JPS61110321A - 磁気テ−プ装置 - Google Patents
磁気テ−プ装置Info
- Publication number
- JPS61110321A JPS61110321A JP23013284A JP23013284A JPS61110321A JP S61110321 A JPS61110321 A JP S61110321A JP 23013284 A JP23013284 A JP 23013284A JP 23013284 A JP23013284 A JP 23013284A JP S61110321 A JPS61110321 A JP S61110321A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- magnetic head
- magnetic
- cleaning
- rotating body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/41—Cleaning of heads
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は磁気テープ装置に係り、特に磁気ヘッド面上に
付着した塵埃を、磁気テープ先端の自動通し動作が行な
われることにより、他１ｃ特別な駆動機構なしに自動的
に清掃する自動ヘッド清掃機能付磁気テープ装＃に関す
るものである。
付着した塵埃を、磁気テープ先端の自動通し動作が行な
われることにより、他１ｃ特別な駆動機構なしに自動的
に清掃する自動ヘッド清掃機能付磁気テープ装＃に関す
るものである。
磁気テープ装置では磁気テープが磁気ヘッドと摺動しな
がら動作する為、この接触面は必ず摩耗する。この摩耗
粉や塵埃が磁気ヘッド面に付着すると、安定的な書込み
あるいは続出し動作を外する重大な要因となる。このた
め、従来磁気テープ装置においては、人手による磁気へ
用いてブラシを磁気ヘッド面に強制的に摺動さ゛せる方
式が試みられている。
がら動作する為、この接触面は必ず摩耗する。この摩耗
粉や塵埃が磁気ヘッド面に付着すると、安定的な書込み
あるいは続出し動作を外する重大な要因となる。このた
め、従来磁気テープ装置においては、人手による磁気へ
用いてブラシを磁気ヘッド面に強制的に摺動さ゛せる方
式が試みられている。
本発明の目的は、前述の如き磁気ヘッド面上に付着した
塵埃を人手によらず、自動的に且つ特別な駆動！−置な
しに清掃する機能を有する磁気テープ装置を提供するこ
とにある。
塵埃を人手によらず、自動的に且つ特別な駆動！−置な
しに清掃する機能を有する磁気テープ装置を提供するこ
とにある。
本発明は磁気ヘッド清掃のために別個の駆動源を用いず
、供給リールに巻かれた田タテープの先端を移送する為
の移送手段と磁気ヘッド清掃用ブラシの駆動源を共有す
ることにより、小型且つ低価格の自動磁気ヘッド清掃機
構を提供するものである。
、供給リールに巻かれた田タテープの先端を移送する為
の移送手段と磁気ヘッド清掃用ブラシの駆動源を共有す
ることにより、小型且つ低価格の自動磁気ヘッド清掃機
構を提供するものである。
以下、本発明の一実施例をｆ４１図と第２図くより説明
する。第１図は本発明になる磁気テープ装置全体の蟹略
構造図、第２図は本発明忙よる磁気ヘッド自動清掃機能
を説明する詳細図である。
する。第１図は本発明になる磁気テープ装置全体の蟹略
構造図、第２図は本発明忙よる磁気ヘッド自動清掃機能
を説明する詳細図である。
第１図において、供給リール１００から繰り出された磁
気テープ１０１は補助テープ１０３の移送作用により巻
取りリール１０２へ通される。補助テープ１０５には突
出品１１１が取りつけてあり、磁気テープ１０１の先端
くはリーダ・ブロック１０６が取り付けられている。突
出ビン１１１をリーグ・ブロック部の穴に挿入し、両テ
ープを結合する。補助テープリール１０８をモータ１０
７により駆動することによって補助テープ１０６が供給
リール１００からテープ１０１を引き出して、磁気ヘッ
ド１１５を通過し、巻取りリール１０２に向かって進む
。
気テープ１０１は補助テープ１０３の移送作用により巻
取りリール１０２へ通される。補助テープ１０５には突
出品１１１が取りつけてあり、磁気テープ１０１の先端
くはリーダ・ブロック１０６が取り付けられている。突
出ビン１１１をリーグ・ブロック部の穴に挿入し、両テ
ープを結合する。補助テープリール１０８をモータ１０
７により駆動することによって補助テープ１０６が供給
リール１００からテープ１０１を引き出して、磁気ヘッ
ド１１５を通過し、巻取りリール１０２に向かって進む
。
前記補助テープ１０３には回転体１０が取付けられてお
り、前述の動作により、リーグ・ブロック１０６が通過
する以前Ｖｃ１ｉ！！気ヘッド１１５を通過する。
り、前述の動作により、リーグ・ブロック１０６が通過
する以前Ｖｃ１ｉ！！気ヘッド１１５を通過する。
第２図を用いて回転体１０の働きを詳述する。
回転体１０は軸１３に回転自在に取り付けられており、
軸１３は補助テープ１０Ｋに固着されている。
軸１３は補助テープ１０Ｋに固着されている。
従って補助テープ１０５による矢印１２０方向への移送
動作に伴い回転体１０も移送され磁気ヘッド１１５の近
傍を通過する。第２図（ｂ） において固定ラック１４
は補助テープ１０５をはさんで磁気ヘッドと反対側に実
装されており、回転体１０の歯車面１２とかみ合って回
転体１０を矢印１２１の方向へ回転させる。清掃面１１
はこのとき磁気ヘッド１１５へ接触すべき寸法に設定さ
れている為、清掃面が磁気ヘッド面上の塵埃を除去する
様に働く。
動作に伴い回転体１０も移送され磁気ヘッド１１５の近
傍を通過する。第２図（ｂ） において固定ラック１４
は補助テープ１０５をはさんで磁気ヘッドと反対側に実
装されており、回転体１０の歯車面１２とかみ合って回
転体１０を矢印１２１の方向へ回転させる。清掃面１１
はこのとき磁気ヘッド１１５へ接触すべき寸法に設定さ
れている為、清掃面が磁気ヘッド面上の塵埃を除去する
様に働く。
今、補助テープ１０３の移送速度をＶとすると清掃面１
′１が′ａ磁気ッド１１５とＶｓの相対速度を持って摺
動することは下記式より明らかである。
′１が′ａ磁気ッド１１５とＶｓの相対速度を持って摺
動することは下記式より明らかである。
Ｖｓ ＝Ｖ＋Ｖ ｘ （Ｄｓ／Ｄ ）
ここでＤｓ：清掃面有効径、Ｄ＝歯車面有効径。
以上の様に本発明によれば、単に磁気テープ先端の移送
作用を行うのみで自動的に磁気ヘッド面の塵埃を除去す
る作用を得られる効果がある。
作用を行うのみで自動的に磁気ヘッド面の塵埃を除去す
る作用を得られる効果がある。
本発明によれば、磁気ヘッド面の付着塵埃の清掃を自動
的に行なえるので、人手による清掃なしに長期間安定な
書込み及び読取り特性を維持する効果がある。
的に行なえるので、人手による清掃なしに長期間安定な
書込み及び読取り特性を維持する効果がある。
第１図は本発明の一実施例の磁気テープ装置全体の構成
図で、（ａ）は平面図、ｒｂ＞は正面図、第２図は本発
明による磁気ヘッド自動清掃機能を説明する詳細図で、
（ａ）は正面図、（ｂ）は（ａ）をＡ −Ａ＆Ｃて断面
した下面図である。 １００・・・供給リール、 １０１・・・磁気テープ
、１０２・・巻取リリール、 １０５・・・補助テープ
、１０６・・・リーダブロック、 １１５・・・磁気ヘッド、１０・・・回転体、１１・・
・清掃面、 １２・・・歯車面、１３・・・回
転軸、 １４・・・固定ラック。
図で、（ａ）は平面図、ｒｂ＞は正面図、第２図は本発
明による磁気ヘッド自動清掃機能を説明する詳細図で、
（ａ）は正面図、（ｂ）は（ａ）をＡ −Ａ＆Ｃて断面
した下面図である。 １００・・・供給リール、 １０１・・・磁気テープ
、１０２・・巻取リリール、 １０５・・・補助テープ
、１０６・・・リーダブロック、 １１５・・・磁気ヘッド、１０・・・回転体、１１・・
・清掃面、 １２・・・歯車面、１３・・・回
転軸、 １４・・・固定ラック。
Claims (1)
- １、供給リールに巻かれた磁気テープの先端を磁気ヘッ
ドを含むテープ走行路を経て巻き取りリールまで自動的
に移送するための補助テープを有する自動テープ通し装
置において、上記補助テープは上記磁気ヘッド面に平行
な軸を有し、上記軸には上記軸中心に回転可能に取付け
られた回転体を有し、上記回転体はその円筒面が互いに
直径の異る歯車面および清掃面より成り、上記補助テー
プによる磁気テープ先端の移送動作により上記回転体が
上記磁気ヘッド面を通過する地点において、上記歯車面
とかみ合い、上記清掃面を上記磁気ヘッド面と相対運動
せしめる第２の歯車面を有する固定ラックとを有するこ
とを特徴とする磁気テープ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23013284A JPS61110321A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 磁気テ−プ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23013284A JPS61110321A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 磁気テ−プ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61110321A true JPS61110321A (ja) | 1986-05-28 |
Family
ID=16903077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23013284A Pending JPS61110321A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 磁気テ−プ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61110321A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11011194B2 (en) | 2017-10-19 | 2021-05-18 | Nec Platforms, Ltd. | Magnetic head cleaning mechanism and magnetic tape device |
-
1984
- 1984-11-02 JP JP23013284A patent/JPS61110321A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11011194B2 (en) | 2017-10-19 | 2021-05-18 | Nec Platforms, Ltd. | Magnetic head cleaning mechanism and magnetic tape device |
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