JPH03241997A - テレビ会議回線試験方式 - Google Patents
テレビ会議回線試験方式Info
- Publication number
- JPH03241997A JPH03241997A JP3895390A JP3895390A JPH03241997A JP H03241997 A JPH03241997 A JP H03241997A JP 3895390 A JP3895390 A JP 3895390A JP 3895390 A JP3895390 A JP 3895390A JP H03241997 A JPH03241997 A JP H03241997A
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- Japan
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- measurement terminal
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Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 44
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 19
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 33
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005316 response function Methods 0.000 description 2
- 238000013024 troubleshooting Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数の会議室を交換機を介して結んだテレビ会
議システムに関し、特に交換機と会議室間の伝送路の回
線試験方式に関する。
議システムに関し、特に交換機と会議室間の伝送路の回
線試験方式に関する。
従来、この種のテレビ会議システムにおける交換機と会
議室間の回線開通時には、交換機と伝送路の切分端子か
ら試験信号を送出し、会議室と伝送路の切分端子におい
て、この試験信号を所定の測定装置に接続して受信し、
伝送特性を測定していた。なおこの際、交換機側と会議
室側との測定に関する種々連絡は、別の回線を使用して
電話装置やヘッドセット等により行っていた。
議室間の回線開通時には、交換機と伝送路の切分端子か
ら試験信号を送出し、会議室と伝送路の切分端子におい
て、この試験信号を所定の測定装置に接続して受信し、
伝送特性を測定していた。なおこの際、交換機側と会議
室側との測定に関する種々連絡は、別の回線を使用して
電話装置やヘッドセット等により行っていた。
またサービス開始後発生した障害切分時も同様な試験が
行われていた。
行われていた。
上述した従来のテレビ会議回線試験方式は、交換機側と
会議室側の双方に測定者を配置する必要があり、更に測
定時の種々連絡を連絡電話やヘッドセソ）〜に依γｆせ
ざるを得ないため、回線試験の効率か悪いという欠点か
あった９ 本発明の目的は、自動応答機能を有する測定端末装置を
交換機側に設置し、会議室側から交換機を介してこの測
定端末装置を呼び出し試験回線を形成し、会議室側から
伝送回線の試験が可能なテレビ会議回線試験方式を提供
することにある。
会議室側の双方に測定者を配置する必要があり、更に測
定時の種々連絡を連絡電話やヘッドセソ）〜に依γｆせ
ざるを得ないため、回線試験の効率か悪いという欠点か
あった９ 本発明の目的は、自動応答機能を有する測定端末装置を
交換機側に設置し、会議室側から交換機を介してこの測
定端末装置を呼び出し試験回線を形成し、会議室側から
伝送回線の試験が可能なテレビ会議回線試験方式を提供
することにある。
本発明のテレビ会議回線試験方式は、交換機に加入者番
号を有する専用の測定端子を備え、該測定端子に試験信
号発声回路と前記交換機が送出する呼出信号に応答する
自動応答回路とを備える測定端末装置を接続し、前記会
議室から前記測定端子に接続された前記測定端末装置へ
発呼し、前記測定端末装置の自動応答により試験回線を
形成後、前記会議室で前記測定端末装置の試験信号発生
回路が出力する試験信号を受信し、該会議室と前記交換
機とを結ぶ伝送路の回線試験を行うよう構成されている
。
号を有する専用の測定端子を備え、該測定端子に試験信
号発声回路と前記交換機が送出する呼出信号に応答する
自動応答回路とを備える測定端末装置を接続し、前記会
議室から前記測定端子に接続された前記測定端末装置へ
発呼し、前記測定端末装置の自動応答により試験回線を
形成後、前記会議室で前記測定端末装置の試験信号発生
回路が出力する試験信号を受信し、該会議室と前記交換
機とを結ぶ伝送路の回線試験を行うよう構成されている
。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する６第１図は
本発明の一実施例を示すブロック図である。
本発明の一実施例を示すブロック図である。
第１図は、映像信号の交換機能を有する交換機１と、交
換機］が送出する着信信号を検出し応答信号を送出する
自動応答回路５．試験信号発生回路４とからなる測定端
末装置２と、テレビ会議端末装置６と、交換ｆｉｌを介
して測定端末装置２と接続する発着信および種々試験情
報を入力・制御する制御装置７と、試験信号発生回路４
が送出する試験信号を測定する測定装置８と、会議室側
の切分端子１１と切分端子１１の近傍に設けられ、回線
試験時にテレビ会議端末装置６から測定装置８に切り替
える切替器９と、交換８！１の測定端子端子１２と、伝
送路１０から構成される。
換機］が送出する着信信号を検出し応答信号を送出する
自動応答回路５．試験信号発生回路４とからなる測定端
末装置２と、テレビ会議端末装置６と、交換ｆｉｌを介
して測定端末装置２と接続する発着信および種々試験情
報を入力・制御する制御装置７と、試験信号発生回路４
が送出する試験信号を測定する測定装置８と、会議室側
の切分端子１１と切分端子１１の近傍に設けられ、回線
試験時にテレビ会議端末装置６から測定装置８に切り替
える切替器９と、交換８！１の測定端子端子１２と、伝
送路１０から構成される。
交換機と会議室間の構内伝送路の回線試験は、まず制御
装置６から測定端末装置２の加入者番号をダイヤルする
。制御装置７がダイヤルすると、交換機１は測定端末装
置２へ着信信号を送出し、着信信号を受けた測定端末装
置２は自動応答回路５が作動し、この着信信号を検出し
応答する。自動応答回路５が応答すると、交換機１は制
御装置７と測定端末装置２間の回線を形成する。次いで
切替器９０接点を「ａ」から「ｂ」に切り替える。従っ
て測定端末装置２の試験信号発生回路４が出力する例え
ば、カラーパー信号は交換機１の測定端子１２．交換機
１．伝送路１０．会議室の切分端子１１．切替器９の接
点「ｂｊを介して測定装置８へ接続される。
装置６から測定端末装置２の加入者番号をダイヤルする
。制御装置７がダイヤルすると、交換機１は測定端末装
置２へ着信信号を送出し、着信信号を受けた測定端末装
置２は自動応答回路５が作動し、この着信信号を検出し
応答する。自動応答回路５が応答すると、交換機１は制
御装置７と測定端末装置２間の回線を形成する。次いで
切替器９０接点を「ａ」から「ｂ」に切り替える。従っ
て測定端末装置２の試験信号発生回路４が出力する例え
ば、カラーパー信号は交換機１の測定端子１２．交換機
１．伝送路１０．会議室の切分端子１１．切替器９の接
点「ｂｊを介して測定装置８へ接続される。
例えば、伝送路１０の映像伝送特性を測定する場合は、
測定端末装置２の試験信号発生回路４からカラーバー信
号送出し、測定装置８でベクトルスコープによりカラー
特性を観測する。
測定端末装置２の試験信号発生回路４からカラーバー信
号送出し、測定装置８でベクトルスコープによりカラー
特性を観測する。
所定の回線試験が終了すると、制御装Ｗ７で終了操作を
することにより、交換機１から測定端末装置２に対し話
中音を送出する。この話中音を受けた測定端末装Ｗ２の
自動応答回路５は、試験回線切断信号を交換機１へ送出
し、通常の時期状態に復旧する。
することにより、交換機１から測定端末装置２に対し話
中音を送出する。この話中音を受けた測定端末装Ｗ２の
自動応答回路５は、試験回線切断信号を交換機１へ送出
し、通常の時期状態に復旧する。
上記説明では、映像信号のカラー伝送特性の測定を例に
説明したが、試験信号を種々備え且、それぞれの試験信
号に適した測定装置を使用することにより、種々試験か
可能であることはいうまでもない。また障害時の障害切
分ち同様な方法で対応することができる。
説明したが、試験信号を種々備え且、それぞれの試験信
号に適した測定装置を使用することにより、種々試験か
可能であることはいうまでもない。また障害時の障害切
分ち同様な方法で対応することができる。
以上説明したように本発明は、自動応答機能を有し、種
々試験信号を発生する測定端末装置を、交換機に専用に
設けた測定端子に接続して試験信号を構内伝送路へ送出
し、会議室の切分端子でこの試験信号を受信・観測する
ため、会議室側からだけで回線試験が可能で且、試験信
号の送出側と観測側の種々連絡も必要としないという効
果がある。
々試験信号を発生する測定端末装置を、交換機に専用に
設けた測定端子に接続して試験信号を構内伝送路へ送出
し、会議室の切分端子でこの試験信号を受信・観測する
ため、会議室側からだけで回線試験が可能で且、試験信
号の送出側と観測側の種々連絡も必要としないという効
果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
】・・・交換機、２・・・測定端末装置、３・・・テレ
ビ会議室、４・・・試験信号発生回路、５・・・自動応
答回路、６・・テレビ会議端末装置、７・・制御装置、
８・測定装置、９・切替器、１０・・伝送路、１１会議
室の切分端子、１２・交換機の接続端子。
ビ会議室、４・・・試験信号発生回路、５・・・自動応
答回路、６・・テレビ会議端末装置、７・・制御装置、
８・測定装置、９・切替器、１０・・伝送路、１１会議
室の切分端子、１２・交換機の接続端子。
Claims (1)
- 相隔てた複数の会議室を交換機を介して接続し、映像と
音声により会議を行うテレビ会議システムにおいて、前
記交換機に加入者番号を有する専用の測定端子を備え、
該測定端子に試験信号発声回路と前記交換機が送出する
呼出信号に応答する自動応答回路とを備える測定端末装
置を接続し、前記会議室から前記測定端子に接続された
前記測定端末装置へ発呼し、前記測定端末装置の自動応
答により試験回線を形成後、前記会議室で前記測定端末
装置の試験信号発生回路が出力する試験信号を受信し、
該会議室と前記交換機とを結ぶ伝送路の回線試験を行う
ことを特徴とするテレビ会議回線試験方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3895390A JPH03241997A (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | テレビ会議回線試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3895390A JPH03241997A (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | テレビ会議回線試験方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03241997A true JPH03241997A (ja) | 1991-10-29 |
Family
ID=12539565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3895390A Pending JPH03241997A (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | テレビ会議回線試験方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03241997A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63220683A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 多地点間テレビ会議制御装置 |
| JPH0226450A (ja) * | 1988-07-15 | 1990-01-29 | Nec Corp | 加入者線試験方式 |
-
1990
- 1990-02-19 JP JP3895390A patent/JPH03241997A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63220683A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 多地点間テレビ会議制御装置 |
| JPH0226450A (ja) * | 1988-07-15 | 1990-01-29 | Nec Corp | 加入者線試験方式 |
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