JPS61109490A - 誘導電動機の制御方法 - Google Patents

誘導電動機の制御方法

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Publication number
JPS61109490A
JPS61109490A JP59230206A JP23020684A JPS61109490A JP S61109490 A JPS61109490 A JP S61109490A JP 59230206 A JP59230206 A JP 59230206A JP 23020684 A JP23020684 A JP 23020684A JP S61109490 A JPS61109490 A JP S61109490A
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JP
Japan
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speed
output
induction motor
command
current
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Pending
Application number
JP59230206A
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English (en)
Inventor
Koji Miki
孝司 三木
Toshiaki Okuyama
俊昭 奥山
Kenji Yoshida
健治 吉田
Hitoshi Seki
関 斉
Osamu Shiwa
志和 治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd
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Publication of JPS61109490A publication Critical patent/JPS61109490A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P27/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage
    • H02P27/04Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage
    • H02P27/06Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage using dc to ac converters or inverters

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は誘導電動機の一次電流をトルク電流と励磁電流
に分けてそれぞれ独立に制御するのを速度検出器を用い
ることなく行う誘導電動機の制御方法に関する。
〔発明の背景〕
IPEC(Internatlonal Power 
ElectronicsConforence)の論文
集(1983,Vol 1 pp 720〜731)に
、誘導電動機の二次抵抗の誤差、速度検出器の検出誤差
等のベクトル制御における補償法が述べられている。こ
の原理によると、誘導電動機の一次電流指令のうち励磁
電流を指令する成分と同位組成分e、と90度位相成分
e、に応じて一次電流と一次周波数を制御することによ
り、ベクトル制御の各種演算誤差が補償可能であり。
演算誤差の補償量を100%とすることにより、速度検
出器を必要としないで、ベクトル制御できることが示さ
れている。しかし、速度検出器をもたずにベクトル制御
するには、s、、6@に応じて一次電流と一次周波数を
制御する必要があるが、速度指令が急変する場合−次電
流及び−次局波数の応答遅れのためベクトル制御の条件
を過渡的に満足することができなくなるという不具合が
ある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、速度検出器を用いることなく、高速、
高応答の速度制御が行える制御方法を提供することにあ
る。
〔発明の概要〕
ベクトル制御の場合、電動機の速J「変化率はトルク電
流に比例する。本発明の特徴は、速度指令が変化する場
合トルク電流に対応したレートでi9j度指令を変化さ
せることにより速度に対応する(4号が得られることに
着目し、これを−次局波数を制御する際の補助信号とす
ることにより、速度指令の急変に対しても高精度に誘導
電動機の速度制御する方法を提供することにある。
〔発明の実施例〕
第1図に本発明の一実施例のPWMインバータ装置の回
路構成図を示す。1はG T O(Gat。
Turn−off Thyristor)及びダイオー
ドなどで構成されるPWMインバータ、2は誘導電動機
、3は励磁電流成分(励磁電流位相基準信号)に対して
90度の位相差成分を検出する基本波電圧検出器17の
出力との偏差を検出する加算器である。7は制御系で決
める励磁電流成分(励磁電流位相基準信号)に対して、
同位相成分を検出する基本波電圧検出器18の出力を増
幅する増幅器、8は変化率制限器4の出力と増幅器7の
出力を加算し。
−・数周波数指令を出力する加算器である。9は加算器
13の出力に比例した周波数をもつ2相正弦波信号を出
力する発振器、11は電動機2の励磁電流指令器10の
出力i、″及び増幅器6からのトルク電流指令11″と
発振器9の出力信号を乗算し。
−ユ相の電流指令パターン信号ia′及びj7]*を出
力する座標変換器、12は信号i、2及びip*に基づ
いて三相の電流指令パターン信号i♂〜j2を出力する
相数変換器、13はインバーターの出力電流の瞬時値を
検出する電流検出器、14は電流指令パターンj、″と
電流検出信号を比較し、インバーターのスイッチング素
子をオン、オフ制御するためのPWM信号を出力する比
較器、15はスイッチング素子にゲート信号を与えるた
めのゲ一1−回路である。また16は電動機の端子電圧
を検出するための電圧検出器である。なお、電流検出器
13.比較器14、ゲート回路15、電圧検出器16、
インバーターはU相分のみ示し、V相及びW相分につい
ては図示を省略する。
次に動作を説明する。
電圧検出器17及び18において次式に従い電動機電圧
の二軸成分、すなわち励磁電流位相基準に対して90度
位相差の成分e1及び同位相の成分e、を各々検出する
Vβ= −(V、−V、) β el :検出器18の出力信号 e、:検出器17の出力信号 ■、〜v、: 電動機各相の電圧 この演算は、例えば、乗算器及び加算器を用いて容易に
実現できる。
電圧検出信号e、、e、は電動機2のもれインピーダン
ス降下の影響を無視すれば磁束成分φ4゜φ、と次の関
係がある。
1−記e、により一次周波数を制御し、elによりトル
ク電流i♂を制御することによりベクトル制御の条件を
満足し電動機2の回転速度を速度指令器3の出力に保つ
次に変化率制限器4の動作について説明する。
ベクトル制御においては、電動機2の発生するi・ルク
τ及び微小時間Atにおける速度変化Aω1:J (3
)、 (’4 )式にて示される。
τ== K / it*             ・
・・(3)Aω=τ・−Δt          ・・
・(4)、■ に′ :定数 J:電動機及び負荷の慣性モーメン トの和 (3)、(4)式より速度の変化とトルク電流の関係は
(5)式にて示される。
に′ Δω=−i♂7jt              ・・
・(5)′、■ =に−it″4t            ・・・(5
)変化率制限器の出力■。は変化率を1(とすると(6
)式で示される。
v、= k A t             ・・(
6)(5)、(6)式より、k=K1ごとすることによ
り変化率制限器は電動機速度を演算することができる。
また、変化率制限器4を構成する一例を第2図に示す。
第2図において、100は速度指令器3と積分器104
の出力信号を加算する加算器。
101は、加算器100の出力信号の極性に応じてスイ
ッチ102及び103のオン、オフを決定する比較器、
105はスイッチ102及び103の出力信号を加算す
る加算器である。積分器104の積分定数を(5)式の
Kとおくと、変化率制限器は電動機2の加速、減速時に
おける速度を演算することになる。
したがって、本発明によると、速度指令が急変する際に
も変化率制限器から電動機の速度が得られこの信号を一
次周波数制御の補助信号とすることにより、e、が補償
する一次周波数の範囲が減少するため、e4の補償ルー
プが有限の速度の応答であっても、高速応答の速度制御
が行える。
以上の実施例では、PWMインバータへの適用例につい
て述べたが、他の種類のインバータであっても、その出
力周波数及び出力電圧(電流)が制御可能なものであれ
ば本発明を適用することができる。
また、マイクロプロセッサなど用いてディジタル制御を
行うものであっても、本発明を採用できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、速度指令の急変にかかわらず一定の速
度制御応答を得ることができ、速度検出器を用いること
なくトルク電流と励磁電流を独立に制御するベクトル制
御を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の系統図、第2図は本発明の
変化率制限器の詳細図である。 4・・・変化率制限器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、誘導電動機の一次電流の大きさと周波数を制御して
    トルク電流と励磁電流を独立に制御する誘導電動機の制
    御方法において、前記誘導電動機の電圧を検出する制御
    系で決定する励磁電流成分と同位相の成分を検出する第
    1手法と、90度位相差成分を検出する第2の手法を具
    備し速度指令の変化率を制御する回路の出力信号と、前
    記90度位相差の信号の和により一次周波数を制御する
    ことを特徴とする誘導電動機の制御方法。
JP59230206A 1984-11-02 1984-11-02 誘導電動機の制御方法 Pending JPS61109490A (ja)

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JP59230206A JPS61109490A (ja) 1984-11-02 1984-11-02 誘導電動機の制御方法

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JP59230206A JPS61109490A (ja) 1984-11-02 1984-11-02 誘導電動機の制御方法

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JPS61109490A true JPS61109490A (ja) 1986-05-27

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ID=16904234

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JP59230206A Pending JPS61109490A (ja) 1984-11-02 1984-11-02 誘導電動機の制御方法

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JP (1) JPS61109490A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7545368B2 (en) 2004-02-03 2009-06-09 Seiko Epson Corporation Display controller, display system, and display control method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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