JPS61109764A - カロチン含有濃縮物の製造方法 - Google Patents

カロチン含有濃縮物の製造方法

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JPS61109764A
JPS61109764A JP22902384A JP22902384A JPS61109764A JP S61109764 A JPS61109764 A JP S61109764A JP 22902384 A JP22902384 A JP 22902384A JP 22902384 A JP22902384 A JP 22902384A JP S61109764 A JPS61109764 A JP S61109764A
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JP
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carotene
membrane
separation
fatty acid
lower alkyl
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JP22902384A
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Itsuo Hama
浜 逸夫
Yoshiro Tanaka
嘉郎 田中
Yuki Yogo
余吾 由紀
Teruo Okabe
岡部 晃夫
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Lion Corp
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Lion Corp
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C403/00Derivatives of cyclohexane or of a cyclohexene or of cyclohexadiene, having a side-chain containing an acyclic unsaturated part of at least four carbon atoms, this part being directly attached to the cyclohexane or cyclohexene or cyclohexadiene rings, e.g. vitamin A, beta-carotene, beta-ionone
    • C07C403/24Derivatives of cyclohexane or of a cyclohexene or of cyclohexadiene, having a side-chain containing an acyclic unsaturated part of at least four carbon atoms, this part being directly attached to the cyclohexane or cyclohexene or cyclohexadiene rings, e.g. vitamin A, beta-carotene, beta-ionone having side-chains substituted by six-membered non-aromatic rings, e.g. beta-carotene

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 11友えLLL 本発明は、カロチンを含有する脂肪酸アルキルエステル
からカロチン含有濃縮物を製造する方法に関し、特に天
然油脂からその中に微量含まれるカロチンを効率よく回
収し、カロチンを画濃度で含有するカロチン含有濃縮物
を製造する場合に好適に採用されるカロチン含有濃縮物
の製造方法に関する。
びその 照点 カロチンは、食用着色料として或いはプロピタン八作用
を有する物質として広い用途を持つ有用なものであるこ
とが知られている。カロチンは合成によって得ることも
できるが、天然油脂中に微量含まれる力Oチンを回収す
ることによっても得ることができ、従来カロチンを天然
物から回収する場合には、カロチンを含む天然油脂をけ
ん化した後、これから不けん化物としてカロチンを溶剤
抽出する方法、或いはカロチンを含有する天然油脂に低
級アルコールを加えてアルコ−リンスすることによって
脂肪酸低級アルキルエステルを生成させ、これを減圧蒸
溜することにより熱温残渣中にカロチンを濃縮する方法
が採用されている。
しかしながら、前者の溶剤抽出による方法はカロチンの
回収効率が悪く、^収率でカロチンを回収するには多量
の溶剤を使用する必要があるため、コストが轟くなると
共に、カロチン回収後の油脂が全て着色した石けんにな
ってしまい、従ってその有効利用が難しいという問題が
ある。また、後者の減圧蒸溜による方法はカロチンの分
解を防止しながら低温高真空下で熱温操作を行なう必要
があり、このため設備費、運転費が共にかさみ、やはり
コストが轟くなるという問題がある。
11東11 本発明者らは、上記事情に鑑み、天然油脂からカロチン
を効率よく最大限に、かつ高濃度で回収することについ
て鋭意研究を行なっているうち、カロチンを含有する天
然油脂を低級モノアルコールでアルコーリシスすること
により得られる力Oチン含有脂肪酸低級アルキルエステ
ルを脂肪酸低級アルキルエステルが透過し易くかつカロ
チンが透過し難い高分子物質のカロチン分離膜、特に限
外3F” 31!膜を用いて膜分離に付すことにより、
膜不透過物として高濃度でカロチンを含有する濃縮物が
効果的に得られることを知見した。しかもこの場合、カ
ロチン分離膜としてアセチルセルロースで形成されたも
の、なかでもアセチル化度が30%以上のもの、分画分
子量が20000以下のものを用いることによりカロチ
ンを良好に分離し得ること、また採取した力Oチンを含
有する脂肪酸低級アルキルエステルを低級アルコール、
特に炭素数1〜4の低級アルコールで希釈してから膜分
離に付すことによりカロチンの分離効率を高めることが
できることを知見し、本発明をなすに至ったものである
従って、本発明によれば、天然油脂から力0チンを濃縮
する場合、簡単な装置、操作でカロチンが微量含まれる
天然油脂からカロチンを収率良く回収して高濃度でカロ
チンを含有する濃縮物を得ることができ、しかも、副産
物として精製、脱色された脂肪酸低級アルキルエステル
を得ることも可能である。
以下、本発明につき更に詳しく説明する。
11臥11 本発明のカロチン含有濃縮物の製造方法は、カロチン含
有脂肪酸低級アルキルエステルを高分子物質で形成され
たカロチン分離膜を用いて膜分離に付し、力0チンを脂
肪酸低級アルキルエステルから分離して膜不透過物とし
て濃縮するようにしたものである。
ここで、力Oチンを含有する脂肪酸低級アルキルエステ
ルとしてはいずれのものでもよいが、カロチンを含有す
る天然油脂を低級モノアルコールでアルコーリシスする
ことにより得られるカロチンを含有する脂肪酸低級アル
キルエステルを生成分とする油相が有効に使用される。
即ち、力0チン含有天然油脂にメタノール、エタノール
等の低級モノアルコールを加えることにより、天然油脂
中のグリセリドがフルコーリシスされてグリセリンと高
級脂肪酸の低級アルキルエステルとに変換され、油脂中
のカロチンは未反応のグリセリドと共にアルキルエステ
ル相(油相)に含有されるものであるが、本発明におい
てはこの油相を静置分離或いは遠心分離等の適宜手段で
グリセリンと分離して採取したものを用いることが好ま
しい。
この場合、カロチンを含有する天然油脂としてはいずれ
のものも使用でき、例えばパーム油等を好適に使用し得
る。なお、天然油脂には一般に少量の遊離脂肪酸及びガ
ム質が含まれているが、この遊離脂肪酸及びガム質は予
め除去しておくことがカロチンの分離効率、m寿命等の
点で好ましい。
本発明においては、上述したようにカロチンを含有する
脂肪酸低級アルキルエステルから高分子物質で形成され
たカロチン分離膜を用いて膜分離によりカロチンを分離
採取するものであり、膜不透過物としてカロチン含有濃
縮物を得るものである。
この場合、カロチン9111M膜としては、脂肪酸低級
アルキルエステル及びカロチンとの親和性の相違により
脂肪酸低級アルキルエステルが透過し易くかつカロチン
が透過し難いものであり、このような分離膜としては限
外s濾過膜が有効に使用され、特にアセチルセルロース
膜が好適に使用し得る。
ここで、アセチルセルロース膜としてはアセチル化度が
30%以上、また分画分子量が20000以下、特に1
0000以下のものを用いることがカロチンの分離性、
分離処理能力の点で好ましい。
また、本発明においては、脂肪酸低級アルキルエステル
をそのまま膜分離に付すこともできるが、これを低級ア
ルコール、特に炭素数1〜4のもので希釈してから膜分
離に付すことがより好ましく、これによりカロチンの分
離効率を高めることができる。この場合、後述する実験
例に示したように低級アルコール中の脂肪酸低級アルキ
ルエステル濃度が低いほど膜不透過物(カロチン含有濃
縮物)中のカロチンm度が高くなり、一方脂肋酸低級ア
ルキルエステル濃度が20〜30%の時に膜透過物(脂
肪酸低級アルキルエステル及び低級アルコール)中のカ
ロチン濃度が最小になる。従って、脂肪酸低級アルキル
エステル濃度を変えて二段以上の膜分離を行なうことに
より、例えば脂肪酸低級アルキルエステルを低級アルコ
ールで11120〜30%に希釈してこれを膜分離に付
し、更に膜不透過物(カロチン含有濃縮物)を低級アル
コールでlIa数%に希釈してこれを膜分離に付すこと
により、1rIi目の膜分離によって力Oチン濃度が低
く良好に脱色された脂肪酸低級アルキルエステルが膜透
過物として得られると共に、二ロ目の膜分離によってカ
ロチン濃度の極めて高いカロチン含有濃縮物が膜不透過
物として得られる。なお、脂肪酸低級アルキルエステル
を上述したように低級アルコールで希釈して膜分離に付
した場合、カロチン含有濃縮物中には微量の低級アルコ
ールが含まれるため、これを常法により留去することが
好ましい。
また、本発明においては膜分離を行なう装置、方法、条
件等に制限はなく、常法により行なうことができるが、
通常液温20〜30℃、圧力2〜10ka/alの条件
で行なうことが好ましい。
11へ11 以上説明したように、本発明に係る力Oチン含有濃縮物
の製造方法は、カロチンを含有する脂肪Fffl(1(
級アルキルエステルを高分子物質で形成され゛た力Oチ
ン分離躾を用いて膜分離に付し、カロチンを脂肪酸低級
アルキルエステルから分離して膜不透過物として濃縮す
るようにしたことにより、力0チンを確実に濃縮づるこ
とができ、特に従来天然油脂精製工程でほとんど分解し
、その有効利用が図られていなかった天然油脂中のカロ
チンを簡単な操作で確実にかつ高濃度で濃縮、回収する
ことができる。しかも、この場合、高温処理工程がない
ので天然油脂中の力Oチンを分解による損失を損なうこ
となく高収率で回収できると共に、副産物としてカロチ
ンが除去された高級脂肪酸アルキルエステルを回収し得
、これに必要により白土処理等の簡単な精製処理を施す
ことによって脱色された良質な高級脂肪酸、界面活性剤
原料等を得ることができる。
次に、実験例を示す。
[実験例] カロチン含有天然油11t(パーム油)にエタノールを
反応させて得られた油相をエタノールで種々の11度に
希釈し、これをアセチル化度34.2%、分画分子[1
10000のアセチルセルロース族により膜分離した場
合におけるエタノール中の油相   ・IIrglと膜
不透過物(カロチン含有濃縮物)中のカロチン濃度との
関係及びエタノール中の油相1度と膜透過脂肪酸低級ア
ルキルエステル中のカロチン濃度との関係を調べた。結
果を第1図及び第2図に示す。
第1図の結果より低級アルコール(エタノール)中の油
相濃度が低いほど躾不透過物中のカロチン濃度が高いこ
とが認められると共に、第2図の結果より低−級アルコ
ール中の油相1度が20〜30%の時に膜透過エステル
中のカロチン濃度が最も低くなることが認められた。
以下実施例を示し、本発明を具体的に説明する。
〔実施例1] 620 ppmのカロチンを含有する粗バーム油i o
ootにメタノール300牙及び苛性ソーダ82を加え
てメチルエステル化反応を行なわせ、生成したエステル
層を採取して100’)の水で洗浄した後、メタノール
400(lに混合する。次いで、これをアセチル化度3
4%、分画分子量500のアセチルセルロース膜(ウル
トラボアC−10に■)を用いて液温25℃、圧力10
ka/dの条件で膜分離し、膜不透過物として1.3%
の力Oチンを含むカロチン含有濃縮物42牙を得た(カ
ロチン回収率88.1%)。
また、膜透過液からメタノールを除去した後、これを活
性白土で60℃において20分間処理し、915?の脱
色メチルエステル(APHAカラー30〜40)を得た
[実施例2J 583 ppmのカロチンを含有する粗パーム油100
0tを実施例1と同様に処理してメチルエステル化反応
を行なわせ、生成したエステル層を採取して1007の
水で洗浄する。次いで、これを低級アルコールで希釈せ
ずにアセチル化度38.9%、分画分子!20000の
アセチルセルロース膜を用いて液温30℃、圧カフKa
/adの条件で膜分離し、膜不透過物として6600 
ppmのカロチンを含むカロチン含有濃縮物60’)を
得た(カロチン回収率67.9%)。
[実施例31 622 ppmのカロチンを含有する粗パーム油100
0’)を実施例1と同様に処理してメチルエステル化反
応を行なわせ、生成したエステル庖を採取して100?
の水で洗浄した後、エステル層濃度が20%となるよう
にエタノールで希釈する。
次いで、これをアセチル化度40.3%、分画分子mi
 ooooのアセチルセルロース膜を用いて液温20℃
、圧力5klJ/antの条件で膜分離し、膜不透過物
として1.2%のカロチンを含むカロチン含有濃縮物3
07を得たくカロチン回収率57、9%) 。
なお、回収した濃縮物中のカロチンの吸収スペクトルは
、粗バーム油中のカロチンの吸収スペクトルと全く同様
のものであった。
[実施例4] 592110mのカロチンを含有する粗バーム1000
1を実施例1と同様に処理してメチルエステル化反応を
行なわせ、生成したエステル層を採取して1002の水
で洗浄した後、エステル層濃度が20%となるようにメ
タノールで希釈する。
次いで、これをアセチル化度34%、分画分子量100
00のアセチルセルロース膜(ウルトラボアC−10に
@)を用いて液温30℃、圧力5kg/cdの条件で膜
分離する。更に、膜不透過物をそ・   の濃度が5%
になるようにメタノールで希釈し、これを上記と同様の
アセチルセルロース膜で膜分離する。上記操作により、
1回目の膜分離によってl!透過物としてカロチン濃度
が40ppmという低濃度の脱色エステル8907を得
ると共に、2回目の膜分離によって膜不透過物として4
゜3%のカロチンを含むカロチン含有濃縮物8.67を
得た(カロチン回収率62.5%)。
【図面の簡単な説明】
第1図はカロチン含有天然油脂に低級モノアルコールを
反応させて得られた油相(カロチンを含む脂肪酸低級ア
ルキルエステル)を低級アルコールで希釈して膜分離し
た場合における低級アルコール中の油相濃度と膜不透過
物中のカロチン11度との関係を示すグラフ、第2図は
同膜分離にお番プる低級アルコール中の油相濃度と89
.透過エステル中のカロチン11度との関係を示すグラ
フである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、カロチンを含有する脂肪酸低級アルキルエステルを
    高分子物質で形成されたカロチン分離膜を用いて膜分離
    に付し、カロチンを脂肪酸低級アルキルエステルから分
    離して膜不透過物として濃縮することを特徴とするカロ
    チン含有濃縮物の製造方法。 2、カロチン分離膜としてアセチルセルロースで形成さ
    れたものを用いた特許請求の範囲第1項記載の製造方法
    。 3、カロチン分離膜のアセチル化度が30%以上である
    特許請求の範囲第2項記載の製造方法。 4、カロチン分離膜の分画分子量が20000以下であ
    る特許請求の範囲第2項又は第3項記載の製造方法。 5、カロチンを含有する脂肪酸低級アルキルエステルを
    低級アルコールで希釈した後、膜分離に付すようにした
    特許請求の範囲第1項乃至第4項いずれか記載の製造方
    法。 6、低級アルコールとして炭素数が1〜4のものを用い
    た特許請求の範囲第5項記載の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5157132A (en) * 1990-05-18 1992-10-20 Carotech Associates Integrated process for recovery of carotenoids and tocotrienols from oil
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US7173145B2 (en) 2001-11-29 2007-02-06 University Of Maryland, College Park Process for extraction and purification of lutein, zeaxanthin and rare carotenoids from marigold flowers and plants

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