JPS61108250A - 伝送路自動試験方式 - Google Patents
伝送路自動試験方式Info
- Publication number
- JPS61108250A JPS61108250A JP22894684A JP22894684A JPS61108250A JP S61108250 A JPS61108250 A JP S61108250A JP 22894684 A JP22894684 A JP 22894684A JP 22894684 A JP22894684 A JP 22894684A JP S61108250 A JPS61108250 A JP S61108250A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exchange
- transmission
- transmission characteristic
- trunk
- trunk line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
- H04M3/26—Arrangements for supervision, monitoring or testing with means for applying test signals or for measuring
- H04M3/28—Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor
- H04M3/32—Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor for lines between exchanges
- H04M3/323—Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor for lines between exchanges for the arrangements providing the connection (test connection, test call, call simulation)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動電話交換機における伝送路自動試験方式に
関するものである。
関するものである。
従来、自動交換機間の回線試験を行う場合、一般には専
用の装置などを利用し、呼量の少ない時間帯に行うとい
う方式が採られていた。
用の装置などを利用し、呼量の少ない時間帯に行うとい
う方式が採られていた。
しかしながらこのような方式においては、実際に呼量の
多い時間帯の伝送路特性が得られないという欠点があっ
た。また、呼量の多い時間帯に伝送路試験を行うのは、
回線の有効利用率が低下するという欠点があった。
多い時間帯の伝送路特性が得られないという欠点があっ
た。また、呼量の多い時間帯に伝送路試験を行うのは、
回線の有効利用率が低下するという欠点があった。
本発明は以上の点に鑑み、このような問題を解決すると
共にかかる欠点を除去すべくなされたもので、その目的
は簡単な構成によって、実際の運用時の伝送特性を得る
ことができ、また、別に時間をとって測定する不都合は
なく、さらに、呼数に応じて測定回数も増える伝送路自
動試験方式を提供することにある。
共にかかる欠点を除去すべくなされたもので、その目的
は簡単な構成によって、実際の運用時の伝送特性を得る
ことができ、また、別に時間をとって測定する不都合は
なく、さらに、呼数に応じて測定回数も増える伝送路自
動試験方式を提供することにある。
このような目的を達成するため、本発明は、発信側交換
機側に中継線の伝送特性を測定するための伝送特性測定
装置と、制御装置からの指令によシ上記中継線を上記伝
送特性測定装置に切シ換える切替装置とを備え、発信ま
たは中継接続を行ったときに上記発信側交換機において
起動信号から選択信号を送出するまでの時間を利用し、
上記切替装置と伝送特性測定装置によシ上記中継線の伝
送路の試験を行い得るようにしたものである。
機側に中継線の伝送特性を測定するための伝送特性測定
装置と、制御装置からの指令によシ上記中継線を上記伝
送特性測定装置に切シ換える切替装置とを備え、発信ま
たは中継接続を行ったときに上記発信側交換機において
起動信号から選択信号を送出するまでの時間を利用し、
上記切替装置と伝送特性測定装置によシ上記中継線の伝
送路の試験を行い得るようにしたものである。
自動電話交換機において、発信または中継接続を行う際
に、発信側交換機において、起動信号から選択信号を送
出するまでの時間（信号方式によっては、選択信号送出
中の時間を含んでも良い）を利用し、中継線の周波数特
性、雑音特性々どの伝送路特性を測定して中継線の伝送
路自動試験を行う。
に、発信側交換機において、起動信号から選択信号を送
出するまでの時間（信号方式によっては、選択信号送出
中の時間を含んでも良い）を利用し、中継線の周波数特
性、雑音特性々どの伝送路特性を測定して中継線の伝送
路自動試験を行う。
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図で、説明に
必要な部分のみを示す。
必要な部分のみを示す。
この第１図において、１は発信側交換機、２は着信側交
換機で、発信側交換機１は発信トランク３および受信ト
ランク４を介して着信側交換機２に接続されている。５
は選択信号送出装置、６は着信側交換機２に接続され選
択信号送出装置５からの選択信号を受信する選択信号受
信装置、Ｔは中継線の伝送特性を測定するための伝送特
性測定装置、８は選択信号送出装置５と伝送特性測定装
置Ｔとを切換える切替装置で、この切替装置８は図示し
ない制御装置からの指令によシ中継線を伝送特性測定装
置７に切り換えるよう構成されている。９は発信側交換
機１に接続された保守入出力装置である。
換機で、発信側交換機１は発信トランク３および受信ト
ランク４を介して着信側交換機２に接続されている。５
は選択信号送出装置、６は着信側交換機２に接続され選
択信号送出装置５からの選択信号を受信する選択信号受
信装置、Ｔは中継線の伝送特性を測定するための伝送特
性測定装置、８は選択信号送出装置５と伝送特性測定装
置Ｔとを切換える切替装置で、この切替装置８は図示し
ない制御装置からの指令によシ中継線を伝送特性測定装
置７に切り換えるよう構成されている。９は発信側交換
機１に接続された保守入出力装置である。
つぎにこの第１図に示す実施例の動作を第２図を参照し
て説明する。
て説明する。
この第２図において、（ａ）は呼出信号ＤＬを示したも
のであシ、（ｂ）は発信側Ｔｘ ％ （ｃ）は着信側Ｒ
Ｘを示したものである。そして、ａは周波数特性測定期
間、ｂは雑音特性測定期間、Ｃは選択信号送出期間、ｄ
は起動保障時限を示す。
のであシ、（ｂ）は発信側Ｔｘ ％ （ｃ）は着信側Ｒ
Ｘを示したものである。そして、ａは周波数特性測定期
間、ｂは雑音特性測定期間、Ｃは選択信号送出期間、ｄ
は起動保障時限を示す。
まず、発信側交換機１から着信側交換機２への１呼＃が
発生すると、発信側交換機１は発信トランク３を起動し
、着信トランク４へ起動信号を送出する。ここで、従来
は、このとき、選択信号送出装置５を接続し、第２図に
示す起動保障時限ｄの後に、選択信号の送出となるとい
う方式が採られていた。
発生すると、発信側交換機１は発信トランク３を起動し
、着信トランク４へ起動信号を送出する。ここで、従来
は、このとき、選択信号送出装置５を接続し、第２図に
示す起動保障時限ｄの後に、選択信号の送出となるとい
う方式が採られていた。
本発明においては、上記起動保障時限ｄの間に、切替装
置８にて伝送特性測定装置Ｔに通話路を切替え、着信ト
ランク４では通話路を発信交換機１側に折り返すことに
よシ、実施される。
置８にて伝送特性測定装置Ｔに通話路を切替え、着信ト
ランク４では通話路を発信交換機１側に折り返すことに
よシ、実施される。
そして、第２図で示すように、周波数特性測定期間島に
は中継線の伝送路の周波数特性を測定し、雑音特性測定
期間すには雑音特性といった測定を行うことができ、切
替装置８と伝送特性測定装置７の協動によシ、中継線の
伝送路を試験することができる。
は中継線の伝送路の周波数特性を測定し、雑音特性測定
期間すには雑音特性といった測定を行うことができ、切
替装置８と伝送特性測定装置７の協動によシ、中継線の
伝送路を試験することができる。
とのようにして測定した結果は、保守入出力装置９に記
録される。
録される。
なお、信号方式によっては、選択信号の送受に実際の通
話路を使用しない場合もあるので、第２図に示す選択信
号送出期間Ｃをも伝送特性測定期間とすることもできる
。
話路を使用しない場合もあるので、第２図に示す選択信
号送出期間Ｃをも伝送特性測定期間とすることもできる
。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、複雑
な手段を用いることなく、起動信号から選択信号を送出
するまでの期間（信号方式によっては、選択信号送出中
の時間を含んでもよい）を利用し、伝送路自動試験を行
うようにした簡単な構成によって、実際の運用時の伝送
特性が得られ、また、別に時間をとって測定する不都合
はガく、さらには、呼数に応じて測定回数も増えるとい
う利点があシ、有効的な伝送路自動試験方式を実現する
ことができるので、実用上の効果は極めて大である。
な手段を用いることなく、起動信号から選択信号を送出
するまでの期間（信号方式によっては、選択信号送出中
の時間を含んでもよい）を利用し、伝送路自動試験を行
うようにした簡単な構成によって、実際の運用時の伝送
特性が得られ、また、別に時間をとって測定する不都合
はガく、さらには、呼数に応じて測定回数も増えるとい
う利点があシ、有効的な伝送路自動試験方式を実現する
ことができるので、実用上の効果は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
第１図の動作説明に供するタイムチャートである。 １・・・・発信側交換機、２・・・・着信側交換機、７
・・・・伝送特性測定装置、８・・・・切替装置。
第１図の動作説明に供するタイムチャートである。 １・・・・発信側交換機、２・・・・着信側交換機、７
・・・・伝送特性測定装置、８・・・・切替装置。
Claims (1)
- 発信側交換機とこの発信側交換機に中継線の伝送路を介
して接続された着信側交換機からなる自動電話交換機に
おいて、前記発信側交換機側に前記中継線の伝送特性を
測定するための伝送特性測定装置と、制御装置からの指
令により前記中継線を前記伝送特性測定装置に切り換え
る切替装置とを備え、発信または中継接続を行つたとき
に前記発信側交換機において起動信号から選択信号を送
出するまでの時間を利用し、前記切替装置と伝送特性測
定装置により前記中継線の伝送路の試験を行い得るよう
にしたことを特徴とする伝送路自動試験方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22894684A JPS61108250A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 伝送路自動試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22894684A JPS61108250A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 伝送路自動試験方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61108250A true JPS61108250A (ja) | 1986-05-26 |
| JPH0254990B2 JPH0254990B2 (ja) | 1990-11-26 |
Family
ID=16884326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22894684A Granted JPS61108250A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 伝送路自動試験方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61108250A (ja) |
-
1984
- 1984-11-01 JP JP22894684A patent/JPS61108250A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0254990B2 (ja) | 1990-11-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |