JPS61110194A - 表示制御方式 - Google Patents
表示制御方式Info
- Publication number
- JPS61110194A JPS61110194A JP23167384A JP23167384A JPS61110194A JP S61110194 A JPS61110194 A JP S61110194A JP 23167384 A JP23167384 A JP 23167384A JP 23167384 A JP23167384 A JP 23167384A JP S61110194 A JPS61110194 A JP S61110194A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔蝋業上の利用分野〕
本発明は、端末機等の表示部ＩＣ画面を表示する表示制
御方式の改良Ｉこ関する。
御方式の改良Ｉこ関する。
１１面の内容（例えば入力の指示）に関わる制御は、端
末機等が結ばれた処理装置側の処理（応用）プログラム
からの指令に基いて行われるが、この指令の作成、即ち
応用プログラムの作成の容易化が求められている。
末機等が結ばれた処理装置側の処理（応用）プログラム
からの指令に基いて行われるが、この指令の作成、即ち
応用プログラムの作成の容易化が求められている。
従来例を図によりて説明する。第２図は従来例を説明す
るブロック図である。端末機ｌと、処理装置−２とが結
ばれ、処理値ｆ２からの指令及びデータの送出ｌこより
て、端末機ｌの表示部３１こ画面が表示される０即ち処
理値＃２のデータバッファ４の各フィールドＦ１〜Ｆ４
のデータを、処理部５から、端末機ｌの制御部へ送出す
ると、該データはメモリ７に格納されのち、表示部３へ
送られて、画面＋Ｃ表示される。第２図ではフィールド
Ｆ、のデータ（ｘ、ｙ、ｚ）が、表示部３の表示フィー
ルドｆ−こ表示された例を示している。なおこの画面は
、初画面（固定７＃−マット）であって、各表示フィー
ルドｆ、〜ｆ４には、識別符号人、Ｂ、Ｃ及びＤが、そ
れぞれ付されて表示される。
るブロック図である。端末機ｌと、処理装置−２とが結
ばれ、処理値ｆ２からの指令及びデータの送出ｌこより
て、端末機ｌの表示部３１こ画面が表示される０即ち処
理値＃２のデータバッファ４の各フィールドＦ１〜Ｆ４
のデータを、処理部５から、端末機ｌの制御部へ送出す
ると、該データはメモリ７に格納されのち、表示部３へ
送られて、画面＋Ｃ表示される。第２図ではフィールド
Ｆ、のデータ（ｘ、ｙ、ｚ）が、表示部３の表示フィー
ルドｆ−こ表示された例を示している。なおこの画面は
、初画面（固定７＃−マット）であって、各表示フィー
ルドｆ、〜ｆ４には、識別符号人、Ｂ、Ｃ及びＤが、そ
れぞれ付されて表示される。
上記のような初画面を表示したのち、表示フィールドｆ
ＩＩこ、オペレータが、キーボード８を操作して、所要
のデータを入力することにより、処理装置２との会話形
式の入力が行われる。
ＩＩこ、オペレータが、キーボード８を操作して、所要
のデータを入力することにより、処理装置２との会話形
式の入力が行われる。
このような初画面を表示（例えば表示フィールドｆ、に
表示）するには、応用プログラムの作成者は、次のよう
な命令群を記述（コーディング）する。
表示）するには、応用プログラムの作成者は、次のよう
な命令群を記述（コーディング）する。
上記のようなコーディングをしたのち、該命令群を、第
２図における入力部９から入力することにより、メモリ
ＩＯに命令１１が用意され、この命令１１を処理部５が
実行することＩこより、初＊ｉｉｒの表示が行われる。
２図における入力部９から入力することにより、メモリ
ＩＯに命令１１が用意され、この命令１１を処理部５が
実行することＩこより、初＊ｉｉｒの表示が行われる。
以上のように従来方式では、複数の表示フィールドｆ、
、ｆ、に対しても、会話形式の表示制御を行わせるには
、前記命令群（Ｍｏｌ命令等）をｎ個記述したプログラ
ムを作成せねばならないという問題点があった。
、ｆ、に対しても、会話形式の表示制御を行わせるには
、前記命令群（Ｍｏｌ命令等）をｎ個記述したプログラ
ムを作成せねばならないという問題点があった。
上記の問題点は、人力部及び表示部を有する制御装置と
、処理装置とが結ばれ、処理装置か嘔す−タを表示部に
表示せしめるシステムにおいて、表示データが格納され
る記憶部と、該記憶部内のデータの表示の可否を指定す
るフラグ情報が設定される制御テーブルと、該制御テー
ブルにフラグ情報を設定する手段と、前記記憶部内のデ
ータの送出及び前記入力部からの入力を指令する制御命
令とを、前記処理装置に設け、該処Ｊ！装置が前記制御
命令を実行した際、前記制御テーブルにフラグ情報が設
定された表示データのみを前記制御装置へ送出し、該制
御装置が、受信した表示データを前記表示部に表示せ（
２める本発明の表示制御方式によって解決される。
、処理装置とが結ばれ、処理装置か嘔す−タを表示部に
表示せしめるシステムにおいて、表示データが格納され
る記憶部と、該記憶部内のデータの表示の可否を指定す
るフラグ情報が設定される制御テーブルと、該制御テー
ブルにフラグ情報を設定する手段と、前記記憶部内のデ
ータの送出及び前記入力部からの入力を指令する制御命
令とを、前記処理装置に設け、該処Ｊ！装置が前記制御
命令を実行した際、前記制御テーブルにフラグ情報が設
定された表示データのみを前記制御装置へ送出し、該制
御装置が、受信した表示データを前記表示部に表示せ（
２める本発明の表示制御方式によって解決される。
以上のように処理装置側に、表示すべきデータの可否を
指定するフラグ情報を設定する手段を有するので、処理
部ａｔζよりて実行される応用プログラムの作成及びデ
ータの選択表示が容易となる。
指定するフラグ情報を設定する手段を有するので、処理
部ａｔζよりて実行される応用プログラムの作成及びデ
ータの選択表示が容易となる。
以下、本発明を図面によって説明する。第１図は本発明
の一実施例を説明するブロック図である。
の一実施例を説明するブロック図である。
処理装置２におけるデータバッファエ２には、端末機ｌ
の表示部３に表示すべき表示データがフィールド別に格
納される。第１図では、フィールドることを示している
。
の表示部３に表示すべき表示データがフィールド別に格
納される。第１図では、フィールドることを示している
。
一方、制御テーブル１３には、データバッファ１２の各
７喀ルドＦ１〜Ｆ、に関する情報、即ちフィールドｎの
アドレスを示すポインタ［Ｆ］及び入力済みフラグ情報
（ＯＮ）が設定される制御領域Ｉ３Ｉ〜Ｅ４が設けられ
ている。
７喀ルドＦ１〜Ｆ、に関する情報、即ちフィールドｎの
アドレスを示すポインタ［Ｆ］及び入力済みフラグ情報
（ＯＮ）が設定される制御領域Ｉ３Ｉ〜Ｅ４が設けられ
ている。
入力部９から入力されたデータ（ｘ、ｙ、ｚ）は、処理
部５によって、データバッファ１２のフィールドＦ１に
格納されるが、このとき処理部５は、制御テーブル１３
０制御領域Ｅ、に、７ラグ情報「ＯＮ」を設定する。こ
の設定処理は、応用プログラム１４のセット命令（ＳＢ
Ｔ Ｆ、）を、処理部５が実行することにより行われる
。同様に入力部９から人力されたデータ（Ｈ，Ｉ、Ｊ）
は、データバッファ１２のフィールドＦ１に格納される
と共に、制御テーブル１３０制御領域Ｅ、に、フラグ情
報「ＯＮ」が設定（セット命令、ＳｇＴ Ｆ’ｓによる
）される。
部５によって、データバッファ１２のフィールドＦ１に
格納されるが、このとき処理部５は、制御テーブル１３
０制御領域Ｅ、に、７ラグ情報「ＯＮ」を設定する。こ
の設定処理は、応用プログラム１４のセット命令（ＳＢ
Ｔ Ｆ、）を、処理部５が実行することにより行われる
。同様に入力部９から人力されたデータ（Ｈ，Ｉ、Ｊ）
は、データバッファ１２のフィールドＦ１に格納される
と共に、制御テーブル１３０制御領域Ｅ、に、フラグ情
報「ＯＮ」が設定（セット命令、ＳｇＴ Ｆ’ｓによる
）される。
然るのち処理部５が、応用プログラム１４の命令ＧＥＴ
Ｂを実行することにより、データバッファ１２内の
データの端末鉄工への退出が行われる。
Ｂを実行することにより、データバッファ１２内の
データの端末鉄工への退出が行われる。
即ち処理部５は、制御テーブル１３の制御領域飢〜Ｆｉ
番を調べ、フラグ情報ＯＮが設定済みのときには、その
アドレスポインタＰ、〜Ｐ、により、データバッファ１
２のフィールドＦ１〜Ｆ、からデータ（Ｘ、Ｙ、Ｚ）及
び（Ｈ，Ｉ、Ｊ）を取出し、これを端末機ｌへ送出する
。
番を調べ、フラグ情報ＯＮが設定済みのときには、その
アドレスポインタＰ、〜Ｐ、により、データバッファ１
２のフィールドＦ１〜Ｆ、からデータ（Ｘ、Ｙ、Ｚ）及
び（Ｈ，Ｉ、Ｊ）を取出し、これを端末機ｌへ送出する
。
端末機１１こおいて、受信されたデータ（Ｘ、 Ｙ 。
２）及び（Ｈ，ｉ、Ｊ）は、メモリ７に格納されたのち
、表示部フィールドｆ、及びｆ、即ち人及びＣの項に表
示される。オペレータが、この表示を見てキーボード８
からデータＱを入力すると、このデータＱは制御部６Ｉ
こよりて、メモリ７に格納されると共に、Ｂ項、即ち表
示フィールドｆ、に表示される。然るのち制御部６は、
該人力データＱを処理装置２へ送出する。
、表示部フィールドｆ、及びｆ、即ち人及びＣの項に表
示される。オペレータが、この表示を見てキーボード８
からデータＱを入力すると、このデータＱは制御部６Ｉ
こよりて、メモリ７に格納されると共に、Ｂ項、即ち表
示フィールドｆ、に表示される。然るのち制御部６は、
該人力データＱを処理装置２へ送出する。
処理装置２において、受信された入力データＱは、デー
タバッファ１２のフィールドＦｔに格納される。
タバッファ１２のフィールドＦｔに格納される。
以上のように本発明では、応用プログラム１４にＧＦｔ
Ｔ命令（例えばＧＥｌｉＴ Ｂ）を用意しておくのみ
で、画面表示及びオペレータに対する入力要求を行へこ
とができる。また画面を表示すべきか否かの指定（即ち
フラグ情報ＯＮの設定）を、応用プログラム１４によっ
て行うことができる。
Ｔ命令（例えばＧＥｌｉＴ Ｂ）を用意しておくのみ
で、画面表示及びオペレータに対する入力要求を行へこ
とができる。また画面を表示すべきか否かの指定（即ち
フラグ情報ＯＮの設定）を、応用プログラム１４によっ
て行うことができる。
なお応用プログラム１４上にｒＣＧＢＴＪ 命令（図示
していない）が設定され、処理部５が、この命令「ＣＧ
ＦＪＴ」を実行したとき、制御テーブル１３にフラグ情
報ＯＮが設定されているかを調べる。フラグ情報にＯＮ
が設定済みのときは、フィールドＦ、から（Ｈ，Ｉ、Ｊ
）を取出し、これを端末機ｌへ送出する。
していない）が設定され、処理部５が、この命令「ＣＧ
ＦＪＴ」を実行したとき、制御テーブル１３にフラグ情
報ＯＮが設定されているかを調べる。フラグ情報にＯＮ
が設定済みのときは、フィールドＦ、から（Ｈ，Ｉ、Ｊ
）を取出し、これを端末機ｌへ送出する。
従って端末機ｌの表示フィールドｆ１のデータ（Ｈ，Ｉ
、、１）が表示さヘオペレータに対し、フィールドｆｓ
対する人力を許容する表示を行）ことができる。換言す
ればｒｃＧｇＴ」命令により、画面にデータを表示しキ
ーボード８から入力することが可能となる。
、、１）が表示さヘオペレータに対し、フィールドｆｓ
対する人力を許容する表示を行）ことができる。換言す
ればｒｃＧｇＴ」命令により、画面にデータを表示しキ
ーボード８から入力することが可能となる。
本発明は画面表示を制御する応用プログラムの作成者の
作業負担を軽減する効果を有する。
作業負担を軽減する効果を有する。
１４１図は本発明の一実施例を説明するブロック図、
第２図は従来例を説明するブロック図、図において、
１は端末機、２は処理装置、３は表示部、４，１２はデ
ータバッファ、５は処理部、６は制御部、７゜ｌＯはメ
モリ、８はキーボード、９は人力部、１１は命令群、１
３は制御テーブル、１４は応用プログラムを示す。
ータバッファ、５は処理部、６は制御部、７゜ｌＯはメ
モリ、８はキーボード、９は人力部、１１は命令群、１
３は制御テーブル、１４は応用プログラムを示す。
Claims (1)
- 入力部及び表示部を有する制御装置と、処理装置とが結
ばれ、処理装置からのデータを表示部に表示せしめるシ
ステムにおいて、表示データが格納される記憶部と、該
記憶部内のデータの表示の可否を指定するフラグ情報が
設定される制御テーブルと、該制御テーブルにフラグ情
報を設定する手段と、前記記憶部内のデータの送出及び
前記入力部からの入力を指令する制御命令とを、前記処
理装置に設け、該処理装置が前記制御命令を実行した際
、前記制御テーブルにフラグ情報が設定された表示デー
タのみを前記制御装置へ送出し、該制御装置が、受信し
た表示データを前記表示部に表示せしめることを特徴と
する表示制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23167384A JPS61110194A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 表示制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23167384A JPS61110194A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 表示制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61110194A true JPS61110194A (ja) | 1986-05-28 |
| JPH0469911B2 JPH0469911B2 (ja) | 1992-11-09 |
Family
ID=16927188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23167384A Granted JPS61110194A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 表示制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61110194A (ja) |
-
1984
- 1984-11-02 JP JP23167384A patent/JPS61110194A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0469911B2 (ja) | 1992-11-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |