JPS6111006B2 - - Google Patents

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JPS6111006B2
JPS6111006B2 JP53084517A JP8451778A JPS6111006B2 JP S6111006 B2 JPS6111006 B2 JP S6111006B2 JP 53084517 A JP53084517 A JP 53084517A JP 8451778 A JP8451778 A JP 8451778A JP S6111006 B2 JPS6111006 B2 JP S6111006B2
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Japan
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signal processing
switching means
inverting input
amplifier
circuit
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Publication date
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Publication of JPS6111006B2 publication Critical patent/JPS6111006B2/ja
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06GANALOGUE COMPUTERS
    • G06G7/00Devices in which the computing operation is performed by varying electric or magnetic quantities
    • G06G7/12Arrangements for performing computing operations, e.g. operational amplifiers
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R17/00Measuring arrangements involving comparison with a reference value, e.g. bridge
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F1/00Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
    • H03F1/30Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters
    • H03F1/303Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters using a switching device
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F2200/00Indexing scheme relating to amplifiers
    • H03F2200/372Noise reduction and elimination in amplifier

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は能動アナログ信号処理システム、即
ち、能動素子を含む増幅器を用いてアナログ入力
信号を波形整形し、あるいは濾波する処理システ
ムに関し、特にCMOSのような集積回路として具
現するのに適し、かつ、演算増幅器を含んで成る
能動アナログ信号処理回路装置に関する。(な
お、本明細書の用語法では、「システム」は「装
置」と同義のものとして使用する。) 従来技術とその問題点 非常に低いレベルの信号によつて動作しなけれ
ばならない多くの電気的処理システムは、低周波
ノイズ信号に関する様々の困難な問題に遭遇す
る。入力電力を必要とする能動アナログ信号処理
システムでは、コンデンサや抵抗器のような受動
素子から区別される信号処理用の増幅器が使用さ
れる。能動アナログ信号処理システムは、あいに
く低周波ノイズ信号あるいはノイズ電圧をも生
じ、また少なくともそこに一般に使用される演算
増幅器では、それによつて処理される信号を部分
的にマスクあるいは防害する「直流オフセツト電
圧」が生ずる。
ノイズの低減および直流オフセツトの解消のた
めに使用される従来の回路技術においては、例え
ばチヨツパ増幅器あるいはチヨツパ安定化増幅器
のような回路を含む複雑なシステムを必要とし、
それらはその複雑さの程度が著しいのみならず、
またかなり高価でもある。このように低電力信号
回路における低周波ノイズの問題解決のためには
非常に複雑なシステムが必要であつたが、以下の
説明により明らかなように、本発明においてはそ
のような複雑なシステムを必要としないことにな
る。
構成的特徴及び解決課題(効果) 本発明は、信号処理および自動的ゼロ調節のた
め各々のチヤンネルを交互に接続するスイツチン
グ手段およびフイードバツク手段と共に、増幅器
のような能動素子ないし回路を含む1対の同様な
パラレルチヤネルを備えて構成されている。本発
明の技術内容については、ここでは主として演算
増幅器に関して記述されているが、本発明はまた
他の能動処理システムにも適用できるものであ
る。
本発明による演算増幅器システムは、2つの同
様な演算増幅器を有し、各増幅器の非反転入力に
はコンデンサが接続されている。また処理モード
において、各々の増幅器を入力および出力端子の
間で交互に接続し、またゼロ調節モードにおいて
は、増幅器の入力端子を出力端子から切りはな
し、またコンデンサを平均の低周波ノイズレベル
電圧および入力信号とは反対の極性を持つ増幅器
のオフセツト電圧にまで充電するように増幅器の
出力をコンデンサを介して増幅器の非反転入力に
抵抗結合するスイツチング手段を備えている。増
幅器は交互に処理モードにスイツチされるので、
コンデンサ電圧は低周波ノイズ電圧およびオフセ
ツト電圧を相殺して、真の低ノイズ特性を有する
増幅器を与えることができる。本発明の回路装置
は特に集積回路技術により製作するのに適してお
り、またシステムは3桁の大きさ、即ち1000倍に
も及ぶ高い効率でノイズを低減することができ
る。
本発明のシステムは、f1とf2の間の周波数をす
る不所望な信号として定義される低周波ノイズの
低減をめざすものであつて、ここでf1は直流電圧
に対してはゼロであり、またf2はf1よりいくらか
高い周波数であるが、システムのスイツチング・
レート、すなわち、コミユテーテイング・レート
以下であるものとする。この定義は低周波ノイズ
中に直流電圧を含めており、そのため低周波ノイ
ズまたはLFノイズという一般的用語がここで使
われ、それは例えば直流オフセツト電圧をも含め
て用いられるということに留意すべきである。
本発明は、能動アナログ信号処理システムにお
ける低周波ノイズの低減をめざすものである。低
周波ノイズは、ここではゼロ周波数信号、即ち
「直流電圧」および本発明のスイツチング周波数
すなわちコミユテーテイング周波数以下の周波数
を有する不所望な信号を含むものとする。能動ア
ナログ信号処理システムは信号を処理するための
増幅装置を使用した回路装置を含み、またその動
作のための電力入力を必要とするものであつて、
このシステムは抵抗器やコンデンサのような受動
素子のみから成る純粋な受動システムからは区別
されるものである。
本発明の実施例 第1図は、本発明の着想を具現した一実施例の
構成を示し、第1および第2の演算増幅器11,
12を含むシステムが図解されている。第1図の
システムは「非反転」すなわち「正」入力端子1
3および「反転」すなわち「負」入力端子14を
出力端子16と共に含んでいる。演算増幅器11
および12がこれから示す適当な電源に接続され
ていることもまた認められるであろう。
第1図示のシステムは処理モードおよび自動ゼ
ロ調節モードの間で各演算増幅器をコミユテーテ
イングあるいはスイツチングするように動作す
る。
従つて、常に増幅器のうちの一方は回路の入力
端子および出力端子間に接続され、これに対し他
方の増幅器は自動的にゼロ調節される状態になさ
れている。第1のコンデンサ17は演算増幅器1
1の非反転入力に接続され、また第2のコンデン
サ18は増幅器12の非反転入力に接続されてい
る。自動ゼロ調節モードにおいて、これらのコン
デンサは等価低周波ノイズ電圧に等しい電圧まで
充電され、この電圧は処理モードの次の周期を通
じて低周波ノイズを相殺するのに使用される。
第1図をさらに参照すると、そのシステムの非
反転入力端子13はスイツチ21を介してもう一
方の側が直接に演算増幅器11の非反転入力に接
続されたコンデンサ17の一方の側に接続されて
いることがわかる。入力端子13は同様にスイツ
チ22を介してもう一方の側が直接に演算増幅器
12の非反転入力に接続されたコンデンサ18の
一方の側に接続されている。演算増幅器11およ
び12の非反転入力は各々スイツチ23,24を
介して、入力端子13のような自動ゼロ調節信号
源にも接続されている。第1の演算増幅器11の
出力はスイツチ26を介して出力端子16に接続
され、また第2の演算増幅器12の出力はスイツ
チ27を介してシステムの出力端子16に接続さ
れている。
システムの反転入力端子14はスイツチ28を
介して第1の演算増幅器11の反転入力に接続
し、またもう1つのスイツチ29を介して第2の
演算増幅器12の反転入力に接続されている。第
1図示のシステムではさらに第1の演算増幅器1
1の出力からスイツチ32を介して該演算増幅器
11の反転入力に接続されるとともに、コンデン
サ17と直列に接続したスイツチ33を介して第
1の演算増幅器11の非反転入力に接続されてい
る結合用抵抗器31を備えている。同様な結合用
抵抗器36が演算増幅器12の出力からスイツチ
37を介してこの増幅器の反転入力に接続され、
またコンデンサ18と直列に接続しているスイツ
チ38を介して、この増幅器の非反転入力に接続
されている。
第1図におけるスイツチは2つの組あるいはグ
ループに分けられ、各々のグループの全てのスイ
ツチは同時に閉じたり開いたりするように一団に
なつている。
スイツチの第1のグループのスイツチはスイツ
チ21,24,26,28,37および38から
成り、開閉器の第2のグループのスイツチはスイ
ツチ22,23,27,29,32および33か
ら成る。スイツチの1つのグループが閉じている
一方、他方のグループは開いており、逆もまた同
様である。このスイツチングが起こる率(rate)
はここではコミユテーテイング周波数と呼ばれ、
これは各各の増幅器のどちらが自動ゼロ調節モー
ドから信号処理モードにスイツチングされる率、
またその逆の場合の率から成ることがわかる。自
動ゼロ調節モードあるいはオートゼロイングモー
ドは、以下においてさらに記述されるように、コ
ンデンサが平均ノイズ・レベルまで充電されてい
るモードから成つている。
第1図の回路の動作は、第2のグループの全て
のスイツチが閉じている時に第1のグループの全
てのスイツチが開くようにし、逆もまた同様にし
て、第1のグループと第2のグループのスイツチ
が交互にコミユテーテイング周波数で開いたり閉
じたりすることにより遂行される。この動作はス
イツチのグループの交互の動作の間の完成した回
路のみを示してる第2A図、第2B図および第3
A図、第3B図においてでさらに判りやすく図解
されている。第2A図を参照すると、第1の演算
増幅器11が信号処理モードに接続されている
が、ここでは第1のグループのスイツチ21,2
6および28が閉じられると、システムの非反転
入力端子13がコンデンサ17を介して増幅器1
1の非反転入力に接続され、またシステムの反転
入力端子14は増幅器11の反転入力に接続さ
れ、また増幅器11の出力はシステムの出力端子
16に接続されていることがわかる。同時に、第
1のグループにおける他のスイツチ24,37お
よび38もまた閉じられるが、第2B図に示され
ているように、このことは非反転入力端子13を
増幅器12の非反転入力へ直接に接続し、かつ、
この増幅器の出力を抵抗器36を介して増幅器の
反転入力に接続するようにし、またコンデンサ1
8を介して非反転入力に接続する。かくて増幅器
12は第2B図に例示されているように、直流ユ
ニツト利得モード(DC unit gain mode)で接
続され、該増幅器の出力と非反転入力との間には
電位差があつて、この電位差は、増幅器が自動ゼ
ロ調節モードにある有限の時間間隔にわたつてコ
ンデンサ18を充電するのに使用されていること
がわかるであろう。このコンデンサ18の電位は
増幅器12の直流オフセツト電圧に等しく、これ
はまた瞬時低周波ノイズ成分および平均高周波ノ
イズ成分に等しいものである。低周波ノイズ成分
は、ほぼ1/RCに等しい周波数以下のノイズ電
圧とみなしており、ここでRはオームで測定さ
れ、Cはフアラツドで測定され、またコミユテー
テイング周波数は1/RC以下である。コミユテ
ーテイングサイクルの1/2の終わりに、第1のグ
ループのスイツチが開き、また第3A図に示され
ている如く、第1の増幅器11が自動ゼロ調節モ
ードに切換えられるように第2のグループのスイ
ツチが閉じ、また第3B図に示されている如く、
第2の演算増幅器12は信号処理モードに切換え
られる。前もつて入力ノイズの平均値に等しい電
位に充電されていた増幅器12のコンデンサ18
は、非反転入力が入力ノイズ電圧の平均値によつ
て反対の符号あるいは逆極性でオフセツトになる
ように増幅器の非反転入力と直列に配置されてい
るのがわかる。注目すべきことは、等価入力ノイ
ズの平均値はコミユテーテイングサイクルの約半
分の平均をとつたものであるということである。
これから理解されるように、コンデンサ18の電
荷により増幅器の非反転入力をこのようにオフセ
ツトすることは、等価入力ノイズを実質的に相殺
することになる。第3B図に示されるように、増
幅器12による信号処理の間、第3A図に示す如
もう1つの増幅器11は自動ゼロ調節モードにあ
り、従つてコミユテーテイング周波数の継続する
半サイクルの間、コンデンサ17の電荷は増幅器
11の信号処理の間、入力ノイズをオフセツトす
る。このようにして、本発明においては、あらゆ
る不所望な入力ノイズレベル電圧の実質的に相殺
され、あるいは除去されることになる。
本発明の回路装置は特に集積回路あるいはLSI
のようなより大きな集積回路システムの一部とし
て形成するのに適合するものである。本発明回路
装置を安価に大量生産する方式は、半導体産業に
おいて通常使用される標準パツケージとして実装
することが可能なCMOSユニツトにする方法であ
つて、その一例を挙げれば2つの外部コンデンサ
がパツケージユニツトの導線に接続されるために
適用されている14リード二重インラインパツケー
ジのようなものである。第4図において、本発明
によるCMOS集積回路ユニツト41が概略的に図
解されており、またこの図は例えば14リードパツ
ケージの11本の導線に接続された11個の接点が示
されている。CMOS集積回路を上から右回りにみ
ていくと、V+のための接点42および第1図の
回路のコンデンサ17のための第1および第2の
コンデンサ接点43および44が示されている。
このコンデンサ17はパツケージの外部素子とし
て与えられるようになされており、また接点ある
いはリード43および44を通じて接続されてお
り、これらは第4図の矢印で示される。次に出力
接点46が示されており、それからそこには第1
図の外部コンデンサにそれを通して接続するよう
に用いられているコンデンサ接点47,48が続
く。次にV-のための接点49が続き、またさら
に上述のように回路ユニツト41のスイツチのグ
ループを操作するためにコミユテーテイング周波
数で交番する信号を受け取るようになされた接点
51が続く。接点あるいはリード52は回路ユニ
ツト41の反転入力のために設けられ、またさら
に非反転入力のために接点53が設けられる。第
4図では信号が非反転入力端子から印加されない
状況において回路ユニツト41へ自動ゼロ調節信
号を印加するために設けられた接点54が図示さ
れている。注目すべきことは、第1図の回路内の
スイツチ23および24は非反転入力端子13に
接続する必要はないが、そのかわりにここでは自
動ゼロ調節端子あるいは接点54と呼ばれる他の
入力端子に接続することもできるという点であ
る。第4図の図解は単に本発明の可能な実施例を
示すもので、そこにおいてはこのシステムはこの
分野において通常使用される典型的な半導体パツ
ケージに実装することができ、また第4図に図解
されているユニツト41はこの図に示されている
ように外部コンデンサ17および18を除いて、
本発明の着想を具体化して成るものである。
本発明は低ノイズ信号処理が重要とされる、広
範な多種多様のシステムにおける利用に適するも
のである。本発明の典型的な応用としては、低マ
イクロボルト熱電対型温度増幅器が挙げられる。
第5図は本発明のこのような応用を図示したもの
であつて、そこにおける回路ユニツト61は本発
明によるシステムから成り、また熱電対62を介
してアースされている非反転入力と、抵抗器R1
を介してアースされ、抵抗器R2によつて出力に
接続されている反転入力とを有する。このシステ
ムは利得(R1+R2)/R2を与え、μV熱電対増幅
器ではこれは約100になる。この増幅器は1℃以
下の測定精度を得るのに適するものである。増幅
率A=100はA=(R1+R2)/R2=100によつて得
られるが、これはR1=99R2であり、かつ、R1
10KΩ、R2=990KΩという仮定を置いてのこと
であることが認められよう。本発明のこの応用の
ために、このようにして形成された単純なCMOS
演算増幅器は直流オフセツト電圧がゼロでまた装
置は1μV/℃あるいはそれ以下のオーダーの値
を持つオフセツトドリフトのために選択されるべ
きである。
第5図では回路機能つまり動作により大きい融
通性をもたせるために、非反転入力から分離され
ている自動ゼロ調節のための接続63が図示され
ている。この図において、端子64は回路61の
スイツチのグループを交互に操作するためにコミ
ユテーテイング周波数で交番する信号を受けるよ
うになされていて、熱電対62により測定された
温度を表わす信号が増幅されて出力端子66に現
われるようにした構成が示されている。
本発明は物理的には種々の異なつた方法で実施
可能であり、デイスクリートな構成部品による回
路接続を含むが、集積化されたCAZ増幅器
(commutating autozero amplifier)を本発明の
着想に従つて具現するのに好適な技術の1つとし
ては、相補的なMOS技術を利用するCMOS集積
化回路がある。このような実施例は第6図に図示
されており、そこでは外部接点あるいは導線は第
1図と同様の記号番号がつけられている。
第6図では、本発明の着想をCMOSで具現して
成る回路構成の実施例が図示されており、また第
1図のスイツチに相当するものは相補型のスイツ
チとして設けられている。各々のスイツチは並列
に接続した、トランジスタのPおよびNチヤネル
対から成つている。この並列結合はPチヤネルト
ランジスタのゲート電圧が負電源への接続から与
えられ、またNチヤネルトランジスタのゲート電
圧が正電源への接続から与えられる場合に、閉じ
たスイツチを提供する。この並列結合は、ゲート
電圧が上述とは逆になつている場合における開い
たスイツチに等価である。第6図の回路において
は、第1図のスイツチを相補型のスイツチとして
形成するように図示され、また第1図と同じ番号
で縦の列に示されている。注目すべきことは、こ
のスイツチ列のためにただ2つのゲート電極71
および72のみを設ける必要があり、そのゲート
電極72はスイツチング信号を所定のコミユテー
テイングレートで電極72に印加するコミユテー
テイング端子73に接続されているということで
ある。もう1つの電極71はMOSインバータ7
4を通してコミユテーテイング端子73に接続さ
れている。ゲート電極72はこのようにしてコミ
ユテーテイング信号を受けとり、また電極71は
第1図に関連して述べたように、スイツチのグル
ープを結果的に操作するために、反転したコミユ
テーテイング信号を受けとる。第6図において、
自動ゼロ調節端子76は非反転入力端子13に接
続されることなく、それとはむしろ分離して示さ
れている。もし望むならばこのような接続が可能
であるということは認められるだろうけれども、
第6図においては、この自動ゼロ調節端子76は
MOS増幅器回路の非反転入力にスイツチ23お
よび24を介して接続されているのがわかる。
第6図の演算増幅器は抵抗器83によつてバイ
アスされている差動接続の入力N−チヤネルトラ
ンジスタ対81および82から形成されている。
トランジスタ81および82からの出力はP−チ
ヤネルトランジスタカレントミラー86および8
7に送られる。ここで、一般にカレントミラー
(current mirror)とは、差動増幅器のエミツタ
に対し定電流源を与える能動回路装置のことであ
る。この出力は、抵抗器89によりバイアスされ
またスイツチ26を介して出力端子16に接続さ
れている第2段トランジスタ88を駆動する。注
目すべきことはスイツチ26および27は回路内
の他のスイツチと同様に作動せしめられ、ゲート
電極はコミユテーテイング信号および反転された
コミユテーテイング信号に接続されているという
ことである。前記第2段の出力トランジスタをま
たいでコンデンサ91が接続されているが、これ
は増幅器の入力および出力の間で測定された信号
の位相角が増幅器の開放ループ利得が1に等しく
なる周波数に達する90゜を越えないように、増幅
器を補償するためである。
第6図では、外部コンデンサを接続するために
トランジスタ81のゲートとスイツチ21の出力
との間に接点92および93が示されている。第
6図に示されているこの外部コンデンサは第1図
のコンデンサ17に対応し、前述したようにノイ
ズ電圧を記憶するために設けられるものである。
同様な接点94および96が、第1図のコンデン
サ18に対応する外部コンデンサの接続のために
下部の増幅器の非反転入力回路内に設けられる。
第6図の下部あるいは第2の演算増幅器は以下に
記述する第1の増幅器と全く同じであるので、こ
こではそれについてこれ以上述べない。
第6図に図示されまた上に簡単に記述された回
路は、本発明の着想を具現した実施例の構成につ
いて、一つの可能な態様を挙げたものである。そ
れ故、スイツチング手段などの構成要素について
他の構成配置を採用可能なことはいうまでもない
ことであり、例えば、他の増幅器や他の回路装置
として具体化された実施例と同様に、バイポーラ
トランジスタ、真空管、機械的スイツチまたはそ
れらの類似物を用いて本発明の着想を具現するこ
とも可能である。しかしながらいづれの場合にお
いても、集積回路としての本発明の実施は、信頼
性、低コスト、小型化、小消費電力、高精度など
の利点があるため、特に有用である。さらに注目
されることは、本発明のコミユテーテイング周波
数は回路設計者が選択することが可能であり、異
なる適用に応じて変えることができる。第6図の
回路において、信号の振幅が全供給電圧即ちV+
からV-までに等しくまたほぼ50パーセントの衝
撃係数で例えば10−1000ヘルツの信号をコミユテ
ーテイング端子73に送ることができる。本発明
においては、このコミユテーテイング周波数が相
殺される瞬時低周波ノイズ成分の上限を決定する
のであつて、このことはコミユテーテイング周波
数の選択に際し特に考慮されるべき事項である。
本発明は特定の好ましい実施例についてのみ記
述されてきたが、本発明の範囲内で多くの修正や
変化が可能であることは当業者には明らかだろ
う。従つて本発明の技術内容に対するより良き理
解のために用いられた特定の表現や用語、ならび
に図示された実施例における細部構造によつて、
本発明の及ぶ範囲が必要以上に狭く限定されるこ
とはない。
【図面の簡単な説明】
添付図面において;第1図は本発明の一実施例
を示し、その着想に従つて構成された演算増幅器
システムの回路図、第2A図および第2B図は、
前記第1図示の実施例について、その一つの動作
状態における第1および第2の増幅器の回路接続
の態様を示した回路図、第3A図および第3B図
は同じく第2の動作状態における第1図の第1お
よび第2の増幅器の回路接続の態様を示した回路
図、第4図は本発明の着想が特に集積回路として
具現され、コンタクトパツド及び外部コンデンサ
を有する場合の実施例の構成を示すブロツク図、
第5図は本発明の着想をマイクロボルト熱電対増
幅器の応用した場合の実施例を示す回路図、第6
図は本発明の着想に従つて具現されたCMOS集積
回路増幅器の回路図である。 参照番号の説明;13……非反転入力端子;1
4……反転入力端子;16……出力端子;42…
…V+の接点;43,43……接点;46……出
力接点;47,48……コンデンサ接点;49…
…V-の接点;51……接点;52……反転入力
の接点;53……非反転入力の接点;62……熱
電対;71,72……ゲート電極;74……
MOSインバータ;73……コミユテーテイング
端子;76……オートゼロイング端子;81,8
2……差動接続トランジスタ対;86,87……
トランジスタカレントミラー;88……出力トラ
ンジスタ;92,93……接点;94,96……
接点。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アナログ信号を能動的に処理する回路装置で
    あつて: 各々が第1入力及び第2入力を有し、同一構成
    の第1及び第2の信号処理回路11,12と; 前記の各信号処理回路の第1入力に接続された
    キヤパシタ17,18と; 入力端子13,14及び出力端子16と; 前記の入力端子と出力端子との間で前記キヤパ
    シタを介して、前記信号処理回路の各々を交互に
    接続するように動作し得るスイツチング手段21
    −24,26−29,32,33,37,38で
    あつて、該スイツチング手段はまた、前記入力端
    子及び出力端子から前記信号処理回路を交互に切
    断し、その切断された信号処理回路の出力を、キ
    ヤパシタを介してその第1入力に、かつ、その第
    2入力にそれぞれ抵抗結合する31,36ととも
    に、さらに、前記信号処理回路の第1入力は、入
    来低周波ノイズを実質的に相殺する極性を有する
    電圧でもつて前記キヤパシタを充電するために、
    前記の回路装置の前記入力端子、すなわち、該回
    路装置の接地基準のような低インピーダンス基準
    電源に対して、直接的に接続するように動作可能
    になされている前記スイツチング手段と、 所定の動作周波数で前記スイツチング手段を動
    作せしめる装置73であつて、それにより、該回
    路装置に印加される信号が前記信号処理回路によ
    つて交互に通過せしめられ、そして、該信号処理
    回路は、該回路装置によるノイズ信号の伝送が最
    小となるように、そのキヤパシタを充電すること
    によつて交互にゼロ調節がなされる前記装置と、 を含んで成ることを特徴とする能動アナログ信号
    処理回路装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の装置において、
    前記信号処理回路が増幅器を含むことにより特定
    される能動アナログ信号処理回路装置。 3 特許請求の範囲第2項記載の装置において、
    前記増幅器ならびに前記スイツチング手段が
    MOS型集積回路装置であることにより特定され
    る能動アナログ信号処理回路装置。 4 特許請求の範囲第2項記載の装置において、
    前記増幅器の各々が前記第1及び第2の入力とし
    て反転入力と非反転入力とを備え、前記各非反転
    入力に前記キヤパシタが接続されていることによ
    り特定される能動アナログ信号処理回路装置。 5 特許請求の範囲第2項記載の装置において、
    前記スイツチング手段がMOS型のコンプリメン
    タリ集積回路装置で形成されており、かつ、前記
    所定の周波数で同時的にスイツチング動作を行な
    う複数個の装置のための共通ゲート電極を備えた
    ことにより特定される能動アナログ信号処理回路
    装置。 6 低ノイズ増幅回路であつて: 各々1つの出力と、反転入力および非反転入力
    を持つ第1および第2の同等の増幅器11,12
    と; 前記各増幅器の非反転入力に1個づつ接続され
    ている1対のキヤパシタ17,18と; 反転および非反転入力端子14,13ならびに
    1個の出力端子16と; 前記各増幅器の出力を前記出力端子に接続する
    第1および第2のスイツチング手段26,27
    と; 前記非反転入力端子13を前記第1および第2
    の増幅器の各非反転入力に前記キヤパシタを介し
    て接続する第3および第4のスイツチング手段2
    1,22と; 前記反転入力端子14を前記第1および第2の
    増幅器の各反転入力に接続する第5および第6の
    スイツチング手段28,29と; 前記非反転入力端子13を前記第1及び第2の
    増幅器の各非反転入力に接続する第7および第8
    のスイツチング手段23,24と; 前記第1の増幅器11の出力を、それの反転入
    力に、ならびに、前記キヤパシタ17を介して非
    反転入力に、それぞれ抵抗結合する第9および第
    10のスイツチング手段32,33と; 前記第2の増幅器12の出力を、それの反転入
    力に、ならびに、前記キヤパシタ18を介して非
    反転入力に、それぞれ抵抗結合する第11および第
    12のスイツチング手段37,38と; 前記第1、第3、第5、第8、第11および第12
    のスイツチング手段26,21,28,24,3
    7,38より成る第1のグループを、残りのスイ
    ツチング手段27,22,29,23,32,3
    3より成る第2のグループが開いているあいだは
    閉じさせ、それから前記第2のグループが閉じて
    いるあいだは前記第1のグループを開かせるコミ
    ユテーテイング装置73とを有する低ノイズ増幅
    回路を含んで成る能動アナログ信号処理回路装
    置。 7 特許請求の範囲第6項記載の装置において、
    前記コミユテーテイング装置が、相殺されるべき
    低周波ノイズ信号の上限周波数を超えた周波数
    で、前記スイツチング手段のグループの開閉を交
    互に行なうようにした低ノイズ増幅回路を含んで
    成る能動アナログ信号処理回路装置。
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