JPS6110663A - 多孔質のセラミツク材料を取り付ける方法 - Google Patents

多孔質のセラミツク材料を取り付ける方法

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JPS6110663A
JPS6110663A JP60101687A JP10168785A JPS6110663A JP S6110663 A JPS6110663 A JP S6110663A JP 60101687 A JP60101687 A JP 60101687A JP 10168785 A JP10168785 A JP 10168785A JP S6110663 A JPS6110663 A JP S6110663A
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spiral spring
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spiral
fiber
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JP60101687A
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ユンゲン・ゾンメレル
ミヒアエル・ライポルト
ハルトムート・カイネル
ヘルマン・シユタイン
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Didier Werke AG
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    • F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D1/00—Casings; Linings; Walls; Roofs
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    • F27D1/0006—Linings or walls formed from bricks or layers with a particular composition or specific characteristics
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L59/00—Thermal insulation in general
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    • F16L59/13—Resilient supports
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、特に平らな金属面、例えば壁、天井および扉
または例えば金属管にあるような曲がった金属面に多孔
質のセラミック材料を取り付ける方法に関する。
従来の技術 高温にさらされる金属面は絶縁物を備え、これらの絶縁
物は金属面に固定されなければならない。例えば接着、
金属面に溶接された保持ビンなどのような従来公知の方
法には、生ずる応力のために絶縁壁の荷重負担能力が比
較的低いという欠点がある。さらに保持装置を取付ける
のにかなり時間がかかる。
発明が解決しようとする間顧点 本発明の課題は、金属壁への絶縁材料の取付けを簡単に
可能にし、さらに長い荷重負担能力を保証する方法を提
供することに存する。
問題点を解決するための手段 この課題は本発明によれば、セラミック材料の中へ渦巻
きばねがねじ込まれ、金属面へ向いている渦巻きばね端
部が、金属面とセラミック材料との間に設けられかつ切
欠きを持っている金属保持片と結合されていることによ
って解決される。
この方法は、絶縁すべきハウジング板に平面駄の金属保
持片が点溶接されることに存する。
この金属保持片に隣接する繊維マットの前に繊維ブロッ
ク層が設けられる。例えばねじ込み用に用意された穿孔
機を用いて渦巻きばねが等間隔を置いて多孔質の繊維ブ
ロックを通してねじ込まれ、渦巻きばね端部が金属保持
片にはまる。
金属保持片は切欠きを持っており、例えばエキスバンド
メタル、孔あき板あるいは金網から構成され得る。繊維
ブロックおよびばね材料の硬度は、ブロックへのばねの
ねじ込みの際このばねに対応した渦巻き状の孔が生ずる
ように選ばれている。ばねにより形成される空間はブロ
ックで充填されており、すなわちこの空間はねじ込み中
保護される。それによって、絶縁物が壁に保持される際
の強度が著しく高められる。この方法は例えば天井およ
び扉のような平らな壁および金属管の外側または内側絶
縁物に適している。渦巻きばねを使用することによって
、生ずる応力が吸収される。金属面と絶縁物との固定的
結合の際に生ずる亀裂が回避される。この事実に基づき
本発明によって長い有効寿命が得られる。
特に好ましい実施Ｍ様によれば、繊維ブロックに凹所が
設けられ、これらの凹所の中に副巻きばねがはめ込まれ
、これらの凹所が渦巻きばねのはめ込み後充填材でふさ
がれ、続いて閉鎖栓により閉鎖される。
ｗ４ｍブロックに、短縮された渦巻きばねをねじ込むこ
とができるので、渦巻きばね端部はブロックの凹所の中
に見えなくなり、これらの凹所は耐火充填材料例えば繊
維綿またはモルタルでふさがれ、続いて繊維ブロックの
表面と同一面上に閉鎖栓により閉鎖される。
他の実施態様によれば、繊維ブロックに凹所が設けられ
、これらの凹所の中に渦巻きばねがはめ込まれかつ頭部
を備え渦巻きばねのねじ山と同じねじ山を持つ閉鎖栓が
ねじ込まれる。
閉鎖栓は円筒状頭部とねじ山を持ったピンとから成る。
ピンのねじ山は渦巻きばねのねじ山と同じ寸法を持って
いるので、ピンは直接ばねにねじ込み可能である。それ
によって金属面と絶縁物との付加的保持が保証される。
絶縁物が金属壁に押し付けられる際の力は、閉鎖栓がど
の程度ねじ込まれるかに応じて調節可能である。
さらに閉鎖栓頭部は、加熱コイルを保持するのに役立つ
溝または段を持つことができる。
低絶縁物にほぼ同じ間隔を置いて閉鎖栓付き渦巻きばね
を設けることができるから、閉鎖栓頭部は、例えば旋削
された溝または段によって、加熱コイルがそこに適切に
取り付けられ得るように、構成されている。
例えば管のような曲がった金属面においては、絶縁すべ
き管の内部に単位体が積み重ねられ、これらの単位体が
、渦巻きばねを備えた繊維ブロックと、少なくとも１つ
の繊維マットと、切欠きを持つ金属保持片とから構成さ
れている。
管状に構成された繊維ブロックの回りに繊維マットが巻
かれ、繊維マットの回りに、丁番を備えた金属保持片が
設けられ、この金属保持片が、丁番に差し込まれた拘束
棒によって保持され、金属保持片を通って渦巻きばねが
Ｗ＆雄ジブロック中までねじ込まれ、渦巻きばねが金属
保持片に取り付けられ、単位体のはめ込み後拘束棒が再
び取り外されるようにして、単位体が、絶縁すべき管に
はめ込まれる。
１つの単位体は複数の層から製造される。第１の内側層
は管状に構成された繊維ブロックから成り、これらの繊
維ブロックの回りに第２の層として少なくとも１つの繊
維マットが巻かれ、この繊維マットに水を浸透させるこ
とができ、′　それによって丁番を備えた金属保持片の
回りに一層良好に巻くことができる。金属保持片の端縁
に設けられた丁番に拘束棒が差し込まれる。
それから金属保持片の穴を通ってほば同じ間隔を置いて
半径方向渦巻きばねが繊維ブロックのほぼ中心までねじ
込まれる。渦巻きばねの端部は切断されかつ金属保持片
と例えば溶接される。
この予め製造された単位体が絶縁すべき管に導入され、
同じようにして予め製造された次の単位体がその上に取
り付けられる。
なるべく単位体の間に、それぞれ穴を持つｌこキャップ
状流れ止めが設けられるのが好ましし１゜管を通るべき
媒体の後続流を回避するためＧこ、単位体はそれぞれキ
ャップ状流れ止めによって分離されている。流れ出めは
黒鉛まｔこ４はアルミニウムから構成することができる
。
本発明による方法に伴う利点は特に、高し）温・度の変
化のためにセラミック絶縁層と金属壁との間に生ずる、
亀裂を生せしめる応力カ５吸収されまたは回避されるよ
うに、金属面を絶縁することに存する。さらにこの方法
は、絶縁層を金属面に取り付ける簡単なかつ時間を節約
する方法を提供する。
実施例 本発明の実施例を図面により詳細に説明する。
第１図は平らな低絶縁物の縦断面図である。
壁は、切欠きがある金属保持片５と点溶接された金属面
３から構成され、この金属面に、１つのｍ、ｍマツドア
と複数の繊維プロ゛ツク８と力）ら成るセラミック層１
が取り付けられてｌ／）る。繊維ブロック８を通って渦
巻きばね２力５ねじ込め、られる。繊維ブロックは８０
なし１し９０％の多孔性を持っているので、これらの繊
維プロ゛ンクＧ、を渦巻きばね２をねじ込むことができ
るしＪとＧこやわらかい。金属保持片５へ向いてし）る
渦巻きＣばね端部４がこの金属保持片にはまり込み力）
つセラミック層ｌを保持する。渦巻きばね２の反対側の
端部２３は切断されかつ第２図通り番こ異なったやり方
で保存され得る。
第２図の上部に凹所９が設けられ、これらの凹所の中に
、短縮された渦巻きばね２力３（、ｔめ込まれる。それ
から凹所９は充填材ｌＯ例え（ば繊継線またはモルタル
でふさがれ、続いて閉鎖栓２５で閉鎖される。第２図の
下部において渦巻きばね２用の凹所９が、頭部１２およ
びビン２４から成る閉鎖栓１１によって閉鎖されている
。
閉鎖栓１１のピン２４は渦巻きばね２のように適当なね
じを持っているので、セラミック層１を金属面３に押し
付けようとする際の渦巻きばね２の弾力を調節すること
ができる。
第３図および第４図において閉鎖栓頭部１２は、これら
の閉鎖栓頭部に加熱コイル１３を取り付けることができ
るように構成されている。
第３図の閉鎖栓頭部１２は溝１９を持っており、第４図
の閉鎖栓頭部は加熱コイル１３を保持するための段６を
持っている。
第５図は、加熱コイル１３を一部示した絶縁壁の平面図
であり、この加熱コイルは、保持片として構成された閉
鎖栓１１の回りに巻かれる。
さらに充填材１０および閉鎖栓２５でふさがれた繊維ブ
ロック８の凹所９が示されている。
第６図に、管１４（第７図参照）を絶縁するための単位
体１５の構造が示されている。まず、繊維ブロック！６
から成る管状層が構成される。
繊維ブロック１６は繊維マット１７で包囲され、この繊
維マットに液体例えば水を浸透させることができる。こ
の繊維マット１７の回りに、丁番２０を備えかつ切欠き
を持った金属保持片１８が巻かれかつ拘東棒２１により
保持される。第７図および第８図から分かるように、金
属保持片１８の穴を通って渦巻きばね２が繊−ブロック
１６のほぼ中心まで半径方向にねじ込まれる。
渦巻きばね２の端部は切断されて金属保持片１８と溶接
される。こうして構成されたこれらの単位体１５が、第
７図に示されているような溶接すべき管１４の中に並列
せしめられる。１つの単位体１５が管１４の中に入れら
れてから、拘束棒２１が再び取り外される。後続流を回
避するために、単位体１５の間にキャップ状流れ出め２
２が設けられている。これらの流れ止め２２が第６図、
第７図および第９図に示されている。
【図面の簡単な説明】
第１図は壁絶縁物の第１の実施例の縦断面図、第２図は
壁絶縁物の別の実施例の縦断面図、第３図および第４図
は加熱コイル付き壁絶縁物の縦断面図、第５図は壁絶縁
物の平面図、第６図は絶縁すべき管用の単位体の斜視図
、第７図は絶縁された管の縦断面図、第８図は絶縁され
Ｉこ管の横断面図、第９図は流れ出めの縦断面図である
。 １・・・セラミック材料、２・・・渦巻きばね、３・・
・金属面、４・・・渦巻きばね端部、５・・・金属保持
片

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １　セラミック材料（１）の中へ渦巻きばね（２）がね
    じ込まれ、金属面（３）へ向いている渦巻きばね端部（
    ４）が、金属面（３）とセラミック材料（１）との間に
    設けられかつ切欠きを持つている金属保持片（５）と結
    合されていることを特徴とする、特に平らなまたは曲が
    つた金属面に多孔質のセラミック材料を取り付ける方法
    。 ２　特に例えば壁、天井、扉などのような平らな金属面
    用に用いられ、壁が金属面（３）、金網（５）、繊維マ
    ット（７）および繊維ブロック（８）から構成され、渦
    巻きばね（２）が繊維ブロック（８）の中へねじ込まれ
    、その結果金属面（３）へ向いている渦巻きばね端部（
    ４）が、金属面（３）と点溶接された金属保持片（５）
    にはまることを特徴とする、特許請求の範囲第１項に記
    載の方法。 ３　繊維ブロック（８）に凹所（９）が設けられ、これ
    らの凹所の中に渦巻きばね（２）がはめ込まれ、これら
    の凹所が渦巻きばね（２）のはめ込み後充填材（１０）
    でふさがれ、続いて閉鎖栓（２５）により閉鎖されるこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第１項または第２項に
    記載の方法。 ４　繊維ブロック（８）に凹所（９）が設けられ、これ
    らの凹所の中に渦巻きばね（２）がはめ込まれかつ頭部
    （１２）を備え渦巻きばね（２）のねじ山と同じねじ山
    を持つ閉鎖栓（１１）がねじ込まれることを特徴とする
    、特許請求の範囲第１項ないし第３項のうち１つに記載
    の方法。 ５　閉鎖栓頭部（１２）が、加熱コイル（１３）を保持
    するのに役立つ溝（１９）または段（６）を持つている
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第１項ないし第４項
    のうち１つに記載の方法。 ６　特に例えば管のような曲がつた金属面用に用いられ
    、絶縁すべき管（１４）の内部に単位体（１５）が積み
    重ねられ、これらの単位体が、渦巻きばね（２）を備え
    た繊維ブロック（１６）と、少なくとも１つの繊維マッ
    ト（１７）と、切欠きを持つ金属保持片（１８）とから
    構成されていることを特徴とする、特許請求の範囲第１
    項に記載の方法。 ７　管状に構成された繊維ブロック（１６）の回りに繊
    維マット（１７）が巻かれ、繊維マット（１７）の回り
    に、丁番（２０）を備えた金属保持片（１８）が設けら
    れ、この金属保持片が、丁番（２０）に差し込まれた拘
    束棒（２１）によつて保持され、金属保持片（１８）を
    通つて渦巻きばね（２）が繊維ブロック（１６）の中ま
    でねじ込まれ、渦巻きばね（２）が金属保持片（１８）
    に取り付けられ、単位体（１５）のはめ込み後拘束棒（
    ２１）が再び取り外されるようにして、単位体（１５）
    が、絶縁すべき管にはめ込まれることを特徴とする、特
    許請求の範囲第１項または第６項に記載の方法。 ８　単位体（１５）の間に、それぞれ穴を持つたキャッ
    プ状流れ止め（２２）が設けられていることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第１項、第６項および第７項のうち
    １つに記載の方法。
JP60101687A 1984-05-25 1985-05-15 多孔質のセラミツク材料を取り付ける方法 Pending JPS6110663A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3419566.1 1984-05-25
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JPS6110663A true JPS6110663A (ja) 1986-01-18

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ID=6236865

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JP (1) JPS6110663A (ja)
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FR (1) FR2564940B1 (ja)
GB (1) GB2159253B (ja)

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