JPS61107846A - 光受信器の識別方式 - Google Patents
光受信器の識別方式Info
- Publication number
- JPS61107846A JPS61107846A JP59229324A JP22932484A JPS61107846A JP S61107846 A JPS61107846 A JP S61107846A JP 59229324 A JP59229324 A JP 59229324A JP 22932484 A JP22932484 A JP 22932484A JP S61107846 A JPS61107846 A JP S61107846A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- circuit
- voltage
- amplifier
- identification
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/60—Receivers
- H04B10/66—Non-coherent receivers, e.g. using direct detection
- H04B10/69—Electrical arrangements in the receiver
- H04B10/693—Arrangements for optimizing the preamplifier in the receiver
- H04B10/6931—Automatic gain control of the preamplifier
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/60—Receivers
- H04B10/66—Non-coherent receivers, e.g. using direct detection
- H04B10/69—Electrical arrangements in the receiver
- H04B10/691—Arrangements for optimizing the photodetector in the receiver
- H04B10/6911—Photodiode bias control, e.g. for compensating temperature variations
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光通信装置の光受信器の識別方式に関するもの
である。
である。
光通信装置の光受信部は送信側から送られて来た光デイ
ジタル信号を電気信号に変換し、此の電気信号から“O
”、又は“1”の信号を識別して受信情報を組立てる。
ジタル信号を電気信号に変換し、此の電気信号から“O
”、又は“1”の信号を識別して受信情報を組立てる。
一般に光デイジタル信号を受信する光受信部には、アバ
ランシェフォトダイオード([FAPDと云う)を受光
素子として使用する場合が多い。
ランシェフォトダイオード([FAPDと云う)を受光
素子として使用する場合が多い。
第3図は従来の光受信器の構成の一例を示す図である。
図中、1はAPD、2は増幅器、3はAGC制御回路、
4は等他罪、5は識別回路、6はP−P検出器である。
4は等他罪、5は識別回路、6はP−P検出器である。
尚以下全図を通じ同一記号は同一対象物を表す。
送信側から送られて来る光デイジタル信号はAPDIに
入力されて電気信号に変換される。
入力されて電気信号に変換される。
此の際APD1に印加されるバイアス電圧を変化するこ
とにより、其の増倍率(M)が変化するので変換された
出力電圧の強弱に応じてバイアス電圧を変化させて出力
電圧の一定化を計る制御が行われる。
とにより、其の増倍率(M)が変化するので変換された
出力電圧の強弱に応じてバイアス電圧を変化させて出力
電圧の一定化を計る制御が行われる。
APD 1の出力電圧は更に増幅器2により増幅される
。此の2回のAGC動作により光デイジタル信号の受信
レベルの強弱に関係なく略一定の出力レベルが得られる
。
。此の2回のAGC動作により光デイジタル信号の受信
レベルの強弱に関係なく略一定の出力レベルが得られる
。
此のため第3図に示す様に増幅器2出力に接続されてい
る等他罪4の出力の一部をP−P検出器6に入力し、P
−P検出器6に於いて等化波形の振幅に応じた直流電圧
を求め、此の直流電圧をAGC制御回路3に入力し、A
GC制御回路3の出力によりAPDlのバイアス電圧を
変化させて増倍率(M)を加減し、増幅器2の制御電圧
を制御して其の利得(G)を加減して光デイジタル信号
の受信レベルの強弱に関係なく略一定の出力レベルを得
ている。
る等他罪4の出力の一部をP−P検出器6に入力し、P
−P検出器6に於いて等化波形の振幅に応じた直流電圧
を求め、此の直流電圧をAGC制御回路3に入力し、A
GC制御回路3の出力によりAPDlのバイアス電圧を
変化させて増倍率(M)を加減し、増幅器2の制御電圧
を制御して其の利得(G)を加減して光デイジタル信号
の受信レベルの強弱に関係なく略一定の出力レベルを得
ている。
第4図は上記従来の制御の状態を説明する図である。
横軸は光入力、縦軸はAPDの増倍率(M)、及び増幅
器の利得(G)である。
器の利得(G)である。
図示する様に光入力の少ない領域Iでは、増幅器の利得
(G)を一定とし、APDのバイアス電圧を変化させて
其の増倍率(M)を制御する。光入力が小さくなると増
倍率(M)を大きくし、光入力が大きくなると増倍率(
M)を小さくして出力の一定化を計る。
(G)を一定とし、APDのバイアス電圧を変化させて
其の増倍率(M)を制御する。光入力が小さくなると増
倍率(M)を大きくし、光入力が大きくなると増倍率(
M)を小さくして出力の一定化を計る。
更に光入力が大きくなって領域■に入った時はAPDの
増倍率(M)を一定とし、増幅器の利得(G)を加減す
る。光入力が小さくなった時は利得(G)を大きくし、
光入力が大きくなると利得(G)を小さくして出力の一
定化を計る。
増倍率(M)を一定とし、増幅器の利得(G)を加減す
る。光入力が小さくなった時は利得(G)を大きくし、
光入力が大きくなると利得(G)を小さくして出力の一
定化を計る。
然し領域Iと■の間に所謂不感帯が存在し、光入力の変
化に追従しない領域■が出来、出力波形の振幅に若干の
変化を生ずることがある。
化に追従しない領域■が出来、出力波形の振幅に若干の
変化を生ずることがある。
等化波形の振幅が変化した場合、最大受信レベル及びグ
イナミソクレンジを広くとる為、識別レベルを振幅に応
じて変化させる必要がある。
イナミソクレンジを広くとる為、識別レベルを振幅に応
じて変化させる必要がある。
従って従来はAGC制御電圧を検出し、此のAGC制御
電圧の変化により識別レベルをコントロールして最適識
別レベルを得ていた。
電圧の変化により識別レベルをコントロールして最適識
別レベルを得ていた。
領域■、領域■に於いて等化波形の振幅は略−変化され
るが、AGC制御電圧は光入力レベルに対し変化する。
るが、AGC制御電圧は光入力レベルに対し変化する。
従ってAGC制御電圧が変化する限り識別レベルも絶え
ず変化することになるので設定が不安定になると云う欠
点があった。
ず変化することになるので設定が不安定になると云う欠
点があった。
本発明の目的は上記従来方式の欠点を除去し、より安定
した識別レベルを提供出来る光受信器の識別方式を実現
することである。
した識別レベルを提供出来る光受信器の識別方式を実現
することである。
問題点を解決するための手段は、アバランシェフォトダ
イオードの増倍率の制御と可変利得増幅器の増幅度の制
御により識別回路人力振幅を略−変化する光受信器に於
いて、前記可変利得増幅器出力に接続される等他罪出力
にピーク値検出回路をブランチし、前記ピーク値検出回
路出力の直流電圧を前記識別回路の識別レベルに使用す
ることにより達成される。
イオードの増倍率の制御と可変利得増幅器の増幅度の制
御により識別回路人力振幅を略−変化する光受信器に於
いて、前記可変利得増幅器出力に接続される等他罪出力
にピーク値検出回路をブランチし、前記ピーク値検出回
路出力の直流電圧を前記識別回路の識別レベルに使用す
ることにより達成される。
又アバランシェフォトダイオードの増倍率の制御と可変
利得増幅器の増幅度の制御を行うピーク値検出回路の出
力電圧を前記識別回路のクランプレベルに使用すること
により達成される。
利得増幅器の増幅度の制御を行うピーク値検出回路の出
力電圧を前記識別回路のクランプレベルに使用すること
により達成される。
本発明に依ると領域I、■では略一定値を取る識別回路
入力振幅のピーク値に比例する直流電圧を識別レベルと
し、領域■では光入力レベルに比例して変化する識別回
路入力振幅のピーク値に比例する直流電圧を識別レベル
として使用する為安定な而も適切な識別レベルが得られ
ると云う効果が生まれる。
入力振幅のピーク値に比例する直流電圧を識別レベルと
し、領域■では光入力レベルに比例して変化する識別回
路入力振幅のピーク値に比例する直流電圧を識別レベル
として使用する為安定な而も適切な識別レベルが得られ
ると云う効果が生まれる。
又領域I、■では一定電圧を識別レベルとし、領域■で
は光入力レベルに比例して変化する識別回路入力振幅の
ピーク値電圧に比例する直流電圧をクランプレベルとし
て使用するので安定な而も適切な識別回路が実現出来る
と云う効果が生まれる。
は光入力レベルに比例して変化する識別回路入力振幅の
ピーク値電圧に比例する直流電圧をクランプレベルとし
て使用するので安定な而も適切な識別回路が実現出来る
と云う効果が生まれる。
第1図は本発明に依る光受信器の識別方式の一実施例を
示す図である。
示す図である。
図中、11は差動増幅器、12は抵抗、13は可変抵抗
である。
である。
以下図に従って本発明の詳細な説明する。
本発明ではP−P検出器6の出力を差動増幅器11にも
入力する。
入力する。
従来の技術の項で述べた様に領域1,81域■に於いて
等化波形の振幅は略一定化されているので、等他罪4の
出力にP−P検出器6を接続して等他罪4の出力波形の
ビークルピーク電圧に比例する直流電圧を得てAGC制
御回路3に入力すると共に差動増幅器11の一入力端に
入力する。
等化波形の振幅は略一定化されているので、等他罪4の
出力にP−P検出器6を接続して等他罪4の出力波形の
ビークルピーク電圧に比例する直流電圧を得てAGC制
御回路3に入力すると共に差動増幅器11の一入力端に
入力する。
差動増幅器11の他入力端には可変抵抗13により調整
が出来る一定電圧を印加する。
が出来る一定電圧を印加する。
此の時得られる差動増幅器11の出力電圧は一定で、且
つ可変抵抗r3により任意に加減出来るので識別回路5
に対する安定した識別レベルとなるだけでなく、前述の
領域■に於いては光入力に比例して識別レベルが変わる
ので常に最適な識別レベルを供給出来る。
つ可変抵抗r3により任意に加減出来るので識別回路5
に対する安定した識別レベルとなるだけでなく、前述の
領域■に於いては光入力に比例して識別レベルが変わる
ので常に最適な識別レベルを供給出来る。
第2図は本発明に依る光受信器の識別方式の別の一実施
例を示す図である。
例を示す図である。
本発明ではAGC制御回路3の出力電圧をクランプレベ
ルとして識別回路5に供給する。
ルとして識別回路5に供給する。
従来の技術の項で述べた様に領域■、領域■に於いて等
化波形の振幅は略一定化されているが、領域■では光入
力に対応してP−P検出器6の出力も変化する。
化波形の振幅は略一定化されているが、領域■では光入
力に対応してP−P検出器6の出力も変化する。
従って第2図に示す様に識別回路5の識別レベルは一定
値に固定する。識別回路5に入力された等化波形振幅は
信号を識別する前にクランプしてから識別レベルと比較
することにより“1”又は“0”を識別しているが、本
発明に於いては等化波形振幅に応じて、即ちP−P検出
器6の出力電圧に応じてクランプレベルを変化させる。
値に固定する。識別回路5に入力された等化波形振幅は
信号を識別する前にクランプしてから識別レベルと比較
することにより“1”又は“0”を識別しているが、本
発明に於いては等化波形振幅に応じて、即ちP−P検出
器6の出力電圧に応じてクランプレベルを変化させる。
此の様にして実効的に最適な識別レベルを得ることが出
来る。
来る。
以上詳細に説明した様に本発明によれば、領域Hに於い
ても安定な而も最適な識別レベルを得ることが出来ると
云う大きい効果がある。
ても安定な而も最適な識別レベルを得ることが出来ると
云う大きい効果がある。
第1図は本発明に依る光受信器の識別方式の一実施例を
示す図である。 第2図は本発明に依る光受信器の識別方式の別の一実施
例を示す図である。 第3図は従来の光受信器の構成の一例を示す図である。 第4図は上記従来の制御の状態を説明する図である。 図中、1はAPD、2は増幅器、3はAGC制御回路、
4は等他罪、5は識別回路、6はP−P検出器、11は
差動増幅器、12は抵抗、13は可変抵抗である。 劣 1(21 第 2 z
示す図である。 第2図は本発明に依る光受信器の識別方式の別の一実施
例を示す図である。 第3図は従来の光受信器の構成の一例を示す図である。 第4図は上記従来の制御の状態を説明する図である。 図中、1はAPD、2は増幅器、3はAGC制御回路、
4は等他罪、5は識別回路、6はP−P検出器、11は
差動増幅器、12は抵抗、13は可変抵抗である。 劣 1(21 第 2 z
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、アバランシェフォトダイオードの増倍率の制御と可
変利得増幅器の増幅度の制御により識別回路入力振幅を
略一定化する光受信器に於いて、前記可変利得増幅器出
力に接続される等化器出力にピーク値検出回路をブラン
チし、前記ピーク値検出回路出力の直流電圧を前記識別
回路の識別レベルに使用することを特徴とする光受信器
の識別方式。 2、前記アバランシェフォトダイオードの増倍率の制御
と可変利得増幅器の増幅度の制御を行うピーク値検出回
路の出力電圧を前記識別回路のクランプレベルに使用す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光受信
器の識別方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59229324A JPS61107846A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 光受信器の識別方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59229324A JPS61107846A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 光受信器の識別方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61107846A true JPS61107846A (ja) | 1986-05-26 |
Family
ID=16890362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59229324A Pending JPS61107846A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 光受信器の識別方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61107846A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07183852A (ja) * | 1990-05-11 | 1995-07-21 | At & T Corp | 光ファイバ伝送装置 |
-
1984
- 1984-10-31 JP JP59229324A patent/JPS61107846A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07183852A (ja) * | 1990-05-11 | 1995-07-21 | At & T Corp | 光ファイバ伝送装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61107846A (ja) | 光受信器の識別方式 | |
JPH01286655A (ja) | 光受信回路 | |
JP2713126B2 (ja) | 光受信装置 | |
JPH11346194A (ja) | 光受信器 | |
JPH03296309A (ja) | 光受信回路 | |
JP2621299B2 (ja) | 光受信器 | |
JPS5815347A (ja) | 光受信回路の自動利得制御方式 | |
JPH0252534A (ja) | 光受信増幅回路 | |
JPH024033A (ja) | 光受信器 | |
JPH02237232A (ja) | 光受信回路 | |
JPS62111534A (ja) | Agc回路 | |
JPH04334137A (ja) | バースト光受信装置 | |
JPS62220019A (ja) | デイジタル光通信用受信器 | |
JPH03273720A (ja) | 光受信装置 | |
JPS62208724A (ja) | 光受信器 | |
JPS62226704A (ja) | 光受信器の光入力レベルモニタ−回路 | |
JP3518559B2 (ja) | 受光信号検出回路及び受光信号処理装置 | |
JPH06140993A (ja) | 光受信器 | |
JPS62109439A (ja) | 光受信器の自動利得制御回路 | |
JPH01126031A (ja) | 光受信回路 | |
JPH09162931A (ja) | 光受信回路 | |
JPH05122153A (ja) | 光受信回路 | |
JPH04275468A (ja) | 光受信回路 | |
JPS62185419A (ja) | 光受信回路 | |
JPS58143646A (ja) | 自動利得制御方式 |