・保持装置 8・・・バリンン 9・・・第1成形型 10・・・第2成形型 11・・・空気吹込み劉 12・・・支持体 21・・・樹脂体 22・・・中空部 23・・・側壁内面 特 許 出 願 人 日産車体株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)外周が樹脂体で一体に成形され、かつ、前記樹脂体
の内部に中空部を有し、該中空部の一側壁内面に付属部
品が当接され、かつ、前記付属部品は樹脂体より外に出
ていないことを特徴とする樹脂成形品。 2)樹脂成形品の内部に設けられる付属部品を、パリソ
ン内に下方より保持する保持装置が設けられ、成形型の
一方に設けられ、かつ、パリソン内部に突出する支持棒
及び空気吹込み針が別体もしくは一体に設けられ、前記
付属部品の支持棒及び空気吹込み針に対応する位置に穴
が開けられ、該穴に支持棒が挿入され支持棒がパリソン
内の付属部品を支持したときに、前記保持装置が下降す
るよう設けたことを特徴とするブロー成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23201584A JPS61110529A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 樹脂成形品のブロー成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23201584A JPS61110529A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 樹脂成形品のブロー成形装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61110529A true JPS61110529A (ja) | 1986-05-28 |
JPH0374612B2 JPH0374612B2 (ja) | 1991-11-27 |
Family
ID=16932616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23201584A Granted JPS61110529A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 樹脂成形品のブロー成形装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61110529A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0272334A1 (en) * | 1986-06-30 | 1988-06-29 | Tonen Chemical Corporation | Method of producing automobile bumper |
JP2002137281A (ja) * | 2000-11-01 | 2002-05-14 | Nippon Kouatsu Electric Co | 電線ヒューズの成形方法 |
FR2847868A1 (fr) * | 2002-11-29 | 2004-06-04 | Plastic Omnium Cie | Coque de poutre et poutre a renfort metallique |
WO2011000504A3 (de) * | 2009-07-01 | 2011-03-03 | Kautex Maschinenbau Gmbh | Verfahren zur herstellung eines artikels aus thermoplastischem kunststoff |
US8951461B2 (en) | 2009-06-24 | 2015-02-10 | Kautex Maschinenbau Gmbh | Method for producing a plastic article and blow molding tool |
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JPS557405A (en) * | 1978-07-03 | 1980-01-19 | Showa Yuka Kk | Method of molding hollow moldings with insert |
-
1984
- 1984-11-02 JP JP23201584A patent/JPS61110529A/ja active Granted
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