JPS6110924A - 電力機器の遠隔制御装置 - Google Patents

電力機器の遠隔制御装置

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JPS6110924A
JPS6110924A JP13067284A JP13067284A JPS6110924A JP S6110924 A JPS6110924 A JP S6110924A JP 13067284 A JP13067284 A JP 13067284A JP 13067284 A JP13067284 A JP 13067284A JP S6110924 A JPS6110924 A JP S6110924A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
time
voltage
power equipment
cut
Prior art date
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Pending
Application number
JP13067284A
Other languages
English (en)
Inventor
篠原 幸隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP13067284A priority Critical patent/JPS6110924A/ja
Publication of JPS6110924A publication Critical patent/JPS6110924A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電力線t第1」用して該電力線vc接続さl
’した゛電力機器に対し電力を供給でるかあるいに遮断
するか?制御でるシカ機器の遠隔側(財)装置に関でる
ものである。
従来の技術 電力線?オリ用して電力系統における各種の情報を伝送
するものとして、電力線搬送通信方式が知ら几ている。
発明が解決しLうとする問題点 ところが、この電力線搬送通信方式は電力線に5 Q 
KHz 〜450 KHz a lJj (1)高部v
L信号kit畳させて各種の情報の伝送を行うものであ
るため、送受償端において商用交流周波数ケ除去でるた
めの比較的大きなカップリングコンデンサが必要となり
、送受信装置が大型化してしまうという問題点があった
問題点ケ解決するための生膜9作用 本発明は上述の電力線搬送逃信号式の問題点に鑑みなさ
nたもので、その目的は小規模な構成で電力線に接続さ
nfc電力機器に対し電カケ供給でるかあるいは臆断す
るかの制御全行う電力機器の遠隔制御装置に提供するこ
とにある。
この几めに本発明は、交流電圧をさい断してそのさい断
時間の長さによって電力を供1@するかあるい+sm断
するかの判断全行い、かっさい断の繰返し回数によって
被制御対象か否全判別でる送信装置および受信装置から
構成し友ものである。
実施例 以下、図示する実施例に基づ微本発明の詳細な説明する
第1図は本発明の一実施例を示で全体構成図であり、電
力母線Aは3系統の′電力線B、C,DI/i:分離さ
nておジ、各系統の電力線B −D VCは電力を供l
@するかあるいは遮断するか(以下0N10FFと称て
)の対象となる電力4!!器1〜3が接続さ几ている。
−!友、各電力機器1〜3にそnぞ1.対応して受信装
置4〜6が電力線B −D K接続さ1し、この受信装
f14〜6によって電力機器l〜3にそ几ぞn直列に挿
入さルた開閉器7〜9の開閉制御が行わnるLうになっ
ている。さらに、電力母線A IC&!電力源Gとの間
にダイオード10とサイリスタ11とから成るスイッチ
ング回路12が接続さ几、サイリスタ110オンタイミ
ング會送信装[13によって制御fることにより、電力
線B〜DI7c対でる交流電圧の1周期内のオフ時間t
(第2図参照)だけ電圧tさい断制御し、このオフ時間
tの長さによって電力機器1〜3iON10FF制御し
、さらにオフ時間tだけ電圧をさい断じた繰返し回数T
Vc裏ってON / OFF’の対象となる系統全選択
するように構成さnている。
第3図(工送信装置13の詳細な構成全示てブロック図
であり、変圧器130.電源回路131゜サンプルホー
ルド回路1322発復器133.AD変換器134 、
マイクロプロセッサ(以下、CPU)135、メモリ1
36.設定パネル137I出力回路138とから構成さ
nている。
この構成においては、各構成部分に対でる動作用電源電
圧に1を源回路131から供給さ几る。この動作用電源
電圧の供給状態において、例えば電力線BK接続さ:n
、九電力機器1會n N / OFFする場合、まず設
定パネル137で心力の供給開始時刻(ON時刻)−!
たは臆断時刻(OFF時刻)が設定さ几る。すると、C
PU135はこの時、設定さn、九〇N時刻またはOF
F時刻と内部のタイマ値と比較し始める。その結果、両
者が一致しょ時刻になると、ダ流電圧葡さい断し、その
オフ時間1゜が電、力機器1iON10F’F’fる制
御に対応しfc長さになるようにサイリスタ11のゲー
トバルヌN生タイミングを決定し、ゲートパルスGPを
出力回路138から出力する。
例えは、電力機器會ONにしたい場合にはオフ時間もが
2msになるようにゲートパルスC)P(+−出カし、
逆に電力機器i OFFさせたい場合にはオフ時間tが
4m5lCなる工うにゲートパルスGPi出力でる。こ
の場合、ゲートパルスGPの発生タイミングは、変圧器
130で降圧した交流電圧を発碌器133のサンプリン
グクロックの周期でサンプルホールド回路132におい
てサンプルホールドし、さらにこのサンプルホールド値
1ADf換器134でディジタル値に変換し友値に基づ
き検出しt負から正へのゼロクロス点V。(第4図参照
)?基準にして決定される。こnにより、$4図fcl
に示′fように交流電圧tさい断したt時間のオフ時間
會有する交流電圧が電力線B−Dに送出されるようにな
る。
CPU135はこのようにしてゲートパルスGPの発生
全開始した後、ON / OFFの対象となる系統に対
応してゲートパルスGPの発生回数、すなわちオフ時間
tて・の繰返し回数全決定し、この繰返し回数に対応し
てゲートパルスミル−2発生させる。例えば、ONさせ
たい電力機器が電力線Bに接続さnている場合には、オ
フ時間を2msとした交流電圧會3周期だけ送出させ、
ま定電力線Cに接続さnている場合にはオフ時間f2r
nsとした交R,電圧ケ4周期だけ送出させる。
$5図は受(l!装貢4の詳細な構成紮示てブロック図
であり、変圧器40.TIL源回路41.サンプルホー
ルド回路42.AD変換器43.マイクロプロセッサ4
4.メモリ451発撮器46.出力回路47.ラッチン
グリレー48とから構成さnている。他の受信装置5,
6についても全く同様に構成さnている。
この構成においては、各構成部分に対イる動作用電源電
圧は電源回路41から供給される。この動作用電源電圧
の供給状態において、CPU44(エメモリ45に予め
記憶さt″したプログラムに従って電力線Bに供給され
る交流電圧tさい断したオフ時間tおよびその繰返し回
数上判別する。この場合、オフ時間tは、変圧器40で
降圧し之交流電圧會発振器46のサンプリングクロック
の周期でサンプルホールド回路42にサンプルホールド
し、さらにこのサンプルホールド値iAD変換器43で
ディジタル値に変換し定値に基づき検出した負から正へ
のゼロクロス点全基準に計測される。
そして、この計測値は電力機器1に対するON制御に該
当するのか、逆にOFF制御に該当するのかが判別さす
る。
CPU44にオフ時間tに対応する制御内容ケ上記のよ
うにして判別した彼、その繰返し回数が自己に対応する
電力機器に対するものであるか否か?判別する。この結
果1例えばオフ時間tが2msであり、その繰返し回数
が3周期であnば、自己に対応する電力機器1に電カケ
供給すべくラッチングリレ−48會出力回路47ケ弁し
て駆動し、その接点出力に裏って開閉器7を閉成する。
こnにエリ、電力機器1に電力が供給される工うになる
。この電力の供給状態髪エラツチングリレー48がリセ
ットさγLるまで、てなわち′電力機器lに対する′電
力を遮断するための指令がオフ時間4msでその繰返し
回数3回の交流電圧が送らnてくるまで継続される。
m6図は、受信装置4におけるこの工うな動作全示でフ
ローチャートであり、AD変換器43によってディジタ
ル仙Vcf換した交流電圧が零となっている時間tがサ
ンプリングクロックの1周期を1カウントとして計測さ
n、カウントl1jcoとして取出されるっこ几(ニス
テップ400〜403の処理によって取出さ几る。次に
、カウント値C6が電力機器1へのON制御に対応する
時間KONに一致しているか否かが判別さn(ステップ
403)、一致していなけnばオフ時間tの計測が続行
される。しかし、一致していnは再度交流電圧慢幅が零
になっているか否かが判別さn(ステップ404)、零
になっている場合にはさらにオフ時間tの計測が続行さ
A(ステップ412)、電力機器lへのOFF制御に対
応する時間KOFFに一致でるか否かが判別される。
しかし、ステップ404の判別に工って交流電圧儂ll
l8Il値が零になってぃなけ几ば、ON制御のための
オフ時間tが終了したものとして、オフ時間tの繰返し
回数T(+=計測するためのスパンタイマが起動される
(ステップ405〜406)。この彼、オフ時間tの繰
返し回数T全計測するためのカウント値C7が更新され
る(ステップ407)う仄に、スパンタイマの計測値T
sが制御系統数りと交流電圧周期τ(ms)との乗11
EIiffl D ・T (ITI s )以上になっ
ているか否かが判別ζnる(ステップ408)。
この結果、T8≧D・τならば仄にオフ時間士、の繰返
し回数のカウント値C8と電力線Bの系統に対応して予
め設定さIf”Lee繰返し回数Tとが一致するか否か
が判別さrL%一致し几場合にはラッチングリレー48
に対するセット信号が送出される(ステップ41(1,
411)。
一万、ステップ413においてオフ時間tのカラントイ
ぼC8がOFF制御に対応する時間KOFF と一致し
た場合には、交流電圧振幅が零になっていないこと全条
件にスパンタイマが起動さrb (ステップ415,4
1+1)、次に再びこのオフ時間t(”KOFF)での
交流電圧が送らn、でくるまでの時間の計測が開始され
る。この後、繰返し回数T?計測fる友めのカウンタの
カウント値C1が更新さ几る(ステップ417)。
次に、スパンタイマの計測値T8が制御系統数りと交流
電圧周期τ(ms)との乗算値D・τ(111s)以上
になっているか否がか判別さ几る(ステップ418 )
この結果、Ts≧n・τならば次にオフ時間↑、の繰返
し回数のカウント値c1 と電力線Hの系統に対応して
予め設定さnた繰返し回数Tとが一致でるか否かが判別
さn、一致し之i酋に(エラノチングリレ−48に対で
るリセット信号が送出さ几る(ステップ420,421
)。
以上のような動作に工ってn系統の電力線に接続さnた
電力機器に対し自由に電力會供給したり遮断したりする
ことができる。
なお、この第4図のフローチャートではKON<KOF
Fとしているが、この逆であっても何等構わない。
ま几、交流電圧勿一定時間だけ零にするため、電圧低下
が懸念されるが、電力源Gがらの交流電圧25A8Ln
ωt、 (v)トfルト、T0時時間、! ケ零(v’
)とした時の実効値■は となり、交流電圧の周波数が50(H2)の場合に&X
T = 21’l (+m s)であるため、TO=4
(nns)としたときにを工 v = 0.92 A、 (V) となる。従って、To≦4(ms)とて几ば電圧低下に
10%以下となり、同等支障はない。
なお、If”r AstnωtのrAjtX瞬111で
ある。
発明の効果 以上の、説明から明らかなように本発明にエルば、交流
電圧tさい断したオフ時間に応じて遠方にある開閉器の
ON 、 OFFFF制御動行さらにその繰返し回数に
応じて系統を選択するようにしたため、搬送波通信方式
のようなカップリングコンデンサが不快となり、送受信
装置を小型化で龜るという効果がある。また、交流電圧
のオフ時間とその繰返し回σヶ制御するだけであるため
、送受信装置の構成も簡累化で六るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例?示て全体構成図、第2図&
工開閉器のON 、 OFF制御に用いるダ流′区圧波
形會7′r、て図、第3図は送信装置の詳細な徊底を示
イブロック図、第4図はゲートパルスと交流電圧波形の
タイミング関係を示す波形図、第5図は受信装置の詳細
な構成を示てブロック図、第6因は受(1!装置の動作
ケ示イフローチャートである。 1〜3・・・電力機器、4〜6・・・受M装置、7〜9
・・・開閉器、12・・・スイッチング回路、13・・
・送信装置、44,135・・・マイクロプロセッサ。 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数系統の商用交流電力線にそれぞれ接続される電力機
    器に対し交流電圧をさい断し、そのさい断時間の長さに
    よつて、その機器に電力を供給するかあるいは遮断させ
    るかの制御信号を送出させるとともに前記さい断繰返し
    回数により所定の系統を選択する信号を送出する送信装
    置と、この送信装置から送出される信号を受信し、前記
    さい断時間長さにより電力機器に電力を供給させるかあ
    るいは遮断させるかを判別するとともにさい断繰返し回
    数により所定の系統を選択判別する受信装置とを備えた
    ことを特徴とする電力機器の遠隔制御装置。
JP13067284A 1984-06-25 1984-06-25 電力機器の遠隔制御装置 Pending JPS6110924A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13067284A JPS6110924A (ja) 1984-06-25 1984-06-25 電力機器の遠隔制御装置

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JPS6110924A true JPS6110924A (ja) 1986-01-18

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ID=15039852

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04112202A (ja) * 1990-08-31 1992-04-14 Mitsubishi Electric Corp 電気機器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04112202A (ja) * 1990-08-31 1992-04-14 Mitsubishi Electric Corp 電気機器

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