JPS61107226A - レンズカバ−付カメラ - Google Patents
レンズカバ−付カメラInfo
- Publication number
- JPS61107226A JPS61107226A JP22832984A JP22832984A JPS61107226A JP S61107226 A JPS61107226 A JP S61107226A JP 22832984 A JP22832984 A JP 22832984A JP 22832984 A JP22832984 A JP 22832984A JP S61107226 A JPS61107226 A JP S61107226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens cover
- camera
- lens
- cover
- camera body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Blocking Light For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はカメラの鏡筒部をおおうレンズカバー付カメラ
特にカメラの外部よりスライドさせて開閉するレンズカ
バー付カメラの改良に関するものでおる。
特にカメラの外部よりスライドさせて開閉するレンズカ
バー付カメラの改良に関するものでおる。
従来カメラの鏡筒全体をおおうスライド式レンズカバー
は、第7図および第8図に示すように直進式スライドレ
ンズカバーであり、第7図はレンズカバーを閉じた時の
状態を、そして第8図はレンズカバーを開けた時の状態
をそれぞれ示すカメラの上面図である。
は、第7図および第8図に示すように直進式スライドレ
ンズカバーであり、第7図はレンズカバーを閉じた時の
状態を、そして第8図はレンズカバーを開けた時の状態
をそれぞれ示すカメラの上面図である。
第7図および第8図において、1はカメラ本体でそのレ
ンズ鏡筒部上面に平行な2本のレール溝la、lbが設
げられている。2はレンズカパ−で、該レンズカバー2
の内壁部には前記レール溝1 a e 1 bにそれぞ
れ嵌合スライドするように同じく平行な2本のレール2
m、2bが設けられている。
ンズ鏡筒部上面に平行な2本のレール溝la、lbが設
げられている。2はレンズカパ−で、該レンズカバー2
の内壁部には前記レール溝1 a e 1 bにそれぞ
れ嵌合スライドするように同じく平行な2本のレール2
m、2bが設けられている。
カメラ本体の鎖部部下面においても、カメラ本体側には
前記同様のレール溝(不図示)が、レンズカバー側には
同じくレール(不図示)が設けられていgoしたがって
、レンズカバーを開けよ5とすると該レンズカバー2の
レールがカメラ本体1側のレール溝に沿って直進スライ
ドし、第8図の状態になるが、この時図示の如く無駄な
空間2Cが生じるため、撮影時のカメラ保持に当り左手
側が厚くなり、左右の手でカメラを保持するのにアンノ
々ランスの違和感を生ずるばかりでなく。
前記同様のレール溝(不図示)が、レンズカバー側には
同じくレール(不図示)が設けられていgoしたがって
、レンズカバーを開けよ5とすると該レンズカバー2の
レールがカメラ本体1側のレール溝に沿って直進スライ
ドし、第8図の状態になるが、この時図示の如く無駄な
空間2Cが生じるため、撮影時のカメラ保持に当り左手
側が厚くなり、左右の手でカメラを保持するのにアンノ
々ランスの違和感を生ずるばかりでなく。
特に女性子供など比較的平の小さい人にはカメラを保持
しにくいという欠点があった。
しにくいという欠点があった。
本発明の目的は上記した従来例の欠点を除去しスライド
式レンズカバーを開けて両手で保持した時の左手の保持
状態を良好にするスライド式レンズカッ々−を備えたレ
ンズカバー付カメラを提供することにある。
式レンズカバーを開けて両手で保持した時の左手の保持
状態を良好にするスライド式レンズカッ々−を備えたレ
ンズカバー付カメラを提供することにある。
本発明は、上記の目的を達成するため、カメラの鏡筒部
をおおうスライド式レンズカバーを備えたカメラにおい
て、該レンズカバーは、その閉成時には該レンズカバー
の上下両壁の底縁部がカメラ本体の前壁面に対して所定
量傾斜した状態となり、そのスライドによる全開時には
前記底縁部がカメラ本体の前壁面に接触もしくはそれに
近い状態となるまで前記閉成時の位置から回動するよう
に構成したことを特徴とするものである。
をおおうスライド式レンズカバーを備えたカメラにおい
て、該レンズカバーは、その閉成時には該レンズカバー
の上下両壁の底縁部がカメラ本体の前壁面に対して所定
量傾斜した状態となり、そのスライドによる全開時には
前記底縁部がカメラ本体の前壁面に接触もしくはそれに
近い状態となるまで前記閉成時の位置から回動するよう
に構成したことを特徴とするものである。
第1図ないし第6図は、本発明による力/々−付カメラ
の実施例を示し、第1図は本実施例のレンズカバー機構
を詳細に示すためレンズカ/4−6を取外すして示して
いる分解斜視図、第2図、第32、□411.!、やわ
、ゎオえカケ、お1、工2.i゛ズカパー6を閉じた時
の状態を示すカメラの外観斜視図、上面図及び側面図、
第5図及び第6図はそれぞれ同じくレンズカバー6を開
けた時の状態を示すカメラの外観斜視図及び上面図であ
る。
の実施例を示し、第1図は本実施例のレンズカバー機構
を詳細に示すためレンズカ/4−6を取外すして示して
いる分解斜視図、第2図、第32、□411.!、やわ
、ゎオえカケ、お1、工2.i゛ズカパー6を閉じた時
の状態を示すカメラの外観斜視図、上面図及び側面図、
第5図及び第6図はそれぞれ同じくレンズカバー6を開
けた時の状態を示すカメラの外観斜視図及び上面図であ
る。
gl¥1図ないし第6図において3はカメラ本体で3a
はレリーズ釦を示す。4は鏡筒部で、該鏡筒部はその上
下の斜面に直線上のガイド溝4a、4bを有し、その前
面にもガイドレール4e及びストン/# −4d及びガ
イド斜面4・、4fを有している。4g、4hは鏡筒部
4の上下の斜面にそれぞれ設けられた軸、5は撮影レン
ズである。6は鏡筒部4をおおうレンズカバーでその上
下壁内側には軸6a、6bを有し、これらは鏡筒部4の
がイド溝4a、4bに嵌合し摺動可能になっているさら
にレンズカバー6はその背面に振れ止めレール6Cを有
し、該振れ止めレール6Cは鏡筒部4のガイドレール4
Cにゆるめに入り込ミレンスカハー6の操作時のガタッ
キ防止の役目をする。6dはレンズカバー6の開放位置
をストッパー4dとともに決定する壁で、6et6ft
6g、6hは鏡筒部4に取付けられた板バネ7.8とで
レンズカバー6の全開あるいは開成位置で係止するため
の係上部である。61,6jはレンズカバー6の上下壁
に設けられた長溝でそれぞれ鏡筒部4の軸4gt4hが
嵌合し摺動可能になっている。さら[6に、6tはそれ
ぞれレンズカバー6の上下壁で、これらの底縁部は、レ
ンズ力i4−を開いた状態ではカメラ本体1の前壁面に
接触あるいはそれi近い状態になるが、レンズカバーを
閉じた状態で・は、第2図、第3図に示す如くカメラ本
体1の前壁面に対して所定量傾斜した位置にある。
はレリーズ釦を示す。4は鏡筒部で、該鏡筒部はその上
下の斜面に直線上のガイド溝4a、4bを有し、その前
面にもガイドレール4e及びストン/# −4d及びガ
イド斜面4・、4fを有している。4g、4hは鏡筒部
4の上下の斜面にそれぞれ設けられた軸、5は撮影レン
ズである。6は鏡筒部4をおおうレンズカバーでその上
下壁内側には軸6a、6bを有し、これらは鏡筒部4の
がイド溝4a、4bに嵌合し摺動可能になっているさら
にレンズカバー6はその背面に振れ止めレール6Cを有
し、該振れ止めレール6Cは鏡筒部4のガイドレール4
Cにゆるめに入り込ミレンスカハー6の操作時のガタッ
キ防止の役目をする。6dはレンズカバー6の開放位置
をストッパー4dとともに決定する壁で、6et6ft
6g、6hは鏡筒部4に取付けられた板バネ7.8とで
レンズカバー6の全開あるいは開成位置で係止するため
の係上部である。61,6jはレンズカバー6の上下壁
に設けられた長溝でそれぞれ鏡筒部4の軸4gt4hが
嵌合し摺動可能になっている。さら[6に、6tはそれ
ぞれレンズカバー6の上下壁で、これらの底縁部は、レ
ンズ力i4−を開いた状態ではカメラ本体1の前壁面に
接触あるいはそれi近い状態になるが、レンズカバーを
閉じた状態で・は、第2図、第3図に示す如くカメラ本
体1の前壁面に対して所定量傾斜した位置にある。
以上の構成からなるレンズカバー機構においてそのレン
ズカバー6の組付けについて説明するに、まずレンズカ
ッ4−6の軸6a及び6bをそれぞれ鏡筒部4のガイド
斜面4e及び4fにあわせかつ振れ止めレール6Cをガ
イドレール4C上に位置合わせをしたうえでレンズカッ
々−上下壁6k。
ズカバー6の組付けについて説明するに、まずレンズカ
ッ4−6の軸6a及び6bをそれぞれ鏡筒部4のガイド
斜面4e及び4fにあわせかつ振れ止めレール6Cをガ
イドレール4C上に位置合わせをしたうえでレンズカッ
々−上下壁6k。
6tの弾性を利用して軸6m、6bをそれぞれ鏡筒部4
のガイド溝4m、4bに、軸4gt4hをそれぞれレン
ズカバー60長溝6i、6Jに落し込むだけでレンズカ
ッぐ−6のカメラ本体1への組付けが終了する。
のガイド溝4m、4bに、軸4gt4hをそれぞれレン
ズカバー60長溝6i、6Jに落し込むだけでレンズカ
ッぐ−6のカメラ本体1への組付けが終了する。
次に第2図ないし第4図のレンズカバー6が閉じている
状態から第5図及び第6図レンズカバー6が開いている
状態になるまでのレンズカバー6の動きについて説明す
るに、まず第3図の状態においてレンズカバー6に矢印
方向に力を加えるとレンズカバー6は矢印方向にスライ
ドを開始する。
状態から第5図及び第6図レンズカバー6が開いている
状態になるまでのレンズカバー6の動きについて説明す
るに、まず第3図の状態においてレンズカバー6に矢印
方向に力を加えるとレンズカバー6は矢印方向にスライ
ドを開始する。
しかしレンズカバー6の軸6a(6b)は鏡筒部4のが
イド軸4m(4b)に嵌合しており、レンズカバー60
長溝61(6j)は鏡筒部4の軸4g(4h)に嵌合し
ているのでこれらによってレンズカバー6の動きの軌跡
が決定される。
イド軸4m(4b)に嵌合しており、レンズカバー60
長溝61(6j)は鏡筒部4の軸4g(4h)に嵌合し
ているのでこれらによってレンズカバー6の動きの軌跡
が決定される。
即ち、レンズカバー6の矢印方向への移動に伴い軸6a
(6b)はガイド溝4m(4b)を摺動し、同時に長溝
61(6j)も軸4g(4h)に従うが、あらかじめ設
定された長溝61(6j)の形状に従ってレンズカバ−
6自体は矢印方向へ1′ の移動とともに軸6m(6
b)を中心とした回転運動も付加された軌跡を描いて第
6図に示す状態即ちレンズカバー6の上下壁6 k t
6 tの底縁部がカメラ本体1の前壁面に接触あるい
はそれに近い状態になる。これが即ちレンズカバー6が
全開した状態である。このときレンズカバー6の壁6d
がストンa4−4 dに当接していて矢印方向にはそれ
以上移動出来なくなると同時にレンズカバー6の軸6m
、6b及び鏡筒部4の軸4g及び4hに過度の力が加わ
らないようになっている。
(6b)はガイド溝4m(4b)を摺動し、同時に長溝
61(6j)も軸4g(4h)に従うが、あらかじめ設
定された長溝61(6j)の形状に従ってレンズカバ−
6自体は矢印方向へ1′ の移動とともに軸6m(6
b)を中心とした回転運動も付加された軌跡を描いて第
6図に示す状態即ちレンズカバー6の上下壁6 k t
6 tの底縁部がカメラ本体1の前壁面に接触あるい
はそれに近い状態になる。これが即ちレンズカバー6が
全開した状態である。このときレンズカバー6の壁6d
がストンa4−4 dに当接していて矢印方向にはそれ
以上移動出来なくなると同時にレンズカバー6の軸6m
、6b及び鏡筒部4の軸4g及び4hに過度の力が加わ
らないようになっている。
゛またこの状態において板バネ7.8がそれぞれレンズ
カバー6の係止部6f、6hに落ち込みレンズカバー6
を全開位置にて規制する役目を果す。
カバー6の係止部6f、6hに落ち込みレンズカバー6
を全開位置にて規制する役目を果す。
板バネ7.8はレンズカバー6が閉成状態(第3図)に
おいてはそれぞれ係止部6e、6gに落ち込み閉成位置
規制の役目を果たしている。
おいてはそれぞれ係止部6e、6gに落ち込み閉成位置
規制の役目を果たしている。
ところで第3図から第6図の状態に移る過程においては
レンズカバー6の軸6h(6b)が移動し鏡筒部4の軸
4g(4h)に接近していくため軸間が狭くなりレンズ
力・々−6の振られが多くな6・こ0振られを防止する
為9鏡筒部4のガイド ソレール4Cにレンズカバ
ー6の振し止めレール6aがレンズカバー6の動作中宮
に入り込んでいて軸間が狭くなることによるレンズカバ
ー60振られ防止の役目を果たしているのでレンズカッ
々−6の開閉動作がスムーズに行われる。
レンズカバー6の軸6h(6b)が移動し鏡筒部4の軸
4g(4h)に接近していくため軸間が狭くなりレンズ
力・々−6の振られが多くな6・こ0振られを防止する
為9鏡筒部4のガイド ソレール4Cにレンズカバ
ー6の振し止めレール6aがレンズカバー6の動作中宮
に入り込んでいて軸間が狭くなることによるレンズカバ
ー60振られ防止の役目を果たしているのでレンズカッ
々−6の開閉動作がスムーズに行われる。
以上説明したよ5にレンズ力/J−はその閉成時には該
レンズ力・々−の上下両壁の底縁部がカメラ本体の前壁
面に対して所定量傾斜した状態にあるが、レンズカバー
をスライドさせて全開させた時には前記底縁部がカメラ
本体の前壁面に接触あるいはそれに近い状態になるまで
前記閉成時の位置から回動するように構成したので、レ
ンズカックーの全開時(第6図)には直進式スライドレ
ンズカバーの全開時(第8図)に比べて無駄な空間が少
なくて済み、その結果両手でカメラを保持した時の左手
の保持状態が非常に良好となりかつ比較的平の小さな女
性や子供にとってもカメラの保持力;じやすくなるとい
う多大な効果を発揮するものである。
レンズ力・々−の上下両壁の底縁部がカメラ本体の前壁
面に対して所定量傾斜した状態にあるが、レンズカバー
をスライドさせて全開させた時には前記底縁部がカメラ
本体の前壁面に接触あるいはそれに近い状態になるまで
前記閉成時の位置から回動するように構成したので、レ
ンズカックーの全開時(第6図)には直進式スライドレ
ンズカバーの全開時(第8図)に比べて無駄な空間が少
なくて済み、その結果両手でカメラを保持した時の左手
の保持状態が非常に良好となりかつ比較的平の小さな女
性や子供にとってもカメラの保持力;じやすくなるとい
う多大な効果を発揮するものである。
第1図ないし第6図は本発明によるレンズカバー付カメ
ラの実施例を示し、第1図を1同実施例におけるレンズ
カバーの構成要素を示す分解斜視図、第2図は同レンズ
カバーを閉じた時の外観斜視図、第3図は同レンズカバ
ーを閉じた時の状態を示すカメラの上面図、第4図は第
3図の左側面図、第5図は同レンズカバーを開けた時の
外観斜視図、第6図は同レンズカッ々−を開けて撮影者
の手で保持している状態を示すカメラの上面図である。 第7図および第8図は従来のレンズカバー付カメラを示
し、第7図はスライド式のレンズカバーを閉じた時の状
態を示すカメラの上面図、第8図は同じくレンズカバー
を開けた時の状態を示すカメラの上面図である。 3・・・カメラ本体 4・・・鏡筒部4 a t
4 b・・・ガイド溝 4C・・・ガイドレール4d
・・・ストッパ 4e、4f・・・ガイド斜面
4gt4h・・・軸 5・・・撮影レンズ6・・
・レンズカバー 6m、6b・・・軸6c・・・振
れ止めレール 6d・・・壁6 ” s 6 f e
6 g + 6 h ・=係止部61・6j・・・長溝 sk、6t・・・レンズカバー上下壁 7,8・・・板パネ 第3図 第 4 図
ラの実施例を示し、第1図を1同実施例におけるレンズ
カバーの構成要素を示す分解斜視図、第2図は同レンズ
カバーを閉じた時の外観斜視図、第3図は同レンズカバ
ーを閉じた時の状態を示すカメラの上面図、第4図は第
3図の左側面図、第5図は同レンズカバーを開けた時の
外観斜視図、第6図は同レンズカッ々−を開けて撮影者
の手で保持している状態を示すカメラの上面図である。 第7図および第8図は従来のレンズカバー付カメラを示
し、第7図はスライド式のレンズカバーを閉じた時の状
態を示すカメラの上面図、第8図は同じくレンズカバー
を開けた時の状態を示すカメラの上面図である。 3・・・カメラ本体 4・・・鏡筒部4 a t
4 b・・・ガイド溝 4C・・・ガイドレール4d
・・・ストッパ 4e、4f・・・ガイド斜面
4gt4h・・・軸 5・・・撮影レンズ6・・
・レンズカバー 6m、6b・・・軸6c・・・振
れ止めレール 6d・・・壁6 ” s 6 f e
6 g + 6 h ・=係止部61・6j・・・長溝 sk、6t・・・レンズカバー上下壁 7,8・・・板パネ 第3図 第 4 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、カメラの鏡筒部をおおうスライド式レンズカバーを
備えたカメラにおいて、該レンズカバーは、その閉成時
には該レンズカバーの上下両壁の底縁部がカメラ本体の
前壁面に対して所定量傾斜した状態となり、そのスライ
ドによる全開時には、前記底縁部がカメラ本体の前壁面
に接触もしくはそれに近い状態となるまで前記閉成時の
位置から回動するように構成したことを特徴とするレン
ズカバー付カメラ。 2、前記レンズカバーの開放動作あるいは閉成動作の軌
跡は該レンズカバーの上下壁の内側に設けた軸と長溝及
び該軸と該長溝に対応して嵌合する鏡筒上下斜面の長溝
と軸とにより決定されることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のレンズカバー付カメラ。 3、前記レンズカバーの動作範囲内において、該レンズ
カバーと前記鏡筒部とが前記嵌合箇所の他に嵌合部を持
つことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
記載のレンズカバー付カメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22832984A JPS61107226A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | レンズカバ−付カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22832984A JPS61107226A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | レンズカバ−付カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61107226A true JPS61107226A (ja) | 1986-05-26 |
Family
ID=16874746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22832984A Pending JPS61107226A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | レンズカバ−付カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61107226A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04251231A (ja) * | 1991-01-09 | 1992-09-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | レンズカバーの開閉機構 |
JP2007298617A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Olympus Corp | レンズバリアのスライド機構およびカメラ |
WO2011104842A1 (ja) * | 2010-02-25 | 2011-09-01 | Necディスプレイソリューションズ株式会社 | プロジェクタのレンズカバー機構 |
US8033743B2 (en) | 2006-04-28 | 2011-10-11 | Olympus Corporation | Sliding mechanism of lens barrier, lens barrier, and camera |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP22832984A patent/JPS61107226A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04251231A (ja) * | 1991-01-09 | 1992-09-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | レンズカバーの開閉機構 |
JP2007298617A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Olympus Corp | レンズバリアのスライド機構およびカメラ |
US8033743B2 (en) | 2006-04-28 | 2011-10-11 | Olympus Corporation | Sliding mechanism of lens barrier, lens barrier, and camera |
WO2011104842A1 (ja) * | 2010-02-25 | 2011-09-01 | Necディスプレイソリューションズ株式会社 | プロジェクタのレンズカバー機構 |
US8746900B2 (en) | 2010-02-25 | 2014-06-10 | Nec Display Solutions, Ltd. | Lens cover mechanism for projector |
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