JPS61106384A - エレベ−タ−のかご位置表示装置 - Google Patents
エレベ−タ−のかご位置表示装置Info
- Publication number
- JPS61106384A JPS61106384A JP22776884A JP22776884A JPS61106384A JP S61106384 A JPS61106384 A JP S61106384A JP 22776884 A JP22776884 A JP 22776884A JP 22776884 A JP22776884 A JP 22776884A JP S61106384 A JPS61106384 A JP S61106384A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- relay
- elevator
- car
- elevator car
- Prior art date
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- Pending
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- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、停電時におけるエレベータ−のかご位置表示
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来の装置は、特開昭和53−151075号公報に記
載のように、停電時において電池等の予備電源から電力
を供給することによりかごの位置表示を維持するように
したとなっていた。しかし、停電時においてかご内に利
用者がいないにもかかわらす無駄に電力を消費し電池寿
命を低下させている点については配慮がされていない。
載のように、停電時において電池等の予備電源から電力
を供給することによりかごの位置表示を維持するように
したとなっていた。しかし、停電時においてかご内に利
用者がいないにもかかわらす無駄に電力を消費し電池寿
命を低下させている点については配慮がされていない。
本発明の目的は、停電時にエレベータ−のかご位置表示
装置に供給する予備電源の電力消費量・を低減し、かつ
電池寿命延長が図れる停電時エレベータ−のかご位置表
示装置を提供することにある。
装置に供給する予備電源の電力消費量・を低減し、かつ
電池寿命延長が図れる停電時エレベータ−のかご位置表
示装置を提供することにある。
(発明の概要〕
本発明の特徴は、停電時においてかご内に設置されてい
る外部連絡用通報装置が作動した時連動させて電力を供
給しエレベータ−のかご位置表示装置の表示灯を点灯さ
せるように構成したところにある。また、外部乗場利用
者及び管理者に対し停電による閉じ込められ事故である
ことを点滅点灯表示させるものである。
る外部連絡用通報装置が作動した時連動させて電力を供
給しエレベータ−のかご位置表示装置の表示灯を点灯さ
せるように構成したところにある。また、外部乗場利用
者及び管理者に対し停電による閉じ込められ事故である
ことを点滅点灯表示させるものである。
図は、本発明の一実施例を示す。
図中、A、Bは商用電源、Ssは整流器。
BT、4は予備電源、■、 C′lは予備電源の極性端
子、又は停電検出用リレー、X工、x、はリレーXの常
開接点、 X、、 X、はリレーXの常閉接点、Zは外
部連絡用通報装置の呼び出し釦、Yは前記呼び出し釦Z
の動作検出リレー、Y□、Y、はリレーYの常開接点、
Fは表示ランプ点滅用フリッカリレー。
子、又は停電検出用リレー、X工、x、はリレーXの常
開接点、 X、、 X、はリレーXの常閉接点、Zは外
部連絡用通報装置の呼び出し釦、Yは前記呼び出し釦Z
の動作検出リレー、Y□、Y、はリレーYの常開接点、
Fは表示ランプ点滅用フリッカリレー。
FlはフリッカリレーFの常開接点、FRはかご位置検
出器可動接点、F□〜F、は階床位置用固定接点、1〜
nはかと位置表示ランプで構成する。
出器可動接点、F□〜F、は階床位置用固定接点、1〜
nはかと位置表示ランプで構成する。
以下、動作を°図にもとづき説明する。平常時において
エレベータ−のかご位置が1階付近を走行中とする。電
gA、B間には電力が供給されている。リレーXはA−
X−Bの閉回路により投入されておりA−Xl−FR−
Fニー1−X、−B の閉回路により表示ランプ1が点
灯表示する。これはエレベータ−制御に備衣られた平常
回路を示す。
エレベータ−のかご位置が1階付近を走行中とする。電
gA、B間には電力が供給されている。リレーXはA−
X−Bの閉回路により投入されておりA−Xl−FR−
Fニー1−X、−B の閉回路により表示ランプ1が点
灯表示する。これはエレベータ−制御に備衣られた平常
回路を示す。
予備電源BT24はA−5e−■−BT!−e−5e−
Bの閉回路にて電力を蓄え停電に備える。
Bの閉回路にて電力を蓄え停電に備える。
次に停電が発生したかご停止位置は1階付近に停止、か
ご内には利用者が乗車している条件を設定する。リレー
又は停電を検出し釈放、その接点X1. X、により前
記平常電源回路A−X1−FR−F、−1−X、−Bは
開回路する。かご内利用者 1が外部へ連結救出を求め
呼び釦Zを押すとリレーYが■−z −y−3の閉回路
により投入し■−Y2−Xi−Y−■の閉回路により保
持する。リレーYの投入によりフリッカリレーFは■−
Yi−F−Gの閉回路により投入されフリッカ動作開始
する。
ご内には利用者が乗車している条件を設定する。リレー
又は停電を検出し釈放、その接点X1. X、により前
記平常電源回路A−X1−FR−F、−1−X、−Bは
開回路する。かご内利用者 1が外部へ連結救出を求め
呼び釦Zを押すとリレーYが■−z −y−3の閉回路
により投入し■−Y2−Xi−Y−■の閉回路により保
持する。リレーYの投入によりフリッカリレーFは■−
Yi−F−Gの閉回路により投入されフリッカ動作開始
する。
リレーXの釈放とリレーYの投入により表示ランプは予
備電源BTz4より■−Y、−F1−Xs−FR−F1
−1−X4−(’)の閉回路により電力供給されリレー
Fにより点滅点灯となる。従って、停電時にはかご内に
設備されている外部連絡用通報装置の作動によって連動
し予備電力を供給可能としたことにより、無駄な電力消
費を防ぎ電池寿命の延長を図ることができる。また、外
部利用者及び管理者に対し停電による閉じ込められ事故
であることを点滅表示することにより利用者を迅速。
備電源BTz4より■−Y、−F1−Xs−FR−F1
−1−X4−(’)の閉回路により電力供給されリレー
Fにより点滅点灯となる。従って、停電時にはかご内に
設備されている外部連絡用通報装置の作動によって連動
し予備電力を供給可能としたことにより、無駄な電力消
費を防ぎ電池寿命の延長を図ることができる。また、外
部利用者及び管理者に対し停電による閉じ込められ事故
であることを点滅表示することにより利用者を迅速。
安全に救出ができるものである。
本発明によれば、停電時かご内に利用者が閉じ込められ
ている時において、かごの停止位置を予備電源から直ち
に電力を供給して表示維持することができ迅速、安全に
救出可能となる。また、予備電源の電力消費を低減し電
池寿命も延長させる効果がある。
ている時において、かごの停止位置を予備電源から直ち
に電力を供給して表示維持することができ迅速、安全に
救出可能となる。また、予備電源の電力消費を低減し電
池寿命も延長させる効果がある。
図は、本発明による停電時におけるエレベータ−のかご
位置表示装置の一実施例を示す回路図である。 X・・・停電検出リレー、Y・・・外部連絡用通報装置
動作検出用リレー、Z・・・外部連絡用通報装置呼び釦
、BTよ、・・・予備電源、F・・・フリッカリレー、
FR・・・かご位置検出器、F1〜.・・・階床位置用
接点、1〜n・・・かご位置表示ランプ。
位置表示装置の一実施例を示す回路図である。 X・・・停電検出リレー、Y・・・外部連絡用通報装置
動作検出用リレー、Z・・・外部連絡用通報装置呼び釦
、BTよ、・・・予備電源、F・・・フリッカリレー、
FR・・・かご位置検出器、F1〜.・・・階床位置用
接点、1〜n・・・かご位置表示ランプ。
Claims (1)
- 1、エレベーターのかご位置を表示する表示装置と、当
該エレベーターのかごより外部へ通報するための外部連
絡用通報装置と、停電時に前記装置へ電力を供給する電
源部とを備えたものにおいて、前記外部連絡用通報装置
が作動された時連動し、前記表示装置を点灯させる連動
装置を具備したことを特徴とするエレベーターのかご位
置表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22776884A JPS61106384A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | エレベ−タ−のかご位置表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22776884A JPS61106384A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | エレベ−タ−のかご位置表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61106384A true JPS61106384A (ja) | 1986-05-24 |
Family
ID=16866072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22776884A Pending JPS61106384A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | エレベ−タ−のかご位置表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61106384A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01209292A (ja) * | 1988-02-16 | 1989-08-23 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの表示装置 |
JPH0222978U (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-15 | ||
JPH03106775A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-07 | Hitachi Ltd | エレベータ監視盤用電源装置 |
JP5948454B1 (ja) * | 2015-03-12 | 2016-07-06 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータの乗場表示灯装置 |
-
1984
- 1984-10-31 JP JP22776884A patent/JPS61106384A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01209292A (ja) * | 1988-02-16 | 1989-08-23 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの表示装置 |
JPH0222978U (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-15 | ||
JPH03106775A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-07 | Hitachi Ltd | エレベータ監視盤用電源装置 |
JP5948454B1 (ja) * | 2015-03-12 | 2016-07-06 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータの乗場表示灯装置 |
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